満月の話と日常
Speaker 2
遠くで鳴る雷とえりあし
Speaker 1
ポッドキャストプログラム フロムリッスン
いたずらな浮世で佇む人よ、危ぶむことなかれ。
Speaker 2
まもなく嵐は過ぎ、果敢に顔を出したリスが、今にも歌い出しそうなフクロウを見つけて耳を澄ませる。
木々が戯れる木漏れ日の中で、賛美歌の支度を整える。
このポッドキャスト番組は、趣を大切に、時に古典的に、時に最新鋭に、ホラーなに入りながら、少しだけいい声の二人の話し声に耳を傾ける番組です。
もしもし。
Speaker 1
おはよう。
Speaker 2
おはよう。
ごめん。
よいよいよいよ。
Speaker 1
もう眠いね。
Speaker 2
大丈夫よ。
Speaker 1
大丈夫じゃないでしょ。
Speaker 2
ちょうど眠たくなるぐらいがちょうどいいと思う。
Speaker 1
あ、そう。もう10時半だよ。
Speaker 2
10時半やな。
Speaker 1
満月やな。
Speaker 2
今日これ満月なやっぱ。
Speaker 1
今日じゃないかな。
Speaker 2
あ、そうなんや。
Speaker 1
うん。
Speaker 2
めっちゃ綺麗やな今日。
Speaker 1
そうだね。
Speaker 2
ちゃんと送ったやろ。
Speaker 1
綺麗だった綺麗だった。
今日言おうと思ってたんだよね。
Speaker 2
本当?
Speaker 1
9月になったら月の写真送るわって言って1枚も来てないまま9月終わるなと思ってた。
Speaker 2
来たね。
ちゃんと送ったで。
Speaker 1
今日でもお月見の日やったと思うよ。
Speaker 2
あ、そうか。
うん。
確かに月見バーガー出てるもんな。
Speaker 1
そうだね。食べた?
食べてない。
食べてないわ。
Speaker 2
絶対カロリー高いやんあれ。
Speaker 1
どういうこと?カロリーの話?
Speaker 2
月見バーガーってカロリー高くない?
Speaker 1
じゃあパン食べんのやめれば。
Speaker 2
月見だけ食べたら。
目玉焼きだけってこと?
Speaker 1
あとパティ。
Speaker 2
パティ?
Speaker 1
ハンバーグんとこ。ハンバーガーとハンバーグんとこ。
Speaker 2
ハンバーグんとこね。
うんうん。
Speaker 1
月まんまるじゃん。
Speaker 2
見た?
Speaker 1
めちゃめちゃ綺麗じゃん。
Speaker 2
言ってるやん。
Speaker 1
めちゃめちゃ綺麗じゃん。
Speaker 2
どうしたん?
Speaker 1
まんまるじゃん。
まんまるやな今日。
Speaker 2
なんか今日月見てて気になったことがあってさ。
Speaker 1
そうなの?
早く寝るとこだったじゃん。
Speaker 2
月のさ、右上ぐらいにさ、なんか星おれへん。
Speaker 1
星おれへんな。
Speaker 2
そっちおれへん?
Speaker 1
今雲だな。
でもさ、眩しすぎてさ、雲がさ虹色に光ってるんだよ。
おーまじ?
そう、月の光が強すぎてさ、月が勝ってる。
Speaker 2
あーそうなんや。
うん、綺麗。
おー。
そっか、月見だけにやっぱ秋が一番綺麗なのか、今の時期は一番綺麗なのかな?
Speaker 1
月はいつも綺麗だよ。
Speaker 2
やっちゃうやん。
あるやん。
Speaker 1
そうやん。
Speaker 2
風情みたいなのあるやん。
Speaker 1
風情なんかわかんないだろ。
何思って今風情って言ったんや。
風情の文字もわかんないくせに。
わびさびもわかんない。わさびとか言ってたじゃん。
Speaker 2
なに?
