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2024-04-26 17:27

悩んだ時は楽しそうな方を選択する【今日の振り返り】 #145 4/26

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このチャンネルは、いくつになっても挑戦する人を応援するチャンネルです。
自己破産をきっかけに26年間やっていた飲食業界を卒業、現在は日本を回りながら新しい挑戦をしています。このチャンネルでは自分が日々感じたことを通して、挑戦する人のヒントになるような話をしています。

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プロフィール
18歳で料理の世界に入り東京生活26年間。43歳で飲食業を卒業して単身九州に移住。現在はリゾバをしながら、自家製キャンピングカー製作の資金を貯めています。24年春に制作開始→夏に日本一周に出発予定

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はい、皆さんこんばんは。何歳からでも挑戦はできる、挑戦する人を応援している、だいきです。
はい、今日も一日お疲れ様でした。
とりあえず今日はね、小田原周辺は、天気も快晴で、なんかね、もう一気に夏が来たんじゃないかっていうぐらいちょっと暑い日程だったんですけど、
まあ、それでもね、小田原より僕が今働いている場所は、豪良地区、箱根の豪良地区っていうところにあるんですが、
比較的標高の高いところにあるので、まあ、それでもね、そんなに寒いっていうわけではなくて、
まあ、多少霧も入ったりとかして、そんなに暑くはないんですが、まあ、これ、多分下界は下界っていう言い方はあれだけど、
小田原周辺はかなり暑かっただろうなーって思いながら、今日はね、仕事をしてきました。
まあ、そんな日でもね、いろいろ悩むこともあるんですが、
今日はね、とある友人の話の中で、僕が思ったことっていうのを、回答というわけではないんですけどね、
その友人とはLINEでもやりとりをしている、リアルの友人でもあるし、スタイフを引いてくれている友人でもあるので、
その方にね、僕なりの話をしてみようかなと思うんですけど、
僕はこの放送でもね、冒頭に言っている、何歳からでも挑戦はできる、挑戦する人を応援している大気ですって言っているんですが、
僕自身も40過ぎてから、今までね、26年間やってきた飲食っていう業界を捨てて、
まあ、他の業界に進むっていう決断をして、まあ、いろんな意味で挑戦をしてきました。
まだ、目に見えた人に自慢ができるような結果っていうのが残せているわけではないので、
どれだけの説得力を持って話せるのかは、微妙なところと言われれば微妙なところだと思うんですが、
僕は僕なりにね、いろんな挑戦をしながら、今ね、日々生活をしているんですが、
その方は元々ね、編集者って言ったかな、編集業界で働いていた方で、
それも言ったらガチのっていう言い方が正しいのかわかんないんですけど、
結構ね、仕事としてバリバリやってきた方で、
ただね、その友達も40代過ぎてから、まあ、いろんな事情があって、会社を退職をして、
まあ、その辺りでね、僕と知り合ってるんですよ。
実を言うと、入岡島で僕がリゾートバイトをしているときに、
たまたまね、そこに、なんだろう、旅行、一人旅行をしに来た友達で、
そこで仲良くなって、今でもね、連絡を取り合っているっていう方なんです。
その方と話をしててね、たまたま先日、僕の友人、
それもね、Twitterで知り合って、まだね、一度も会ったことがないというかリアルではね、
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Zoomとかでは何度もお話をしている友達を紹介をして、
その方は、お子さん2人いる、主婦の方なんですけど、
今、ネットを使って、企業というか自分で仕事をして、
お金を稼いでいるっていう友達。
今回ね、話をしている友達も女性の方なんですよ。
イリオモテで知り合って、今は、
イリオモテに来た理由っていうのも、確か記憶では仕事を辞めて、
何だろうな、昇進というわけではないんだと思うんですが、
気分転換というかね、今時で言うなら自分探しに来たのかもしれない。
たまたまそこで僕と知り合って、僕はそのときもね、リゾートバイト、
もともと飲食やっていたのを辞めて、リゾートバイトをしている。
その後でYouTubeをやってみたり、ブログをやってみたり、
こうやってスタンドFMをやってみたり、
いろいろやりながらっていうところを話をしながらね、
お互いに楽しく話をして、
先日、何ヶ月前だろう、去年の年末じゃなかったかな、東京でも、
西表島で集まった、ツアーに参加したメンバーが集まって、
ご食事をするみたいな機会もあったりとかね、
すごい楽しく付き合わせてもらっているっていう、
そういう友達なんですけど、その友達が今度ね、
就職をしようか、それともネットを使って仕事をしてみようか、
いろいろ多分選択肢はあったと思うんですが、
その中で僕が友達に紹介したら、
何かいい科学反応が起きるんじゃないかなと思って、
ネット上で知り合った、ツイッター上で知り合った友達を介して、
3者面談?面談ではないな。
ちょっとね、紹介してみようかなと思って、
1回ね、Zoomを3人でつないでお話をしたっていうことがあったんです。
その後、仕事をずっと探していたと思うんですが、
どうなったかなと思ってたら先日ね、
とある企業さん?企業ではないのかな?お店なのかな?
