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こんにちは、ikehayaです。今旅をしておりまして、車の中から撮影しております。
今日はプレミアムを更新しないという感じで、久しぶりですね。 島根駅に来ております。
クリプト忍者は僕の好みもあって、日本の神話とか、そういったモチーフ、日本に限らず、そういったモチーフを結構ね、僕が好きなので使ってるんですが、実はね、島根って来たことなかったんですよね。
なんと言っても出雲会社ですよね。まあやっぱり勉強も兼ねて、日本人としてというか、一応そういう原作もやってますし、勉強がてら、旅行がてらに訪れようということで、
本当に久しぶりに家族旅行に来てという感じなので、サクッとお届けをしていこうと思いますが、何の話かというとですね、あのちょっと少しプレミアムの話なんですけど、これ結構面白い話だと思うので、
今、amazonで僕の本がですね、多分今日の朝もまだ1位かな、多分はい。で、ちょっと数えてないですけど、多分あの今回3000部限定なんですよ。
多分ですけど2000部は売れてると思うんだよね。残り1000部ぐらいだと嬉しいんですが、ちょっとあの月曜日にならないとデータが出てこないというか、今度は時事通信さんにお願いしてるんで、土日休みですからね。
果たしてどのくらい売れてるか。いやまだね予約できるんで、ぜひぜひ予約してほしいですが、一応ね僕のねアフィリエイトリンク経由だと、もう多分ね1000はいったかな。
ちょっとあの朝起きて確認して、昨日の段階で900いってたんで、1000弱はいってる。で、そうだね、どうかな、売れるといいな、3000部。
ということで、まあまあ本をぜひ買ってほしいということで、売り切れをぜひ、あの売り切れを一緒に、はい、売り切れを作っていただけると嬉しいというね、そういう話はありながらの、
じゃあこれってさ、本ってどのくらい儲かるのってことさ、ちょっとまた改めて話してみたいんですよ。ね、皆さん気になるでしょ。
で、あの書籍って、まあ本当にいろんな本があるんですけど、だいたいね、今の印税率、印税っていうのはですね、これもあんまり知られてないですけど、印刷した瞬間にもらえる、あの税金じゃないですけど、お金なんだよね。
だから例えば、今回の本は3000部でしょ。で、3000部だったら、もう3000部すりましたっていうその実績が実際出た時点で、著者に対してはお金が支払われますという感じになっています。
で、まあこれが、まあそうですね、だいたいね、今ね、まあ良くて10%って感じでね、超ベストセラーとかになってくるともうちょっと上なのかなぁ、まあ僕は今まで一番良かったのは10%ですね。
10%で出させていただいてっていうので、まあ話とかによってはもう5%とかなったることもありますね。はい、で、まあまあまあ、でも10%だとしましょうか。じゃあいい条件で。
はい、で、まあじゃあ例えば、紳書だとだいたいまあちょっと高い紳書だと1000円ぐらいだよね。 わかりやすく言うと、だから1000円の紳書を作った時に印税率10%だと、一冊売れたら著者は100円手に入りますという条件になります。
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で、この書版っていう概念がありましてですね、まあだいたい最初に、まあ3000から5000部くらいするのかな、今って、ビジネス書とか、まあ一般の本もだいたいそんなもんかな。
で、3000から5000部くらいすって、で、そのくらいすると、まあ全国のまあ書店のまあ大きいところにはまあだいたい配本っていうんですか、まあ配られていくという感じになるんじゃないかなと思います。
で、まあだからまあ基準として言うと、まあ一般的な大手の出版社から出すと、だいたい3000から5000部ぐらいが書版になるかなと思います。はい、で、振り返りましょう。
1000円で印税率結構良くて10%。で、じゃあ5000部すってもらいましたとしましょうか。この時に、はい、一冊100円のお金が著者に入ります。
