1. Cast a Radio 「ダイの大冒険」を語る
  2. 2年間の番組配信の振り返り
2022-11-02 2:11:48

2年間の番組配信の振り返り

spotify apple_podcasts
直近のダイ好きTV・小説・サントラなどの話題に触れつつ、リスナーさんのお便り紹介、番組オフ会の話もしました。そして2年間番組を配信し続けての振り返りの対話をしました。 【Show Notes】 ダイ好きTV#91 特別編 […]
ダイの大冒険特集番組の話
Masaki
Cast a Radio 「ダイの大冒険」を語る特別回。
いや、なんていうかわからなかったんですけど、まあいいや。
この番組は、ダイの大冒険について語るマニアックなポッドキャストです。
語るのは私、まさきと
odajin
ども、おだじんでーす。
Masaki
はい、今週もこの2人をお届けします。よろしくお願いします。
odajin
お願いします。
Masaki
いや、最初からいきなり詰まってしまったんですけど、まあいいや。
えっと、今回はですね、このポッドキャスト「ダイの大冒険100話やるまで毎週やって終わったじゃん!」と
僕らも思ってたんですけど、もうちょっとだけ話したいことがあるので、今回は収録しております。
今回どんな話をするかを最初に軽く触れておくと、
前回100話のポッドキャストの時に大好きTVの話は、
前回の収録が3時間40分もあって、とても触れる余力がなかったので、
大好きTVの話とか、あと関係者の方が間欠にあたりどんなことをおっしゃってたとか、
大感謝祭の話とかを軽くしつつ、
その後ですね、この番組に送っていただいたお便りとか、
リスナーの方との交流の話とか、
そんな話をしていきつつ、最後に我々この番組2年間やってどうだったのかみたいな話をしていきたいなと思っております。
という感じなんですけど、早速そういうわけで公式系の話からいくとですね、
今話しましたけど大好きTVですね、第91回特別編となっております。
odajin
大好きTVもね、僕らの番組を意識したのか、ついに1時間32分っていうね。
Masaki
いや、してないよ。大丈夫。
odajin
長さの番組になってましたね。
Masaki
全く意識してないと思いますけど、
odajin
それまでだってね、日によっちゃ30分くらいで終わってたじゃないですか。
Masaki
まあそうですね、20分くらいで終わってることもあったじゃないですか。
いやすごかったですね、今回は。
odajin
すごかった、モリモリでしたね。
Masaki
多分この番組、このポッドキャスト聞いてくださってる方は確実に全部見たと思うんですけど、
一応ざっくり触れとくと、最初35分くらい、
斉藤文さんと唐沢さんは、何だっけ、監督か。
odajin
監督、シリーズディレクターですね。
Masaki
シリーズディレクターと、あと、
プロデューサーの内藤さんと。
内藤プロデューサーの3人で、最後だから語れるトークっていうのをやってらっしゃって、
その後に、あれか、
V先生一応出てきましたっけ。
odajin
お知らせが入りまして、
後半はアバンの使徒の声優の皆さん。
Masaki
5人座談会ですね。
座談会でしたね。
まあそんな感じでしたけど、
いやーこれやっぱあれですよね、
最初のこの3人でのこのね、
座談会というか振り返り会っていうのが、
100話の本編見た後にこれ見てやっぱり、
いろいろグッときましたね。
制作側としての感想
odajin
きましたね。
まずね、監督がね、
バランギガブレイクで濃い黒コダインのTシャツを着ててね。
Masaki
そうですね。
odajin
プロデューサーの内藤さんがね、
鎧の魔装、
まあいろいろ魔剣か。
Masaki
魔剣の。
odajin
あのアムドTシャツ。
Masaki
そうですね。
スポーツウェアみたいなやつかな。
odajin
もうね、その時点でね、もうね、
やっぱね、この人たちがほんと好きだったな、
大冒険っていうのをね、
まず最初に感じさせてくれましたよね。
Masaki
すごかったですよね。
そこからまずね、
odajin
やりましたし。
なんかあの、いろいろ出てくる話、出てくる話が、
まあなんかいろいろ、これまでにもちょっとずつね、
聞いてたような話なんかも、
あの、あったりもしましたけど、
なんか、やっぱ改めて、
ああ、こういうとこまで考えて作ってたんだなーとか、
こういうところまでこだわってやってたんだなーみたいな、
そういうのをですね、非常にこう、
なんか、再認識というか再確認させてもらえたインタビューというか対談?
Masaki
そうですね。
odajin
だったかなーと思いますね。
Masaki
はいはいはい。
確かに。
あの、あれですもんね、
例えばそのエピソードの中でも、
例えばあのね、みんな記憶にある73話のハドラーのね、
最後の回とか、
その特集演出をどういう感じで入れることになったかとかね、
そういう話も詳しく語っておられましたし。
odajin
ありましたねー。
Masaki
そういうのも面白かったですね。
odajin
面白かったですねー。
そう、なんかね、
でもやっぱりね、何よりね、
一番すげーなと思ったのは、
最後に監督から、
黒炎の魔王か、その続編?魔界編やりましょうみたいな、
ファンを代表して伝えますっていう、
リスナーとの交流・ファンの声
odajin
前置きの元になんかコメントされてて、
あ、これ関係者の方から言ってくれちゃうんだみたいなね。
Masaki
びっくりしましたよね。
odajin
びっくりしましたねー。
Masaki
いや、すごいと思いました。
odajin
なんかね、僕らもね、続編魔界編とか、
黒炎をアニメ化とかってね、
ずっとこう、BOTUSの中でもそういうのも触れてきましたけど、
そうですね。
Twitterとかでもね、そういうのをたくさん書いてくれてるファンの方々いっぱいいますけど、
その中の人がは、
続編をとか、黒炎の魔王をやりましょうとかって、
なんかイメージ的にあんまそういうのは、
その制作側の人がね、
不要意に発言しちゃいけないのかなみたいなさ、
そういう雰囲気なのかなと思うんですけど、
ファンを代表してっていうのも、
だからその制作側じゃなくてファンのたちって言っちゃうっていうね、
なんかすごいなって。
Masaki
これほんとすごい。
なんかそれで言っちゃうことも含めて、
なんか受け止められるというか、
いやでもそれだけ好きだった人たちだから、
このクオリティで100話作れたんだよなっていうのが、
こっちもわかるから、
なんかね、その一般的に言う運営っていうか、
制作側がなんかうかつに計画にあるのかないのかわからないこと言うと、
後でいろいろなんか良くないんですよ、
みたいなのの次元を超えてましたね。
odajin
超えてますよね。
Masaki
いやわかるわっていう。
odajin
もうね、あなたたちにならお願いしたいみたいな感じですよね。
Masaki
そのうちにあるファンの部分、もちろんプロとして作っている部分と、
番組制作者への感謝
Masaki
1ファンの部分がなんか両立している方々ばかりだったんだなっていうことが改めて思いましたね。
odajin
なんかそのお話の中で、
最終話のアフレコに三条先生って山田先生が来てくれたみたいな話やったじゃないですか。
Masaki
あったあった。
odajin
いやもうだから、
もうそのアフレコの現場で、
続編って、
カルサさん言ったのかなっていうのを先生2人に。
Masaki
いやまあさすがにそれは言ってないと思うんですけど。
続編どうですか。
まあそれはないと思うけど、
ただなんかその、その場で三条先生、山田先生どっちだったか両方か忘れたけど、
いやすごい素晴らしい作品にしてくれてありがとうございましたみたいな、
かっつり握手されたみたいな。
握手はどっちだったかな。
まあまあなんかそんな話があって。
そこまでね、
その番組の中でも言われてましたけど、やっぱ原作者の人にそこまで言ってもらえるって、
それは結構格別なんですよねみたいな話がありましたけど。
odajin
いや間違いないですよね。
めっちゃ嬉しかったと思いますよ。
いやそれはね、最終回のアフレコとか終わった後、
内藤プロデューサーが泣いちゃったみたいな話がありましたけど、
いや泣いちゃいますよねそんなの。
Masaki
いやだと思いますよ。
odajin
制作者妙理に尽きるというか、
しかもねその作品の元々ファンだっていうこともあると、
なんとも言えない気持ちだったんじゃないですかね。
Masaki
本当に。
素晴らしいですよ。
