ママが自分を取り戻すラジオ
ママが自分を取り戻すラジオ。このラジオでは、子育て真っ最中の私が、イライラが止まらないお母さんたちに向けて、自分を知り、自分を取り戻すことで、子育ても夫婦関係も楽になる考え方をシェアしていきます。
今回は、なんとゲストに来ていただいております。
助産師、若名の豆知識ラジオというポッドキャスト番組をされている若名さんという方に来ていただきました。
若名さんと私はですね、そもそも一番最初は、私のポッドキャストを聞いてくださってたのかな。
私のお友達のお友達っていう感じでしたかね。
多分紹介してもらって、ポッドキャストを聞いてくださっていて、そこからコミュニティのメンバーにもなってくださったりとかしているので、
私と若名さんは、ズーム上では本当にどうでしょう、1年以上ぐらいかな、いろいろ話してきてるんですよね。
なので、今更改めて聞くことあるんかいなっていう感じなんですけど、個人的には。
でも、たくさんの人に聞いてほしいポッドキャスト番組をされているなとずっと思ってたんですよね。
お子さんも、私もそうですけど、育てられながら、助産師としての知識とか、ご自身が感じられたこととかをお話しされているポッドキャスト番組で、
もっともっといろんな人に知ってほしいなって、この番組が必要な人に届いてほしいなっていうのを、多分若名さん自身も思っていて、私もすごくそれを思っていたので、
いつか絶対にこの番組が、どこかしらの私の利用しているSNSなんかでは紹介したいなとずっと思い続けて言い続けてきたんです。
それがやっと実現しまして、今回ゲストに来ていただけることになったので、私もすごく楽しみにしております。
ということで、若名さんに改めてご紹介していただきたいと思います。
若名さんのご紹介と番組の紹介もしてもらおうかな。よろしくお願いいたします。
ポッドキャストの制作と配信
はい、ご紹介に預かりました女参氏若名です。
杉部ちゃんのコミュニティに参加させていただいていました。
女参氏若名の豆知識ラジオを配信させていただいていて、今は5歳と2歳半の女の子の子育てをしているんですけれども、
出産で辞めるまで働いていた女参氏の知識であったりとか、産後経験や知識とか、私の考えについていろいろお話ししているラジオです。
お子さん、誰が言うとんねんっていう感じですけど、お子さんいながらポッドキャスト配信するのめっちゃ大変ですよね。
タイミングとか。
タイミング、大変。若名さんは大体1日のいつの時間で収録することが多いですか?
うちは結構子どもたちが寝坊すけなので、私がちょっと早めに起きた朝1か、長女が幼稚園に行って、次女が昼寝したら。
朝しゃべってるイメージがある気がする。起きたとこなので声がみたいな感じ。
そうなんですよね。どうしても子どもたちの声が、私もですけど、どうしても入っちゃうとか、これ話そうと思っててすごいいいとこやったのに、
回ってこられて途中で止めないといけないみたいなのがありますよね。
そんなこともありながら、たくさん配信のエピソードも重ねているし、一個一個すごくありやすい。
これ本当に妊娠中に知りたかったなっていうことがめちゃくちゃたくさんあるんですよね。
だから是非、妊娠中とか今から出産控えている方とか産後の方とかに聞いてほしいなと言っています。
女産子さんをされていた、出産まではされていたということなんですけど、そもそも女産子さんになった経緯、なりたかった理由とかっていうのは何だったんですか?
