自己評価と他者からの評価
ギャップトマッチ。年齢も性格も趣味も異なる石玉と和音の二人が、日常のあちこちからギャップや共通点を見つけ出す番組です。
では、今日はどんな話をしましょう。
あれじゃない、なんか、前の収録の時にさ、なんか受け取れるとか受け取れないみたいな話が出たけど、なんかあれ面白そうだったし、もうちょっと喋りたい。
喋りましょう。受け取れないといえば、ギャップトマッチを始めて石玉さんは相当お褒めの言葉をいただいているぞ、噂に聞いてますが。
本当だよ。過分に褒められてる気がして、気がしてっていうかもう明らかにそうなんだよね。
一旦事実として言われたことちょっと挙げてください。
言いたくねえ、自分の口で。
もう。
それね、受け取れない話ですからね、これ。
まあそうだね、じゃあ言わないと始まんないよね。
そう。
なんかあのギャップトマを聞いてくださっている方から、石玉さんって言語家の天才ですよねって言われたりとかみたいな。
なんか、どうしたらみたいな感じになるようなコメントをいただく。
受け取れなくてね。
受け取れないねえ、天才とは。
これ過去からもう言われてるんじゃないですか?言語家がうまいねっていうのは。
ここね、1年とかの話じゃないですよね。
言語家がうまいねっていう褒められ方ってあんまりしたことない気がするんだよね。
そうなんだ。
なんかその、どういう水にどういうものを投げ込むかだったりとかするじゃん。
たぶん、身近な大人があんまり言葉とかをそんなにっていうのが多かったりしたのよ。
だからどちらかというと、口うるさい子供みたいな。
なんでちゃんだったし。
ねえねえねえ、なんでミリバールがヘクトパスカルに変わったの?
これ何がどう変わってこうなってんの?
前の1000ミリバールは今の1000ヘクトパスカルと一緒なの?どうなの?
リカの授業かな?
すっごいね、聞いてた子供の時。変わったんですよ、私子供の時に。
気圧の単位表記が、昔はミリバールっていうのがテレビの転教法でも使われてたんだけど、
それがある日なんか何の前振りもなく突然スッとヘクトパスカルに変わって、なんぞ?みたいな。
そりゃ効くよね。
で聞くとどんな反応が?
うるさい、もうそんなん知らんわみたいな感じよね。
なるほどね。
まあ知らんよね、そりゃ。
まあだから口数が多いはむしろネガティブなんじゃないかって思ったり?
口数というよりは聞く内容がややこしかったんだと思う。
なるほどね。
ずっと喋ってるとかみたいな感じの子供ではもう全然なかったから。
疑問に思ったことを懲りずに聞く。
そうだね、あんなに答えてくれないのに毎回聞いてるからね。これなんで?って。
なるほどね。
だからね、すごい上手いこと言うなみたいなこと言われたりすると、これ上手いこと言ってるんですか?私みたいな感じ。
これ大丈夫ですか?みたいな。
あとね、声がいいっていうのもあんまり受け取れなかったんですか?石玉さんは。
そうですよ。だって自分の声をいい声だとか思ったことなかったので。
でも歌ってたんですね。
嫌だなって思いながら、なんかもっとあんな声だったらいいのになーとか若い頃は思ってました。
どんな声に憧れてました?
えー、自分みたいじゃない声。
あー、じゃない声。
なんかやっぱその、なんだろうな、柔らかくて美しい声が良かった。
自分の声はどんな声と思ってたんですか?
なんか、変な声してんなって思ってた。なんだろうこの声みたいな。
子供の時に、なんか私の世代だとまだ、自分の声とかを録音するって言ったらカセットだったんですよ。
カセットの録音ボタンをビシュって押して、ほにゃーって歌ってる自分の歌をパッてもう録音止めて聞いた時の衝撃。
あれ私の声どこに入ってんだろう?
