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2024-07-27 30:12

公開ダラダLIVE #53 札幌オープンスタジオ Camp@Us FM6214

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Summary

公開ダラダLIVE #53 札幌オープンスタジオ Camp@Us FM6214は、1年の節目であり、50回記念として総集編を配信しています。また、ポッドキャストのホスティングサービスや収録編集ツールについての話もしています。ライブ配信の重要性とモバイル世代の需要について話しています。また、ポッドキャスト配信ツールとしてRadiotalkとstand.FMを使用することの利点や、YouTubeのライブ配信の制限についても触れています。Spotifyアンカーやミクシーといったプラットフォームの利用が減少し、代わりにstand.FMやRadiotalkに流れる傾向があります。しかし、stand.FMやRadiotalkはRSS配信やポッドキャスト展開が制限されており、文字情報の提供や説明欄・概要欄の重要性が浮かび上がっています。

1年の節目と総集編
はい、おはようございます。公開ダラダライブ53回目になりました。
2023年7月29日が1回目の公開ダラダライブで、毎週土曜日の朝にやってきて、
なんとちょうど丸1年365日が経ちました。366日かな?
今日が27日ですから、29日、だから364日か。4日目、5日目、5日目か。
まあまあどうでもいいや。ということで丸1年ということで、
それでちょうど50回を過ぎたということもあって、50回分を、50回記念ということで、
総集編、前編、中編、後編を配信して、後編が月曜日に配信予定になってますが、
前編、中編、後編それぞれ、やっぱりいろいろ中身の展開があって、
自分なりに振り返って面白かったなと思ってますが、
そんな公開ダラダライブ、いま朝の6時50分、冬一郎君の散歩を終えて、
一階の改装したガレージ、オープンエアーなオープンスタジオから、札幌からお送りしたいと思います。
時々車が通ってうるさいと思いますけれども、
今日はとても涼しいというか寒いぐらいの札幌です。
20℃近くまで下がったのかな?
気温ももう昨日一昨日から下がり始めて、とても過ごしやすいですね。
ということで、今日は何話そうかということなんですが、
一つはポッドキャストのホスティングサービスをどう考えるかという話を一個しようかなと思ってます。
というのも一つはSpotifyが旧Anchorを取り込んで、
Anchorの録音編集システムをずっと採用してきたのをやめちゃって、
最終的に7月頭でやめちゃって、
今はリバーサイドと提携してるんだけども、
リバーサイドと提携してるって言っても別に何もしてることにならなくて、
今までリバーサイドを使ってた人は別に普通にリバーサイドを使ってやればいいだけの話だし、
要するに何もなくなったってことなんですよね、結局ね。
ただのホスティングサービスになっちゃった。
要するに独自の録音編集ツールはなくなったっていうのが正解なんですよね。
リバーサイドとの提携を深めるっていう言い方をしてるんだけども、
これは別に外部的な、ホスティングサービスとは別の外部の編集録音ツールを使うんであれば、
それはもうポッドキャストの世界においては自分の使いやすいやつを使えばいいだけの話で、
そこで作った音源をアップロードするっていう。
結局だから完成された音源をアップロードすると。
リバーサイドで作るかどこで作るか、ガレージバンドで作るかはもうさておき、
ポッドキャストのホスティングサービスについて
何で編集するか何でライブ収録するかとかいうことはさておき、
とにかく作り上げた音源をアップロードするっていうだけのサイトになっちゃったと。
だからAnchorをホスティングサービスとして取り込んだときの最大のSpotifyのメリットは、
編集録音ツールにあったんだけど、それを捨てちゃったってことだね。
多分維持するコストとか考えてやめちゃったんだと思うんですが、
切り捨てですよね、ある意味ね。
だからただのホスティングサービスになっちゃったということですね。
これは実にマイナスが大きいと、ホスティングサービスにとってはね、
私は思ってますが、これまでスマホ一本で手軽にSpotifyから配信してきた人って結構たくさんいて、
