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2024-06-01 30:27

公開ダラダLIVE #45 札幌オープンスタジオ Camp@Us FM6214

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Summary

公開ダラダライブの第45回目が行われ、札幌の天気や公開ダラダライブの1周年が紹介されています。また、番組の振り返りや今後の展開についても話されています。 Spotifyが録音編集ツールを撤退し、Radiotalkとstand.FMが注目されています。Radiotalkはコラボトークやゲストトークに向いており、stand.FMはディスカッション的なトークに適しています。スポティファイ、LISTEN、stand.FM、Radiotalk、音声配信、文字情報、プラットフォーム、AI文字起こし、コミュニティ的なつながりについても触れられています。

公開ダラダライブの開始と1周年
6月1日、朝7時になろうとしています。土曜日の朝は公開ダラダライブということで、今日も前倒しで、本当は9時15分というのが公式発表なんですが、朝7時から始めたいと思います。
今日の札幌は久しぶりに、ここ数日寒い日が続いてたんですが、今日は20度、昼間は20度まで上がるそうです。今12度ぐらいだということですけれども、久しぶりにちょっと暖かい、朝から少し日差しが暖かくて気持ちいいですね。
風はちょっと冷たいけど、今日はあんまり風がなくて雲もなくて青空が広がっています。そんな札幌です。
さて、公開ダラダライブも45回目を迎えました。45回、週に1回やってきて、今調べたら最初の1回目の公開ダラダライブが去年の2023年7月29日でしたね。
なので、今日があと2ヶ月弱で1周年ということになります。
早いですね。10ヶ月以上がたってしまいました。何をやってたんだろうと思いますが、毎週毎週土曜日の朝、雨の日も雪の日も風の日も寒い日も暑い日も、公開ダラダライブをやってまいりました。
そんなわけで、今日は何喋ろうかなということですが、1つは5月終わって6月に入っちゃうということで、6月に入ると次は7月なのであっという間に夏休みということなんですが、ただ6月ってのは意外とね、
意外となんていうの、穴場じゃないな。6月っていうのは盲点でもないね。ちゃんとあるんですけれども、まあ結構ね、ジュンブライドとか言って6月っていい季節なんですよね。ただ、本州とか九州とか四国とか、日本は梅雨に入るんでね。北海道を除いてね。
結構ジメジメして、台風もやってくるということなので、結構6月はやっぱり少し荒れるイメージというか、暗いイメージがあるのかもしれません。なのにジュンブライド、これ日本発じゃないと思うんですけどね。
6月の花嫁は幸せになるということなんですが、これ根拠はなんでしょうね。調べてみましょう、今度ね。ジュンブライド。はい、それはさておき、北海道は基本的に梅雨がないので、時々やっぱりちょっと梅雨前線の影響を受けながら、蝦夷梅雨といって、ちょっとだけこう天気が悪くなる瞬間もあるんですが、基本的にはやっぱり6月が、
本州でいう5月の陽気というか、そういう意味では何か得した気分ですよね。5月が長いと。6月も5月だみたいなのが北海道札幌ですね。
7月がちょうど6月ぐらいで、8月がないという感じなんですけども、8月はお盆の1週間ぐらい。そんな感じなんですけど、それはさておき、今日も公開タラダライブ、何しゃべろうかな。
今ちょっとやっぱりもうすぐ、もうすぐというか、ちょっとやっぱりこの1年を振り返る機会が増えてきましたね。
この公開タラダライブはむしろフィードバックじゃなくてフィードフォワードということで、フィードバックはフィードバックで別のところでやりながら、公開タラダライブはむしろそれを忘れて、
当てずっぽうに未来のことを妄想するというのが基本、公開タラダライブのコンセプトなんですけど、ただちょっとやっぱりこの1年をいろいろ振り返ってしまう機会がちょっと増えてるんですよね。
それは何でかというと、いろんなものが1年経とうとしているからですね。いわゆる音声配信は4月からちょこっと始めたんだけど、やっぱり5月から、こういうライブ的なこともTwitterスペースで始めて、stand.FMに移行して6月ぐらいにね。
Spotifyもやり始めたのが7月の4日ということなので、やっぱりそれが近づいてくるので、ああ1年経つなということで、やっぱりこの1年結局、何やってきたんだろうと。