女参氏若名の経験とキャリアについて
私は高校生の時に女産子さんの話を聞いたのがきっかけだったんですけど、
それまでは特になりたいものも自分の中誇れるものとか得意なことも見つからなくて、何になろうかなって考えていたけど見つからなくて、ちょっと焦っていた時期だったんですけど、
高二科高三の初めに高校の主催のいろんな職業の方の話が聞けて、そこで女産子さんに出会って、
女産子さんは女産医で働いている方だったんですけれども、出産って怖いイメージがあるけど、怖いだけじゃないんだよっていう話をしてくださって、
痛いだけじゃないし、お母さんすごく美しいし、赤ちゃんもゆっくりゆっくり出てきたら血だらけじゃないし、ちょっと手がついてるだけですごいホカホカして綺麗なんだよって、
すごくキラキラした目でお話ししていただいてすごく感動して、そこから産科のお医者さんと写真家の方のコラボした本を読んで、
そこでいろんな出産の背景であったりとか、妊娠中から産後の方の本当の出産のシーンとかの写真も出てきて、
お母さんの表情とかにめちゃくちゃ感動して、すごい美しくて、髪の毛も乱れてたりとか汗かいてたりとかするんですけど、すごく綺麗でびっくりして、私は女産子になるんだと決めてしまいました。
この話って前も聞いたことあるけど、改めて聞くとまた泣きそうになってきた。
出産ってすごく大変で痛くて、本当に血だらけで怖くてっていうイメージが私も正直あったし、今もある。
3回出産を経験してるけど、やっぱり怖いものみたいなイメージは何も知らないから、そういう印象が植え付けられてるっていうのがあるなと思うんですよね。
でも、高校生ってすごく盛んな時期に、出産ってすごく美しいことなんだとか、出産するお母さんってすごく綺麗なんだとか、痛いとか怖いとか血が出るとか、そういうところじゃない側面を知れたってめちゃくちゃ大きいですよね。
そうですね。元気的でした。
将来の仕事を決めることに関してもすごく大きなきっかけだし、自分が女性として実際に将来的に子どもを産むかもしれない、産む可能性があるっていう状態の高校生がその話に触れるっていうのは、そりゃあ衝撃を受けますよね。
すごく素敵な出会いだったってことですよね。
しかもそこで、なるんだって決めて慣れたのもすごいけど。そんな簡単になるもんじゃないから、絶対に。
すごい。
たくさん努力もされただろうし、そこに向かって楽しいことばっかりじゃなかったと思うけど。
実際に助産師さんとして働かれていたときは、思い描いてた働き方というか、思い描いてた助産師さんには慣れたなっていう感じだったんですか?
慣れたときはすごく嬉しかったんですけど、私3年で辞めてしまったんですけど、ちょっと慣れてきたかなぐらいで。
全然平平なんですけど、慣れてよかったなとは。
自分の求めてるというか、目指してるキャリアが始まって、でも途中で出産が挟まってっていう話もめちゃくちゃしたいけど、
それも話し出すと長くなるから、また次回その話もしたいなと思いますけど。
助産師さんの子育て経験について
でも実際に現場でお母さんと触れ合ったりとか、生まれてきた赤ちゃんとして触れ合ったりっていうのはたくさんされてたっていう感じですよね。
そうですね。
じゃあ、そういう経験があって、そういう思いがあって、助産師さんになって、
でも一旦そこはストップをして、ご自身が妊娠されて出産されてっていう中で、
っていうのが今、お子さん2人育てられてるっていうのが今の現状だと思うんですけど、
そこでそのポッドキャストにつながったきっかけっていうのはあったんですか?
なぜその発信、ポッドキャストをしてみようかなって思った?
杉部ちゃんの影響がすごく大きいんですけど、
ありがとうございます。
杉部ちゃんがずっと配信されたのを聞いてたし、
子育てが辛かった時期に、杉部ちゃんのポッドキャストを聞いて、
コミュニティもやってるっていうことを知って、参加させていただいて、
そこで杉部ちゃんとか、コミュニティの皆さんで自己分析してたら、
自分の好きなこととか興味のあることを掘っていたら、
