00:07
Speaker 1
Cast a Radio 「ダイの大冒険」を語る 第95回。ということで始まりました、ダイの大冒険についてのみ語るマニアックなポッドキャスト
Cast a Radio 第95回です。語るのは私、まさきと、どうも、おだじんです。はい、今週もこの2人でお届けしてまいります。
ということで第95話が放送されました。タイトルは最大最後の逆転。 今回はですね、ダイがアバンストラッシュクロスを決めて、バーンの左腕を切り飛ばして、
そこからライディン連発をするんだけど、バーンが、ピラーオブバーンの6発目を落として、真下の地域が吹っ飛ぶと。
Speaker 2
まあそんなところまでが描かれました。はい。 今回はあれですね、まさきさんの週刊ダイログでもまず最初に触れられてましたけど、その最大最後の逆転という
Speaker 1
タイトルが。そうですね、はいはい。ちなみに一応説明すると、週刊ダイログというのは僕が毎週アニメを見た後、数日以内に書いているブログなんですけど、
今回当日書いてましたからね。その土曜日にね、書いたんですけど、で、そうそう、あのショーノート欄に貼っとくので、まあ興味がある方は見ていただければ嬉しいんですが、まあそうですね、僕がそこで書いたのは
タイトルの最大最後の逆転って何が逆転なの?っていうところですかね。
Speaker 2
何がっていうのは、批判的なって意味じゃなくて、そのワッと、誰が何を逆転したってことなのかなっていう意味ですね。 そうなんですよね。なんかね、この話の流れからすると、天地的の構えに圧倒されていたダイ達が、
このアバンスラッシュクロスでその騎士改正の戒心の一撃を食らわして、 天地的の構えを取れなくさせるというね。
しかもその後ダイがバーンの心臓、3つある心臓のうちの一つをダイの剣でぶっ刺して、ライデーンを食らわせまくるっていう意味で、まあなんかそういう意味ではこう、ダイ達側が劣勢だったところから逆転をしているっていうシーンが前の回から描かれてきている中でも、
でもこの話の最後には、そのね、バーンがピラーオブバーンを導火する。 落とすっていうね。 そして地上を破壊に向けてクロノカを作動させるっていうことによって、ダイ達の戦う目的を失わせるっていう、
なんかあの、ここ面白いのはそのバーンの個人の力の勝利というよりはその戦略の勝利みたいな。 そうですね。 持っていき方にして、逆転をするという言い方がちょっと合ってるのかあれなんですけど。 まあまあそうですね。 形成をひっくり返すっていう状況になるわけですよね。
まあだからそういう意味では2回逆転してるってこのアニメに関しては捉えたらいいんでしょうかね。 普通に考えるの逆転&逆転みたいな。 そうですね。 そう捉えるのはいいのかな。 ここ結構ね、あの、ツイッターとか見てても、バーンが逆転したっていう意味でこのタイトルをつけてるんだみたいなコメントをしてる方やっぱすごく多かったんですけど、
03:25
Speaker 1
なんかまさきさんも第6に書いてたんですけど、バーンって別になんか不利な状況にそれほどなってなかったと思っていて。 うん、なるほど。 うん、その、まあ腕は落とされてますけど。 はいはい。 まあまだ圧倒的に、なんかこの状況においては多分片手でもカラミティエンド打てるしなみたいな。 エンドもウォールもフェニックスも打てるしね。
Speaker 2
そう、もうダイとかポップとかだいぶボロボロですから、もうギガストラッシュも打てないって言っちゃってますし、ポップもおそらく魔法力空っぽみたいな状態だから。 空っぽですよね。 そうなんですよ。
いやだからこれね、後ほど結局バーンはね、今の状態でもお前ら皆殺しにできるからって言いますけどね、あ、ほら今言わないと、ネタバレ、ネタバレ、ほら。 うっかりしてましたね、皆さん気をつけてください。この番組はですね、なんとネタバレを前提にお届けしておりますので、ちょっとねネタバレを聞きたくないぞっていう方は時々耳を塞いで聞いていただけたらと思います。
すいません、ちょっともうテンプレみたいなギャグになってもうだいぶ何回も聞いてくださってる方は来てると思うんですけど、ご了承ください。 いやもうね、あと5話っていうとこまで来るとね。
後悔ぐらいなんでご許しください、はい。 ということなんですけど、そうそう。 いかにこれを面白くやるかみたいな、それはまあどうでもいいですね。
Speaker 1
まあまあいいやいいや、あのまあそうそうでも話を戻すとそうですね、そうそうだからまあそもそもフリーじゃないよねって話ですね。
そう、あとなんかやっぱりバーンが逆転をするっていうそのバーン側の方のね、この言葉をタイトルに入れるかどうかって言われると。 確かにそうね。
Speaker 2
大の大冒険ですからね、やっぱり物語としては。 エピソードのタイトルにバーン側のなんかその一言入れるかなーっていうのは僕は結構疑問で。 なるほどなるほど。
だからどっちかというとここはその前の話からの話を受けてやっぱり大たちが形成をひっくり返したっていう流れを組んでいるところがタイトルなんじゃないかなと思っていて。
Speaker 1
ただこれあれですよね、原作だと興味深いのは最大最後の逆転っていうタイトルが付けられているのってこの大が雷電を仕掛けた後にバーンが
ピラーオブバーンを落とす和が最大最後の逆転なんですよね。 その前のね、アバンスラッシュクロスのところは一瞬の巻っていうタイトル。 その前が渾身とかですかね。
06:09
Speaker 1
そうなんですよね。 ちょっとそこが面白いなっていうのと、ただ逆に今それ話してて思ったんですけど、一瞬とか渾身じゃアニメのエピソードタイトルにはちょっとならないなって思ったんで。
あとやっぱりあの今回さアニメでもタイトルでネタバレしないとかさ。 そうですね。すごい工夫されてますよね。
Speaker 2
次回予告でネタバレをしないみたいなすごい工夫してるじゃないですか。 確かにそうですね。
なんかそれで言うとここってやっぱバーンがこのピラーオブバーンを投下して、地上破壊に持って行ってダイタチの繊維を失わせるっていうところを先にタイトルとか予告で見せちゃダメだと思うんですよね。
Speaker 1
なるほどはい。 なんかやっぱり読者はダイタチが勝つことを期待するわけじゃないですか。 そうですね。確かに。
Speaker 2
だけどその勝つことを期待してるし、ここでクロス打ってるから明らかにダイタチが有利になるだろう。だから最大最後の逆転っていう次のタイトルを見た時に、
ほらやっぱりダイタチが勝つんだっていう期待感を得させた上での絶望へ叩き落とすっていう、なんかそういう意味のタイトル付けなんじゃないかなと思うんですよね。
なるほどそうですね。そうかも。 だから実際バーンは一度ちょっと形成が不利になりながらピラーオブバーンを落とすことで形成をまたひっくり返すわけですけど、
Speaker 1
やっぱりエピソードのタイトルとしてはそこのことを逆転と言ってるんじゃなくて、 そうですね。
Speaker 2
その前のダイタチの、ダイとボップのアバンストラッシュクロス天地的の構え破るライデインでバーンをねちょっとこう足止めるというか、
ちょっと勝負しに行くみたいな、ここがやっぱり最大最後の逆転なんじゃないのかなという気はしますね僕は。
Speaker 1
なるほど、はい、いやいや、なるほどね、はい。
Speaker 2
なんかこの後って、ちょっとこれまだネタバレを前提にしてる話なんじゃないんですけど、なんかその作戦を立ててバトルして逆転バーンのからこうなんだダメージを奪うみたいな逆転劇みたいなのってないんですよね実は。
Speaker 1
そうですね、この後は要するに絆の力でのバーンの作戦、グローバル作戦を食い止めるっていう話ですからね。
Speaker 2
そこは地上破壊を食い止めるっていう意味でのアプローチはあるんですけど、
09:00
Speaker 2
確かに。 もうあとそっからってダイが龍魔神化するモーションを一つにまとめてって龍魔神化するっていうことで、
そうですね。 そのなんか圧倒的なそのパワーを得てバーンをね倒しに行くっていう状態になるじゃないですか。 その通り。
だからなんかそこってもうなんだろうな、戦略も何もないみたいな。 ないですね。
Speaker 1
まあ言ってしまえばパワー対パワーみたいな感じですね。 そうなんですよそうなんですよもうだからダイもこんなものが正義だってたまるかって叫びながらさ最後戦うから、
Speaker 2
なんかもうそこってなんか人間としてのなんか力とか戦い方とかそのじゃないような気がするんですよね。
Speaker 1
そうですね確かに。そうですねそうかそういう意味で言うとだから、
なんていうか主人公たちがもうめちゃくちゃ頭使って工夫してそのバトルの中でまあ勝利は掴めなかったけどまあまあそのいいとこまで行くっていうのはもう今回が最後ですね。
Speaker 2
そうなんですよ。 そうだね言われてみた。 だから多分最大最後の逆転なんじゃないかなと思うんですよね。
Speaker 1
ここのポップとダイによるテンチマとこの構えを破ったっていうところが。 いや納得ですなるほど。
というのが僕の僕なりの見解です。 いやいや納得しました。
はいということで。 タイトルだけで何本喋んねんみたいな。 いやもう僕もさ今日なんか長そうだから早く先に行こうって今思ったんですけど。
Speaker 2
いやえっと。 そしてあれですねじゃあタイトル後今回はあのまずねシグマとの回想シーンがね入りましたね。
Speaker 1
そうですねあの前回のエピソードの終わりでこう跳ね返せのところからの今回はそうですね冒頭がシャハルの鏡もらったとこっすね。
Speaker 2
なんかここはあれでしたねあのみんな見てる方々がツイッターとかであのすごい良かったってあの書いてましたけどあのシグマの目にポップが映るっていうシーンがアニメオリジナルで入ってたのと。
