1. ヘルスケアスタートアップRADIO
  2. #30 ヘルスケアスタートアッ..

<内容> -訪問看護立ち上げまでの木島さんのヒストリー

-自分が思わぬ訪問看護への参画していく人生

-それぞれの医療職感

-スタッフのやりがいを考える

-患者さん第一な医療介護の世界への問い

ヘルスケアスタートアップRADIO! エニケアのミッション(存在価値)、ヴィジョン(実現したい世の中)、バリュー(その実現に向けての貢献)をお伝えしてます。 持続可能な医療介護を世界でつくる。 Any care to anybody.  日本の医療介護の社会保障制度は限界にきています。原因は少子高齢社会による人口ピラミッドの崩壊、財源不足、そして従事者の供給不足。 この課題に対してエニケアは、医療介護の産業を持続可能な状態に変革し、誰もがあらゆるケア(any care)を受けられる世界を作ることで実現をしていきます。 (エニケアHP 事業紹介)  🔻⁠⁠⁠⁠⁠https://anycare.super.site/⁠⁠⁠⁠⁠ (エニケアのミッション、ビジョン、バリュー)  🔻⁠⁠⁠⁠⁠https://anycare.super.site/mvv⁠⁠⁠⁠⁠ ▽ X / Twitter ▽ ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://twitter.com/watalogy⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠  ▽Instagram▽ ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://www.instagram.com/anycareceo/


Summary

エニケアのポッドキャストでは、持続可能な医療介護の未来や現状を探ります。訪問看護ラボの木島さんが医療介護分野でのキャリアを語り、スタートアップ企業としての挑戦や今後の展望に焦点を当てています。訪問看護の新たな取り組みとしてカイポケが立ち上げられ、訪問看護の効率化やサービスの向上を目指しています。また、医療職の思いや患者さんとの関わりについても深掘りされています。