世界的に見てどうなのかわかりません。
日本だけの特徴なのかもしれませんが、スマホ一本で手軽に編集ができて、
それなりに色々BGMとかね、トランジッションとかつけて、
スマホ一本で簡単にできると。
しかも簡単にできるっていうのが良かったのね。
あれがなくなったのは本当に痛いですね。
良い収録編集ツールだったと思いますけどね。
Spotifyが持ってた旧Anchorのやつね。
これがなくなったっていうのはやっぱり痛手ですね。
それはさておき、ただのホスティングサービスになっちゃった。
アップロードするだけということになっちゃったわけですよね。
そうすると、他にも色々ホスティングサービスあるんですが、
例えばLISTENね。
新興勢力のLISTENですけど、
LISTENも去年の8月3日からホスティングを始めて、
もうすぐ1周年ということなんですが、
私のこの1年はLISTENと共に歩んできた部分がって、勝手に思ってるんですけど、
そのLISTENというサイトも、
最初はとにかく作った音源をアップロードするだけだったのが、
いつぐらいかな、11月か12月ぐらいからかな、
ブラウザ録音ができるようになった。
ただそれは編集機能はないんだよね。
だから結局、録って出ししかできない。
BGMもつけれない。
編集もできない。
録って出ししかできない。
ただスマホとかパソコンでもできるんだけど、
スマホで録音ボタンを押して、
そこで録って出しができるっていうのは、
やっぱりあるとないは大きく違うんですね。
つまり外部で一旦作ったものをファイルにして保存して
アップロードするってことじゃなくて、
そのホスティングサービスで直に録音して
収録して配信できるっていう、
これやっぱり重要なんですよね。
これがライブだろうが収録だろうが、
ライブだろうがオンデマンドだろうが、
そういう機能がついてるかついてないかって大きくって、
これがSpotifyの場合には基本リバーサイドに丸投げしちゃったので、
なくなったと思っていいわけですよね。
これはやっぱりマイナスだと思ってるわけです。
あとはこれはPodcastのホスティングサービスとして
積極的に使われているわけじゃないんだけども、
実はそういうふうに使えるのが
stand.fmとRadiotalkなんですよね。
日本で言えばね、手軽に使えるのが。
このstand.fmとRadiotalkを
Podcastのホスティングの収録ツールとして使うと。
ただ編集機能はそんなにないんですよね。
Radiotalkはちょっとカットできるだけ。
あと効果音を入れれるだけっていう。
stand.fmはBGMを入れれるのね。
ただそれはもうトークをして、録って出しのトークに
多少は編集音声できるんですけど、切って貼ったりね。
多少はできるんだけどやっぱりやりにくいですよね。
前後にBGMが入るということなんですが、
Radiotalk、stand.FM、YouTubeのライブ配信
Spotifyが持ってたのはそれをセグメント単位でやれた。
しかもトランジションも挟めたっていうね。
ここがもう本当に優れてたわけだけど、
それがなくなっちゃったっていうね。
本当にもったいないことをしてるなと思うんですが、
そんなにコストかかるんですかねっていうことなんですが、
それはさておき、これからの音声配信にとって重要なのは
Podcastホスティングっていうことを考えたときに
スマホ一本で手軽に収録して配信できる。
収録配信ってのはライブでもオンデマンドの収録でも
どちらでもいいんですね。
それが一番しやすいのが今言った
Radiotalkとstand.FMってことに
だからなっちゃったわけね。
Spotifyがそこから脱落したからね。
結局Radiotalkとstand.FMってのは
そういうスマホ一本で収録もしくはライブ。
収録っていうよりオンデマンド収録ですね。
オンデマンド収録もしくはライブで配信ができると
いうことになってて。
それをRSSを外部に飛ばせば
もうこれはPodcastのホスティングサービスになるわけね。
ところがRadiotalkとstand.FMやってる人は
あんまりRSSを外に飛ばさないで
そのRadiotalk、stand.FMという
SNSの内部だけでやる傾向が強いんですよね。
外部に飛ばしてる人もいなくもないんだけど
それは飛ばしっぱなしみたいな話になるんだけど
私が思うのはむしろPodcastをベースにして
