遠くで鳴る雷とえりあし
Speaker 2
遠くで鳴る雷とえりあし
Speaker 1
ポッドキャストプログラム フロムリッスン
いたずらな浮世で佇む人よ、危ぶむことなかれ。
Speaker 2
まもなく嵐は過ぎ、果敢に顔を出したリスが、今にも歌い出しそうなフクロウを見つけて耳を澄ませる。
Speaker 1
木々が戯れる木漏れ日の中で、賛美歌の支度を整える。
Speaker 2
このポッドキャスト番組は、趣を大切に、時に古典的に、時に最新鋭に、ホラーなに入りながら、少しだけいい声の二人の話し声に耳を傾ける番組です。
もしもし。
Speaker 1
もしもし、何?
Speaker 2
寝れへんわ。
なんなん?さっきの。
さっきのじゃなくていいよ。
前回のね。
Speaker 1
前回の収録。
なんで寝れない?
乗ってんね。
Speaker 2
乗りましたよ。
いよいよ。
Speaker 1
さすがに三連休やから。
明日お休み?
お休みです。
Speaker 2
話したまえよ。
話したまえよ。
どの時代なの?
ポッドキャストプログラム フロムリッスン
Speaker 2
めっちゃ面白いやん。
しゅねさんお便りも届いておりますので。
はい。
ちょっとあんまり読むの下手なんですけど。
頑張って。
僕の方からいいですか?
ぜひ。
Speaker 1
しゅねさんゆみちゃんこんばんは。
Speaker 2
こんばんは。
ハロハロ&ぽやんモーデナイトです。
感情。
あることが起きたとしても、
そこに湧き上がる感情は、
各々の人間によって違います。
ある人の感情は、
まるでジェットコースターのように
上がったり下がったり。
また、ある人は、
イタリアのベネチアのゴンドラのように
Speaker 1
感情が穏やかな人もいます。
Speaker 2
特に感情の中でも厄介なのは、
怒りだと感じています。
おおむね怒りで動いた場合、
いい結果には結びつかないと思います。
私は怒りが発生した時には、
まず、怒りが自分の中に存在することを
自覚するようにします。
怒りを客観視しようと試みます。
しゅねさんは、
怒りの感情が湧いてきた時、
どのようにこの厄介な感情と
向き合っているのでしょうか。
しゅねさんはおそらく、
人生57回目ぐらいだと思いますので、
怒りとの向き合い方の
達人ではないかなと感じています。
PS、ゆみちゃんは人生何回目ですか?
ちなみに3回目です。
ありがとうございます。
6月10日の23時44分に
いただいたお便りです。
Speaker 1
1ヶ月経ってるじゃん。
どうなってるの?
お便りは鮮度が命なんだから。
鮮度大事ね。
いたずらな浮世で佇む人よ、危ぶむことなかれ。
Speaker 2
なるほど。
Speaker 1
でもね、私は、
怒りをそんなにコントロールできてるかな
Speaker 2
って思いました。
しゅねさん、怒ったらずっと怒ってるタイプですよね。
Speaker 1
二度と喋らなくていいかな
Speaker 2
って思うタイプだからね。
Speaker 1
結構シャットダウンタイプだからね。
でも私はLINEブロックしなかったよ。
ぐりさんの。
ぐりさんはしてたと思うけど。
Speaker 2
まあね。
二人の話に入っていくってことね。
Speaker 1
入らなくてもいいけど、
そこでLINEをブロックする
っていうことはしないんだよ。
Speaker 2
基本はしない気がする。
なるほど。
Speaker 1
で、
へーって思うだけで、
ブロックしちゃうとさ、
本当にゼロになってしまうじゃん。
Speaker 2
確かに。
それはしないかもな。
Speaker 1
そこはぐりさんとの違い。
Speaker 2
なるほど。
Speaker 1
そうそうそう。
Speaker 2
でもしゅねさん、怒ることとかあるの?
Speaker 1
あんまりないけどあるよ。
どっちなん?