持続可能な医療介護のテーマ
持続可能な医療介護を世界で作る
このポッドキャストは、持続可能な医療介護の世界を実現する事業を行うスタートアップ企業を中心に、その未来や現在を共に考える番組です。
エニケアは、医療介護の産業を持続可能な状態に変革し、誰もがあらゆるケア、エニケアを受けられる世界の実現を目指しています。
スタートアップのリアルな現状や、医療介護業界の現在や今後の動向、それにまつわる課題にどう取り組んでいくのか、
すべて、澄み隠さずお届けする医療介護特化のスタートアップチャンネルです。
みなさん自身や親御さん、親戚に必ず来る医療介護のことについて、今日は一緒に考えてみませんか。
よろしくお願いします。
前回のイベントでもいろいろ話をさせていただいたのですが、改めまして訪問看護ラボさんという、どういう会社なのかという前に、
木島さんがどういう方なのかという、ちょっとご存じない方もいらっしゃると思うので、
木島さんどういう方なのかというのを簡単に紹介いただけたらと思います。
よろしくお願いします。
もともとは全然違う勉強を高校時代にしていまして、
医療介護の業界と出会ったのは、こんな話でいいですかね。
医療介護と出会ったのは、私高校を卒業して大学公務員だったんです。
社会医学です。
そこで地元の役所で配属されたのが、高齢者福祉のケースワーカーでした。
当時まだ介護保険が始まる前だったので、今までケースワーカーさんがやっている仕事を役所のケースワーカーがみんなやっていたんです。
それを何の時期も知らない高等生の人間がいきなりそこに配属されて、そこで初めて介護。
当時は福祉ですかね。
こういうものだったのかな。
ただの実感したという感じですね。
僕自身は全然そこに興味がなくて、
ある仕掛けとマーレンやったりとか、普通にその辺にいる人間で、
異世界な感じで飛び込んだ。
それがいつもどんどんきっかけでしたね。
そこから医療介護にケースワーカーさんとして現場を見られていって、
そこからだんだん医療職に進んだという感じですかね。
そうですね。一番きっかけとして大きかったのは介護保険制度というのが、
ちょうど私が入って4年目に始まったんですね。
2年くらい前から行政は準備をしていたので、
そのまま移転、20歳ですね。
20歳になってやっと福祉とこういうものが理解したところから、
今度は人間、人類みたいな三角を、チライベントがあったので、
個人的には高い人になって2、3年目って何となくやめたくなる。
はい、ありますね。
他の世界を見てみたいなって時に、
そういうふうに介護とか医療が敏感にどんどん移っていくという話を聞いて、
これは働けるチャンスだねって思ったのがきっかけとしてあって、
もう一つは同級生とか、ちょうど専門学校とか、
大学卒業して世界のキャリアを考えている時期だったので、
その中でリハビリの専門学校の学校研学会があるから一緒に行かないと言われて、
行ったのが大学卒業学校だったと。
そこで甲子園先生が、リハビリはこの学校に行かないんだよって話をされて、
もうそれにします。
本当に単純にそういう理由で公務員にあげて、この学校に入学しました。
入学をしてくれましたというところですね。
公務員でそのままいれば、昇進もしたかもしれないですけど、
あえて辞めて学校に行ってというのは、結構気を抜いているんですよね。
今だったら辞めないと思います。
訪問介護事業の立ち上げ
さっぱりなんですかね。
勝負もあるんだと思うんです。
会社勤務をして、本当にしっかり分けて、仕事とプライベートと人生を選んでいく人と、
一発旗揚げして、面白いことをやりたいみたいな人と、
多分大きく分けるといいんじゃないかなと思っていて、
私は結構高校生だったので、何か面白いことがないかなと思っていましたので、
昇進とか退職金とか、よくね、公務員ですよねって言われますけど、
中で働いてくると、そんなにメリットって感じないんですよ。
結局退職金もあるんですよ。
そうです。勤め上げて。
そんな時のことまで考えてないです。
そうですよね。
目先の面白そうなことに飛びついたというのが正直なところですかね。
それでOTさんになって、
そこから次にまた民間に移られますよ。
そうですね。一発目はやっぱり病院だったんですよ。
僕が卒業した時、もともと一発揚げるという動機で入ったわけですから、
本当は学校卒業して一発目に一発揚げたかったんですよ。
経験もないので、できれば大体訪問とか処置系を経験したかったんですけど、
今でこそリハビリは新卒でもいけるんですけど、
当時はなかなかテレペイがいきなり訪問なんて、みたいな。
うちはまだあって。
何度か面談行ったんですけど、
一年目で何度も勤め上げたんですよ。
病院で少しやった方がいいんだよね。
で、仕方なくというか、病院で仕上げてました。
でも一年で辞めちゃったんですよね。
一年に済んだら訪問できるかなと思ってたら、
たまたま宿ってくれるところがあったんで、
そこで訪問に行って、
最初は他の方々と同じように病院に行って、
クリニックに行って、みたいな。
一時は終わってました。
それで現場は何年くらい経験されたんですか?