スマホに向かって喋ってるうちに、パソコンにつないだマイクに向かって喋ってるうちに、1年が経とうとしているんだけども、一体この1年って何だったんだろうということをやっぱりいろいろ思っちゃうんですね。
あ、言い遅れましたけれども、今日は冬一郎くんの散歩が6時半から始まって、6時50分に終わっちゃったんで、ビスケット食べておしっこして終わっちゃって、いま玄関先で冬一郎くん番犬やってるんで、
1階のオープンエアなオープンスタジオ、1階のガレージ、半開きのね、半分屋外のガレージからお送りしてるんで、ちょっと車の音とかノイズがうるさいと思います。
特になんか車が多いですね、土曜日の朝なのにね。ビュンビュンビュンビュンいっぱい走っていきますけど、皆さんどこへ行かれるんでしょうか。
わかりません。ということでちょっといろいろ振り返って、最初の5分10分ちょっと振り返ってもいいかな。そうしないと次の話に行けそうにないので。
ちょっとやったのが、他でも喋ったんですが、これがstand.FMで始めた公開ダラダライブとかね、あるいは深堀ライブもここでやってたんだけど、もうそれは今やめちゃって、オンデマンドの収録タイプで、stand.FMでの収録はもうやめちゃったんですね、深堀ライブはね。
今やってるのは公開ダラダライブ系だけをstand.FMでやってて、stand.FMは結局、ライブ収録のサイトという、私にとってはね。ライブ公開収録サイトみたいな風になってる。スマホを握りながら散歩中でも手軽にできるということで使わせていただいているということなんですね。
もう一個が、Spotifyが7月4日から始めたやつが、これもうあちこちで喋ってるからもう何度も聞く人もいるかもしれませんが、すいません。
とにかく収録録音ツールね、スマホでもできたパソコンでもできた非常に手軽な編集もできるBGMもできるラジオ番組が手軽に作れるというね、本当にポッドキャスト初心者にとってはとてもありがたいツールだったんですが、このサービスが5月末で終わったということになってるんだけど、なんとなく7月上旬まで使えるみたいな話もなくもないんですがどうなったのかわかりませんが、
音声配信の振り返りと展開
Spotifyをそれで愛用してた方、結構いると思うんですよね、スマホで。Spotifyのアプリで収録してBGMつけて番組風にしてね、トランジッション入れてとかやって、結構、重宝してたのがそのサービス終わっちゃったら本当に良くないなと思ってるんですが、
でもSpotifyは最初のポッドキャストを私が始めた7月4日にね、2023年。繰り返しますが、はじめるラジオキャンパスっていうのは愛着のある名前なので、すべてのコンセプトにもなっているので、これは続けるということで、
シーズン5が、6月から始まるんですね、明日から。6月2日からシーズン5のエピソード1が始まるんですね。それに向けて結局、そのサービスが終了するということでシーズン4を終えたわけですね。
シーズン4を終えて、シーズン5の予告編もやって、合わせてシーズン1からの振り返りをちょっとやったんです、ここ1週間ぐらいで。シーズン1、シーズン2の振り返り総集編っていうのを収録して、それを今、配信している途中なんですが、これを振り返っているもんだから、
過去のこの1年間の音声配信、ポッドキャスト配信っていうのをちょっといろいろ振り返っていることで、冬一郎君が吠えていますけど、ワンコでしょうか。いろんなハプニング。ワンちゃんですね。あれは柴犬だね。どこの柴ちゃんかな。
柴犬が家の前を道路の渡ったところを散歩していて、冬一郎君が反応しました。それはさておき、振り返りはこれぐらいにして、未来の話をちょっとすると、やっぱりこれまでもいろんな節目があったんですね。
1つは、7月4日からポッドキャストを始めるまでのいろんな段階もあったんですけど、その後LISTENが8月3日から始まって、それからの展開もいろいろあったんですが、それが年末でやっぱり一段落ついて、今年に入ってから新しい展開をいろいろ始めたんですね。
12月頭から始めたブログに絡める形で、ポッドキャストをね、夕刊ことのはなんていうのを1月2日から出し始めたりとか、いろいろして。いろいろ重ねて重ねてやってきて、これはこれで面白いですね。
番組数も増えてるんだけど、全部がつながってる感じで、私の中ではとてもいいんですが。そんな中でSpotifyの話があって、これのやり方がちょっと変わるっていうのが1個、転機なのと、もう1個はこのライブ収録ですよね。
