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2024-09-04 11:31

ポッドキャストの文字起こし要約記事の次の展開(第771回)

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noteに掲載しているポッドキャストの文字起こし要約記事をどう作っているのかと、次のステップとして漫画やショート動画を構想していることについて話しました。

=== 目次 ===
ポッドキャストの文字起こし要約記事
各回のポッドキャストにプラスした発信
ちょっとした漫画を作れないか
AIで作ってみた対話形式の漫画のセリフ
ショート動画を作れないか
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アシカガキャスト
ポッドキャストの文字起こし要約記事をノートに掲載してるんですが、
今のところ順調で4ヶ月続いています。 このアシカガキャストをポッドキャストとして配信したら、その日とか
遅くなっても、その週末ぐらいには 要約記事をノートにアップするというのが習慣になっていると思います。
どうやって作っているかは以前も紹介しましたが、もう1回説明します。 ポッドキャストの音声からの文字起こしは
リッスンというサービスが自動でやってくれているものをテキストファイルでダウンロードしています。 その文字起こしのテキストファイルを
対話型AIのクロードにアップロードして 記事の叩き台を作ってもらっています。
それをベースに原稿をリライトして リンクや画像などを追加しています。
Xの投稿を埋め込むことも多いです。 原稿をリライトする作業はノートのエディター上でやっています。
私のポッドキャストの場合、ツールの紹介とかも多いので 耳だけでは理解しにくいという回も多いと思います。
文字起こし要約記事では スクリーンショットとか場合によっては動画を入れたり
なるべくわかりやすくなるように そのために新たに
画像を作ったりすることもあるので ポッドキャストを保管するもの
補うものになっているのかなと考えています。 一通りその日の仕事が終わった後、夜作業することが多いんですが
やっぱり AIが作ってくれる叩き台があることが非常に大きいと思います。 これがないと多分やれてないし
そもそもやってないと思います。 文章はほとんど書き直すこともあれば
感覚的には半分ぐらい AIが書いた文章をそのまま生かすこともあるんですが 場合によっては新たにスクリーンショットを撮ったり
調べ物をしたりするのでそれなりに時間はかかっていると思うんですが やっぱりまず叩き台があることでやる気が出ているというか
やることのルーチン的なものができているのが続けられている要因として大きいと思います。 一人でやってるんじゃなくて
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AI君との共同作業なので文字起こししてくれて叩き台の原稿を作ってくれて その後のバトンを受け取っているので
早く完成させなきゃとそういう心理も働いているんだと思います 現在このポッドキャスト
アシカガキャストの各回のポッドキャストとしての発信の他に 自動での全文文字起こしが見られる場所として
リッスンというサービスと あとサブスタックでもポッドキャストが聞けるし
文字起こしを読むこともできるようになっています そしてポッドキャストの音声プラスただの静止画の
youtube 動画を毎回アップしています youtube ミュージックでも聞くことができます
youtube ミュージックでアシカガキャストを聞いてくれている人もいると知ったので ポッドキャストを配信した後なるべく早く
youtube にも載せるようにしています ポッドキャストから自動で youtube ミュージックに載せられるようにもなったんですが
私はあえてのこだわりでヘッドライナーというツールを使って 自分で用意した画像を使って
動画を作って youtube にアップしています そしてポッドキャスト
文字起こし youtube 動画の他に文字起こし 要約記事で
画像やリンク 場合によっては動画入りで見て読んで内容がわかるようにしています
ちなみにさっきまで何の違和感もなく 要約記事と言っていましたが耳で聞いたら要約記事ってピンと来ない人も
いるかもしれないですね 短くぎゅっと要点だけをまとめた記事という意味ですね
でその次の展開 ポッドキャストをベースとした別の展開としてちょっとした漫画を作れないかと考えています
要約記事でギュッと短くなったものをベースにさらにもっとギュッと短く漫画に できないかなぁと考えています
そこで興味を持ってもらえたら文字起こし要約記事もあるし ポッドキャストもあるのでそっちに誘導したいということですね
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これも対話型 ai のクロードにテストとして 要約記事の原稿をもとに漫画にするので2人のやりとりの
掛け合いにしてもらうように 指示してテキストを作ってもらったことがあります
結構いい感じで作ってくれました 私と
七瀬さんという人の掛け合いで作ってもらったんですが 七瀬は西の七瀬をイメージしています
クロードが作った文章をちょっと読み上げます 七瀬さん最近のファイル管理はどうしてる
そういえばあまりうまく管理できてないかも 目的のファイルを探すのに時間がかかっちゃう
それならドロップボックスを使ってみるのがおすすめだよ パソコンで作ったファイルは全部ドロップボックスのフォルダに保存するようにするんだ
そうするとどんないいことがあるの クラウド上のドロップボックスと同期されるから
ブラウザからファイルを探せるようになるんだよ みたいな文章です
これは以前のポッドキャストの 今更ながらドロップボックスの進めという回の
ようやく記事を元に作ってもらっています で漫画なのでちょっとユーモア要素があったらいいなと思って
途中にちょっとしたジョークダジャレなど面白い要素 ユーモア要素を入れてくださいと
クロードに頼んだんですね そしたらクロードが作ってくれた文章が
それならドロップボックスを使ってみるのがおすすめだよ ドロップと簡単にファイル管理ができるんだ
とか そうだねドロップボックスはクラウドストレージサービスというより
クラウド同期サービスと呼ぶのが正しいかも 同期同期
どんしゃか などユーモアセンスはかなりゼロに近かったです
でもまあ十分叩き台にはなりそうだなと思いました 絵を画像生成 ai に描いてもらおうとは思っていません
ある程度人物のいろんなポーズのストックを作っておいて効率化するとか デジタルならではの工夫はできそうだと思っています
amazon の縦スクロール漫画のフリップトゥーンで 菅谷光さんがレクチャー漫画をアップしているのを見て
ああいうのが作れないかなと考えています あとポッドキャストをもとにショート動画を作れないかなとも考えています
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インスタグラムとかティックトック youtube ショートで使えるようなショート動画ですね これはようやく記事を作るときに用意した画像とか動画をうまく生かす形で
ナレーションは原稿のテキストをもとに 音声自動読み上げとか
アバターが喋ってるイメージとかがいいのかなぁと考えています せっかくポッドキャストでは自分でこうやって喋っていてそれを繰り返し聞いてもらうことによって
いわゆる材音数効果で親しみを持ってもらおうとしているのに ナレーションが音声合成というのはコンセプトがぶれてるんじゃないかと思われるかもしれないんですが
でも発信するプラットフォームによっては その辺は変えてもいいんじゃないかなと考えています
以前紹介したナイトというツールでチャットGPTの使い方に関するレクチャー系の動画を アバターが喋るスタイルで作っている人がいて
これはその人の声をもとに作った音声読み上げだったと思うんですが そういうやり方もあるなぁと思っています
自分の声をもとに音声読み上げ用のボイスを作れる エルベントラブスですかねっていうツールもありますし
自分が写っている動画をもとにその人のアバターが喋っている動画を作れる ヘイジェンですかねヘイゲンですかねというツールもありますし
それなりにツールにお金をかければよりいろんな可能性は広がると思います まずはブリューの無料の範囲で音声読み上げのスライド動画を作るというのが
スタートとしては無難かもしれません 今回は以上です
あしかが康二がお届けしました
11:31

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