あんまりない。
言うほどプンプンっていうのはそんなないけど、
でもどっちかというと、
反省をもとに怒るから、
自分が悪かったけど、
腹立つっていう感情だと、
あんまり人に言えないよね。
恥ずかしいことだし。
他人にぶつけることでもなくて、
自分の至らなさだなっていうふうに、
わりと深呼吸と一緒に
吸ってしまうかな。
自分が悪いって思うような性格でも全然ないんだけど、
でもだいたい怒りになるときって、
イレギュラーなことが起きたときじゃない。
Speaker 2
まあ確かにね。
Speaker 1
自分一人ではあんまり怒りって起きないから、
他人が入ったときに起こった感情は、
100%相手が悪いことは少ない気もしてて、
そのときに自分が至らなかったなっていうところを、
ひけしみずとして、
怒らないようになってるかな。
Speaker 2
なんかこう、しゅねさんって、
この音声配信とかね、
やりとりさせてもらってると、
情熱的な人なんかなって思うのよ。
Speaker 1
ねえ、思われちゃうよね。
Speaker 2
音声配信ってそこがフォーカスされるから、
実際、
おのおのがどうかって言ったら、
ちゃんとおのおのも、
ちゃんとアップダウンしてるはずやと思うね。
けど言語化してくれてるし、
こんなことが今日あったよって報告してくれてるから、
なんか気になるよね。
あ、配信あがった!今日怒ってる!
どんな感じ?みたいなさ。
どの感情の配信やん?みたいなさ。
Speaker 1
あ、今日は?
Speaker 2
そうそうそうそう。
Speaker 1
でも最近はね、ほんと、
仕事が長く続いたときの悲しさかな。
撮影が長引いてしまったことで、
女の子の体力と心が削られていくのを見てるのが、
けっこうしんどいなって思うときはある。
なるほど。
Speaker 2
もちろん。
それに伝染して、しゅめさんの声もちょっと元気ないんや。
Speaker 1
うーん、ほんとに物理的にさ、
12時、1時に帰るってけっこうしんどいと思うよ。
Speaker 2
つらいな。
Speaker 1
女の子もさ、タクシーなりマネージャーさんの車なりで
送ってもらえてるとは思うけど、
それでもやっぱりね、帰った後、
達成感をほんと感じたいじゃん。1日やりきったって。
みんなでね。
でもその前に疲労感が来てしまうのは、ちょっと寂しいなって思うかも。
Speaker 2
なるほど。
Speaker 1
ただみんなほんとに一生懸命仕事はされていて、
誰が悪いとかはほんとにないと思ってて、
みんな演者さんも、裏方の人たちも、
なるべく早く追われるようにって、
すごく考えてて、集合ラインとかもみんなで本練習をけっこうやってるんだけど、
それでも物理的にかかってしまうとき、
誰も責められないじゃない。
女の子も頑張ってやりきってくれたし、
お疲れ様って言ってさ、
でもやっぱり夜遅いから顔と頭洗って帰るってなるとさ、
そっからまた30分くらいかかるからさ、
Speaker 1
みんなそれを待ってくれるし、スタッフさんたちもね。
っていうのは誰も悪くないんだけど、
女の子に家帰ってから入れよって言えないじゃない。
それはその子がこの時間になったら、そりゃしんどいよ。
お家帰ってまた頭洗ってさ。
っていうのはほんとみんな理解してるから、みんな普通に待ってくれる。
だからほんとにみんなが優しい気持ちで最後まで終わるんだけど、
それでもやっぱり疲労感っていうのが達成感より前に来てしまうのは、
ちょっと良くないのかもなって私は個人的にね、思う。
それが怒りにちょっと変わったりもする。
でも誰も悪くないから、普通に飲み込んで終われる。
Speaker 2
チームとしてね、みんなの時間を奪ってるよっていう、
なんかこの苛立ちみたいなところなのかな。
Speaker 1
それもあるかもしれないな。
Speaker 2
こうしたらね、10人いたら1分が10分になっちゃうから。
大きいよな、それは。
そんなしねさんに質問ね、ちょっとお便りの中で読ませていただきますけど、
しねさんは怒りの感情が湧いてきた時、どのようにこの厄介な感情と向き合っていますか?
言ったで。
Speaker 1
だから自分の至らなさっていうところを、ちゃんと消化するっていうところで落ち着けておりますよ。
Speaker 2
悲劇心水として。
一応しねさん、アンガーマネージメントのね、お話も以前してくれておりまして。
Speaker 1
そうですよ。
あれは、
Speaker 2
あれはどこの丸八でやってもらったのかな?