そっか。
え、これ私?みたいな。
なるほどね。
自分の声しか入ってないんだから。それが自分の声のはずなんだけど。
パッて自分って分かんないぐらい、自分が思ってる自分の声と違ったから。
今これで全然共感できない話今からするんですけど、私自分の声録音して聞くと、あれ双子の姉の声じゃんってなる。
あー、双子はそうだろうな。
実は割と自分と同じ声を聞けちゃうっていう。
そうだね。
厳密には違うんですけど。
厳密には違うけどね。
でもほぼ同じ声を聞けるんで。すごい変な気持ちになる。
いつも聞いてる声じゃんみたいな。
そうか、そうだよね。
あー面白い。この話めっちゃ面白い。今までそんなこと考えたこともなかったわ。
人は自分の骨を通して聞いてる声と私が聞いてる声違うって言うじゃないですか。
カセットテープとか入れちゃうとまたそこで一個噛んじゃうから間に。
リアルで聞いてる声と違うかもしれないけど、この空気を伝って直接聞けちゃうんだよね。自分の声に近い声を。
っていうちょっと特殊な環境でしたけど。
ほんとだね。それもだいぶ特殊だね。あ、おもろ。
まあでもね、姉の声いい声だなと思ったことはないから。
別にね、そんなことは思わないから。
そうだよね、双子って面白いねやっぱり。
へー。でも今言ってたさ、自分の体の中から聞こえる自分の声と、自分が出した音をまた外から聞いてる声とって厳密に違ってて音が。
で、自分の中で鳴ってる音を自分はよく聞いてるから、その外に鳴ってる音だけを録音したのを聞かされるっていうのは、
なんだこれってなるっていうのは本当にそうで。
だから最初本当になんじゃこれって思っとったけど、長いことやっぱり歌を歌ったりとかしてるから、
ワークショップの経験
録音して聞くっていう作業が普通の人よりも何十倍も多い人生なわけですよ。
でね、これ人間って本当に高性能なんだけど、それやってるとだんだんさ、
その外で聞いてる自分の声と内側で聞いてる自分の声を脳内がちゃんと調整してって、
今や私、自分が喋ってる時に今聞いてる自分の声と録音して自分が喋ってるのを聞いてる声はもう全く一緒に聞こえる。
すごくない?脳内、脳って。
それでいい声ですねって言われた時は今はどう受け取ってるんですか?
そのように感じてくださるんですね。ありがたいやって思ってる。
受け取ってるんですね。今はね。
そうそう、受け取ってる。
なんか私も過去何回も、え、これすごいことなのって思うこといっぱいあるんですけど、
最近気づいたことがあって、ワークショップってやっぱり参加者がいて、参加者はワークショップに参加する前はこんな状態ですと。
ワークショップが終わった後にはこんな風になってほしいですと。
じゃあワークショップを3段階で構成して、1個目はこんな風にやって、2個目はこんな風にやって、3個目はこんな風にやっていきましょうみたいな。
この組み立て、まあ糸も簡単にできるんですよ私。
本当だよね。
当たり前じゃんみたいな。
でもそれって当然で教師してたし、でも教師する前も何の違和感もなく、この1時間は1時間しかないからここまでいけるなみたいな。
じゃあこういう順序でやるかみたいな。
これに悩んだ日はない。
すごい。
逆に言うともちろん悩む日はありますけど、それは入り口こうで出口がこう、その間どう埋めたらいいのとか、
この説明だと具体例がないから分かりにくいなっていう、要は見えてるからこそ悩むっていうのはもちろんあるけど、
授業ってどうやって組み立てるんですかとか、ワークショップでどうやって組み立てるんですかとか、目的ってどう設定するんですかとか、
まあ引っかかった日はない。
記憶にないんですよ。
でも最近そういう別の会社さんがやってるワークショップ一緒にやらせてもらったりとかすると、
これとここ繋がってなくないですかとか、これの後ってどうなるんでしたっけとか聞いてて、
なんか私だけずれてるなみたいな。他の人の感覚と自分。
はいはいはい。
要はなんか私だけが疑問を持ってるみたいな。
あれ?みたいな。なんでみんなこれに言わないんだろう。なんで質問しないんだろう。
なんでこの違和感そのままにしちゃうんだろうって思ってたんですけど、
これに気づけるっていうことはもしかしたら普通じゃないのかもっていうことに、
本当に今月ぐらいに気づきました。
フレッシュ。
今月。
フレッシュ。
でこれがやっぱ受け取れないんですよね。褒められても。
そうか。
え?なんか謙遜してる?みたいな。
うん。なるほど。なんかさ、今話しててやっぱちょっと思ったんだけどさ、褒められて受け取れないところってさ、
やっぱほぼ自分では特に意識せずにやれてることだったりしない?
