Speaker 1
Speaker 2
{openStarringSelector = false;})"
wire:loading.class.remove="cursor-pointer"
wire:loading.class="cursor-wait"
aria-label="Relate starring">
ムコ@イヲカル
{openStarringSelector = false;})"
wire:loading.class.remove="cursor-pointer"
wire:loading.class="cursor-wait"
aria-label="Relate starring">
りュウ@イヲカル
Speaker 2
みなさんどうも、ムコです。
Speaker 1
リュウです。
Speaker 2
この番組は、ミドルフォーティー同い年ゲイのムコとリュウが、世の中の人、もの、ことの意を借りて、そこそこ真面目に、そことこ適当にお喋りする番組です。
Speaker 1
はい。
Speaker 2
はい。
Speaker 1
まずは、みなさんに謝らなきゃいけないことがあります。
Speaker 2
ここのとこ、タメ撮りをしていたので、桜の開花が早い早いって言っていましたが、今年すごい遅いです。
Speaker 1
まあ、びっくりするね。
今はもう、これ。
あの時点では、相当早いみたいなさ、言ってたのにね。
Speaker 2
2日ぐらい前の日曜日とかだと、ちょうどみんなそこに花見のスケジュールを入れてた人が多いみたいで。
Speaker 1
つぼみ見みたいになってたよね。
Speaker 2
いや、ほんと。インスタとかに、ストーリーズとかに、花見イエーイみたいな写真とか上がってるんだけど、いや、枝見じゃんって俺は思ってた。
4年ぶりって言ってたかな。コロナの規制が一切ない花見は4年ぶりって言ってた。
Speaker 1
規制みたいなことが。
Speaker 2
そうそう。離れなさいとか、いわゆる誰かおかみから何かを言われる要素がない花見っていうのは、去年、確かマスクなしでいいですよってなった5月のゴーデンウィーク明けとかだったからだよね、きっとね。
Speaker 1
そうだったんだっけね。もうそういうのもちょっと薄らしちゃってんな。
Speaker 2
だからたぶん4月のこの時点では、まだ最後の薄らした、薄らぼんやりした規制みたいなものは残ってたんだと思う。
Speaker 1
そっかそっかそっか。だから完全にっていうのは今年初だったんだね。
Speaker 2
公式には何も規制がないお花見っていうのは、4年ぶりって言ってて、4年かーって思って。
Speaker 1
いや、ほんとに。
Speaker 2
4年ってね、だって大学生が入学して卒業って4年だもんね。
Speaker 1
まさにまるまるそうですよね。
俺が働いていたとこっての、インターンの子がいたんですね。
Speaker 2
そのとき大学1年のときに来たのね、インターンでね。
Speaker 1
そのときに緊急事態とかになっちゃったから、なかなか活動も狭まっちゃったりとか。
Speaker 2
学校だよね。
Speaker 1
9月に入って、やっとクラスメイトの顔見ましたとか言ってるんだよね、生で。
そういう話をしてたぐらいだから。
Speaker 2
そんな話してたね、そういえばね。
ちょうど緊急事態宣言のところの年に入ってきた人たちがストレートで4年間過ごしたとしたら、今年スタッフだと思うでしょ?