単なるホスティングサービス
録音配信ツールですね。
配給元としてRadiotalkとstand.FMを使っちゃえばいいと。
Spotifyについてもそうやって使ってきたんですけど私自身はね。
それがもうそういう点でSpotifyを使うメリットはほとんどなくなっちゃったというね。
だから、SpotifyはRSS受け入れてるので。
Radiotalkとstand.FMはRSS受け入れてないんですよね。
そこが大きな違い。
LISTENもRSSを受け入れているわけね。
だからstand.FM、Radiotalkって結局そこから配信すると
外部には出てくるけど
外部のホストで配信したものをstand.FM、Radiotalkには飛ばせないわけね。
そうするともうRadiotalkとstand.FMっていうのは
ホスティングサービスとしてしか
Podcastっていうことで言えばね。
Podcast、つまり独立した音声配信
そのプラットフォームだけで完結するものじゃなくて
外部に飛んでくPodcast展開をするときの
ホスティングの収録、ライブ配信ツールとして
ただライブ配信つっても外部には飛んでいかないわけだから
結局Podcastっていうことをベースにすれば
それは全部収録ツールってことになるわけね。
Radiotalkの内部だけ、stand.FMの内部だけで
ライブ配信ができるってことで
外部へのライブ配信はできないわけね、インターネット上にはね。
ところがインターネット上にライブ配信ができる、Podcastでもね、
できるので一番使いやすいのがYouTubeですね、実はね。
YouTubeはライブ配信ができる。
これもちろん動画を入れてもいいんだけども
映像なしでも別にできるわけですよね。
映像入れたとしても顔がずっと映ってるだけってことで
変化のない映像を入れるか入れないかだけの話なんで
ところがYouTubeの場合には
ライブ配信の重要性とモバイル世代
パソコンからだと登録者0人でもライブ配信できるんですが
スマホ、モバイルからやるときには登録者50人以上っていうね
昔は1000人以上だったそうですが今は50人以上に下がったんですけど
50人以上いるとYouTubeはスマホ、モバイルからの
ライブ配信ができるということになるので
ここでやっぱりモバイルでライブ配信できるっていう手軽さは
やっぱり重要だと思うんですよね。
つまりパソコン世代とモバイル世代がいて
私なんかはパソコン世代だからいいんだけども
多分今の40前後以下になると
もうタブレットとスマホしか使ったことなくて
パソコン、キーボードあんまり打てないっていう人多いと思うんですよね
フリック入力はするけども
キーボード入力は別にやんないみたいな人が
もう40前後より下の人はほとんどそっちに移行してるんですよね
つまりインターフェースがキーボードから
液晶画面に完全に移っちゃってるわけですよね
端末でいうとパソコン世代はもう終わってて
キーボード入力の時代は当の昔に終わってて
いわゆるフリック入力世代、タッチパネル入力世代に
もうなっちゃってるから
スマホで使えないとこれ以上市場の拡大を見込めないという
ユーザーの拡大を見込めないってことになるんで
そうするとモバイル配信ができるかどうかっていうのが
一番ポイントになってくるんだね
これがYouTubeの場合には登録者50人超えれば
とにかくライブでインターネット上に配信ができる
Radiotalk、stand.FMはインターネット上にはできなくて
Radiotalk内部とstand.FM内部でしか
ライブ配信はできない
だから結局ライブ配信したとしても
ポッドキャストとしてインターネット上に出す場合には
結局オンデマンド配信になるから
収録と何ら変わることがないと
私が今これ公開ダラダライブでやってるのと一緒ね
ライブではstand.FMにくれば聞けるけれども
聞く人いないですけれども
聞けるけれども
結局それをアーカイブして公開すると
そうすると収録と一緒なわけですよね
一種の無人スタジオで公開収録やってるだけの話であって
結局聞くのはみんなオンデマンドで聞くってことだから
そこはライブと
そのプラットフォームでライブを楽しむ以外には
ライブのメリットはほとんどないわけですよね
そこはもう私の場合は割り切っちゃって
もちろんライブでコミュニケーション楽しむっていうね
やり方する人もいるし
それはそれで一つの楽しみ方なんだけど
それはやる人はやればいいし