Speaker 1
あれは、私がわざわざ大阪に行って、収録したじゃないですか。
そのときに仕事の電話が一緒にいるときに、ぐりさん来て、何も言わずにその場からいなくなり、
20分ほど私は放置され、私はでもちゃんと自分で時間を使える子だから、普通に待ってたけど、
戻ってきてから、その空白の20分間何が起きたことも言わず、
普通にこの世の終わりのように喋らなくなったぐりさんに対して、お前どうかしてんぞって言った話ですよ。
Speaker 2
あれは伝説のライブ配信。
Speaker 1
思い出しました?
Speaker 2
思い出しましたっていうか、結構印象にはちゃんと残ってます。
Speaker 1
あのときに話しましたよ、アンガーマネージメントっていうか、
相手がすごい怒っていることがぐりさんの過失が何パーだったのかって話したじゃん。
Speaker 2
したな。
Speaker 1
そのときの自分の過失は多分10パーセントぐらいだったし、コーディネートしただけだからね。
実際、怒ってた人は別の人に対して怒ってたのに、
それも自分のせいかもしれないと思って、目の前に私のフォローは全くせず、
自分の世界に100パー入り込むっていうのが良くないよって言いました。
Speaker 2
わざわざ東京からしねさんに来てくれてる貴重な時間の中で、
多分、8時間ぐらいしかないのに、
1時間半ぐらい俺、別世界に行っちゃってさ。
Speaker 1
そう、すごいよね。
私、そういう人とあんまりお付き合いしたことがないからわかんないけど、
こういうとき、彼女ってすごい辛いと思うよ。
Speaker 2
いやー、申し訳なかった。
Speaker 1
いや、私はいいの。全然なんとも思ってないからいいんだけど、
せっかくぐりさんと一緒にいれると思ってさ、
張り切って東京から来た彼女だったからさ、かわいそうだよ。
Speaker 2
いや、思った。思った。めっちゃ思った。
Speaker 1
でしょ?
Speaker 2
思った。それは思った。
Speaker 1
なんで、それは自分の中で起きた感情がいろいろあると思うけど、
一緒にいる人に対しての接し方もちゃんとやらないと、
伝染しちゃうよって。
Speaker 2
彼女は彼女でさ、
Speaker 1
え、なんで私がそんな態度取らなきゃいけないの?って怒ることもあり得たと思うよ。
Speaker 2
うん。そうよ。
Speaker 1
そうよ。
Speaker 2
あのとき、ほんまにちゃんと言ってくれてよかったよ。
Speaker 1
言ってくれてよかったじゃないんだよ。自分で気づいて直すんだよ、こんな年になる前に。
本当にさ、だから言ったじゃん。
携帯、もうすごい電話口で怒ってる人のときは、携帯をちょっとスピーカーホンにして、
遠くに置くとか。
言ったでしょ?
そう、耳で直に聞くと、本当に100%世界に入って行っちゃうんだったら、
少し距離を取るとかさ。
取り返しますって言うとか。
やってる、やってる、あれ。
でしょ?
