1. 遠くで鳴る雷とえりあし
  2. 台風が過ぎ去った後の夕暮れの..
2024-09-07 19:53

台風が過ぎ去った後の夕暮れの空の下、少年は向日葵を横目に石を拾った

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夏が終わりますね。

鈴虫の音色も是非一緒にお楽しみください🤗

Summary

台風が過ぎ去った後、奈良町の賑やかな様子や幻想的な東海の灯篭イベントについて語ります。このエピソードでは、目で見ることの大切さや思い出の保存について考えています。台風が過ぎ去った後の夕暮れ時に少年が向日葵の横で石を拾う光景が描かれ、彼の日常の中での小さな楽しみが浮き彫りになります。また、場所に対する感じ方が人それぞれであることが話されます。

台風の後の奈良町
Speaker 2
遠くで鳴る雷とえりあし
Speaker 1
ポッドキャストプログラム フロムリッスン
いたずらな浮世で佇む人よ、危ぶむことなかれ。
Speaker 2
まもなく嵐は過ぎ、果敢に顔を出したリスが、今にも歌い出しそうなフクロウを見つけて耳を澄ませる。
木々が戯れる木漏れ日の中で、賛美歌の支度を整える。
Speaker 1
このポッドキャスト番組は、趣を大切に、時に古典的に、時に最新鋭に、ホラーなに入りながら、少しだけ良い声の二人の話し声に耳を傾ける番組です。
Speaker 2
もしもーし
Speaker 1
はい、もしもーし
Speaker 2
お疲れさまです。台風過ぎ去りましたね。
Speaker 1
そうですね。
Speaker 2
ちょうど先週ぐらいに来てたからね。
Speaker 1
うん。
Speaker 2
で、そう、奈良町に今いるんですけどね。
へー。
すごい、中学旅行生も。
ほんと?
Speaker 1
今来てて。
Speaker 2
なんか、結構賑やかです。先週よりは。
パパ?って言われたけど大丈夫?
東海の幻想的な風景
Speaker 2
違う、別のパパ。
あ、違うパパ。
あれじゃない。
Speaker 1
はいはい。
Speaker 2
そうですそうです。
何しに来た?
あ、今?
うん。
あの、ちょっと前の仕事場のところに顔出そうかなと思って。
うん。今から?
うんうん。あのー、酔ってんけど。
うん。
ちょっと用事があったからね。
うん。
でも、もうみんな帰ってしまってて。
Speaker 1
なんで確認してから行かないの?
Speaker 2
あ、アポ無しであろう?
Speaker 1
うん。
Speaker 2
いや、なんかアポ取って行くのちょっとなんかあれかなっていうのと、
先週緊急で呼ばれて、その続きの話をしたいなと思って、ちょっと来てみたらっていう感じ。
Speaker 1
だからなんでアポ取らないの?って。
Speaker 2
いや、なんでアポ取ろうかなと思ってさ。
Speaker 1
え、普通にさ、今あれ?会社います?みたいなさ、行く前に。
Speaker 2
はいはいはいはい。
Speaker 1
でも誰もいないよとかさ。
Speaker 2
うんうんうんうん。
Speaker 1
え、だからいるけどどうしたの?っていいじゃん。
Speaker 2
あー、まあ確かにね。
Speaker 1
仲悪いの?
Speaker 2
いや、そんなことないそんなことない。
Speaker 1
だと聞けばいいのに、なんで聞かないで来て誰もいないの?
Speaker 2
いや、友達感覚かなみたいな。来ちゃったみたいな。
Speaker 1
来ちゃった、いないだろってば。
Speaker 2
いたらいたでよかったし、いないならいないで、ぐるーって散歩して帰ろうかなと思ってたぐらいやって。
Speaker 1
え、わざわざ?
Speaker 2
わざわざ。
Speaker 1
ぐるーっと散歩して帰ろうって?
Speaker 2
あ、そうそうそうそう。
Speaker 1
忙しいね。
Speaker 2
いや、ちょうど会社の帰りに、下の男の子が奈良に住んでるのよ。
Speaker 1
下の男の子って何?