Speaker 1
わびさびは寿司のとこにある緑のものって言ってたでしょ。
Speaker 2
それわさびやん。
Speaker 1
つまんないからな。
それ。
え、その右上の星がどうした?
Speaker 2
なんかホクロみたいな感じやなと思って見ててんけど、月のホクロやなと思って。
Speaker 1
え、月の中にあんの?
違う違う、外、右上ぐらいにあんねん。
じゃあホクロじゃないじゃん。
Speaker 2
出ちゃってんじゃん。
そう、出てんねん。
でも位置的にはちょうどホクロやったら。
Speaker 1
位置的にホクロってなに?
Speaker 2
右上におれへん。
こっちだけの方が見えるの。
Speaker 1
中からは見える星?
Speaker 2
もしくはなんか、おれが見てたときはそこにUFOがいった。
Speaker 1
レンズに指入ってんじゃないの?
Speaker 2
ねーやわ。
Speaker 1
だから、眼科行ったら?
Speaker 2
たしかに傷入ってるけど。
Speaker 1
入ってんな。
Speaker 2
傷入ってんねん。
Speaker 1
あれコンタクトやっけ?
Speaker 2
いや、コンタクトじゃないねん。
裸眼に傷いってんねん。
ボール当たってん。
裸の?
Speaker 1
そう。
Speaker 2
傷物。
Speaker 1
小3?
Speaker 2
小3で傷入ってん。
Speaker 1
ずいぶん前じゃん。
初恋を覚える前じゃん。
Speaker 2
詳しいな。
Speaker 1
初恋を捨てる前でしょ?なんだっけ?
好きを捨てる前だっけ?
Speaker 2
そうそう。小学校6年生で好きという感情を捨ててきたじゃん。
Speaker 1
そうだよね。捨てたんだよ。夏休みでね。
そうなのよ。
捨てるのは早ない?
Speaker 2
しゅねさんこんばんは。
Speaker 1
はい。
Speaker 2
はるはるあっと今夜のモテナイトです。
Speaker 1
ありがとうございます。
Speaker 2
日常。
夢の国からいつしか帰らなければならない場所。
Speaker 1
もう最終編ですね。
Speaker 2
長かったですね。
Speaker 1
長くないでしょ。
Speaker 2
そうです。
Speaker 1
失礼な。
Speaker 2
ついに奈良旅行の最終日です。
Speaker 1
はい。
Speaker 2
奈良に住んでいる人々には日常の風景になっているかもしれませんが、
私が奈良に来た時に一番最初に感じたこと、それは山の大きさ、存在感です。
誰かの日常は誰かにとっての非日常。
非日常はとても楽しいものではありますが、いつかは日常に帰らなければなりません。
奈良駅から京都駅へ移動したことで、少しだけ現実世界に帰ってきたような気がしました。
浦島太郎みたいですね。
ゆみちゃんは京都駅まで見送りに来てくれました。
最後にゆみちゃんと握手をして私にとっての現実世界の東京へ戻りました。
PS。ところでゆみちゃん、男女の友情についてどう思いますか?
奈良旅行の最終日
Speaker 2
男女の友情は成立しますか?
こういう大きい男にとってそれは可能ですか?
というお便りいただいております。
Speaker 1
はい。
Speaker 2
どうですか?男女の友情。
Speaker 1
あそこ?
Speaker 2
あ、違う。
Speaker 1
いいよ。
Speaker 2
誰かにとっての日常。
もう忘れちゃったんでしょう。
Speaker 1
え?
もう奈良の話忘れちゃったんでしょう。1ヶ月経って。
Speaker 2
あ、いいですね。ちょうど1ヶ月ぐらいだね。
すっかり秋ですね。
Speaker 1
もう涼しくなっちゃったよ。
Speaker 2
涼しくなりましたね。
誰かにとっての日常は誰かにとっての非日常。
このお便り読んでるときすごい噛みそうになるけどね。
どうですか?しゅねさんにとって。
日常と非日常の使い分けとかされてます。
Speaker 1
使い分け。
使い分けか。
でも非日常がないと大変だよね。日々生きるのは。
Speaker 2
どういうところ、でも確かに人によって非日常って違うから。
そうね。
どういうときに、あ、めっちゃ今非日常にいるなみたいなって思ったりするの?
