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Cast a Radio 「ダイの大冒険」を語る第97回、というわけで始まりました。
「ダイの大冒険」についてのみ語るマニアックなポッドキャスト、Cast a Radio 第97回です。
語るのは私、まさきと
どうも、小田尋です。
はい、今週もこの2人でお届けしてまいります。
ということで、第97話「神の涙」が放送されました。
はい、あ、そうか、いつもちょっと言い方違ったな。まあいいや。
はい、で、今回はストーリーとしては、
ひとみの宝玉が急に動き出して、バーンを襲うと。
で、バーンが動揺して、まあそれをゴメちゃんの力だというか、
まあその操ってんのはレオナだろうと見抜いて、レオナを元の姿に戻して、
そうすると、ゴメちゃんの存在にバーンが気づいて、
さらにそれが神の涙じゃないかということになって、
握りつぶしてしまうと。
で、握りつぶした時に大人ゴメちゃんが、まあ意識世界の中でお別れを言い、
まあその結果、世界中の人に声が届いて、
偽優者だとか、まあいろんな人たちが動き出したと。
はい、そんなお話でございました。
そんなお話でございましたね。
うーん。
いや、あのあれですよ、まさきさん。
はい。
ちょっと今日あの新規リスナーがね、いるかもしれませんからね。
ちょっと最初に今日私、触れておきたいと思いますけども、
この番組はあの皆さんネタバレを前提に、
そうですね。
お届けしておりますので、あのちょっとね、最後の最後もうね、
物語だいぶクライマックスなんでネタバレはだいぶ少なくなっておりますが、
結末を、不意に聞きたくないという方はですね、
ちょっと気をつけていただけたらなというふうに、
耳を塞いでいただけたらなと思います。
そうですね、聞かなかったことにして。
はい、まあいい、今から新規リスナーがいるのかちょっと僕にはわかんないですけど、
可能性ありますよ、この間のポッドキャストウィークエンドというね、
イベントで我々のステッカーを持ち帰った方がね、
検索をして聞いてくださっている可能性がありますから。
なるほど、じゃあそのあたりはちょっと最後の方に触れるとして、はい。
ということでね、今回の神の涙ついに来ましたよ。
はい、やっぱここはね、あのね、大の大冒険原作読者からすると、
まあ当然これ知ってるんだけど、
あ、ついにここまで来ちゃったなというね。
ほんと。
まあまあ、一周そんな感じなんですけど、まあでもとりわけそんな感じありますね。
なんてね、あれですよ、今までに一度も出てきてないキーワードなわけですよ。
神の涙ってのがね。 神の涙がね。
そうね。 そうなんですよ、ここへ来て急に、
神の涙とか言い始めて。
まあ確かに。 なんだよそれ、みたいなね。
そうですね。 って思ってからの怒涛の、
え、何、ゴメちゃんはアイテムだったの?からの。
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え、大の願いを叶えていたってことだったの?みたいなね。
さらに、からの最後の願いを叶えて、
え、何、地球、地球じゃないけど、この世界のみんなに心が通じて、
え、何、柱凍らせに行けちゃうの?みたいなね。
もうなんか展開がね、怒涛すぎて。
まあ確かに。
そうですね、すごいよく考えたら、まあこのアニメでいう20分ぐらいの中で、
めちゃくちゃ盛り込まれてるなという感じなんですけど。
ほんとですよ、もう、なんかね。 そうっすねー。
ほんとだから怒涛のような、みたいなね。
確かに。 ドラクエにあのなんか怒涛の羊っていう技がありましたけど。
いや知らないんですけど、はい。 なるほど。
なんか職業技でなんか確かありましたよね。
すげえ偉いチート技で、すげえ強い攻撃力みたいな。 知りません。あ、そうなんだ。
はい。あのー、まあなんかほんとね、怒涛のようなね。
この畳みかける展開で、もうね。
今日多分一個かやってるともうほんと、こう3時間いくんじゃないかみたいな。
いやいや別にそんなにいかないと思いますよ。
まあ、まあというわけで冒頭から話を。 やっていきましょう。
冒頭からね、アニメの冒頭から軽く触れていくと。
まあ最初はあれですかね、えーとなんだっけ。
前回ね。 あー、ポップとダイがね。
そうそうそう、立ち上がったとこで、飛びかかっていくとこで終わりましたけど。
そうですね。96話が終わって、まあ今回はガバッとこう2人が組みつくわけですけど。
何の真似だと。
亡者の群れのようにみたいなね、言い方をしますけど。
そうそう。
なんかすごいですよね、これね。
うん、あーそうそう、で僕の感想はですね、あの毎度のことなんですけど、
週刊ダイログというブログに書いてあって、あのリンクを小納トラに貼っとくんで、
興味ある方は見ていただきたいんですけど、僕がそこに書いたのは、
ポップぶん殴られた後、秒で立ち上がるんですよね。
立ち上がりますね。
これめちゃくちゃ早くなかった?
早かったですね。
僕は原作読んだ時は、えっと一発目殴られて秒で立ち上がるっていう描写は確かなかった気がするから。
なかったですね。
これはアニメオリジナルだと思うんですけど、早くね?っていう。
もうなんか、なんて言うんでしょうね、あの反射?
もうなんかパバッていって、
っていうレベルでしたよね。
動きでしたよね。
うん、いやまあこれがさ、弱いやつのパンチならわかるんですけど、地上最強の男のパンチなんで。
なんでそんなすぐ立てるのかっていうちょっと疑問を僕はすごい感じました。
なんかここってバーンがね、その猛者の群れっていう言い方をしてますけど、
もう明らかにその大太刀にはもう戦う、もうその策もなければ力も残ってないみたいな状況でね、
戦い始めるじゃないですか。
その通り。
でもなんかこう、この番組で何度も触れてきてますけども、
やっぱりこう、大の大冒険の世界においては、
単純な戦闘力とか攻撃力、魔法力みたいな、その戦闘においてのその強さを表すパラメーター以外に、
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やっぱりその気持ちの問題、戦いに向かうその気持ちが、
やっぱりこう、バトルに大きく影響するっていう話をたびたびしてるじゃないですか。
精神状態が戦闘力に及ぼす影響が非常に大きい。
そういう意味で言うとここって、前回の話の中でポップが閃光のように立ち上がり、
しかもそれを受けて大が君に出会えてよかったって言って立ち上がりっていうね、
素晴らしい心の回復をしてるじゃないですか。気持ちの回復を。
ここってHPは下がってるし、MPもほぼないしみたいな状況だけど、
精神状態は多分、最近のドラクエで言うとこのスーパーハイテンションみたいな状態になってると思うんですよね。
最近のドラクエわかんないけどまあまあそうですよね。
最近テンションゲージっていうのがあるんですよね。
100まで上がるとスーパーハイテンションってなって数ターンすごい攻撃力とかが上がるんですよ。
というか順序的に言うとあれかもね。例えば大の大ボケに限らずだけど、
このコンテンツとかでそういう描かれ方してるのをゲームに表現したらそうなったっていう方が正しいのかもね。
すごいね。そういう意味ではここはバーンを倒すっていうか、
倒した後に地上を救いに行くっていう、そっちにも目が向いてるじゃないですか。
そこがすごいんですよね。
最大最後の敵のはずなんだけど、最大最後の敵を倒すのは目的じゃなくて手前なんだ。
もう通過点になってるんですよね。
確かにそういう意味で言うとあれですね、マインドセット的にはもうバーン怖くねえっていう感じになってますね。
だってポップがね、おめえを倒せば結界が消えて、結界が消えたら柱を凍らせに行く順番通りじゃねえか、
何がおかしいって、もう大魔王バーンを雑魚キャラクターのように言いますからね彼はね。
確かにこのイブリ、大好きTVでも豊永さんが原作読んでた時はそこまで思ってなかったけどアニメにするとめちゃくちゃかっこいいなって。
いやかっこよかったですよ。
話されてましたけど。
もうなんだろう、ここでバーンをそもそも倒せない相手でどうしたら倒せるかって言ってたのに、
しかもまだ倒せる術があるわけじゃないのに、
ないんですよね。
おめえを倒せば結界が消える、結界が消えたら凍らせに行くって順番通りって言っちゃうの、やっぱね、これはねもう覚醒してますよねこの段階でね。
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まさにその精神的成長みたいな話がありますけどもはや大魔王バーンを怖いとすら思ってない。
そうそうブーストしてますよねもうこれね完全に。
これはね確かにねすごいですよね。
そうなのでねここの後の多分誰もが楽しみにしていたと言っていいであろうこのカイザーフェニックスをポップが分解するシーンあるじゃないですか。
ついに来ましたねこれ我々も2年間待っていたと言っても過言ではない。
私も前回のポッドキャストでこのシーンが楽しみだって自分で言ってたのをさっき聞き返して、
そうだよ楽しみだよなここってまた思ってたんですけどね。ここを僕初見で見た時に思わずおおって言いながら見たんですよね。
はいはいこの分解ですか。
分解のシーン。こういう手の動かし方をして手を突っ込んだ後に色々動かしてたじゃないですか。
めちゃくちゃ動かしましたね。
原作漫画だとビッて手を突っ込んでそれを横にバンって弾いたみたいなそのぐらいのアクションでしか想像できてなかったんで。
そうですねなんか見た感じも本当に一瞬で勝っさばいたっていう印象を僕はずっと持ってましたけど。
突っ込んだ後に横横縦縦みたいなグラディウスのコマンドみたいな感じで。
分かります分かります今僕もちょうどそこ見てるんですけど3分34秒ですね。
結構何度か手を動かして結果としてその両側に炎が分かれて消えていくみたいな。
消えましたね。
この動きちょっとやばかったですね。
これねなんかその僕もダイログに書いたっていうかそのリンクを貼った記事ではこれバギ系だってあの説明をリンク貼っときますけどこれなんだ毎日っていうとこの記事ではバギ系って書いてあるんですけどこれ小田尋さんどう思います?
多分ね今日一番きっと盛り上がりそうだなと思ったらやっぱりこのねここのシーンがやっぱり何でポップは分解したかっていうこの話はね。
一番では別にさないと思うけどただ単純に気になるんですよね。
ここはねあれまさきさん今どこに貼りました?