分かんないけど、詳しくは今度話をしてみようかなと思うんですけど、
新しく仕事が見つかったと。
ただ、すぐに大きなお金になるわけではないかもしれないけど、
自分のやりたいことに近しい仕事におそらくつけたんだと思うんです。
そういう連絡が来て、よかったなと思って頑張ってねっていう話、
LINE上でのやり取りをしたときに、
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とあるね、その子が言っていたのが、
とあるリアルの友人に今の現状とか、
どういうことをやってみようかみたいな話をしてみたら、
多分否定されたんだと思うんですよね。そんなのは無理だよみたいな。
で、ちょっとへこんだっていう話を聞いて、
僕なりにね、ここのところ2,3日考えていたんですが、
やっぱり旗から見たら、旗から見たらって、
どこからの目線で見るかによると思うんですが、
なんだろうな、そういうのをしたことがない、
考えたことがない人からしたらやっぱりそんなの無理だよ。
例えばネットで稼ぐとか、例えば今時で言うならインスタグラムで稼ぐ、
YouTubeで稼ぐ、そういうのって多分ね、
大多数の人から見たらそんなの無理だよっていう、
と思います。はっきり言って。
僕もね今、今の職場、リゾートバイトをしている職場の社員さんたちとね、
たまに話すことがあるんですが、
やっぱりいいなーっていう、
なんだろう、ちょっと変わったものを見るような目線でね、
僕はこれから6月に大分に戻って、そこからキャンピングカー作りに入って、
日本一周に出てみたい、九州一周、四国一周、
あと本州回って北海道も行ってみたい、今いろいろ考えているんですが、
そういう話をすると、まあ仲間ね、そんなの無理だよみたいな、
なんだろう、好奇の目というか、そんなこと楽しそうだねって言いながらその裏でね、
お前いい歳してそんなことやってんなっていう顔をたまにされます、はっきり言うとね。
そこの社員さんたちからすれば、会社で働くのが当たり前って思ってる人たちに、
なんか新しいことをしてみよう、ちょっと変わった働き方をしてみようと思っても、
まあ基本否定されますよね、はっきり言って。
否定されるし、まあ中にはね、いいなって思いながらも自分にはできないって思う人もいるでしょうし、
いろんな人がいると思うんですけど、その時にね、僕はどう思った方がいいか考えた時に、
もし悩んだら楽しそうな方向を選択した方がいいなと思ったんですよね。
僕だってやっぱり26年間飲食しかやってこなかった人間が、
まあいろいろ挑戦してネットで稼ぐんだって言って、
ウェブライターやってみたり、YouTubeやってみたり、
まあどれもことごとく、まあ三日坊主とは言わないんですよ。
まあブログだっていまだに細々と続けていたり、
今YouTubeは更新できてない、小田原に来てから更新全然できてないんですけど、
でもね、今度また大分に戻ってやりたいって思うよ、あるし、
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いろいろ挑戦して今も来たし、これからもまだまだやってみたいことってあるんですけど、
その時にね、悩んだ時は楽しそうな方向を選択した方がいいかなと。
僕もね、もしアンパイを切るっていう言い方が適切か合ってるのかどうかわかんないですけど、
もし飲食やるって言えば、たぶん月20万30万だったら別に普通にもらえる仕事はあると思います、今でもね。
もちろん仕事の内容は選ばなければの話ですけど、
でも僕にとってはそれはむちゃくちゃつまんないことなんですよ。
全然楽しくないんですよ。
でも今の働き方、リゾートバイトっていうのも基本的には楽しそうだなと思って、
いろいろとね、めんどくさいこともありますよ、やっぱり。
会社員ではないかもしれないけど派遣社員っていう立場で、やっぱり人に命令されながらね、
こうやってる仕事なんてはっきり言って楽しいわけではないです。
でも、その先にある楽しそうなことがあるから頑張れるっていうところがあるんですよね。
で、その友達に伝えたいことっていうのは、いろいろ悩むことあると思います。
おそらくこれからね、何かやってみよう、新しいことやってみようとか、
おそらくその新しく決まった仕事でも楽しくないことってあると思うんです。
でも、全部が全部楽しいことではないと思うし、それはもちろんそうだと思うんですけど、
ここから先ね、いろいろ悩むことあると思うんですけど、悩んだときは楽しそうな方向を選択した方がいいかなと思います。
特にね、その方も僕と近しい年代の方なので、やっぱりね、いろいろ悩む感覚というか、
ポイントは似通ってる部分はあると思うんですけど、
僕なんか思うのは、僕の場合は3年前に母親を亡くして、
その時に思ったのが、あ、いつか自分は死ぬんだなって思ったときに、
つまんないな、つまんないなって思いながら仕事をしている自分がすごい嫌になったんですよね。
母親はすごい病弱な方で、病弱な方でっていうか他人事だな、病弱な人で、
しょっちゅうね、入隊を繰り返すような人で、自分でやりたいこともやれなかった、
いろんなところに行きたかっただろう、やりたいこともいろいろあったであろう、
でもやっぱり体が弱いということで、その当時一緒にいた父親に、
いろいろ金銭面的にお世話をかけてるっていうのが本人わかっていたから、
やりたいことをやりたいって言えないまんま、3年前に亡くなったんです。
それを見たときに、今僕は結婚もしていない、子どもこそいない、
子どももいない、結婚していない、そんな状況ではありますけど、
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とりあえず五体満足で楽しんで生活することができている。
当時は飲食やってましたけどね、正直最後の方はもうほんといやいや仕事に行ってました。
でもなんかそれってつまんなくない?