うん。だから努力した記憶がないってことですよね。本当。
ね。私声褒められるなとかもそうじゃん。
うん。
いや、なんか。
声研究して。
そう。そもそもこういう声なんですよね。みたいな。
そうですよね。
だし。
自己表現と努力
むしろ何を褒められたらさ、わあ嬉しいってすぐできるんだろう。
何を受け取れるかってことでしょ。じゃあ逆にね。
うん。
努力したことなんじゃないですか。
考えてる。なんだろうな。
なんだったら受け取るんだよって。
うん。
あと私結構人の顔褒めるんですけど。
うん。
まあもちろんその顔の作りがいいとか悪いとかもあるかもしれないけど、やっぱその人の中身が好きだったり表情が好きだと、より好き度って増すじゃないですか。
うんうん。
だけどそんなん急に言ったら気持ち悪いじゃないですか。
なんか誰々って可愛いよねとか、誰々の横顔っていいよねみたいな。
特に横顔。
横顔がいいんだ。
横顔って自分で見ないじゃないですか。あんまり。
あー。はいはいはい。
本人気づいてないと思うんですけど。
うん。
なんか伝えたいなって思っちゃうんですよね。
でもちょっと言うタイミングわかんないからあんまり言わないんですけど。
あー。
なんか言ってみようかなって言うとタイミング間違えてなんかお世辞っぽくなったりとか。
なんかセリフみたいになったりして。
ウケる。
あの変な感じになっちゃうんですけどね。
あー。あれだね。おもろ。そうかタイミング待ちするんだちゃんと。
うん。で、あのだいたい受け取られないですよね。
あー。
なんか受け取ってくれてるけど8割ぐらいで受け取ってる。
あーまあまあそうだね。
感じですよね。
そうだよね。でも8割受け取ってもらえたら上出来じゃん。
そっか。
だって私もさ声フェチじゃん。
うんうん。
だからその声とかさすごいそのあ素敵な声だなとかって思うと言うけど。
うん。
みんな大抵今日疲れたみたいなえ何それ考えたことなかったみたいな感じのリアクションが一番始まる。
なるほどね。
だいたい。
もう受け取る受け取らないの前にびっくりっていう。
語彙の重要性
そう。何言ってんのこの人みたいな。
私は今何を言われたのかみたいな顔してる。
でもね。しょうがないよね。
うん。なんかありましたか最近受け取れなかった。
最近受け取れなかった褒めはだから言語家の天才じゃん。
なるほどね。
ありがとうございますって。あ違う受け取ってはいるんだけど。
はてはてはてはてはてってなってるよね。
なんか自分で語彙を増やしてきたっていう自覚はありますか。
あ語彙を増やしてきた自覚はある。
なぜならば言葉が増えることで伝えられることが増えたりとか伝わり合う人が発生する可能性があるんじゃないって思ってたから。
え、どうやって増やしたんですか。
知らない言葉に会うとどういう意味なのかを都度知ろうとするよね。
え、どういう時に出会うんですか。それは本読んでてもテレビ見てても誰か。
あ、そうね。本読んでてもテレビ見ててもあったし人と喋ってる時とかもよくあるというかむしろ人と喋ってる時の方がよくあるかも。
私なんか前石玉さんが応用って言ってて応用ってなんだみたいな。調べました。
あ、鷹って漢字入りますよね。
そうですそうですね。
あ、鷹っていう漢字入るんだみたいな。テンションめっちゃ上がる。
あなたの言葉フェチ。
鷹かーみたいな。鷹が飛んでる様子。ああいうこうなんか余裕な感じですね。
そうそうそうそう。
そうなんです。すごくあんまり鈍感でうまく拾えないみたいな時とかにも使ったりすることがあるらしいんだけど応用は。
私は基本的にはいい意味合いで使うことの方が多くて応用は。
なんか賢くて余裕がある感じっていうか。
なんかこうオーラかたよね。
確かにな。調べるな。
言葉が増えると相手が言いたいことの意味の感覚がよりつかめるじゃん自分が。
だからやっぱりすごく、そうだね。だから私はすごく分かりたいし、やっぱ伝えたいしみたいなのはあるんだろうね。欲としてはね。
そっか。欲があるから勝手に語彙も増やす。
過去の経験の影響
だと思う。なんかやっぱ人間に興味があるんだよ。とっても。