あと壊れたシャハルの鏡にえっとシグマが映るみたいな。 ありましたね。 ところとあのそれぞれこうなんていうんですかその絆を感じさせるそういうシーンが入っててえっとポップシグマの目にポップが映るのが2分44秒ぐらいですね。
Speaker 1
なんかシグマの目ってあのヒムとかアルビナスとかと違ってあの黒目がないんですよね。 確かに面白いですねこの人の目。
そうなんですよ。 ピエカって映った。
白目っていうのかなんかそもそも目っていう存在がないようにも見える。 確かに言われてみれば。
Speaker 2
感じなんですよね。
Speaker 1
むしろそれで言うとアルビナスとヒムなんで目あるんだろうなみたいな感じもしますけど。 確かにハドラーの好みなんでしょうか。
12:05
Speaker 1
ちょっとそのあたりのね造形はちょっとなぜそうなってるのかよくわかりませんがなんかここはそのシーンがねすごく印象的であとあれでしたねえっとその壊れたシャハルの鏡に映るのがどこだったのかな。
その割とそのすぐ後かな2分58秒とか。
Speaker 2
そうですねその辺ですね。
弾けてこう跳ねるところに鏡に最初ポップが映るんですねポップシグマポップって映るんですよね。
Speaker 1
くるくる回転したところにね。
Speaker 2
このあたり非常に細かい演出が入っておりましたね。
そしてでもやっぱりね私がねすごい気になるのはあのシャハルのかこれね多分ね前にシグマ戦の時にこれで話した気がするんですけどシャハルの鏡の持ち手ってあの変形すんだなっていうね。
Speaker 1
はいはいはいはい。
Speaker 2
ポップが手にはめてる時はですね2分23秒の時には2本こう引っ掛けるところがあるんですよね。
Speaker 1
ありますね確かに。
Speaker 2
で腕の腕ぐらいの太さなんですよこれね。
うん本当だ。
その後にメラゾーマじゃないカイザーフェニックスが当たって割れるシーンのところですね皆さん見ていただきたいんですけど。
Speaker 1
本当だ2分55秒かな。
Speaker 2
ここではですね2本じゃなくて1本になっててかつポップ軍のまあ胴回りを覆えるぐらいの。
Speaker 1
そうですよね長さになってる。
Speaker 2
太さというか長さになってるんですよ。
Speaker 1
全然違いますね。
Speaker 2
そうなんですよ。
Speaker 1
てかなんならちょっと大きさすら違う気すらしません?腕についてる時と。
Speaker 2
鏡のねそうなんですよ。
Speaker 1
それはありえないけどでもでもその紐っていうかベルトっていうか持ち手部分がここまで柔軟だとさ。
Speaker 2
これはもうベルクさんの武器並みのねこう変形性質を持っているのかこの鏡はみたいなね。
Speaker 1
武器並みというかベルク製っていう可能性すらありますね。
Speaker 2
鏡がね。
なるほど実はロンベルクさん俺が作ったやつやんみたいな。
これも話した気がするななんか前に。
Speaker 1
ベジャブですかね。
数ヶ月開けてベジャブかもしれませんねこれ。
Speaker 2
あとねなんかこれさどうやってポップはこの身につけたんだろうなと思ったんですよね。
あの要はなんていうんですかこうシャツを着るようにこう体を通したのかこうなんか後ろがこうパチって止められるようになっててこうなんていうんですかねこう止めてるのかちょっとこうどうやってこの鏡をどうに巻き付けて仕込んだんだろうなってちょっとね結構不思議なんですよね。
15:12
Speaker 2
僕の意見はやっぱベルクさんの武器方式で例えばあのグレートアックスとかってうなれ豪華よって言うとメラケーが出るみたいな要するに言葉に使い手の言葉に反応して作動が変わるじゃないですか。
Speaker 1
なので例えばこれが同じような性質があったとしてシャハルの鏡をポップが胸の前で抱えて閉まれベルトよって言うとカチャってこう両サイドから伸びて背中でパチンって閉まる。
Speaker 2
なるほど。
Speaker 1
であの腕に持った状態で縦になれ鏡をみたいなこと言うと2本出てきてパチンパチンってこう。
Speaker 2
なるほど。
Speaker 1
っていうのが僕の説ですね。
音声認識してるわけですね。
はい音声認識グレートアックス方式を僕は提唱したいと思います。
Speaker 2
確かにグレートアックスも音声認識してるんですねあれ。
Speaker 1
すごいですね音声認識テクノロジーが搭載されてますよ。
Speaker 2
さすがだな。
だからあれかベルクさんが作ったかもしくはベルクさんの師匠的な人が作ったかとか。
確かにね。
Speaker 1
ベルクさんの師、そうですよねベルクが弟子を取ったということはベルクに師匠もいてはいたっていいですよね。
Speaker 2
いやそうそうあの人だってさもともとその剣士としては生まれながらの才能を持ってたって言ってましたけど。
Speaker 1
確かに。
Speaker 2
その鍛冶職人としてのスキルってまあオリジナルなのかもしれないですけど。
誰かからね学んだ可能性もゼロじゃないですからね。
Speaker 1
というか学ばずしてできてしまったらそれこそ真の天才なので。
Speaker 2
いやもう春天才ですからね。
Speaker 1
もちろん真の天才だと思うんだけど。
思うけどでもなんか単純に僕らファン的な心で言うと
ロンベルクにも師匠がいてそれがあった頃あったからこそノバっていう弟子にも伝えたくなったって思う方がちょっとエモいじゃないですか。
Speaker 2
確かに。
Speaker 1
ということでまたあれですねあの前回か前々回かあのヤングバーンが見たいとかいうあのスピンオフ見たいって話をしましたけど。
Speaker 2
ヤングロンベルク。
Speaker 1
ヤングロンベルク職人への道これ見たいですね。
Speaker 2
鍛冶職人への道見たいですね。
Speaker 1
でやっぱその話の中で師匠的な人がまあ昔俺が作った盾は相当よくできてて声に応じてその盾にもできるし胸プレートにもできるんだみたいな話を聞いて。
Speaker 2
じゃあここからそのアムドシリーズも着想を得たんですかね。
Speaker 1
あーそれあるかもしんないですね確かにあれもアムドって言って確かに音声認識というか確かにで柔軟に。
だからそういう意味で言うとやっぱりそのこのシャハルの鏡が鏡部分は固定されて固定というか形変わらなくてベルト部分が柔軟だとするとやっぱ鎧の魔剣シリーズは発展系って気がしません?
18:07
Speaker 1
全体的にもっと柔軟で形を変えて覆えるっていうことはなるほどこの僕らの妄想間違ってないのかもしれない。
Speaker 2
金属だけじゃなくてあのほらゾゾスーツ部分も含めて。
Speaker 1
確かに。
Speaker 2
いるわけですから。
ゾゾスーツもねマグマ防御力あるしね。
あとね僕がねこのシャハルの鏡に対して一つを持っている疑問がですね。
シャハルの鏡って極大消滅呪文のメドロワーを跳ね返せるじゃないですか。
Speaker 1
そうですね。
Speaker 2
でもこれカイザーフェニックスプラスまあイオーラ的なパワーで合体した魔法力でこれ弾けちゃうじゃないですか。
Speaker 1
はいその通り。
Speaker 2
これはそのシャハルの鏡の性質としてその合成魔法は1回しか跳ね返せないみたいななんかそういうこうなんていうんですかこう性質があるのか
なんか耐久力的にこう10回使ったら壊れるみたいな話なのか。
なんかこうメドロワーが跳ね返せるっていうのはその単純に単一呪文だったから跳ね返せたのかとかね。
でもメドロワーもよく考えたらメラとヒャド合成してる呪文だからなみたいなとかね。
いろいろ考え始めるとだから単純にカイザーフェニックスのその魔法力がなんかメドロワー一発より高いのかみたいなとかね。
Speaker 1
難しいとこですね多分この議論ってこの僕らが当然話す前とかにも多分20何年間日本中とかインターネット中で多分すげえされてる話だと思うんですよ。
なぜここでシャハルの鏡割れたのかっていう。
多分当たり前ですけど正解はなくて三条先生とかも多分何も言ってないと思うんですけど。
これ多分教えて三条先生でも取り上げられることはないと思うんですけど。
Speaker 2
今回大好きTVでさ三条先生の質問コーナーで斉藤文さんが言ってましたけどいろいろリストアップしたやつをお渡しして。
先生側があえてこれは答えない方がいいでしょうってジャッジされることもあるって言ってたんで。
多分なぜここでシャハルの鏡壊れたかそれは作品を盛り上げるためですみたいなやっぱ言っちゃダメだよねみたいなさ。
もうわかんないけどね可能性はあるよね。
Speaker 1
いやー確かにでもそうですね確かに確かに。
なぜかって言われてメタ的な答えとしては盛り上がるからなんですけど。
Speaker 2
その作品世界原理的な話で言うと正直よくわからないが正解ですよね。
Speaker 1
まあでも確かにその魔法力の量そのもので言えばポップのメドローアより大魔王のカイザーフェニックスの方がデカいは多分間違いないと思うんですよそれは。
21:12
Speaker 1
それにプラスまあイオラ成分も乗っててイオラ頭フェニックス。
僕は前回カイザーフェニックスって言いましたけど。
カイザーフェニックスっていうその性質も含めてやっぱりなんかシャハルの鏡的に言うとあれなんかのプログラムとかで言うとあの処理しちゃいけないデータみたいな。
Speaker 2
あーなるほどね。
Speaker 1
ちょっと待て待て待てこれあの条件に入ってないよこのデータみたいな。
これ来たらあのプログラム壊れるんだけどみたいな。
Speaker 2
そういうものだったんだ。
シャハルの鏡は何プログラムで動いてんの?
Speaker 1
わかんないですけどあの何ですかね桁数は何十何桁までしかダメみたいな。
それを超えたりするとか型にはまってないデータが来たら壊れるみたいな。
フリーズしちゃう感じ?