あーいやいやあの僕のメモってる小能トランリンクに貼ってあってあの別にはい後で気になる方はその記事を読んでください。
長年の謎をついに解明カイザーフェニックス破りの真相が明らかにって書いてあってまあざっくりとその記事ではこれはバギ系だと。
なぜバギ系かというと緑色だと。で今回の2020年版アニメだと緑色がバギ系の色だから。
でしかもこの風でバギの風でカイザーフェニックスを吹き飛ばしたということなのだろうって当然のように書いてて。
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でまあ大魔道士とかして覚醒してるから双龍拳が使えてもおかしくないからカイザーフェニックスをバギで破っておかしくないって書いてあるんですけど。
そうなのかなーって僕はちょっと分かんないなって思ってます。
可能性の一つとしてありそうあってもいいかなというふうには思いますけど。
ここってもともと僕は多分これ以前にも話したような気もしますけど、やっぱりそのメドロワ的なね。
そうですね。
なんかそういうこう。
何でも消滅させるパワー的なね。
パワーをうまく応用したんじゃないかみたいなのが元々の想像だったんですよ。
そうですね。僕もそれかあるとしたらヒャド系を両手に集めて何らかしか葬祭させたみたいな。どっちかかなーみたいな。
で僕はですね今回やっぱこのアニメで見てやっぱこの手の動きですね。
この動きが実は結構キーだなと思ったんですよ。
なるほどね。まあ確かにこれ原作にはなかった表現なんで。
やっぱ原作にはその動きがなかったので、もうそのなんか一気に消滅させるみたいなやっぱりイメージだったのもあってメドロワ系かなと思ったんですけど。
僕はねやっぱり今回のポイントはここはこのあえてこういう指の動作をつけたっていうことがポイントだと思っていて。
なるほどなるほど。まあ確かにね。
結論から言うと僕はここはですね、アンチ魔法的なポップは何か急に能力に覚醒して魔法を解除する術式を目覚めてしまったと。
このシーン。
なるほど。
さっきも言った通りこのシーンポップはもう覚醒状態なんで。
なるほど。
通常じゃ使えないんですけど覚醒してると急に使えるようになるみたいなね。
なるほど。
そういうこう技が芽生えまして、アンチ魔法って言ったんですけど、今ジャンプで連載してるブラッククローバーっていう漫画があるんですけどね。
はい。
魔法の世界の話なんですけど、主人公がですね、その魔法の世界に生まれたのに魔法が使えないっていう。
あーなんかあるあるですね。
でそのアンチ魔法っていうその魔法を無力化するっていう力を持ってるんですよ。
はいはいあーなんか聞いたことある感じの設定ですね。
で、すごい強い強敵とかすごいエリートの魔法使いたちが使う魔法も一瞬で無力化できちゃうみたいな力を持ってて、すごい戦いの中で活躍していくんですけどね。
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僕は今回見てて、魔法ってそもそもやっぱり術式があるわけじゃないですか。
言葉を唱えたりとか、それこそ魔法陣を書いてその魔法を呼び出したりとか、なんかそういうものがあるわけじゃないですか。
で、なんかそれってもしかすると例えばそのコマンドを入力して魔法を呼び出すに対して、呼び出した魔法を解除するっていう、そういう力が用意されててもおかしくないなって思ったわけですよ。
それがそのポップがここで場面として急に覚醒をして、なんかそのよくわかんないけどこの手の動きしたらこの魔法解除できちゃうぜみたいな、
それこそドラゴンの騎士の戦いの遺伝子みたいにカイザーフェニックス、手をこうやってくねくねすれば解除できるみたいなのがポップに急に目覚めて、
そこがこう、考えるよりも先に体が動いたみたいな感じで、ポップはこのアンチ魔法的術式を急に展開できるようになったっていう、なんかそういうことなんじゃないかなって僕はこの手の動きからちょっと想像しましたね。
なるほどね、まあなかなかの妄想ですね。 なかなかの妄想でしょ。あの一瞬のシーンだけで。 それ以上のコメントはないです。妄想、いやあの別に僕らはね、このポッドキャストずっと言ってるけど正解なんて何一つ言った覚えはないんで、あの妄想しかいつも言ってないんで全然いいんですけど。
そうですね、あの僕の妄想はそれで言うと、あのダイログにも書いたんですけど、まあ僕は、まあバギーはさっき言った通り本当かよ、あんまりちょっとピンとこないなって感じなんで、やっぱ僕は魔法によって高熱を遮ることのできる状態かっこ不爆破的なものを指に作ってフェニックスを急所から分解したっていうのが僕の妄想説ですね。
急所から分解ね。 うんうん。やっぱなんかあのフェニックス鳥っぽいけど、やっぱその喉元あたりにその、なんですかね力点というか魔法の集中点みたいな弱点があるって、弱点っていうかいろんなものが集束してる点があるっていうのは多分ポップは今までの観察とか食らったりで、ここじゃねポイントっていうのをだいたい理解してて、
そこに何を与えれば、じゃあフェニックスを止められるのかっていろいろ考えたんじゃないかと思うんですよ。まあもちろんメドロワ的な方法もあったのかもしれないけど、僕の意見としては不爆破っぽいもので十分、そのポイントだけであれば自分の手とか体を守る程度にその不爆破的なものを集中させて、
そっからあれですね、僕の感覚で言うとあのブラックジャックのオペみたいな感じ。ブラックジャックがさ、あの漫画のね、ペルカオさんの先生のね。
ペルカオさんどこにメスを入れればいいかわかるみたいなやつですよね。
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そう、そう、メスつってこうメスをでビビビビビュってこうさ、まあブラックジャックは治すためにやるんだけど、まあどっちかっていうとその分解するためにさ、こうメスでやる感じでだからポップの指の動きは僕からすると分解ブラックジャックみたいな感じですね。
切り刻むじゃないけど。
そうそうそう、その、急所というかフェニックスの集まってるポイントを分解することで、そこさえ分解すれば全部試算しちゃうっていうのが実はフェニックスの本質だったっていう。
なんか空裂斬でコアを撃ち抜くみたいなのと近いかもしれないですね。
近いかなという、そう感覚としてはそれに近いんじゃないかな。
魔法のコアみたいなところをね。
そうそうそう、魔法のポイントっていうのが、そうで、まあその時にメドロワ的なものよりはどっちかっていうとフバー派的なものぐらいの方がいいかなって。
なんでそう思ったかっていうとやっぱこの時のポップって当たり前だけど、この前に至るあのイオラ的な集中攻撃でと、あとブラックロッドでのぶん殴りで魔法力ほぼゼロだよねってバーンに言われてるし、まあ本人も認めてると思うんですよ。
っていう状況下でまあできることといったら、メドロワ的なものよりはフバー派的なものの方が少ない魔法力で実践的に使えるっていう意味では自然じゃないかなっていう。
確かにね、そうなんですよね。なんかやっぱここってカイザーフェニックスよりも大きな魔力をぶつけて破壊したじゃないんですよね。
そうなんですよね。
弱い魔法力とか、もしくは魔法力じゃない何か別の力で、分解したみたいな言い方が合ってると思うんですよね。
そういう意味で言うと、このバギで吹き飛ばしたっていうのは、なんかカイザーフェニックスを吹き飛ばせるバギって多分、ドラクエの新しいバージョンだとバギムーチョっていうバギクロスの上のレベルの魔法がありますけど、それでもちょっと厳しいんじゃねえかなって思うんですよね。
この大の大冒険世界では同じ呪文でも、術者の魔力でも全く威力が違うって言ってるから、呪文のランクを上げることにあまり意味はなくて。
魔法力をもっと、すごくもっと必要とすると思うんですよね。仮に風で飛ばそうと思ったら。
ほんとそうだと思いますよ。それこそ、だってフェンブレンとかあの辺が全力でバギクロス的なものをいくら打ってもバーンのカイザーフェニックスに勝てるはずがないんですよ。
そうなんですよ、だから。しかも僕、ダイログにも書いたんですけど、ポップが仮にそのバギを使える状態になったとしても、実戦投入1回もしてないものをここで使えるのかっていうのが、
ちょっと、しかもこれまでに、何でしょうね、炎系を風で吹き飛ばしたっていうのって、それこそあの、最初の頃ポップが、
とかダイがあのメラ系呪文でクロコダイン攻撃したけど真空の斧で防がれたみたいな。そこぐらいじゃない?みたいな。
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お前ら体験したのって、みたいな。 いややっぱり何度も見てるんですけどね。やっぱりね、この手の動きがやっぱりキーだと思うんですよね。
だからその呪文を無力化するとかその解除するとか分解するとか、 そっち系だと思うんだよな。吹き飛ばすっていうのはやっぱりちょっとイメージが違うんだよな。
やっぱなんかあと、この最後のやっぱこのバーンとダイたちの戦いってやっぱり、どこまで言っても力に対して力で勝とうとしないっていう話だと思うんで。
なんかね、バギで吹き飛ばしましただったら結局それ力には力じゃんみたいな話になっちゃうから、人間のその英知とか工夫で勝ったわけじゃないじゃんっていう話になっちゃうんで。
やっぱそういう意味で言うと、まあもちろんね、その不婆派なのか何か怪女なのか、まあ実はやっぱメドローアっぽいものでしたか、まあそれはどれだっていいんですけど、やっぱりここは何でしょうね、技術とか知恵とかでプラスちょっとした魔法力とセンスとタイミングで分解したっていう理解がいいんだろうなと。
まあそうですね、そういう感じです。
そうね、またかそのエフェクトの色に関しては、僕は緑色に光ってるのはどっちかっていうとポップの魂の色の方が出てるような気がしますけどね。 うんうんうん、いや僕もそうだと思うな。僕もそう思いますね。
ポップの魂の色ってまあ緑だったと思うんで、今回のアニメで見ると。
まあ服も緑なんだけどね、まあまあ。 そう、だからなんかこう、秋の光じゃねーなーって、あとホイミも緑じゃないですか、それで言ったら。 あー確かに、そうですね。
なんかね、あんま魔法を使ってる感じじゃない気がすんだよなー。 うんうんうん、そうですね。
というのが我々のね、妄想。 妄想。
まあこれしかもそうなんだよな、教えて三条先生ですらないなって思うのはやっぱり原作ともちょっと違うんで、やっぱあれですかね、まあこれもし次回にあのスタッフさんのあの非公式ツイッタースペースがあるんだとしたら、まあ多分僕ら以外にもみんな聞くと思うんですけど。
まあそうですね、みんな聞きたいですよね。 あの、どうやってカイザーフェニックスを止めたんでしょうかっていう、あれはどういう解釈なんでしょうかって、まあ答えてくれるかわかんないけど。
いやーなんかね、僕はね、これはね、答えてほしくないな。 あ、ほんと?謎は謎のままにしてほしいって感じ?
そこがね、うん、いや何だろうな、いや僕思うのは、あの僕も結構質問もさせてもらいましたし、答えてもらって僕らもなるほどってなってくることいっぱいあったし、
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ありましたね。 それはあの非公式のね、そのスタッフの方のそのスペースもそうだし、あの大好きTVの三条先生のシーンをね、教えて三条先生とかもそうだし、
まああとそのガイドブックとか、あのパーフェクトブックとか、そういうのに書いてあったりするのもそうですけど、まあその、やっぱりファンだから知りたいっていう気持ちはあるし、
そのね、謎に思ってたことがわかることでスッキリするみたいなのはね、ありますけど、全部スッキリしちゃったらなんかもう楽しめなくなっちゃうなみたいなね。
なんかその、余白は残しておきたいというか、こうなんじゃないかな、ああなんじゃないかなっていう楽しさをなんか取っておきたいなみたいな気持ちがちょっとあって、
なんかそれで言うとここの部分は、なんかむしろなんか教えて三条先生とかでもし回答してくれるとしたら三条先生も、うーん何なんでしょうねみたいなそのぐらいの回答の方がちょうどいいなみたいな。
でもそれは確かにいいですね。それもいいな確かにね。
なんかここってポップも最後の最後に来て、なんか俺ツボつかんじゃったみたいっていう言い方をして、
確かに。
でまあちょっとね冗談半分になんかその天才だったりしてねって言うじゃないですか。
はいはい冗談半分。
でねなんかここってやっぱなんかそういうセリフをポップに言わせてる、まああの三条先生がセリフとして描いてるっていう意味からしても、
なんかそのあえてだからそのポップもこれなんでできたかわかってないけど、
なるほどね。
とっさにやったらできちゃったみたいな、やっぱその本能的に動いてね、こうやれちゃった。だから原理はわかんないし、もう一回やれって言われてもなんかもしかしたらできないかもぐらいの、
うんうんうん。
やっぱなんかそういうこう本人やってる本人もわかんないけどできちゃったみたいなことってあるじゃないですか。
まああのスポーツとかでも結構ありますよね。
いやどうしてあの瞬間あの動きができたのかもう自分でもわかりませんみたいなインタビューで答える選手とかいますけど。
そうそうそうだから再現性はないかもしれないみたいなね。
確かにね、それは確かにそうだね。
だから作者とかね、作ってる側としても答えようとしても、そこに明快な答えはむしろ出さない方が作品世界に対しては適切な答え方みたいなね。
僕はなんか結構そういうふうに思いたいなというか、そういうふうにここを扱っていいんじゃないかなって思いますね。
そうですね、いや僕もその小田尋さんの言ってることにはほぼ同意で、まああと何でしょうね、考える話があるとしたらやっぱこの、