Speaker 2
最近入ってきた年下の男の子。
Speaker 1
初めて聞くわ、そんなの。
知らんよ、君の職場の事情なんて。
で、たまたま今日一緒に帰りになったから、ちょうどいいわと思って話しながら一緒に近鉄の大型駅まで行っちゃった。
お疲れ様です。
お疲れ様です。
飲んでんの?
Speaker 2
飲んでます。
Speaker 1
どうやって飲んでんの?外で。
Speaker 2
聞いてくれるってありがとう。
水筒をいつも持参してるんですよ、僕。
Speaker 1
水筒にハイボール入れてんの?
で、この水筒は朝は洗っていって、職場に持っていって、ウォーターサーバーから水を入れて、飲むのに日中使ってるんやけど、会社で氷っていうものが入れるのよね。
Speaker 2
氷っていうものが?
そう。
氷が用意されてて、5時半にいつもだいたい仕事終わんねんけど、5時20分ぐらいに氷をつめだすのよ、この水筒に僕が。
Speaker 1
僕だけね。
Speaker 2
自分だけ。
Speaker 1
で、あそこにハイボール入れて飲むんだ。
そうそう。
贅沢。
Speaker 2
そうなんですよ。
Speaker 1
今から飲み始め?
Speaker 2
今、飲み始めました。
Speaker 1
なるほど、じゃあ行きましょうか。
Speaker 2
行きましょう。
しゅねさん、こんばんは。
Speaker 1
こんばんは。
ゆみちゃんいなかったよ、大丈夫かな。
しゅねさん、こんばんは。
Speaker 2
あ、しゅねさんだけなのね。
Speaker 1
なるほどね。
ぐりさん入ってないよ。
今夜もモテナイトです。
写真、過去の瞬間を残すもの。
奈良の旅の1日目、ゆみちゃんに東海へ連れて行ってもらいました。
東海へとは、奈良のお祭り。
夜にロウソクの明かりがあたりに散らばっていました。
とても幻想的な風景で、暗闇の中にある小さなとのしびたちがきれいでした。
東海を見て、最初は私は4、5枚写真を撮りました。
でもその後には、東海へのとのしびたちの写真を撮るのをやめました。
それはなぜか、写真として記録に残すのではなく、
今この瞬間に自分の目でしっかりと、この風景を楽しみたかったからです。
Speaker 2
また、カメラのフィルターを通してではなく、自分の目でこの場を記憶したかったのです。
Speaker 1
私はきっと、今日見た幻想的な風景を時々思い出すでしょう。
ところでシュネさん、自分の目に東海を焼き付けようとしている私とは対照的に、
一生懸命自慢のカメラで写真を撮りまくるユミちゃんがいました。
きっと素敵な写真がたくさん撮れたことでしょう、とのことです。
ありがとうございます。
思い出の保存と感動
Speaker 2
これすごいよね。東海映画が8月の3日か4日スタートで、
5日からか。
14日くらいまでやったのかな。
シュネさん、今回同じタイミングで前半の方に来てくれて、東海を見てもらって、
お便りくれてるハルハルさんも後半に来て、奈良の方に来てもらって東海、一緒の風景を見てるっていうところがあって、
ちょっとなんか、僕としてはすごい感深いなっていう。
感深い、考え深い。
シュネさんと一緒に見た東海もあれば、ハルハルさんと一緒に過ごした東海もあると。
Speaker 1
考え深いね。
何が考え深かったの?
Speaker 2
たぶん、シュネさん来てくれてたときは、伊藤キャスのメンバーもみんないてたし、
ワーワーワーワーなってたから、そこまでめっちゃすごい写真は撮ってなかったの。
Speaker 1
撮ってなかった。
Speaker 2
持ってきてなかったしね、そもそも。
Speaker 1
あ、そうなんだ。
そうそうそうそう。
Speaker 2
それはみんなでワーって楽しみたいなっていうのもあったし、
一回目は普通に眺めたいっていうのは、同じなのよ、ハルハルさんと。
うんうんうん。
二回目やから、写真に残したくなってしまったっていうのはあって。
あ、なるほどね。
Speaker 1
それは時差があったというかね、
ハルハルさんの初めての東海オンエアと、ぐりさんの見る二回目で残したいっていう方にフォーカスした。
Speaker 2
あ、そうそうそうそう。
Speaker 1
そうね、たしかにその違いがあったのね。
Speaker 2
そうそうそうそう。
Speaker 1
はいはいはい。
Speaker 2
どうでした?