私はそれあまりやる気ないのでやらないんですけども
そうすると今言った
結局ポッドキャスト配信をするための
ホスティングサービスとして
Radiotalkとstand.FMとSpotifyを使ってきたし
これからもそういう風に使うつもりなんですね
ポッドキャスト配信ツールの比較
ところがSpotifyはもうその意味を失ってしまったと
編集録音ツールを7月上旬でやめちゃったことでね
だから単なる
だから別にSpotifyでやる必要ないわけですよ
例えばstand.FMで今公開ダラダラライブやってますけど
これ全部Spotify飛んでいくわけで
それをリバーサイドで収録してSpotifyから配信しようが
stand.FMでこうやってスマホで一本でダラダラしゃべって
録って出しした方が楽なわけですよね
これをわざわざSpotifyでやる理由がなくなっちゃったということで
Spotifyのいわゆる旧アンカー取り込んだ
ホスティングサービスはある意味衰退していくんじゃないかな
という気がしてて
私はむしろそういうスマホ一本で
モバイルでスマホ一本で手軽に
録音、編集、ライブ配信ができて
しかもそれができたら
そのプラットフォームだけじゃなくて
インターネット上に配信できるっていうのが一番いいと思ってるし
これからの発展方向だと勝手に思ってて
そうするとYouTubeなんですよ
YouTubeのライブ配信
モバイルの
登録者50人超えたらそれができると
それができるようになるととてもいい
ただYouTubeには問題があって
YouTubeで配信したものが
RSS飛ばせないんですね
他にね
YouTubeにしか置けない
そこで収録したもの、配信したものを
他のポッドキャストサービスに
RSSで飛ばす
つまりRSSの発行してないわけです
YouTubeは
これがまた困ったことですよね
もったいない
つまりYouTubeは
インターネットに開かれて
そこに来ればみんな聞けるけれども
だけども
RSSを発行していない
これRSS発行してくれたらね
これを他のポッドキャスティングサービスにも飛ばせるから
そうするともう
願ったりかなったりなんですけどね
結局そうやって考えると
ライブということにこだわれば別ですけど
ライブにこだわらなければ
こだわらなければ
むしろ収録
収録ツール
スマホ、モバイルでできる収録ツールとしては
やっぱりRadiotalkと
stand.FMが使いやすいって話になるわけね
その次にLISTENが
ブラウザ録音ですけど
使えなくもないという話になってるわけだけど
安定して収録して
ライブ収録も含めて収録して
配信しようと思ったら
ポッドキャスティングサービス配信しようと思ったら
Radiotalkとstand.FMですね
という話になってきちゃったかな
YouTubeの制限とその他の配信ツール
YouTubeはやっぱりYouTubeでしか配信できない
YouTubeからインターネット上に飛んでいくという形なんですけどね
WebベースだからYouTubeは開かれてるわけだけど
そういう意味ではstand.FM、Radiotalkも
開かれてなくもないんですけど
やっぱりそこに来ないと
聞かないですよね
そのユーザーにならないとね
まあまあまあまあそんな感じで
だからRSSを発行してくれないと困るとYouTubeさんもね
そしたらもうちょっと使うかもしれないなというのと
返す返すもSpotifyの旧アンカーの録音編集ツールは
財産を失ったなと
なんだろうなという
そうするとそこに隙間ができたわけですよね
編集録音ツール
ライブにあんまりこたわんなくていいと思うんですよね
旧アンカーがやってたような編集録音ツールっていうのが
あっていいと思うんですね
どっかやらないかなそういうのね
LISTENがやんないかなと思ってるんだけど無理かなやっぱりな
結構手間暇かかるんでしょうねあれは大変なんでしょうね
そうするともうRadiotalkの12分の収録
30分のライブ
まあそれを使うか
あとはスタエフですね
BGMだけつけれると
そうすると結局スタエフが一番使いやすいって話に
思ったような編集はそんなにできないけども
まあスタエフが一番使いやすいって話になるのかな
あくまでも話しているのは
ポッドキャスト配信をする
録って出しのスマホ一本でできる
録って出しの収録ライブ配信
そのツールとして
ホスティングとしてどこがいいかって話をしてるんだけど
私の中ではそのやりやすさで言うと
