ママが自分を取り戻すラジオ
こんにちは、すぎべです。いかがお過ごしでしょうか。
オープニングミュージックが変わりました。
これまでずっと使っていたBGMが使えなくなったという話を前回、前々回あたりでしていたんですが、
このまま無音でいこうかなとか、使える音楽探してみようかなといろいろ言って、いろいろ見たり、いろいろ探したりしてみてたんですけど、
やっぱりちょっとオリジナルの曲作りたいなっていうふうに思ったんですよね。
で、どなたかにお願いしようかどうしようかと思ってたんですが、今回はまた息子にお願いをしました。
実はこれまでのオープニングミュージックも息子に作ってもらったものだったんですよね。
だけどそれは元々のテンプレートがあって、そういうアプリを使ってね。
テンプレートを使ってそのリズムとかちょっと楽器を変えて作った音楽だったんですよ。
息子も初めてそういうの作るし、なんかようわからんけどできたっていう感じで作ってくれたんですよね。
だけど今回はそういうテンプレートとかも使わずに、本当にゼロから1を生み出すみたいなことができるんじゃない?みたいな話になって。
息子もなんかちょっとやってみようかなって言ってたのでお願いをしてみました。
ちゃんとね、お金も支払いまして、ちょっとまだ支払ってないんですけど、というのもBGMも作ってほしいんですよ、本当はオープニングだけじゃなくて。
だからオープニングとBGMとエンディングセットで買おうかなと思っているので、それのねちょっと価格交渉中なんですよね、今ね。
もう権利も全部買ってしまって、好きなように私が使ってもいいっていうことにするのか、もしくは権利は本人が持ったままにすると。
だからカラオケでさ、モーニング娘。のラブレボリューション31、それは違う。ちょっと待って。
それ違う。ラブポーション31や。私の好きな、一番好きなね、31の合図なんですけど。
ラブマシーンね。ラブマシーンが100回歌われたら印税が入るよみたいな、そういう感じのシステムで、
私のポッドキャストがこの音楽を使って再生された分だけ彼にチャリンチャリンってお金が入っていくシステムにしようかなとか、色々これは息子とね商談中です。
チャリンチャリンって入るって言っても、私が息子にお金を支払うっていう感じなんですけど。
それをねちょっと面白がってやってます。
我が家は、コロナ禍とかはお家のお仕事をしたら、家事のお手伝いをしたら、洗い物をしたらいくらとか、洗濯物をたたんだらいくらみたいな感じで、
一の仕事をしたら一もらえるみたいな仕組みでお小遣いを渡したりしてたんですよ。
だけど最近はどちらかというと、家の仕事は家の仕事でみんなで協力してすると。
だけど、何かお金が欲しいっていう時は、それぞれが得意なスキルを使って何かものを作ります。
で、そのものをパパだったりママだったり爺子だったりバーバだったり親戚だったりに売り込むっていう。
それでお金を稼いでるんですよね。
長女だったら最近はキーホルダー作りが好きなので、キーホルダーを作ってバーバに売ったり、私に売ったりパパに売ったりとかしてるんですよ。
で、息子は音楽作って、今回も私に売ってくれて、それも価格交渉とかいろいろして、
ちょっとまだね、決定してないんですけど、というのをしてます。
なんか、なんていうか、遊びの延長みたいな感じなんですけど、
でもお金のもらい方っていろいろあるよねっていうのをわかってもらえたらいいなとか思うし、
自分の得意なこととか好きなこととかで誰かが喜んだり助かったりすることもあるっていうのを、
まあまあ感じてもらえたらなっていうね、感じてくれてるのかわからないですけど、
もらえたらなっていう気持ちも込めて、そんなことを最近はね、してますね。
ということで、ちょっとこれからBGMがつくかどうかわかんないですけど見守っていただけたらなと思います。
本当はね、全部一新して、カバーアートも一新して、オープニングエンディング曲も一新して、BGMも一新して、リニューアルオープンみたいな感じでしようかなと思ってたんですよね。
ちょっと時間かかりそうだなということで、ちょっとずつちょっとずつ完成していく。
すごい時間をかけて完成していく感じでね、見守っていただけたらなと思っております。
またまたお久しぶりなんですが、1ヶ月ぶりぐらいかな、今回も科学系ポッドキャストの日という企画に参加させていただきました。
このね、科学系ポッドキャストの日がなかったら、私本当にさ、特に夏休みも重なってたから、もう1ヶ月とか2ヶ月とか平気で休んじゃうんちゃうかなと思って。
科学系ポッドキャストの日があるからもう1回再開できてるっていうね感じなので、本当にありがとうございますというね気持ちです。
前回の科学系ポッドキャストの日は、女性の活躍というテーマでお話をしておりました。
これはね、本当に何でしょうね、いろいろ考えましたし、他の方、他の番組を聞いても、いろいろ考えましたね。
女性の活躍って言っても、やっぱり置かれている環境が違ったら感じることとかも違うし、
もちろん性別が違ったりとかね、お仕事は違ったり、お仕事してても、その職場の環境とかによっても感じることとかもね、違うんだろうなぁと思ったりしておりました。
で、そんな中で、ちょっとコメントいただいていたので、それを読みたい。
これちょっと震えましたね。
今回の科学系ポッドキャストの日をホストされている、9月の科学系ポッドキャストの日をホストされている、
英語でサイエンスしないとという番組があります。
英語でサイエンスしないと、これイントネーションあってる?