よく言われるジャンプ漫画のその昔のやつって努力友情勝利みたいなコンセプトがあったりみたいな、まあそこまで行かなくても結局そのこのポップとかも今まで弱っちいけど、
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最初のね、まあ本当はぶっちゃけ最初から天才だっていう要素もあるんだけど、まあそれは一旦置いといて、
まあ一応この修行とか努力によって能力を身につけてきたっていう成長物語でもあるわけじゃないですか。
だからそのピンチの時とかにそれを突破する方法が身につけてきた技とか、磨いてきた自分の知恵とか工夫で乗り切るんだったらいいけど、
天才だからできましたってやっちゃうと、ちょっとそれ前提違っちゃうじゃんってなっちゃう部分もあるじゃないですか。
まあこうやってどんな作品でもそうだと思うんですよ。まあだからここら辺のバランスですよね。
まあ僕はそういう意味で言うと、だからこれまさに今話してきた通りすごい絶妙だと思ってて、あのポップっていうのが今までね、その命を懸けてメドローアを師匠に教えてもらったりして、
でこうピンチもこう、まあ一回死んじゃうみたいなことがあったりしても、こう仲間の力でこう今までやってきたっていう中で最後にできたこの
大魔王の必殺技を無意識的に分解してしまったっていう、ここがその何が成せた技なのか、まあいろいろありますよねっていうのは確かに。
でそれは別にどれだって決めなくてもいいんじゃないかっていうのはそうだなって思いましたね。っていう感じです。
そうなの。そうなのよ。
じゃあ我々的なキャストアレディオ的な解釈としては、うん、そこはそういうものだと思って味わおうじゃないかと。
味わった、もう何度も見返すたびに味わおうじゃないかっていう。
味わおうじゃないかっていいですね。いやーこの結論になったのはやっぱり僕らがいいおじさんになったからでしょう。
僕らが中学生ぐらいだったらこれ、いややっぱこれはこうだよとか最後に結論を出したかったでしょう。
味の香的なものもあるかもしれませんけど、僕はね思うのはね、やっぱね、90何回もね、このポッドキャスト喋ってきてるからと思いますよ。
あ、そう。そうですか。
いや、なんか、そもそも多分ね、ずっとこれ見続けて喋り続けてきたかったら、今みたいな解釈に至ってないかもなって思いますよ。
いや、でも多分それはねあると思います。はい、確かに。
それは本当にそう思いますよ。
はい、というわけで我々も2年間かけて成長したのかもしらんけど変化はした。
そう、だから僕らもなぜ今みたいなことを言えたかわかりませんが、まあやってきたことであって言えたっていうことなんだと思いますよ。
ポップと同じ成長の軌跡を僕らは今味わってるってことだと思います。
そういうことですね。はい、という感じでファンが勝手に作品とシンクロして楽しんでるだけのポッドキャストなんですけど、まあいいや、先に行きましょう。
そしてダイとバーンの格闘シーン、夕日の前でね、結構ね、乱打戦をしっくり広げますよね、ここね。
これ面白かったですね、やっぱ原作読んでてあそこまでファイトしてるとあんま思ってなかったですね。
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まあでもね、結構ね、何て言うんですか、何発も拳を交わしてる感じのコマは一コマ入ってはいるんですよね。
まあそうかそうか。
でも、夕日をバックに戦いを繰り広げるほどではないし、バーンのグーパンをダイが前腕部分で受け止めるシーンが入ってるんですよね。
これアニメには無かったっす。
原作には無かったですよね。
そうそうそう、これでなんか、ここもだいぶだから、そのグーパンを普通にドラゴニックオーラの話に受けちゃって大丈夫なんですか、ダイ君みたいな。
あなたの右腕はね、最初のクランピングエンドでボロボロなのではっていう。
あれ、ポップがなかなか回復しねえって言ってましたけどみたいなね。
やっぱね、ダイももうその無双状態、やっぱスーパーハイテンション状態になってるんじゃないですかね、ここはね。
そうですね、まあ、あとあれですよね、まあ確かにさっき僕はバーン、地上最強の男のパンチだとは言ったけど、まあそうは言ってもバーン自身もそれなりにダメージを食らってたりとか、
まあこうメンタル的にちょっと、逆にバーンのメンタルのがちょっと落ちてるとかも考えると、まあそこまでの威力ではなかったのかもなっていう。
それは間違いないですよね。
たしかにね。
でもね、やっぱね、ここのね、タワケガからのバーンラリアットがすごいですね、迫力がね。
バーンラリアットね。
2回、あのこの戦いでの2回目のラリアットだと思うんですけどこれ。
あ、そっか。
そう、あの以前にもね、ラリアットしてんですよね、ダイのこと。
4分36秒でラリアットしてるから、もっと前ですね。
あ、えっとね、そうこの話ではなくもっと前のエピソードでね、
そっかそっか。
そう、ラリアットしてるシーンあったんですけど、やっぱね、バーン結構ラリアット好きなんですよね。
何なんすかね。
そう、ここ普通にパンチでいいよね。
パンチっていうか手刀出したらいいのにみたいなね。
そうですね、カラミティエンドが一番あなたの攻撃力高いんだからすれば。
なぜ使わないんだろうみたいなね。肉弾で普通に行くなみたいな。
ちなみにラリアットって今ググったけどプロレス技なんですね。
そうですね、プロレス技ですね。
あ、いやなんか、他の格闘技とか何らかのプロレスに輸入したのかと思ったけど、
いや、ウィキペディア的に言うと最初からプロレス技っぽいので、なるほどって感じ。
だと思いますね。
何だろう、いわゆるボクシングとか打撃系だとラリアットしないですからね。
肘打ちをする格闘技、打撃系はありますけど、ラリアットはないですよね。
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確かになー、なんか。だから思わずしちゃったんですかね。
バーンさんも。
バーンはもしかしたらプロレスの経験があるのかもしれないですね。
もしかしたら、実は新日本プロレスとかちゃんとありますけど、
新魔界プロレス。
全魔界プロレスと新魔界プロレスですみたいな。
実はね、戦ってたのかもしれないですよ。
なるほど、もしかしたらね。
まあ確かに、そんなラリアットがございまして。
そしてね、僕ね、結構この後のね、バーンのセリフが、結構気になるセリフなんですけど、
バーンってここで、はっきり悟ったぞと。
地上だけじゃなくて、人間どもも世にとって耐えがたい存在であるっていうセリフを言うじゃないですか。
言うね。
なんかここ結構面白いなと思って、バーンって神を憎んでるじゃないですか。
はいはい、そうっすね。
で、その神によって魔界に追いやられたことで、
まあそうっすね。
太陽のない世界で生きてて、まあその太陽を手にしたくて地上を破壊するっていう。
はい、そういう背景が彼にはあるわけです。
っていう話をこのね、最後の戦いの中で言うわけですけど、
そこには人間に対してどうみたいなのがないわけですよね。
あーなるほどですね。
だからなんかこう、ハドラーは人間を滅ぼそうとしたじゃないですか。
確かにそうですね。むしろ地上は自分のものにしようとしてたしね。
地上が欲しかったから、人間を滅ぼそうって動いてたわけですけど、
バーンにとってはだから人間って別に、何だろうその、存在感がないというか、
まあどうでもいいというのか。
まあ眼中になかったという。
まあ入ってないんだよね。
そうですね、確かに。
で、ここまでタイたちがバーンの計画を邪魔して軍団長たちを倒して、
ここまで登り詰めてきてなってる今、
なおまだこの段階まで人間っていう存在を消し去るみたいなことまで
思ってはなかったんだなと。
ここでこのポップとダイの2人の猛者の群れのような絡み方を見て、
初めて人間が耐えがたいって思ったんだなと思って。
そうですね、確かに。
だから確かに黒の子は地上を吹っ飛ばせば結果的に人間も全部消えるから、
結果的にはそうなるっていうのは頭でわかってたけど、
感情レベルでムカつくとは思ってなかったことですね。
36:00
そうそう、それがこの2人の猛者の群れの攻撃によって、
バーンが気づかされるみたいなのって、すごいなと思ったんですよ。
そもそもスケールが違うみたいなこと言ってた人だからね。
地上がなくなるっていうことしか目に入ってないのかなって思ってたんですけど、
ここへ来てのね、この人間が耐えがたい存在だっていうふうに、
ここでバーンが言うのすごいなと思ったんですよ。
まあ確かにね。
それはありますね。ようやくバーンが人間を認めたって言うとおかしいけど、
まあまあそういう存在を認めた感じはありますよね。
なんかここで、バーンが戦いの中で変わったというか、
それまではほら、ポップの戦後のように生きるみたいな話聞いたときもさ、
そうね、あれも一味も刺さってなかったじゃないですか。
あれは仲間と視聴者にしか刺さってないですからね。
そうなんですよ。
何度かそういうシーンがあったじゃないですか。
確かに。
ポッドキャストでも触れてましたけど。
そうね。
でもここはさ、明らかにさ、その動揺し、恐怖し、
その、
不快感をね。
そう、不快感を抱いて、
人間が耐え難い存在だっていうセリフに至るんですよ。
だからここすごいですよね。
このね、この瞳の動いた後からのね、このバーンのね、
心情の変化、急激な変化。
瞳の動いた後ってどこに。
あ、その放浴、放浴この後か。
そうだよ、間違いますよ。
順番が間違ってるんですか。
失礼失礼。
で、そっからの放浴が動くっていう、さらに追い打ちがかかるっていうのがすごいですよね。
まあそうですね。
そうそう、失礼失礼。ちょっと順番が間違ってましたね。
いやーここはね、すごい。このバーンのセリフはね、すごい奇跡的なセリフですよ、ほんと。
なるほどね。
そしてからの、眼下に、あれ?魔法力をぶつけてやるぜっていう話をするわけですけど、
ここ僕ダイログに書いたんですけど、
この眼下の柱ってロンベルクとノバが凍らせたやつのことなのかな?
そうでしょうね。
でもそれってもう凍らせてるのにぶつけたら爆発できるんですか?
うーん、これがね、だからその先週も言っていた、凍らせたらなんで止まるんだみたいな話と、
39:03
ああ、そうですね。
近いと思うんですけど、
あの、そもそもさ、起爆装置は作動してて、作動した状態で凍らせててっていう状態になってるしかない、今ってこう、
黒のコアの動きとしては。
まずだから、スイッチとしての起爆装置っていうのがありますと。
で、それが作動するためには僕はバーンの魔法力がいるんだと思ってるんですよ。
はいはい。
で、その起爆スイッチが入った状態でヒャドウをかけると、
起爆スイッチごと固まって止まるっていう状態になると。
停止すると。
で、そこにだから今、魔法力をぶつけるって話になってくるじゃないですか。
そうすると僕の、
ぶつけるってなんなんだろう。
僕の解釈としては、その、まあ、バーンの魔法力、作り手の魔法力には作用するっていう説明が黒のコアに対してあるじゃないですか。
あのミストバーンが、小指、あ、違う違う違う、ミストバーンがいって直接ミストってか新ミストバーン状態になって放った魔法力で、
ハドラーの黒のコアがいきなり動き出しちゃってやつですよね。
今思うとなんで新ミスト状態でバーンの魔力を使えたのかよくわかんないとこあるけど。
まああれはね、まあまあ多分、まあ肉体がそうだから、あのバーン成分が入ってたっていうことでまあいいんじゃないかと思うんですけど。
で、だからその本人の魔法力だと、その、なんか起爆装置をやっぱりこう、に直接作用できるみたいな。
ああ、だからあの時、ハドラーじゃねえや、バランがドラゴニックオーラで弾いて抑え込もうとしてもダメだったっていうのは本人の魔法力だからってことですね。
そうそう、本人の魔法力で、その外側からなんかこう、何か刺激するんじゃなくて、そもそもコアの内側にあるものをリモートでこうスイッチ入れるみたいなね。
つまり起爆装置関連とは全く別ってことですね、今の説としては。起爆装置は凍ってるんだから動かねえけど、ってことか。
そう、コアの中のその、まあどこかの部分に、その直接的に魔力が作用して。
そうするともう戻らずにもうボボボボっていっちゃうから起爆装置なんか関係ねえんだ。
起爆装置はどっちかっていうとコントロールしてタイマー的に動かしたいから使ってたってことですね。
そうそうそう、だから多分起爆装置は、これだから多分黒のコアっておそらく作るときにその術者の魔力を使って作ってるんだと思うので、魔法力を使ってると思うので。
42:03
起爆装置は多分その、いわゆる安全装置みたいなので、それが外れて、そのコアの爆弾の中に術者の魔法力が流れ込んで、
その黒魔性の爆発する成分と融合し始めて、まあ何分か後に爆発するみたいな。
で、それをこう、ヒャドーをかけると、それが固まるんだけど、もう一回その本人が魔法力を飛ばせば、
その、なんか融合がもう一回始まるというか。 融合を、直接融合しに行くみたいな。
なんかそんなような動きをするのかなーみたいなね。 あれ、でもその解釈だと、まあこれ来週ぐらいなのかな。
みんながこう、ヒャドーで凍らせて止めるじゃないですか。 そこで魔法力ぶつけてるんじゃないですか、バーンは。
これであの、爆発しろーって言って、その前に来週ヒャドーが間に合うんだと思うんだけど、
それでなんで爆発しないのかな。 今の原理の話だと起爆装置関係なく爆発するんじゃないのって思ったんだけど。
あー。 ってなりません?
確かにね。 言われて確かにって思ってしまった。ちょっと待って、原作のそのシーンをもう一回ちょっと見ていいですか。
その来週アニメでやるであろうがとかさ。 凍らせる、爆発の時だ、どん、か、あー。
でもそこで魔法力自分で送り込んでんだったら爆発するだろうっていう。 そうか。
じゃあ、あー。
じゃあ、ヒャドーで凍らせてると魔法力を直接当ててもダメなのか?