1000×5000ということは、一冊本を書いて、書版5000部ありがとう、印税10%ありがとう、これで入ってくるお金は50万円になります。
本を書くのって大変なんですよ、知ってました?めっちゃ大変なんですけど、めっちゃ大変ですよ、本書くのって。
まあまあまあさすがに、いやどうだろうね、新書だとだいたいまあ7、8万字ぐらいのかな、だいたいね。で、まあそのくらいの原稿をさ、書いて。で、まあ当然1回でok出ないよ。何回か往復してですね。
で、それで出しましたって言って、うん、まあいい条件で言うと、だから50万円ぐらい入ってくると。
まあ50万円って言ったらすごいじゃんと思うかもしれないけど、でもね、まあ考えてみてください。だってそれで食っていけねえじゃん。
どうするのって感じだよね。で、この時に、まあその本がめちゃくちゃ売れると10判と言ってですね。
あの、まあさらにじゃあ刷りましょうって言うんですよ。で、2刷り3刷りみたいな感じで、まあどんどんね増えていくんですよね。
で、これもペースは多分本当にマチマチでしょうね。本によってって感じでしょうけど、まあ10判しましたって言ったら、まあプラス、僕が10判したのは確か次から3全部刷ったとかそんな感じかな。
だから、まあ最初の初判で5000部で、まあ50万円入りましたと。で、まあ次の2刷り目が出ましたって言って、じゃあ3全部追加。で、その時30万円。
で、まあ一応10判して、まあ2回刷られたとして入ってくるお金80万円。どうですか?うん、80万円で生きてきますか?
で、そっからまあ3刷り4刷り5刷りみたいなのはもうほとんどないですね。で、今の世界で言うともう10万部超えたら、
一般書で10万部超えたらまあベストセラーって言っていいでしょう。10万部超えてくると、まあ1冊100円の印税だったらもうシンプルですね。1000万。
まあ1年に1冊そんなのが出せたら、まあ長者としては食っていけるけど、そんな人はいないですね。存在しないと思います。
毎年10万部のベストセラー出せる人って日本にはいないしね。いないですよ、残念。まあグローバルでもいないんじゃないかな。
まあということですね。今回の本はまあ3千部だし、でもう10判しないです。今回の本は10判は予定ないような本なんで、
まああとはもう電子ですね。電子はまあ売れれば売れるだけって感じ。電子は印税っていう概念ではなくて売れた分だけって感じですね。
あの1冊100円、100冊売れたら1万円だし、150冊は1万5千円という感じの概念になってきます。
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ということで、まあ僕の今回の本はそうですね。まあ要するに全然あの売上的に言うと本当にもうビビたるものっていうか、普通に赤字ぐらいの感じ。
自分で結構買ってるからね。あの自分でセミナーとかで配ろうかなと思って買った分とか考えると普通に赤字やんみたいな。
そんなもんですよ。なので、まあこれがね書籍の出版のまあ現実じゃないかな。まあ一つのラインで言うとだから10万部売れたらまあ著者の人は
1000万ぐらい入ってるかもなーぐらいの。なんかどっかでさ、あの本の帯とかにさ10万部突破とか書いてあるでしょ。
まあビジネス賞だったらまあそうですね。10万部超えたら1000万円は稼げてるかなぐらいの価値かな。あの電子の印税も込みでね。
で、そっからじゃあ化け物、化け物。化け物になってくると100万部超えってのがありますね。でこれは直近なんといっても我々がよく知っている
梁学長ですよ。YouTubeでも大人気梁学長。僕は確か梁学長とスマブラを1回遠隔でやったことありますね。
知り合いの知り合いぐらいの距離感なんだけどそんなめっちゃ知り合いではないって感じのね。その梁学長ですよ。
あの本、今まだね実は書いて盤出してますけど、お金の大学みたいな感じの本。あれ140万部って書いてあったね。
ひょいー。ひょいーって感じですよ。これはちょっと条件わかんないですけどね。一冊、仮に10%だとした時にはまあ余裕で1億円は出てるでしょうね。
これは夢がありますよね。一冊本作って1億円100万部。で多分実際もっといってるかな。多分2億円でまたしかも書いて盤もあるんでまぁあと電子版もあるでしょう。
