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2024-09-26 10:28

#069_【現国】ついに本番!(ビブリオバトル⑥)

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どうもお疲れ様です、いかです。
この番組では、高校の国語が脅威をしている私、いかが、
仕事のことや仕事以外のことをゆるくおしゃべりしていきます。
今日は、ビブリオバトルの当日でした。
感触としては、結論、よかったですね。はい。
まあ、欠席が6、7人いたのがちょっと残念だったんですが、
来てた生徒の取り組み具合、参加度合いっていうのは、結構よかったですね。
はい、じゃあまず、今日の授業の流れをざっと説明していこうかなと思います。
まず、指導者による説明から始まって、1人目の発表ですね。
発表は5分間です。
で、その次に質疑応答。
1回はその中で質問しようねということを声をかけながらですね。
で、4回目、あ、ごめんなさい。
質疑応答は本来は3分だったんですけれども、公式ルールではね。
でもちょっと時間の都合上2分に縮めました。
そして次に評価。
これはGoogleフォームに入力をして送信してもらうという形ですね。
前言ってたGoogleのいろんな機能を使って、いつまでも名前が覚えられないんですが、
便利ななんたらシステムを使って便利にできればいいなと思うんですが、
とりあえずね、入力をしてもらいましたよと。
便利になるのは配布するときかな。
まあちょっとこの辺は土日あたりで調整できればと思いますね。
で、評価も2分。
で、交代して、また2人目、3人目と続いて、全員で4人半にしましたね。
最大4人、3人のところもありました。
で、発表が終了した後は、半で話し合ってチャンプ本を決める。
これ2分ぐらいで決めてくださいねという予定でしたが、
これもね、結局時間がほとんどなくて1分ちょっとになっちゃったんじゃないかなと思います。
で、最後自己評価をするはずだったんですが、それも入らずということで、
ちょっと説明が長くなっちゃったかな。
あと入れ替わりももうちょっとスムーズにできたらよかったかなという反省はありますが、
一応そんな感じの流れです。
説明、発表、質疑応答、評価、そんで最後にチャンプ本決めるって感じですね。
はい。
で、配布したプリントはB4を横にして、上半分に評価のルーブリック、
下半分に授業の流れと聞きながらメモが取れるようにするための空欄を載せてます。
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で、あと最後にチャンプ本を書く欄ですね。
Googleフォームで一人一人評価を送ってもらうけど、その評価はポチッポチッと点数を押してもらうだけになっちゃってるので、
言葉による説明がGoogleフォームの中にはないんですね。
なのでパッと確認できるようにプリントにルーブリックを刷っておいたという感じです。
で、最後にプリント回収したんですけども、メモをしっかり取っている生徒が多かったですね。
おそらく発表に至るまでの大変さを身をもって分かってるんでしょうね、彼ら。
だからないがしろにできないというか、発表している子の話を真剣に聞いてあげなきゃなというふうに思ったのかなと感じています。
あとは自分もどこかしら発表原稿を考える中で工夫をしているものですから、
他の人はどういう伝え方をしているのかな、どういう表現なのかなと気になるというのもあったんじゃないかなと思います。
で、評価なんですけれども、さっき言ったGoogleフォームで点数を入力するだけではなくて、感想書くらんも設けましたね。
今それザーッと眺めてみると、校庭的な感想が多いです。
内容に着目して、こういうところに興味を持ったとか、人間関係に悩んだ時に読みたいと思ったとかいうふうに書いている生徒もいれば、
構成に着目して、そこが上手だったって書いている生徒とか、
あと話し方に着目している生徒、身振り手振りのこととか声の大きさのこととかね、
そんな感じで今まで学習してきたいろんな側面についてそれぞれ発見があったようでしたね。
自分が話し手になった時ですけれども、今は聞き手になった時にどうかという話になってましたが、
話し手になった時はね、原稿を見ながらではありますが、ちらちら他の人の方に目線をやっていたり、
あと身振り手振りしていたり、語りかけるように質問したりして、
反応を見ながら話を続けられている生徒もいたので、良かったですね。
これね、3,4人ぐらいの人数での班っていうのも良かったんじゃないかなと思います。
話すことの授業はこの学年の子たちにとっては初めてだったんですけど、
いきなり大勢の前で発表する、スピーチをするっていうんじゃなくて、2,3人のクラスメイトが至近距離にいる状態。
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でも、ただ原稿を見て音読するだけではないし、逆に雑談をどうでもいい話をベラベラするわけでもないと、
ちゃんと学んだことを発揮しなければならないわけですよね。
学んだことをちゃんとやる、真面目にやるっていうのは、高校生にとっては人によってはちょっと恥ずかしさみたいなものも付きまといますよね。
大勢の前だとその気持ちっていうのが大きくなっちゃいがちだと思うんですけど、
今回は見られる相手っていうのも少ないのでやりやすかったのかなと思います。
このタイミングでの発表環境としてはね、割と適切だったのかなと思います。
発表が終わってからも、先生、私、班の中でチャンプ本になったでとかいうふうに声をかけてくれた子もいて、
達成感とか、やったぞというのを味わった子もいるようでしたね。
あとは、そういう前向きな生徒もいれば、もともとは夏休み課題すら出していなかった子もいたわけですよね。
その子たちね、2週間前くらいかな、図書室に集めて最低限の課題をやらせて、
その時にね、図書室にある本も借りさせたんですよね。
今日ね、その子たちは相変わらず原稿はビッシリっていう感じではなかったんですけれど、
一応本は持っているんで、何とか発表しないといけない時間、5分間は本を持ちながら喋ってましたね。
あとは、普段学習に対して主体性が薄いような生徒も、
今日は感想もしっかり書いてたし、人の話を聞いてメモを取るっていうのもやっていましたし、
そういう生徒も参加できていたところが、個人的には良かったなと思いますね。
そうして、わりかしいい感じだったなという。
とはいえ、反省点もあってね、やっぱりね、5分っていうのが長いですね。
5分持たせる発表をする、原稿をまず作る時点でやっぱり難しかったのかなという感じです。
もう少したっぷり原稿を書く時間をとってやった方が良かったのかもしれないんですけど、
ただね、現実的にそれはスケジュール的に厳しくて、
本来の公式ルール5分なんですけど、4分とかね、ちょっと短縮してやっても良かったかもしれないですね。
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あとは、今日の授業の流れの時間配分というかスケジュールがかなりパンパンだったんですよね。
なんで自己評価までいけなかったっていうのもあるんで、
これね、自己評価が来週になっちゃうと、
今日の新鮮な気持ちとか、こうしたら良かったっていう悔い、反省点っていうのをすっかりさっぱり忘れちゃってると思うんで、
できればね、今日やらせたかったなと。
ということで、来週はこの自己評価から始まりますかね。
さらに詳しく、この単元全体の振り返りっていうのも行っていけたらなと思います。
この振り返りは主体性の観点でまた成績に入れたいなと思ってるんでね。
今日やったのはある一クラスだけで、明日またもう一クラスね、ビブリオバトルやることになります。
クラスによって授業の雰囲気も全然違うんで、
明日のクラスのビブリオバトルの様子も自分の中ではすごい楽しみですね。
ということで、今日はこの辺で終わりたいと思います。ありがとうございました。
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