そう、そのレベルでというか原作者の方々も本当に今回のスタッフの皆さんすごかったなってし、
ありがとうっていう中で、
まあそれをね、作った側のからささんとかが言うっていうことは、
なんかすごくいいですよね。
それも含めて。
真相採録版の話題
odajin
本当。
Masaki
本当にそう思うっているんだよなっていう部分があって。
だからまあもちろんね、
多分何もまだオープンになってないというか、
多分特に何も決まってないんだと思うんですけど。
だからこそ言えるんじゃないですかね。
確かに1パー2パーでも決まってたら言えないですもんね。
それはそうだね、確かに。
odajin
情報としてね、先に出しちゃいけないみたいな当然、
Masaki
決まっていれば観光霊みたいなの引かれるはずですからね。
ゼロだから言えるってことですね。
確かにそうですね、そう捉えるべきだろうな。
odajin
そしてそこから斉藤文先生の商品紹介的なタイミングの中で、
真相採録版の表紙の絵がつながっているっていう紹介がありましたね。
Masaki
プチネタ紹介がありましたね。
odajin
私真相採録版は全巻揃えましたんで、
これ館のですね、表紙が1から25まで並べるとずっとつながっている1枚絵になるっていう。
これ大の大冒険の展示会でもね、東京会場でずっと廊下に並んだ状態の展示がされてたんですけど、
1と25を25から1につなげておくと、下の方に花びらが飛んでるのが続いて見えてるっていう。
これ実際、やっぱね、家に真相採録版全部買ったときに並べたときにですね、やったんですよ私。
あ、これここそうじゃんっつって。
たぶん現物を買って手に持ってる人は結構気づいてた人多いんじゃないかなと思いますね。
きっとあれね、並べたくなる表紙なんで。
Masaki
はいはい、なるほどね。
odajin
漫画って背拍子が見える形で基本的に本棚に入れてくるじゃないですか。
Masaki
そうですね。
でもね、やっぱね、真相採録版はね、表紙を25並べてね、横並びにして置きたい衝動にどうしても駆られるんですよね。
それすごいいいなと思うけど、一般家庭だとなかなか厳しいものあるよね。
odajin
いやない。そんなね、置ける本棚ない。
Masaki
ないっすよね。
odajin
その横幅があるね、壁がそもそも足りないよね。
Masaki
確かに。ですね。
odajin
ちょっとね、でも廊下とかにさ、こうなんかディスプレイしとくみたいなね。
Masaki
確かにいいですね。
odajin
そういうの憧れますね。
Masaki
あーちょっと、将来あのお家を建て替える際には是非ご検討ください。
アバンの使徒座談会
odajin
真相採録版をお持ちの方は是非ね、お試しいただいて。
あとあの、あれ何でしたっけ、黒ブレじゃなくて魂の、黒ブレだっけな。
Masaki
黒ブレの方かな。
odajin
レヴルがキャラクターとして登場した。
Masaki
あーなんか出てましたね。
odajin
メルルどうやって戦うんだって、ちょっとこの番組見ててずっとこの黒ブレとか、
魂の絆か、これ。
Masaki
ごめんなさい、魂の絆ですね、こっちは。失礼。
odajin
僕ちょっと初めて魂の絆ちゃんとやってみたいなって思っちゃいました、これ。
Masaki
おー。
odajin
メルルどう戦うのか知りたいみたいな。
Masaki
やってください。僕は分からないんで。
odajin
残念ながらやってないんですけど、でもちょっとね、メルルが登場と聞いて、
いいところ、ゲームにキャラ持ってきたなと思ってね。
Masaki
確かに。
odajin
思わされましたね。
Masaki
はいはいはい、メルルの仲間になるほど。
odajin
そしてあのここからその後半のアバンの使徒合流の声優の皆さんが座談会すると。
Masaki
そうですね、これそもそもやっぱアバンの使徒5人っていう配役にしようって決まったのは、やっぱりアバンの使徒がいいんじゃないってなったんですかね。
odajin
やっぱここにね、大好きTVでこれまで散々P発言を連発していた黒子ダン役の前野さんがね、
登場しなかったっていうところはね、やっぱちょっとバランスを考えたんじゃないかなみたいなね。
Masaki
確かに。
odajin
収集つかなくなっちゃうじゃないですか、きっと。
Masaki
まあ確かにね。
確かにこういうトークモノって人数増えれば増えるほど難しいから、
なんか、例えばこれ何でもそうですけど、せっかく5人とか集めてもね、
その尺が30分だったり1人6分しか喋れないことになるから、結構ある意味もったいないことにもなりやすいですもんね。
odajin
今回ね結構ね、なんかじゃあ順番にどうぞみたいな感じで、
順番に1人ずつ喋ってもらうのがなんか基本のスタイルみたいな感じだったんで。
Masaki
でしたね、割と整然とした感じでしたね。
odajin
そうそうそう、なんかあんまりこうフリートークって感じじゃなかったですよね。
Masaki
それは思いました、はい。
声優陣のトークとネタバレ全開コーナー
odajin
もっとなんかいろいろ、種崎さんとカジさんとかさ、豊永さんとカジさんとかさ、
これまで大好きTVでペアになってないメンバー同士で、
なんかもっとこう大ボケの話いっぱいしてほしいなみたいな、
ちょっとファン審理としてはそういうトークを見たかったですけど、
なんかちょっとね、やっぱ5人で喋ってるからその辺こう、ちょっと遠慮してるというのか。
Masaki
まあなんか整ってる、まあ進行もね、ちゃんと決まってましたし。
odajin
ありましたね。
Masaki
多分だからそれを思うのはあれじゃないかな。
僕らがあの去年の9月のあれは何でしたっけ企画名、特別感謝祭じゃなくて。
odajin
ありましたね。
Masaki
あれも大感謝祭だったっけ。
odajin
大感謝祭じゃなかったでしたっけ。
Masaki
あのYouTubeで配信されてた方ね。
odajin
はい、ありましたね。
Masaki
なんかあっちの印象がやっぱ結構強いし、
アニメ制作とファンの関係性
Masaki
あそこでネタバレ全開コーナーとかいうのをすでにやってたから。
odajin
やってましたね、ネタバレ全開トーク。
Masaki
あれすごかったですよね。
odajin
あの関友和さんと前野さんと豊永さんでしたかね、あの時は。
Masaki
確かその3人の組み合わせだったと思うんですけど。
あ、そうですね、あれも大感謝祭っていう名前でしたね、企画名。
やっぱあれの印象が結構強かったっすね。
odajin
いやー、今回でもね、やっぱりあの声優の皆さん色々喋ってるの聞いていて、
一番ね、驚いたのはやっぱね、最後にね、豊永さんが魔戒編っていう、
ここでも演者からも言うんだみたいな。
Masaki
あの、明らかにたぶん唐沢さんとの示し合わせはしてないと思うんですよ。
odajin
いや、してないでしょ。
Masaki
してない中でさらっと豊永さんがこの出してきた感じがすごかったですね。
odajin
そう。
あとあの、極炎の魔王連載中みたいなさ、
別にさ、その宣伝しなくてもいいじゃないですか、普通。
まあまあまあ。
だからもうほんとただのファンですよね。
Masaki
ほんとそうですよね。
odajin
極炎の魔王を見てくださいみたいな。
主演者のこのVジャンプチャンネルだから、
まあそれを言うことはね、全然ふさわしいし、
Masaki
作ってる側としてはね、嬉しい話ではありますけどね。
odajin
まったくそうだと思いますけどね。
いやでもなんかほんとただ好きで言ってくれてるよなっていうね。
うん。
Masaki
ほんと、いやすごい。
いやーね、魔戒編はいつやるのって言ってカットされなかったというね。
でも、これもやっぱさっきの話に通じると思うけど、
やっぱほんとに何も決まってないし言えるから、なんでしょうかね。
関係者って言っちゃうと、例えば僕らみたいなただのファンのサイドと、
なんか作る側の関係者のサイドみたいなのって、
まあ一般論的にはどっちかっていうと分かれるじゃないですか。
odajin
うんうん。
Masaki
なんだけどやっぱ今回のこの大の大冒険のね、
2年間以上のこのやっぱムーブメントっていうかやっぱすごかったなと思うのは、
何でしょうね、もちろん仕事でやってる側とファンで楽しんでる側っていう、
まあそれは違いは当然あるんだけど、
やっぱそのメンタリティ的な意味で言うと作ってる側の方々、
まあいわゆる関係者と呼ばれる方々の、
あのファンであるっていう気持ちを率直に出して、
その上で作ってるっていうやっぱ凄さ。