Speaker 1
いや、どうでした?その写真。
Speaker 2
うーんと、その一回目と二回目と、目で見る東海オンエアと写真で撮る東海オンエアはどうでした?
Speaker 1
あ、いや、両方ともよかったよ、すごい。
Speaker 2
そうでしょうね、どうよかったかって聞いてんだよ。
そうでしょうね、どうよかったか。
ご飯食べてどうですか?おいしいですね、じゃないんだよ。
どうよかったかか、一回目は結構やっぱ自分も観光客になった気分で、ワーキャー言いながらあっち行こうこっち行こうで結構楽しめてた。
Speaker 1
暑かったしね。
Speaker 2
そうやな、人も多かったしね。
Speaker 1
後半は少なかったんだ。
Speaker 2
少ないゾーンにいてたって言ったらあれやけど。
Speaker 1
あ、写真も撮りたいしね。
Speaker 2
そうそうそうそう。
Speaker 1
いいね。
Speaker 2
でもそれでも時間帯も遅かったから。
ごめんなさいね、僕ばっかり喋って。
いいじゃん、でも何が考え深かったかよく分かんなかったけど。
今喋ってるしねさんも見た景色やし、お便りくれてるはるかさんも見た景色。
で、両方のタイミングに言い合わせてもらった自分。
これはすごいなと思ってて。
Speaker 1
ふたまたしてるみたいな気持ちになった。
Speaker 2
めっちゃおもろいやん。
こんな気分なんかな、ふたまたしてる人って。
Speaker 1
そうなんかな、どうなんだろうね。
Speaker 2
な。
Speaker 1
確かに。
Speaker 2
どうなんやろね。
Speaker 1
確かに、でもさ、自分にタイミング言えないじゃん。
Speaker 2
おもしろいわ。
Speaker 1
ふたまたしてるときはさ。
Speaker 2
おもしろいおもしろい。
Speaker 1
なんかあるじゃん、初めてさ、こんな素敵なとこ初めて来たって言ってた彼女のパッて携帯見たらもうWi-Fi入ってるみたいなさ。
来たことあるじゃんみたいな。
Speaker 2
それすごい観察力やな。
Speaker 1
でもそういうのあるよね。
Speaker 2
え、なんでWi-Fi入ってんのみたいな。
Speaker 1
そうそうそうそう、初めて来たんじゃないの。
Speaker 2
それ言われて初めてなんか、そういうとこも見てねえなってなったわ。
Speaker 1
そうだよ。
私Wi-Fi切ろうとするもん。
Speaker 2
女性すごい。
Speaker 1
そうね、Wi-Fi切らないとなって。
Speaker 2
だって。
Speaker 1
Wi-Fi切ろう。
Speaker 2
すごいなあ、なるほど。
Speaker 1
でも私はね、今回質問形式ではなかったんですけど、
心堂ばかりにね、私はこの奈良県の東海っていうイベント、
めちゃめちゃ皆さん一回は見てほしいなって思う。
他にもきっとあるのかもしれないんだけど、
箱根とかもちょっとやってるのよ、ちっちゃい灯篭をバーって並べたりするのは。
でもやっぱり奈良の雰囲気はまた違うかなって思う。
Speaker 2
そうなんや。
Speaker 1
うん、すごく幻想的だし、私ほんとね、
20歳ぐらいか、20歳ぐらいから奈良の東海へ出会って、
割とね、行ってるんですよ。
多分10回以上は行ってて確実。
Speaker 2
おーすごい。
Speaker 1
そう、で、今年行ってもね、やっぱり感動する。
Speaker 2
おーよかった。
Speaker 1
何がよかった?
