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2024-09-08 22:29

9/8 菊浜盆踊りでフランクフルトを焼き続ける

フランクフルト屋さんを一緒にやったメンバー

#声日記

Summary

9月8日に行われている菊浜盆踊りでは、多くの参加者が集まり、フランクフルトの販売が盛況です。イベントは多世代から支持を受け、参加者同士の連帯感が生まれ、有意義な時間を過ごしています。菊浜盆踊りでは、地域の活性化に向けた協力が続いており、地元企業が参加するオリジナル手ぬぐいの配布などが行われています。スタッフや参加者が楽しみながら地域に貢献している様子が描かれています。

菊浜盆踊りの開催
こんばんは。 9月8日の日曜日の夜です。
時間はもう23時手前。 結構遅い時間で、
僕にしては珍しく、 ちょっと遅い時間に、また屋上で
収録をしています。 今日はですね、先ほどまで
実はイベントがありまして、 盆踊りをやってました。
盆踊りに行ってましたじゃなくて、盆踊りをやっていましたという感じで、
アンノウン京都がある菊浜学区っていう、 京都の下京区の学区があるんですけど、
そこの盆踊りのスタッフというか、
運営に、 この3回分、最近3回分というか、立ち上げから3回ずっと関わっていまして、
前回と今回はフランクフルト屋さん、 実行品会がフランクフルトを焼いて売るんですけど、
そのフランクフルト屋さんでずっとひたすら フランクフルトを焼くっていう、
役割を前回引き続いてやってまして、 今日はそれをずっとやってて、
で、先ほど足洗い。 足洗いって何か他で言うのかどうか知らないですけど、打ち上げですね。
運営に関わったメンバーで、 近くの区民会館に、
町内会館かな、みたいなところで打ち上げをして、
ちょっとみんなで、コーダー喋って帰ってきたっていうのが今です。
はい、ということでちょっと遅くなりましたけど、 今年も菊浜盆踊り盛り上がりましたね。
前回はフランクフルト250本ぐらいだったと思うんですけど、 今回はちょっと増やして300本用意したんですけど、
フランクフルト販売の様子
フランクフルトの売り行きだけでも、 多分280本ぐらいは履けたんで、
そのうちスタッフ代用が30本ぐらいあるとしても、 250本ぐらいは普通に売ったので、
少なくとも250人は来場者がいたと思いますし、 もちろん全員がフランクフルトを買うわけではないので、
おそらく300〜400人ぐらい入場したんじゃないかなということで、
近年できた盆踊り大会にしては、 そこそこ人が集まっていたんじゃないかなって思うし、
あとは踊っている人というか、来場者の顔ぶれが かなり老若男女いろいろって感じで、
本当によちよち歩きのちっちゃいお子さんから、 結構高齢の方から、
そうですね、僕たち世代40代ぐらいの実行員も多いんですけど、
そういうところに桑原君たちとか、 20代のメンバーとかもやってきたりとかして、
かなりいろいろ世代が混ざっていたのは、 すごい良かったんじゃないかなと思います。
会場でね、是非とも盆踊りの音と一緒に、 単行歌詞か何かね、昔からある曲なら大丈夫かなっていうやつをBGMに、
是非とも声日記を撮ろうと思って、 このマイクを会場にも持っていて、サコッシュに入れて持ってたんですけど、
まさかの、もう全く暇がないっていう。 フランクフルトを焼くのが忙しすぎて、
全然撮る暇がなく、結局帰ってから これを撮っているっていう感じでした。
いやー大変でしたね。 なんでそんなに暇がなかったかっていうとね、
フランクフルト、その300本ぐらいを、 焼いてというか、温めて焼いて売っていくんですけど、
まあ別に調理はそんな大して難しくなくて、 単純にフライパンを温めて、その上でしばらく焼いて売るっていう、
それだけなんですけど、 売るためのね、コンロとかフライパンが家庭用のカセットコンロ2基と、
そこに家庭用のフライパンが2基、2個あって、 2人でそれの上で、4本か5本ぐらい串に刺さったフランクフルトを
ポコポコっと入れて、 まあいい頃合いまで焼いていくっていう作業なんですけど、
まずね、そのフライパンがね、丸いじゃないですかフライパンって。 フライパンは丸いので、その串が付いたフランクフルトをそこに並べると、
なんていうんですかね、ちゃんと入らないんですよ。 そのフランクフルトの肉の部分がきちっとその平面のフライパンのその底の平らな部分にピタッとちゃんとピタッと設置して、
ちゃんと火が回るようにくっつくんならいいんですけど、 その串とかが引っかかって微妙にこう、
先っぽが曲がったりとかちょっと浮いてしまったりとかするんで、 まあそれをうまくこうトングで押し付けながら、どうにか火の周りを順番にこうあちこちに回るように