これまあ特にやっぱ最後の方になればなるほど感じたなと思ってて。
なんかそれがやっぱね、今回のからささんとか豊永さんの、
でそれを言えるっていうことが別におかしくないっていう、
やっぱここに最後来たっていうのが改めて、
それが凄いなって思いますよね。
確かに。
っていう感じがしました。
odajin
いやなんか、今の2年やってきたっていう、
このアニメの制作の企画、
制作してる皆さん、演じてる皆さんの多分その2年間100話連続でやるっていうことの、
その希少性、このご時世における希少性とか、
そこの積み重ねっていうところももちろんあると思うけど、
やっぱりなんかその30年越しで再アニメ化されてっていう、
当時のやっぱりファンだった人がやっているみたいなのもそうだし、
あとやっぱその、なんか連載中の作品って、
もしやっぱそのアニメ化して、
例えばその続編とかってやっぱり、
連載してるとそういうのが不要意にそういうこと言えないじゃないですか。
Masaki
それはそうですよね、当然ね。
作者の方の構想とかも明確にあるだろうしね。
odajin
とかね。
Masaki
編集部もこう思ってるとかね。
いろいんなとこがね。
odajin
あんまり言っちゃうとさ、
その作品のその後に影響しちゃうみたいなことが、
Masaki
そうですよね。
odajin
いけないじゃないですか。
Masaki
そうね。
しかもそれね、別に1ファンがツイッターで適当なこと言うのは自由だけど、
やっぱね、それこそさっき言った関係者と呼ばれる側の人はやっぱ言えないですよね、それって。
odajin
あとなんか、例えば演じてる人たちも、
そのキャラクターがすごく好きでとかっては当然ね、
その演じる上でプロモーション的には言ったりはするでしょうけど、
なんかやっぱりその、キャラになっていろいろその発言をしてっちゃったことによって、
その作品の中のキャラクターが変わってっちゃうというか、
なんかその脚色されてっちゃうみたいなことが起きちゃうと、
やっぱりそれもね、作品に良くない影響を与えちゃうとまずいんじゃないかなとかって思う。
大野大冒険とキャラクターのイメージ
Masaki
そうだと思いますよ。
そう。
ね。
やっぱだから、なんかね、今回のやっぱ大野大冒険、
いや最初の頃、僕は全然気がついてなかったんだけど、
やっぱだんだんこう分かってきたのは、
それこそやっぱ種崎さんとか豊永さんとか他のキャストの方々で、
その原作すげー好きっていう方々ってやっぱ、
自分がその原作のすごいファンだから、
そこにアニメがつくもそうだし、
やっぱ一番は、大野大冒険さんも昔話してたけど、
声がつくことでイメージが固定しちゃうっていうことが、
それはやっぱ自分自身が一番ある意味懸念してるっていう立場の人が、
声優と原作ファンの思い
Masaki
主役級のキャラクターの声優をやってたっていうのは、
これやっぱすごいなと思ってて。
odajin
うん。
Masaki
だからこそそう思ってるっていうこともオープンにした上で、
だから豊永さんとかも多分大好きTVで言ってたと思うんだけど、
別に僕はポップではないけれど、
ポップを今僕が演じさせてもらうっていうことで、
僕はこう思ってやりましたっていう、
やっぱそこがなんか、すごい自分が原作のファンだからこそ、
そこを大事にしてるっていうのはずっと感じてたなと思ってて。
odajin
で、やっぱそれは、なんかこう原作が終わって、
やっぱその20何年経ってるからこそ、
なんかその境地でできるっていうか。
Masaki
あーまあそれもあるでしょうね。
odajin
なんかそれはあるんじゃないかなと思うんですよね。
なんかそのファンの僕らもさ、原作を7週以上読んでそのね、
噛み締めてこうもうなんだろう、
あのもうなんかなんつーの、スルメを何回も噛んで、
味じわじわ出てくるみたいなさ、
だからそういうぐらいこう、もうね読み尽くしたっていう積み重ねがあってるからこそ、
なんか僕らもそのね、なんかこう、作品を見るっていうことが、
なんかいろいろこう、重ねてきたからこその目線みたいなもって絶対あるし、
演じる側のこのね、皆さんもずっとそうやってやってきてるからこその、
そのなんか演じられてるっていう感覚もきっとあるんじゃないかなと推測すると、
やっぱなんかその、このタイミングでのこのアニメ化っていうことが、
やっぱこの今回のこの100話の素晴らしいこの作品のクオリティに、
もうつながったんじゃないかなっていうのはすごく感じますよね。
Masaki
いやだから本当なんかいろんなピースがね、すごくここでハマったって、
もちろんそれはね偶然ではなくて、この企画を動かそうって、
それこそ最初のあの3人の方のね座談会で、
作品への情熱とクオリティ
Masaki
どの作品の監督やりますかみたいな話があった時は、
あれ大野大冒険があるみたいな話が出てたと思うんですけど、
odajin
これやりますみたいなね。
Masaki
タカトリ もちろんだからそこには当然企画を動かしてくれた人たちがいるんですけど、
そっからこう動き始めた企画っていうのにすごいいろんなピースが、
こうハマっていって、まさにこのね2020年から2022年ってこのタイミングで、
やっぱこの声優さんたちもそうだし、いろんなものが、
まああとは例えばねこのTwitterとかYouTubeっていう、
そのコミュニケーションスタイル、インターネットもそうだし、
まあそれこそプライムビデオとかね、オンラインで見れるとかもそうだし、
なんかいろんなものがね。
odajin
タカトリ シンプルに映像のね、その技術とかね、制作のそういうね、クオリティみたいなものの。
Masaki
そうですよね、そのコンピューターで作画するとかもそうだし、
やっぱなんかそれはすごいあるなと思ってて、
なんかねこのポッドキャストで昔あの91年版を、
まあ最初の頃はそれも見てコメントしたりとか、
途中で91年版の映画見たりとかっていう回もやったんだけど、
やっぱり映像として、
うん、いやそれあの、その当時作られるアニメとしてはよくできてるなと思うんだけど、
やっぱこれをずっとね、何年も先とか、
そのなんか例えば今の子供が見て、
わあいいなあこれって思えるかっていうと、ちょっとすらわかんないなっていう部分があったんですけど、
やっぱ今回のこの2020年版アニメの、
そういうビジュアルとか元もとかもそうですけどね、
なんかそういう部分もやっぱクオリティというか、
すごいなんかすごいタイミングで、
小説版に広がる可能性
Masaki
作られたし、まあもちろんそこはね、
タイミングだけじゃなくて作られてる方々の熱量とか、
制作プロセスのすごさとかいろいろあるんですけど、
でもなんかこうやっぱいろいろハマったタイミングなんだなっていうのは思いますよね。
odajin
本当そうっすね、
いやー素晴らしいこう、
タイミングになんか僕ら立ち会えたんじゃないかなみたいなね。
Masaki
ですね。
odajin
気がしますね。
Masaki
そうそう、これは大好きTVの感想であった。
そうそう、まあ、
えーという感じで声優さんの5人の座談会があり、
odajin
ありました。で最後に、
あのー、今回あの、
ビッグニュースというか、
あのー、
えーとー、
Masaki
なんだビッグニュースって。
odajin
これ大好きTVであれ出てない。
Masaki
あー小説ね。
odajin
小説版。
Masaki
山本和義先生、ドラゴンクエスト、大野大冒険、それぞれの道。
あーこれはあの大好きTVでありますあります。
odajin
そうですよね。
1時間26分くらいから。
紹介されまして、
そうだそうだ。
すでにあのー、通販サイト等で予約受付とかもうすでに、
僕もAmazonで予約しました。
Masaki
そうなんだ。
odajin
はい。
あのー、ちゃんと稲田先生じゃねえや三条先生が、
あのー、
関わっていらっしゃるということなので。
Masaki
12月2日発売。
それぞれの道。
えーまあショーノットにリンク貼っとくんで、
詳しくは見ていただければと思いますが。
odajin
知られざる物語サブクエスト。
Masaki
作中の描かれなかった話ですよね。
odajin
そうですね。続編じゃなくてその作品世界の、
その漫画では描かれなかった部分を、
どうやらこう何人かのそのエピソードみたいな感じで、
あの短編集みたいな感じになるみたいですね。
Masaki
そうですね。
いや、これ、もちろんこの作品が楽しみだってのはもちろんあるんですけど、
この手法ありなんだっていうことで、
なんか可能性が急に広がった気がするんですよね。
odajin