やっぱりお母さんと赤ちゃんが好きだし、できたらお手伝いがしたいっていうのが出てきて、
自分は一応助産師としてちょっと働いてたから、
一般の人より多少は知識はあったんですけど、
それでも不安はめちゃくちゃあったし、わからないこともたくさんあった。
本当は家族、特に姉と話してたりしてて、
それを知らないんだって驚いたこととかもたくさんあって、
妊娠期から出産までで、そんなに全部の知識を伝えられる場所があるわけじゃないから、
ポッドキャストを始めるきっかけとその理由
どうしてもお母さんが取りに行かないと、知らないことももしかしたらいっぱいあるのかなって思って。
そう。
なにそう。
私もちょっと今は現場から離れているし、
3年しかあたりてないので、何が伝えられるかなって思ったんですけど、
もしかしたら私の知識でも何かしら役に立ったりしてることで、
心の準備できたりすることがあるかもしれないなと思って、コーキャストを始めてみました。
ほんまにそう。
こちらが結構前のめりで情報収集に行かないと、情報って得られなかったりとか、
特に一人目の出産前とかはすごく不安だから、一応ほっといても前のめりにはなるんですよ。
いろいろググったりとか、SNS調べに行ったりとか、本読んだりとかっていうのはあるけど、
でもそれは何があっていて何があまり取り入れない方が良くてとかっていうのが全くわからないから、
その発信元が正しいかどうかもわからないまま、
私の長男の時代はちょっとヤフー知恵袋の盛んな時代だったから、
ヤフー知恵袋のどこの誰かわからへん情報を読んで、上がったり下がったり不安になったりとかをすごいしてた。
若菜さんは時間をかけて労力もかけて学んできてるから、その知識ってどんどんどんどん積み重なっていくし、
現場でも取り入れてきたと思うんですけど、私たちはそれがないから、
だから多分若菜さんの中ではこれぐらいは知ってるでしょってことでも知らないことばっかりなんですよね。
これは妊娠中とかに知っておきたかった、何回も言うけど、
その案を知っておきたかったっていう思いがめちゃくちゃ強いから、今回来てもらってるっていうのもあるんですけど。
いろいろインスタとか、ノートとかツイッターとか、TikTokとかいろいろある中で、
ポッドキャストを選んだっていうのは何かそこは理由はあったんですか?
機械が苦手なので、文章とか写真とかいじれる自信もないし、多分めちゃくちゃ時間がかかるなって思ったのと、
ちょっと申し訳ないんですけど、すごく話すのが苦手だったので、
自分の話す練習とかにもなればいいなというちょっとエポシマの思いで。
わかります。同じです私。
私も和奏さんも、それこそ画像作るのめんどくさいとか、文章書くのはちょっととか、
喋るのだったら気軽に始められそうだなとか、
喋るの苦手だからちょっと練習したいなみたいな気持ちで、
素人の目線と知識の持ち主としての子育て
そういう思いもありながら始めたものだと思うんですけど、
お母さんたちと子育て中のお母さんたちとポッドキャストってめちゃくちゃ相性いいなと私は思っていて、
特に私はこの三種わからのめちゃ好きラジオ、寝る前に聞くのが本当におすすめ。
ありがとうございます。
声とテンポがめちゃくちゃ癒やし系なので、ちょっとホッと息つきたい。
ホッと一息つけますようにって言ってますよね、最後にね。
そうですね。
今ちょっとそれ映っちゃった。
ありがとうございます。
本当におすすめです。
本当にありがとうございます。
さっきの話でもあったけど、私たち素人よりも、お母さんってたくさん知識を知られていて、
子育てって言ってもね、0歳の子育てと18歳の子育てって全然違うから、
全部を知ってるっていうわけではないけど、
それこそ妊娠期とか、出産前、出産後、申請時とかのことだったら、
きっと私たちよりも圧倒的に知識を持っていらっしゃると思うんですよね。
だけどそれを持っていたら、めちゃくちゃ素人の目線ではね、
保健師さん、助産師さん、保育士さんとか先生とかって知識あるから、
そんなに悩むことないんじゃないの?って思っちゃうこともあるんですよ。
それはどうですか?そんなことない?