うーん、でも、だからそうなってくると、今そのベルクさんとノバが凍らせた柱にそれやったら無意味だよねっていうことにまた戻ってくるじゃないですか。
うーん、確かに確かに。 だから、で、そのまあ漫画の来週、まあ来週アニメで見れるんだけどさ、
そこでやってる時ってやっぱバーンも魔法力を下に送ってる印象があるんで。 だから、僕の解釈としては眼下の柱っていうのはこのベルクさんのやってる柱じゃないと。
凍ってない余ってる柱のことだとすれば一応繋がるんだと思うんですよ。
なるほどね。 凍った柱はいかに送り込もうとしても、まあこれはだからドラゴニックオーラの時とはまたちょっと違ってさ、距離の問題なのか、
性質の問題なのかわかんないですけど、 あの少なくとも凍っていれば、いかに作り手であろうが遠隔で魔力を送り込むだけでは動かないという
ことにしないと、みんながヘャドーしてる意味がないじゃないですか。 確かに確かに。
なるほどな。 ということじゃないかと思ってます。
45:06
バーンはこの時に、タイミング的に言うとだからオーザムの 黒のコアに魔力を飛ばそうとしてたってことですかね。
まあオーザムじゃなくても他のやつでもまだ人間たちのその通話が、世界通話が及んでないやつであれば、まあどれでも良かったのかもしれないですけど、
まあ同時に送ったらどれか凍ってないやつが爆発したら全部有効化するんだろう。
ああもうそうか、別にどこって狙うわけじゃなくて、もう6本のどこでもいいわけか。
てか同時に送れるんじゃない? まあそのぐらいバーンはできていいですよね。
だからそうなるとやっぱりここで言ってるのって、まあその6本全部とかそういうことなんだろうなっていう、まあすごい小っちゃい話ですけど。
いやでも僕は完全に足元のロロイの谷の黒のコアに魔力をぶつけるってしか思ってなかったんで、
でも確かに今自分で説明をした上で確かそれじゃおかしいよなと思ったし、
まさきさんの言ってるその考えの方がなんか不に落ちるなと思いましたね。
というね、まあどっちだって話の筋あまり関係ないところをこう一生懸命考えてる我々なんですけど、
ちなみにあの参考どうでもいい参考情報ですけど、
液体窒素では確かに起爆装置を無効化できるらしいですよ。
そうなんですね。
今、神戸酸素っていう会社のホームページで液体窒素の活用について説明が書いてあるんですけど、
それを見ると起爆装置を止められるらしいです。
今度そうするとさ、この凍らせた黒のコアをバーンがもう一回爆発させようって思ったら、
出向いて言ってヒャドを溶かす?
表面をメラゾーマかなんかでビヨッて溶かせば、もうあとはビュッてやれば。
まあそれだけか。氷を溶かしさえすればいいのか。
いいんじゃないですかね。
まあ下手したらバーンがいかなくても、そのタイマーが再度動き出す可能性もゼロではない。
フレームかなんかにこう、ジューンってやらせるみたいな。
そうそう、だからこの前回のポッドキャストで話した、世界が平和になった後の冷却オペレーション。
大変だよね。
これは絶対発生するんじゃねえかっていう。
その何らかの方で消し飛ばすとか、遥か彼方で処分するとか、その根本的解決をしない限り、人類冷却オペレーションは続くよっていう。
まあね、まあまあそれは別にいいんですけど、さっきのことだからね。まあまあまあそれはいいです。
そして、いよいよ僕がさっきフライングした瞳の方に行くわけですけど、その前にあのクロコダインさんの、
48:07
あー動けー俺の体よーっていうあの涙の流れるシーンがあったんですけど、
僕もうめっちゃ細かいこと言っていいですかこれ。
原作のクロコダインの涙の流れ方と、アニメの涙の流れ方が違うんですよ。
ほう。どんな違うんですか。
あの、原作だと、目から涙が流れて、口の方に二本筋垂れていく感じなんですよ。
ほんとだ。はいはい。
それがね、アニメだと5分20秒のとこを見ていただくと、口の方には垂れていかないで、
あの、こうなんて言うんでしょうね、口の後ろ側の方に流れていくっていうんですかね。
そういう風になってるんですよね。5分20秒ぐらいのとこですね。
うんうん、違いますね。横っちょ?口には行ってない。
そう、横にこう溢れてこう、後ろの方に流れていく感じになってるんですか。
うん、なってますね、確かに。よく気づきましたね。
いや、何だろう。いや、クロコダインの顔の構造的にそっちの方が自然なのか、
なんでこういう流れ方だったんだろうなーみたいなちょっとこう、不思議に思ったんですよね。
ていうかあれですよね、あの、それこそこの瞳の宝玉の中に入ると身体を基本的に動かすことはできない?ほぼ?
っていう話、確かあのね、編集の上田さんのツイッターなんか、ツイッタースペースか忘れました。でもなんかそんな話が出てたと思うんですけど。
まあその状況下で、でも涙っていうものが動くんだとしたら、まあちょっと後ろ側に少し動くぐらいなんですかね。
今、5分32秒のマームのシーンを見ると、多分今のまさきさんの説明が合ってるんだと思います。
つまり流れる、流れ落ちることもおそらくできないってことですね。留まるだけか。
そう、だからその溢れ出てくるまではあるんだけど、そのツツツツって流れ落ちるような動きには涙もならないっていうのが。
法欲の中ではそれも許されないってことですね。
いやそうなんだね。だからクロコダインのこの流れ方が二本筋下に流れちゃうと法欲の中としてはおかしいっていう。
整合性がね。
いやそこまで作り込みます?スタッフの皆さん。
いや今回のスタッフの方はそういう方々ばっかりでしょ、どう見ても。
これ二本筋下に流れちゃうの法欲の中の動きとしてはおかしいですよね、誰かが言ったってことでしょ。
のっとんじゃないですか、そのコンテとか。
51:01
いやーやばいね。
もう本当にね、もうちょっとスタッフがちょっとだんだん狂気、狂気ですよもうこれ。
いやいや素晴らしい。
すごいよね。
いやーこれね、皆さん気がついてなかった方は是非あの原作のですね、クロコダインの泣いてるシーンのコマと、アニメのですね、今回のAmazonプライブさんですと5分20秒のあたりですね。
まあそのあたりか。
涙の流れ方をちょっとね、こだわりの演出を見ていただきたいなと。
でも確かにその後のキャラの声も結局口は動かないで、心の叫びですからね全部ね。
まばたきすらしないですからね。
そうそう、それもほとんどできないっていう中で5分40秒ぐらいからレオナさんの胸のあたりが光ってますと。
それで言うとね、旭さん気づきました?
何を?
このね5分40秒からのレオナのね、ここのお願いの後の動いてはレオナが宝玉の中なのに動くんですよ。
ほんとだ口が動いた、この瞬間からゴメパワーで宝玉を打ち破る、宝玉の制限を打ち破ってるんだ。
そうなんですよ。
ほんとだ、あんま気づいてなかった。
これはね、明らかにその宝玉の中にまだいる状態ですけど、レオナが動けてるっていうのはやっぱここゴメちゃんの力。
だからレオナ、動いてって祈った後に、実際この後宝玉自体が飛び交うじゃないですか。
そうですね、そうですね。
だからその願いの叶え方としては宝玉が飛び交うっていうことが願いとして叶えてるように見えてたんだけど、
この時点でレオナを宝玉の中で動かしてること自体も多分願いとして叶えてるってことなんでしょうね、きっとね、このゴメちゃんパワーなわけですよね。
はいはい、確かに。
そしてね、この後こう瞳が飛んでくるんですけど、なんか意外とね、バーンにダメージを食らわせてるようにも見えるっていうのはちょっと。
一発目がね、いい位置に入ってるんですよ、四角から。
いいパンチが入ってますよね。
そう、これ誰だと思います?この宝玉。
あーえー、レオナではないよね、たぶん。
レオナは俺、後ろで操ってるから、そうだから誰かね、これ誰の宝玉だと予想します?
答えはわかんないわけですけど。
いやー、もちろんないけど、やっぱクロコダインじゃないですか、これは。
クロコダインいきます?
クロコダインがいいですね。
僕ね、ここはね、やっぱ、あの、マームなんじゃないかなっていう説。
でもさ、そもそも、この彼らの意思は当然なんとかしたいっていう意思はあっても、操ってんのはレオナというかゴメちゃんですよね。
だからまあ、誰であるかはあんまり関係ないのか。
いや、まあそうなんですけど。
54:01
誰であって欲しいかっていうだけの話か。
僕はね、やっぱここ、その四角から右方向にぶつかりに行くって、やっぱ格闘家のパンチを想像したんですよ、僕は。
なるほどね。
マハムかローシカみたいなね。
あー、そういうことね、なるほどね。ローシもあるかもね。
で、次の、えっとですね。
ハラ?
ハラ、ドテッパラ。僕これはクロコダインじゃないかなと思ってるんですよね。
なるほど、やっぱドテッパラといったらクロコダイン。
そうなんですよ。風穴空いてるじゃないですか、彼はやっぱね。
そういうことか。
何度か。
あ、でもそうか、この後の6分9秒のうおーっていうところはちゃんと一人一人顔は映ってるんだ。
本当だ。
映ってるんですよ。
確かに。
誰の弾がどこに動いてどう当たってっていうのは、そこまで設定があるかわかりませんけど、
僕はなんとなく最初の一発目は誰かみたいなのは、それこそここまでこだわって作ってるスタッフからしたらですよ。
決まってるんじゃないかと。
確認してんじゃねえかなと思って。
いやー、なるほどね。
で、その後6分13秒ぐらいから弾が空中を浮いてて真ん中にバーンがいるところがあるんですけど、
なんかバーンがステップを踏んでるように見えましたね、ちょっと。
確かに確かに、ターンしてますね。
そう見ちゃうとちょっと面白いなと思いましたね。
いやー、なんかあの、ちょっとこの瞳の動きはね、ちょっと僕の想像の動きとちょっと違いましたね。
うん、原作を読んで脳内でイメージしてた動きとちょっと違うってこと。
なんかもっと、どんどんどんどんどんどんどんってこう、なんかもっとこう、バーンに、もっと当たりにいってる感じ?
はいはいはいはい。
結構なんかふわふわ浮いてる感じじゃないですか、周りで。
なんか割とリズミカルですよね。
うん。
それは確かにね。
もっと、もっとバーンにこう、ドカドカドカドカっていってんのかなと思ってたので、
うんうん。
意外とこう、そうそのバーンがね、ステップ踏んでるところの周りを、
そうなんですよね。
それこそなんか、こないだもなんかこの撮影した気がするけど、なんかファンデルみたいにこうなんか、
はいはいはいはい。
回って動いてるみたいなね。
確かにね。
そんなイメージだなと思って、ちょっとここはね、ちょっと予想外の動きを瞳がしてましたね、ここね。
でさ、やっぱその後の、原作もそうなんですけど、大人とポップが平然とそれを眺めてるのはちょっと面白いですよね。
すげーとかでもなくて。
うん。
いやでもここってさ。
そりゃ恐れるって。
あのー、いや大人とポップがさ、そのーやっぱり今体力もないしさ、
57:04
うんうん。
そのー、この状態でバーンに何か決定打を決めに行くみたいなことができないじゃないですか。
まあそうっすね。
でかつ、宝玉はほら自分たちの味方だから、こう下手に何かその宝玉が壊れちゃったりとかしてもなんかまずいじゃないですか。
困りますよね。
その奇跡が起きてるこの状況が、足止め的にはなれど、こうどう戦うか多分こう大人とポップも困ったところもありそうですよね。
てかまあこのままもしずっとやってたらまあ時間は稼げるかもしれないけど、今やるべきはバーンを倒して結界を解いて外に出るだから。
そうなんですよ。
そういう意味で謎の時間稼ぎしても逆に困るんだけどっていう。し、あと倒しに行こうにも瞳が浮いてたらね。
そうそうそう。
そういえば必殺技で巻き込むわけにもいかないし。
さっきね、せっかくあの地をね、あの絡み木ウォールから守ったのにみたいなことになっちゃいますからね。
ここをその、やっぱりこの後バーンが誰かが操っているっていう想像を働かせ、そのレオナーに気づいてレオナーを瞳から出させるじゃないですか。
ここって僕すごい流れだよなって改めて今回見てて実は思ったんですよ。
何かっていうと、さっきも言ってた通りこの時点ではダイもポップもバーンを倒す決定打を持ってないので、
まあさっきポップはお前を倒して柱を凍らせに行く順番通りとは言ったものの、
現実的にはその順番を辿れる可能性はものすごく低い状態なわけですよ。
低い状況ですよね。
でも黒のコアで地上は破壊寸前になってて、凍らせに行かなければ防げないっていう状況じゃないですか。
まあ要はもうダイたちからするとほぼ積んでるじゃないですか。
まあまあほぼ積んでますね。
で、この状況をやっぱりその何とかするっていう時には、ゴメちゃんを使うしかないんですよもう。
もうその神の涙のね、その神の力を使って何とかするしかもう残されてる術がないんですよ。
ないんですけど、この場面にゴメちゃんが普通にぴよぴよ浮いてはいられないじゃないですか。
1:00:04
戦いの場面に。
そのバーンとの戦いでさ、ピピーって言いながら周りは飛んでられないじゃないですかゴメちゃんが。
まあまあそうですね。
で、それをこうここまで安全な場所にいさせて、いさせるんだけど最後その外に出させないことにはゴメちゃんを使えないじゃないですか。
まあそうですね。
そこでこのね、だからどうやってゴメちゃんを外に出させるかってなった時に、バーンがもう宝玉化を自ら解くしか方法がないじゃないですか、ここって。
そうですね。
そのどうやってバーンが自分で宝玉を解除するっていう選択を取るかっていう流れをね。
シナリオ上の必然性でってこと?