っていうんで、手をかけて焼かなきゃいけないっていう。 まあもうね、3年もやってるんだし、
あの、そろそろ鉄板がなんか買えよって話で、 なんでこのわざわざフランクフルトが入りきらない丸い
あの で、フライパンでやってんだっていう突っ込みどころがめっちゃあるんですけど、まあそれがフライパンが
あの まぁちょっとちっちゃかったりとか、あとはねその今日はオイルがなかったのかな
まあ忘れたのかな で油がなくて、まあなかなか最初油が引けず焦がしてしまったりとか、なかなかうまく焼けなかったり
とかしてて、まあでもそれぐらいだったらまだ良かったんですけど、途中でコンロがね 一気に壊れるっていう、火が出なくなるっていうことが起こりまして
まあ焼いてたのが僕ともう一人の方だったんですけど、もう一人の方のやつが動かなくなって、 結局僕のコンロのみが動いてるみたいな状態に途中で一回なってしまって
その時がね、一番そのお客さんも来てて そもそもちょっと並んでたんですけど、一気に生産力が2分の1になってしまい
どうかな15人とか20人ぐらい並んだかもしれないですね、すごい並んでて だけどこっちもね、あのどうやったってその1回に4本か5本ぐらいしか焼けないし
まあ 頑張ったところでね、温まる速さには限界があるんで、もう必死でこうクルクル回しながら
フランクフルト焼き続けるっていうことでね、やりながらちょっとあのもう一つのコンロもどうにか復旧させないとっていうので
いやーもう今ちょっとコンロが壊れちゃってとか言ってね、言ってたらね その時に並んでいたお客さんがね、うち近くなんで持ってきましょうかって言ってくれて
まさかのちょっと走って取りに行ってくれて、持ってきてくれて 15分ぐらい動かなかった時間帯があったんですけど、その方のおかげで復旧したりとか
そんなとちょっと強力なねコンロを持って、一応公式でというかスタッフの知り合いの方が持ってきてくれて
ようやくそれで火力が戻り2機体制になって その後はある程度
まあ生産量は落ち着いたけど、まあそれにしても まあ結構並ぶようなこともあってということで結局
5時の会場、5時の開始から8時終わりから3時間ぐらいか 3時間ちょっとずっとフランクフルトを焼いてたっていうのが先ほど終わった今年の僕の
盆踊りでした
多世代の参加と連帯感
まあでもあの退屈するよりはいいですね あのフランクフルトなんでそんなに人気かというと多分1本300円で売ってて安いん
ですよね300円で 多分他のちょっと凝ったやつが少し出てるんですけどもうちょっと高いんで
多分一番安くて気軽に買える値段なんで みんなとりあえずフランクフルト食べよっかってなるんだと思うんですけど
まあそういうのもあって あのすごいたくさんの人が並んで買ってくれるぐらいなんで
まあそれってこう退屈よりはねやっぱりあの自分が作ったものがどんどん売れていく みたいなのって結構充実感があって楽しいんで
まあまあ忙しくても結構それは面白かったなって思いますし 去年もやってたんでだんだん焼くのも慣れてきて
ちょっとねあのこだわり まあもっとうまく焼けへんかなみたいな感じでいろいろ工夫したりとか
どうしても味が気になるんでまぁどうかな途中で3,4回自分の金で買ってみて 味を確認するために3,4本は食べましたかね
食べながらちょっとこう焼け具合とか本当にこれぐらいでいいかなとかね まあ焦げがちょっとついたりして苦くなってないかなとかその苦味
あの必要以上に苦くないだろうかとかちょっと味を確認しておかないと売ってる もんがどういう味がしてるのかってちょっとね不安だったんで
3,4回買いましたかね買いながら売っていて まあまあ
こんな感じかなと思いながらあの売ってましたはい 普段全然ね料理とかしないんですけど
あのこのボンドリーの時になると急にフランクフルトずっと焼いてるおじさんみたいになって ますけど
あのそうですねいろんな人が喜んでくれるのは
いいなぁと嫌いじゃないなぁと結構好きだなぁと思うんで まあもし機会があればね来年とかもまたできたらなと思いますし一緒にフランク
ルートを焼いてたメンバー やっぱり協力あのいろいろトラップがあったんで一緒にこう力を合わせてどうにか乗り
乗り越えようみたいな感じであの連帯で来て あのまた来年も一緒にできたらいいですねみたいなことを言ってたんで
あのそういうふうに仲間もできて
できましたしまたできたらいいなって 思っています
そしてその木久浜ボンドリーねいろんな方が来てくれて アンノウン京都がその木久浜にあるんで
アンノン系の人がねいっぱい来てくれて 桑原くんはもうスタッフで準備から一緒にやってて昼の1時ぐらいから入って