はい。不安いっぱいです。
出ても不安いっぱいだったので、
なんかこれをゼロから始めるお母さんってめちゃくちゃ大変だなと思う。
例えば、おくよくの仕方だったら知ってるし、
いっぱいやってきたからできるし、おもつ替えとかもできるけど、
おっぱいののめてるサインとかも知ってる。
一応知識としては知ってるけど、
おしっこうんち出てるかとか見ても吐いたりするし、
体重増えてるのかなってすごい心配になったり、
自分のことなるとやっぱり心配ばっかりで、
それこそ里帰りしてる時に、
長女がよく吐いてて大丈夫かなみたいな心配してたら、
母に助産師ならそんなに心配しないんじゃない?って思って、
家には心配しますけどって思いながら、
いっぱい心配でした。
そっかそっか。
だから知識はあるんだけど、やっぱりそれは、
言い方これ合ってるかわかんないけど、
それ以上でもそれ以下でもなくて、知識は知識であって、
だけどその自分の心がそこと一緒になるか、
知ってるとできるは違うかも似てるけど、
ということなんですかね。
子育てでの不安や悩み
そうですね。
不安ですよね普通にね。
この命を繋いでいかないといけないという責任感とか、
ちょっと何かあったらどうなってしまうかわからないっていう存在が。
それこそ小児科のお医者さんの知り合いがいらっしゃったんですけど、
その方でも自分の子だとやっぱり心配って言ってて、
小児科の先生でもそうなんだと思って、
ちょっとびっくりしました。
最強やと思ってました私。
先生、保育士さんとかもですけど、
その知識があって、いろいろ正解を知っている人っていうのは、
最強なんじゃないかなって勝手に思ってしまってたけど、
そういう若菜さんもそうだし、小児科の先生とかもそうですけど、
やっぱ悩むんだなとか不安なんだなとか思うとちょっと安心。
人間なんですねっていう感じかもしれない。
今も現在進行形で子育てされているし、私もそうですけど、
これまでの子育ての中でこれが一番しんどかったなとかってあります?
印象に残っていることとか。
重症的になんですけど、
身体的に寝れないのがすごい、
寝れない、家が片付かないけど疲れてる時代なのは大変だった。
その時期が終わってからも、
ふにゃふにゃしてしっかりしてきた子が自我を示し始めて、
嬉しいのに思い通りにならなくて、
イライラして自己嫌悪みたいな時が一番辛かったような気がします。
今まで何も言わへんかったのにっていうやつ。
子育てにおける負担の変化
いきなりめちゃくちゃ嫌とか言い出すし、
今まで食べてくれてたのに、好きやと思ってたのにみたいな。
確かに、子供のめちゃくちゃ早い成長に
こちらがついていけてないかみたいなのって常にありますよね。
特にちっちゃい頃の成長ってすごい早いし、
1年で、だってへそのつながってた子が1年で歩けるぐらいにまでなるって、
普通に考えたらとんでもないことですもんね。
じゃあ一緒ってことや。
眠たいし、眠たかったらしんどいし、
一緒は一緒なんやけど同じ人間だから。
そう思うと知識だけ、
じゃあ知識はもちろんいるんだけど、
知識だけを持っているっていう状態でもなかなかうまくいかないっていう。
子育ていろいろ悩んでいることとか、
もやもやしてることっていうのもたくさんこれまでもコミュニケーションの中でも話してきたし、
他のメンバーとも一緒に話してきましたけど、
1個解決したかなって思ったらまた新しいの出てきたりとか、
解決したと思ってたのにまたぶり返してきたりとか、
ありますもんね、そういうの。
その日勝負というか、
その日のあちらのコンディション、こちらのコンディションとかね、
いろいろあるから正解はないですけど、
安心しましたね。
そうやって先生とか助産師さんもいろいろこう悩んで試行錯誤しながらやってるんだなって思うと。
一番つらかった頃と今っていうのは、
和奏さん自身も変化してるだろうし、
横さんも成長したり変化してると思うんですけど、
大きく何が変わったかとか、
大きな違いって何かなってありますか?