そこは人間に興味があるになるんですか?あ、でもそっか。伝えたい。
言葉を使っての対象って人間じゃん。
確かに。
ほんとだわ。
そうそう。
なんか急にぶっ込むんですけど。16分も喋って今このタイミングでぶっ込んじゃうんですけど。
私小学校4年生の時に教室に行ってないんですね。2学期と3学期。
で、好きな男の子がいて、好きな男の子とちょっかい出し合ってたんですけど。
私そんなふざけるタイプじゃないし、陽気なキャラじゃないんで、止め方が分かんなくなったんですよ。
消しゴムのカスを相手の机に向かって投げるとか、そのレベルのちょっかいなんですよね。
でもなんかもうやめたいなみたいな。そろそろ。止め方分かんない。
でも担任の先生にどう説明していいか分かんない。
で、担任の先生が初めて男の先生だったんですよ。4年生で。で、男の先生とどう喋っていいか分かんないっていうのもあって。
で、当然親にも相談せず、言えなくて、なんかストレスになっちゃって。で、学校行かなくなったんですよ。
で、後に父から弟もいるもんだから、弟がなんでお姉ちゃん家にいるのってなっちゃうから、それぞれ保健室に行って学校にはいることにしてくれっていうことで保健室登校になったっぽいんですけど。
もうずっと沈黙してたんですよ。何も言えなくて。
で、なんかカウンセリングとかも受けに行って、週に1回かな。診療の中通ってたんですけど、なんか2段階になってて、最初多分臨床心理師の先生が対応してくれて、学校どう?みたいな。いくつか質問されるんですよね。
で、その時間何にも答えたくないから、もう一切口開かないんですよ。沈黙。で、もう何も起きないから、じゃあ次って言って。
で、次隣の部屋から移動すると、多分ケアの方がいて、ただ一緒に折り紙に折ってくれるみたいな時間で、その時間私に何も質問しないんですね。その人は。
ただ黙って折り紙を折り続けることができて、でも何回かに1回最近どう?って聞かれて、その瞬間体がこわばるみたいな。
で、ずっと沈黙してたんですよね。本当に。で、説明の仕方が分かんない。別に男の子、ちょっかい出した男の子に怒ってもない。だっていじめられたわけじゃないし、なんなら好きだし、ただ自分がどうしていいか分かんなかったけ。
だから、その男の子に謝ってほしいわけでもない。だからもう誰に何を伝えていいか分かんなくて、黙ってたんですよ。で、黙ってても伝わんないじゃないですか。
で、ずっとうちの親が学校の先生だし、同じ学校に親の知り合いの先生もいたし、もうそわそわしてるんですよ。大人たちが。どうにかしてこの子を教室に入れねばみたいな。
で、それに耐えかねて、大人たちの空気を読んだんでしょうね。もうらっちゃいかないなみたいな、この状況。
で、そうしてるうちなし、勉強もできたから、勉強できたのに、自分が教室に行ってない間に友達の方が知識増えてるみたいな。
もう、北方領土とか言い出して。
北方領土。
なんだ北方領土みたいな。私が補給室に行ってる間に友達が賢い言葉を言ってるみたいな。
で、5年生になって、クラス替えもしたし、担任も変わったし、このタイミングで行くか、みたいになって、急に委員会活動とか始まって、運営委員会に入って、みんなをまとめるような委員会に入り、1回辞めたらピアノを再開し、苦手な水泳を克服するためにスイミングスクールに通い、って言って立ち直したんですよ。
当時の自分を思うと、いや、よく頑張ったねと。語彙がないし、何伝えていいかわかんなくて、沈黙するしかなかったけど、逆に沈黙だけが支えになったというか、そんな時期もあったなみたいな。よかったです。語彙が増えて。
そうだね、本当にそうかもっていうか、今のかずねの話を聞きながらさ、私が言葉、語彙を増やしていったことが、
そういう世界と自分が接する時に、自分を自分で助けるためだったってところがすごくあったわってことを思いました。
言葉を得ていくことで、自分が何なのか。自分っていうものの中身がどうなのか。ひるがえって世界は。世界っていうのはどうなのか。どういうものなのかとかをつかんでいく。もう本当にたぶん強烈に欲していた気がする。
