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2021-09-29 19:58

パッティングに悩んだら、即アームロック

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Michael Hasegawaの聴くだけでゴルフが上手くなるラジオ。この放送は日本ゴルフ上達センター&ゴルフの提供でお送りいたします。
なんか今日活性性、調子いいなぁ。はい、そんなわけでやっていきたいと思いますけれども。
今日はですね、えー、あれ調子よかったのに。調子よかったのになんか詰まってきた。
あの、えーとね、あれですね、えーと、あれあれ、アームロック式のパターン。ね、あるじゃないですか。
パターンで悩んだら、まずアームロックのパターンを使いましょう、という話をしていきたいと思います。
逆に言うと、アームロック式のパターン悩んだらね、アームロックに一回してみると、色々解決するよ、こんな話をしていきたいと思います。
このまずね、理由をお伝えしたいと思うんですけど、なぜならばですね、これね、パターンで大事なのは、距離感と方向性。
それからまあ、1個目と被ってくると変わると思うんですけど、まあ、あの、心律ということ。この3つがパターンの中で大事ですよね。
ショットに比べると、かなりこのシンプルな動きで、まあ結果としてもシンプルな結果を、こうなんていうんですか、要求される部分であるとは思いますけれども、
まあこの3つがですね、やっぱり割とこのオートマチックにしやすくなるのが、このアームロック式なわけなんですよね。
まず1つ目の方向性のところからいくとですね、このバックスイング、アームロック式ってね、そもそもですね、どういうパッティングスタイルかというと、
まあデシャンボー選手のね、イメージしていただくとわかると思うんですけれども、中尺用のこの太いパターン、グリップをつけて、
しかも長めのね、グリップをつけて、こうグリップするんだけど、その左腕、右打ちの方ですよね。
左腕の前腕部のこの横の側面、肘の内側あたりにこうちょっと押し付けるような形にして、パターンと腕を固定する打ち方ですよね。
これですね、イメージわかりますかね。
で、そこからまたいろんな右手の使い方はいろいろあるんですけれども、
普通にパターンのグリップみたいに持つ人もいれば、ちょっとクロスハンドみに持つ人もいたり、ちょっと肘の方で右手を持つ方もいました。
で、これいろんなパッティングスタイルがあるんですけれども、いずれにせよですね、左腕とパターンがほぼほぼこのワンレバーというかですね、ここで動くという感じになるわけなんですよね。
で、ゴルフのスイングは二重振り子であるというような話を以前したか、今僕のYouTubeの方でもやっているわけなんですけれども、
これ二重振り子理論みたいなものがあるわけではなくて、そもそも二重振り子なんですよね。
だからこそ飛距離が出たりとか、難しくなったりもするわけですよね。
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でもパターンに関しては飛ばす必要がないので、これを二重振り子にしない、完全に左肩とパターンヘッドまでをワンレバーの状態にするというのは、
方向性を上げるためには必要な部分というか、方向性が安定するというのは容易に想像ができると思うんですよね。
例えばこの二重振り子、この左腕という肩と手元、それから手元からクラブまでが、この二つの振り子が重なってしまうと、
二重振り子のカオス現象といっても結構不規則な動きになってしまうわけですよね。
なのでここをまず一つにするということで、ストロークが安定するということがあります。
そうなると、まずフェースの向き、これを使っていただくとわかると思うんですけど、ものすごい不器用な感じになるわけです。
不器用というか、もう全く操作ができない。手元が、手先で。
なので、もうボディで打つしかなくなってくるわけです。選択肢が。
そうするとフェースを閉じたり開いたりというのが、ほぼほぼできないわけですよね。
逆にもうできません、これは。
そうなってくると、これね、二つ目の距離感のところになってくるんですけれども、
距離感というのも、要は二重振り子というのは一つ目の振り子、例えば腕の振り子とクラブで言ったんですね、
これが真っ直ぐに揃うという習性があるわけですよ。
振り子の先に振り子がついてて、例えばそれがくの字に曲がっているとするじゃないですか。
それが動き始めると、これが真っ直ぐの状態に戻ろうという習性がありますので、
この状態だと、やっぱりヘッドが走ったり走らなかったり、走らなかったりということはないと思うんですけど、
