1. 流行りモノ通信簿
  2. EP.127|バルミューダ The Bre..
2021-10-03 1:14:00

EP.127|バルミューダ The Brew。アーティスト"寺尾玄"に浸ろう6

第127回放送。

00:01
Speaker 2
みなさん、こんにちは。この番組、流行りモノ通信簿は、身近な流行りをテーマに話して学ぶ、緩くて浅めの情報バラエティ番組です。
毎週日曜0時配信、本日もホネストとコヘイでお届けします。
そんなわけで、コヘイさん。
Speaker 1
どうも、コヘイでーす。
エピソード127回ということで。
Speaker 2
もう10月に入ったわけなんですけど。
Speaker 1
10月ですね。
Speaker 2
ワクチンのフクフクフク反応ぐらいが出てきたみたいで。
Speaker 1
フクフクフク反応?
フクフクフク反応?
Speaker 2
フクフクフク反応?
ないんだけど、そんなもん。
世の中に存在しないと思うんだけど。
コヘイさんは覚えていらっしゃいますかね?
過去の流行りモノ通信簿で、我々3回だけお休みしたことがあるんですよ。
Speaker 1
地震、腰が痛い、墓場災。
Speaker 2
そのうちの1回の、僕が腰を痛めて休んだ回あるじゃないですか。
Speaker 1
はいはい、ありましたね。
Speaker 2
あれと全く同じ状況が今起こってまして。
Speaker 1
動けないぐらい腰が痛いってこと?
Speaker 2
だいぶ前回の痛みの対処の仕方を学んだので。
今回は痛み止めを飲むことで、病院に行かずに何とかことなきを得たんですけど。
昨日一昨日ぐらいは、ちょっと体勢変えると、ビキビキ!みたいな。
腰というより背中だね。
Speaker 1
それはフクフクフク反応になるの?
Speaker 2
ビキビキの感じが、前回言った首?
首なんかビキビキってなったって言ったじゃん。
変な寝方したせいでビキビキになりましたもんね。
あのビキビキと一緒だった。
Speaker 1
首のビキビキが腰のビキビキになったの?
Speaker 2
たぶん首のビキビキをやった時に、またそれをかばおうとして変な体勢をとったんだろうね、背中側で。
それが後々に背中のビキビキに。
ビキビキって何なの?
Speaker 1
ピタゴラスイッチじゃないの?
ピタゴラスイッチじゃないの?
Speaker 2
マジで。
Speaker 1
骨その腰のところからピッて出てくる。
Speaker 2
ピッて出ないのよ。
パカッて出てきてピッて出ないの。
Speaker 1
ピタゴラジャンケン、ピタゴラジャンケン装置!
Speaker 2
しかも背中の左側が今回ビキビキになってるから、おそらく数日後にそれをかばったせいで出てくる右側のビキビキが出てくるんじゃないかって今から怖いんですよ。
Speaker 1
ピタゴラジャンケン、ピタゴラジャンケン装置!
Speaker 2
ピッて出ないのよ、俺の背中から。
03:01
Speaker 1
骨その右の背中に勝てるのはどの手だろうか。
Speaker 2
どの手だろうかじゃないのよ。ピタゴラジャンケンやんなくていいのよ。
出したかなって。
見えないから。
Speaker 1
ということよ、よく。
すごいね、去年おととしはずっと風邪ひいてたけど、今年はそのテーマで行くの?ずっと体痛いみたいな。
ちょっと待って。
Speaker 2
僕別に体の不調にテーマ設けてないんですよ。
Speaker 1
2021年のテーマは?
Speaker 2
ビキビキですみたいな。
Speaker 1
2年前はゲホゲホですみたいな言ってたでしょ。
Speaker 2
流行りとかじゃないですよ。
俺の体の不調流行りとかじゃないですよ。
Speaker 1
すごいなー。
Speaker 2
こういうところからなんかおじさんになってきたなって感じるよね、本当に。
ないですか?小谷さんは体の不調なんかきたなみたいな、ないですか?
Speaker 1
たまにやっぱ腰痛いとかあるよ。
あるけど、連鎖反応みたいに起きるのはないな。
Speaker 2
カバって云々はないんだ。
Speaker 1
カバって、前あれだったからここに来たんだなみたいなのを感じるのはないな、経験がないな。
Speaker 2
僕のマッサージ行ったらおつらいでしょって言われるやつのせいなんだろうね、きっとね。
Speaker 1
そうなんだろうね。
Speaker 2
体全体がもう凝り固まってるから、どこかのバランスが崩れると、その他のところのバランスがまた崩れていくという。
Speaker 1
ピタゴラスイッチじゃないか。
Speaker 2
マジピタゴラスイッチだよ。
いやー、ちょっと本当に体のストレッチ考えなきゃいけないですね、これはね。
Speaker 1
なんかそのほうね、体の現象は根本は何なんだろうね。結局肩凝りが最初なのかな。
根源をたどっていったらどこにたどり着くんだろうな。
Speaker 2
なんか歯並びとかな気がする。
Speaker 1
歯並び?歯並びはまあまあ確かに歯は結構体全身に影響を及ぼすって言うからな。
Speaker 2
そうそう、なんかちっちゃい頃から言われてて、歯並び決していい方ではないです、僕ね。
Speaker 1
まあでもそんなこと言ったら僕もよくはないからな。
Speaker 2
でさ、昔からその矯正するかしないかみたいなのが話が浮上するたびに痛いから嫌だって言い続けてきた時に、やっぱり歯医者さんにはさ、将来その歯並びの悪さで肩の凝りとか腰の凝りとかに来て、なんかこう体にガタがきますよって言われてたのよ。
Speaker 1
その通りになってる。
Speaker 2
でもその時はさ、なわけあるかいと思ってるわけよ。歯並びでそんな腰痛いとかあるわけないやんみたいな。
Speaker 1
そんななんか幼い頃からそんな厳しいツッコミしてたの?歯医者さんに向かって。
06:00
Speaker 2
なわけあるかいってさすがに本人には言ってないよ。歯医者さんには言ってないけど心の中で思ってたわけ。そんな関連ないだろうと。
それはもう中学になっても高校になっても社会人になってもずっとその気持ちはいたわけよ。別に腰痛くなかったしね。そんなの。
まあまあないですよ。そんなCMでやってるような、肩腰にみたいな全然響かなかった時期がずっと続いてたからさ。
それがもうここ数年になって急に、ビタミンコアとかちょっと飲みてえなと思ったりするからね。
Speaker 1
すさまじい変化だね。ゴールドアルファとか言われた。買ってみるかみたいな。
歯並びがまあまあ可能性としては大いにあるんだろうな。
Speaker 2
そうだからちょっとね今もし若い方で聞いてらっしゃる方がいて、歯並びちょっとそこまで言うほど直す必要もないかなと思ってる方は将来こうなる可能性があるということだけね。
知識として入れておいていただきたいなと。
Speaker 1
そうだなー。フクフク反応まで寝る。そんな生き方したくないなって思ったら是非歯科強制をご検討ください。
Speaker 2
最近はマウスピースみたいな直せるやつもあるらしいですね。
ということで早速今日の本編に入っていきたいと思います。
今日はコウエイさんがお話を持ってきていただいたんですが、何をやっていただけるんでしょうか。
Speaker 1
今日は9月の下旬、9月中に発売したバルミューダの新製品、ザ・ブリューについて話したいなと思っております。
Speaker 2
ザ・ブリューね。
Speaker 1
話したいなというか、ポエムを読みたいなと思いましてやってきました。
Speaker 2
うちの番組メインはそこですから。
Speaker 1
今日は製品の紹介している場合じゃないかもなと思いながら、ポエムの話をしていきたいなと思っております。
Speaker 2
わかりました。じゃあ早速本編に入っていきたいと思います。
Speaker 1
はーい。
本日はバルミューダザ・ブリューの話をしたいと思っております。
Speaker 2
お願いいたします。
Speaker 1
ポエムさんはザ・ブリュー、もう予約しましたか?