初めましての人と話してるときかもね。
Speaker 1
自分のこと全然知らない人じゃん。
その人と話してるときは、なんか日常っぽくなくていいなって思う。
Speaker 2
あ、なるほど。
ほら、マッチングアプリのヒーローはそうでしょ。初めまして多いじゃん。
Speaker 1
多い多い。
Speaker 2
そのときって相手のことも知らないし、自分のことも知らないままスタートするじゃん。
Speaker 1
そうやな。
めちゃめちゃ非日常やね。
Speaker 1
あれは割れて楽しいよね。
Speaker 2
待ち合わせしてる、どんな人来るんやろっていう、ちょっと微妙な時間とかもそう感じるよね。
あれは私の中では結構楽しいかも。
なるほど。
初めて会う人に会うっていうときか、どんな人が来るかもわからへんし、向こうからしたら自分がどういうふうに映るかもわからへんしな。
そうそうそうそう。
私ほら、恋愛状態とさ、恋愛がもう普通になっちゃったときってさ、たぶん日常になるときだと思うんだよね。
Speaker 1
なるほど。
うーん、明るいねー。
今日明るいね。
ねー。悪いことできないわ。
Speaker 2
照らされてるよ、めっちゃ今。
Speaker 1
ねー。
なんだっけ。
あ、そう。非日常?
Speaker 2
非日常。
Speaker 1
あ、そう。
そう。
Speaker 2
あ、そう。
あ、そう。
Speaker 1
そう。
そう。
そう。
Speaker 2
そう。
そう。
Speaker 1
そう。
Speaker 2
そう。
Speaker 1
そう。
そう。
そう。
あ、非日常?
Speaker 2
非日常ね。
Speaker 1
うん。
Speaker 2
うん、それ以外はなんかこう、なんていうかな、まあ非日常って結局リラックスできるとかリフレッシュできるとかっていう感覚に近いと思うんやけど、
Speaker 1
ほうほう。
Speaker 2
なんか日常でそういうの取り入れたりしてる?
たとえばそれをやろうと思って、ほらヨガとか行ってみたりしてるやん。
Speaker 1
はいはいはい。
Speaker 2
でも全然非日常感でへんって言ってたやん。
そうだね。
Speaker 1
本能がすごいからさ、無になれへん。
いいかもしれん。
そうやな。
Speaker 2
無になるっていうことなんかもしれんな。
かもしれない。
まあどうだろう。
Speaker 1
山がある、ないとかはね、またちょっと違うけどね。
日々山を見てる人とさ、日々東京タワーを見てる人とさ、お互いの当たり前の風景が当たり前じゃないっていうところに関しては無は関係ないけど。
うんうんうん。
確かに。
でもそのお互いの日常と非日常っていう凸凹がいいんじゃないの?
はあはあはあ。お互いのね。
うちのさ、知恵子は沖縄の人でさ、
うん。
当たり前のようにパンを食べてたよね、食パンとかね、菓子パン。
あ、そうなん。
そう、でもうちの父親はさ、東北の出身で。
Speaker 2
あ、そうなんや。
Speaker 1
そう、で結婚の挨拶の時に沖縄にいた。
はいはいはい。
そしたら初めて食パンみたいになったよ。
Speaker 2
あ、そうなん。
Speaker 1
こんなにふわふわで甘くておいしい食べ物あるんだって感動して。
へえ。
毎日パン食べたのって。
あ、そうなんよ。
Speaker 2
そう、それまで白米しか知らなかったからね、父はね。
なるほど。
Speaker 1
そう、だから母からすると、え、パンだよ、ただのみたいな。
うんうんうん。
っていうのをさ、お互いの日常と非日常がすごくわかりやすく出た話だなと思ってて。
人との関係性と凸凹
Speaker 1
なるほど。
うん。
へえ。
だからそういう凹凸もいいんじゃないかなって思うね。
Speaker 2
なるほどね。
うん。
あ、じゃあ人との関係性っていうのはすごい大事なのかもしれないね。
大事だよ、全部同じだったらたぶん刺激がないもんね。
確かに。
Speaker 1
うん。
でことぼこはね。
Speaker 2
でことぼこってあの感じもすごいよね。
でこ、え、でこは出てるけどぼこはこうやってへこんでるあの感じ。
なんか見たときになんかテトリスみたいな、こうバーンみたいになったらもう、あ、消えたみたいな。
うん。
ならへん、あの感じ見て。
なるな。
なるやんな、あれな。
うん。
Speaker 1
テトリスやん。
Speaker 2
テトリス世代だからね。
え?