Speaker 2
できるだけスピーカーホンにして喋るようにしてるもん。
Speaker 1
そう、そういうときだけはさ、ぐりさん視野がギュッて狭くなっちゃうからさ。
グリさんとしゅねさんの関係性と甘えについて
Speaker 2
真面目やからね。
Speaker 1
真面目というか、まあ不器用というか、逆なのよ。
そういうときに、なるべくそこに集中しないように視野というか、気持ちを広く持たなきゃいけないし、
でもそこで怒った彼女に対してはギュッとさ、ちゃんと今までのこの20分こんなことがあってんって。
ほんまごめんなって、じゃあ今から何しに行くまでがセットなんだよ。
こっちに気を使わせるんじゃないよ、そっちが放置しておいたのに。
Speaker 2
皆無やったな。
Speaker 1
そう、思いやりが皆無だよ。
ゼロ。
そういうとこ、絶対恋愛うまくいかないよ、そんなんだと。
絶対恋愛。
絶対うまくいかない。相手がぐりさんのことそんな好きじゃなければうまくいくけど、ちゃんと好きな人はつらいよ。
Speaker 2
なるほどね。
ゼロやったら、しゅうさんのとこ戻ってきたときにめっちゃテンション低くなってて。
Speaker 1
ほんとだよ、抜け殻みたいだったよ、出し殻みたいな。
Speaker 2
ありましたね。
Speaker 1
甘えてんだよね。
誰だっけな、昨日か誰かと話してて言ってたな、ダンちゃんだそう。
前さ、25?25?29ぐらいのときに、ダンちゃんっていうメイクさんと一緒にイタリアに2人で行ったのよ、プライベートでね。
で、普通に自由に遊んでたんだけど、当時は、私は普通に楽しかったわね、それはそれで。
ただ、ダンちゃんが今大人になって、あのときの自分がすごく自分勝手だったって。
ちょうど昨日2人で話しててさ、ダンちゃんが改めてお詫びを言いたかったんですって言ってくれて。
あのときは完全にサナエさんに甘えてましたって。
自分がこうしたらこうだっていうのは、自分がこうだからいいんだと思ってたけど、
そうじゃなくて、相手がそれでもいいって思ってくれてるっていう安心感にすごく甘えてた。
でね、それを気づけてるダンちゃんとさ、気づけずに全開で甘えてしまうグリさんの差よ。
Speaker 2
俺!?
Speaker 1
そうだよ。
Speaker 2
ダンちゃんと俺の話ね。
Speaker 1
ダンちゃんと俺っていうか、そこで、自分もこうだったなって反省してごめんねじゃなくてさ、甘え癖がついてる長男はほんとさ、甘え癖がついてるからほんとに。
Speaker 2
いや、俺ダンちゃんと結構仲良くなれる自信がある。
Speaker 1
仲良くなんだよ。
Speaker 2
いや、結構仲良くなれると思う。
いや、ほんまにめちゃめちゃ上手く喋ると思うんだよ俺。
Speaker 1
それダンちゃんが上手く喋るだけだよ。
グリさんに合わせて。
確かに上手そう。
優しいからねみんな。メイクさんは上手よ話聞くの。
Speaker 2
そうなんや。
上手上手。
Speaker 1
そこでね、そこでグリさんが甘えてもいいんだけど別に人はさ、甘えていきたいじゃない。
私は甘えたいよ。甘えたいけど、やっぱそれがさ、相手にとって負担になると、その負担っていずれは怒りに変わると思うんだよね。
Speaker 2
変わんねえだろ。
変わるだろ。
Speaker 1
そりゃそう、他人だからね。どんなに仲良くても。
そう、だから、そういう時はちゃんと相手を一番に気持ちを切り替えてあげないと。
なるほど。
いかんすわ。
Speaker 2
しゅねさんちょっとお便りね。
まだ質問答えてもらいたいなと思うところがあって。
Speaker 1
ありました。はいはい。
Speaker 2
しゅねさんはおそらく人生57回目ぐらいだと思いますので、怒りとの向き合い方の達人ではないかなと感じておりますと。
Speaker 1
それ言います、はい。
Speaker 2
実際、人生何回目ですか、今。
Speaker 1
え?
人生57回目ですって。
でもちょっとさばよんでて、ほんとは62なんですけど。
Speaker 2
あ、62回目?
Speaker 1
ええ、そうなんですよ。
Speaker 2
まじか。でもそれははっきり自分でわかるってこと?
Speaker 1
そうね。ロウソク62本消してるからね。
ただね、私は人間として至らないから何回も人間させられてるんですよ。
Speaker 2
そうなんや。
Speaker 1
そう、決してね、いいことではないですよ、この勲章は。
Speaker 2
あ、自覚あんねや。
Speaker 1
全然ないけど、でもそうだと思いますよ。
Speaker 2
なるほどね。
Speaker 1
ただなんか、この人生の中で、この今期ね、この62週目の今世に関しては、いろんなことをあえて積極的に、いいことも悪いことも引き受けてみようかなと思っている。
Speaker 2
覚悟が決まってるって感じ?