英語でサイエンスしないと、英語でサイエンスしないと、何回言うねん。
英語でサイエンスしないとですね。
の方からコメントをいただいておりました、Xで。
これちょっと本当にさ、すごいなんかこう涙ぐんだんですよね、これを読んだ時に。
ちょっとこれをね、音読させていただきます。
海外で研究職していると、特に日本の方からはご活躍扱いされがちなのに危惧して、
格好調子ライダーになりそうで、脳内で褒め言葉を中和する機能ついてるんだけど、
20代を子育てに捧げた杉部さんの言葉にめちゃくちゃ耳と心が痛かった。
私が中和してたのはあくまで研究学歴面で調子乗らないというところだけで、
私って活躍してるってところには疑問を持ったことがほぼほぼなかった。
むしろこんなに恵まれた環境に育ってワクワクする研究分野に出会えて、
私が活躍しないで誰がするねんぐらいに思っている。
それが悪いわけじゃない。
ただ、お子さんの書いた文字に心を動かされたとか、
同じ大学卒の旦那様となんでこんなにキャリアの進み具合にズレがあるんだとか、
子育ては目立つ活動じゃないとか、
とかっていう話を聞いて、
私はこんな悩みに全く気付けてなかったな。
これは私の多くの友達が今までこれから抱える悩みなのにって痛感。
彼女の子育ての喜び、一緒に子育てという超難易度の高いプロジェクトをやろうと思える相手に、
大学時代で出会えているということへの
戦亡?戦亡やな。
ちょっと漢字が怪しかった今。
戦亡と、私の研究生活、海外を点々として自分にやりたいことを最優先してきた30年への感謝と、
自分の盲点への忌ましめと、いろいろ考えさせられた回でした。ありがとうございます。
というコメントをXで見つけて、私はもう本当に、
もうほんとごめんなさい。
正直思ったんです。
でも、まあ聞いてたんですよ、それは。
私も自分のパクチー、サラダ撮りながらさ、聞いてたんです。
そしたら、その男性の隣にいらっしゃった女性の方が、
それはご夫婦なのか、お友達なのか、
どういう関係なのかわからないです。
だけど、その女性の方が、
いやお子さん言い張るから仕方ないよ、みたいな感じで
言ってくれたんですね。
本当にありがとうございますと思って。
本当にすいません。
本当にごめんなさい。本当にごめんなさい。
本当にありがとうございますと思って。
聞いてたんですよね。
そしたら、その男性の方が、
なんか子供優先かよ、みたいな感じで言われててね。
だから、うーん、と思って。
うーん、うーん、
うーん、どうしたらいいのかと思いながら、
私は席に戻ったんですよね。
で、確かに、確かによ、確かに、
そりゃ腹立つようなとも思ったんです。
そのもたもたもたもたさ、
なんかトマト1個、2個、3個とか言って
入れたりとか、
あのー、なんていうの、
ポテトサラダとかもさ、
アイスのスクープみたいな感じになってるから
それはパコンパコンパコンパコンしてさ、
時間もかかるしさ、
まあそりゃイラするようなと。
まあ、私、自分の子ですけど、
自分の子だからかもしれないですけど、
でもイライラするもん。
もう、早よして、みたいな。
もうママするわ。
もう、落とす落とす。
もう、そんなんやってたら落とすから。
ボタボタボタボタ。
もうドレッシングもいろんな所に
ボタボタボタボタなりそうやから。
もうママするし、
もういっぱいマタ貼るから
ママするからってなりますよ。
で、めちゃくちゃイライラするよ。
イライラするのも分かる。
めちゃくちゃ分かる。
すごく分かる。
だけど、
あー、なんかすっごい難しいなと思って。
だけど今日はさー誕生日やしさーとかさ 今日ぐらいはやりたいことをやらせてあげたいしさーとか
いやーすごい難しいなと思ったんですよね
なんか 同じようなことが日常のいろいろな場面であるなと思っていて
まあセルフレジとかさ あるわけですよ
まあもうね6歳になってるから結構言葉で言ったら 納得してくれたりとか
ってことも増えました だけどまぁもういやいや期絶頂期の時なんて
セルフレジを見た時にね自分でやりたいってなると であの絶対に私がした方が早いもう120%私がした方が早い
だけど いやいや期絶頂期の末っ子は自分でやりたいという