stand.FMでは結局、公開ダラダライブ系をやるんだけれども、もう1個こういうライブ収録がしやすい、スマホ1本で簡単にできるサービスとして、やっぱりRadiotalkっていうのが日本ではね、やっぱりちょっと盛り上がってるって言うと変だけど、やっぱりユーザー多いですね。配信数多いですね。stand.FMより配信数ユーザ数多いんじゃないかな。そんな気もしますね。
stand.FMとRadiotalk、それぞれ雰囲気も違うんですが、ただやっぱり共通してるのは、収録、オンデマンドの配信とライブ配信ができると、コラボ配信もできると、手軽にね、スマホ1本でね。
無編集で配信する人が非常にたくさんいるという。まあそういう意味では、いわゆるこれまで言われてきたポッドキャストではない世界が実は結構広がってると。似たようなタイプでVoicyってあるんだけど、Voicyはまた全然タイプが違うんで、まああれはもうほっといて、これからやっぱり音声配信のプラットフォームとしてはRadiotalkとstand.FMってのは1つ、結構、なんだ、日本ではね、使われていくんじゃないかなって。
まだまだ伸びるんじゃないかなっていう感じがしてきてるんですよね。逆にアンカーSpotifyっていうのはこれまで愛用してた人たちっていうのが、ちょっと今回の収録録音ツールがなくなることで意外と、もうそれだと普通のポッドキャストと一緒なんで、だったら別にSpotifyから配信する必要もなく、RSSだけSpotifyに飛ばせばいいやと。
つまり、Spotifyをホストとして使うんじゃなくて、RSSの配信先としてだけ使えば別に事足りちゃうというね、話になってくるんで。そうすると意外とSpotifyから移行する人もちょっと出るんじゃないかなという気が、実はしてるんですよね。
唯一デメリットはSpotifyの過去音源、過去番組っていうのは、RSS飛ばすと多分そことずれちゃう気がするので、その辺りにこだわるかこだわらないか。だけどSpotifyで、結局どっかで音声作って、つまりそこで収録編集ができなくなるんで、今までみたいに。
新たな音声配信ツールの広がり
そうするともうRadiotalkとかstand.FMで喋ってんのと同じことしかできなくなるってことなんですよね、結局ね。
リバーサイドっていうのが結構、日本の方で、本格ポッドキャストというよりもアンカーのこの収録ツールがあるから、たまたまポッドキャスト配信してたという人にとっては、リバーサイドってのは使いにくいだろうと思うんですよね、おそらくね。
もう普通のポッドキャストになっちゃったということなので、Spotifyが。そうするとむしろいろんな収録編集ソフトを使う人は、その外部でね、オンラインじゃなくて外部でスタンドアローンで使って、それでアップロードしてっていう、
これまでの、音源を自分で作ってそれをアップロードして配信するっていうスタイルに行く人はそのままやるだろうけども、そうじゃなくてそのソフトなりアプリなりを使ってあるいはWeb上で直接録音して直接そこで編集して直接配信すると。
つまり外部の編集録音ソフトを使わずにやってきた人っていうのは、逆にもうSpotifyが使いにくいということで、じゃあどこに流れるかっていうとstand.FMとRadiotalkに分かれて流れるということになってくると思うんですよね。
今Voicy配信者がスタエフに流れてますけど、stand.FMはやっぱりそういうちょっと教養系っていうかなビジネス系っていうかな、そういう人が結構集まってこれまでやってきたので、そういう色を持ってるじゃないですか。
有料配信もできるという形。
それに対してRadiotalkっていうのは、もうちょっと若者も含めてサブカル的なものも含めて雑談系も含めて集まってるのが、むしろRadiotalkなんですよね。
そうするとこれはもう毛色の問題で、むしろ私の予想では、Spotify、Anchorで結構気楽なポッドキャスト配信っていうかな、気楽になんていうと失礼な言い方ですけど、やってきた人っていうのはむしろstand.FMよりもRadiotalkに流れてくんじゃないかということで、Radiotalkにまた新たな参入がね。
今度、Spotifyの方でやってた人の一部が結構、流れるような気がするんですよね。
一部はstand.FMに流れると思うんで、stand.FMはVoicyからの流れとSpotifyからの流れができて、多分Radiotalkの方はもうSpotifyからの流れしかできない。