多分2億円はいってんじゃないのかなと思います。梁学長レベルのあの化け物級のヒット。もうこの10年で一番売れた本といっても過言ではないぐらい売れた本だと思います。
140万部だもんね。もう聞いたことないぐらいですよ。まあそのくらい売れるとまあ一冊1億円から2億円。何だったら他の周辺のビジネスを含めて本当にもっともっと大きな経済効果っていうのを期待できるというような世界なんですが、
まあそんな本は出ません。そんな本は作れません。そんなのができたら苦労しねえよって話なんでね。
これが実際にこの出版のある種のビジネスモデルでほとんどの本はそして従販しません。僕の作ってきた本も従販した方が珍しいですね。
従販しないですよ。だから結局これを頑張って原稿書くじゃん。書いて書いて書いて書いて書いて直して書いて直して書いてそれで印ゼル入ってきて、
まあ四五十万かな。四五十万入ってきて、であとはちょっとこれ半分愚痴みたいになりますけども、あのじゃあさ、本作りましたって言ってさ、売ってくれるかって言ったら出版社でもほぼ売ってくれません。
まあ新聞広告ちょっと出してくれるかなって感じだけど新聞広告って誰が見てんですか、たしか。
まあ最近はね、SNS等でもね、もちろんね、あの宣伝ね、あの頑張ってくれてるけどでもね、まあ正直やっぱり出版社側もね扱ってる本の数が多いからね。やっぱりその著者に
いちいちその初版部数で例えば3千部4千部の著者にさ、いやーそれはもうサポートできないよ。で、まあもちろん書店営業の人とかもさ頑張ってくれてるのは知ってるけど、でもその人たちも扱ってる本が多いからさ。
結局のところね、どうかって言うとね、もうね、著者が頑張って売らないといけないんですよ本って。で、もうこれはまあそういう構造になっちゃいましたね。
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で、結構それがある種問題視、2010年代の初めぐらいはね、そう出版社もっと売れよみたいな。で、ミノワさんとかさ頑張って編集者としてひたすら売ったんだよね。
ああいう人がもっと出てこないとね、せっかく作ったその本が全くほとんど売れないまま終わっているのでね、いい本でもさ、ね、そんな本って見つけてもらえないじゃんっていう問題意識があったんですけど、その問題意識はもうどこへやら、もうみんな本なんて買わなくなっていってしまってですね。
で、結局今回みたいにもうひたすらトークンとかNFTとか、なんかいろんなもの絡めながらですね、コミュニティを使いながらですね、ひたすら頑張って著者が売りさばくっていうね、そういうモデルになっちゃいましたね、書籍って。
で、もう出版社の方もそういうふうに期待をしているんじゃないかな、今回も。まあね、だからどうなるかわかります。これ結局ね、インフルエンサーの人が本をね、ある種出しやすくなるんだよね。なぜならインフルエンサー自分で売れるから。
で、普通の一般の著者って自分で売れない。まあ今は最近ね、もうSNSやってる人の方が多いからさ、まあ自分の読者に対して売るっていうのは当たり前になりましたけど。
昔はそうでもなかったわね。インフルエンサー本っていうのは結構一時期、角川さんとかすごいいっぱい出してましたよね。で、まあ売れるんですよ、インフルエンサーに。
彼らYouTubeとかね、TikTokとかいろんなところで宣伝してくれるんで、売れるというところで。まあでもそうやってどんどんね、出版業界がもともと持ってたその宣伝能力とかそのマーケティング能力って、まあある意味衰退していってしまって。
だからね、お手出版社から本出しましたって言ってもですね、自分で頑張らないと売れないんですよ、本当に。で、これはもう別に愚痴とかじゃなくて、もうそういう構造になっちゃってるんで、あの今回もう完全にもうもう鼻から割り切って、もう売りますよと。
多分独特、でもあんまそういう意識の調査ってどのくらいいいのか僕はわかんないですけどね。僕はもう本当にあのG通信の方にも、まあ売りますって言っても。