それはあれですか、その今後、
その純粋になんか漫画としてだけじゃなく、
作品のその、例えばその続編とかもそれこそ、
期待できるかもみたいな。
Masaki
続編とかまではわかんないけど、
例えばそれこそ、いや、やっぱ、
『極炎の魔王』、『勇者版』と『極炎の魔王』の凄さって、
やっぱりその、まあ三条先生が原作で、
作画で柴田先生が描くっていう、
小説と漫画の組み合わせによる作品世界の拡張
Masaki
漫画としてまた改めてそれを連載するっていうことを、
あ、それできるんだっていう、
稲田先生以外の方が描くっていう方法を取れるのかっていう、
これやっぱね、2年前ぐらいでしたっけ、
もう一つ目の驚きだったと思うんですけど、
小説っていう方法を取ると、
なんかよりそこの可能性広がるじゃないですか。
odajin
たしかに。
Masaki
漫画だってやっぱりね、相当、
まあその制作プロセスとか、
そこに投じるプロジェクト的なものもあるけど、
小説だったらその、
小説家の方と、例えば三条先生とか、
編集関係者の方々が、
じゃあこれでいきましょうっていう合意をすれば、
基本的に多分僕プロジェクトとしてはできるんじゃない、
もちろんね、商業上の理由とかはあるんだけど、
まあ一旦そういうの置いといて、
プロジェクトとしてはできると思ってて、
だからそれが作れるんだったら、
かなりその作品世界の厚みを、
この小説っていう方法で表現できるなと思ってて、
それこそ僕、
ジョジョの奇妙な冒険の小説とかいくつか読んだことあるんですよね。
いくつか、何個かでも出てるんですよ、確か。
公式のやつ。
何個か嘘かな。
おついちさんっていうホラー作家の方が書いた、
ジョジョ4部の外伝小説みたいなのとか昔読みましたけど、
それ面白かったんですけど、
だからやっぱその小説によって、
その漫画の世界の拡張ができるっていうのが、
これ大の大冒険でもあるんだって、
なんかジョジョの時は結構僕は普通に受け入れてたんですけど、
やっぱ大の大冒険でそれが出ると結構びっくりして、
そうなんだみたいな。
odajin
多分ですけど、
それで言うと、
ジャンプとか終焉者のコミックスのノベライズ化って、
多分大の大冒険の連載時期はまだなかったんですよ、あまり。
Masaki
90年代はってこと。
odajin
でもね、ここ直近ってね、実はノベライズってものすごく盛んなんですよね。
Masaki
そうなんだ、ジャンプ漫画、さすが。
今も週刊少年ジャンプを毎週買う男、さすが。
odajin
ジャンプノベルっていうサイトがあるんですけど、
これよかったら小関さんの小ノートに貼っときます。
Masaki
これジャンプJブックス?
そうです。
ノベルじゃない、ジャンプJブックスか。
ジャンプ×ノベルか。
odajin
そうそう。
Masaki
ジャンプJブックス。
odajin
それこそ今もね、連載中の呪術回戦とかもそうだし、鬼滅とかもそうだし、
Masaki
そうなんだ。
odajin
うちの子供が結構好きで見てますけど、マッシュルっていう今の連載中のね、
連載中からもうこれノベライズ並行してやるみたいな。
Masaki
連載中からやっちゃうんだ、すごいね。
odajin
全然やってるんですよ、今。
知らなかった。
でね、僕が好きなハイキューもね、小説版ってすげえいっぱい出てて、
もうかなり作品出てますよ、小説版。
Masaki
ほんとだ、ハイキュー小説版って書いてある。
へえ。
odajin
かなりね、この実は小説版というのは、これ何年ぐらいだからかな。
相当ね、もうね、出てますよ、いっぱい。
Masaki
さっき言ったそのジョイロの小説が2007年とかなんですよ。
例えば。だから多分2010年代以降ぐらいなんでしょうね、おそらく。
その流行り始めたっていうか。
odajin
今面白いのがね、ちょっとこれは誰の誰僕の話から少しずれますけど、
ナルトっていうすごく流行った漫画。
Masaki
忍者漫画。
odajin
忍者漫画のその続編が、漫画でもボルトっていう、
ナルトの子供が主人公の漫画がやってたりするんですけど、
ナルトの小説編、ノベライズも実はあるんですけど、
今面白いことが起きてて、ノベライズで、ノベライズされたものを漫画化するってことが今起きてるんですよ。
Masaki
そうなんだ。
odajin
ノベライズして作ってたものから漫画にしちゃうっていうね、
逆転現象じゃないけど、そういう持っていき方もあるんだなみたいなね。
ちょうど最近ジャンププラスで始まったんですけど。
Masaki
そうなんだ。
odajin
すごいこの小説と漫画と平行してやっていくっていうのは、
Masaki
今かなり王道な攻め方になってますね。
じゃあまあ、さっきの話で言うと、大の大冒険は90年代の作品だったから、
そういう取り組みにはかからなかったわけだけど、
今ね、これから普通にその手法を大の大冒険に組み合わせるってことは全然あり得るってわけですね。
てかもう今回出てるわけだしね。
odajin
だからそれで言うとやっぱり、今回この大の大冒険のアニメが、
大の大冒険の新規ファン開拓
odajin
改めて子供向けにちゃんとね、やりましたっていうところも、
結構これ大きかったんじゃないかなと思って。
Masaki
大好きTVの話が出てましたけど。
odajin
そう、ちゃんとあの日、土曜日の朝の時間にやりましたっていうことで、
子供のファン層を改めて新規開拓したことで、
Masaki
そうですね、新規開拓。
odajin
たぶんこのコンテンツが、まだこれから新しいファンに届いていく可能性があるなってなって、
おそらくじゃあ、極円は今やっているので、
魔戒編とかって話もありましたけど、
じゃあノベライズ行ってみようかっていうのは、
割と集英社側の企画からすると、
今のそういう漫画と小説っていう組み合わせからすると、
結構自然に出てきた企画なんじゃないかなみたいなのを、
僕はなんとなく想像しましたね。
Masaki
なるほど、さすがジャンプに詳しい。
なるほどね。
大の大冒険の小説化による新たな展開
Masaki
ということはあれですね、つまり今回発売する12月2日に出る大の大冒険の小説が、
売り行きが良ければ、第2弾以降も出やすいんじゃないかということになりますね。
odajin
あり得ると思いますよ、全然あり得ると思います。
もうね、各作品めちゃくちゃシリーズで出てますからね、もうノベルは。
Masaki
そうか。
odajin
これは期待大だと思います。
わかりました。
Masaki
皆さん買いましょう。
そうですね、もちろん電子書籍でもいいと思いますけど、気に入ったっていうか気になった人は買おうと。
odajin
買いましょう。
Masaki
わかりました。
odajin
古本屋で買わずに新刊を本屋で買いましょう。
大好きTVの振り返り
Masaki
紙を置く場所がないんで電子書籍かもしれないけど。
odajin
電子はいいですけどね、古本屋で買うとね、あんまり意味ないのでね。
Masaki
わかりました、ちょっと楽しみですね、12月2日。
odajin
というお話が大好きTVで発表されましたということでした。
Masaki
そうですね。
odajin
大好きTVの話はこんな感じですね。
Masaki
こんなもんですね、あと最後にツイッターでさらば大好きTVっていうハッシュタグをつけて10月31日までに投稿するとパーカーがもらえる抽選にも応募できるというのがありまして。
僕も一応応募したんですけど。
odajin
これ残念ながらもう10月31日までだったのでこの放送がポートケース公開された時にはもう終わってしまってるプレゼントですけどね。
Masaki
まさきさん当たるといいですね。
odajin
うーん、当たらないと思いますけど、その日だって検索、割と見終わってすぐ投稿したけども、その時に300とか忘れたけどもめっちゃありましたもん。
Masaki
めちゃめちゃ投稿されてましたね。
でもなんか本当にそれ何がわかったかってやっぱ大好きTV本当に愛されてたなっていう、改めて思いましたね。
Masaki
最終回というか91回目って8万回ぐらい再生されてましたね。7万9千回かな。
そうですね。7千9万回って書いてあって、あと驚きなことに声優のカジさんがね、コメントしてますもんね。
odajin
あ、あのYouTube上にね、コメント入れてましたよね。
確かに。
Masaki
ちょっと、これあの多分ね、この大好きTVの動画って後で消えちゃうんですよね。
odajin
そうそう、えっとね、10月の22日までですね、91回目の放送に関しては。
Masaki
11月?