Speaker 2
え、なんか嬉しいやん。やっぱよかったわ。
Speaker 1
よかったよかった、ほんとに行く価値が、
なんか私よく奈良に行くって言うと、京都と一緒に行くんですかって言われるんだけど、
京都はね、基本降りないね。
Speaker 2
あ、逆に京都あんま行かへんねや。
Speaker 1
行かない、ただの乗り換えの駅だなって感じ。
別に京都も京都でお寺行ったりとか、
ほらましてたじゃん、途中で降りてさ、
お寺歩いたりもしたんだけど一人で。
でもやっぱね、東海を見に行きたくて東京出てるんだよね、その時は。
Speaker 2
あ、そうなんや。
Speaker 1
それぐらい私は結構東海は好きですね。
Speaker 2
なんかそれとプラスして、もちろん奈良の景色とか雰囲気がいいって言うのもあるとは思うねんけど、
なんかちょっとここにしぬさん住んでたんやんか、奈良に。
だから昔の自分に会いに来てるみたいな感覚もあるんかなとは思っててんけど。
Speaker 1
まあ確かに過去に見た男性のこと思い出すかもね。
どっち?
川下と来たなーとか。
Speaker 2
えー、好きやなその話。
Speaker 1
でもね、基本、付き合った人とは歳をまたぐからだいたいね。
だから来れるタイミングの時は来てる気がするな。
Speaker 2
あ、そうなんや。
Speaker 1
うん、やっぱいいものは一緒に見たいじゃない。
Speaker 2
確かにね。
うん、一人で行くよりね、二人で行ったほうがいいじゃん。
なるほどなるほど。
おもしろいなあ。
おもしろいなあ。
ちょっとこれはしゅねさんのヘビーリスナーさんは気になる話題ですよね。
Speaker 1
気にはならないだろ。
Speaker 2
深もってほしいですよね、この辺はね。
本当?
はいはいはい。
あ、でもね、すごくやっぱり東海は、私の中でも思いで深いというか、思い深い場所ですね。
へー。
Speaker 1
なので是非、これYouTube流す時はその時撮った東海の写真を相まとうのようにしてほしいですね。
Speaker 2
そうですね。って言っても、そこまでめっちゃ写真撮れてるわけじゃなくて。
Speaker 1
何撮ってたの?
Speaker 2
ごめん。
あなた。
ごめん。
じゃあ、ちょっと迷ってて。
写真を撮ったところで、これをどう処理するんやろ?みたいなのもあってさ。
Speaker 1
そうね。
Speaker 2
うんうんうん。
Speaker 1
あ、でもそれはそうかもね。なになに?
Speaker 2
その、それ用に撮ってないというか。
Speaker 1
うんうんうんうん。
Speaker 2
もう縦動画が多かったりさ。
Speaker 1
あー、そういうことね。
Speaker 2
そうやねん、そうやねん。
Speaker 1
なんかね、私は目でも見るし、写真でも撮りたくて。
Speaker 2
うん。
Speaker 1
なんかあの、1回目で生で見るものと、あと思い出す時の材料として、やっぱ写真はあるのはいいことだなと私は結構思ってて。
Speaker 2
なるほど。
Speaker 1
そう、たださっきふくりさんが言ったみたいに、何を撮ってるんだろうなって時ある。
Speaker 2
はいはいはいはい。
Speaker 1
自分も写ってなければ、誰も知ってる人が写ってない景色って、本当ホームページ見れば一番きれいな状態が写ってるじゃない。
Speaker 2
その通りやな。
Speaker 1
なんだけど、自分で残したいって思うこの景色は何なんだろうなって思う時はある。
Speaker 2
あー、なるほど。
Speaker 1
やっぱそれは自分の目線を残したいんだなと思うんだよね。
Speaker 2
あー、いいこと言うね。
Speaker 1
ほんとだね。
久しぶりの収録だから、ちょっと張り切ってるわ。
Speaker 2
いやー、いいこと言うわ、ほんと。
Speaker 1
でもね、そうだと思う。カメラマンさん一人一人の目線っていうのがさ、その人の味だからさ。
何を撮ってたかって言ったら、きっとぐりさんが見てるこの視点を撮ったんだろうね。
Speaker 2
いや、いいことめちゃめちゃ言う。
Speaker 1
お頭よろしいようで。
Speaker 2
撮影体験を思い出してるみたいなとこあるもん。
寝ていいですか?
Speaker 1
え?
Speaker 2
寝ていいですか?