Speaker 2
大前提としてやっぱり皆さんに聞いていただきたいね。
Speaker 1
私コーヒー飲まないんですよ。
Speaker 2
前提よ、大前提。
Speaker 1
もう入社できないわ。
Speaker 2
いや、というのも。
Speaker 1
どんなにピーマンでも多分入社できないわ。
Speaker 2
コーヒー飲むとお腹がちょっと痛くなっちゃう。
Speaker 1
ああ、これはもう合わないわ。彼と合わないわ。
09:02
Speaker 1
もううちの番組で彼って言った人しかいないけど。
Speaker 2
でもそれはもう体質のせいだからさ。
Speaker 1
まあでも。
Speaker 2
それはもうちょっと多めに見てよ。
Speaker 1
それってもう運命だからね。
運命、そうよ。
人力の問題だよね。
彼とどうしても合わない、そういう星の下にいる、それだけかな。
Speaker 2
そんな重大なことなの?これ、今回の。
そんな生まれた星の話までなる?これ。
Speaker 1
まあまあ名前の通りというか。
一括に言えばコーヒーメーカーですね。
コーヒードリップマシンって言うんですか?
Speaker 2
まあだから、あれよね、こう上になんかコーヒー豆の粉とか入れて、後ろに水溜めるところがあって、水入れてボタンポチっと押すと、
なんか知らんけど、後ろの水がブーって湧いて、自動的にコーヒーの豆のところにドリップしてくれて、下のガラスのコップみたいなやつに溜まるみたいなやつでしょ?
Speaker 1
まあまあまあ、100点とは言えないけどもほぼほぼ当たりです。
Speaker 2
知ってはいるのよ、どういうものかはね。
Speaker 1
それを、そのコーヒーメーカーをバルミューダが作っちゃったんですね。
Speaker 2
単純な疑問としてちょっと聞きたいんだけどさ。
Speaker 1
ああ?この時点で疑問出る?
Speaker 2
あのー、なんつーの?コーヒー飲まないじゃん。
Speaker 1
うん。
Speaker 2
だからこのコーヒーメーカーというもの自体がさ、
Speaker 1
ほうほう。
Speaker 2
差が出るもんなの?って思うわけ。
Speaker 1
出るでしょう。
Speaker 2
だって、お湯沸かしてドリップするだけじゃん。
Speaker 1
もうなんか、どうしようか。これどうする?これ。
Speaker 2
どこら辺が差別化ポイントになるのかがわからないので、
それをやっぱり聞いていきたいけどね、本心としてはね。
Speaker 1
まあその辺は全然話す気ないけどね、本心としてはね。
Speaker 2
まあまあ、だろうなと思ってるよ。
Speaker 1
まあまあまあ、ホネストみたいにコーヒー飲まないっていう人もまあまあいると思いますけどもね。
ただまあ、仮にコーヒーでピンとこなかったとしても、
例えば緑茶を飲みますっていう時だって、
入れ方一つで味は変わりますよ。
Speaker 2
ああ、まあまあまあ、どれぐらいお湯に浸すかとかそういうこと?
Speaker 1
うん、それもあるし、単純にお湯の温度だって変わるよね。
Speaker 2
ああ、そうかそうか。まあ何茶かによって味が変わったりするから、
お湯の温度も最適の温度が変わるからっていうのと同じで、
コーヒーも豆によってそこら辺を変えた方がおいしい、まずいはあるんだ。
Speaker 1
ありますよね。そりゃあそうですよね。
Speaker 2
なるほどね。
Speaker 1
まあお茶とコーヒーはまあ、一食単にしたら、
それはそれで角が立つかもしれないんですけども、
考え方は、というか味わい方は一緒だと思うんですよね。
香りと味だと思うんですよ。
Speaker 2
そっか。抽出するという点では一緒だもんね。
Speaker 1
うん。という意味で、コーヒー想像つかない方からしても、
12:03
Speaker 1
まあ何でしょう、単純に高い機械、安い機械とかって、
そういう差で言うのは安っぽい話になっちゃうかもしれないですけども、
まあそれなりにこだわりを持って作った機械であれば、
よりコーヒーらしい香りであったり、味わいってものが実現するはずだと。
Speaker 2
なるほどね。
Speaker 1
そういうものをバルミューダが作ったんだから、
一部の人はとても待ってたぜと、
そういう反応を示すわけですよね。
Speaker 2
なるほどなるほど、そういうことなんですね。
Speaker 1
あのバルミューダが、元産が、
コーヒーメーカー作ったって、絶対こだわりすごいじゃん、みたいな。
Speaker 2
でもそういう意味で言うと、
バルミューダやっぱり一番代表的なやつは、ザ・トースターじゃないですか。
Speaker 1
まあそう言われると彼らも不本意だと思うけどね。
いつまでもそんなことを言うんじゃないよ。
Speaker 2
まあその他にもいろいろ出てるけどさ、
やっぱりバルミューダのイメージって、
一つのものに特化して深掘りしていくっていうイメージがあるから、
そういう意味では今回のこのブリューは、
すごくバルミューダに合ってる商品なんだろうなとは思うよ。
Speaker 1
そうだね。
バルミューダの製品を括るようなことはなかなか言うのは難しいですけどもね。
まあ確かにザ・トースターを代表するような、
単機能、シンプルな機能をとことん追求した、
こだわった仕上がりみたいなものを目指すものがあったり、
あるいはザ・レンジの時みたいに、
他のメーカーと比較して言えば、
もう複雑怪奇な機能まみれ、ボタンまみれみたいな、
凝り固まった家電製品をシンプル化する。
単純にUXを上げるっていう風なね。
そういうプロダクトも多いなっていうメーカーなんでね。
Speaker 2
まあこのザ・ブリューがどちらかの方向かという風に思えば、
Speaker 1
やっぱりこだわりの味とかなのかなということが、
シンプルに想像しやすいかなと思います。
そうですね。
まあまあ前段はそんなもんですよ。
ここで骨須さんにバルミューダクイズ!
Speaker 2
ここで何クイズすることある?
フーじゃないの別に。毎回言うけど。
Speaker 1
バルミューダ・ザ・ブリュー!
毎日のコーヒーが変わる、目が覚めるようなストロングな味わいと、
クリアな後味を両立した独自な抽出法を実現した。
バルミューダ・ザ・ブリュー!
これで最良のコーヒー体験が得られると。
そんな製品がバルミューダから発売されました。
これは果たして、おいくら万円でしょうか?
Speaker 2
まあやっぱり金額ですよね。
Speaker 1
さあどうぞ、回答!
Speaker 2
えー。
Speaker 1
ちなみにコーヒーメーカーの相場感って想像できます?
Speaker 2
えーでもピンキリでしょう。
だって例えばアイリス・オーヤマが出しているようなものだとさ。
15:01
Speaker 1
うん、もうアイリス・オーヤマのイメージもひどいもんだね。
Speaker 2
ごめんね、なんかイメージよ完全に。
完全にイメージなんだけど、きっとアイリス・オーヤマなら
数千円レベルで出すんだと思うんだよ。
Speaker 1
そうだね。
Speaker 2
実際にネスレが6千円くらいで出してるからね。もっと安いかな。
でも多分アイリス・オーヤマもそれを下回るくらいの金額なんでしょ?
Speaker 1
まあ、下を責めたらもうヤマゼンとかがもっとすげえの出してるかな。
Speaker 2
まあまあそうね。でも多分機能を分解していくと
それでことたりるっちゃことたりるものなんですよ。
Speaker 1
わかってないなあ。
また最初、また10分前から聞き直してください。
Speaker 2
ごめん、いやわかった上で言ったんだよ今は。
機能を分解するだけで言ったらそれでことたりるというか
要は別にそんなコーヒーの味にこだわり持ってません。
とりあえずコーヒーがドリップできればいいんですっていう人からしたら
別に数千円レベルのものでも買えるものがあるっていう今の現状がある中でよ。
わかってないなあ。
聞け聞け。
Speaker 1
もうこのタイムリープ術なんなの?
Speaker 2
えーと、その上で多分ゲン君は
ゲン君は?