ヘッドが走りすぎてしまうことがあったりするわけですね。
そういう時にパンチが入ったとかね、急に2メートルぐらいのパターン、また2メートルぐらいオーバーしちゃうみたいなね、
そういうパターンになりやすいということになるわけなんですよ。
これがアームロック式になると、この二重振り子ではなくなるので、
そうやって思い切ってパンチが入るようなことがなくなってくるわけですよね。
そうなんです。
3つ目の距離感のところなんですけど、距離感はですね、これはまたちょっと微妙ではありますね。
でも芯で打てるようになるわけじゃないですか、そうなってくるとですね。
1個目の芯で打つというかですね。
距離感を出すためには本当に芯で打たないと距離感って絶対的に出てこないんですけれども、
先ほど言ったように距離感を出すのはワンレバーになっているからということもありますが、
今度逆に芯で打つということを考えていくと、この腕の長さがね、決まりますから。
腕とパターンの長さがぴったり決まりますので、ボールの打点が安定しやすい。
それからね、私個人的な感覚なんですけれども、
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僕どっちかというとね、アッパー軌道になりすぎちゃう傾向があるわけなんですよね。
アッパー軌道になるということは、皆さん、あの飛球の法則でやっているにショットと同じですよ。
アッパー軌道になるということはどっち側の軌道になりやすいのか。
アウトサイドインの軌道になりやすいわけですよね。
ですから僕のパターンの癖っていうのは、ちょっとこう引っ掛けやすい打ち方ではあるんですよね。
だからすごく気をつけて引っ掛けないように打ったりしてるんですけど、
意外とこういう対処方法っていうのはできたりできなかったりするわけじゃないですか。
ダメだよと言いながら自分のプレーでもやってるってことなんですけれども、
だからもうちょっとダウンスイングで、自分の中ではダウンブロー気味に打たなきゃいけないんですけれども、
気味ですよ、イメージですよ。打たなきゃいけないんですけど、
そうやって手先でやっぱり上から潰すような打ち方をすると、やっぱり一定しないわけですよね。
で、このアームロック式っていうのは基本はこのクロスハンド、
左手の方が下に来ますから、左手の方が下に来る形になるので、
左肩が構えたセットアップの時にあまり上がらない、あまりチルッとしてないわけですよ。
だからフォローが低く出やすいっていう感じなんですよね。
なので、ちょっと自分の中では芯に当たりやすい。
僕はどっちかっていうとクランクネックっていって、パターンの角ってなってるネックの部分。
シャフトが例えば曲がってて、シャフトが曲がって直接パターンに刺さってるパターンって、
これスラントネックじゃねえ、えっと、えっとね、えっとなんだっけな。
どうするしちゃった、どうするしちゃった。
うわあ、どうするしちゃった。
ごめんなさい、ちょっと今めちゃくちゃどうするしちゃった。
逆にせえ認知症かなこれ。
こんなことは、僕が使ってるのはこのクランクネックっていって、角ってなってるピンパターンとかね。
ピンのパターンによく採用されてるようなこの角角ってなって、シャフトが刺さってて直角直角みたいな感じになってるのがクランクネックっていってるんですけど、
こういうパターンっていうのは基本的にフェースの上の方が芯になるんですね。
フェースの芯がちょっとフェースの上部の部分になるので、要はアッパー球で打ってしまうと、
どちらかっていうとヘッドの下の方に当たりやすいので芯で打てないってことになるわけですよね。
だからこういうふうな質の人はですね、こうやって左肩が落ちた状態で打つとフォローが低く出るので、
しっかりこう芯に、ボールに対してアタックしてくれるということになるわけですね。
ですから、ボールを撫でちゃってるとかね、要はインパクトがいるんで結構ショートショートになるような方は、
こうやってクロスハンドとかそういう今のアームロック式をやれるといいと思いますよね。
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以上のこの3つの理由があるわけです。
3つの理由があるので、パターンを悩んだらやっぱり1回はこのアームロック式してみてもいいと思います。
何悩んだらっていう条件をつけているかというと、パターンではちょっとこの何て言うんですか、
いろんなフィーリングがあるじゃないですか、好きなフィーリング。
どっちかって言うとヘッドが動いた方がいいっていう人もいるわけですよね。
手を上手く使って、例えばプロゴルファーで言うと青木勲さんなんかは、