とっから先ね、残りの20年ぐらいですよね、40だとして20年ぐらい、
20年30年わかんないですけど、そんなつまんないまんま、
つまんないなって思いながら続けているのが本当に嫌になったから、やめたんですよ。
で、今思っているのはとにかく、もし悩んだときは楽しそうな方を選択する。
先日の送別会で料理を作る。料理を作るってやっぱり1日がかりでしたから、
僕現場に入ったの10時過ぎで、みんなが来たのが7時半、そこまでずっと仕込みしてましたから。
でもね、やっぱり今思うと楽しかったんですよね。
もちろん反省点はあるんですよ、多々。
ちょっとね、いろいろ用意しすぎて出したかったものの、3分の1ぐらいしか出せなかったなっていう後悔は多少あるけど、
でもやってよかった。やって楽しかった。
で、みんなが、「大輝さん、こんなこともできるの?」
その子たちにしてみれば、僕はね、一派遣社員という形で、
ホテルで働いている一同僚としか見ていないところが、
なんかね、「ギャップ萌えですね。」って若い女の子に言われると、
ちょっと嬉しくなっちゃうじゃないですか、おじさんとしては。
普段見せない姿が見れてすごいかっこよかったですとか言われるとね、
お世辞にしたってやっぱり嬉しいわけで、
あ、やってよかったなって思うし、
その子たちが楽しそうに僕の作った料理を食べてくれている、
それだけでやっぱりすごい嬉しかったですよね。
普段だったらね、お店に行ったら飲むことしか考えないような子たちが、
お酒が進まないご飯しか食べてないって言ってるのを聞いてたらやっぱり嬉しいですよ。
そういう料理は僕は本当に楽しいなと思ってやれたので、
もっともっと改良したい点も見つかったし、
でもそれって自分が楽しそうなことを選んだから、
たぶんそういうポイントが見えてくると思うんですよね。
いやいややってるレストランだったら、たぶんそうは思わなかったと思うんです。
なので今回の主題の友達に言いたいこととしては、
悩んだら楽しそうな方を選択した方がいいよ。
リアルの友人から言われたら、
否定されたのかどういうことを言われたのかは僕は詳しくは聞いてないですけど、
おそらくこういうことを言われたんだろうなっていうある程度の予測はつきますけど、
その人の言うことを聞いて楽しそうだと思えばそっちでいいと思う。
でもそれが楽しそうじゃないなって思うんだったら、
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自分が楽しそうって思う方をやった方がいいです。
もちろんそこからまた変わったっていいんです。
その先の道でどんどん先、道が変わっていったっていいと思う。
でも自分が楽しそうだ、これやりたいな、これもっとやってみようって思うことをやった方が、
絶対自分は楽しいと思うので、
僕が言いたいことは悩んだ時は楽しそうな方を選択してみましょうっていう話でした。
なんか周りが言うことも分かるし、
40代って僕らより上の世代からしたら、
普通に働け、会社にいることが当たり前。
僕、当たり前って言われるのって嫌いなんですよ。
お前の当たり前をこっちに押し付けんなって思う。
それは料理やってる時も思ったし、
いろいろ料理やってるとそれが常識だ、それが当たり前だっていう先輩いっぱいいましたよ。
でもお前が見てきた常識、当たり前と、
俺の見てきた常識、当たり前、一緒にすんなって毎回思ってましたから。
なので、そういう話は話として、
先輩、友人からのアドバイスとして聞くのはいいとは思うけど、
最終的に選ぶのは自分。
自分の中で考えて決めて自分で道を作っていくっていう方を選んだ方が、
ここから先の人生、楽しくなるんじゃないかなと思ったので、
今日はそんな話をしてみました。
ちょっとだいぶ熱が入っちゃって長くなってしまったので、
この辺で終わりにしたいと思います。
悩んだら楽しそうな方を選択して楽しんでいきましょう。
そんな話です。
今日も聞いていただきありがとうございます。
ちょっと長くなってしまったんですが、
今回の話が何か自分の中に残ったと思っていただけた方は、
ぜひいいねボタンだったりフォローしていただけると嬉しいです。
たぶんこれを聞いてくれると思うんですが、
すごい可能性はまだまだあると思うので、楽しんで行動していきましょう。
そんな感じで今日も一日お疲れ様でした。
またね。バイバイ。
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