Speaker 2
そうそうそう。
Speaker 1
なるほど。
Speaker 2
とかなんじゃないですかね。
確かになんでさ魔法を跳ね返せるのかって言われたらさやっぱその鏡がこれは魔法だぞとかこれは跳ね返せるぞみたいな何らかのその認識をしないとさ跳ね返すこと難しいよねきっと。
Speaker 1
だからやっぱりあのね大の剣には宝玉があって石があるって話がありますけどやっぱ鏡にもあるんじゃないですかね宝玉は知らんけど何かしかの石なりAIなりあるんだと思う方が自然じゃないですか。
Speaker 2
そうだってさカイザーフェニックスとかってさ結構な広範囲でバーンとなったやつがそのポップにダメージを与えるんじゃなくて鏡に吸収されていくような形の絵になっててさで一旦キュって吸収されたのが外にもう一回バーンて出てき直すからさ。
いやなんかその吸収されてるっていうよりもさどこにどう消えたんだみたいなね。
Speaker 1
確かにまあでもそれ前のマホカンタもそうでしたよねどっか一回異世界に行ったのかなこの呪文みたいな。
Speaker 2
そうそうそうなってましたよね。
Speaker 1
感じでしたけど。
Speaker 2
あーだからマホカンタのなんかその力をやっぱり込められてはいるんでしょうかねやっぱね。
Speaker 1
っていう解釈も全然できるんだと思います。
まああの何でしたっけドラクエのゲームとかで伝説のブグで何とかの呪文が無限に繰り出せるみたいなのと同じく無限に100%マホカンタが出せる一応。
Speaker 2
だからマホカンタって言わずにマホカンタ状態に慣れてるっていうことですよね。
Speaker 1
ということなのかなとあと一個違う可能性として思い当たったのはその鏡の鏡縦面には確かにあのアンチマジックマホカンタ性質があるんだけどその横の回り込んだ部分とかは何もないただの金属だから。
24:12
Speaker 1
大魔王のフェニックスプラスイオラのその広範囲力でその当たっちゃいけない部分。
そこ当たると壊れちゃうからそこは水に濡らさないでくれますかみたいなそういうものでもあるじゃないですか。
ここは防水だけどここは濡れちゃ困るみたいな。
なるほど。
そういう部分に当たっちゃったんじゃないかなっていう。
Speaker 2
それかちょっとこのポップの胴にくっつけるためにちょっと予想よりポップの胴周りが大きすぎてこう引っ張りすぎてこうなんかピシッて行っちゃったんですかね。
Speaker 1
そっちから?それはいくらなんでも。だってあの昔シグマが持ってた時にマームのパンチとか普通に止めてましたからね。
縦としても一応全体としての防御力はあると思うんですけど。
Speaker 2
実はマームのその一撃で微細なヒビが入っていたとか。
Speaker 1
そういうこと?実は。
あのシンマ合流拳がキルバーン切ったらマグマでなんか劣化してたみたいな感じでマームがぶん殴ったせいでちょっと微細なヒビでおかしなことになってた。
Speaker 2
実はちょっとね欠けてたみたいな。
Speaker 1
でもそれとは違うけど、もしかしたらつまりシグマに渡される前にもいろいろ使われてた可能性が高いじゃないですか。
そうですね。
ブグだから。だからやっぱ分からんけど、全ての伝説の武器が経年劣化しない保証はないじゃないですか。
Speaker 2
確かに。
Speaker 1
だからやっぱり作られた時はともかくやっぱだんだん経年劣化してって、実はシグマがもらった時にはもうだいぶもうなんて言うんですか保証期間過ぎてて、もう間もなく壊れるみたいな感じになってて。
Speaker 2
もうなんか電池の持ちが悪くなったiPhoneみたいな感じですかね。
Speaker 1
みたいなもうだいぶあれだよみたいな。だからそのメルカリで買ったはいいけどさみたいな。電池75%とかだからこれもうだいぶきつくないみたいな。
Speaker 2
1日持たないよみたいなやつですね。
Speaker 1
みたいな状態でさらにやっぱりあのポップとの戦いでねベギラマ当たったりとかなんやかんやあってやっぱもう最後それであのこの巨大魔法力を食らったらまあしょうがないんじゃないですか。
もう経年劣化プラス最後の衝撃が大きすぎたっていうことでいいんじゃないですか。
Speaker 2
あとさこれね僕ツイッターでつぶやいてる人がいて確かにって思ったのがあったんですけどミストバーン戦でポップがメドロワーを打ってミストバーンにフェニックスウィングで弾き返されて老子もろとも吹っ飛ぶみたいな状態になるじゃないですか。
27:00
Speaker 2
アバンに助けられたわけですけどあの場面でメドロワーをシャハルの鏡で弾き返すっていう選択肢はあり得たのだろうかみたいなコメントをしている人がいて。
もしあそこで跳ね返してたらミストバーンをうまくこうやっつけれてたのかみたいな。
Speaker 1
それに対する僕の答えはあれ多分角度が悪いから無理だと思いますね。
ポップがつまりフェニックスウィングってもの知らず帰ってくると思ってない体勢でかつ老子持ってたりするからまず老子当たんないようにするのでも精一杯だと思うんだけど、
ヨシンバそれができたとして正面から受けられたかっていうと結構疑問だなって気はしますね。
Speaker 2
あれですよね、あの時って飛び上がってるから足元からメドロワーの光が来てるからシャハルの鏡に到達する前にポップの足消滅しちゃうみたいな。
Speaker 1
手とか足が。
Speaker 2
そういう状況になっちゃう可能性がありますね。
Speaker 1
それでちょっととても放送できないような状態になっちゃう可能性があるんで。
Speaker 2
それは言えてる。
Speaker 1
やっぱ難しいんじゃないかなっていうのは僕の意見ですね。
Speaker 2
なるほど、確かにそれはそうかもしれない。
やっぱりタイミングとかそのベストな条件が整わないと弾き返すのは難しそうですね。
Speaker 1
だと思います。やっぱり今回そういう意味ではね、跳ね返せってこの真正面からやっぱり狙った通りに受けてるっていうのはやっぱり良かったというか、だからこそなんでしょうね。
Speaker 2
やっぱりそういうのを考えてもね、最大最後の逆転はやっぱ大都ポップたちに対する言葉だと思うんだよな。
はいはい、なるほど。
さあそして、弾き返して燃え盛る炎の中、バーンが気づくわけですね。ダイのアバンストラッシュの構えに。
Speaker 1
うんうんうん、あ、そうっすねそうっすね。
Speaker 2
そして攻撃の中からみんなが見守るシーンが入りまして、ダイがアバンストラッシュをぶっ放すと。
Speaker 1
そうですね。
Speaker 2
はい。
Speaker 1
これあれですよね、あの遠い昔このポッドキャストで、僕がおだじんさんにクイズ出した時おだじんさん速投できなかったのを思い出しましたよ。
Speaker 2
そうなんですよ。
Speaker 1
いやこれあの、今最近聞いたって方に説明しとくと、遠い昔僕らこのポッドキャストで最初の頃ダイの大冒険クイズみたいなミニコーナーってかやってたんですけど、
僕がおだじんさんにダイは左手でアバンストラッシュを何回打ったでしょうかっていう質問を、というかクイズを出して、おだじんさんがそんなのあったっけみたいな。
Speaker 2
そう。
Speaker 1
で僕が言った答えが2回、いや1回かなみたいな。
まあそれって要するにここなんですよね。
Speaker 2
ブレイク、アローを打って、ブレイクを打ちに行ってクロスになるってことですね。
そうですね。
2回左手で打っていると。
30:01
Speaker 1
まあもちろん左手で打っている理由は、カラミティエンドで利き手の右腕をやられているからなわけですけど。
Speaker 2
いやでもこのさ、アバンストラッシュを左右両手で打てるっていうのもまあそうですけど、アバンストラッシュクロスってさなんか超絶な、絶妙なタイミングでぶつけないとさ。
Speaker 1
そうですね。
Speaker 2
威力が出ないみたいなのがありましたよね。
Speaker 1
天才的な動物的な感でクロスさせないといけないんで。
Speaker 2
ここでね僕左手でやっぱりできたのは、左手に父さんのバランの紋章が宿っていたからなのかな。あれこれ左手右だっけバランって。
Speaker 1
左です左。
Speaker 2
左がバラン。
Speaker 1
大の紋章が右でバランの紋章が左で。
まあ左は右に対してまあこれ後に言われる話ですけど4か5しか出てないみたいな。
Speaker 2
でもなんかやっぱその戦いの遺伝子の記憶みたいなものは左手の紋章にあるとすると。
Speaker 1
そうだと思いますよ。
Speaker 2
やっぱなんかその左手の紋章がここでタイミング補正とかかけてくれたんじゃねえかな。
Speaker 1
ストラッシュオートフォーカスが作動したんじゃないかと。
Speaker 2
ここや!みたいなね。
Speaker 1
そうそうそう。
Speaker 2
今だ行け!たい!みたいな。
Speaker 1
なんかやっぱそういう意味ではこの数千年に及ぶドラゴンの騎士のやっぱり蓄積というかそれが成し得たここはやっぱり。
それとアバンっていう人間の勇者の一台で開発した。
プラスやっぱこのダイっていう唯一のドラゴンの騎士が改造というか自分で編み出したクロスってやっぱこの3つが繋がった瞬間なんじゃないですかねこれは。
Speaker 2
これはねやっぱり熱いこの音楽も盛り上げてくれてましたけどね。
熱かったですねこれね。
確かに。
なめるでないわーのねバーンも良かったですねこのね。
はいはいはい。
バーン弾き飛ばして。
Speaker 1
うん。
Speaker 2
あのこれちょっとねここ山崎さん気づきました?この弾き飛ばしたさ後にね。
宝玉の中からみんながさコメントするじゃないですか。
Speaker 1
はいはい。
Speaker 2
原作漫画だとクロコダインちゃんと顔が映ってるんですけど。
うん。
今回クロコダイン顔映ってないんですよ4分00秒のとこ。
Speaker 1
本当だあの弾に弾き飛ばしたカイザーフェニックスの炎が被って。
そうなんですよ。
だけどクロコダインの弾に一切顔が出てないです。
そう。
Speaker 2
クロコダインはね顔が残念ながら出てこないんですよね。
これちょっとねクロコダイン出してあげてって僕思ったんですよね。
Speaker 1
これなんでなんでしょうね。
Speaker 2
よくわかんないですね謎ですよねここ。