odajin
11月の22日ですね、はい。
Masaki
そうそう、だからあの、消えちゃう前に僕がカジさんのコメントを勝手に読み上げますと、
熱意と愛情あふれる最高のチームに参加させていただき本当に光栄でした。
大野大冒険は永遠に僕の青春です。
アムドと書かれてます。
すごいですよね。
すごいです。
普通、そのね、声優さんあんまりYouTubeにコメントしないと思うんですけど、しかも自分の動画じゃないしっていう。
odajin
しかもさ、ちゃんとカジユウキっていう名前で。
Masaki
そうなんですよね、ご自分のアカウントでされてて。
odajin
投稿されてるってすごいですよね。
Masaki
すごいですよね。
いやー、だからちょっと。
odajin
ほんと好きなんですよね。
Masaki
なんかこのコメントに、はい、ちょっと感動しました。
odajin
すごいですよ、ほんと。
Masaki
ということなので、11月22ぐらいまでで消えちゃうらしいので、興味ある方今のうちに2週ぐらい見ておくといいんじゃないでしょうか。
odajin
大好きTVを円盤化してくださいっていうツイートは相変わらず続いてますけど、
それはなかなか難しい企画なんじゃないかなと思うので。
Masaki
いろんな理由で難しいと思いますけど。
アニメ完結時の関係者のコメント
odajin
今のうちにご覧いただいて。
Masaki
焼き付けておこう。
odajin
そうしていただけたらなと思います。
Masaki
ということでその流れで言うと、大好きTVの今カジさんの話しましたけど、
関係者の方々のアニメ完結時におけるツイートとか、ツイートに限らないんですけど、
リアクションみたいな話がですね、これをもちろんいろんな投稿されてたの見た方も多いんじゃないかなと思うんですけど。
odajin
いや多かったですよね。
Masaki
で、それをですね、なんとアニメイトタイムズというメディアで、
その関係者の方の100話完結時ツイートまとめっていうのをやっててくれてるんで、
これ僕見たんですけど、非常によくまとまってまして。
まとまってるっていうか、よくこれだけ拾ってきたなみたいな。
よくこれで記事にしようと思ったなって、すごくいい意味でね。
odajin
ありがとうございますっていう感じ。
本当に、いやだって、からさあさんとか、ないとーさんとか、それこそさっき大好きTVとかにも出てるような、
露出されてるで関係者の方々だけじゃなくて、
裏方として原画とかやってらっしゃる作家とかね、原画とかやってらっしゃる方とか音楽の方とかも含めて、
すごい多種多様にいっぱい拾ってきて、エンディングとか主題歌とかね、
歌ってるアーティストの方のコメントとかまで拾ってきてて、すげえなと思って。
Masaki
だからこのツイートまとめ記事自体、相当大の大冒険の今回のアニメ版好きな人がやってくれたんだなって感じしますよね。
odajin
絶対そうですよ。
Masaki
だってそれこそ大好きTVとか、あとあの非公式ツイッタースペースとかそういうの見てなかったら、この人の投稿拾おうって思わないもん多分。
odajin
思わないですね。
Masaki
っていう方々のが出てるんですよね結構ね。
odajin
いや多分ですけど、ないとープロデューサーがやられてたその非公式のツイッタースペースとかさ、聞いてたんじゃないですかね、この中の人ね。
Masaki
聞いてたんだと思いますよ。だから多分それぐらい好きな方が多分このまとめを作ったんだろうなと思って。
これはね、非常に見てて面白いし役立つので、ちょっとこれはぜひまだ見てないっていう方は見ていただくと、
この方もいたんだみたいな。
odajin
そう、声優の人たちもさ、いわゆる主役とかアバンの首都の人たちがツイートしてるみたいなのは目に止まりやすくて、僕もね普通に気づいてたんですけど、
僕このまとめて、まさかと思ったのが、えいみさんの役やってる方が、石川さんだったっけな。つぶやいてらっしゃったりとかね。
ブロッキーな老子の三島さんとかね、つぶやかれてるっていうか、こういう役やってた人たちもこうやってつぶやいてくれたなみたいなね。
なんかねちょっと感慨深かったですね、見たときに。
Masaki
たしかに。そうですね。いやいやいや。
odajin
なんか他のアニメのこういう、最終話終わった後の関係者のコメントとかって今まで気にしてみたこともなくて。
Masaki
まあそうですね。だからわからないんだけど、知らない僕も。
odajin
これはどうなんですかね、かなりレアなケースなんですかね、こんだけ関係者の人が投稿されるっていう。
アニメイトタイムズのツイートまとめ
Masaki
そうなんでしょうね、おそらく。わかんないけどね、わかんないけど。
まあちなみにね、いい記事なんですけど、唯一この記事惜しいのはですね、スマホではわかんないですけど、パソコンで見てるんですけど、これ次ページボタンのリンクがなんか機能してない。
odajin
どうるみんだけど。本当ですか。
Masaki
そうなんですよ、この5ページにわたる記事なんですけど、下の12345っていう数字番号を押すのは機能するんですけど、
次ページっていうとこのURLリンクが適切に設定されてなくて、次ページを押しても読めないという仕様になってますので、
もしもアニメイトタイムズの関係者さんがこの番組を聞いておられましたら、ぜひHTMLの修正お願いします。
odajin
いやーすごい。これは見応えありますね。
Masaki
っていう素晴らしい記事っていうか、あとその関係者の方々のツイートという感じですね。
odajin
ぜひ皆さんも、極円の魔王で漫画をね、作画されている柴田先生が大意を描いているイラストをね、
極円の魔王には当然大意は出てこないので、大意をね、描くっていうことはわざわざこれがやってくれてるのでね、
Masaki
これ貴重なイラストだと思いますね、非常に。
いいですね。
という、関係者ツイートまとめの後に、
はい、その後、関係者というか、
公式系の話でいうとやっぱり大感謝祭ですよね。
odajin
大感謝祭というイベントが開催されるというお話はこれまでのポッドキャストでも、
3回ぐらいしてますよね、たぶん2回ぐらいはしてるかなと思いますが、
何なのかというとですね、11月の6日にアニメ完結を記念したイベントとして、
Masaki
大感謝祭という、新宿のバルト9という、
映画館ですね。
映画館ですね。
odajin
で、完結のその最後の4話、97、98、99、100の4話を劇場で鑑賞した上で、
関係者の方々が登場してのトークイベントみたいなことが企画されたということで、
Masaki
そうなんですよね。
odajin
それがチケットがですね、抽選販売されまして、
なんと、
Masaki
なんと、
odajin
私当たりました。
Masaki
はい、おめでとうございます。
すごい。
odajin
ありがとうございます。
Masaki
いやこれ、たぶんこの番組を聞いてくださってる方で、関東圏の方は応募された方も結構いらっしゃるかなと思うんですけど、
もちろん僕も応募してるんですけど、
そう、まさきさんとね、私とね、2人でそれぞれ2枚ずつ応募しまして、
どっちか当たってくれたらいいなっていう。
odajin
一緒に行こうぜっていうね、話をしてたんです。
Masaki
最初はさ、2人とも2枚当たっちゃったらどうしようねみたいなこと言ってたんですけど、
だんだん判明してきたのは、いやそういうレベルの人気じゃないっていう、
これは異常だっていうことがだんだんわかってきて。
odajin
あの、ツイッターとかでもね、かなりね、応募してる方ツイートしてましたしね、
今回はずれたっていうつぶやきもね、ものすごい数。
Masaki
そうね、だからどうせ発表の後にね。
odajin
がね、出てましたし。
Masaki
あの、そうそう、そうだからこのアニメ完結した10月22日で、