設営とかもやってたんですけど夕方にあの 山研さんとかヒロノさんとかねあのアンノンのメンバーとか旧メンバーとかが
えっと浴衣を着てねあの割とちゃんと あの踊りに来てくれてで練習会も行ったみたいなんでちゃんと踊れてて
割としっかり浴衣着てちゃんと踊ってて結構かっこよかったですね あと飯田さんっていうあのはい
まあそれもアンノンのメンバーですけど飯田さん夫婦も来てくれてたりとか 他にもはいいろいろ
友達なんかも来てくれて 割とはい面白かったです
ボンドリーは今どうなんですかねあちこちでやってるのですか ボンドリーってちょっと今ボンドリーが
どれぐらい流行っているのかっていうのがわからないんですけど 僕の地元三重県の実家の地区は
青年団がなくなってもう今なくなっているのかな 昔は子供の頃はねあのやってたのがもう今なくなっているし
田舎の方とかじゃもうなくなってるんですけど 菊浜ボンドリーっていうのはすごい珍しくてあの昔なかったんですよそもそも昔から
別にボンドリーがあったわけじゃなかったらしいんですけど ボンドリーをどうしてもやりたい
さっこさんっていうねあの菊浜学区 まあ五条楽園のエデンっていう名物居酒屋があるんですけど
そこのおかみまあそこをやっているさっこさんって方がボンドリーがすごい好きで 菊浜でぜひボンドリーを実現させたいということで割とこう
で僕と同い年の方なんですけど まあ町の自治会というかあの町内会長さんとかいろんなそういう
まあ年上のいろんな人とかも巻き込んで巻き込んでというか きちっとやり取りをして地元ちゃんとと一緒になって
実現したっていうボンドリーでコロナの前かな 2019年だったと思うんですけどで第一回を実現させて
でその後コロナがあったんですけど去年第2回があって 今年第3回ということで最近始まったボンドリーっていうねちょっと新しい
ねあのこの令和の時代になって新たに始まる 地区のボンドリーっていうまあそういうイベントでして
なんですけどそれがねその主催というか言い出しっぺの同じような人たちというか 同じような世代だけが集まってやってるんじゃなくて
さっき言ったように割とあの子供から あのお年寄りの方まで割と幅広い世代がちゃんと参加しているということで
まあなんか面白い取り組みだなぁって思うしやっぱその熱意に共感して 僕らとかそのちょっと若い世代のね
若くないか若いって言わんか まあなんていうんですかね昔のボンドリーが好きでそういう人たちが集まっている
みたいな感じだけじゃなく まあ40代とか30代のメンバーとかが実行委員とかで動いたりしてて
地域活性化の取り組み
まあそういうメンバーも割と主体的に動きながらやってるし そこにあの面白さを感じてやってくる
やってきている20代のスタッフとか参加者みたいなもいるみたいな感じで まあ一つのなんですかねこっち地域
地域起こしというか 地元の活性化っていうかね地元地元って言わんか別に地元じゃない人がいっぱい
いるんですけど まあ自分が関わっている地域の活性化みたいなことを
みんなで協力してやっているっていうのが結構面白いなと思っているんで あのはいまあ最初からそうやって協力できて協力しようと思ってこれは
参加させてもらっているし毎年ね あの手ぬぐいをオリジナルで作るんですけど
地元のいろんな会社というか事業をやっている人たちが 協賛金を出しあってでその野望というか
お店のねロゴとかそういうものを手ぬぐいにあしらってもらってみんなのロゴが 協賛している会社の子が並んだオリジナルの手ぬぐいが配られるあるいは販売される
っていうそういう感じでいつもやっていて まあそこにねあのアンノウン京都とあと去年からはリッスンも出させてもらっているんで
アンノウン京都とリッスンのロゴが入った手ぬぐいっていうのが 配られたり売られたり会場でしているんですけど
そんな感じでねちょっとこう 協賛も少しはあのロゴとかも出させてもらって
で地元の盆踊りを盛り上げていくみたいなことをやれていて なかなかそういうことをねやっている地域っていうのも地区っていうのもそんなどこでも
やってるってわけじゃないと思うし 現にこの自宅があるね今の僕が住んでいる町では多分盆踊りって聞かないしないと思うし
どこでもやってるってわけじゃないと思うので あの面白い取り組みだなって思うし
あのこれからも続いていってほしいなとも思うし なんか自分でねできることはできる範囲では
協力していきたいなって思って関わっているそんな盆踊り 素敵な盆踊りです
世代間の交流と地域の未来
毎年多分ね続いていくと思うんで多分また僕フランクフルトとかやってるかもしれないんで もしね近くにいて来れる方いたらまた来年
菊浜盆踊り多分9月の頭とかにやると思うんで 今年もね本当は先週だったんですけど台風で1週間延期になったんで今日だったんですが