Speaker 1
でもなんかこれ原作どうでしたっけこの。
Speaker 2
原作はここちゃんとクロコダイン入ってましたよね顔。
Speaker 1
ごめんなさいそういう意味じゃなくてあの飛び散った炎がこのみんなの弾に。
Speaker 2
あー。
Speaker 1
あんまなかったですよね多分。
Speaker 2
そこまで細かくは書かれてないですよね。
Speaker 1
書いてないですよね。
そう僕今ちょうど原作そこ読んでるんですけどこのバーンが弾き飛ばした自分の炎がみんなの弾にかかって。
33:05
Speaker 1
いやだってこれ弾の耐熱温度わからんけど結構危ないじゃないですか。
だってカイザーフェニックスですよ。
Speaker 2
飛び散ってるとはいえ。
そうなんですよそうなんですよ。
Speaker 1
だから結構みんな怖いんじゃないですかね。
Speaker 2
いや怖いのもそうですけどなんて言うんでしょう。
いやこの宝玉改めてちょっとすごい宝玉ですよね。
Speaker 1
あー何宝玉の防御力みたいなこと。
Speaker 2
なんかそうそう簡単に壊れる壊れそうなもんじゃねーみたいなのポップも言ってましたけどなんだろう結構な防御力じゃないですか。
Speaker 1
ですよねだってカイザーフェニックスですからね。
Speaker 2
そうなんですよ。
なんならもうメタルスライム級かみたいな防御力じゃないですかこの宝玉。
Speaker 1
だけどほらねゲームのメタルスライムとかってなんかほら主人公たちがドラゴラムとかで火を吐くと1とか食らうじゃないですか。
Speaker 2
はいはいはい。
Speaker 1
でも見た感じ何も食らってないからメタルスライムとかより強そうですよね。
Speaker 2
そうなんですよねこれね結構ねこの炎に当たっても大丈夫っていう。
Speaker 1
これあれですよねまあバーンが固くしといてくれてみんなよかったねっていう。
そうよかったね。
これバーンが。
Speaker 2
結果的に死を送ってたパターンですよねこれね。
Speaker 1
熱に弱い素材で瞳の砲撃作ってたらここでみんな全滅ですよね。
Speaker 2
ぐにゃーんみたいな感じで。
あー溶けたークロコダイン死んじゃったみたいな。
ちょっとね前野さんはどんな気持ちでここのセリフ言ったんだろうなーみたいな。
ちょっとねそんなことを思いつつのバーンがね迎撃すれば終わりやってこう勢い出して喋るんですけど。
皆さん前回のポッドキャストの中でポップ君が打ったメドロワーがバーンの目に映ってみたいな話をしたじゃないですか。
Speaker 1
あーしましたね。
Speaker 2
したと思うんですよね皆さん覚えていただいてるかどうか。
で今回ですね実はねバーンの目にね大のストラッシュブレイクブレイクタイプストラッシュが飛び込んでくるところが描かれてたんですね。
4分13秒4秒5秒ぐらいのところ一瞬なんですけど。
Speaker 1
はいはい本当だ。
Speaker 2
でここはバーンの気眼の方に飛び込んでくる台がブワッと映ってきてブレイクを放ちストラッシュクロスになるという流れになってまして。
ここがねその前回はメドロワーが炸裂して飛び込んできたスピード感のある映像で。
メドロワーの光が目の中に大きくなっていくのが描かれてて今回はこのストラッシュクロスっていうのを描いてて。
この辺結構意図的にやってるんだろうなーっていうね。
あーなるほど。
はい印象を持ちましたね。
Speaker 1
あのー確かになるほどと思いつつというかこれ僕どっちかというとそのシナリオ的な話なんですけど。
36:00
Speaker 1
なんで台はそもそもですけど左腕に狙いをつけてストラッシュクロスを放ったんですかね。
Speaker 2
そうですよまさきさんそれ今日ね俺話したかったのまさきさん。
Speaker 1
あ本当?じゃあ小田尋節を教えてほしい。
Speaker 2
そうなんですよここねあのーもう狙いとしては台はバーンをもうとどめを刺すつもりでバーンに対してとどめを刺すつもりでその胴斬りしに行ってもよかったと思うんですよね。
Speaker 1
うんてか首または胴ですよね。
Speaker 2
またはそのまあ心臓があるであろう胸のあたりとかね。
Speaker 1
まあそうね。
Speaker 2
狙いを定めてもよかったと思うんですよ。
うん。
でそれはきっと台ならできると思うんですよね。
Speaker 1
はいはい。
Speaker 2
で僕はまああえてなぜここは台は左腕を狙いに行ったのかっていうところはこれやっぱ戦いの遺伝子さんがですねドラゴンの騎士の戦いの遺伝子さんがですね。
うん。
ピピピピと。
うん。
待て台と。
うん。
バーンの胴は切れんぞと。
Speaker 1
あー。
Speaker 2
そのなんかその防御力的に切れないみたいなところもあるかもしれないし。
うん。
なんかそれこそシャハルの鏡みたいに何か仕込んでるかもしれないみたいなこともあるかもしれないし。
こう何らかそのやっぱりあの胴をぶった切れるほどのまあ例えばあと今の台のそのパワーがもう残ってないみたいな。
Speaker 1
まあまあそうね。
Speaker 2
なんか全力じゃないのでね。
Speaker 1
なるほど。
Speaker 2
でやっぱりこのバトルにおいてやっぱりポイントだったのはいかにその天地魔刀の構えを取らせないかっていう。
Speaker 1
まあそうですね。
Speaker 2
最強の奥義を使わせないかっていうところ。
そこを使わせなくすることができればまだ勝機があるかもしれないっていうのが。
Speaker 1
あーなるほど。
Speaker 2
やっぱりそのこの戦いにおいて一番ポイントであるっていうのが戦いの遺伝子さんが弾き出した答えとして出てきまして。
なるほど。
はい。
で台はあの胴ではなくて腕を狙いに行くっていうまあそういう選択を取ったんじゃないかなと。
Speaker 1
え首で良いじゃん。
Speaker 2
うん。
もしくはですよもしくはやっぱり左手だったから狙いがちょっとそれちゃって左腕に行っちゃったっていうね。
Speaker 1
つまり本当は首とか胸をやるつもりだったってこと?
Speaker 2
けど左手ストラッシュだったからちょっとずれちゃったみたいなねパターンがね。
Speaker 1
でもそもそもストラッシュのタイミングが合ってる時点でどうなんだろうね。
Speaker 2
まあまあまあ。
Speaker 1
そこまでできるのに。
どうなんでしょうね。
いやここ僕もはい多分今まで何回か考えたこと多分あるんですけどやっぱ分かんなくて。
やっぱどうなんですかね首とか胴胸とか狙いに行くといかに硬直の瞬間をついたとしても本能的に防がれると致命傷にはならないけど。
39:04
Speaker 1
腕であれば腕をそこまで守ろうっていうのは働きにくい可能性があるからスパッといける可能性が高いっていう判断なのかなと。
もちろん結果的にそれで天地的が破れるのでいいのかな。
Speaker 2
やっぱあと太さですかね。
Speaker 1
まあそうね。
Speaker 2
バーン結構首太いんでね。
Speaker 1
そういうことねしかも最強の肉体だからさ言ってもさ。
Speaker 2
そうなんですよね。
Speaker 1
ストラッシュクロスね左手まあ紋章2つとはいえどうかなまあ致命傷にならない可能性もありますからね。
Speaker 2
やっぱそのドラクエのゲームとかでもさあのなんか回心の一撃ミスみたいなあのひらりとかわされたみたいなとかさやっぱあるじゃないですか。
Speaker 1
あれ一番がっかりしますよね。
そうそうそう。
なんじゃみたいなそんなことあるみたいな。
Speaker 2
回心の一撃の効果音出たのにひらりとかわされるってどういうことやねんみたいなさ。
Speaker 1
はいはいはい。
Speaker 2
そうだからそういうやっぱこう仮にですよクロスアバダンスラッシュクロスは成功したとしてもやっぱそのバーンに対してそのどこまで有効なダメージを与えられるかっていうと、
やっぱりこの時点の大の体力からするとバーンをぶった切ってその死にたらしめるぐらいのダメージを与えることはやっぱり難しかったってことなんだよねですかね。
Speaker 1
そうですねあと確かにチョーマハドラーとの最後の戦いにおいて、
あの時の大はストラッシュクロスをほぼ元気な状態で打つじゃないですか。
でチョーマハドラーに大ダメージ与えるけどでも全然ハドラーの体自体あんまりそんなに傷ついてないじゃないですか。
であの時の万全な右腕1門ショーストラッシュと今回のかなりダメージ食らった状態の2門ショーだけど左手ストラッシュクロスって多分そこまで威力変わんないんじゃないかっていう気が個人的にはしてて。
そうなるとやっぱ大の中でもあのチョーマハドラーにあれぐらいだったってことはバーンの胴とか首とかその中心部分を切り飛ばせるのは結構厳しいっていう判断はあったのかもしれないですね。
Speaker 2
あとさっきまさきさんが言ってたやっぱ体の中心部分って本能的にその何か防御の意識が強いみたいなのはあのほらヒムがさ柱の角にぶつけたみたいな。
おでこに集中すればさ平気だみたいなさありましたからそういう意味では体の中心部ってやっぱり急所が多いから守りを意識してることが多いと思うんですよね。
確かにそうですねいかに硬直してても確かにまあそう考えると意表をついたっていう意味でやっぱり大の動物的な部分とかまあ紋章AI的な部分とかあったのかもしれない。
42:14
Speaker 2
やっぱその天地的の構えを破るっていうのが多分このシーンにおいての大たちの一番のその狙いだから天地的の構えを破ろうと思ったらやっぱりその腕を一本飛ばすっていうのは最もそのシンプルな天地的の構えの破り方ですよね。
なんかそういう意味ではなんか目的に対して非常に合理的な選択肢を選んだとも言えるかもしれないですよね。
Speaker 1
あと今思いつきだけどあの何でしたっけ台がシンバーンになった時に台がこう一方的にやられた時にあのレオナがナイフでバーンの左手を意識してない時に傷つけるじゃないですか。
それと同じっていう意味でレオナの仇だみたいな部分とかあるんですかね左手を。
Speaker 2
実はバーンの左腕は過去に受けた傷があって切断されやすい最も弱い部分だったとか。
Speaker 1
何過去に何レオナの話じゃないよねまさか。
Speaker 2
レオナじゃないけど。
もっと昔とかってこと?