相当多分コーヒー好きなんだと思うんですよ。
本人が。だからこそ作ってるんだと思うの。
Speaker 1
まあ確かに好きそうな顔してるよね。
Speaker 2
パンとコーヒーで朝食してそうだもん。
Speaker 1
都学誌のロッジにコーヒー飲みに行ってるでしょ多分。
Speaker 2
とするとそんな安っちいものじゃないはずなんですよ。
なるほど。
これ考えるとやっぱりね
4万8千円ぐらいじゃない?
なるほど。
Speaker 1
この番組をお聞きの皆様はいくらぐらいだと予想しましたかね?
Speaker 2
この反応はもうわかってるよ。
多分違うんだろうな。
Speaker 1
まあ引っ張っても仕方ないので正解をお伝えしましょう。
正解は
Speaker 2
5万9千4百円です。
Speaker 1
微妙。
Speaker 2
本当に微妙だよね。
Speaker 1
微妙な金額言ったなこれ。
Speaker 2
差額が1万数千円。
Speaker 1
そうだね。
まあでもコーヒーメーカーなんて言ったらそれこそ法人向けビジネスユースも存在するわけで
上を攻めたら10万20万もっと上もあるわけだけども
そういう世界もある中で
個人向けでもこだわれば10万とか普通に出てくるんですけども
まあその中で決して買えないわけではない。
安いとは決して言えない。
背伸びして買っちゃおうかなって思えるような価格帯。
なのである意味バルミューダが作るもの
そこにこれぐらいの価値があっても
18:00
Speaker 1
全然違和感はないでしょうっていうような価格帯の落としどころなんだなというのはまあまあ改めて感じますね。
Speaker 2
ちょっと俺忘れてたわ一つ。
Speaker 1
だいたい俺5万円前後かなと思ったのよ。
Speaker 2
そのインスピレーションを感じてたということは
それにプラスアルファの金額を乗せなきゃいけないっていうの忘れてたわ。
久しぶりにね。
Speaker 1
なんかホネスとなりの理論があったらしいですよ。
Speaker 2
いつもさこれぐらいかなと思ったらちょっと安めに売っちゃうのよ僕。
アイリスオウエムの金額当てとかでもそうだったんだけど。
でもあれだねやっぱりバルミューダちょっと高めに見積もらわないとダメなんだね。
なんか反省会が始まりましたけどもそういうことらしいですよ。
いや1万数千失敗したな。
Speaker 1
何の後悔なんだって。
Speaker 2
でもまあ6万弱ってことね。
Speaker 1
そうですねなんでまあホネスと的にはまあホネスが仮にコーヒー飲めたとしてもそこまでこだわったもの。
これが仮にコーヒーメーカーじゃなくて緑茶メーカーだったとしても
多分戸惑うでしょ躊躇するでしょっていうぐらいの金額帯だということをご理解いただきたい。
Speaker 2
いやそうねそれはそうだと思うわ。
Speaker 1
でバルミューダこれ出たじゃんかーっていうほどそこまで気楽な値段ではないかなと思いますね。
そんなもの出ました。
これ聞いてる皆さんがねプロダクトそのものの製品特徴みたいな部分のところをどの程度理解されているか知っているかっていう部分のところは
存じ上げません。
そしてコーヒーメーカー自体にどういう製造上のポイントがあるのか。
力点を置くべき場所がどこなのかっていう部分のところを
まあ入り物通信部も真っ当な番組であればそういった部分をフィーチャーしていくべきなんでそれは分かっています。
コーヒーメーカーがどういうコーヒーを入れるその製法機能どういうところが重要になるのか
どこにこれまでのコーヒーメーカーと違うポイントがあるのかそこを今節丁寧に説明していくのがこういう家電情報番組としてはあるべき姿なんだということを分かってはいるんですけども。
Speaker 2
分かった上でね。
Speaker 1
やりません。申し訳ないけどやりません。
Speaker 2
でもそこはやっぱり日経トレンディーさんがさ。
Speaker 1
そうですね。
Speaker 2
きっとやってるでしょ。
Speaker 1
もう気になった方今すぐバルミーダーザ・ブリューって適当にひらがなでも検索してもらえれば適当に記事とか出てきますんでね。
見といてくださいよ。
Speaker 2
まあ多分やってるな。
Speaker 1
ポッドキャストアプリでもブリューとか多分他の番組いっぱい出ると思うんでね。
そっち聞いといてくださいよ。
Speaker 2
そうね。機能を知りたい方はぜひそちらをね。チェックチェックということで。
Speaker 1
申し訳ないんだけども僕が話すのはそこじゃないんですよね。申し訳ないけどもね。
はい。
制作者の心の機微を追っていきたいと思います。
Speaker 2
そこですよ。皆さんが期待してるのはそこですから。
Speaker 1
バルミーダーザ・ブリューが出る。発売された。発売にこぎつけた。その道のり。
21:04
Speaker 1
開発者たちの、開発チームの、デザインチームの心の変遷。
葛藤、悩み、喜び。ここに焦点を当てていきたい。
Speaker 2
映画みたいだよね。
Speaker 1
まあまあ、いろいろ今回あるらしいんですけどね。特許出願中の技術とかも読めるあるらしいんですよ。
Speaker 2
あ、そうなんだ。
Speaker 1
クリアブリューイングメソッドってなんかいい名前ついてんなーってあるんですけどね。
ここいじりてーってとこあるんですけども。クリアブリューイングメソッドにいじりてーってのあるんですけども。そこはやめておきましょう。
はい、わかりました。
この時間をいっぱい使って、たっぷり使って、バルミダ・ザ・ブリュー開発ストーリーについてお話をしていきたいなと思います。
Speaker 2
お願いします。
Speaker 1
そんなわけでいつものように、はじめは、段落を、段落の見出しを紹介していきたいと思います。
Speaker 2
もう毎回国語の授業なんだよね。現代文の授業なんだよね、これ。やり方が。
Speaker 1
まずはね、どういう文章コースなのかって部分のところにね、ある程度推測がつく見出しを見て、そこにまず思いを馳せてみる、そういうところからバルミダの空気を吸っていきたい。
そういうのが我々の作法でございますからね。
Speaker 2
作法なのね。
Speaker 1
いつものように最初はイントロ文がございます。その後の第一段落は、どこにもつかない道。
第二段落は、太田くん。
第三段落は、これはうまい、けど。
第四段落は、独自のメソッド。
第五段落は、デザインの飛躍。
最終段落は、様々な朝に。
以上です。
Speaker 2
一番気になるのは太田くんだな。
Speaker 1
どうですか、ほねしさん。今回の物語、どう感じられますか。
Speaker 2
タイトルしか言ってないから分かんないけど。分かんないけど、キーマンは太田くんでしょ。
Speaker 1
そうですね、太田くん。
Speaker 2
キーマンは太田くんだし、やっぱり以前出てきた大村くん。
Speaker 1
おお、大村くん。
Speaker 2
大村くんいたじゃないですか。
Speaker 1
高校の同級生ね。
彼との立ち位置の対比は気になるよね、大田くんのね。
Speaker 2
あの時の大村くんはさ、もうなんだろう、足元にされたじゃん。
Speaker 1
まあな、まあな、そうだな。
Speaker 2
そんな仲良くなかったけどみたいなさ。
Speaker 1
そう、でも彼の人生にとってとても重要なポジションにいた。それが大村くんでした。
Speaker 2
で、同じOがつく太田くんなの、今回は。
24:01
Speaker 1
まあまあそうだね、互換としては近いね、太田くん。
Speaker 2
その太田くんが今回、このブルーに関しては、どういうポジショニングで動くのかっていうところ、ちょっと今からワクワクしてますよね。
Speaker 1
なるほどね。
Speaker 2
あってる?この感想あってる?
Speaker 1
まあ、そこも踏まえて。
Speaker 2
え?
Speaker 1
まあ、第一弾略どこにもつかない道、第二弾略は大田くん、第三弾略はこれは上手いけど、第四弾略は独自のメソッド。
その次がデザインの飛躍、最後が様々なアサニ。
という流れ、全6弾略の構成になっております。
ここで、おねえさんに。
え?