Speaker 1
うーん、覚悟は何を持って覚悟というかによるけど、それもいいかと思える、最近は。
Speaker 2
うんうんうんうん。
Speaker 1
なんか、そうね、いいことだけじゃなくて悪いことも含めてね、それも今世の課題としてやってみようかなって思える。
Speaker 2
おー、ええやんええやん。
そうだ、きっとまた私は63週目も来るでしょう。いつか。
まあね。
Speaker 1
そうそうそう。
でもいいんですよ。
Speaker 2
なるほどなるほどなるほど。
今世ではね、ゆみちゃんとしゅねさんはこうやって話してますけど、来世でこんな話しましょうよみたいな提案とかありますか?
Speaker 1
ないですね、多分来世は話さないと思いますよ。
今回の私の62週目のテーマとしてぐりさんが今、舞い降りてきただけで。
Speaker 2
舞い降りてきたって。
Speaker 1
これも私にとっての課題なんだなと。
あ、そうなの?
そうそうそう。
Speaker 2
多分来世でも話してるよ。
Speaker 1
あ、そう?
そう思うなら聞くなよ。
Speaker 2
多分あの、カブトムシとクワガタになっても多分話してると思う。
Speaker 1
なるほど。
人間関係や恋愛における思いやりの重要性
Speaker 2
あっちめっちゃ餌おったでみたいな。
Speaker 1
いけいけいけ。
おったでって、受益やんご飯は。
Speaker 2
いけいけいっとけみたいな。で、俺がカブトムシやねんけど、多分しゅねさんクワガタよ。
Speaker 1
うん。
Speaker 2
そういう関係性だと思う。
なるほど。
Speaker 1
お前はなんか動くやつ食ってんのかって私は突っ込むんだ。
Speaker 2
なんて?
Speaker 1
受益しか食べない我々なのに、あっちにたくさんおったでって、なんか動いてるものを捕食してるかのような喋り方をしちゃうぐりさんに突っ込むんだろうね。
Speaker 2
そう。なんかもっさり損なぁみたいな。呪いなぁみたいな。
Speaker 1
おってるかなぁ。
Speaker 2
おってるかなぁ。
Speaker 1
昆虫かぁ。
Speaker 2
自分のこと昆虫で例えたらしゅねさんはなんですか?
Speaker 1
いやぁ、カマキリのメスぐらいでいたいな。
Speaker 2
あぁ、でも一緒。
Speaker 1
なんでだよ。
Speaker 2
俺もカマキリやなって質問しながらずっとイメージしてて。
Speaker 1
ほんと?じゃあやめるわ。私あれがいい。カナヘビ。
Speaker 2
あ、そうなんや。
Speaker 1
私結構ね、ロケとかで地方に行くじゃないですか、とかげとかカナヘビとか出てきちゃうと、わりとずっと追っかけてるよね。
あ、そうなんや。
園女さんが引いてても捕まえられそうだなって思ったら、もうずっと追っかけちゃうな。
あぁ。
それぐらい惹かれますね、あのカナヘビの美しさに。
Speaker 2
あの茶色のほうと、日本トカゲのなんか独特の色みたいなのあるやん。
どっちが好きな?
Speaker 1
どっちも好き。
トカゲのフォルムと猫のフォルムはもう全部好き。
あぁ、そうなんや。でも猫はいいよ。
Speaker 2
いいよ。
猫は鉄板よ。
Speaker 1
ほんとに美しいもんね、体が。
ほんとに。
Speaker 2
美しい。
Speaker 1
いいすか?
いいです。
Speaker 2
眠れそうですか?
次のテーマへの予告
Speaker 1
眠れそうですか?
Speaker 2
園女さん、これ一応お便りのお話なんですけど、
はい。
こちらはですね、実は2個目のお便りでございまして、
僕ら1回目ちょっと飛ばしちゃったんですよ、旅。旅っていうのが3回目なんですよ。
Speaker 1
そうですよね、海外の話ですね。
Speaker 2
そうそう。で、ちょっと予告だけしておくと、
Speaker 1
補足と予告ね。
Speaker 2
予告、あと道が次テーマです。
その次言葉。
Speaker 1
うん、言葉もいいなと思ってます。早くやりたい。
Speaker 2
で、壁の3つが控えておりますので、
Speaker 1
忙しいですね。
Speaker 2
また明日も収録ということで。
Speaker 1
おやすみなさい。
はい。