Voicyやってた人がRadiotalk行くような感じはしないんですよね。
これ根拠ないですけど、雰囲気ですね、雰囲気でね。
そんなことで、実はこの旧Anchor、Spotifyが録音編集ツール撤退したっていうのは結構大きな事件で、恐らくどれぐらいユーザーいたかわからないけど結構いるんだと思うんですよね。
それはもうstand.FMとRadiotalkに流れる。
だからちょっとRadiotalkの気配がこれから変わる気がするんですよね。
Radiotalk見てるとすごいですね、やっぱりもう配信数が。
どんどんどんどんこう、例えば自分が収録してアップロードしました。
5分も経たないうちにもう10本20本配信されてるんですよね、その後にね。
これがLISTEN、私はLISTENがメインサイトなんですけど、LISTENの場合には自分がアップロードして、やっぱり1時間経って2本3本入るか入らないかぐらいなんだけど、
Radiotalkはもうそれが1時間経ったらもう50本100本入って、新着トークがもう消えてなくなるぐらいの勢いがやっぱりあるんですよね。
スタエフなんかはちょっとそういうのが見えにくいので、どれぐらいあるのかちょっとわかりませんが、やっぱりもうちょっと落ち着いた感じがね、スタエフの場合はするんですよね。
だから、一番わちゃわちゃしてんのがRadiotalk。
賑やかしで何でもできちゃう。
オンデマンド配信もできれば、適当なトークもできれば何でもできちゃう。
一番自由度が高いのがやっぱりRadiotalkですよね。
一番手軽で。
ライブもできちゃうという。
いわゆるコインのやり取りもできたりして、それはそれで楽しいというね。
stand.FMも最近そういうコインを導入したわけですけど、ここ何ヶ月かでね。
それがどこまで機能するのかわかりませんが、それまではいわゆる円ですね、通貨でしかできなかったのがコイン制度が入って、
ローカルマネーですよね。
そこだけで通用する、プラットフォームだけで通用するローカルマネーが通用するようになった。
それ最初にやってたのはやっぱりRadiotalkで、やっぱりあそこは投げ銭とかいろいろそういうイメージが、
一番そういう文化が発達してるのが、やっぱりRadiotalkかなという気がするので、
結構そこへの参入はあるような気がしますね。
スタエフのコイン制度、どこまでうまくいってるのかわかりませんが、やっぱり、よりちょっと硬派な感じがスタエフですね。
思いっきり軟派で緩いのがRadiotalkという感じで。そんな風に思ったので、
Spotifyのはじめるラジオキャンパス、はじらぢさんでぃは日曜日配信でね、
外部ソフトで編集してアップロードしてっていうのは一応、続けようと。
これはやっぱりそれは何でかっていうと、これも何度も言ってるんだけど、
コミュニティFMの生放送2時間を、10分収録、音楽CM、10分収録、音楽CMってこのテンポ感が好きで、
コーナー作ってちょっとコミュニティFMラジオ番組風でやるにはやっぱりSpotifyがいいかなという。
自分にとってね、思ってて。これがstand.FMとかRadiotalkではやりにくいわけですよね。
結局、stand.FMは結構、もう時間制限、基本ないので、長いトークをダラダラと公開ダラダみたいに喋るのには向いてるし、
Radiotalkは12分っていう縛りがあるわけね、収録配信は12分。
これが適度でいいですね、12分ってのはね、ちょうどいい。
そういう縛りがあるので、やっぱりその形の中での配信になるんだけど、ただこれはすごくこれでいいわけですよね。
12分って決めて2日に1回配信するって決めて今3つほど配信しましたけども、
これはこれでやっぱりいいなと、面白いですね。
Radiotalkの特徴
ライブ配信は30分という枠が決まっているということなので、
それはそれでまだやってないんだけど、いずれやろうかなと思ってるんですが、
ただ私の場合、そこでわちゃわちゃとライブでいろんな人来て、
よく来てくれたねとかいうのをやる気はあんまりないので、もしかしたらライブはあんまりやらないかもしれない。
もしやるんだったらライブはコラボでやりたい。
スタエフもコラボ配信ができるんですね、収録もライブもできる。
Radiotalkも、収録もライブもコラボ配信ができる。
だから、これLISTENはできないわけですよね。