僕らが前回収録したの24とかだから、その時は当選結果出てなかったんで、
あまり期待しないで待ってたんですけど、これはダメそうだなと思って。
まあその2日後ぐらいに抽選が発表されて、僕はあえなく落選したんですけど、
おだじんさんが、まさかの。
odajin
いやもうね。
Masaki
あ、出ちゃった。
odajin
神の涙の力感みたいな感じでしたよもう。
Masaki
あの、ゴメちゃんのね。
odajin
そう。
Masaki
あの、大の大冒険店で買ったやつだっけ。
odajin
来た!みたいな。
そう、あのゴメちゃん、我が家にね、ねりぐるみのゴメちゃんがいるんですけど、
これはゴメちゃんの力感みたいなね。
Masaki
いやこれでも、なんかまあまあいろいろね、
あのツイッター上とかでもいろんなコメントがあって、
まあ当たってよかったっていう人もいれば、
でも多分そのおそらく10倍ぐらい当たりませんでしたっていう人がいて、
で、お願いだから他の映画館で配信してくれとか、
いろんなのが出てるけど、今時点ではあまりそういう動きはなさそうな感じですよね。
odajin
なんかあのトークイベントところだけでもね、その配信をやってほしいとかね、
アーカイブでとかってたくさんの方がね、
有料でもいいからって言ってね、つぶやかれてますけどね。
「大の大冒険」の大感謝祭について
Masaki
ちょっとまあ現時点ではまだね、
何のかもしれないから何とも言えないけど。
odajin
まあなかなかね、公式さんも、
まあどこまでねそういうイベントを力入れてやれるかはね、
もうちょっとわかんないんであれですけど。
Masaki
まあでもあれですよね。
odajin
嬉しい使命でしょうね。
Masaki
まあだからこのね、バルト9のキャパが多分400…
odajin
400隻ぐらいじゃないですかね、多分。
Masaki
でもまあ関係者の人抜いたら多分ね、
一般人というかに回せるのって300何十だと思うんですけど。
まあ大の大冒険のこのね、これだけみんなね、
それこそ最初アニメ興味なかった人とかでもファンになってた人とかもいる中で、
いやそれはみんな行きたいよねってなりますよね。
odajin
いやなりますよね。
Masaki
なりますよね。
いやこんな僕らみたいに2年間ポッドキャストやってる既得な人はそりゃそうだろうけど、
そうじゃなくてもね、行きたいねってなる人いっぱいいってか、
だからこれだけ倍率高かったんだと思うんですけど。
odajin
あと多分ね、これツイートしてる方々も結構いましたけど、
やっぱ声優さんのファンっていう属性の方々も当然いらっしゃるじゃないですか。
Masaki
そうですね、確かに。
odajin
ファイアイサツってすごく近くで声優さんの姿を拝めるチャンスの一つだと思うんですよね。
Masaki
確かに。
そうですね、だからもうほんと今それを聞いて思ったのは、
やっぱこの大感謝祭ってすごいありがたい企画なんだけど、
やっぱいろんな要素が重なったせいでっていうと言い方悪いんですけど、
結果すさまじい倍率になっちゃった。
だから一つは、この大の大冒険のこのクオリティのアニメをまず映画館の音とサイズで見れるっていう、
これがすごいよねっていう。
これ今ね、日本中で一般人では体験した人いないわけだから、
これやりたい。
odajin
そうですね、個人でね、ブルーレイ持ち込んで映画館貸し切ってみたいなことしないとね、
バルト9クラスの場所で見れることないですからね。
映画館でアニメを見ることの価値について
Masaki
そうですね、ビルゲイツとかなら多分できると思うんですけどね。
僕は割とビルゲイツたとえん出しがちだな。
まあまあね、お金あると思います。
odajin
劇場でね。
Masaki
お金持ってるとかね。
odajin
高画質、大画面、高音質で楽しめるみたいな。
Masaki
みたいな。でもまあ普通はないんで。
っていうのがまず一つと、あとね、
この大野大冒険のリアルイベントって本当に数少なかったから、
なんでもいいからリアルイベント行きたいよっていうね、
もちろんその展示はありますけど、
まあでもこういうイベント的なのも行きたいよっていう、
まあそれは僕らもそうだし、に加えて人気声優さん、言ってしまえば。
odajin
そうですね、だって種崎さん、豊永さん、早見さん、早見沙織さん前のさん、
4人出てきますからね、予定としては。
Masaki
4人ともね、ビッグネームですしね。
odajin
すごいですよね。
Masaki
だからこれあれですね、まあまあそのね、
まあ小谷さんが出てくれたから僕も行けるから、
行かせてもらう身で言うのもあれだけど、
まあなんか例えば、映画館で見るっていう企画と、
あとトークショーだったらそれこそ、
えっと唐沢さんと、内藤さんとVさんとか、
まあそれってあの大好きDVと一緒じゃんってなっちゃうけど、
でも例えばね、そういう、
例えばその3人のトークショーっていうのがあったら、
多分僕と大沢さん行くじゃないですか。
うん。
それはまた映画とは切り離されてても多分行くと思うんですけど、
みたいな感じでなんかコンテンツがもう少し分かれてったら、
ここまでの倍率にはならなかったんだろうなっていうのはちょっと思っちゃいましたね。
odajin
まああの、
Masaki
まあ難しいですね、こういう企画って。
難しいですよ。
いやいやもう。
odajin
誰もね、その別になんかファンの人を悲しませようと思ってね、
やってるわけじゃないですし。
Masaki
いやむしろ最高に喜ばせようと思ってやってくれてるわけですもんね。
そうです。間違いないですよ。
odajin
もともと多分こんな予定なかったと思いますからね、きっとね。
あったと思いますよ。
Masaki
多分ね、まあ分かんない、何ヶ月か前とかにね、動き出したんだと思うんですけど、
でもこれも分かんないですよね、どれぐらいね、みんな行きたいかって、
もちろんね、そのイベントビジネスとか、
エンターメンビジネスだったらそこら辺の当然ね、予測とか受給っていうところで、
ビジネスがだいぶ決まってくるから、それは重要なんだけど、でも、
内野大冒険は基本アニメというコンテンツだし、
まあサイドコンテンツ、ゲームとかなんで、
別にね、そのトークショーがビジネスじゃないからね。
そこでね、そんな設計完璧に言ってるのは無理なんで。
odajin
そう、だからね、ぜひファンの皆さんはね、
楽譚の気持ちはね、あると思いますんで、
そこはね、しょうがないなと思いますが、
なんかね、こう、公式になんかね、ちょっと文句言うみたいなのは、
ちょっとやめていただいて、
僕らにできることとしては、
11月6日のそのイベントを行かせていただきますんで、
行った後に収録をして、感想をポッドキャストで配信するっていうことを、
Masaki
僕らはね、やれることとして、僕らのやれることとして、
odajin
行けなかった方にも雰囲気をですね、少しでも。
Masaki
まあ雰囲気とかね、僕が行きたい人だったら、
このおじさんのポッドキャスト聞いて、なんか嬉しいかは知りゃないんですけど、
まあまあでも、僕らはね、別にこのイベント云々関係なく、
まあ2年間、大野大仏の話だけをしてきたので、
まあ別に僕らは、単にそういう機会があったら、
まあなんか話したいことを話すっていう、まあそれだけですけどね。
odajin
そう、間違いなく僕たちは今回その、行ってきたら、
ちゃんとこう、ポッドキャストをやりますんで。
Masaki
そうですね、まあまあそれははい、ぜひやりたいなと思うので。
odajin
みなさんの分も、しっかりゲージで楽しんでいきます。
Masaki
別に聞いてくださってる方の中に渡ってる人もいると思うけどね。
ポッドキャスト配信とTシャツ
odajin
まあもちろんね。
Masaki
わかんないけど。
はい、まあ、まあそうですね。なのでまあもしかしたらというか、はい。
ちなみにあれです。
odajin
ん?