もう一つ、バルネーダクイズ。
Speaker 2
このタイミングで?
Speaker 1
うー、ポイントリークイズきたー。
Speaker 2
うーじゃない、誰も言ってないのよ、周り。
Speaker 1
これまでリニューアル後も過去6回、今回を含めて6回、バルミューダー界がこのハエルモの通信簿で繰り広げられてきました。
はい。
それすなわち、過去5つのポエムを鑑賞してきた骨須くん。
Speaker 2
鑑賞って言うなよ。
いや、香りを嗅いできた骨須くん。
Speaker 1
まあいいか、それでいいか。
今回のこのポエム、どういう話の流れが巻き起こると思っておりますか?
Speaker 2
なるほど、面白いですね。
このタイトルから僕が推察すればいいわけですね。
Speaker 1
そうです。今回こういう6つの段階がございましたけども、どういうストーリーテリングがされていくんでしょうか。
それを少し、まあ別に正解不正解は読みながら照らし合わせていけばいいと思うんですけども。
そこをこれまでの経験則から推察できませんかねと。
Speaker 2
わかりました。やってみましょう。
ちょっと僕やりたかったなって思ったんで、ちょうどよかったですわ。
えーと、どこにもつかまない道ね。
Speaker 1
第一短絡はそう、どこにもつかない道。
Speaker 2
はい。これはきっとこの寺尾玄本人がですね、やっぱりコーヒーが好きだっていうところの思いがあり。
さまざまなものを作ってきた中で、やはり家電メーカーとして外せないのがコーヒーメーカー。
しかし、このコーヒーメーカーを作る道は困難を極めた的な。
Speaker 1
なるほどね。
Speaker 2
そのゴールが見えないっていうところをやっぱり第一段落で持ってくると思うんですよ。
Speaker 1
なるほど。
Speaker 2
それで、やっぱりこう、作ろうと思ってた時から悩んでる時期が長かったっていうところをまず言いたいのかなと。
Speaker 1
なるほど、なるほど。
Speaker 2
で、ずっと悩んでて巧妙が刺さなかった時期が長かったんだけれども、第二段落の太田くんですよ。
27:04
Speaker 1
おお、太田くん。
Speaker 2
太田くんっていうのは、この悩みに悩んだこの開発の中で、ふとした瞬間に、このコーヒーメーカーというものの差別化というか、なんていうの?
バルミューダが作るんだとしたら、こういうことなんじゃないかっていうきっかけの一言を与えてくれた人間なんじゃないかなと思うわけですよ。
Speaker 1
なるほど、ブレイクスルーを与えてくれたのが太田くんだと。
Speaker 2
そう、なるほどと。この太田くんのおかげで、一気にこの出口が見えるようになってきた。これが第二段落だと思う。
Speaker 1
なるほど、なるほど。
Speaker 2
で、三段落なんだっけ。
Speaker 1
三段落目は、これはうまいけど。
Speaker 2
これはうまい。だからその太田くんが言ったことを実際にこう、テストで作ってみた製品が第一なんでできたんだけれども。
で、できて作ってみたら、確かにこの作ったコーヒーはうまいんだけど、何かが物足りないっていうことをまた玄くんが言うわけですよ。
Speaker 1
なるほど、なるほど。
Speaker 2
うまいんだよ。うまいんだけど、これではやっぱりちょっと物足りないんじゃないか。何かが足りないんじゃないかっていうことを三段落目で言うと。
Speaker 1
なるほどね、はいはいはい。
Speaker 2
で、四段落目は?
Speaker 1
第四段落は独自のメソッド。
Speaker 2
あ、で、これ結構いい線いってんじゃない?これ。
三段落目で言ったその何かが足りないその何かっていうところをいろいろ研究していくと、先ほど言ったそのなんちゃら不流、クリア不流メソッドみたいなところにたどり着いたと思うんだけれども。
この不流するときにいろんな工程を他の他社製品はやってるんだけれども、その他社がやってることよりもここに注目すべきなんじゃないかっていうポイントを見つけ出し、新たなこのバルミューダのメソッドを作り上げることができましたが、四段落。
Speaker 1
なるほどね。
Speaker 2
で、五段落は?
Speaker 1
五段落目はデザインの飛躍。
あ、デザインの飛躍ね。ここでわかんなくなってきたな。
Speaker 2
で、そこまででプロトタイプはできてるんだけれども、そのプロトタイプでは今までのバルミューダの毛色とは全く違う風に出来上がってしまうと。
Speaker 1
で、それを…話が繋がんなくなってきた。
Speaker 2
それをね、デザインチームのオサとして。
30:00
Speaker 1
おー、いい単語出てきたよ。きたきた。
Speaker 2
オサとして、私は考えに考え抜いたと。
で、この長いコーヒーメーカーを作る道のりの中の半分はメソッドを作るのに費やしたんだけれども、
残りの半分はこの見た目の部分で、やっぱりこう今までバルミューダを作り上げてきた古きを取り入れ、新しいものを作るっていうところのデザインに仕立て上げたんだよっていうところの段落が五段落かな?
Speaker 1
なるほどね。
Speaker 2
で、最終段落?
Speaker 1
最終段落は様々な朝に。
Speaker 2
で、もうこれはもう最後ですよ。
Speaker 1
最後だね、最後の段落ですね。
Speaker 2
この朝食を食べる、ザ・トースターやらなんやらいろいろ今まで朝食に関するものを作ってきたけれども、やっぱり日本人はいろんな朝があると。
で、それは決してパンだけじゃないと。
ご飯のお家もあるだろうと。
そういういろんな日本の家庭にぴったり合うこのコーヒーを作ることができるコーヒーメーカーをバルミューダを作り上げたんで、ぜひ皆さんの朝のお供にザ・ブリューよろしくお願いします。
てらおげん。
Speaker 1
なるほど。
Speaker 2
どうですか?
Speaker 1
なるほど、なるほど。
この流れどうですか?
これは真剣に採点したいところだけどもね。
なるほどね。
ただ、だてじゃないね。
ホネウスはだてじゃないね。
本当?
誇張なしに評価するというか、評価するって変な話なんだけども。
誇張なしに言うと、序盤はほぼぴったり一致している。
Speaker 2
マジで?
Speaker 1
ただやはりちょっと細かいブレが後半の軌道に繋がっててるよね。
Speaker 2
そうだよね。
Speaker 1
たどり着いた最後のところまで行くと、やっぱりちょっと違うなっていう風になってるっていうかね。
Speaker 2
やっぱこう、ブレが増幅していくんだね。
だからその五段落は難しいわ。
Speaker 1
そうだね。
Speaker 2
ストーリーがそこだけってさ、やっぱ天の部分だよね。
玄君でいう起承、天の部分の天のやり方が僕わかんないんだと思うわ。
Speaker 1
そうだね。
Speaker 2
そして、ほねさんも大体予想ついてたと思うけども、やっぱり一番最初はモドローグ形式というか、振り返るような部分のところが最初にあんだよね、彼のポエムって。
過去の経験からそうですよ。いきなり高校の時にモドローグたりしますから。
Speaker 1
だから確かにね、途中までの序盤の切り崩しはすごく良かったんだけどもね。
Speaker 2
本当、良かった。
Speaker 1
後半の細かいプレイからね、やっぱり段々と枝分かれのたどり着いていく道が変わっていったところがあるね。
Speaker 2
僕はそこを修正できなかったわけだ。
Speaker 1
そうだね。やはり解釈は太田君にポイントがあるかもしれないね。
え?あ、そこ重要なの?