一人語りしか、基本的にWeb録音ではできないわけで、アプリがないし、
そのWeb録音では、やっぱりゲストを呼ぶということはできない。
だからDiscordでオンライン上にスタジオを作って、
そこでいわゆるオンデマンドライブ型の収録をすると。
ライブ収録をしてそれをオンデマンド配信するという形になって、
Discord頼みになってるわけです。
だからちょっと二度手間になるわけね。
そこでできた音源をアップロードするっていう手間になるんだけど。
これが二度手間にならずにサッとできちゃうのが、コラボ配信がね、
サッとできちゃうのが実は日本で言うとRadiotalkとstand.FMなんですよね。
だからそういう使い方でstand.FMとRadiotalkは使えるなと思ってて、
だからライブやるんだったら、こういう公開収録は別として、
いわゆるコラボトーク、ゲストトークを、気軽に手軽にスマホ一本で、
これまでやったことのない人も巻き込みながらやるツールとしては、
Radiotalkとstand.FMって結構使えるんじゃないかということと、
これからそういう使い方をする人が、実はもしかしたら増えてくるんじゃないかというね。
つまり音声配信の入り口として今、LISTENの声日記っていうのもね、
静かに広がってますけれども、むしろそれよりすごい勢いで広がっているのがRadiotalkのライブ配信、収録配信、コラボトーク。
こっちがやっぱりすごい勢いで広がっている感じがするので、
そこは間口としてはやっぱりあっていいなと。あっていいなという感じがするんですよね。
stand.FMの特徴
スタエフはちょっとね、ちょっと専門的って言い方は変だけど、
なんかちょっと単なる雑談じゃない形で、やっぱり使う人が増えていくのかなという気がするので、
少しこういわゆる議論的なトーク。雑談的なチャット的なトークじゃなくて、
ちょっとこうディスカッション的なトークやるんだったらstand.FMのほうがやっぱり相性がいいのかなと。
もちろんどっちもね、ツールとしては中立なので、どっちでやってもいいんだけど、雰囲気からするとそうかなと。
だから一番間口の広い音声配信の入り口として、
自分で声日記を始めるっていうのもあるんだけど、スマホ一本で巻き込んで、やったことない人がやろうとしたときには、Radiotalkっていうのは一個入り口になる。
それからもう一個は、stand.FMっていうのはもう一個入り口になるっていうね。
そんな中でやっぱり音声配信する人が、これからどんどん増えていく時代に入ってくると思うんですね。
やったことない人がやるきっかけはいろいろあるんで。
これまでアンカー、スポーティファイっていうのは、一つの入り口だったんだけど、そんなに広い間口ではなかった。
スタエフもあったんだけど、そんなに広い間口じゃなかった。
今、一番広い間口は、やっぱりRadiotalkかなという気がしてる。
だけど、これはもう全部使い分ければいいので、Radiotalkもやり、stand.FMもやり、それぞれの長所を生かしながら、メリットを生かしながら使い倒して。
音声配信プラットフォームの選択肢
LISTENはLISTENでやり、スポティファイアンカーは収録ツールなくなるけれども、それはそれで使いようがあるのでね。
いわゆるラジオ風ポッドキャスト番組とか、あるいはポッドキャストをちゃんと自分で作って配信するサイトとして、スポティファイっていうのはありかなという気がするんだけど、
結局スポティファイはRSSで飛ばせちゃうんでね。
RSSを受け入れるんで。
stand.FM、Radiotalkが何が違うかというと、RSSを受け入れないっていうのが、LISTENとスポティファイというグループと、stand.FM、Radiotalkというグループの違いですよね。
要するに、Radiotalk、stand.FMは、そこで収録したものをRSSで外部にポッドキャスト的に飛ばすことはできるけれども、外部のRSSは受け入れない。
だから、stand.FMとRadiotalkはホストとしてしか使い道がない。
それに対して、スポティファイはホストとして使わなくても、RSSの配信先として使える。
LISTENは両方使えるんですね。
スポティファイも両方使えるんですけどね。
ホスティングとRSSの配信と両方やってる。
ただ今度、聴取先。つまり配信先の間口、つまりリスナーの多さで言えば実はスポティファイなんですよね。
これは音声配信を自分がやってない人も聞くのがスポティファイ。