あの、この番組を聞いてる方ですよね。
大感謝祭に、いや私も行きますよっていう方がもしいたらなんですけど、
確かに。
私当日ですね、キャストアレディオのロゴマークの入ったTシャツを着て会場に行きます。
Masaki
なるほど。
odajin
あの、水色のTシャツにですね、フロントにもバックにも、
キャストアレディオっていう番組のそのロゴが入ったTシャツを着て行きますので、
なるほど。
世界でたぶんまだ現在1枚しか着用者がいないTシャツなので、
Masaki
そうですね、たぶん。
odajin
もし会場で聞いていただいてる方で、会場行く方で私を見かけたらですね、
ポッドキャスト聞いてますってこう声をかけていただけたらめちゃめちゃ嬉しいので。
Masaki
おもろ。
よろしくお願いします。
いいっすね、ちょっとそれ、僕はですね、ちなみにこのキャストアレディオTシャツ、僕がスズリで作ったんですけど、
僕は買ってません。
使ったけど。
あの、なので、でもね、いや実はそう、その小田尋さんがチケット当てて、
その大感謝祭行くとき着ましょうよって小田尋さんに言われて、
まあじゃあ買ってもいいかなって思ったんですけど、
なんと注文から届くまで10日かかるらしく、僕は間に合わないんで。
odajin
僕はあれなんですよ、大好きTVのありがとうTシャツっていうの抽選で当たったんで。
Masaki
110名に当たったね、小田尋さんの幸運がね、かつて発揮されたやつね。
odajin
そのTシャツを着ていくっていうのももちろんあるんですけど、そのTシャツを着てくる人はたぶん他にもいるんじゃないかなってちょっと思っていて。
Masaki
かぶりそう。
いや絶対かぶる。
odajin
なので、リスナーの方に私を識別していただくっていうことのためだけに、
Masaki
あえて公式のシャツは着ずに、この番組のシャツを着ていくっていうね。
odajin
もう一つ実はちょっと期待していることとしては、
ワンちゃんですよ。
期待していること
odajin
ワンちゃん?
ワンちゃん、関係者の人たちが見て、
あ、あれはキャストアレディオってあのやばいポッドキャストやってるやつらやんかみたいに、
関係者からちょっとこう、え?って二度見されるみたいなのをですね。
ちょっとだけワンちゃん、ちょっとだけ期待してます。
Masaki
僕ね、いいと思います。
期待することはもうとっても自由だし、
僕らもね、このポッドキャストの原動力はすべて妄想だったので、
今のお大事さんの妄想も僕は肯定しますよ。
odajin
もうね、本当にアニメ制作の人でも、関係者としてどんな方でもいいので、
本当に会場にもしいて気がついた方がいたらですね、
ぜひ身分とか身元を明かさなくていいので、聞いてます。関係者です。って一言ね。
もう言っていただけたら、僕らもうそれだけで3倍飯食えるみたいな感じなんで、よろしくお願いします。
Masaki
万が一いらっしゃったらお願いします。
僕はどんぐりFMさんの夏のフェスのTシャツというのを買わせていただいたんで、それを着ます。
それにもですね、キャストアレディオっていうロゴを入れていただいたので、
odajin
背中に小さく入ってますからね。
Masaki
どんぐりさんのご好意で入れていただいたんで、ある意味それもキャストアレディオって書かれたTシャツではあるんで。
確かに。
だからあれですね、キャストアレディオっていうTシャツを着た人と、
どんぐりFMのTシャツを着てる人のコンビがいたら間違いないってことですね。
odajin
世界に一組しかいないですよ。
まさきさんあれ、ステッカーってまだあるんでしたっけ?キャストアレディオの。
Masaki
作りました。
odajin
まだあります。
Masaki
30万円ぐらいまだあるんじゃないですか。
odajin
じゃああれですよ、会場で僕らを見かけてリスナーですって言ってくれたら、ステッカーをその場で渡しましょうよ。
Masaki
わかりました。持ってきます。
odajin
持ってきましょうよ。
Masaki
持ってきます持ってきます。
それすごいな、1枚あるかないかでなんか賭けをしたいとこですね。
odajin
いや、1枚はあるよ。
Masaki
嘘?僕はないと思うよ、さすがに。
odajin
1枚はあるでしょ。
Masaki
本当?もういいですね、じゃあ1か0か、1以上か0かで、じゃあちょっと何かを賭けましょう。
odajin
何か知らないけど。
Masaki
わかんないけど、何かを賭けます。
odajin
僕はやっぱり信じて、信じたいですね。
Masaki
そうか。
うん、まあわかりました。はい、じゃあ小田専さんは1以上声かけてもらえるね。
odajin
そうですよ。
Masaki
僕は0だと思いますから、はい、わかりました。
じゃあちょっと当日を楽しみに。
odajin
ということで、11月の6日の大感謝祭というイベントを我々行きますので、もし行く方がいらっしゃればぜひ会場で、
キャストアレディをシャツを着ている私、どんぐりFMシャツを着ているまさきさん、2人で一緒に基本いますんで、
Masaki
そうですね、たぶん。
ぜひ声をかけていただけたら、ステッカーを差し上げますということで、よろしくお願いします。
はい、ですね、という話でしたね。
odajin
公式情報をいろいろお伝えしてまいりました。
アニメのサウンドトラックについて
Masaki
公式情報もう1個あった、サントラ忘れてた。
そうかそうですね、サントラボリューム2が発売されました。
odajin
はい、私は予約購入しておりましたので、もう早速発売当日に届きまして、もうヘビーローテーションしております。
Masaki
ヘビーローテーションしてますか。
odajin
はい、今私はですね、AppleでMacのですね、Musicにリッピングして、ボリューム1、2とともに取り込んでありまして、
プレイリストにして、ボリューム1、2をですね、連続してこう、全部再生できるようにしています。
Masaki
なるほど。
odajin
そうするとですね、なんと117曲、4時間24分、ずっと大の大冒険の音楽を聞き続けることができます。
Masaki
いいですね。
odajin
はい、最高ですね。
Masaki
なんか、それこそ、わかんない、仕事とか、なんか作業とかする時とかに、やっぱあのアニメで見て、脳内にその好きなシーンとか残ってる中で、
このサントラ聞くとなんかすごいテンション上がりそうだなって。
odajin
上がりますね。
Masaki
うん。
odajin
上がりますよ。
Masaki
いいな、いや、それいいっすね、ちょっとその話してたら僕も欲しくなってきたの買おう。
買ってください、ぜひ。
買います買います。
odajin
ちなみにね、あれですよ、サントラのボリューム1はもうね、サブスクサービスで配信されてて聞ける。
Masaki
Spotifyとかにもありますよね、多分。
odajin
聞けるなってたと思いますね。
なってたなってた。
はい、ちょっとしばらく経ってからね、追加されてましたね。
僕はディスク買ってるので、ディスクで聴いて、ディッピングしたの聴いてますけど、2はまだサブスクでは出てなかったかなと思います。
Masaki