要はグリップエンドを支点にしてカツンと打ったりすると思うんですけれども、
この辺りはパッキングに提携なしって言われてですね、自分のに合ったものでやるといいと思うんですよね。
ただこうやって変数が多くなるっていうか、自由が利くような打ち方をしていると、
やっぱりその時々のメンタルだとか調子にすごい左右されやすいですよね。
だからやっぱり感覚的にこのアームロック式っていうのはあまり手使いたくないという方は結構好んでやったりしますけれども、
ちょっと手首を柔らかくして使いたいという方は向いてないと思いますけれども、
悩む時は出てくると思うんですよ。
だいたいプロゴルファーで見ているとですね、シニアツアー見てください。
ほとんどクロスハンドかね、中弱とか長弱使ってますよね。
純手で普通の長さのパターン、普通のグリップのパターンを使っている方の方が圧倒的に少ないです。
でもアマチュアの方でいうとほとんどそういうパターン、普通のパターン以外の人の方が少ないですよね。
だからやっぱり長年やっていると器用にやっていたのが器用にできなくなってくるんですよ。
これはもうプレイヤーの事実としてそれはありますので、
あれ?これなんか変だなぁなんて思ったらアームロック式ちょっと試してみてもいいと思います。
アームロック式、アームロック用のパターンにすると中弱のパターンにグリップがないといけないので、
ちょっとコストがかかったり、普通のパターンじゃできないので、長弱用の、内角が合わなくなるわけです。
だから長弱用とか中弱用じゃないといけないので、なかなか難しいと思うんですけど、
アームロックじゃなくてもクロスハンドにしてみるとかね、そういう風にするだけでもだいぶ変わってくると思いますので、
ぜひ試していただければと思います。
そんなわけでですね、アームロック式パターンのお話をさせていただきましたけれども、
パターンっていうのは基本的に方向性、距離感、それから芯で打つっていうことが大事だよっていうのがあって、
このアームロック式をすることによって振り子のワンレバーになるっていうことと、
ストロークの半径というか肩からクラブヘッドまでの長さが変わらない、
手首の角度が変わらないので芯に当たりやすくなるとかするので、
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どんどん距離感とかも良くなってくる。
ただデメリットとしては、完全に手首をロックする形になるので、
繊細な感覚っていうのがなかなか出にくい最初はですね。
慣れればこれでも出てくると思いますけれども、
そういう形でメリットデメリットありますので、
ぜひ皆さんそれに合わせてそれぞれこうやりたいんだ、こうやりたいんだっていうのもあると思いますので、
それに合わせてやっていただければなというふうに思いますが、
悩んだら一回それでやってみると。
あまり食わず嫌いじゃなくて、ずっと悩んでるぐらいだったら一回アームロック式にした方が、
もう何かスッと悩みが取れたりしますからね。
やってみてもいいかなというふうに思います。
私自身も言っても、まだ実践投入できてません。
練習グリーンとかには持って行って練習したりはしてるんですけれども、
まだ正直なところ実践の本番では使えてないんですけれども、
またこれね、ラウンドで使ったら皆さんにお話ししていきたいというふうに思います。
そんなわけでですね、
今日はそういう話でしたけれども、
もう秋ですね、秋です。
これが放送されるのは9月の下旬の頃だと思いますけれども、
もう僕のブリーストンオープンが翌週ぐらいに控えておりますので、
もうこれ放送される頃にはちょっとバタバタしてるとは思いますけれども、
実際にレッスンに来ていただいている方、申し訳ございません。
9月の下旬から10月の上旬まではレッスンができない状況が続いております。
10月の半ばぐらいになったら通常に戻りますので、
引き続きよろしくお願いします。
動画の制作もね、動画の方はですね、割と編集の石ちゃんにですね、
いろいろこう、編集の石ちゃんっていうのがいるわけですよ、クリエーションのね。
編集の石ちゃんめちゃくちゃいい人なんだよね。
今さ、なんかこの副業やるじゃないですか。
今もうだからずっと一つの会社に属するっていうのは、
逆にリスクっていう時代になってきてますよね、皆さんね。
だから自分なりのスキルを使って副業をしていこうみたいなのもね、流れとしてあるじゃないですか。
これはあるコミュニティのサークルの中で千葉県の人の中で、
動画やってくれる人って言って、
ちょっと一回ね、本当に乱暴な文章でですね、
やってくれる人手を挙げてくださいみたいな感じでお願いします。