あとは例えばそこで傷をつけてたっていうことが台に印象に残ってて腕なら切れるみたいなイメージを持ててたとかですかね。
Speaker 1
確かにねレオナがそのナイフで傷をつけられたっていうことは。
Speaker 2
ことは俺のクロスなら絶対ぶっちぎれるみたいなさ。
Speaker 1
確かに。
でもそう思うとあれですよね女の子レオナが陶器の何もこもってない刺激で血を出させたけどドラゴンの騎士のストラッシュクロスで切断。
まあそれより上はないからなんとも言えないけど。
Speaker 2
まあだからどうも切れたんじゃねえかみたいな気もしてはきますけどね。
Speaker 1
まあわかりませんねそこに関しては。
Speaker 2
いやでもここを僕結構アニメで見てて腕がちぎれるってさ結構描写的にはグロいじゃないですか。
Speaker 1
そうですねまあだから子供とかに見せたいかどうかとかもありますしね。
キルバーンの時はさバーニングクレベーションやる前の腕をすって切り落とすところをアバンの影に隠すみたいな印象をしてたじゃないですか。
Speaker 2
だから今回どうするんだろうなって思ってたんですけどまあ腕自体が切られる瞬間はその直接的にはあまり書いてなかったですけど
切った後のあの血しぶきと腕がそのヒュルヒュルヒュルって回転してどしゃって地面に落ちるところは結構生々しく描かれてたなと思って。
45:06
Speaker 2
ここはなんかあのやっぱりそういうなんて言うんでしょうね無敵の大魔王の腕を落とすっていうことの凄さを描く意味ではやっぱりやらないやらざるを得なかったっていう判断だったのかなとかちょっと思いましたね。
Speaker 1
まあやっぱここはね僕ダイログにも書いたんですけどその原作漫画というメディアである原作からどうアニメで書くかっていう時に
やっぱその原作にあったけどアニメで書かなかったものとかアニメだからこそ書いた部分っていうのもあると思うんですけどこの腕飛ぶはここはアニメで抜くっていうのは難しいんじゃないかなっていう気はしましたけどね。
さすがに。てなるとやっぱりまあでも描き方としては結構さらっと描いてて別にそんなグロくないのとあと飛んだ後の左腕の体の方にも別に血とかないじゃないですか。
4分44秒で黒塗りじゃないですかただの。
Speaker 2
あのなんか中の骨とかも見えない感じ。
Speaker 1
そう何も見えてなくて。
原作だとちょっと骨っぽいものが見えてますよね。
Speaker 2
見えてますよね。
Speaker 1
だからここはやっぱ違いですよね。
だからこうすることでなんかバーンが生物というよりもなんかロボットっぽいというか。
Speaker 2
確かに確かに。
Speaker 1
やっぱ骨見えないっていうだけでなんかあまり生体が切断されたっていう感覚がない。
Speaker 2
生々しさは弱まりますね。
Speaker 1
弱いですよね。
しかもバーンの場合ね血が緑だしね。
Speaker 2
でもここさまさきさんダイログに書いてたけどさここの原作漫画のシーンすごいよね。
Speaker 1
あのこの腕が飛ぶところの。
そうそうそう。
あの世の腕がの辺りの。
そう小回り。
内元のこの2ページぐらいですかね。
Speaker 2
そう腕がこうさ飛んでいくバーンの顔腕バーンの顔腕バーンバーンの腕バーンの顔血しぶき腕みたいなさ。
Speaker 1
であのセリフっていうかね内元がね。
Speaker 2
そうそうそう重なっていく。
ここの見開きすごいね。
Speaker 1
やっぱここのなんて言うんですかね。
音の無さというかちょっと時間止まっててなんかバーンの心の動きだけがクローズアップされてる感じとかやっぱり改めて。
Speaker 2
スローモーション感がするんですよね。
Speaker 1
すごいですよね。
Speaker 2
このページはね。
ほんとそう。
これはなんだろう。
見開きのこのページは大の大冒険の原作史上印象に残る見開きページの一つだと思います。
Speaker 1
すごいですねこの時が止まった感。
Speaker 2
ぜひ原作コミックス持っていらっしゃる方はですね。
持ってない人いないと思うけど。
Speaker 1
いないと思うけど。
Speaker 2
原作のタイトルで一瞬の巻っていうストラッシュクロスを打った直後のですね。
48:06
Speaker 2
今のこのバーンの腕が飛んでいく見開きのページをぜひ。
これはね電子版で読んでる方もぜひ見開きで見ていただきたいなと思いますよね。
すごくねいい見開きページですここ。
Speaker 1
そうなんですよね。
アニメだと今回腕が落ちてから世の腕がっていうバーンのセリフが内元的に入る。
そこがやっぱこの描き方がメディアの違いというか。
Speaker 2
そうなんですよね。
Speaker 1
違いはある。
Speaker 2
漫画とやっぱりアニメの違い。
ここの違いでやっぱり出てくるのはその次のシーンですよね。
ダイがバーンの胸にダイの剣を差しに行くところ。
Speaker 1
ここね。
ここもそうなんですよね。
だいぶ描き方が違うんですよね。
Speaker 2
ここ僕はそんなに違和感を感じなかったんですよね。
Speaker 1
ちなみに僕はっていうのはあれですよね。
だから僕はダイログで結構ここの描き方違うなって書いたっていうのに対してってことですよね。
Speaker 2
なんかあのまさきさんもそうだけど結構ツイッターとかそのいろんな感想を書いてる人を見ててもやっぱその
ここのシーンにコメントしてる人ちょこちょこいらっしゃって。
なんかね、確かに原作漫画はここってその一瞬であった大魔王がストラッシュクロスで腕を切断され
4枚の時代に我々を失ってからこの瞬間までそれは時間して1秒にも至らない間だった。
だがその間にっていうのが入ってダイは次の行動を起こしていた。
これが3ページ4ページぐらいになって続くんですよねここはね。
Speaker 1
そうですね結構大駒に開きかける2みたいな。
Speaker 2
ですごいその印象的なんですよねここね。
Speaker 1
そう僕ここやっぱすごい好きなんですよね。
Speaker 2
いや僕ねまあ原作漫画のこれはねめちゃめちゃ好きなんですよ。
ここはねめちゃめちゃ好きでやっぱなんかそのまさきさんもね書いてたんだけどやっぱその
誰もそのそういうことを意識してなかった瞬間。
Speaker 1
その戦場にいる誰もがってことですよね。
バーンも含めそのクロスストラッシュクロスで腕が飛んだっていうところでなんか満足するというか。
そうなんですよねあ勝ったみたいな。
Speaker 2
やってやったぜ作戦成功だぜ破ったぜ天地的の構えさあここからどうするっていうところにまでまだ行かないぐらいのタイミングで。
Speaker 1
そうなんですよね。
Speaker 2
この台が行動していたそれがやっぱりその戦いの遺伝子が何だろう起こしたものなのか台のその使命感なのかとかわかんないですけど。
誰も気づかなかったところで台が動いたっていうのをすごい強調しているところなんですよねここね原作漫画だと。
51:00
Speaker 1
そう思いますね。
Speaker 2
これはねやっぱりねすごい震えましたよね当時読んでても今読んでてもすごいいいなと思う。
そこは割とヌルッと行ったんですね。
Speaker 1
アニメだとってことですねまあまあそうですねあの特にその時間を止めることもなくまあどっちかというとスピード感って感じかなその台の剣を持って近づいてってブスって行く感じとかは。
Speaker 2
その速さを感じる描き方だったと思います。
でなんかここに関してはやっぱあの台が心臓、バーンは心臓3つあるからこれだけで致命傷にはならないんですけどやっぱそのなんか胸を突き刺すって結構こうなんていうの残虐性が高いというか。
Speaker 1
でもわかりますよ言ってること。
Speaker 2
なんかこう特にアニメだとやっぱりそこのに動きも見えてきちゃうからちょっとこうそこを印象強く描いちゃうのは。
Speaker 1
あーなるほどね。
Speaker 2
なんかちょっとこうイメージ的に良くないかなみたいなのもあるしあとなんかここって結局この行動だととどめはさせないじゃないですか。
Speaker 1
はいはいそうですね。
Speaker 2
なんかこの行動でとどめを刺すんだったら多分劇的に描くんですけど大事なのってここってこの後台が雷電音を打って。
Speaker 1
そうですね自分も傷つけながら雷電音を打ち続けるっていうところが大事なわけだからね。
Speaker 2
そうなんですよ。なので実はこのバーンの胸に剣を突き刺すっていうこと自体はそんなに重要じゃないんですよね。
Speaker 1
あーなるほどね。
Speaker 2
このシーンの流れの中では。
Speaker 1
なるほどなるほど。
Speaker 2
なんかそういう意味でもこうむしろその前のやっぱりクロスのところがやっぱり山場だし。
なるほどね。
その山に対して一旦ここは谷になって。
Speaker 1
なるほどね。さらっと行くからこそ次の雷電音が。
Speaker 2
雷電音が生えてくるっていう。
Speaker 1
あーなるほど。その見方僕知らなかった。環球というか強弱というかつまりずっとこうドーンドーンドーンだとやっぱ人間って飽きちゃうけど。
そう。
やっぱ盛り上がりさらっとまた盛り上がりっていうことで。
うん。
なるほどね。いやそれは確かに僕そうは見てなかったな。なるほど。確かにそうですねアニメと漫画の違いっていう部分も含めてそこはあるかもしれないですね。
Speaker 2
やっぱね大の大冒険はやっぱ週刊少年ジャンプ誌で連載されていたので1話が18ページから19ページぐらいなんですよね毎回ね。
54:02
Speaker 2
そうですね。
でねやっぱジャンプはその当然なんですけどその後でアンケート読者アンケートで何位を取ったかみたいなのが作品のその継続とかにも関わったりもするし。
Speaker 1
そうですね重要ですね。
Speaker 2
アンケートシステムによるその表を集めるみたいに言うとやっぱその1話の中にどれだけ盛り上がりを組み込めるかみたいなのがやっぱ大事なわけですよ。
そうですね非常に重要ですね。
もうここは作品としても最終盤に来ている中でもう常に盛り上がりの回ではあるんですけどやっぱりジャンプで連載しているタイミングにおいてはこの1話ごとの毎回の盛り上がりの分量って。
Speaker 1
そうだね。
Speaker 2
やっぱものすごく計算してその毎話毎話すごい盛り上がりを作ってるわけですよね。
Speaker 1
確かに。
Speaker 2
それで言うとやっぱここのダイが次の行動を移してたっていうところはあのやっぱりなんだろう週刊連載で原作読んでる状況からするとここをしれっと指しに行っちゃダメで。
Speaker 1
なるほど確かに。
Speaker 2
やっぱりここも劇的なシーンに見せてで雷電音を打って我慢比べの一発目で終わりでこれ心臓刺してもまだ死なないの?