33:02
Speaker 1
太田君と玄の関係性、これがやはりほねさんがどう捉えてるかにやはりあるかな。
Speaker 2
あ、そうかそうか。
いや、分かんないもん、知らないよ、その太田君なんて。
おい、平静になって考えるって。
Speaker 1
逆切れしちゃったよ、この人。
Speaker 2
いや、でも全く見ない状態での今の流れを即興で考えたのだけは褒めて。
Speaker 1
そうだね、日本タイトルだけ大賞でございました。
Speaker 2
はい、じゃあ早速。
Speaker 1
そうですね、そんなわけでね、いい加減、入るもん通信もお決まりのね、ポエム&トークやっていこうかと思いますよ。
Speaker 2
ポエム&トークじゃない?そんなのないぞ、スポーティファイの。
Speaker 1
え?スポーティファイの新サービス、ポエム&トーク始まったからやってるつもりなんですけどね。
Speaker 2
ポエム&トークとかないですよ、別に。
Speaker 1
え?あのなんか、え?うちの世界線だけ?なんかポエム&トークってなんかアンカーにやるとさ、あらかじめ登録されているブランディーダーのポエムどれか選んでさ、それを押すとそれを読み分けられるみたいな。
Speaker 2
寺尾玄の声で再生されないわ、それ。
Speaker 1
そうそう、再生される、なんかちょうどいい感じのミュージックとともに。
それ全部俺がやってんだろ、それ。そういうサービスないよね、うち。
ないのか、ポエム&トーク。スポーティファイだけだと聞きましたけどもね。
Speaker 2
ちゃんとね、アップルでも流れますから、皆さん。ご安心ください。
Speaker 1
まあまあ、そんなわけでね、いきましょう。いい加減いきましょう、もう時間がないんですけどもね。
Speaker 2
お願いします。
Speaker 1
バルミダ・ザ・ブリュー開発ストーリー。
今回このようにしてバルミダ・ザ・ブリューを皆さんにご紹介できることをとても嬉しく思っています。
いえ、嘘です。
実は肩の荷が下りたというのが正直な気持ち。
バルミダのコーヒーメーカーの開発が始まったのは6年前。
長い道のりの中、私は一時期、バルミダからコーヒーメーカーが発売されることはないだろうと思っていました。
しかし出ました。
しかも、とっても美味しく。
バルミダ・ザ・ブリューで入れるコーヒーは、強い香りと苦味、そして酸な後味が特徴。
この品質にたどり着くまでのストーリーを紹介します。
バルミダ代表、テラオケン。
Speaker 2
ジョン・カビラみたいになってる。
イントロから熱い。
前段部分で言ってきたところの大半が解消されたような気がする。
Speaker 1
結構、ホネスとの読み通りだよね。
あってたね。
あってるでしょ。
Speaker 2
あってた。
Speaker 1
第1弾でこのまま読んでいきますけども、確かにホネスは先ほど予想したホネスのストーリーと結構近いと思います。
微妙に最後はやっぱり違うと思うんでね、そこの部分を皆さんも味わっていただければなと思います。
Speaker 2
なるほど。
Speaker 1
そんなわけで、第1弾落。
どこにもつかない道。
トースター発売直後から、バルミダのキッチンシリーズ第2弾としてロードマップに登ったコーヒーメーカー。
36:00
Speaker 1
当初目論んだのは、エアロプレスの電動化でした。
さすがにピストンをモーターで押すだけでは芸がないので、蒸気の力で豆を押しながら抽出する方法が考案されました。
このスチームプレスという全く新しい方法は、とても美味しいコーヒーを得ることができましたが、蒸気圧の制御、再現性の確保など技術的なハードルが非常に高く、開発は難航。
走行しているうちに、後から企画された電気ケトルが先に発売されました。
次に炊飯器に抜かれ、オーブンレンジにも抜かれました。
周回遅れとなったコーヒーメーカー君は結局、技術的課題をクリアできずに開発中止。
プロジェクトに関わっていたメンバーたちは皆、肩を落としてしまいました。
コーヒーメーカーが次に企画に上がったのは数年後。
あるコーヒー関連会社との共同で、家電に加えてコーヒー豆も販売するという、いわばサブスクリプション的なビジネスモデルです。
私はデザイナーでもありますが、同時に経営者。やらない手はない、と思い、ここでスチームプレス技術が再登場。
しかし結果はまたしても敗退。
様々な制限の下、今度は味を作り込むことができませんでした。
この文を読むとあたかも一瞬で終わったように感じますが、
10名近くのエンジニアが集まって約1年かけたプロジェクトです。
これでダメならきっと縁がないのです。
どこにもつかない道を歩いてきてしまったんだと、私は思いました。
以上です。
うーん、どうです?皆様。
Speaker 2
純粋な感想言っていい?
Speaker 1
なんすか?
Speaker 2
当たるわけないよね。
Speaker 1
でも、「どこにもつかない道」という言葉に対する解釈は、ホネストもピッタリ一致していたと思います。
Speaker 2
長らく開発をしようと思っていたけれども、迷い込んじゃってゴールが見えなくなったということを言いたいのは正解だったね。
Speaker 1
ゲン君の急表現をホネストが正しく解釈できたということが分かったね。
Speaker 2
聞く前に解釈できたらダメなのよ。
タイトルから導き出してるだけだから。
Speaker 1
この文章第1弾でご読んでも分かる通り、ある種お決まりのパターン、伝統芸能のパターンなんですよ。
Speaker 2
ゲン君のね。
Speaker 1
そう、伝トラフィックなんですよ。
Speaker 2
新しい名前つけんの?俺が覚えられないからやめて。
Speaker 1
やはりこう、ポイムの最初には突きつけられてしまう挫折、大きな挫折があったんだと。
Speaker 2
そうよね。
Speaker 1
この開発には非常に難航したんだ、無理があったんだというところからストーリーが始まる。
これがいつものやり口なんですよね。
Speaker 2
でもさ、今までと違って、1回完全に挫折してるんだね。
Speaker 1
そうだね。開発中止まで追い込まれてるね。
Speaker 2
それはちょっとびっくりしたわ。
39:01
Speaker 1
どこにもつかない道を歩いてきてしまったんだと、私は思いました。
Speaker 2
ぐっとくるもんな、ちょっと。
おけんってなる。
そうなんだ、これ。
Speaker 1
でもそれはあるし、ホネスはもう勝手はなくてもロイヤルカスタマーですよ、この開発ストーリーにおいては。
そうね。開発ストーリー全部読んでるから、それ。
だからこそ、今までよりも大変なんだよってことをちゃんと表現してきた。
それをホネスもやっぱり感じ取れたってわけですからね。
Speaker 2
そう。
Speaker 1
これはソンジュソクラのバルメーダーファンよりも深い息で会話をできてるんですよ。
そんなつもりなかったけどな、俺。
Speaker 2
まあでも、そのかは否めないね。
Speaker 1
なんかこう、やっぱ苦労してんだなっていう、そこの解釈がやっぱりもう浅いんですよ。バルメーダーファンとしては浅い。浅すぎる。
Speaker 2
そうか。普通は比較できないんだもんね。
そう。
Speaker 1
ホネスはもうその浅さ、もう沖まで出てるのよ、この。ポエムの海の沖まで出てるのよ。
Speaker 2
もう陸にも1回戻りたいけどな、ちょっと戻れないわ、今の立ち位置からは。
Speaker 1
沖まで出て、あ、やばい、いつもより苦労してる、大変なんだってことが掴み取れちゃった。
ここ関係性の深さ、バルメーダーという大いなる海の沖でチャプチャプ言ってるってことがわかりますよ。
もう流される一歩手前ですよ。
Speaker 2
危険じゃん、俺。
Speaker 1
戻ってこれたくなるかもしれない。
Speaker 2
いやいや、まあまあ、でもバルメーダーの海だったらね、全然いいですけどね。
Speaker 1
うーん、まあそんなわけで、いきましょう、第2段落。
太田くん。
それからまた数年が経ち、バルメーダーは成長します。
新しいスタッフが続々と参加し、技術部門のソフトウェア開発者として入社したのが太田くんです。
ある日、背の高い彼と会社のエントランスで出会いました。
いわく、自分はコーヒーマニアでハンドドリップの名人。
バルメーダーでコーヒーメーカーを作らせて欲しい、とのこと。
私はこれまでの経緯を簡単に説明し、やるつもりはないと伝えました。
しかし、一末の未練があったんで、
もしとんでもない方法ですごく美味しいコーヒーを作れるなら考えてもいい、とも言いました。
そこから、とんでもない方法の模索が始まります。
ひいたまコーヒー豆と水をトレーに入れてトースターで加熱する方法。
同様に電子レンジで温める方法。
ご想像の通りです。
それらはとんでもなくまずいコーヒーでした。
以上です。
うーん、のぼたくん登場しましたね。
Speaker 2
思ってたのと違うな。
Speaker 1
そうでしょう。ここの関係性の解釈の違い。
解釈?