そう、考えた時にここでそのなんか瞳を動かすっていうアプローチにしたのなんかすごいなと思って。
原作としてね。
そうそうそうそう。
それは僕全くそうで、ただ今これ聞きながら思ってたんだけど、ゴメちゃんの力で宝玉化を打ち破るじゃダメだったのかな、ダメか。
もうそのみんなのみんなを宝玉から解いてみたいな?
そうそう、でもそれじゃあまた瞳光線食らうだけか、あんまり意味ない。
もうあるし、僕が思うにはやっぱゴメちゃんの力って言われたことを叶えるだと思うんですよ。
なるほどね。
だから、ここもレオナがお願い動いてって言ってるので。
そうだね、確かに確かにそうだね。
動くだけなんですよ。
その通りですね、その通り。
だからここで。
そうだね、願いを叶えるのがゴメちゃんだもんね。
お願い宝玉を解いてって言ったら、叶った可能性はあると思うんですよ。
確かに、動いてっていうのを時期通り解釈したら動く、宝玉を動かす、みんなの宝玉を動かす。
で、みんなの願いとしてはバーンをなんとか食い止めなきゃって思ってるから、結果そこの組み合わさりによって宝玉がこう、全部浮き上がってバーンを攻撃するみたいな。
そうそう、だからレオナは動いてって言ったことで宝玉の中で動いて。
確かにそうだね。
で、なんとなく動いてって言ったのがレオナの心の声としては、大君たちを助けるためにみんなが動けるようにみたいな意味で動いてって言ってたんだとすると、
1:03:14
やっぱ瞳が動くっていう願いの叶い方にはなりますよね。
なるほどね。いやーなるほど、オッケーオッケー納得納得。
あとあれですね、これツイッターかなんかで見たんだと思うんですけど、
まあこれゴメちゃんはやっぱり生き物カウントになってなかったから、あの一人分の宝玉にならないで、レオナとセットだったんだねみたいなのを誰か書いてて、まあそうだな確かにっていう。
あーその別々に宝玉化されずにっていうことですね。
一生命体一宝玉カウントなんだとしたら、ゴメちゃんがもし本当に生き物だったら、レオナと一緒に一人分っていうのはそれサイズの問題じゃないだろうっていう、その概念上というかカウント上の性質でそうなるよねみたいな。
なるほど。
そうかもなって思いました。
まあそれはそうかもしれない。
まあという感じで。
瞳がバラバラ動いてからのレオナが解除されましたと。
で地面に落ちて痛いみたいなね。
痛って感じでしたねこれね。
はいはいこれは面白かったですね。
痛っていうのは原作にはなかった。
なかったですね。
まあ確かに。
どさっていうだけでしたからね。
下に落とされたら痛そうだなと思うんですけど、その前のあの瞳解除光線は当たり前だけどダメージには別にならないですねっていう。
まあそれは瞳にされた時も一緒か。
なんかここの描写で結構面白いなと思うのが、これ原作でもそうなんですけど、瞳が明らかに割れるんですよね。
あーパリーンみたいな感じになりますね。
そう破片が飛び散るんですよ。
確かにそうですね。
僕これは結構不思議な描写の仕方だなと思っていて。
はいはいはい。
なんかこの瞳ってあくまでもバーンの瞳加光線でレオナたちが瞳にされちゃったっていう状態なので。
確かに。
僕のイメージだと変化させられたみたいなイメージだなと思うので。
人体が石にされたみたいな。
だから割れたら本人も死んじゃうじゃんみたいなね。
変形が解除されたみたいな状態になるんだとすると、なんか宝玉は割れずに元に戻るみたいな方が描写的には正しいのかなみたいな思ってたんですけど、
でもここでやっぱ僕が思うのは宝玉っていう言い方をしたっていうのが結構タイトルの話の時に前にちょっとしてたじゃないですか。
そうね。
1:06:00
これはもしかすると瞳の宝玉っていう実際にこういうガラス玉みたいな玉に人を封印する?生き物を封印するみたいな物理アイテムに実は封印をするっていう技だったのかなみたいにちょっと思ったんですよね。
なるほど。つまりあれですね。
はい。
マフーバーないしモンスターボールだと。
そう。モンスターボール。モンスターボールわかりやすい。
それかあのマフーバー。
マフーバーね。小瓶か電子ジャーカー。
はい。あとちっちゃい壺みたいな。あのマフーバーってあれですね。聞いてる方みんな知ってると思うけど、ドラゴンボールに出てくるあのピッコロ大魔王を最初の頃封印しようとしてた技ですね。
亀仙人がね。師匠のムタイト様の技を見よう見真似でやって死んじゃうシーンがね。
そうそう。
ちょっと泣いちゃうシーンですけど。
マフーバー。まあでもなんかまあ確かにね。なんかそれに近い感じはしてしましたね。確かに。
なるほどね。
だからこう破片が飛び散るのはね。
確かに。そうですね。人がそれになったわけではないってことですね。
じゃないんですよね。
確かに。だからあれかな。バーンの光線がなんだかガラスかガラスじゃないんだろうけどまあみたいな何かを引き起こすんだろうね。
うん。
それでこう。で、あと中の人はちっちゃくなるんですかね。モンスターボールみたいにやっぱり。
そうそう。だからそういうね。ことなのかな。
1センチぐらいになんのかな。
そんな気もしますよね。
そうなの。
すごいっすね。バーン縮小化テクノロジー。もうテクノロジー魔法知らないけど。
いやだからバーンの魔法力はね。とんでもないんですよ。
すごいっすよね。ちっちゃくしてガラス玉に入れて動けなくしようとか。
そうなんですよ。
やばいですね。
もうだからね。だから大魔王バーンがね。もしですよ。そのいいやつだったら。
うん。
一体こうどういう世界をね。クリエイドしたのかみたいなね。
うん。確かに。
闇落ちしなかったバーン。
そう。もし神々とうまくいってたらみたいなね。
確かに。そういうイフも。
そうそうそう。
ありえますね。
すごいですよね。大繁栄したんじゃないですか。
もう世界平和すぎて困っちゃうみたいな。
なるほど。
まあそれはいいや。というわけであのレオナがこう出てきまして。
はい。
はい。
私にはそんな魔力はないわみたいなね。
はいはい。
ところからの。
からの光輝く。
神の涙。
ですね。
そっか。ゴメちゃんの姿を視認する前に神の涙ってバーンこれわかってるんですよね。レオナの服の中で。
言ってますね。はい。
これはやっぱオーラ的なものでわかるっていうのが正しいんですかね。神の涙は神の涙っぽいオーラが出てるんですかね。
いやここってあのまあゴメちゃんがもうちょっとこう力をもう失いかけてるというかなんかそういう状態なのでそのゴメちゃんスタイルじゃなくてちょっとこう神の涙の元の姿に。
1:09:22
はいはい。
ちょっとなんか戻りかけてるみたいな状況だったのかなみたいに思ってました私は。
でもその外見上はバーン見てないじゃないですかここはレオナの服の中だから。
あ、なんかそれがねまあ原作だと見えてるんですよね。
え?
原作だと見えてるんですよ。
あーうん。
あーってちょっと見えてるんですよ。
しかも確かに原作だとややスライムじゃなくて涙フォーマットになってるんだ。
なってるんですよ。
あ、ほんとだ、そうかそうか。
そうなんですよ。
なるほど、そういうことか。
諸事情ありアニメではそういう描写はちょっとできてませんけどねこれきっとね。
でもやっぱこの漏れてる光でわかるんだろうね多分。
っていうことなんでしょうねきっとね。
だからあれですよねその当たり前だけど大魔王もこれまでになんかあの大たち一行にくっついてるちっちゃいスライムいるなぐらいは多分認識してるわけじゃないですか。
多分ね。
だってあのピロロとかは少なくともなんかゴメちゃんと口喧嘩とかしてるじゃないですか。
確かに。
お前ら全滅だぞみたいな。
まあだから最低限の何らかの認識はしててもバーンですら本当にただのスライムだと思い込んでたってことですよね。
この瞬間に至るまで。
まあ神の涙っていう存在とは気づいてないでしょうね間違いなくね。
モンスターだと思ってたんですよね多分ね。
だからそれで言うとやっぱこのシーンはゴメちゃんの形をして普通に出てきたら多分気づけないんじゃないかと思うんですよね。
そうなのかななんかでも僕はゴーラ成分的なものでわかったんじゃないのかなと思ったけどね。
要するにバーンからしたら。
金に光ってる感じでね。
まあそれもあるんだけどほらニックキー神じゃん。
ニックキー神のことはある程度調べてるじゃないですか。
神のその力みたいなのが波動が感じられるんですか。
そうそうだからドラゴニックオーラとかもしかしてわかるのかわかんないかわかんないけど、
何らか自分の嫌いなもので研究した対象の波動ぐらいバーン様ならわかるんだと思うんですよね。
これから漏れてるのは俺の大嫌いな神のオーラじゃんみたいな。
っていうことなのではと思いましたね。
なるほどそれで言うとさ神の涙ってさそのどれぐらいの人が見たことあるものなんでしょうねこれね。
これも謎ですねあくまで伝説の存在。
バーンも見たことあったのかな。
数千年生きてるいやでも見たらその度に排除しようと努力したんじゃないですかね。
1:12:05
あとさバーンがさ神の涙を手にしたらさどうなるのかな。
なんかあるじゃないですかやっぱりあなたは対象ユーザーではありませんって言われて願いを聞いてもらえないんじゃないですか。
やっぱそのそういうために心があるって言われてるからやっぱり何にも反応してくれないんですかね。
反応してくれないんじゃないですか。君の願いを聞いてあげませんみたいな。
だからその人間の手に渡らないようにみたいなそういうそうかアプローチなのか。
だからここでも握り潰しますもんねすぐね。
そうですね。
あーそっかそっかそうですね確かにそれはそうだね。
だから常に握り潰す。
まあ過去に見たことあるのかないのかはもちろん作中で描かれてないけど見て捕獲に成功したら速攻潰すっていうのを繰り返してた可能性もありますね。
でまた何年かたって出てきたらみたいな。
うわ見つけちゃったみたいな。
なるほど。
可能性はありますね。
ここでそのねレオナの服の中からゴムちゃんを取り出すわけですけどね。
僕ここ実は原作を読んでた時からすごいこうちょっと不思議というか。
はい。
なんすか。
ここで割と神の涙が出てきて、そんな大それたものをどこで手に入れたんだって結構感情的にこうわしゃーっていくじゃないですか。
はいはい。
レオナは全然傷ついてないんですよね。
うんまあ確かに。
服だけ破けるじゃないですか。
まあそうですね。
あのーバーンは。
あ何?激行してる割にはちゃんと。
そうなんですよその。
ちゃんとした行動をとってるみたいな。
なんか下手に傷つけないみたいな。
なんかなんでここそうなんだろうなみたいなね。ちょっとこう。
なるほどね。
言っていつつ、別にそれが僕はどうってなんか良くないって言ってるわけじゃなくて。
はいはいはい。
どっちかっていうと、割とこう昨今のジャンプ漫画とかのこういうバトルモノの漫画って結構ね、生々しいんですよね。
それは何?グロイとかそういうこと?