現場自体は5年くらいやってたんですけど、
最初は1年だけで病院で、
あとはずっと訪問だったんです。
訪問って結構売り上げとか分かりやすいんですね。
1回行くといくら稼げてるって。
そこから自分のキードがいくらって。
やっぱりその辺が見えてくるのは、
自分としてもコントロールしたくなっちゃうじゃないですか。
やっぱりクリニックとかやればいい。
その医者がいるんで、
その先生とかといろいろやることにしたこともあるんです。
いわゆる経営方針っていう。
こうしたほうがいいんじゃないか。
そうしたほうがいいんじゃないか。
今思えば大事なことなんて思うんですけど、
どうにも自分がやったら絶対うまくいくとか、
売り上げ上がると思ってたんで、
そういうもんで結構、
自分の思いと現場を動かせないジレンマが結構あって、
その時に大学院で、
医療とか福祉系の大学院があるよって言われて、
国際福祉大学っていうのが青山にあるんですけど、
そこで何か経営を調べるよみたいな話を聞いて、
それも役立ったんです。
やっぱり病院の事務所とか、
ドクターとか、
施設長みたいな、
ああいう人たちが協力して大学院に行ったんですよ。
働きながら行ってたんですね。
それで、
大学院ですね。
それでこの大学院で、
特にNBA系の人たちね、
ああいうのを取れたら何か変わるかなって思って、
その時に結構、
病院とかにNBA系とか、
大きな病院とか、
大きな会社の経営課題を何とかしようっていう話がメインで、
そのゼロイチの、
いわゆるゼロイチと呼ばれるところって、
あんまりそこに載っていないんですね。
で、よく分かんないなと思った時に、
同じ前に、
まあ初心者病院だから、
今からやらなきゃ分かんないよって言われて、
じゃあやってみようと思って、
会社に立ち上げたのが、
初っ端の企業だったんですね。
で、ひろたらさんと、
私その時ケヤマに戻ったんで、
ケヤマにおいてOTに戻ってましたから、
ひろたらさんと訪問介護、
ヘルパーさんですね、
をやって、
後にデザイナリスト中とやったんですけど、
そうなんですね。
そんな立ち上げなんですね。
はい。
立ち上げた時に、
アパートの一室とかで、
普通に改装して、
小規模で、
それが、
そっちに資格取って、
5年目?
5年目ぐらいでしたからね。
6年目ぐらいって。
若いっすね。
相当若いっすよね。
あれも、
薬床を6年で辞めたんで、
前、
レガはこういう風にしてましたから、
10年ぐらいブランプが、
年齢で今30なんですよ。
ちょっとぐらいだからね。
このぐらいで辞めました。
OTさんでケヤマに戻ってって、
なかなかレガじゃないですか。
いやー、
それもないじゃないですかね。
ほんとですか?
ラップライセンス多いと思いますよ。
ほんとですか?
ギャップパターンも多いと思います。
OTを持ってて、
で、後からケヤマにも取るって方が、
多いと思うんですけど、
僕が役所にいたんで、
最初に、
ケヤマねって資格ができる時に、
あの、
いたので、
合格率90万%とかの時に、
取ったんですよ。
あそこのタイミングも。
そうそうそう。
あれでも取れと。
そこまで、
僕は、
いやいやいや、
すごいと思いますけど。
でも、
そんな役所もご存知で、
現場もご存知で、
立ち上げもご存知だと、
相当上流から下流まで、
全部知っていて、
しかも経営もできる。
そうですね。
なので、
いろいろあって、
最初の会社は、
結局潰しちゃったんですけど、
その後も、
やっぱりそういう経験があると、
その後も、
その話ですかね、
民間の介護事業をやります、
という時に、
いっぱい資料本や、
いろいろ参画させてもらったってのもあるので、
そういう時には、
その経験は、
やっぱりできてるかなとは思うんですね。
すごいですね。
その後は、
どんな話であったんですかね。
会社辞めた後に、
こういう、
民間でやる、
その作業中、
はいはいはい。
管理者だったりとか、
あとは、
勉強室から、
カイポケの立ち上げと訪問看護
立ち上げする、
やりたい。
立ち上げするのは、
介護事業をやりたいから、
真ん中にする人を、
引き受けてやったりとか、
やっていて、
その間とある、
大企業の中で、
介護事業をやるっていう、
お話をされて、
やった時に、
私ずっと、
中堅の中小零細と呼ばれる、
企業でいるんですけど、
初めて、
大きな上場企業みたいなのを、
仕事の仕方に、
結構カルチャーショックを受けて、
これはすげえな。
そうなってくると、
いろんなの、
介護医療科とか、
離れてくるんですよね。
経営の仕方とか、
掃除機の作り方とか、
プロダクトの作り方とか、
こういうところに、
距離がついていきます。
そんなことを知っていないのに、
エンガーって、
カイポケという、
会社さんの中で、
レセプト、
私は石器とかもやってますから、
石器は結構大変なんで、
外交をしてくれたら、
グレールサービスだったらいいよね、
ずっと考えたり。
そういうのを、
最初に近くに、
私に打ち込んだんですよ。
そうですね。
カイポケ側も、
現場がどういうのを欲しているのかって、
いろいろヒアリングしていることがあって、