もう?
Speaker 1
もうって結構喋ったよ。
Speaker 2
え、そう?
Speaker 1
あ、そうでもない。じゃあ一個話してよ。
Speaker 2
いいよ、いいよ、いいよ、いいよ。
Speaker 1
何がいいの?
Speaker 2
その合図やもん。
え?
良き合図なんですよ、これが。
確かに間延びするからね。
Speaker 1
間延びするとか言うなよ。
Speaker 2
ごめん。
でも確かに撮影体験っていうのはすごく大事だと思ってて。
どんだけいいカメラを持ったところで、高いカメラってお金では買えるから、
でもカメラがどうとかじゃなくて、
撮影体験を楽しんでると俺は思ってるんじゃないか。
だから、写真を見返したときに、
確かに人が見たらそこまで普通やなみたいなことかもしれへんけど、
その場所でシャッターを押した自分は確かにそこにいてて、
こっちが動いたから撮りたいと思って撮ったっていう。
Speaker 1
そうだと思う。
Speaker 2
汗かいてね。
それは知らんけど。
Speaker 1
いろんな角度でさ。
Speaker 2
そうだよね。
その時の自分を思い出せるっていう。
シュレンさんの言う目線の話よね。
すごいな。
今日もやったね。
Speaker 1
そのチュッて鳴らすのやめて。
Speaker 2
ごめん。
Speaker 1
おじさんみたいだからやめて。
Speaker 2
怒った。
Speaker 1
気になる。
Speaker 2
切っといてよこれ。
Speaker 1
怒ってる。
イラッとするから。
怒ってる。
Speaker 2
確かにめっちゃ怒ったよな。
少年と石拾い
Speaker 1
でもね、ずいぶん前だけど、ひまわり畑を見に行ったことがあったの。
Speaker 2
はいはいはい。
Speaker 1
正直私、そんなにお花の大群を見たいなんてあんま思うタイプじゃないんだけど、
そのひまわり畑って、その角全部ひまわりを人工的に植えてるんだよね。
そこに連れてってもらってさ、ひまわり見るじゃない。
でもその時にパッて見たらね、ちっちゃい男の子がずっと石を拾ってたの。
それって、その子は家族で見に来たんだろうね、ひまわり畑をね。
親子さんとしては子どもたちにも、ひまわりいっぱい生えてるっていうのを見てほしいと思うんだけど、
その時のその男の子は、目の前の石が楽しかったのよ。
Speaker 2
なるほど。
Speaker 1
っていうのはね、すごく私その男の子の写真を俯瞰っていうか、後ろから撮ったのを覚えてて、
この男の子からすると、この時間楽しいのは、この石を積むことなんだなって思ったの。
なんかね、その場所に行くから、その場所だけを全部同じ人が見てるわけじゃないと思ってて。
Speaker 2
なるほど。
観光名所の楽しみ方
Speaker 1
そう、だから東海に行った時も、灯篭を見てるようでさ、その近くにいる鹿の雰囲気を見てたりとかさ。
Speaker 2
あー、はいはいはい。
Speaker 1
なんかその人たちが、いろんなカップルがいたりとかするじゃない。
Speaker 2
うん、いろいろ。
Speaker 1
そういうのを灯篭と一緒に見たりとかするんだよね。
Speaker 2
うんうんうん。
Speaker 1
っていう空気が楽しいなって思うかもね、竹トロに行く時。竹トロじゃない、東海か行く時。
Speaker 2
なるほど。
うん。
いろんな切り取り方ができるって感じね。
Speaker 1
そうそうそうそう。だからやっぱ観光名所として写真見るだけでも綺麗だなってわかるんだけどさ。
うん。
そのところに実際に行くっていうのは、その違いがあるんだなと今思ったよ。
Speaker 2
なるほど。
Speaker 1
ありがとう。
Speaker 2
かっこいいですか?なんか。
はい、いいです。もう完璧です、今日は。
パーフェクトです。
Speaker 1
やったね。じゃあもう時間なんで寝ていいですか?おやすみなさい。
Speaker 2
寝ましょう。おやすみなさい。
Speaker 1
はい、バイバーイ。
バイバーイ。
19:53

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