この今、公開ダラダライブやってるstand.FM
そしてRadiotalk
そしてLISTEN
YouTubeのライブ配信ってやっぱり
RSS配給してくれないので
ちょっとそこがね
そうまでしてライブでやる意味あんのかな
あんまりライブにこだわってないんですよね
私自身はね
結局オンデマンドの方がニーズがあると思ってて
ライブは時々やってもいいぐらいで
基本はやっぱりオンデマンドだと思ってるということなんですよね
まあそんな話です
ただオンデマンド配信って言うと
今度は編集とかにこだわって作り込んで、みたいな話になっちゃうんで
それを打ち壊すにあたっては
こういう録って出しのライブ収録っていうのが
むしろそれを壊す
打ち壊すような効果を持つと思ってるんで
だからライブ配信っていうのはやっていいし
ただそこで収録したものをアーカイブ化して
オンデマンドでどんどん配信しちゃうというね
その場で終わりにせずにね
いうことをやっていいんじゃないかなと
まあ私は勝手に思ってるということですね
まあそんな話かな
まあやっぱり悔やまれますね
Spotifyの旧Anchorの編集録音ツールね
もったいないね
まあstand.FMでしょうね
だからユーザーが増えるのはね
とりあえずそういう使い方をするのであればね
そんな気がします
結局これまでのポッドキャストっていうのは
外部ソフトを使って
オンラインのリバーサイドなんかも含めてですけど
外部ソフトを使って音声収録して
編集して
それを、ファイル
音声ファイルを出来上がった音声ファイルを
アップロードして配信するというね
パターンだったし
パソコン経由でやるパターンが多かったと思うんですけど
これはもうパソコンベースでやるっていうことじゃなくて
スマホベースでやれるようにいかにするかと
使い勝手よくね
いうことが重要で
それで使えるサイトとして
プラットフォームの利用動向
やっぱSpotifyアンカーにはメリットがあったんだけど
それがなくなっちゃった中ですごく
寂しい状況になってる気がするんですよね
だから結局みんなstand.FM、Radiotalkに流れていく
しかもその中でスタンドアローンで
あんまりRSS配信してポッドキャスト展開しなくなっちゃう
っていうところもったいない気がするんですよね
せっかくの音声コンテンツなんだから
RSS配信してポッドキャスト展開すればいいのに
そこでとどまっちゃう
ここでいきなり飛びますけど
思い出すのがやっぱミクシーですよね
ミクシーとフェイスブックの違いみたいなことなんですけど
そういう意味ではRadiotalk、stand.FMって
ミクシーみたいな感じなんですよね
私の中ではねSNSサービスとしてはね
ミクシーに入れば見れるけれども聞けるけれども
それに対してフェイスブックってのは逆に
もう少しウェブに開かれてるので
もちろん友達にならなきゃ見れないみたいなのも
なくはないんだけどその辺も結構壊れてますよね今はね
だからなんだろうな
もうちょっとウェブベースで
ウェブの土俵インターネットの土俵で
オープンに開く
その時の一番の手がかりはRSSなんですけどね
そこをどう考えるかですね
音声コンテンツと文字情報
まあまあどうなんでしょう
分かりません
なるべくオープンした方が可能性も広がりも出ると
私は思ってですけどね
RSS配信
考え方はいろいろですけどね
垂れ流しでいいと思うんだけどな
長い目で見た時には
やっぱりそこで5年10年経つと
その内部で完結したものはそこで終わっちゃうんだよね
なんかもったいないですね
そういう意味ではもう一個はブログですよね
ブログっていうのは文字情報ですけども
ブログっていうのはもう5年10年100年
やっぱりブログは残るんだよね
アーカイブでねオンデマンドでね
音声についてもそうなってほしいなと
ポッドキャストは残るんだよね
RSS飛ばしてるからね
ホスティングのところにデータがある限りはね
ただこれがいわゆる音声データとしてだけ残ってると
やっぱり広がらないという
インターネット上で広がらないという
説明欄・概要欄の重要性
見つからないという埋もれちゃうという
せっかくいいコンテンツなのに流通しないというか
流通しなくていいと思ってればそれでいいんだけど
そうすると文字情報といかにセットにするか
ということでここで文字の問題が出てきて
ラジオトークは文字ないわけね
YouTubeは字幕があるけど
字幕しかないわけね