そこで定期的に、
こういうことが欲しいのとか、
こういうことを言うみたいになると、
カイポケに何度やると言ったんですよ。
その中で、
レセプト代行とか、
あったらいいじゃないんで、
いいですね、みたいな。
あったら私やりましょうか。
そういう時に、
入社したんです。
SNSの中で、
カイポケの立ち上げだったんですか?
そうです。
請求代行っていうサービスを、
私と言えると、
チームに呼びましたから、
そこで、
入りましょうって、
チームに入りましてから、
始まった1年、
1年半くらいで、
ほぼほぼ出来上がったんですよ。
カイポケ立ち上げの人と。
医療職の思いと患者との関わり
カイポケみたいな、
あるパーティー。
そういう新しいサービスを、
立ち上げました。
それを作っている時に、
大きな会社が作るプロダクトなので、
どうしても形を決めて、
大量に多くのお客さんを受けられる。
そういう仕組みの時に、
結構こだわったんですけど、
オーラにいる方の、
やっぱりサポートが欲しいよね、
みたいなお客さんを言っていて、
僕としてはそっちも拾いたいな、
という気持ちは結構強くてですね。
なのでカイポケで、
1年半、2年くらいだった時に、
自分でこれをやろうかと。
ああ、そういうことなんですね。
決められたパターンに、
お客さんがカイポケでやったらいいんじゃないか。
はいはいはい。
だからそこから増えちゃうお客さんを見て、
自分で会社を作って、
こっちでフォローしてあげたら、
面白いんじゃないかなと思って。
これが今のラブの前身の大変なのです。
なんかすごい繋がってみえましたよ。
ずっと高校卒業してからね、
ともに10ストーリーとして繋がりはあるんですけどね。
それで今のカゴラブさんに繋がると。
はい、そうですね。
大学の時、大学ではなくて、
MBA取ってたのと、
現場経験積んだのと、
SNSにいたっていうところでも、
全部今のラブの前身。
そうですね。
それ一個一個はあまりとも、
僕にとってそんなに大きなものではない。
なんか面白いことしたいなとか、
人がやってないことをやりたいなとか、
あたしの困りごとみたいなものを解説したいなっていうのは、
やっぱりオンディニャン。
絵画話を探してたってところは、
後になって振り返ってみたら、
企業とMBAと役所と、
みたいなのが繋がってましたけど、
その時はそこまで知ってました。
すごいですね、なんか。
それで人生の先輩から伺うと。
あとあれですかね、
みんながね、やっぱり絵画によって手が大きかったとか、
よく医療職の方々って、
やさしい方々が多いって、
患者さんが良くなったりとか、
患者さんが喜んでくれたりするっていうのは、
すごくなりがいの感じ方が多いと思う。
あたしね、ペンだったんです。
おー、なるほど。
患者さんが喜んでくれて、
別にああいうとこ思わないし、
仕事ばしいって思うんで、
なんか喜んでくれたりとか、
アイデアを生かして、
飲み込んだりとか、
できるとか、
そっちの方がやってて面白いなって思ったんです。
それでやっぱり一番落ちたですね。
最初、吉島さんとお話しした時も、
結構医療職の人って、
患者さん喜ぶのが好きっていう人も
結構大多数かなと思うんですけど、
ちょっと他の医療職の方とは
結構違うようなイメージだったんで、
お話しした感じが、
ちょっと言語がすごく難しいんですけど。
なんかそういう感じのところもあった?
結構変わってる感じですよね、周りの。
いやでもね、僕は思うに、
それってもね、
大抵はそういう人はいませんけど、
そういう人はいると思うんです。
で、それって医療職としては
あればぜひ、
確かに患者さんをよくしたいって思いが、
あれこそが医療なので、
別にどうでもいいって思ってる人って、
医療とかやってもらいたくないじゃないですか。
そうですね、言えないですよね。
だからそれにない上に、
なんか何て言うんですかね、
無理矢理は思い込まれているというか、
自分自身。
そういう人は絶対私は多いんじゃないかなと思って。
本当?
勝手な憶測ですけど、
意味はそんなにレアなのではないかと。
なるほどっすね。
皆さん何か暗示をかけてるんですかね、
自分にひょっとしたら。
業界のね、
業界というか、
そういうのがあるんじゃないですかね。
患者さん第一みたいな。
本当ですかっていうの。
本当にそういう人も多いと思うんですけど、
そうじゃない人もあるし、
一定数いると思うんですよね。
そこまで深刻はしなくても、
仕事らしいって言われてる人が、
とても不思議な人もあるんですね。
命を扱うっていうことの重さがゆえに。
そうですね、
それもあると思います。
特に、
業界の患者さんはじめ、
スタッフと見せつけるんですけど、
なんかこれね、
あしらめされないと、
またチームリューションってなるんじゃないかと。
そういう意味ではあると思うんですけど、
本当にはそうじゃない気がします。
すごいっすね。
タグに切り替えになるっていう。
皆さまからの応募、お待ちしています。
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