事実関係の誤認ですね。
Speaker 2
事実関係の誤認って。
俺、そもそも知らんのよ、おたくんのこと。
42:01
Speaker 2
さっきのタイトル聞いた段階では。
だから途中で入社してきた人なんだ、おたくんは。
Speaker 1
そう。バルメダという会社が成長して新たに加わったメンバーです。
Speaker 2
で、めちゃめちゃコーヒーが好きだと。
ハンドリップではもうプロ級だと。
そう。
ただここで言えるのは、この語り口っていうことはよ、
この部流をやっぱり作ることになったきっかけはおたくんってことだよね。
Speaker 1
うーん、ほんとね。
まあ開発中止された後のね、再びプロジェクトを立ち上げるきっかけになったのはおたくんってことだね。
Speaker 2
そういうことだよね。
うん。
Speaker 1
まあ、げんくんもね、やっぱり経営者として、コーヒーメーカーはかくしかじかで過去やったんだけども、もう諦めたんだ。
おたくん悪いけども諦めてくれよと。
Speaker 2
うん。
Speaker 1
大人な対応したんだと。
うん。
ただやはり、未練もあったんでね。
げんくん、その人に未練もあったんで。
うん。
まあでもな、そうは言うんだけども、おたくんよと。
もしも、もしも何かとんでもない方法があるんだったら、止めないかもなと。
そう、背中越しにね、すれ違いざまにね。
Speaker 2
いや、ドラマやな。
Speaker 1
もう手をアデューって振りながらね。
Speaker 2
やってそうやな。
Speaker 1
一言言って、おたくんはたきつけられたわけだよ。
Speaker 2
いやでもそういうふうに言うと、僕のさっき予想したストーリーと違うのは、そもそも違うんだろうけど、コーヒー好きはおたくんだったんだね。
Speaker 1
まあげんも好きだけどね。
Speaker 2
まあげんは好きだけど、僕はそのプロジェクトの中で一番げんくんが好きなんだと思ってた。
Speaker 1
ああ、なるほどね。
Speaker 2
でもそうではなく、その熱量と同じくらいの熱量をきっとおたくんは持ってたってことなんだよね。
Speaker 1
うーん、なかなかいい解釈をしますね。
Speaker 2
そうじゃないと、だってこのストーリーの中の第二弾録丸々一本使って、おたくんは言わない気がすんだよね。
Speaker 1
素晴らしいね。
ホネッソはやはりバルミューダの海、この海の沖まで出てるね。
まあこの先のストーリーでもちょっと関わってくるわけですけども、ホネッソの予想の通り、今回のザ・ブリューのストーリー、ポエム。
このポエムの主役はおたくんなんです。
Speaker 2
やっぱそうなんだ。
Speaker 1
今回は、言うなれば上場企業となったバルミューダ。
これまでのストーリーとはやっぱちょっと違うんですよね。
Speaker 2
はあはあはあ、なるほど。
Speaker 1
未上場であったバルミューダ、そことは少し違うポエムの切り口になっている。
Speaker 2
なるほど。
Speaker 1
もうこのバルミューダという会社はワンマン企業じゃないんだと。
そういう目線がやはりポエムの中にも織り混ぜられている。
Speaker 2
はあはあはあ、なるほどなるほど。
45:01
Speaker 1
今回のポエムの主役にはテラオケン以上におたくんの存在があるわけですね。
Speaker 2
今までずっと社長だったもんね。
Speaker 1
見てこの経営者としての引き際の美しさ、感じ取ってほしい。
Speaker 2
そう、そうなの?
Speaker 1
俺だけやないんやでって。
Speaker 2
そういうのを今回のブリューでは言ってきている。
Speaker 1
うちのチームって僕だけやないんやでって。
こういう有望な子おるんやでって。
Speaker 2
なるほどね。
Speaker 1
おたくんって第2弾の句にお聞きかけました。
はいはいはい。
ここを踏まえて第3弾の句を聞きましょう。
Speaker 2
お願いします。
Speaker 1
第3弾の句は、これはうまい。
けど、これらを信じた私はもう完全にストップと言い放ちます。
今後会社の資金をコーヒーに使うことは絶対にしない。
やるなら自分でやれと通達しました。
ここで偉かったのがおたくんです。
彼はその後も自分で研究を続けました。
数ヶ月後、おぞおぞと差し出された一杯のカップ。
まだやっていたのかと私は思いました。
仕方ないので飲んでみると、
引き出された魅惑的な香り、強い苦み、
そして日本人好みの非常にすっきりとした後味。
ストロングでクリアです。
これはうまいと思いました。
しかしそれを言ったら負けのような気がして、
まあまあだなと私はコメントしました。
現代の貿易量においてコーヒーは石油に次いで世界で第2位です。
次が小麦。
こんなにも人々の心をつかんでやまないコーヒー。
その魅力が詰まっている一杯だと感じました。
言いはしませんでしたが、本当に美味しかったよ。
おーたくん。
以上です。
くー!
くー!
しびれるー!
Speaker 2
これは感動の第三弾。
Speaker 1
くー!
Speaker 2
そういうけどか。
自分のプライドとしてうまいって言えなかったよっていう意味のけどね。
Speaker 1
しかしそれを言ったら負けのような気がして、
まあまあだなと私はコメントしました。
Speaker 2
なんだろう。なんだろうな。
さっきのコエさんのその解説を聞いたからなのか、
今までのポエムと違うなって感じるのは、
ゲンの弱さが見えるね。
Speaker 1
弱さが見える。
Speaker 2
弱さというかなんだろうな。
スーパーマンだったのよ今までのポエムって。
Speaker 1
なるほどね。
Speaker 2
寺尾ゲンという人が他のポエムでは常にスーパーマン。
もちろんちょっとした失敗はあるんだと思うし、
48:00
Speaker 2
それを書いてはいるんだけど、
でもすごい何千回というテストを重ね、
僕はこんなに素晴らしい製品を出したんです。
すごいでしょうだったと思うの。
でも今回の三段落まで聞くと、
さっき言ったようにあんまり、
俺すごいんやでにはなってないな。
Speaker 1
そうだね。
まあホネスが言っている通りだと、
スピーカーとかそのあたりかな。
技術的な困難にぶつかっても、
僕たちの運命的な出会いであったりとか、
たまたまの偶然、
こういうものを運命的に引き寄せて、
解決しちゃう。
それがバルメダ。
いや、僕にはあるんだよね。
みたいな流れが多かったんですよ。
今回はそこの運命を引き寄せる力は、
ゲンではなく太田君が引き寄せていた。
みたいな話なんですよ。
そうだよね。
それを経営者としては、
すごく嬉しいなと思う反面、
ちょっとだけ悔しかったよ。
だから思わず、
まあまあだなって言っちゃったよ。
Speaker 2
だからもう本当に、
ワンクールのドラマでいくと、
6話7話ぐらいの話だよね。
今まで1話から5話は、
社長がすごいみたいな話で、
1話の伏線で、
ザ・ブリューの開発みたいなのが、
ちょっと言われている中で、
出てきた6話。
ここで回収されるんだ。
そこで太田君なんだ。
みたいな感じの、
ストーリー全体の中の、
結構大きな点の1の、
製品だと思うわ。
Speaker 1
そうだね。
やはり会社も大きくなり、
ゲン君が出してきたプロダクトも増えてね。
そういうクリエイティブさを、
吸収している社員も増えたんだよね。
集まってくる人たちも、
そういうクリエイティビティ持ってるんだよね。
みたいなところが、
実際、
ポエムだけじゃなくて、
実際に強くなってきたのかもしれないね、
と感じさせるような文章ですね。
Speaker 2
なるほど。
Speaker 1
そして、
ゲン君のポエムの方向性も、
少し変わったのかなって感じさせるような、
そんな気がしますね。
確かに。
そして第4段落。
独自のメソッド。
3度目の正直です。
聞いてみると、
太田君の考えた方法はまず、
独自の温度制御によって、
早期に高濃度のコーヒーを抽出します。
これは、
コーヒーの雑味やえぐみは、
抽出後半から出るという、
彼の発見によるもの。
しかし、
このままでは濃すぎて飲めないので、
後で適量の熱湯で割るという方法になっています。
分かるような分からないような、
でも、
ズバ抜けて美味しいので仕方ありません。
家電にするためには、
再現性が必要です。
技術人が実験をしますが、
彼らのうるさいことといったら…。
朝9時、
51:00
Speaker 1
おごさかに始められる実験なんですが、
皆さんはご存知でしょうか。
Speaker 2
コーヒーって、
Speaker 1
飲み続けていると、
だんだん肺になるんです。
昼頃には会話が多くなり、
3時頃には笑い声が聞こえてきて、
やかましいの息に達します。
まあ確かに、
ストロングなコーヒーを朝から十数杯も飲んでいたら、
効くのかもしれません。
毎日の日に、
私に、
うるさい!