で我慢比べで一発この後どうするの?っていう引きで翌週入りバリバリバリっていうところからそこからこう連発してダイのそのねポップの言葉とダイがその俺一人ならいいやって言って
でこのまま行くんかと思いきやのその絶望を味わわせていくバーンみたいなその絶望で今度盛り上げるっていう流れに切り替わっていくじゃないですか。
Speaker 1
なるほどなるほど。
Speaker 2
ここはねやっぱその表現の違い漫画園とアニメの表現の違いっていうのもあるんですけどやっぱその週刊連載の19ページでの盛り込みとアニメのこの30分における盛り込み方とかその強弱の付け方みたいなところはかなり影響があるのかなと思いますね。
Speaker 1
なるほどなるほど結構納得っす納得っす。あのちょっと観点変えた話としてはですね僕やっぱこのダイが後ろから差しに行くシーンがなぜ印象的かって思うかっていうとこれ結構まあもちろんこれで倒すわけじゃないっていうのは小田尋さんの言う通りなんだけど結構行動としては割と暗殺的じゃないかって僕は思うわけです。
だって基本的にダイの今までの戦い口って相手は卑劣なことをしてきても成功法で挑むじゃないですか。
Speaker 2
正面から。
Speaker 1
そうそうそう。だけど正面から破りに行くってそれが勇者の戦い方なわけですけどここストラッシュクロスで的の窯破るまではいいんですけど次無言で剣差しに行くってあんまり勇者的な行動じゃないと思うんですね。
57:18
Speaker 2
確かに。
Speaker 1
それをだから本来のダイは敵であってもそんなことあんましたくないんじゃないかと思うんですけどそれをせざるを得ないぐらい追い込まれてるとも言えるしみんなが体張って作ってくれたチャンスに応えるってことは別にその成功法でかっこいいかなんかどうでもいいんだっていうやっぱそこのダイの覚悟感っていうのも多分あるんじゃないかと思うんですよこの後ろから差しに行くっていうのは。
Speaker 2
ありますね。
Speaker 1
これが正面から差しに行くならまだわかるんですけど完全にバーンの見えないところから差しに行くじゃないですか。
Speaker 2
四角から行きますからねこれね。
Speaker 1
そうそう。だからそうそうこれで倒すわけではないとしてもやっぱなんていうかそういう攻撃方法をなんて言うんですかねシュラのごとく選ぶっていうやっぱそこのダイの選択の重さみたいなのがあるんじゃないかなって僕はちょっと思いましたね。
Speaker 2
あの原作漫画で読んでるとなんかここのシーンのダイってすごい危機迫る感じですよね。
Speaker 1
はいはいはい。
Speaker 2
差しに行くところもそうだし。
Speaker 1
差した後もね。
Speaker 2
でやっぱこうもうギガストラッシュ決め技を打つ体力がないかといってその構えが破れてもまともに呪文もくらってるお前じゃないこれなら100%命中する我慢比べだってやっぱだからこれもそのもうダイとしてはやっぱ正面切ってたがっても勝てないっていうのはわかってのそのね今言ったような暗殺的な背後から狙っていくみたいなことまでを
もうやらないと勝てないっていうところどうだったんでしょうねやっぱね。
Speaker 1
だからあれですねあのある意味ではかつてポップがバランに対してメガンテを仕掛けたみたいなのに少し僕に似てるんじゃないかと思うんですよ。
自分は死ぬ可能性高いけど相手も倒すっていう。
Speaker 2
相打ち覚悟。
Speaker 1
そうですね。
Speaker 2
とこですよね。
Speaker 1
そうなってくるともう正しいなんか勇者的な選択かどうかじゃなくて結果にこだわるっていうことなのかなと思ったりはしますね。
Speaker 2
なるほどね。確かに確かに確かに。
いやでも今のさポップのあのバランに対するメガンテっていうものをここで引き合いに出して見てみるとやっぱりさこのダイが連発した時にさポップが止めらんねー俺には。
どんな無茶でもあーする以外に倒す手が残されてねーっていうセリフを言うじゃないですか。
1:00:01
Speaker 1
そうですね。
Speaker 2
いやだからこの時ポップはさ自分がバランにメガンテ仕掛けに行っていた時のことを思ってこれ言ってるのかなーみたいなね。
Speaker 1
あーなるほどね。
Speaker 2
いや俺もやっちまったしなっていうね。
うん確かに。
なんかすごいこのポップのセリフのちょっと重みが上がりましたね今。
Speaker 1
はい。
うん。
Speaker 2
ここねよかったよここ。
Speaker 1
ここですが。
Speaker 2
トヨナガさんのねトヨナガさんのねこのポップのねあれまあ全般的に全編的にいいんですけどもうね。
いやこの辺のねやっぱりちょっとセリフはね感情あるものがありましたね。
Speaker 1
とりあえずただそこに行く前にあの地上の話も一応。
Speaker 2
地上の話そうそうそうね。
Speaker 1
そこはちょっと軽く触れてからそっちに行きましょうか。
Speaker 2
触れたいねそうだね確かに。
Speaker 1
時間的になんか今日長そうなんでちょっとあのポップと行きたいんですけど地上の話ぐらいはしときましょうか。
Speaker 2
しましょうしましょう。
Speaker 1
地上の話はえーと6分。
Speaker 2
6分25秒ぐらいからですかね。
Speaker 1
25秒ぐらいかな。
Speaker 2
大が何発か雷電をぶっぱなすと地上のフローラ様が。
Speaker 1
そうですね。
Speaker 2
稲妻の連続。
Speaker 1
はいはい。
Speaker 2
大の呪文でしょうかというノーバーからの。
魔王軍側の攻撃でないことを祈るわって言ったところでの6分40秒41秒あたりでの一瞬のメルルの手の動きが入るっていうアニメオリジナルが。
Speaker 1
そうですねピクッと左手が動きますね。
Speaker 2
フローラ様たちの会話とそのメルルの動きが入るっていうのが今回アニオリで追加されてましたが。
Speaker 1
僕ねちょっとこれに関しては初見で見たときはあメルルの手の動きをここで入れてきたさすがやみたいに思ったんですけど。
Speaker 2
僕ねでも今回のこの手に関しては入れん方入れない方が良かったんじゃないかなってちょっと思い始めているんですよ。
Speaker 1
なるほどなるほどその心は。
Speaker 2
やっぱこれここって原作漫画読んでた時にはこの後メルルとポップの脳内通信が始まって諦めないでポップさんっていうやり取りが来るなんて未人も思ってないわけですよ。
Speaker 1
そうですね。
Speaker 2
でやっぱ思ってないからこそのもうそのどうなっちゃうのもうこれやっぱバーンが完全勝利で終わるのみたいなところなんじゃないですか。
どうすれば防げるのみたいなのが読者がわかってないじゃないですか。
Speaker 1
まあ完全に打つてなしっていう。
Speaker 2
そうでもそこに諦めないでって地上から声がかかるっていうしかも原作漫画ですよそこの諦めないでっていうセリフだけが出てきてポップが張って気づいたコマで終わるんですよ。
でこの声誰の声で誰が言ってんのみたいな非常にここのやっぱり期待感を煽る終わり方をしてるんですよ。
1:03:08
Speaker 2
響く闇からの声の巻っていうエピソードのところですね。
でその次の週に諦めないで絶望してしまってダメですポップさんってメルルが顔が出てきて。
フローラ様たちが逃げてたってメルルが更新してきてくれたっていうのはわかるんですよね。
ここねやっぱねここまで引っ張ってあえっ何えっメルルえっってなってめちゃ盛り上がったんですねここねやっぱね。
Speaker 1
はいはいなるほどね。
Speaker 2
だからやっぱ今回ほらもう完結しててわかってるからこそいろいろこう追加するみたいなことができてそれがすごい効果的でっていう話これまで何回もしてきてるし。
そういう場面いっぱいあったんだけどここはメルル復活するのを予測させちゃダメなんじゃないかと思ったんですよ。
Speaker 1
唐突に出てくるからあれインパクトがあるんじゃないかってことね。
Speaker 2
そうなんですよやっぱり初見で見てる人からするともうここずっと絶望感強くいきもうバーンが完全勝利だってもう2人が本当に諦めたってなった中で
諦めないでってやっぱりメルルがセリフからできて欲しかったなって。
Speaker 1
来週ってことね。
Speaker 2
そうその方がより大きな驚きになったんじゃないかなと思ったんですよ。
Speaker 1
それ今聞いて僕思ったんですけど初見で仮にこのアニメを見てる人がいてここでメルルの手が一瞬動いたっていうことでその次週96話を見たときに先に手が動いてたからなんかあの伏せ際って思わないから大丈夫ですよ。
思わないから。
そんな覚えてないよ。だってこんな1秒ぐらいですよ。
Speaker 2
ピクって。
Speaker 1
なんなら瞬きするとかちょっとどっかよそ見したらわかんなくなりますよ。
Speaker 2
いやそうかな。
Speaker 1
ここまでさらのように見てるのは我々みたいに原作何十回も読んだ人だけだから多分、だけは言い過ぎですけど。
ってなってくると別にここでメルルが手が動いたところでさっき言った通り知ってる我々は動いたって思うけどそこは別に初見の人に対する影響ないですから。
Speaker 2
ないかな。
Speaker 1
ないっすよ。
Speaker 2
気にしないかな。
Speaker 1
全く思わないですよ。
Speaker 2
全く思わない。
Speaker 1
思いませんよ。
Speaker 2
いやここはね俺すごいね2回目3回目って見てた中でねいや製作の皆さんこれは入れない方が良かっただろうやっぱ後でメルルの諦めないでのセリフからで驚きたかったよ俺はって思ったんですけど。
Speaker 1
いやいやそれ誰そんな人いないちょっと脳内であのいない視聴者を作るのやめてもらいます。
1:06:01
Speaker 1
そんな人はいないよ。
そっか。
いやこれがだよメルルが目を開けてググっとか立ち上がっちゃったらそれやりすぎですよいくら。
Speaker 2
まあね確かにね。
Speaker 1
でもこのピクなんてさ本当サブリミナルですよただの。
Speaker 2
サブリミナルか。
Speaker 1
僕はこれはやっぱ原作読んでた人に対してのちょっとした。
サービス?