身体面とメンタル面であって、
特に新生生理期の頃から比べたら本当にめちゃくちゃ寝れてるせいです。
睡眠時間めっちゃ伸びますよね。
本当に寝れてるのと、解除しないといけない手間はだいぶ減って、
身体が楽になったし、意思疎通も比較的できるから、
その面ではすごく負担が減ったのと、
横さんの杉部ちゃんと一緒にいろいろコミュニティで習わせていただいて、
イライラしてもいいんだとか、
子育てにおけるメンタル面の変化
なんでイライラしてて、それからどうするのかが大事だっていう考え方とか、
自分も責めないっていうこと、
反省することは必要だと思うんですけど、
自分を責め続けてても苦しいだけなので、
本当に自分も責めないっていうこととか、
どんなことにもいろんな見方があって、
悪い人はいないみたいな杉部ちゃんの考え方を知ったことで、
私にも考えの幅が出てきて、
イライラもするけど、
それで自分も責めたりしなくなったので、
すごい楽になったなと思います。
自分を責めなくなったのはすごく楽になりますよね。
私もと違ってめちゃくちゃ責め続けてきた人だったんですけど、
それが悪いことばっかりじゃないと思うんですけど、
自分に厳しいからこそ乗り越えられた目標とか、
行き着けたところとか、
それこそ助産者になれたっていうことだって、
自分に甘々だったら、
目標足してとか難しいとかってあるかもしれないですけど、
そこを子供が何かした、
これは私の子育てが間違ってたからなんだとか、
私が最近イライラしてるから子供もこんなにイライラしてるんだとかっていう風に、
これは分かんないですよね。
女も分かんない。何が原因かとかも分かんない。
分かんないんですけど、
そこを開き直るという意味ではなく、
自分を責め続けないっていうのもすごい良いですね。
頑張ってるお母さんほど、
責めちゃうような気がする。
物理的に、身体的に寝られるようになって楽になった。
それは子供の成長とともに、
睡眠時間が増えたっていうそもそもの話もあるし、
あとはメンタルの面、精神面っていうのがあるのかなっていう感じですよね。
これ私、今回一番聞きたいなと思ってたことなんですけど、
私3回出産してるじゃないですか。
でも3回とも違ったんですよ。
それは確かに3回目は、
もうこれ来るなーとか、
もうこれあかんやつとか、
もうこれ絶対文弁台に乗らないあかんやつとか、
そういうのは分かるんですよ。やっぱり3回目だから。
だけど、よく周りから言われたのは、
初めてじゃないから別に大丈夫でしょうとか、
心配じゃないでしょうとか、
もう慣れたもんでしょみたいなことを言われるけど、
全然そんなことはなくて、
2人目でも3人目でもすごい不安だったし、
それこそ生まれてきてからも不安だったし、
っていうのがあったよなーって思い返してたんですよね。
このママが自分を取り戻すラジオを聞いてくださっているリスナーの方々っていうのは、
妊娠・出産後のサポート
もうすでにお子さんがいらっしゃる方の方が多いのかなと思っているので、
ご家庭によって2人目産むか産まないか、
それ以上産むか産まないかっていうこととか、
いろいろあると思うんですけど、
このリスナーさんがもうすでにお子さんがいるっていう状態の方が多いとするのであれば、
2人目以降の妊娠・出産のことについて、
聞けることがあったら聞きたいなと思ったんですよね。
なので、1人目はもちろん不安だし、
いろいろ考えることもあるし、
どうしたらいいのかわからないっていうのはありますけど、
2人目以降の妊娠・出産で気をつけておくべきこととか、
これを意識しといた方がいいんじゃない?みたいなことってあったりします?
これこそ杉部ちゃんが今お話ししてくださったように、
本当に一人一人違うし、
妊娠も出産も全然違うものだから、
いろいろ知ってるからこそ不安になることもたくさんあると思うので、
予測できちゃうからあれが怖いなとか、
心配があってもいいし、
全然私何人目でも不安ですっていうのは周りに言っていただいていいと思うし、
上にお子さんがいらっしゃると結構無理して頑張っちゃう方が多いのかなって思ってて、
でもそれをしないと家が回らないからどうしてもやっておけばと思うんですけど、
とにかく無理をしないでほしい。
とにかく休んでほしいっていうのはあって、
私が住んでる地域だったらファミリーサポートとかあるんですけど、
ご両親とか近くの人が頼れない方はとにかくサポートを探しておいて、
いつでも助けてもらえる状況にしておくことと、
無理しないで助けてって絶対に言ってほしいなと思っていて、
気が張ってるから頑張れちゃう方も多いなと思って。
今ちょっと目つぶってるもん、私わかりすぎて。
明日の子寝たから今のうちに家事やっちゃおうとか、
旦那さんも頑張ってるからちょっと頑張っておこうみたいなのも本当に気持ちわかるんですけども、