そうそう。血が出たりなんだりとかね。
はいはい。
腕が切れたりとかね。
前もこんな話しましたね。なんか意味がなくグロイみたいな。
そうなんですよ。
はいはい。
なんかその、まあバトルシーンってやっぱりその激しい戦いを描くから、まあその、まあ無傷じゃ当然それをしらけちゃうから、その傷を負ったり怪我したりとかね。
1:15:07
まあ時にはそのキャラクターが死んじゃったりみたいなことはあるのは、それはなんかまああっていいと思うんですけど。
うんうん。
なんかその、なんていうんですかね、こう。
まあだから意味がなく表現が暴力的だったり露出的、露悪的な感じなのってどうなのって同じような思ってて。
必要以上にね、そういうのはね。
だから、それで言ったらやっぱ大の大冒険は原作も含めてだけど、まあその不必要なそういうのはないし、何かそういうのがあるときには意味があるから、
別にここでレオナにどうこうっていうのはそれは本質じゃないから、そんなものはないっていうことで、やっぱさすがだねっていうことでいいですね。
なんかそう、それこそだからこのシーンもね、レオナのさ、胸が露出するみたいなこととか、まあそのこれまでにもほら、マームのパンチラガみたいな話とかもありましたけど、
まあちょいちょいありましたね。
なんかコンプライアンス的にそれを削るみたいな話を、まあ皆さんしますけど。
しがちです。
しがちですけど、まあ繰り返しこの番組は何度か言ってきてましたけど、まあやっぱりジャンプという少年史に連載している以上、
その少年に対してそのね、購買意欲を煽るためにとかね、その人気順位を上げるために、まあそういうちょっとお色気的な要素を入れるっていうのは、
これはまあその少年ジャンプ史に連載している漫画である以上、ある意味避けられないものだったりするわけで、
まあだからその本意ではなかったかもしれないけど、こういう要素を入れるみたいなことは編集の手によって、
例えばね、こうアイデアが加えられたりとかしてる部分とかは、まあ当然あったりするだろうなと。
作者の方も、まあやっぱジャンプに連載してるからというところでやってることは当然あるだろうと思うんですけど、
なんかその、例えばさっきの血なまぐささみたいなものとかも、こういうお色気的なものとかも、
その、必要があるところに出てくるのはもちろんありだと思うし、それを全く必要としないわけじゃないと思ってるんだけど、
なくても面白いっていう作品が作れるっていうことは、やっぱなんか僕らは忘れちゃいけないなと思うし、
なんかなくても十分作品として面白いっていうものがあるんだっていうことを、なんか忘れちゃいけないなみたいなすごい思うなって。
まあやっぱあれですよね、簡単にそのエキサイティングさを出すためには、まあね、暴力的なものとか入れる方が、
まあそれは選択肢としては楽なのかもしれないし、まあそれはね、作る人は毎週毎週話考えたりしてすごい大変だから、
まあね、そういう方向を取ることは否定はできなくて、まあなんかやっぱその辺はね、作り手の技量とかセンスとかまあいろんなものがあるんだろうと。
1:18:01
激しい戦いをして、その人間なのに、例えばこんなに血出てなんで平気なんだよみたいな、そういう意味でのフィクションもあるけど、
むしろ激しい戦いをしてるのに、その例えば今のレオナのシーンでも、ここ大魔王の手で傷つくのが普通じゃないのみたいな、でも傷つかないっていうことを成立させられていくフィクションもあってもいいわけで、
まあその通りだね。 それはすごい僕ら読者はフィクションを楽しみながら、なぜかフィクションじゃないリアリティみたいなものを僕らも随行求めがちで喋ってしまったりもするけど、
そこの楽しみ方っていう面での話と、作品を作っていくっていう上での作り方みたいなところの話と、すごいどっちの感覚を持ってたいなみたいなね。
のはなんかすごい改めて思いましたね、このシーンを見ていて。
そうですね、まあ確かに。あとまあこれは完全に余談だからすぐ終わるけど、ドラクエのゲームにもちょっとした色気要素的なのとかってちょいちょい入ってたりするじゃないですか。
それに関してこの番組で昔言ったかどうか忘れたけど、ついやってしまう体験の作り方っていう本で、元任天堂の玉木さんという方が、なんでそのパフパフとかそういう要素がドラクエに入るのかっていうと、
やっぱそこでプレイヤーにちょっとした驚きとか、こんなのあるんだみたいなのを思わせるっていう効果だっていうことを分析されてたりするんですけど、
まあだからその少年史的な理由ももちろんね、元にあったドラシンバーズ、そういうここでおって思うことがやっぱり、
この漫画を読むとかのその一連の体験の中でのアクセントになってるっていう、まあそういう捉え方もあるんだろうなということも一応思い出したので言及しておきます。
いやー、それで言うとね、やっぱね、このバーンがゴメちゃんを手にしてね、
ポイポイやで。
そう、ポイポイですよ。
あの大好きTVで大崎さんと豊永さんがバーン消しからんって言ってたやつですよ。
ゴメンお手玉。
はいはい、確かに。
これはね、やっぱね、その、なんだろう、その、すごいインパクトを与えましたよね。
そうですね、8分30秒ぐらいからの、結構何回もポイポイ投げてますよね。
5回ぐらい?6回?はいはい、7回?8回?随分投げてんの?8回ぐらい投げました。
これってさ、別になんか残虐さとかがあるわけじゃないんだけど、
そうですね、確かに。
そのバーンのこのなんか嫌なやつさみたいなものをすごいこう、わかりやすく増長してますよね。
1:21:03
いや、だからさっきの話と対になってこれ上手いですよね。別に残虐な行為ではないんだけど、
本当、うわ、こいつ嫌だなーっていう、僕らのゴメちゃんを、なんてこと、っていう、やっぱその、
視聴者というか、まあそのダイヤポップたち、レオナに肩入れする気持ち的な観点に立った時にこう、ね、感情的な変化をつけるっていう意味で、
本当これ別にしなくても物語上は変わらないんだけど、やっぱこれをこの8回サブリミナル的にというか入れてくるのはやっぱすごいですよね。
これはね、やっぱこれ考えた人すごいですよ。
いやいや、僕もすごいと思いました。
あと、やっぱね、原作と見比べるとわかるんですけど、ゴメちゃんのサイズ感もそうなんですよ。
なんか、僕もダイログに書いたけど、なんかアニメの方がちっちゃいかなって思いました。
そうなんですよ。あの、バーンの手のひらに結構、あの、なんていうのかな、隠れちゃう?もう丸々、あのアニメの方は。
そうですね。
でも、原作だとちょっとこう、なんていうのかな、肉まんの大きいやつぐらいの感じっていうんですか。
うんうん、わかりますわかります。
はい。あの、そのぐらいの感じで、隠せないぐらいの感じ?
そうですね。
それがね、やっぱこのサイズ感も、このペシペシやるところでね、なんかすごいそのいい感じにペシペシされてるんですよ。
確かに確かに。なんかあのスーパーボールを投げてるみたいなね、感じでね。
これはね、ほんとだからそのサイズ感も含めてね、やっぱりこう。
上手いですよね。
はい。このバーンの喋りが結構長いじゃないですか、ここ。
長い長い。
この喋りの長いシーンをね、間を持たせてますよね、ものすごく。
うん、確かに確かに。いや、そういう意味も上手いですよね、これ。
これはね、ほんとね、すごい。
はい。そしてこの後、ダイが会話でね。
はい。
いや、返せって言うわけですけど。
はい。
まあ、バーンがこの説明をね、延々とするわけですが、神の涙だと。
うん。
あ、ここで言うのか。そっか。9分24秒?ん?
あ、違う違う。神の涙だってのは言うけど、ここで改めて言うのか。
はい。ここね、面白いのはね、あのー、バーン、説明せんでもよかったんじゃないかみたいなね。
んー、ここまでご丁寧にそうと。
いや、それこそさ、この神のアイテムでね、願いを叶えてくれちゃうみたいなさ。
うんうん。
ことを言わないで、もうさ、ブシュッてやってもよかったわけじゃないですか。
まあ、よかったんですよ。
そうすればこの後だって、ほら、地上の人たちに柱凍らされずに済んだわけじゃないですか。
え、え、どういうことどういうこと。
1:24:01
いや、ほら、ここでだからさ、その、願いを叶えてくれるアイテムなんだみたいなことをさ、言ってなかったらさ、
まあ、願いを叶えるっていう、この後の大人ゴメちゃんのやり取りがなかったかもしれないじゃないですか。
うーん、まあでも、どの道意識世界で会話してゴメちゃんが説明したら同じなのでは?
あー、それはそのバーンが説明するに関わらずね。
うーん。
あー、どうだろうなー。
まあ、それはあるんじゃないとは思いますけど。
まあまあでも、まあそれ置いといて、まあ確かに、ここでバーンがわさわさ全部説明したくなったのは何でだろうっていうのは気になりますけどね。
そうそうそう、そうだっすよ。
うーん、やっぱなんか、あれじゃないですか、おしゃべりだからやっぱほら、自分のさ、知識持ってるとしゃべりたくなっちゃう人たちいるじゃないですか。
やっぱね。
うーん、まあ我々が言えたぎりじゃないんだと思うんだけど。
何千年、何千年ぶりのこの体でね。
うーん、やっぱね、しかもね、この後ね、どんどん、まあ結局彼からしたら人間に限らずどんどん滅ぼしていったらさ、もう話す人もどんどんいなくなっていっちゃうからさ。
うーん。
まあ話したいんですよ。
うーん。
何でもいいから。
っていうことで、またいろいろ余計な情報を与えてしまってるんじゃないかと。
これね、そうなんですよね。
アイテムだって言っちゃうしね。
絶対絶命の危機を奇跡で乗り越えてきたみたいなね、言わなくてもいいのになーみたいなこと言っちゃってね。
うーん。
まあからのね、その大きい願いをこいつは本気出せば叶えられるって言っちゃいますからね。
そう、あとね、これ面白かったのはね、僕これ原作であんま気づいてなかったんですけど、バーンがね、無敵の魔王軍って言うんですよね。
ああ、言いますね。
あの、お遊びお戯れだったんじゃないのか魔王軍って思って。
それは謎ですよね、確かに。
無敵の魔王軍ここまで追い詰められた理由が今わかったわって言うんだけど、いやいやあなたお戯れだったんでしょってすげえ思ったんですよこれ。
そこがね、バーンもなんか、アイデンティティっていうか考え方っていうかがなんかあんまりまとまってないですよね。
全部お遊びだって言ってる部分もあるのに、無敵だとか言っちゃってたりして。
多分どっちも思ってたんじゃないですかね。
まあ結構人間ってそういうなんか分裂したようなことを同時に思ってたりするじゃないですか。
それはありますよね。
冷静に考えたらそれは矛盾じゃないかっていうようなことも意外と同時に思ってたりするから、
まあバーンの中ではお遊びではあるけれども、まあそれなりに強いんじゃないと思ってたしみたいな。
っていう中で、まあだからこの場合で言うとやっぱりバーンはもうすごいなんか、エツに入って演じてる感じがするんで。
1:27:00
やっぱその流れで言うと、無敵の魔王軍がこれでって言うとやっぱりこう言ってて気持ちいいんじゃないですか。知らんけど。
あとはやっぱあれですかね、その神の遺産っていうものに対する、やっぱそのバーンのなんかアレルギー反応じゃないけど、
まあ怒りっていうかね。
そのね、やっぱりこう憎い存在である神々っていうものに対しての、やっぱその責念の思いがやっぱ溢れちゃってる感じなんですかね。
溢れちゃってますね、この人ね本当に。本当それはありますね。
まあちなみに神の遺産なんですけど、これ本当に神様の涙なんですかね。
それもそうですし、いやなんか遺産って言うじゃないですか、遺産ってさ死んだ人が残すものじゃないですか。
まあ一般用語的にはそうですね。
神々はもうやっぱいないんですかね。
さあ、ここはそれこそ語られてないので、皆さんご想像にお任せしますので。
この間もほら、その妖精なにやって、妖精じゃない、天界の精霊なにやってるんだよっていう話ありましたけど、
神々は何をしておるんじゃみたいなね。
まあ確かにね。
いやもういないのかな、どうなのかね。
まあいろいろね、それかあのなんか動けるサイクルと動けないサイクルとか、まあなんか知りませんけど。
ああそうかもしれないですけど。
今ちょっと冬眠してますみたいな。
みたいな、まあとかね、わかりませんけど。
いやー、このバーンの説明の後に叶えてもらってきたのはちっぽけなものばっかりだったっていうレオナの話がありまして、
僕ね、レオナが話をしてくれた最後にね、
ゴメちゃんのことを友達って言うんですよね。
はいはい、なるほど。
ゴメちゃんのことを友達って言うのってダイとレオナなんですよね。
ああなるほど。
で、こないださあほら、僕が何のときだったかな話したときに、まさきさんが、バーンにとっては仲間じゃないんですよねってこう。
ああそうですね、ダイエ仲間になれって。
部下になれって。
いや仲間ではないでしょ、部下でしょっていう、手ごまとしか全部思ってませんよっていう。
で、この場面で僕ね、それをちょっと思い出して。
はいはい。
なんかその、ゴメちゃんっていうのは仲間じゃなくて友達なんだなっていうね。
1:30:04
うーん、なるほどね。
その、でもダイはポップのことを仲間とも言うし、友達とも言ってるんだよね。
そうですね、はいはい、どっちとも取ってる。
そうそうそう、だからその、そういうなんていうんでしょうね、やっぱりその、アバンの人たち側においても、
その友達っていう存在と仲間っていう存在の使い分けをしてると思って。
そうですね、はいはい。
なんか、ここでやっぱその、ゴメちゃんが友達っていうのはこの後に出てくるそのダイが、
ゴメちゃんに対して友達になってって言った願いを叶えてたっていうところとも当然繋げるために。
はいはい。
このセリフにはなってると思うんですけど。
はいはい。
なんか、ここでゴメちゃんが友達って友達の命を奪うのはやめてって。
はいはい。
いや何だかこれを見て聞いてた時にね、王女のレオナがこのセリフを言って、なんかちょっとすごく意味があるなみたいなのを思ったんですよ。
あーなるほどね。
うん。
はいはい。
ものすごく個人的な願いじゃないですか、友達を殺さないでっていうのは。
まあそうですね、確かに。
なんかレオナってずっとこの戦いにおいてはさ、やっぱその人間代表という。
まあそうですね、リーダー的な。
存在として戦ってるから、個人的な思いっていうのは、ダイに対してそういう思いを見せるシーンはあったりはしましたけど。
うんうん。
レオナがこのセリフを言うっていうことはすごい意味があるなと思うし、レオナがゴメちゃんのことを友達だって思ってるってこと自体が、やっぱりこのダイの大冒険っていう物語の、
うんうん。
最初にレオナとゴメちゃんが、最初にダイ以外の人間とおそらく接したのはレオナなんだと思うんですよね、ゴメちゃんにとって。
はあ、なるほど。
うん。
だからこう、ポップより先じゃないですか、レオナが。
うん、なるほど。
ここってポップに別に言わせてもいいようにも思うわけですよ。
ポップもほら、ゴメちゃんに命を救われてるというか、命を救われてるとは言わないかもしれないけど、メガンテゴにゴメちゃんと喋ってるじゃないですか。
はいはい。
だからポップがゴメちゃんを殺さないでくれって言ってもよかったと思うんだけど、でもやっぱりレオナに言わせるったっていうところは、
1:33:04
だからすごい、悲鳴としてのリーダーとしての話じゃなく個人としてのその殺さないでって思いもそうだし、この第二の大化けの中で最初にゴメちゃんと触れ合ってた人っていう意味でもそうだと思うし、なんかすごい意味がある。
なるほど。
セリフなのかなってちょっと思いましたね、ここね。
はい。
まあちなみに野暮なことを言うと、最初にゴメちゃんが出会った人間は偽有者ですね。
だからそれはほらこの後にさぁ、まさきさん出てくるからさぁ。
え?何が。
え?