シグナルサービスだと思うのが一番僕は自然じゃないかと思いますけどね。
オタチさんのその読み方はねいない視聴者だよ。
いないんか。
Speaker 2
そっか。
Speaker 1
っていうのが僕の見解です。
いやありがとうございます。
Speaker 2
いや僕もそうそれを聞いて納得しました。
Speaker 1
僕が作り上げた脳内架空視聴者の叫びだったということで納得しました。
先に行きましょう。
Speaker 2
でポップ君のね叫びというかセリフがありまして。
Speaker 1
どこだっけ?
7分に30秒ぐらいかな。
Speaker 2
そうですね。
Speaker 1
はい。
Speaker 2
もうここはねもう本当音楽もいいですしね。
Speaker 1
確かにね。
Speaker 2
非常にあの極まるシーン。
そしてそこからのね題がこの方が気が楽なくらいだっていうね。
なんかここはなんだろう。
Speaker 1
題らしいなっていうセリフですよねすごく。
そうですね。
そのセリフもそうだし今僕アニメ再生しながら見てて思ったんだけど。
やっぱこの音だけで雷電に何発も入るのすごいなって思いましたね。
Speaker 2
すごいね。
Speaker 1
やっぱこれそれこそ僕ら原作何回も読んでるけど。
例えばこの一連のバーン対刺して剣刺してからのダイバーサスバーンで何発雷電打ったかってよくわかんないじゃないですか。
僕は勝手な予想裸感5発ぐらいかなと思ってたんですけど。
今回音だけで多分10何回、10何回言い過ぎ?ちょっと数えてないけどまあまあいっぱい響くじゃないですか。
Speaker 2
バリバリやってますからね。
Speaker 1
さっき言ったポップの止めらんねーって言ってる時も裏で雷電の音だけしてるから。
Speaker 2
してますね。
Speaker 1
これはその何でしょうね僕第6にも書きましたけどここはやっぱアニメとしてもちろん豊永さんの演技とかもあるんだけどその雷電の音も含めてすごいなって思いました。
Speaker 2
いやあのフローラ様たちのさあのさっきのその地上のシーンが入ったのもなんか効果的ですよね。
Speaker 1
確かにそうだね。
Speaker 2
地上にまで届くぐらいのその雷の音がしててそれがしかも何十発も来るみたいな。
確かに。
でやっぱりなんか尋常じゃない状況じゃないですか上空を見上げてる地上の人からしても。
Speaker 1
でそれでね今聞いて思ったけどその台たちの攻撃であることを願うって言葉あるけどいやそうなんだけど実はそれ台全部食らってるってすごくないですか。
1:09:10
Speaker 2
そうなのよ。
Speaker 1
下の人たちそこ分からない見えないっていうこの情報の非対称性。
これすごいね。
Speaker 2
あとさドラクエのゲームだとさ基本的にこのデイン系と呼ばれる雷の呪文ってさ勇者の扱う呪文みたいな位置づけじゃないですか。
おそらく敵モンスターでデイン系を使うモンスターっていないんじゃないかと思う。
Speaker 1
なんかライオネックとか何とか使ってなかった?
使ってましたっけ。
なんかアンクルホーンじゃないやなんだっけヘルバトラーとか使ってましたっけ。
Speaker 2
使ってたっけ。
Speaker 1
いや覚えてないっす。
Speaker 2
なんかだいたいさ敵モンスターが使うのってさ炎を吐くか氷を吐くかみたいなんじゃないですかブレス系と呼ばれる攻撃もさ。
Speaker 1
はい。
Speaker 2
だからいまいちなんかその敵が雷系の攻撃をしてくるってイメージがあんま僕にはないんですけど。
Speaker 1
一応あのググったらやっぱり僕の記憶は正しかったですね。
本当?
ライオネックはちゃんとデイン系使いますね。
Speaker 2
それまさきさんナンバリング何番から?
ライオネックって何番に出てる?
Speaker 1
ドラクエ5って書いてますよ。
Speaker 2
あじゃあこの頃に出ててもおかしくないのか。
Speaker 1
ドラクエ5で初登場。
Speaker 2
そういうことか。
じゃあそこはあれか別に敵が使っててもおかしくないのか。
Speaker 1
まあまあもちろんそれはゲームではって話ですけどね。
だってそれで言うとやっぱりこの大の大冒険によってやっぱドラゴンの騎士という人間ではない存在。
神々の作った超存在が使ってるギガデインがあってでも、
まあ大はそのドラゴンの騎士の血を引いてるから使えるのか、
勇者というものだから使えるのかってあんまり最後まで言及はされないじゃないですか。
Speaker 2
でも他のキャラで使うシーンはないんですよね。
作中にはね。
Speaker 1
例えばアヴァンってライデイン使えるんですかって言われるとわかんないですよね。
Speaker 2
わかんないですね。
ポップも使えるんですかみたいなね。
でも。
わかんないですよね。
Speaker 1
例えば何でしょうね。
呪文、この世界の呪文は契約して才能があれば使えるじゃないですか。
Speaker 2
はい。
Speaker 1
だから知らんけどアヴァンとかマトリフほどの天才であれば、
なんか使えてもおかしくないような気もちょっとしちゃうんですけどね。
Speaker 2
ギガデインとか使えててもおかしくないですよね。
Speaker 1
なんかね魔法力的には使えるじゃないですか。
ただその体質性質的にはダメとかあんのかなとかね。
あとそもそも人間は使えないとかの可能性もこの世界で見て取る限りはあり得るじゃないですか。
Speaker 2
あり得ますね。
ドラゴンの騎士専用呪文みたいなね。
Speaker 1
とかね。
Speaker 2
その可能性はありますよね。
Speaker 1
わかりませんけどね。
まあまあだからちょっとライオネックはゲームの、むしろやっぱゲームでなんで使えちゃってるのかっていう。
Speaker 2
ライオネック全然記憶にないわ。
1:12:01
Speaker 1
ドラクエ5やったけど。
まあまあまあそれは一旦置いといて。
まあ。
Speaker 2
ここがねあれですね。
そのライデイン。
この後もだって続いていくじゃないですか。
ライデイン連発は。
Speaker 1
まあそうですね。
Speaker 2
もう本当めちゃめちゃすごいここ。
連発ぶりが。
意外と大魔法力残ってたんだなみたいなとこもちょっと思っちゃいましたけど。
Speaker 1
そうですね。
魔法力は確かにギガストラッシュを打つ体力がないんであって。
魔法力があったんですかね。
Speaker 2
うーん。
Speaker 1
とかあれなんですかね。
実は見えないところでレオナにフェザー2本ぐらいもらってて。
尻ポケットかなんかに入れてて。
あ切れてきたなーと思ったら触ってパーってやってから打ってるとかあるんですかね。
Speaker 2
実は回復してた説。
Speaker 1
うんうん。
Speaker 2
それはちょっとあるかもしれないね。
Speaker 1
あともうこれ完全なただのファン妄想ですけど。
Speaker 2
はい。
Speaker 1
刺さってる台の剣がバーンの体から魔法力頑張って吸い取って台に送ってたとかね。
Speaker 2
あーそういうパターンありえるかもしれないですね。
Speaker 1
そうそう。
あの電撃は流しつつ。
Speaker 2
魔法力を吸収する。
Speaker 1
魔法力は吸い取るっていう1人2役実は。
はいはいはい。
僕らは今まで電流を体に流す役目を背負ってて、
いやまあ剣は別に痛いとかないかもしれないけど、
剣も仕事してるなと思ってたんだけど、もっと仕事しててバーンから。
Speaker 2
確かに。
Speaker 1
そう考えたらすごくないですか。
バーンという体からあのなんて言うんですかね。
あの電池じゃないけど。
充電。
魔法力っていうかエネルギーを取り出して、
ライディーンに変換してバーンにダメージを出して落として戻すみたいな。
Speaker 2
永久期間ですよ。
Speaker 1
恐ろしい。まずバーンの魔力がどこまで続くか知りませんけど。
怖っ。
Speaker 2
でもあれだよね、ドラクエのゲームにさ、
あの魔法使いの杖とかでさ、
ぶったたくと相手のMP吸収するみたいなさ、
Speaker 1
あーありましたっけそんなの。
Speaker 2
武器ありますよね。
今僕ドラクエ10オフラインやってるんですけど。
Speaker 1
あー出てましたね最近。
Speaker 2
あの杖とかスティックとか使うと、
叩くと相手のMP吸収するってありますよ。
あ、そうなんだ。
ありますあります。
だから穴勝ち今のダイの剣がMP吸収してるは、
あってもおかしくないですよ。
Speaker 1
しかもね、僕らも散々このポッドキャストで言ってますけど、