そういう側面があったことを、やっぱ近年平和だったんだろうね、その頃に比べると。今、かずねの話聞いてて、ある意味の植えたような勢いで言葉を獲得していっていた自分の感覚を思い出したわ。
当たり前の再考
本当、不思議じゃないですか。こんなに語彙に興味があるって。単純に好きとかもあるかもしれないけど、やっぱそれが必要だったりとかしたっていう面もあるんでしょうね。たまたま私と石玉さんは言葉だったけど、たぶんそれが別の表現の人もいるし、自分を表現する方法とか伝える方法とか、それが言葉じゃない人もいるでしょうしね。
本当にね、面白い。みんなどうやって今の自分になってきてるんだろうね。
そう、なんか子供って大変だなと思って。もちろん自分が持ってるものを使って表現するだろうけど、やっぱ方法は少ないじゃないですか、まだ。大変だと思って。よく乗り越えたみたいな。
本当にもう子供の自分に横に座って、なーってよく言いたい気持ちになるもん。なーっつって。本当によくやってると思うよとか言いたくなる。
なんか全然違う話になっちゃいましたけど、受け取れない話を今日してましたけど。
これも、受け取れないは自分にとって当たり前のことで、今の最後の話はさ、自分にとっての当たり前を世界と接続させるための何かをめちゃくちゃ推してて、それが私とあなたはたまたま言葉だったりとかしてみたいな。
なんだろうね。やっぱりもともとその人が備わって持ってるものとかっていうのは逆に人の方が発見するし、でも発見したものを伝えてくれるのを受け取るのも、そういうのもやっぱり何かの何かがいるんだよね。他者と何か、それを理解するための何かが自分なりに。
なんかそれがすごく面白いのかもしれないって今ちょっと思った。
本当、やっぱり他者から学んだり知らされることは多いですよね。
人がいないと何も分かんないわ、自分のことなんて。
本当に。ただこれができるってことだけだもんね。
でもできるにもならないんですよ、他者がいないと。
そう、当たり前だから。
というわけで今日もいっぱい喋ったけど、お便りも募集しておりまして、あ、いいか。ちょっとね案内したいこともあった気がしましたけど、良いですか。
はい。
言葉とコミュニケーション
お便り募集しておりまして、スポティファイで聞いてくださっている皆さんはQ&Aのこのエピソードについてどう思いますか。
もしくはこの番組を運営しているスタジオヒッチョのウェブサイト、番組へのお便りはこちらから、コメントお手紙ご相談などお気軽にお寄せください。
はい、なんか今日私と和音結構、なんか一般的に言うところのクリアな話じゃない話結構した気がするんですよ。
なんかこう何かになる前の曖昧なモニョモニョしたところの話とかを。
なんかこういう話とかもね、なんか一緒にできたりとかすると楽しいかもしれない。聞いてくれてる人と。
そうですね。伊勢丹の皆さんとも交流したいですね。
なんか本当に、なんか誰かと同じ場所に同じ時間にいるってマジで奇跡でさ、限りがある中でだから。
で、そういう時にしかお互いがそこにいるからしかできないこととかってまさにこういうことじゃん。
離れてて、違うツールを通すともう離れてるからさ、分かんないんだけど。
同じ場所に同じ時にいるから、何だろう、言葉にできなくても通じたりとか、なんか伝えられたりとかするじゃん。
なんかすごい面白いなって思うんだけど、なんか遊びに来てくれたら嬉しいね。
そうですね。野木久市。
野木久市とかもね。
あとまあ、伊勢丹さんもいろいろイベントに出てますので、よかったら伊勢丹さんのSNSチェックしてもらうと、
結構この秋またいろんなところで歌う予定があるみたいなので。
あ、そうですね。てかそうじゃん。野木久市で歌うの。
それ一回も言ってねえわよ、よく考えたら。
言ってると思う。
言ったっけ。言ったか。
というわけで、皆さんに会えるのも楽しみにしています。
ギャップとマッチ。お届けしたのは石玉と和音でした。
聞くほどに心がほぐれ、何かとの境界線が解けて、ちょっと豊かな気持ちになりますね。
ご視聴ありがとうございました。