Radiotalkとかstand.FMっていうのは、音声配信してる人が基本聞いてて、音声配信してない人がそれだけリスナーだけで聞くっていう人もいなくはないけど、
実はこれやっぱりメンバー登録しないと基本聞けない。
Radiotalkはそうでもないか。
なので、やっぱり配信者とリスナーっていうのがほぼ重なるっていうのは変ですけど、
結構、配信者の数に対してリスナーの数がそんなに多くない。stand.FMとRadiotalkはね。
スポティファイは配信者の数に比べて、リスナーの数が圧倒的に何百倍もいるというね。こういう違い。
LISTENはどうかっていうと、やっぱり配信者の数とリスナーの数っていうのはそんなに大きくズレ、大差ないんじゃないかな。
だからそうやって考えるとスポティファイっていうのはもう、リスナーのサイトなんですね。
聴取サイトなんですね。配信サイトでもあったんだけど、アンカー取り込んで。
でもこれがやっぱりそこでわざわざ配信しなくても、RSS飛ばしゃいいやって話になってくると、
今度は、ホスティングサイトをどこに置くかっていう話になってきて、
Radiotalkやる人もいればstand.FMでやる人もいるけど、LISTENでやるという選択肢が出てくるので、
結論的に言うと、これまでスポティファイ使ってきた人は旧アンカー使ってきた人は、そこであえて続けるという選択をする人と、
文字情報のない音声配信との戦略
LISTENに引っ越す人と、stand.FMに引っ越す人と、Radiotalkに引っ越す人に分かれるんじゃないかなという、
当たり前の話なんですけどね。そんな気がちょっとしてると。
Voicyやってた人は基本スタエフに流れてくるんで、Voicyの未来はないと。
去年の9月から言ってるんですけど、ますますそうなってきた。
ここでポイントは文字情報ですね。文字情報。文字情報のある音声配信なのか、文字情報のない音声配信なのかっていうのが、もう一個の分かれ目になってきて、
Radiotalkは文字情報を入れる気は一切ないと思うんで、ここはだから文字情報のないプラットフォームとしてどこまでどうなっていくのかね。
だからその限りで使われていく。スタエフは、実はAI文字起こしがあるんだけど、これをどこまでやるのかね。今オプションですよね、ある意味ね。
なので、そこでプレミアム感つけてやるという人は出てくるけど、でも文字起こしやるんだったらLISTENの方がよっぽど性能いいので、やっぱりLISTENに流れてきちゃう。
あるいはスタエフで配信しながらも、結局LISTENで文字起こしして、RSS飛ばしてLISTENにね、そこでやるって人もいるけど。だったらスタエフでやらずにLISTENでやればいいやっていう。
これはもう収録ですよね。どこで収録するかだけの問題になってきてるかなと。
あともちろん、stand.FMでいろんなコミュニティ的なつながり持ってる人はね、スタエフでやるけど、それが特にない人はもう、LISTENに引っ越しちゃうんじゃないかなとかね。
いろいろ思ってて。そういう意味では、やっぱりどんどんどんどんSpotifyからRadiotalk、stand.FM、LISTENに流れるんだけど、実はstand.FMからLISTENへの流れってすでにあるわけね。
これ引っ越しした人、結構いるんですけど、これは続くだろうと。
Voicyからスタエフに流れて、スタエフ経由してLISTENに流れるっていう人はこれから出てくるだろうという気はちょっとしてるんですね。この流れが、一個ある。
もう一個は、SpotifyからRadiotalkに流れる人たちは、文字情報いらない人たちなので、文字情報いらない人たちはそこで飽きるまでやると。
飽きたら細っていくけど、しばらくは飽きずに。面白いからね。音声配信がね。しばらくはこれは、何年続くかわかんないけど、Radiotalkを一番間口広くした形での音声配信ブームっていうのは大きなうねりになっていく気がするんだよね。
そこから、それで飽き足らない人がスタエフに流れてくる、LISTENに流れてくるみたいな動きがやっぱり出てくるような気がするのね。
最後にいいとこ取りで全部吸収して膨らんでいくのは、やっぱりこのままいくとLISTENになっていくという気がするので、J.近藤さん喜んでください。
次のサーバー増強、考えた方がいいですよという事で、終了です。ではまた。
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