ベルク武器ですからもう別に書いてないことぐらい、
3つか4つやっても全然おかしくないですからね。
Speaker 2
ありえますよ。
Speaker 1
しかも最後は決戦ですからね。
もう剣ももうできること全部やりますよね。
Speaker 2
いやー剣はやっぱりダイの剣はだって結果的にさ、
1:15:00
Speaker 2
ここに刺しておいたことがさ、
最後のとどめにもなりますからね。
Speaker 1
だからあれですね、
みんな僕らも含めてやっぱ最後はダイとポップ2人で、
魔王と戦うんだよね、
ダイ魔王と戦うんだよねって言ってるけど、
いや、剣のことも忘れないで欲しいっていう。
Speaker 2
僕もいるよみたいな。
Speaker 1
そうそうそう。だいぶ働いてるよ俺みたいな。
確かに。
Speaker 2
あとね、僕ここのシーンでね、
すごく印象に残ったのがやっぱ音楽の使い方だったんですよね。
Speaker 1
おーなるほど。このライディンのあたり。
Speaker 2
まずね、このAパートで9分5秒6秒ぐらいでBGMが1回止まるんですよ。
はい、なるほど。
セリフ的に言うと、どこだっけな。
Speaker 1
魂の絆というものなのかみたいな。
Speaker 2
で、ピロンってそこの曲が1回止まるんですよ。
Speaker 1
止まりました、9分5秒6秒で。
Speaker 2
バリバリ言って。
Speaker 1
バリバリまで言っております。
Speaker 2
で、諦めろダイっていうセリフから、
静かにそのセリフが始まるんですよ。
Speaker 1
そうですね。
Speaker 2
で、ここはBGM入らないんですよ。
はいはい、無音ですね。
ここがまずね、そこまでの盛り上がりから一旦BGMをなくして、
ちょっと静寂になるんですよね。
で、ダイの無意味なわけないだろうみたいなセリフが入って、
ちなみにここあれですね、集中線が何回か出てくるのがちょっと面白かったですね。
Speaker 1
はい、どうぞどうぞ。
Speaker 2
で、要は追い詰めること、それ以外は無意味なことだとしたら、
バーンが魔力を放つじゃないですか。
そこはね、シューッポーンみたいな、
魔力の波紋が広がるところがすごい、
Speaker 1
フォーンっていう音が入るんですよ。
いい感じの響き音がしますね。
Speaker 2
この辺ってやっぱBGMかかってると目立たないし、
Speaker 1
確かに確かに確かに。
Speaker 2
印象つかないんですよね。
で、かつこの魔力の後にゴゴゴゴゴゴゴゴゴって、
またここからその迷道が始まって、また重たい音楽が始まるんですよね。
Speaker 1
あ、なるほど、はい。
Speaker 2
うん、だからすごいそのBGM的にもその、
まあ、緩急っていうんですかね、がすごくはっきりしてて、
かつその効果音とBGMとでまたその絶望をより煽りに行くみたいな。
Speaker 1
うん、なるほどね。
Speaker 2
このね、Aパートのここの音楽のその止め方と入れ方、
非常にこう、効果的だなあと思ってさすがだなあと思って見てましたね。
ここで聞いてましたね、はい。
Speaker 1
からのあれですか、あのバーンのキガンビジョンによる、
ピラーオブバーンの、
Speaker 2
キガンプロジェクターですね。
1:18:01
Speaker 1
キガンプロジェクターね、はいはい。
からのここがあれですよね、あの大好きTVで種崎さんとかも言ってたけど、
魔力炉のあったとこの下だよねっていう話ですよね。
Speaker 2
そうそうそう、あの、なんかこの黒い結晶みたいなのが壊れるシーンが、
これ多分CGで入ってますよね。
Speaker 1
めっちゃCGだと、まあまあ僕の見える範囲ではCGだと思いますね。
Speaker 2
なんか印象強いですね。
Speaker 1
面白いですよねこれ。
Speaker 2
そしてあのピラーオブバーン。
Speaker 1
はいはい。
Speaker 2
あのバーン様、自分の持ち物に何とかバーンって付けがちみたいな。
Speaker 1
バーンパレスとか?
Speaker 2
そうそうそう。
Speaker 1
え、あと何かあったっけ?
Speaker 2
ピラーオブバーン。
Speaker 1
他にも何かある?
あと何かあるかな。
バーンのカギ。
懐かしい。
バーンのカギ。
祈願錠を動かすやつね。
Speaker 2
バーンのカギ。
Speaker 1
確かそんな名前でしたよね。
Speaker 2
うーん、あーそうだね。
あ、でもそう、祈願錠は祈願錠だからね。
Speaker 1
祈願錠はねさすがにね。
Speaker 2
バーン、何とかバーンじゃないんだよね。
Speaker 1
はいはい。
まあ、なるほどね。
それで、バーンのAパート終わり。
Speaker 2
バーン、バーンパレスじゃねえや。
そうそう、Aパート終わって、ピラーオブバーンを落とすシーンに行きますね。
Speaker 1
そうですね。
Speaker 2
ここさあすごかったね。
Speaker 1
はいはい。
Speaker 2
あの、なんだろう。
ちょっとね、初見で見たとき。
なんか、なんだろう。
いやもう分かりきってるんですけどね。
知ってるから。
でもなんかすごいこう、片頭を飲んだっていうんですかね。
うんうんうん。
なんかすごいこう、なんていうのかな。
恐怖を煽られたというのか。
うんうんうん。
なんかその爆撃物っていうか、爆弾っていうのかな。
ミサイルというのか。
そういうものの攻撃の怖さみたいなものをなんかすごい感じさせられましたね。
Speaker 1
はいはいはい。
そうですね。
もうそれはあれですか、落とすまだ前の話?
Speaker 2
いや落とすとこ、落とすとこですね。
Speaker 1
落とすとこね。
Speaker 2
ちょっと飛んじゃいましたけど。
いやいや別にいいですよ。
Speaker 1
先に言ってくれていいんですよ。
今日は長そうだから。
いいですよね。
言ってくださいよ。
12分50秒とかその辺の話ですか?
Speaker 2
そうですね。
やめろやめろっていう台が電源を連発した後のところですね。
はいはいはい。
一旦白くなって。
Speaker 1
そうですよね。
白黒になって色が消えて音も消えてみたいな。
Speaker 2
で12分45秒ぐらいからこう落下が始まっていく感じですね。
1:21:00
Speaker 1
ここほんとなんか時間かけて丁寧に描いてて結構これ面白いなと思ってて。
なんかずっとあの落ちてくピラホブバーンの横が映ってるじゃないですか。
Speaker 2
映ってますね。
Speaker 1
10秒ぐらい。
Speaker 2
こんなにでかいのかみたいなね。
Speaker 1
そうかなるほどこれでかさを演出してたのか。
今言われて気づいた要するに縦方向の長さってことですね。
Speaker 2
そうだと僕は理解してました。
Speaker 1
なるほどなるほど納得納得そういうことか。
Speaker 2
しかも地上に落ちてってこう山陰に消えるんですよね。
Speaker 1
そうですね。
Speaker 2
消えてからねそのなんか爆発までが長いんですよね。
長いですよね。
Speaker 1
12345秒ぐらい6あもうちょっとあるな。
7秒10秒ぐらい。
Speaker 2
これもねなんかその今のだからバーンパリスのその地上からの高さ。
Speaker 1
はいはいはい。
Speaker 2
がやっぱすごいそのもう上空に浮遊してるみたいなのもなんか思ったし。
Speaker 1
なるほどね。
Speaker 2
なんだろうそのこの爆発の規模もすげーでかいじゃないですか。
Speaker 1
はいなるほど。
Speaker 2
13分35秒ぐらいにこうピラーオブバーンが落ちた後の爆発が出るじゃないですか。
僕でもこれさまさきさんも書いたと思ったけどこの爆発は何によって起きてる爆発なんですかね。
Speaker 1
そうなんですよ。
これそう13分45秒ぐらいで黄色い巨大な爆球が出るんですけど。
いやこれ何。
Speaker 2
これはさあのピラーオブバーンのその先端の突き刺さる尖ってるところにさなんかそういうこう爆発物が積まれてたってことなんですかね。
Speaker 1
で僕は思ってちょっとまあ現実世界の兵器の爆弾僕あんま詳しくないんでわかんないですけどまあまあ多分その先端の方に入ってる何かが爆発するんであってその現実世界の爆弾はその上の方にもっとすごい爆弾がついてるとかありえないじゃないですか。
そんなものはないわけでその先っちょの方がメインだと思うんですけどそのじゃあこの大の大冒険のピラーオブバーンにおいては先っちょは何が入ってるのっていう。
火薬。
火薬。火薬にしてはすごいねこれ。
Speaker 2
いやすごいんですよ。で魔法力。