1. 工藤郁子の声日記
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2024-04-07 09:48

#11 本人主催誕生会

労働社会学者の常見陽平さん本人主催誕生会に参加しました

本人主催誕生会「陽平祭50」を開催します|常見陽平

#声日記

 

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こんばんは、工藤郁子です。今日は、2024年4月7日、日曜日の夜です。
11回目の声日記を配信します。
今日、私は午後に、労働者社会学者・働き方評論家の常見陽平さんご本人主催の生誕祭、陽平祭50に参加してきました。
すごかったです。
まず会場がですね、六本木にあるロックライブバー、六本木バウハウスさんでした。
私は音楽が詳しくないので、よくわからないんですけれども、有識者によると創業40周年を迎えたロックの殿堂であるというふうに教えてもらいました。
素晴らしい会場でこの生誕祭が行われたということですね。
で、六本木バウハウスさんは地下にある会場なので、入るときに階段を降りる形になります。
階段を降りようとしたら、この階段の一角にスタンド花がありました。
こういうイベントとかで出演をお祝いしたりとか、開業お祝いとかで贈るような大きなお花飾りですね。
そのスタンド花の名義、贈主を見たら、なんとTBSラジオの文化系トークラジオLifeのプロデューサーの長谷川さんでした。
さすが長谷川さんですね。
私はこれを機会に、こういうイベントのときはスタンド花を贈るんだというふうに学びました。
今後似たような機会があれば、ちゃんと覚えておいて選択肢に浮かべるようにしたいと思います。
そんな常見さんの生誕祭ですが、ステージに登壇される方がすごく豪華でした。
でも実はステージ上だけではなくて、フロアにいる方々も大変豪華な方々でした。
私が知っている、わかる範囲ですと、TBSラジオの関係者もたくさんいましたし、
出版社の編集者の皆さんとか、新聞社の方とかいました。
私にはよくわからなかったのですが、音楽関係の皆さんもたくさんいたみたいです。
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あと常見さんのお勤め先である千葉商科大学の関係者とか、もちろん常見さんの教え子たちもたくさんいらっしゃっていました。
さらにかつての常見さんの勤め先、職場であるリクルートとかバンダイなどからも関係者が駆けつけていて、
すごかったです。
そしてステージには音楽評論家でラジオパーソナリティもされているスージー鈴木さんが登壇されて、常見さんと対談をしていました。
スージー鈴木さんといえば、『幸福な退職』とか『サブカルサラリーマンになろう』などの御著書もあって有名だと思います。
私自身も憧れてるというか、ああいう風になれたらいいなって思っているロールモデルのお一人でもあるので、
今回初めて直接生で喋っているところを拝見できて嬉しかったです。
そして同じくステージ上にはシンガーソングライターで文化系トークラジオLifeのリスナーでもあるイケカワミキオさんも登場されまして、
生の演奏と生の歌を披露されていました。
イケカワさん、私の中ではライフのリスナーさんだっていうことしかあまり存じ上げなかったので、
今回ちゃんとシンガーソングライターとしての側面を知れて、ちょっとびっくりしましたし、知ってた人の知らない側面が知れて楽しかったです。
あとですね、シークレットゲストも登場されまして、
そのシークレットゲストの名前が開示されたのが、
イベントが始まる直前というかイベント始まってすぐのティザームービーと言いますか、煽りVと言いますか、
これからイベントが始まるよっていう動画が会場内に流れたんですけれども。
そこにシークレットゲスト、KenKenって表示されて。ベーシストのKenKenさんだったんです。
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その動画にKenKenって文字が出た瞬間に、フロアから悲鳴が上がっていて、
そうだよね、みんな知らなかったし、これはびっくりするよねって思いました。
そしてKenKenさん、ベースを演奏してくださっていたんですけれど、
もちろん演奏は素晴らしい、もちろんそれはもう言うまでもないんですけれども、
盛り上げ方とかも本当にすごくて。お上手で。
プロのエンターテイナーというのはすごいなというふうに改めて感じました。
そしてこういう素晴らしい人々にお祝いされたり、激励されたり、煽られたりする常見さんは、
本当に愛されているんだなというふうに思いました。
あ、あの、そしてちょっとこの話、エピソードを話しておきたいんですけれども。
常見さんがこの生誕祭の企画をまだ練っている段階の時に、
X、旧Twitterでアンケートを取られていたんですね。
いろいろ考えてるんだけど、この中だったらどれがいいかなみたいなアンケートを取っていらっしゃっていました。
その中の選択肢に一人プロレスというのが挙がっていました。
これは常見さんが一橋大学の頃に学生プロレスをされていたからだと思います。
この企画、いくつか考えられている企画が決まるか決まらないかぐらいのタイミングで、
文化系トークラジオLifeの生放送がありまして、出演者として常見さんと私もご一緒しました。
放送が終わった後のTBSラジオの控室というか打ち合わせスペースみたいなところで、
一人プロレスやるんだったら生誕祭行きますよみたいなことを私言ったんですね。
でも残念ながら時間の都合などで一人プロレス入らなかったみたいなんです。
でも私がそう言ったことを常見さん覚えていてくださっていて、
入口のお迎えのときにご挨拶をしてくださったときに、わざわざ私のために目の前で一人プロレスをやってくださったんです。
まず覚えていてくださったことが嬉しかったし、さらにそれにアンサーをしてくれてありがたいなと思いましたし、一人プロレスは面白かったです。
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こういうきめ細やかな気遣いと、もてなしの力みたいなものがあるのも一つの要因になって、
常見さんがこんなに多くの人たちに愛されてるんだなっていうふうに思いましたし。
そして常見さん一人プロレス私のためにやってくださって本当にありがとうございました。
はい、では今夜はこんなところで。それではまた。おやすみなさい。
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