いやいやいやいや単純に出会った人間は偽有者ですよね。
まあまあその、いい形でですよ。
あ、いい形でね。あ、嫌なやつとしてじゃなくて。
そうそう。友達になれるような存在としてっていうね。
まあロモス王は友達にはならないだろうしね。
ならないでしょうね。
ならないでしょうね。残念ですけどロモス王はちょっと偽有者側に近いですよね。
ひどいな。俺そこまでは言ってないよ。
だってほら。
この番組で過去ロモス王ダメ出しをいっぱいしましたけどそこまでは言ってませんよ。
捕らえた。捕らえたやつ貰おうとしちゃったじゃないですか。
確かに確かに。ダメですね。
そうですよ。
貴重品としか見てなかったですね。ダメですね。やっぱダメだわ。
下手したらですよ。ロモス王がゴメちゃんを手にしてロモス王が何か願いを叶えていっていた未来もあった可能性があるわけじゃないですか。
そうね。ゼロじゃないかもね。
もしかしたらロモス王による地上障悪みたいなことが起きてたかもしれないですよ。
すげーつまんない漫画で見たくないけど。
シナナ対ハドラーみたいなね。
いやーちょっとやばいわ。それ誰も描かないフィクションだわそれ。誰一人描かんわそれ。
ワシに永遠の命と若さをみたいなさ。
ピッコロ大魔王みたいになってるのか分かんない。
急に緑色になっちゃってさシナナ王。
まあまあ冗談はさと言ってね。まあまあでも確かにね。
そしてまあここで使い道を知った今、捨て置くことはできんと言ってこうグシャッとね。
握りつぶしてでここでねやっぱりこのきらめく感じがやっぱこれはアニメの演出としてああなるほどって思いましたね。
ジリジリになったこう金色が宇宙に浮いてね。
あとねここのね台のやめろっていうところからのこう近づいていった時の表情がねまたねすごい胸に来る感じなんですよね。
で対比されるこのバーンのね、あのしてやった顔。
1:36:00
でゴメチャーンっていう11分16秒17秒18秒あたりのこの台のね表情と種崎さんの声がね。
いいですねここも。
で精神世界に飛ぶ感じですか?
そうですね。この青空のねベルム林島上空に意識が行くという。
いやーすごいですよねここも。
まあからのやっぱりねこのAパート終わりのねアイキャッチですよね。
これはやられましたね。
神の涙って。
あの書いてらっしゃるのは横田さんですかねアニメーターの。
あ、ツイッターで出てましたね。書きましたよ。
あと大冒険のイラストっていうか絵を日々何個もあげてらっしゃる横田さんが。
いやいやいや。
技でもない。
キャラでもないアイテムっていう。
でもさあれキルバーンのさ死神の笛っていうのなかったっけ。
あったかも。言われてみればあったかもしれないですね確かに。
あれは技っていうよりはアイテムだよね。
うんうん。確かに。
だから行けたんですよきっとそのその路線で。
まあやっぱね。
いやーこれはとにかく良かった。
だからちょっとこれ余談ですけどこのアイキャッチのやつって
第二の大冒険展とかでマグネットで売ってたやつですよね多分。
売ってたやつってかこのアイキャッチのやつってマグネットで製品として結構売られてたじゃないですか。
でも東京でやってた時はそこまでのシーンからしか多分商品化されてないから。
これはね名古屋大阪で。
ですよね多分。
ありますよきっと追加。
だからこの神の涙のアイキャッチ大阪とか名古屋行ける方は買えるかもしれないね。
わかんないけど。
あれですよねなんかあの通販もするような話を大好きTVでなんかちょろっと上げてましたからね。
それもねワンチャンあるんじゃないですかまだ。
なるほどというわけでこのアイキャッチが欲しい人は買えるかもねっていう感じですが。
さてそれで前半が終わってBパートに行くわけですけど。
久しぶりに。
いやいやいやもうこっからのは凄かったですね。
もうねなんか多くを語れないよもうここは。
そうですねここはなんか語るのも野望な感じがしますね。
もうね言っておきますよ僕はね3回見て3回泣きましたね。
まあそうなりますよね。
もうね無理だよここは。
1:39:01
ここはやっぱりね。
まああのゴメちゃんが喋るのって結局だから2回目かこれ。
あのポップの時もねフリハタさんがセリフで喋られてましたけど。
いやーこのね。
まあでも題からしたら最初で最後の会話ですからね。
あのね。
まあもうほら原作をね擦り切れるほど読んでる僕たちからしたらですよ。
もうわかってるわけじゃないですかセリフも。
まあわかってますね。
そのね題が幼少期にその見つけた時に友達になってって言ったことでゴメちゃんになってたとかね。
そうですね。
全てわかってるじゃないですか僕たちは。
はいはいその通り。
あのーなんかね。
全てわかってるのに何者もそれを知らなかったっていうぐらいの感じで見てましたよ僕。
あーでも言わんとすることはわかりますよ。
なんか入り込んで見てたっていうのが。
なんかこうなんだろそんななんかこうこの先こうだよなーみたいなその見ながら先をなんか推測しちゃう推測というか先をね。
なんか考えちゃうみたいなことをせずになんか今この一瞬この時のこのゴメちゃんの一言のセリフをなんか聞き漏らす前というか。
この会話を純粋になんかねこうずっと聞いていかなきゃみたいなねなんかそういうこう感覚でなんか見ていたというか聞いていたというか。
いやいやほんと僕もすごいそう思っててやっぱの当然シーンとか場面が違うんだけどやっぱポップがあのバランセンでなった時のゴメちゃんとの会話で当たり前だけど僕も大地さんもそこまでのことは思ってないじゃないですか。
あーゴメちゃんまあ喋ったまあ喋るのも知ってるんだけどこういう声なんだとか。
なるほどねって感じで見てたと思うんですけどやっぱ今回はね。
もうねあの古畑さんゴメちゃん役のね古畑さんのその演技とかねその大役の種崎さんの演技とかまあその2人のその掛け合いみたいなもののうまさみたいなものはもちろんそうだと思うし。
あとねやっぱり僕が思ったのはなんか今までもさこのアニメと漫画の表現手法のね違いとか見せ方の違いとかさ色々言ってましたし。
どちらかというとこうなんかまあアクションシーンとかねバトルシーンとかはやっぱそのアニメの迫力とかさエフェクトとかさそういうのでこう良さをすごい感じてたけど。
1:42:02
このねダイとゴメちゃんの掛け合いはやっぱこのセリフとセリフの間とか。
そうね。
この一言ずつのセリフのやっぱりこう読むそのスピードとか。
はいはいはい。
なんかその言葉の表現のこのなんかニュアンスとか。
うん。
あとまあそこの背景のBGMと。
そうですね。
見えてるその映像と。
はいはいはい。
なんだろうこの漫画を超えるね。漫画を超えるねって言い方変だけど。
いやまあわかりますわかります。
もちろん漫画で読んでた時も僕らも散々読んでるしまあ当然心には残ってるシーンだしまあ意味的にも大事なシーンだっていうのはわかってたんですけど。
わかってるがゆえにやっぱこのアニメのこの凄さっていうかまあさっきね小谷さんが言ったいろんな要素が完璧に組み合わさって。
うん。
なんかもう散々読んだ僕らなのになんかもう何も覚えてないかのようにここをじーっと見て受け取ってね。
うん。
ぐさーってきたっていう感じがね。
いやーそう本当に。
うん。
これやっぱ、もちろん今回のその2020年版アニメがまあね小学生とかも含めて今初めてこの作品を楽しむっていう子供たちをある意味では最大のターゲットにしてるべきだしそうされてると思うし、
それですごいって思える作品にもちろんなってるんだけどやっぱこの作られてる方々も含めてね原作をずーっと読んでこういろいろ積み重ねてきた上でやっぱこのね大トコメちゃんの意識世界の最後の会話をね聞くといやいやいやこうだったんだーっていうのがねめちゃくちゃ思いますよね。
なんかね僕ね最初にねもうちょっとねこう累戦がもう蛇口がひねられたのはね13分25秒6秒ぐらいからのね。
はいはい。
よかった。やっぱりダイは僕が思った通りの子だったって言ったところで僕はそこからもうね泣き始めてたんですよね。
うんうんうん。
いやそんなところから泣くと思ってなかったんですよ。
まあわかるわかる。
あのこれはもう完全にフリハートさんのねもうここのね僕が思った通りの場合すいませんもう真似しちゃいけないんですけど。
真似しなくていいです。大丈夫です。みんなアニメ見てるんでいいですよ。真似しなくていいです。
いやーなんか思った通りの子だったっていうそのなんて言うんでしょうねこのね言葉の中にね見えてくるねゴメちゃんのその気持ち?