やってると思うんでぜひ 来ていただけたらと
思いますはいあそうだあとそうそうですねあのすぎべさんすぎべさん一家も来てくれて えー
お子さんたちとかねもう家族全員で寄ってくれてでしかも今日はあの 一番下のね
子があの 誕生日だったってことでねおめでとうございます
いきなりここであのなのにまあそんなね大切な日なのに ちょっと顔を出してくれてみんなと会えたのもすごい嬉しかったです
はい いやー面白かったなぁ
うん なんか
さっきねあのまあその足洗い 足洗いだった気足洗いですかねまあ打ち上げ
まあ会場ね全部片付けてその後その区民会館みたいなところで あの
みんなで打ち上げしててでそこで1回全員で何か自己紹介というかね あのこうこういうことをやってます今日はこうでしたみたいな感じとか
みんな好きなことを順番に話していって 今日まあこのイベントに関わったみんなでまあ
ろうをねぎらったんですけど あの菊浜のその雰囲気僕すごい面白いっていうかいいなと思うのは
あんまりこうねあの年上の方が威張らないっていうか すごい子若い人とかに対して公平に接してくれる感じがあって
そこがすごい素晴らしいなぁと思ってて だから多分その若い世代の人とかも楽しくこうやって参加してたりとか
周りと自由にねなんかやりたいことこういうのをやりたいっていうようなことを自由に やろうって気になってるんだと思うんですけど
なんかすごいなと思うのはやっぱその町内会長さんとかあの上の方が 協力はするんやけど別に何か
もっとこうした方がいいとかなんかああだこうだってこう すごい細かいこと言ったりとかね
威張ったりとかねなんかそういう感じ全然ないっていうそこの まあ
すごい公平な感じがすごい素晴らしいなぁと思ってて だからこそこうやって
なんかねいろんな世代の人が参加ししようって思えるのかなと思うし まああの会長さんが言ってたのはこうやってね若い人がいるって言っても
なんかいろいろお店やってる人とかが入ってきてそういうところのスタッフさんとかが いて実行委員というかやってるっていうので本当にそこに住んでて
その地域で生まれた子供たちが育ってって言うんじゃないのがやっぱりちょっと課題です みたいなことを仰ってて
まあ確かになあっていうその感じはあってだからまあもしかしたらその 住民が全然新しく入ってこないと増えないとで
そこから生まれる新しい子供の世代とかも生まれていないっていう危機感というか このまま行くと
まあその菊浜学区っていう地区が実際に住んでいる人の人が住む町として 育てていく衰退していくっていうこうなんか危機感みたいなものがね
あるっていうのもあるのかもしれないですけどねその まあ若い世代に公平に接してくれるっていうところには
だからそういう意味ではまあ京都のこんなね 京都駅の近くの
割とこうエリアで最近地価もすごい上がってきてるんで なかなかねあの土地を買って住むために土地を買って自分で家建てるみたいな
ことをやろうとすると少し敷居の高いようなエリアにやっぱりつつあるかなと思うんで なかなかその子育て世代ファミリー層の
転入っていうかねあの住むみたいな減ってる っていうのはあるかもしれないですけど
まあそういうところに割とこうお仕事で 拠点を構えている人たちが
そこの若いスタッフとかと一緒になって地域を盛り上げようとしているみたいな感じは あるんでまぁちょっとこう
いわゆるこう住んでる人たちの祭りっていうのとはまたちょっと違うかもしれないです けれど
まあそうそうだとしてもあのねすって 住むどんどんね新しい人が引っ越してきてみたいな場所じゃない中であのそういう形で
でも違う 世代の人たちを巻き込んで新しいことが生まれているっていうのは結構面白い
現象だと思うし まあなんかそういうのがそういう地域に活性あの活力があるって言わねいいことですよね
あの魅力があるふうに見えると思うんで地域として という気がしてます
どうなっていくでしょうね菊浜学区は はい
そんな感じで今日は 菊浜の盆取りというのに
行ってきました どうでしょう皆さん住んでいるところ盆取りありますかあるいは実家というか
ね育ったふるさとは盆取り続いてますか
あの ね
ぜひなんかまたねそういう機会があったら あの続けていけるとね面白いですよね
そして僕的にはあの結局3年関わってるんですけどあの1回も踊れてないんでいい加減 ちょっと踊りを覚えてたまには踊ってみたいなと思いますけど
まあ来年も結局フランクフルトずっと焼いてるかもしれません はいということで
今日はちょっと遅くなったのでそろそろ寝ようと思います おやすみなさい
22:29

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