と怒られていた開発チームが思い出されます。
以上です。
うーん。
Speaker 2
内容が全く違ったな、俺の。
Speaker 1
そう、分岐したでしょ?
だいぶここからそれたでしょ?
Speaker 2
分岐したな。
メインは開発チームうるさいって話だったから。
Speaker 1
そうなんです。
ジョークが飛びましたね、ここでね。
Speaker 2
そうか。
ここで俺はもう、
軌道を間違ってたんだな。
Speaker 1
そうだね。
いや、修正できんよ、これは。
そりゃね。
まあこの段落、
これまでの過去3段落の流れから言っても、
流れを変えたのは太田くんであって、
その太田くんの技術に乗っかって、
開発チームが一丸となって動いていくんだぜ。
今までは、
げんくんが、
俺がこう思うんだ。
だからここを突き詰めようぜ、
それについてきた開発スタッフでしたけども、
今回は、
太田くんが作ったきっかけ、
それを見逃せなかった、
僕、げん。
そして、
それを引き伸ばしてくれる、
ちゃんと手と手を取り合って、
一緒になって頑張ってくれる開発チーム。
俺たち、
頑張ってますよ。
でも、
コーヒー飲みすぎて、
うるさくなっちゃったな、
アハハ。
みたいな。
そういう話。
Speaker 2
なんか、
Speaker 1
軽くない?
Speaker 2
軽いとか言っちゃったよ。
なんだろうな。
この段ログ、
厳味がないな。
Speaker 1
厳味がない。
厳味がない。
なんか、
信号流行語見てきてできたよ。
厳味。
バブみにすぐ厳味。
厳味がない。
Speaker 2
なんだろうね。
そんなお茶目なこと、
あんまり言う、
Speaker 1
ポエムで、
Speaker 2
言うけどね。
今までは削除されてたのかな。
Speaker 1
言うけどね。
お土砂降りの中、
バーベキューしちゃってね。
こんな悪いことしちゃったんだけどね。
アハハ、
Speaker 2
みたいなことあったけどね。
でも、
そのおかげで、
雨の日のバーベキューがさ、
結果その、
技術に結びついたわけじゃん、
あの時は。
Speaker 1
そうだね。
Speaker 2
でも今回の話はさ、
ただただ、
みんな仲良かったぜ、
コーヒーで、
みたいな話じゃん。
Speaker 1
まあ、
ただね、
これを映画化すると思ったらね、
必要なシーンだと思いませんか。
Speaker 2
まあ、
そうね、
ドラマの中でも重要だ。
Speaker 1
これは、
特に一、
二段落ぐらいの、
太田くんが登場する前の中の、
はいはいはい。
暗い、
沈み込んだバルミドがあったんですよ。
コーヒーメーカーくんはもう、
周回遅れで二度の開発終止って。
Speaker 2
そうか。
54:00
Speaker 1
どんよりぎってなってる中で、
太田くんという、
バランスブレイカーが登場したことによって、
ブレイクスルーが起きて、
開発チームにもう、
目に正義が宿って、
もう笑い声も上げて、
冗談言いながら、
姉妹にはゲンが、
うるさい、
お前らうるさいって。
ゲン、
社長の相談言っても、
うるさいですよ。
ハッハッハッハッハッ。
みたいなことになっているムードがあるっていうシーンよ。
Speaker 2
その対比なのか。
Speaker 1
うん。
もう映像化するとしたらね、
もう査定番さんに聞かないな。
これ映画化するとしたら、
ここが大事なシーンだと思うんですよね。
Speaker 2
いやでも僕、
それはね。
Speaker 1
ハハハハハ。
もう言ってしまえばね、
これね、
あのゲームは意識してると思うよ。
乃木坂じゃないけどもね。
もうドキュメンタリーオブバルミューダー出るよ。
Speaker 2
そうか。
情熱大陸でいったら、
Speaker 1
絶対このシーンは放映されるな 出るよこれ出るよ
プロフェッショナルに出るよ こういうシーン必要よ
Speaker 2
あなたにとってプロフェッショナルとはって 最後聞かれるんだろうな
Speaker 1
うん聞かれちゃうよ そういうなんか一連流れの中でこうやはりこう
開発チームがドライブかかってるシーンってのが 必要だからねそれここ
Speaker 2
タイトルと合ってないよな中身が
Speaker 1
そこだけなのよ ミスリードされてるねー
Speaker 2
そこだけそうかそうなるほどね なるほどいやそう言われると確かに納得
しちゃいけないんだろうけど 確かにそうだね
まあまあそんなわけでねもう終盤戦での 第5弾略聞きましょう
デザインの飛躍 ここですよ
Speaker 1
バルミューダの通常の開発工程はまず 極初期にデザインの提案がまとめられ
それに向けて設計作業が進められます しかし今回は逆
先にテクノロジーがありました さてこの味や香りはどのような形をした機械から入れられるべきなんでしょうか
デザイナーが突然に完成されたデザインモックアップを持ってきたのはある日の ことでした
それはクラシックでエレガント 設置面積も少なく
何より素晴らしかったのはコーヒーメーカーをオープン構造にしたことです 目の前で熱湯が少しずつ注がれ
豆が膨らみ香りが部屋に充満します 整備場の蒸気の音までライブ感になり活力にあふれた体験を提供します
いやー参りましたそのクオリティに あのデザイン案が発表された日が
実はバルミーダザ・ブリューができた日なんだと思います
Speaker 2
以上です うーん
Speaker 1
どうですか なるほど感じ取っていただきたい今までのゲンと違う部分がやはりありますね
Speaker 2
全然違うわ そうですねなんだろう今まではもうデザインと言ったら俺
そうなんです 俺俺俺が全部決めた そうなんです いやランタンのいいところ俺
Speaker 1
そうなんですね このスピーカー俺 そうなんです俺
57:04
Speaker 2
それが今回何 いやーそのデザインチームの子たちが持ってきた案がもうベストマッチだったんだよねっていう話でしょ
そう なんか
今回やけに人を立ててない そういうことですね大田君のみならずですね そうだね
Speaker 1
そう僕はデザインチームの王様なんだけども 経営者でもあるんだよね
それが案に感じられますね そうですが言ってくれた通り今までのバルミーダであれば
もうどっか休日に遊びに行った先でデザイン案はできてたよみたいなことが前振りのとこにもう2段落ぐらいにあるはずなんですよ
今までのバルミーダだったら そうだね それがある日花開いて繋がったみたいなイベントが起きるのがこれまでのポエムだったんですけども
今回は大田君が見つけてきた技術 そこにそこを原動力にみんなが引っ張られて動き出しました
そしてデザイン案についても今回はそうなんです僕じゃないんです デザインチームのデザイナーの一人のデザイナーが生み出したデザインが最高すぎた
これにこのクオリティに僕自身が満たされちゃったんだよね バルミーダってすごい会社じゃないっていう部分のところが表現されていますね
Speaker 2
そういう意味で言うとこの上場した後一発目の製品としてさ これを持ってきたのはすごいんだね
Speaker 1
そうだねー 上場企業のポエムです
なんだろう今までに感じなかった 先制味を感じるもん その原君に 原味に続いて先制味
Speaker 2
なんて言うんだろう私はあくまで監督者ですっていう 今まではなかったじゃんもうあれ私が実動です
僕とそのチームが全員が考えて作ってきた製品なんです っていうところが今回は
うちの社員 すごいでしょみんな優秀なんですわ