stand.FMは毎月一定時間
30分だっけ60分だっけは文字起こしてくれるけど
あとはコインで有償なんだよね
文字起こしてそこにちょっとプレミアム付けてるわけね
AI文字起こし付きとか
ニーズがそんなにないんでしょうね
ただこれは前からずっと言ってるんだけど
AI文字起こし付きってある意味セット
標準装備されていくものだと思ってるんで
Spotifyはそれはやり始めてるんですよね
ただそれも
いわゆるタイムラインで流れていくというか
字幕っていうのは音声とともに流れていっちゃうじゃないですか
でも文字のメリットは空間に表現することだから
字幕で流れてるんだったら
音声と変わらないわけですよ
視覚情報には変換されてるんだけど
空間化するってことは
最初のページと最後のページと真ん中辺と
いろんなところに目を飛ばせるってことなんですよね
さっき何言ってたっけって
そこで一覧性があって
常に参照できるっていうね
本なんか読んでてもあれさっき何だったっけって
推理小説読んでてもあれここちょっと戻ってみたりとか
できるじゃないですか
字幕はあれができないのね
あれができないとほとんど空間言語としての文字の
最大のメリットが失われてるので
字幕文化には限界があるという
これもどっかで喋ったんですけど
そうするとやっぱりLISTENなんだよね
LISTENの文字起こし
これが効いてくるんだと思うんですよね間違いなくね
もう一個が
LISTEN型の一覧できるような
要するにブログライクで文字が読めるような
そういう文字情報の提示の仕方
っていうことと音声配信っていうことがやっぱり
セットで配信されると
最近それを語り本って言ってるわけですけど
語り本として展開できるような音声配信
ポッドキャストっていうのがやっぱり
メリットが出てくるだろうなっていうのと
もう一個が説明欄・概要欄っていうのが
これまでおまけだったわけね
音声配信ポッドキャストの世界にとっては説明欄・概要欄はあくまでも
おまけだったわけね
付加的な情報補完情報だったわけ
この説明欄・概要欄は本当におまけのまんまでいいのかっていうね
逆に説明欄・概要欄が
主食メインでメインディッシュでね
音声がおかずみたいなね
のだって大いにありだし
私は今そういう使い方をし始めてるんですけど
それはまだそうやって使う人少ないから
わざわざLISTENに見に来て概要欄を見ながら音声聞いてる人っていうのは
まだまだ数少ないんですけど
ただそれは味を占めると面白いわけですよね
つまり
ビジュアルの説明資料、プレゼン見ながら
音声聞けるみたいな
まさにリアルのプレゼンテーションとか授業とかでね
講義とかでね
画面見ながら説明資料があって
それに先生が解説してくれるみたいな
プレゼンテーターがプレゼンしてくれるみたいな
ビジュアルと耳情報から両方入ってくる方が
効果的なプレゼンですよね
効果的なプレゼンってやっぱりプレゼンのスライド作って
ちゃんとナレーションを入れるという
効果的なプレゼンのイロハなわけで
それがLISTENではできるわけですよね
音声配信だけじゃできないわけです
ポッドキャストだけじゃできない
そこに概要欄があっても説明欄があっても
補完情報である限りはそれはできない
あくまでおかずになっちゃってる
そこの問題は結構大きいような気がするんですよね
だから2つあって、結局3つね、
1つはホスティング
スマホ1本で収録配信できる収録ツール
もう1つが文字起こしは
一覧性がある文字起こしじゃなきゃダメで
字幕じゃダメだという
それから3つ目が説明欄 概要欄
効果的なプレゼンのためには
ビジュアル情報がメインであって
情報補完的な形で展開できるという
そこに文字の一覧性もあって
しかも収録も手軽にスマホ1本でできるようになったら
これはもう最強だろうと思っている
そんなことですね
30分経ちました
公開ダラダライブは、今日は
音声配信のスマホ1本でできる録って出しの
良い編集配信ツールが
もっとできるといいねって話と
あとは文字情報のあり方と
説明欄 概要欄のあり方
この3本は必須要件じゃないかなと思ったりしているので
LISTENが旧アンカーのような収録編集ツールを
むしろ開発して
標準装備すれば
一気に飛躍するという
そんな気がしますが
どうなんでしょうか
30分経ちましたのでここまでにしたいと思います
ではまた
30:12
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