Speaker 1
我々がテトリス世代だからね。
あ、そうですね。
うんうん。
Speaker 2
はい、まったくあのマンキュリーみたいな。
うんうん。
はい、まったくあの満月にそぼわない話題を出してしまう、すいません。
Speaker 1
ぐりさんは男女間の恋愛ある?
Speaker 2
これね、あの実はこのお便りね、あの居酒屋さんで見てもらったのよ。
Speaker 1
誰に?
Speaker 2
いや、まったく知らない、この居酒屋さんのね、ちょうど月曜日にその居酒屋さんに行って、あの2週間ぐらい前やったんやけど。
Speaker 1
誰に?
え?
誰に見てもらったの?居酒屋さんのお客さん?
Speaker 2
違う違う違う違う違う、お店の人。
Speaker 1
うん、それ先に言えよ、それで?
Speaker 2
あの、マスター、大将とそのバイトの子やってんけど。
Speaker 1
見せたの?
男女の友情の可能性
Speaker 2
見せてん。
Speaker 1
うん、そしたら?
Speaker 2
で、まあ大将は男の人で、スタッフは女の人。
Speaker 1
そうだろうね。
Speaker 2
女の子の、やってんけど。
Speaker 1
大将は男の人だろうね。
女の人はおかみさんやわ。
Speaker 2
そうそうそうそう、そんな感じ。
ないね、って言ってた。
Speaker 1
あ、ほんと?
Speaker 2
いっさいないね。
Speaker 1
いっさいない、煩悩しかないな。
Speaker 2
そんなのは戯言や、みたいな言ってたね。
Speaker 1
あー、そうね。
Speaker 2
あるに決まってるやろーって、あの居酒屋の方は言われてました。
Speaker 1
あ、あるって?
Speaker 2
あの、いやいやごめんごめんごめん、だから男女の友情なんてないに決まってるやろーって言ってた。
Speaker 1
あー、下心あるやろーって?
Speaker 2
そう。
どっちもね、みたいな。
Speaker 1
ぐりさんはそうだろうね。
Speaker 2
いや、俺意外とね、あると思うねんな。
Speaker 1
いやないだろ、ぐりさんは。
Speaker 2
あるって。
Speaker 1
あるの?
Speaker 2
うん、あると思うけどな。
Speaker 1
どこに?
どこに?
Speaker 2
じゃあ、あるという現実に憧れてるのかもしれない。
Speaker 1
友達だと思ってた女の子、女の人とさ、同じ空間にいてさ、あっちがそんな感じになったら、ぐりさん断らないでしょ?
断らないんだから。
断りません。
Speaker 2
断って、え?
はい。
Speaker 1
でしょ?え?
Speaker 2
でしょ?
Speaker 1
どうした?どうした?どうした?って言うけど、でも別に流されるでしょ?
流される。
絶対断らないでしょ?
俺らそんなんちゃうやん、みたいな絶対言わないでしょ?
ちゃうやんって言いながらチューするでしょ?
知ってるんだから。
絶対断れない。
Speaker 2
そうかな?
Speaker 1
絶対断らないね。
Speaker 2
ほんとに?
Speaker 1
うん。
Speaker 2
そうかな?