もうこの社員が育ってきてくれて 俺は嬉しいみたいな
そんなポエムだね 大人 原君たら大人
そんな感じを感じますわ
まあこの流れのまま最終段落を読んでいきましょう はい
Speaker 1
様々な朝に よく眠り気持ちよく目覚める眩しい朝
当然ながら人生を生きているとそんな朝ばかりではありません 静かな朝もあれば不穏な朝もあります
Speaker 2
しかしどんな朝でも今の私は目覚めると真っ先に バルミダ・ザ・ブリューの前に行きコーヒーを入れます
1:00:03
Speaker 1
これは最初の試作品が我が家に来てからの毎朝の私の習慣です その場で待つこともあるし用事を済ませることもあります
おそらく体が欲しがっているんでしょう そして入れたての一杯のコーヒーが湯気を立てている隣で
仕事のノートを開きます また仕事かぁとそう思いながら
それでもね 若干気分が違います
毎朝 素晴らしい香りと強い苦みに包まれているのは
なんとも気持ちの良いものなんです バルミダ・ザ・ブリュー
様々な朝に ご自宅での最良のコーヒー体験をぜひお楽しみください
Speaker 2
以上です いやマジドラマ化できるのこれ
Speaker 1
エピローグ入りましたね これもう最後の段落マジポエモじゃん
Speaker 2
バレた? 入り聞いた?みんな ちょっと親って思ったでしょその最後の段落の入り
よく眠り気持ちよく目覚める眩しい朝 急になんかあの場面転換されたもんね
朝焼けがこうねこう青白い朝焼けの光景が目に映るねー なんかチュンチュンって来るんだろうね
Speaker 1
そうだなぁ雷の呼吸霹靂一線とか遠くで聞こえてきそうだな 聞こえてこない
Speaker 2
いやでも なんだろうね
Speaker 1
ドラマで言うと最終回のエンドだわ そうだねあれこのアニメいつものオープニングかかんないな
Speaker 2
なんかいつも最終回だから入りが違うみたいな マジでそんな感じだわ
最終は様々な朝に いやー来るねこれが
Speaker 1
もうそれでみんなが育っていくのね最後
そうですか どうですか
バルミダ・ザ・ブリュー 第1段落から第6段落まで見て今回の話の主役は
Speaker 2
テラオゲン以上に太田くんでした そうだねやっぱりブレイクスルーをもたらしたのは太田くんなんだね
Speaker 1
そうですね 太田くんをはじめ開発に携わってくれたメンバーみんな
Speaker 2
そこを立てる僕テラオゲン 立ち位置が変わったんだよなぁ
Speaker 1
今までとちょっと違って資座が一段階上がったゲン 経営者としてのゲン
これが上々企業バルミダ これからのバルミダはこんな感じ
そういうことを感じさせる第一弾商品と第一弾ポエムでしたね
アフター上場来ましたね 来てしまいましたねアフター上場
1:03:03
Speaker 1
西暦みたいに言うのやめて あー来ちゃったなぁ ガンダムとかさ そうだね
ネクスト100来ちゃいましたね ネクスト100じゃないのよ バルミダネクスト100来ましたね
Speaker 2
アフターブリューじゃないのよ アフターブリュー来ちゃった
ABネクスト100来ちゃった ABネクスト100いいのよ
ザ・バルミダABネクスト100いらないのよ 提供は万代でした
Speaker 1
そこはバルミダでいけや 皆様はどう感じたでしょうか
バルミダの新しい製品ザ・ブリュー そしてこの先に待ち受ける
バルミダテクノロジーズ そうね バルミダが生み出す携帯電話
楽しみで もう夜も眠れませんね
眠れなくてもいいんです そこにはバルミダザ・ブリューがありますから
眠れなかった夜も朝はやってきます その朝に
そんな朝にもバルミダザ・ブリューが 素晴らしい香りと強い苦味を皆様に
最良の朝をお届けします コーヒー飲めないあなたには
ごめんなさい 提供できる商品はございません
ごめんなさいございません 最良の朝コーン俺には
俺にはコーンのほうが ないんですけども
ザ・ポットで緑茶でも入れてください 期待したわ今 なんかあるんかなと思ったわ
Speaker 2
ないんかい ないです
ないんかいおい 寺尾玄おい
Speaker 1
ないです コーヒー飲めない奴はバルミダ早くもう来ないでください
Speaker 2
俺は絶対にホネスト君という題名では 書かれんポエモは
Speaker 1
第二弾楽はホネスト君 そのツッコミ鋭いね
Speaker 2
でも でもじゃないのよ
鋭いと思ってたけど悔しくて ツッコミなかったよじゃないのよ
Speaker 1
まあまあだなってコメントしました
なんで上から目線でツッコミのこと 語るわお前が
まあまあそんなわけでね コーヒー好きの方はね
まあ特に僕の知ってる限りの部分ではね あのはじめちゃんとかですか
どうですか バルミダザ・ブリュー ちょっとお高いですけどもね
興味が持ったらぜひ あの確かに
ハンドドリップのコーヒーみたいに見れるので
実際のところは普通のコーヒーメーカーよりも 確かに見てて楽しい作りになってると思うんですよね
Speaker 2
ほう
Speaker 1
見えないとこでザーッていって なんかできてんなっていうぐらいのものではなく
香りが立ちやすい構造になっている
それがまあね 特許出願中の技術にもつながってるっていうところでもあるんでね
プロダクトとしても結構確かに 革新的な部分は持ってると思いますし
それが体験としてもね バルミエダらしさにつながってるんで
いい商品だと思うんですよね
まあこういうところはね 他のメディアで言ってると思うんでね
その通りだと思います 全面同意ですってとこなんですけども
1:06:00
Speaker 2
商品に関してはね
Speaker 1
私としては 僕としてはもうポエム散々触れてきましたけども
新しいバルミエダ 体感していただけたなら幸いです
そんなわけで また次回のバルミエダ製品でお会いしましょう
Speaker 2
ありがとうございました
はいエンディングです
Speaker 1
めっちゃ時間オーバーした
いやでも今回はやっぱり事前にポエム読んでなくて正解だったなと思ったわ
いやそうだね
Speaker 2
これ読んでたら面白くないもんね やっぱり
Speaker 1
まあまあね ポエムは読むたびに僕も毎回ね
このポエムはーって思うよね どう思ってるんだっけーって
Speaker 2
何だろうね 多分一般生活者の楽しみ方とは絶対に違う楽しみ方をしてるじゃん我々は
Speaker 1
まあね
Speaker 2
でも普通の生活者の人はさ あんまり読まないと思うのよ このポエムを
でも読んでる人はどう感じてるのかな
Speaker 1
どう感じてるんだろうね
Speaker 2
やっぱりバルミエダファンの人が多分読むと思うのよ
Speaker 1
うーんそうだね
Speaker 2
ファンだからこそ開発ってどうなんだろうって気になるわけじゃん
Speaker 1
そうだね
Speaker 2
でもファンだからさ
もうある意味崇拝してるわけじゃん きっと
もう好き好きっていう状態で読むわけじゃん
だからきっと突っ込むことはないと思うのよ俺みたいに
Speaker 1
そっかそうかもな
Speaker 2
多分全部に対して気度哀楽で表現すると思うのよ
うわーこんな悲しいことあったの
オタクすごいな自分の力で頑張ってやったな 頑張れ頑張れ
Speaker 1
いやーすごいそれを見守ってテロゲンさんもすごい みたいな感じだと思う
Speaker 2
正しいのかな俺の反応って思っちゃうね
Speaker 1
なんかそこだけが不安だわ