旦那さんにも事前にも言っておいて、
本当に産後は動けないし、ここで無理をしたら後々大変だから、
とりあえず生存だけを目標にしていただきたいなと。
生存だけを目標に。
生存だけを目標にめっちゃいい言葉これ。
ゆっくりしてねとかって周りからも言われる、
視聴者さんとかでも病院からも言われるんですけど、
上の子いるとゆっくりしたくてもできませんのやっていう状態になるじゃないですか。
きっと経験されてると思うけど、
でもゆっくりするを優先するってことですよね。
2人目以降の妊娠・出産の注意点
そこは絶対に誰かに頼って。
でも上の子が家にいると難しいんですけど。
私たちも結構頼るの苦手なタイプじゃないですか。
多分ね、前に比べると頼れるようになってると思うんですよ、私たち。
ちょっとくくって申し訳ないけど。
しかもパワーも多分ある方だと思うんですよ。
こんなのだってしながらポッドキャストとか配信しちゃってるわけだし、
私ももう500エピソードとか出してるし、
旦那さんはもうすぐ100エピソードとか知らまに行くでしょ。
絶対パワーある方だと思うんですよ。
よくも悪くも。
だとちょっと頑張ったらできるしとか思っちゃうじゃないですか。
今はそんなにお腹張ってないから大丈夫そうとかって思っちゃったりするんですけど、
それ危険ですよ。
そうですね。
過去の自分に言ってやりたい。
おっと寝ろみたいな。
分かるんですけど、
あと絶対にイライラするので、
上の子さんに。
絶対にって言ったよね。
私もメンタルも身体も盛り詰められて、
上の子さんに絶対イライラしちゃうので、
しょうがないと思うんで、
やっていいかなって思います。
する。めちゃくちゃする。
めちゃくちゃする。何回も言う。
多分それって本能的なこともあるんですよね。
赤ちゃんが生まれたらその子を守らないといけないっていう。
ありますよね。
自分がすごく動物なんだなって思いますよね。
サンゴとか。
動物の本能で子供を守ってるんだなとか、
本能で上の子たちがすごく言い方悪いけどちょっと煩わしいと思っちゃったり、
出産後のイライラ
旦那さんが煩わしいと思っちゃったりとか、
っていうのが出てきてるんだなって思うようになりましたね。
そう思うと動物園行ってもちょっと泣きそうになるもん。
話すごいそれますけど。
虎とか、猿とかが子供育ててんのとか見たら、
もう頑張ってるよなーみたいな、私ら頑張ってるよなー。
ちょっと怖いんですけど。
とにかく頼るってことですよね。
いろいろな地域がやってるサービスを頼る。
それが無理だったら可能な限り民間のサービス頼るとか、
近所の人とか親戚とか両親とか、
頼れる人をとにかく頼るっていうのがすごく大事っていうことですね。
今サンゴデューラーっていう3前3後に来てくれるそれ専門の方とかがいたりとか、
全国的にだいぶ数年前よりは広がってきてるのかなーとか思いますし、
そういう情報も含めて、
岡田さんの番組ではいろんな知識が得られるので、
ぜひもう1回妊娠してるし、いろいろわかってるわっていうんじゃなくて、
来てほしいなと思いますし、
これから出産を考えられて、
妊娠を考えられてる方とか、
出産控えられてる方とか、
あとお父さんに聞いてほしい。
本当にこうなってこうなってるんですよとか、
この時はこういう気持ちになるんですよとか、
こういう状態が体の中で起こってますよっていうことを聞いてほしいなって思います。
改めて何かリスナーさん、
これからリスナーさんになってくださる方に伝えたいことってありますか?
本当に私の情報が必要な方と合わない方っていうのはいると思うんで、
もし少しでも心に引っかかるものがあれば聞いていただいて、
何かしらの貸し見していただけると嬉しいです。
ぜひこうちょっと妊婦生活とか出産に向けての気持ちが、
ちょっとでも楽になるようなきっかけになったら嬉しいですよね。
ということで本当に今日はいろいろまだまだ全然話したいことはありますけども、
助産師さんの子育てについて
今日は女産士ワカナのマメ知識ラジオからワカナさんに来ていただきました。
本当にありがとうございました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
女産士ワカナのマメ知識ラジオは概要欄にURLを貼っておきますので、
そちらからぜひぜひ飛んで行ってみてください。
ということで今日も最後まで聞いていただきましてありがとうございます。
ご意見ご感想あなたのエピソードなどがございましたら、
LINEの公式アカウントからメッセージを送っていただけましたら嬉しいです。
それも概要欄に貼っておきます。
ではでは今日も素敵な1日になることを願っております。
バイバイ。
ありがとうございました。
ありがとうございました。