そう。
Speaker 1
うん。
Speaker 2
ないか。
Speaker 1
1万円かけてもいいよ。
私基本500円までしかかけない人だけど、ぐりさんのそれには1万かけるわ。
Speaker 2
マジか。
うん。
Speaker 1
絶対断らないね。
Speaker 2
わかった。
友情の実際と検証
Speaker 1
ぐりさんに女性との友情はないに1万円かける。
Speaker 2
わかった。じゃあこれは東区でなる雷と襟足の期間にちょっと検証してみよう。
Speaker 1
いいよ。
Speaker 2
果たしてそうかみたいな。
うん。
で、そういうあれがあったら言うわ。
Speaker 1
女の友達と?
Speaker 2
そうそうそう。こんなのあったわみたいな。
Speaker 1
あー、ほうほう。
まあ、いいよ。
Speaker 2
そんな短い期間でなんもないやろ。
Speaker 1
知らんわ。いやいや、別にどっちでもいいけど。
Speaker 2
はい。
Speaker 1
いいよ。1万円かける。
Speaker 2
1万円もかけてくる。
わかりました。
Speaker 1
はい。
Speaker 2
はい。どうですか?しねさんのほうは。
Speaker 1
うーん、いやこれ難しいね。
あ、そうなの?
難しい難しい。
Speaker 2
でもほら、友達多いよ。あの、ほしな君と。
Speaker 1
あ、そう、ほしな君とかすや君ね。
Speaker 2
かすや君、そうそうそう。
Speaker 1
そうそうそう。その2人とはないなとは思うよ。
うん。
思うもん。
Speaker 2
うんうん。でも成立してるんじゃないの?そこは。
うーん、私はそう思うけど、じゃあその2人以外で男友達っていうのは難しいかなって思う。
Speaker 1
あー、そうなんや。
Speaker 2
うーん。
Speaker 1
ほうほう。
でも私がそう思ってても相手がそう思ってるかわからないからさ。
Speaker 2
はいはいはいはい、なるほどね。
そうそうそう。
見せてないだけかもしれへんし。
Speaker 1
そうそう、成立ってさ、双方じゃないの。
確かに。
Speaker 2
そう。
Speaker 1
そういう意味ではかすや君とほしな君に対してはすごく安心感というか信頼感がある。
うんうんうん。
うーん。
Speaker 2
うんうんうん。
ただ一般的にはなさそう。
Speaker 1
あーそうね。
Speaker 2
しねさんはなさそう。
Speaker 1
俺の話じゃなくてさ。
Speaker 2
絶対ないの。
Speaker 1
私の世界観的にっていう話を。
いや、私がたとえねグリさんとすごく仲のいいけど付き合わないっていう男っぽい男女感だとしましょう。
はい。
グリさん絶対落とす自信がある。
あははははは。
それは色々知ってるからでしょ、僕のことを。
Speaker 2
え、どういうことどういうこと?知らない女友達ってこと?
いやいや、あ、ごめんごめん。まあまあ、うーん、そうやなあ。
グリさんみたいな人はね、絶対に、絶対に下心ある。
Speaker 1
あ。
男じゃない女の子とね、仲良くなれないのよ。
なんでなんで?
下心が出てこない女の子と仲良くなれないタイプだからグリさん。
え、どういうこと?下心がない?
え、かわいいなあとか。
はい。
Speaker 2
なんか女性として素敵だなあっていう人がまず出てくる。
Speaker 1
全くそういう魅力感じないなあっていう人と友達にならない?グリさん。
あははは。
え、それって別に女の子だけじゃなくて男性でもじゃない?
どういうこと?
Speaker 2
い、異性だけじゃなくて同性でもじゃない?