やりたい気持ちとできることのギャップがもうすさまじいほどに大きく開いている 時期なわけですよ
気持ちはあるのだけど毛先もまだまだねあのうまいこと動かんかったりとか自分の 思ってることが自分の体でちゃんとできないからそれでまた腹立たしいみたいな
特にうちはお兄ちゃんお姉ちゃんが離れているから人とねーねーはあんなにスムーズで できるのになんで私にはできひんのやという苛立ちもあるみたいな
ってことであのすごいねセルフレジでも一悶着二悶着毎回毎回起こしてたんですよ 聞いて言うてたんですよねでこれ私子育てしてるからわかるんですけど
セルフレジを本人にさせることはめちゃくちゃ時間がかかる確かにすっごい時間がかかる だけど
そこで私があもうこれママするからもういいもママするからって言って今ピッとやろうと している
おもちゃとかお菓子とかを私が無理矢理とって私がピってするとするそうしたら何が起こる と思いますかもうね
そこから10倍ぐらい時間がかかる何が起こるかというともうそこでうーってなったり とかさ私がやるはずだったのに自分でしたかったのにとかさもう1回するとか
さあピーなんてもう1回できないじゃないですか やのにもう1回するとかさもうあの
我が家3人ともめちゃくちゃ言ったのが始めから始めからすっ もう1回戻してもう1回始めからーってなるわけですよ
初めてどこなんていう話なんですけどねそれってそのピーってするよりも前なのか ねおもちゃお菓子を取るところからなのか
もしくはもなんかスーパーに入るっていうところまで戻らなあかんのか その最初からっていうのはどこが最初なのかわかんないですよ
だけど 時を戻してみたいなことをめちゃくちゃ言うんですよね頻繁に無理やしっていう
そんなも無理やからって思うんですけどそこをさいやそのまま無理やからって言ったら またさ無理じゃない
してなるわけでしょそのもエンドレスループですよ だからそれがわかってるから
すごい列になっている この子供にセルフレッジを使わせるのは今じゃないとわかっている
わかっているんだけれどもここで使わせなかったらもっと大変なことになる もっとあなたたちを待たせてしまうことになる
だからもうここでこの2歳の子にセルフレッジ お菓子ピッてさせるのは今私ができるも最大限のことなんです
これベストを尽くしてるんです本当にごめんなさいって 毎回言いたかったんですよね後ろの列の人たちに
本当に言いたかったでも背中にそういうふだかけときたかったもう今 最大限ですみたいな札をねかけときたかった
それくらい なんていうのかなこれってさ
経験したことある人じゃないとわからないじゃないですか絶対に で今回のこの音サラダバーの時もさ
その道もちょっと見えたんですよここでもうへーままやるやるみたいな感じでなったら もう
ってなるのも まああり得るなと思ってスポッチャの後よで眠たい疲れてる暑い
いやこれちょっとあかんことになることも考えられると思って しかも誕生日ってなっていろいろいろいろも計算に計算を尽くして
自分でさせますちょっと列長くなってるけども自分でさせますすいませんごめんなさい ちょっと遅くなるけどごめんなさいって気持ちでやらせてたんですよね
経験子育てを経験したことがある人の方が偉いとかそうじゃない人はどうとかそういう ことを言いたいわけじゃ全くないもちろん全くない
何が言いたいかというと子育てに限らず何に限らずその経験したことがなかったら わからなくて当たり前足経験したことがない人からするとね
まあその男性の方が子育て経験していらっしゃるのかしていらっしゃらないのかわからない ごめんなさい
もう想像でしかない妄想でしかないだけど 私があの男性の立場でも確かにそう思うなと思ったんですよいやいやもなんでこんなに並んで
んのにさ そのちっちゃい子にねお皿持たせて自分で取らせてんねん
もう皿だけ持ってこいよ親があってね多分思ったと思うよあの 私がこの世界線を知らなかったら
だけどもさ そういうことがあるんだわと思ってしかもねごめんなさいあなたには関係ないかもしれないですけど
この子にも今日お誕生日なんですと思って 思ったりしてました