このくらいの金額でやってもらえませんかみたいな感じで出したら、
本当に何人かの方に手を挙げてもらって、
一番フィーリングが合うというか、
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話しててもなんかあれだし、
実際ね、何人かの方にやってもらったんですけど、
やっぱり編集って、なんてもそうだけど、
ああいう創作するものっていうのは、
本来は自分でやりたい。
やっぱりこのタイミングでこのスイングを差し込んでもらいたいんだよなとか、
ここでこのテロップ入れてもらいたいんだよなとか、
ここでこのアングルの方の画像を入れてもらいたいんだよなとか、
やっぱり製作者サイドとしてはあるんですけれども、
実際のところあれって本当に手間がかかるんですよ。
プロがやればそんなに時間がかかんないけど、
僕らがやっぱりやると、やっぱり素人なんで、
まず操作の仕方から、これをやりたいと思ったら、
どうやったらそれができるかから調べるわけじゃないですか。
そうなってくるとめちゃくちゃ時間かかっちゃって、
大変な状況になってるんですけど、
イシちゃんやってもらってるから、
イシちゃんって言わないですよ普段はね。
普段イシちゃんって言わないんだけど、
イシちゃんは合うんですよね。
だからうちに動画の編集してもらってるのはイシちゃんっていう人と、
あとはケンタロウが時間があるときに、
ケンタロウも今レッスンがすごく入ってきて、
人気コーチになってきてるんで、
もうほぼほぼ僕の動画の編集っていうのは、
やってもらえない感じになってるんですけど、
たまにサムネいるとかでわかると思うんですよね。
だいたいイシちゃんがサムネみんないいねって言ってくれる、
あれだけバズったりは動画のイシちゃんの編集ですよ。
だいたいサムネで決まるとかって言われたりしますけど、
ケンタロウが作ってるサムネはすぐわかると思いますね。
素人感が出てるというかね。
逆にいいのかな。
たまにああいう素人感が出てる感じもいいのかなって思います。
遊び心満載でYouTubeも出てますので、
ぜひどちらのほうもご覧いただければと思いますが、
そんなわけですね。
なんかもう、あれですわ。
ほんと飽きですわ。
僕も今朝走ってますけど、
僕は朝会社に向かっていくときは必ず朝日に向かって走っていくんですけれども、
やっぱりちょうどこの辺りの朝早くの朝日ってちょうど逆光になるんで、
めちゃくちゃ走りにくいですが、
安全運転で行きたいと思います。
ながら収録してます。
皆さんもながらで聞いていただければと思います。
あまりこれ真剣に聞いてもですね、
そもそも聞くだけですからね、
時間を有効に使っていただいて、
洗濯物を干しながらとかですね。
食器を洗いながらとかですね。
そんな感じで聞いていただける。
だからね、話がまとまんない終わりにしちゃって、
ワイヤレスイヤホン、
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僕は結構ワイヤレスイヤホン歴長いんですけれども、
これもう手放せないですね。
今僕が挙げた例はね、全部家事ですよね。
洗濯物だとか洗い物だとか、
僕やってるわけですよ、毎朝。
必ず僕で全然仕事が苦にならないっていうのは、
やっぱりラジオで学習しながら、
耳で学習しながら作業してるので、
別に食器洗いとか洗濯物を押すって無心でできるじゃないですか。
だからね、めちゃくちゃ重宝してるんですよ。
だから皆さんね、ワイヤレスイヤホン持ってない方はですね、
ぜひ購入いただけると結構便利ですよ。
3000円くらいで買えるじゃないですか。
メーカー選ばなければ。
メーカー選ばなければ3000円くらいで買えると思うので、
おすすめです。
僕はね、エアスポーツプロって言ってね、
僕iPhone派なんで、
iPhoneと相性の良いアップル製品のエアスポーツプロって言って買ってるんですけど、
これはもう優秀ですよ。
すごい街に出てもノイズキャンセルのピッてスイッチ入れると、
本当に深海にいるみたい。
もうね、海の底で何か音楽を聴いたりですね、
ラジオを聴いてたりするような感じになるんですよ。
もう外部の音がほとんど入ってこない。
すごいこの世の中の喧騒の中で生きてるんだなっていうのはね、
すごいよくわかるんですよ。
ぜひですね。
それはね、確か2万円くらいすると思うんで、
値段も忘れちゃったんですけど、
そのくらいちょっとするんですけども、
僕はこれはコスパいいなと思ってます。
そんなわけでですね、
このくらいでした。
それでは今日も、
いってらっしゃい。
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