あははは。
男性でもじゃない。
Speaker 1
男性でもじゃない。
Speaker 2
異性だけじゃなくて 同性でもじゃない
同性もいけないとダメってこと 同性もいけないとダメってこと
まずそれが前提で仲良くなるとか っていうのがファーストステップ
ってことよね
Speaker 1
そうだね
Speaker 2
魅力があるから 近づきになりたいなっていう
Speaker 1
そうそう
Speaker 2
女性 異性だけじゃなくて 同性でも似たような感覚ない
Speaker 1
うん そうそうそう
なんだけど そこで相手にグッて言い寄られたときに
言い寄られたときに
言い寄られたときに いいなって思ってるから仲良くなってるから
Speaker 2
はいはいはいはい
Speaker 1
断りにくいよね
Speaker 2
まあ
そうなのかな
Speaker 1
いいよいいよ これは検証しよう
検証しよう
Speaker 2
検証しよう
Speaker 1
うん検証しよう
Speaker 2
ちょっとこの配信を通じて
Speaker 1
グリさんは絶対無理に1万円かけましょう
もうね そんな問答なく1万円払うよ
そうなんや
払う払う 診察の方で払うよ
Speaker 2
わかった
Speaker 1
うん
ハルハルさんはどうなんでしょうね
Speaker 2
あー友情ね
Speaker 1
でも普通の人は無理なんじゃないかな
Speaker 2
うんうんうん
友達関係の本質
Speaker 1
って思うよ
Speaker 2
これはでもあれちゃうかな 無理でいいんじゃないの
Speaker 1
そうそうそうだから無理でいいと思うよ
Speaker 2
うん
じゃないと人類繁栄しないしね
Speaker 1
そんなレベルの話してんじゃないんだけどね
Speaker 2
あそうなの
Speaker 1
うん そこがごっちゃにするんだったらもう話は終わりだな
Speaker 2
なんでだよ
Speaker 1
だってグリさんはそんな子孫範囲のために女友達とも
そんなしょうがないやんって言うんでしょ最後
そんな話してるんじゃないのよ
Speaker 2
しょうがないやんって
Speaker 1
そうだからそれをしょうがないよ子孫範囲のためにとか言い始めたらもうしょうもないよそれ
Speaker 2
そうやな変な宗教みたいになってるよな
Speaker 1
そうじゃなくて
はい
そういうのを置いといて
うん
本当に友達というかさ
うん
いいパートナーっていうところで止まれるかどうかの話ですよ
Speaker 2
はいはいはい
Speaker 1
子孫範囲とかそんなん出したらもう意味がない
Speaker 2
なるほどね
Speaker 1
そんなんじゃないんだって
Speaker 2
なるほど
Speaker 1
はいじゃあもうね
えー終わっちゃったー
えなんでいいよ文章なんかある?
Speaker 2
いやきっちりまとめておきたいなとは思ったけど
Speaker 1
まとまんないよこんなの人類がさ
繁盛ある時点で擦り切らしたらもう擦り切れるほど喋ってるテーマじゃんこんなの
Speaker 2
はいそうだね
まじゃあこの期間中どうなるかぜひ楽しみにしといていただけたら
Speaker 1
急に早口や
いやこの期間中に女友達に言い寄られるほどぐいさんは魅力があるかも広告したいですね
Speaker 2
ま40歳にもうなるからね僕
うん
もう多分ねそろそろですよ
Speaker 1
何が
Speaker 2
花咲くのは
Speaker 1
え
Speaker 2
花咲くのはね
Speaker 1
花咲くのこれから
Speaker 2
そうそうずーっとこの水をやり続けてきてたから
Speaker 1
あツボんでたんだずっと
Speaker 2
ツボんでたって
Speaker 1
長かったねセミもびっくりだよ長かったね
Speaker 2
咲き誇りたいと思います
Speaker 1
男の人はねお金さえあれば60でも持てるから大丈夫
Speaker 2
あそうなんや
Speaker 1
うん安心して
Speaker 2
安心してもらいました
安心して
Speaker 1
仕事でお金いっぱい稼げば大丈夫だから
Speaker 2
しっかり稼ぎたいと思います
Speaker 1
何卒
Speaker 2
よろしくお願いいたします
Speaker 1
お疲れ様でした
お疲れ様です
はいおやすみなさい
Speaker 2
おやすみー
Speaker 1
ばいばーい