ですね、多分。
サウンドトラックの使い方について
Masaki
でもね、サブスク僕も結局あんまり普段音楽聴かないんで、結局全部解約しちゃったんで、やっぱり買います。
買った方がいいね。
odajin
でもね、このディスクを買った時に起きるのがね、CD読み込める機会ない問題っていうのが結構起きてるようで。
Masaki
でも現代、そうですよね、パソコンにももうドライブなくなってることが増えてますからね。
odajin
僕はちゃんとリッピングできるようにCDドライブ、DVDと兼用なやつですけど。
Masaki
いや、僕も持ってますよ。
一個持ってるので。
僕も持ってます。
odajin
それで取り込んでますけど、なんかね、僕が今回ね、実は結構何回かツイートしてて、
林由紀さんからもいいでをもらったりとかしてたんですけど、
おすすめのサントラの使い方として、多分ボリューム1が出た時にもね、この話してるんですけど、
Masaki
改めてすると、このサントラを書けながら原作コミックを読むっていう使い方。
なるほど。マニアックだね。
odajin
あのね、めちゃめちゃいいんですよ。
Masaki
どういいんですか。
odajin
やっぱりそのね、このアニメの世界で使われてた音楽なんで、当然その原作漫画読んでても、やっぱりまず合うわけですよ。
Masaki
まあまあね、そうだね。
odajin
でね、偶然、たとえばなんかそのバトルシーンとかで、バトルシーンの音楽とかが流れてくると、こうなんかね、高揚感がやばいんですよ。
Masaki
やっと意味わかった、今。
サントラの楽曲選出と裏話
Masaki
それ、たとえばランダムとか順番でもいいけど、別に特定のシーンで特定の曲とか考えずに長しっぱにしといて漫画を読むってことね。
odajin
そうですそうです。もちろん。わざわざBGM的に選んで再生するんじゃなくて、かけっぱなしにしといて読んでた時に、
Masaki
急に、たとえばネイル村とかのシーンで平和な村っていうBGMかかると、ゾゾゾゾゾってなるわけですよ。
なるほどね。
なんかそこのランダム性がいいわけだね。
odajin
そう、そこでパチってハマる時が時々来るみたいなのがね、あると。
Masaki
それおもろいね。え、じゃあその場合はシャッフル再生してるってこと?
odajin
別にシャッフルでも連続再生順番でもどっちでもいいんですよ。
Masaki
どっちでもいいのか。
odajin
もうね、それはね、僕個人的にその、このサントラの楽しみ方の一つだと思っているので。
Masaki
おもろ。あ、それ発明ですね。いや、前、2年前ぐらいに聞いたのかもしれないけど何も覚えてなかったわ。
でも多分それってさ、やっぱほら、2年前に仮にこの話してたんだとしてたらさ、僕らがアニメにそこまでハマれてなかったから、多分その時ってさ。
このサントラのすごさがまだあんまりわかってなかったんだと思うんですよ、多分。
これは今だからじゃないですか。
odajin
キルバーンとかね、ロモス武術大会とかね、色々結構今回のサントラはですね、ボリューム1もそうでしたしボリューム2もそうなんですけど、
やっぱね、曲によっては明らかに、あ、このシーンのために個別に作ったやつなんですねっていうものもあるし、
あ、これはきっとそうじゃなくてなんとなくこういう場面でみたいな、いろんな場面で使われてもいいように作られてそうなタイトルだなみたいなものとかですね。
Masaki
はいはいはい。
odajin
やっぱね、色々あるんですよ。
Masaki
まあそれこそね、あの選曲の林、あ、違う違う佐藤泰野さんがね、あの非公式スペースとかツイッターとかでも時々おっしゃってましたけどね。
odajin
そうそうそう。
Masaki
なんかあの林さんとの、林由紀さんとのやりとりとか見てるとやっぱ面白いなと思って、やっぱその林さんが作られて、例えば佐藤さんがそれをここでこうしようって使うみたいな。
そうやってアニメーションの音楽とかって、なんていうんすかね、こう作品の中に取り込まれてくんだみたいなのが非常に興味深いなと思いましたね。
odajin
本当、あのね、タイミングとかもね、含めてね、すごいこう、曲を選んでどのタイミングでどう出すかみたいなのって、そういうことを専門にやってる人がいるっていうのは。
うん。
Masaki
なんか。
いや僕知らなかった。
odajin
僕も知らなかったので、すごいなと。
Masaki
全然知らなかった質問。
特に印象深い楽曲「慈愛の心」
odajin
あのね、やっぱね、僕がやっぱり、やっぱりなんだかんだ一番ちょっと印象残っちゃってるなっていうのはね、やっぱりあの、「慈愛」っていう曲なんですよね。
Masaki
慈愛ね。はい、わかりますよ。
odajin
はい。あの、「慈愛の心」、正しくは「慈愛の心」っていうタイトルの。
Masaki
あ、そうなんだ。そっかそっか。
odajin
ハドラーがね、あの、崩れていく特集エンディング回で。
Masaki
73話かな。
odajin
最後、はい、その、使われてたんですけど、実はでもその曲はその、「慈愛の心」っていうタイトルなんで。
確かに。
特にさ、ハドラーの最後のために作られた曲では実はないんですよ。
Masaki
ここがすごいですよね。てか、曲のタイトルだけ聞いたら、マームの出番で使う曲かなって思いますよね。
odajin
普通に考えたら。
ちょっとね、これ潤覚えなんですけど、「慈愛の心」はね、実はその発出されたタイミングはね、マームのタイミングじゃなかったはずなんですよ。
Masaki
あー、まあそういうことですね。
odajin
もっと前のタイミングで確かに使われてたんじゃなかったかなと思って、これちょっともう一回2週目をアニメ見直して。
Masaki
アニメを鑑賞してね。
odajin
あー、この曲ここから使われてたわみたいなのをね、ちょっと楽しみたいなって思ってるところなんですけど。
確かね、初っ端からわりと使われてたんじゃなかったかなと思ったんで。
サントラの購入と楽しみ方
odajin
だから今回ですね、ぜひサントラを皆さんご購入いただいてですね。
まずその、この曲はこういうタイトルでだったんだなっていうところをちょっと楽しんでみていただきたいのと、
その漫画を読みながら書けていただきたいけど。
Masaki
その楽しみ方はいいね。
odajin
あと、そのもう一回2週目アニメを見ていくときに、
あ、この曲はもうここで使われていたとかですね。
あと、あ、このシーンとこのシーン同じ曲使ってたじゃんみたいな。
確かにね。
そういう楽しみ方をですね、ぜひサントラとともに2週目おすすめしたいなと思っております。
Masaki
いやでもそれはすごくいいと思うんで、
分かりました。ちょっと約束します。僕買います買いますCD。
odajin
これで1人購買者が増えましたね。
Masaki
買います。
自分たちのポッドキャストでさ、進め合っててあらせはねえなって感じだけど、
まあまあでもすごいね、いいと思いました本当に。
odajin
ポッドキャスト聞いてる方もぜひサントラおすすめです。
Masaki
買います。
odajin
どうなんだろう、もう特典ついてるやつないのかな。
特典はもうないと思