もう俺が売るって言って、もう俺が売るかみたいな感じで、もうそりゃそうだね、もうある種変に期待はしてない部分がありますね。もちろんまあ彼らも頑張ってるからさ、それは全然内賢の主体とかじゃなくて、やっぱりでもね今まで本出してきた感覚で言うと、出版社の人たちにお願いしても基本ね、まあそれはまあ僕みたいなレベルの、もうなんかすげー大ベストセラー作家とか違うけど、僕の本なんて宣伝してくれないよ普通。
そんなもんなの、そんなもんなの、だから頑張って宣伝してんだよ、だから買ってくれっていう話でした。なんか落としどころがいいですね。まあでも本当ここまでやって売っても、言うてもお金にならないってことはちょっとね、ある意味知ってほしいかな、なんか別にそれ知ったところって感じだけどさ、まあほとんどお金にならないですよ、これこんだけやって。
まあでもじゃあなんで出すのって言うとさ、でももちろん出す意味はすごくあって、やっぱ本って自分のその考え方を広げていくだったり、まあ今回の本は特にCNPとか忍者ダオとか、まあそこら辺の話がもうメインなんで、まあある種その忍者ダオのその宣伝だよねもうね、本を通して忍者ダオのことを知ってくれて、そしてクリプト忍者に関わってくれてって人が1人でも2人でも増えればさ、もうこれでもう全然いいわけですよね。
アニメを見てくれる人が増えたらさ、それで本当にもう全体とって大きなプラス。なんだったらCNPをじゃあ買いましたって人が出たらもうこれでもう万歳万々歳。3000部プラス電子でまあ売ったらさすがにこの本きっかけでCNP買う人1人か2人出るでしょ、さすがに。
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まあそういったプラスがあるので出しているってところなんで、まあ目先のその印税みたいなものは本当にもうね期待できないし、期待すべきでもないし、でそれが稼げなかったからどうこうっていう、もうそういうレベルじゃないんだよね。もうひたすら金というかもっと自分たちのやってることを本当に僕ら今尊い素晴らしいことやってると思ってます本当に自分でね。
皆さんのね力を借りながらここまでさ住んできてこれてでこのこの状況でさここまで我々住んできたんだよってことを多くの人にやっぱ知ってもらいたい。なのでまあこの本を作ったしまあ今ね頑張って売ってと。どのくらい売れたんだろうなぁ。あと200部とかだったらすげー嬉しいんだけどなぁ。でもね多分ね2000部は出てると思うんだよね。
少なくとも僕のアフィレートリンクで1000は言ってるはず。1000ぐらいは言ってるのであとプラスで考えていくと2000いってねーかな。1500ぐらいかな。あと半分ぐらい頑張って死ぬ気で売らなきゃいけないというね。あのこういうまあ頑張りますそれはとにかく。
いや頑張りますよ。まあでもとにかくねあの今回の方はあのすごい良い内容になっていると思いますしあとはおまけとしてなんとCNPトレカってのもついてますし今日までですけど買っていただいてその買った情報とかポストしていただくとなんと今絶賛値段爆上がり中のCNPトークン今380円になってましたね。これ僕少し前300円って言ってたよ。
めちゃくちゃ上がってるんですよCNPトークン。ちょっとねなんか心配になってくるぐらい上がってますね。大丈夫かなみたいな。すごい勢いで上がってますねCNPトークン。嬉しいんですけどね。なんか天井がもうなんかよくわかんない感じになってるというぐらいまあ非常に今人気のトークンなんかもらえますのでぜひね僕の今回の新刊ジャズ奏者のように働こう。結構ねみんなね良いタイトルですねって言ってくれて。
ちょっと言いにくいんだけど。でもなんかいいよね。ジャズ奏者のように働こう。ファンアークスファンアークス今一緒にアニメ作ってるファンアークスの高山社長もですね良いタイトルですねって言ってくれて嬉しかった。そういう感じでジャズ奏者のように働きたい。このあなたぜひねこの本を手に取っていただけるとすごく本当に僕は嬉しいという感じでございますのでぜひぜひ買っていただけると。はいありがとうございますという感じです。はいというわけで7から15分ぐらい話しますね。はいこんな感じで終わりにしたいと思います。皆さん良い休日をお過ごしください。それでは皆さん良い一日を。