1:45:11
うん。
神の涙にさ心があるっていうその。
はいはいはい。
いわゆるその悪しきものが持たないようにとかその願いを叶えるかどうかのそういう判断をするためにっていうことでその心を持ってるっていうことがゴメちゃんによって語られるわけですけどここで。
うんうんうん。
いやまあそれ言うとねまあその実際問題どうかわかりませんこれ完全に僕の想像ですけどゴメちゃんもさ叶えたくない願いを叶えてたみたいなこともあるかもしれないじゃないですか。
うーんまあ可能性としてはあるのかもねわからんけど。
いやなんかギャルのパンティーをくれみたいなさ。
俺もね今絶対それ言うんじゃないかと思って。まあこれはあの補足しとくかドラゴンボールのね。
まあでもあれもなんかあれはドラゴンボールは逆にその善悪を判断する心は持ってないから邪悪な願いを叶えさせるぐらいならバカな願いにしとけっていうまあ物語上のギミックなわけですけど。
でもなんかこうねあのいいやつかなと思ってたらなんか願いはそうでもなかったみたいななんとなくだけどこう一回誰かの持ち物になっちゃったらなんか叶えちゃうみたいなね。
そういうこうゴメちゃんの機能だとするとなんかこうそれこそ奪われてなんかいやいや叶えちゃった願いとかもあったのかなみたいなのかね。
ちょっとそんな風に思うわけですよ。
まあそもそもこの生き物的な形になったのは大のね願いを聞いたからそうなったんであって。
本来だとしたらあの光り輝く粒みたいなものの状態でずっといれた可能性もあるのかもしれないしね。
ああそうでも多分僕の理解としてはあの粒の状態でも心があるんだと思ってて。
ああもちろんもちろんもちろんあるんですよあるんだけどその粒のままで収納されたりとかさされてるんだとしたらどういう風に願うのかなと思って。
それを持った人は。
まあそうねそのなんか。
紙棚みたいなとこに置いて願うのかな。
コップみたいなのに入れてあるとかがなんだかそういうのはあったんですかね容器がね。
自分で動けないんだからもしかしたら逃げられないのかもしれないですね神の涙自身をね。
そう思うとねなんかすごいそのまあゴメちゃんも拾われたくない人に拾われたこともあったんだろうなとか。
ゴメちゃんというか神の涙ね。
まああったんでしょうね。
そう。
いやそうなんかこんな願いを叶えちゃってなんかちょっと後悔だなみたいなとかねこう。
1:48:05
あと誰にも気づかれずにずっと拾われずに何年も過ごしてたみたいなこともあるのかなとかね。
でも全然あるんじゃないですか。
でこう穢れのないデルムリン島に落ちたみたいなのもやっぱなんかそのそれまで。
そうね。
心の汚い人間たちにね。
悪しき願いを叶えないように判断するための機能も持っていながらも、
もうもはや人間のいる土地には落ちれないっていうぐらいやっぱりそのなんか嫌な思いもしてきたんだと思うわけですよゴメちゃんは。
まあだろうね。
っていうことまで考えるとねこのね、だいぶ僕が思った通りの子だったっていうのは。
確かに。
重みが増すんですよねこの。
だから会う瞬間からもう見抜いてたってことですもんね。
はい。
そうなんですよ。
だからその君の願いが聞けてよかったよって。
なんかここって大の大冒険の描かれてるこの時間の経過の中だけを見てると、
ゴメちゃんは大と会ってからのこの期間。
そうだね。
願いが聞けてよかったとか思った通りの子だったっていうふうにも読めるんだけど。
この神の涙としてのその過去のね、いろんな場面を思うと、
なんかこのセリフがまた意味が変わってくるんですよね。
確かにそうですね。
で、まあこの後で言う生まれ変わるたびに記憶がなくなるとは言ってるんだけど、
それももしかしたらゼロじゃないのかもなっていう気もちょっとするんですよね今の話で言うと。
なんか前のさ、しょうもない願い叶えたんだとか。
なんか何かしら残ってんのかもね。
知らないけど。
なんかね、すごいねこう、そういうなんか、
いやそうだからはっきりは覚えてないかもしれないけど、
何かそういうね、責念の思いが何かきっとあったんじゃないかなみたいなね。
確かに。
いやそれでここで第二に出会って、さあここね、もう思い出してごらんよのところですよもうね。
うんうん。
いやー。
ここのね。
うんうん。
ふりはたさんのね、セリフがねいいんだよね。
この、原作だとさ、思い出してごらんよって一回しか言わないんだけどさ。
うん。
あーはいはい。
14分26秒ぐらいでさ、思い出してごらんよって言って、
1:51:05
あ、思い出してか。
うんうん。
で、思い出してごらんよはここはありか2回原作でも言ってんね。
まあそうだね2回書いてあるね。
で、もっと昔?
あ、そうそうそこはなかったんですよ。
そう。
もっと。
原作には。
もっと。
そうそう。
入ってさ。
はいはい。
で、こうゆっくり記憶世界がさらに戻ってく感じね。
うん。
で、ダイがその手に取ってさ。
うん。
僕ね、このねー。
うん。
オメちゃんの誕生シーンちゃんと丁寧にこの変形するとこ書いたなーと思って。
はいはい。
確かに。
ここも良かったですねこれね。
これは良かったですね確かに。
なんかこうダイの手の中からねこうファッと開いた時にね。
15分17秒あたりからのね。
あたりからですね。
うん。
ですね。
形が確かに。
こうやってこう。
そうですね粒がスライムになってスライムがさらに羽が生えるみたいな。
羽が生えて目が開いてっていう。
確かに。
いやー。
うん。
これもやっぱアニメならではのこのね。
うん。
で、からのさこの君だったんだよはもうこれやめましょう。
真似するのはやめましょう。
そうですね。
しなくていいんですよ。
まあまあ。
みんなアニメを見てるんで大丈夫ですよ。
もう号泣ですよ号泣。
うん。
いや分かります分かります。
まあ。
いやちなみにねその。
あの号泣話をしてるとこで言うのもなんですけどなんでオメちゃんスライムの形を取ったんですかね。
友達になってって言われた時に。
そう。その願いを叶えた時に。
もちろんね。
メタ的な意味で言っちゃえばドラゴンクエストって作品の最も象徴的なモンスターはスライムだからなんだけど。
まあそれは置いといて。
やっぱ神の涙のフォーマットに近いからなんですかね。
うーん。
なんかもっといろんな形を取れたと思うんですけどね。
そうですね。
いやーこれは面白いなと思って。
なんか。
しかも羽生えるしね。
そうね。そのキャラクターデザインみたいな言い方になっちゃうと多分ね、今まさきさんが言ったようなドラクエっていう作品の中のスライムっていうのは間違いなくそうですし、
ただのスライムだと特別感がないから金色にして羽生やしてみたいなのは。
まあね、キャラデザ的に差別化する意味でとか可愛くする意味で作ったっていうことではあるのは間違いないでしょうけど。
まあそれはね、まあ絶対あるんだけど。
なんかその友達になってよっていう願いに対して、まあ例えばポンって人間みたいなのが生まれてもいいわけですからね。
1:54:06
でもそうなんですよね、例えば等身大のね、なっても別に、いやそれこそだからノビッタに対してのドラえもんぐらいのサイズ感とかだってまあいいじゃんって言われりゃいいじゃんなんですけど。
まあなんかコピーロボット的な大の双子みたいなのが生まれるとかね。
でも別に全部どれだって成立はするんだけど、やっぱここで小さいね、手のひらサイズのスライムになったっていうのがやっぱり面白いなと改めて思いましたね。
やっぱりゴメちゃんって、ゴメちゃんっていうか神の涙って願った人のその願いを叶えるっていう。
確かになるほど。
さっきも言ってたようなその言われたことを基本そのまま叶えるっていうのが機能だとすると、この頃の大にとって友達って多分モンスターなんですよね。
まあ全部そうでしょうね、デルムラ島にいるモンスターだからね。
まあそれこそ人間とは会ったことがあるのかくらいの。
たぶんないんでしょうね。
感じなんだと思うんですよ。
なるほど。
そうするとこの時点の大が友達になってよって言われたときに、大がイメージしてる友達がまずモンスターだっていうのはまずそうなんだろうなと。
まあそうだね、それは確かにそうだわ。
確かに。
で、まあこれも完全想像ですけど、このぐらいの年齢の子供って自由にお絵かきしたりとかするときに、ちょっとこう、例えばですけどね。
それこそスライム、デルムリントにもいるじゃないですか。
いますね。
スライムの絵を描きましたに対して羽をつけちゃえとかさ。
なるほどね。
キメラの羽をつけちゃえみたいなさ、そういうこうね。
なるほど。
落書きとかを大がしてた可能性があるなと。
なるほどね、なるほど。
なんかそれをこうこの瞬間になんか大がイメージとして持ってて、この形になったみたいなのは、まあなんかあってもおかしくないかなみたいな。
それで言うとさ、この原作でもそうだしアニメもそうだけど、このゴメちゃんに出会う前、ちょうちょ追っかけてんだよね。
追っかけてますね、はい。
だからやっぱりわかんない、これは子供全般がそうなのか大なのかわかんないけど、こう羽が生えてふわふわ飛んでいるものに心惹かれるとかあるのかなと思いました。
それはあると思いますよ。だから飛ぶ形というかね、飛べるキャラクターが生まれてきたみたいなのはあるでしょうね。
1:57:02
かつやっぱりダインも形は人間だからさ、ダインの場合というかバランというかリューマ人化しないと羽生えないんだけどさ、基本人間のフォルムだと羽ってないからさ。
だからやっぱり羽ってこれまあ大人でもそうだけど、人間には持ち得ないなんかこうすごいな飛べるいいなみたいなやっぱり感覚のある象徴だなと思ってて、
そういう意味でやっぱりスライムであり羽が生えたっていうのがやっぱり改めて考えるとそうだなって思いましたね。
ダインのね、境遇も含めてね。やっぱだからその意味でこの造形というか完璧やなと改めて思いました。
あとやっぱね、ここダインがさ、コメちゃんがそのアイテムだったって知った後にさ、
いいよ、ちょっと驚いただけだよ、正体がなんだって関係ないよ、みんなの友達だもんって、俺たちの友達だもんっていうセリフがね、あるじゃないですか。
ありますね。
ダインはそもそもデルブリン島のモンスターとも仲良くしてたりとかさ、
はあったし、戦いの中でもさ、相手側とそういった関係性になっていくような場面とかさ、見たりもしてきてるし、
彼の魂の純真さみたいなものの話もありましたけど、ここでさ、ダインやっぱすごいなと思うのが、
やっぱこう、友達、コメちゃんってほら、ずっと喋らないじゃないですか。
P、PPと。
反応はするけどさ。
言語では喋らないですね。
会話は成立しないじゃないですか。
ダインはなんか分かってるような雰囲気はありましたけどね。
それはでも、いわゆる人間の操る言葉として、分かって理解してとかじゃなくて、
気持ちを通わせるとか、相手の表情とか態度から読み取るとか、
その、なんて言うんでしょうね、言葉が通じない相手とも友達になれるみたいなことをさ、
ダインはずっと体現してるじゃないですか。
はいはい、なるほどね。
なんか、それがすごいなって改めて思わされましたね。
はいはい。
なんか、そういうね、それを友達って言い切れるっていうところもすごいしたなと思うし、
2:00:09
そういう関係を作れてるのもすごいなと思うし、
なんか、まさにダイだよなっていうこのエピソードなんだよな。
ゴメンちゃんじゃないけど、思った通りの子だったっていう。
やっぱり俺たちのダイはこうだよなみたいなね。
あー、なるほど。
なんか改めて、ダイっていうキャラがここで、やっぱりダイが主人公だなみたいなさ、
そういうふうにここで再確認させられるエピソードだったなって、なんかすごい感じますね。
なるほどね。
まあ、すごい時間が長いんで、もうちょっと先に行きたいんですけど。
僕はね、この話の後でゴメンちゃんが別れを告げていくわけですけど、
やっぱりね、これ原作にもあるんだけど、面白いなと思ったのは、
この願いを叶えるのに、友達になるって願いを10年かけて叶えてるから、再生に10年以上かかるって言うじゃないですか。
戻ったとしても、もうダイやポップのことを覚えてないっていうわけなんですけど、
なんかこれって、ゴメンちゃん的に言うと、これ今状況的には世界破滅寸前で、みんな死ぬ寸前じゃないですか。
でもなんかここで、10年以上かかるんだよねって言えるってことは、
多分、ダイはバーン倒してこれ食い止められるよっていうことをゴメンちゃんは信じてるんだなっていうのが、
ああ、なるほどなって思いましたね。
し、その上でダイがちゃんと戻ってくるっていうことも期待を十分に込めてるわけじゃないですか。
そうじゃなかったらこのセリフって言わないわけじゃないですか。
だから結局ここまでの中でダイって、お前を倒して地上を去るってバーンって言っちゃって、
実際、原作で描かれてる範囲だと最後戻ってこないで終わっちゃうわけですけど、
でもここで言うゴメンちゃんはやっぱり、そこまでダイは戻ってくるよっていうことを、
この瞬間に期待というか信念を持ってるんだよなっていうのが改めて今回アニメで見て、
原作でもセリフは読んでたんだけど、あんま今までそうは思わなかったんだけど、
アニメでこの古畑さんのセリフというかそれを聞いて改めて思いましたね。
そうね。だからさ、もはや神の涙なのかゴメンちゃんなのかもうわかんないよね。
2:03:02
ゴメンちゃんだよね、これはね。セリフがね。
そうね。っていうので言うと、今回のアニメ版が僕どういう終わり方になるのか当然知らないし、
楽しみにしてるんですけど、まあでもどうであったとしても、なるほどダイは帰ってくるという、
それはゴメンちゃんもそう願って信じてたからね、そうなるよっていう解釈で、
どう終わったとしても、なんか受け取れそうだなって今回思いました。
っていうのが僕の中では、今回の97話のこの会話シーンから改めて感じたことですね。
いやー素晴らしい。
そんなところかな。
もうちょっと今ね、音なしで再生しながらもううるるきちゃうんだけどさ、ここ。
やっぱね、このシーンがやっぱすごいなと思うのは、あれなんだよね、
このゴメンちゃんがさ、ずっと楽しかったって言うんだよね。
はいはいはい。
楽しかったよね、ダイって。
なんかその、なんだろう、楽しいことばっかりだったわけじゃないじゃないですか。