いやー、なかなか4年間ですよね、それはね。
Speaker 1
この間大学のときの友達に会って、ちょうどそのときに息子さんたちも一緒に来ててね。
中学生の子がいたんだけど、やっぱり卒業式できなかったからさーとか言って、小学校のね。
Speaker 2
だから今度卒業式できるんだって言ってたの。
Speaker 1
とかね、さらっとそういうのを言ってんだよね、本人たちは。
Speaker 2
本人たちは初めてのことだからさ、こっちはかわいそうだなって思うけれど、そういうもんだったかもしれないみたいな。
Speaker 1
そんなことも言ってたかもね。
入社式だってどうだっていう話もあるかもしれないですね。
Speaker 2
そうですね、今年は製薬会社がちょっと中止になりましたけれども。
いいねー、同じこと言おうとしてた。
Speaker 1
そのふりでしょ、今の。
そのとおりですよ。
あれもあれでね、いろいろ大変なことになってますけれどね。
Speaker 2
いや、ほんとそういうこともあるからね。
Speaker 1
でも、この間つぼみとか枝見だとか言ってたけど、でもあったかかったからよかったよね。
あったかかったから暑かったからね。
Speaker 2
断頭断頭言われてて、実際なんかちょっとそれっぽい雰囲気の日とかも続いたりしたじゃん、2月とかに。
なんでこんなあったかいんだろうねみたいな。
Speaker 1
だから桜早く咲くよねって俺らも思ったもんね。
そう、だけど実際はこう波があるから急に寒くなったこともあったしね。
Speaker 2
液感の温度みたいなのがあるらしいじゃん。
Speaker 1
そうそうそう。
Speaker 2
いつからいつまでに。
Speaker 1
ずっと温度を積み上げていくんだよね。
Speaker 2
最終的にこの温度に達したら開花するみたいな性質があるって。
そうなんだーと思ってね。
Speaker 1
DNA怖いよね。
Speaker 2
いや本当に。
なんかさ、うちの近くの桜とか、あれ多分芽良しのじゃないかなって。
俺は本当に花に対する知識がないから違ったらあれなんですけど。
咲いてる?花がわって咲いてるんだけど、外から見たときに色合いが違うなって思ったの。
透明から見たときに。
Speaker 1
いや、花の色はちゃんと薄い、いわゆる桜色。
花の色はって言ったから移りにけりな。
Speaker 2
移りにけりな。
Speaker 1
120でパーンって行きそうになっちゃったよ、もう。
Speaker 2
やだ、インテリジェンス溢れちゃってる。
インテリジェンス。
パッと見、白と、基本は白っぽい感じの染め良しの色ってあるじゃん。
そこにうっすら桃色というか桜色みたいな感じの花なんだけど、よく見たら葉っぱも一緒に出てるの。
わかるかな、あの裏から。
桜ってさ、満開が過ぎて葉っぱがワッと出てきて、薄ピンクと黄緑が合わさったような色彩になるじゃない。
それがもう満開の前から葉っぱが出てきちゃって、何か勘違いしちゃったんだなと思って。
Speaker 1
そこの温度がすごく上がったのかもしれないよね。
Speaker 2
そう、そうなの。だから日当たりとか位置とか、あとはその桜の個性とかもするのかもしれないけど、
俺がこの時期に見たことがないような色合いになってるわけよ、パッと見。
Speaker 1
そういうことね。
Speaker 2
そうそうそうそう。
だってさ、大抵は桜の白っぽい色だけの時期があるわけじゃん。
そのつもりで見てると開花宣言もまだ微妙な頃からさ、満開になりましたって話もないのに、
そこが結構咲いてるんだよね、8分間ぐらいかな、7分とか。
その状態でなんかもう葉っぱがニョイニョイニョイって出てきて、
Speaker 1
いや、え?ってなんだろう。ちょっと遠目から見ると和菓子みたいな雰囲気、色合いはね。桜餅じゃないけど。
Speaker 2
これもいつも通る道柄にあるお宅の家の桜だから何度も見てるんだけど、
初めてだね、十何年前通ってるけど、あんな色になってたの?
え?
Speaker 1
葉桜どんって言った?
あ、ごめんなさい、木桜でした。すみません。ありがとうございます。
Speaker 2
いや、悔しい。難しかった。
Speaker 1
葉桜ぐらいのこと言えばよかったなと思ったよ、言った後に。
Speaker 2
あれでしょ?ユミカオルみたいな葉っぱが出てくるやつでしょ?
Speaker 1
そうそう。
ピリピン飲んじゃったみたいな。
Speaker 2
飲んじゃった。ノーメルノーメルノーメルノーメルみたいな。
Speaker 1
全部歌える。
全然大丈夫じゃん。全然広げられるじゃん。
Speaker 2
でも葉桜がどこか拾えなかったわ。葉と木とか似てるのにね、ひらがなだったらね。
一本棒が多いか少ないかぐらいなのにね。
Speaker 1
すごいノルじゃん。
Speaker 2
悔しかったなと思う。
Speaker 1
でも単純ちょっと楽しかったよね。
Speaker 2
楽しかった?特に最初の頃は何も考えずに面白かったね。
Speaker 1
単純に面白かった。
そういう面白さだよね。スケバンでできたとかさ。
Speaker 2
もう女の子、じゅんこちゃんがあの雰囲気のまんま、あの悪態を作っていうのが地上波で流れるってもうないと思ったから。
Speaker 1
あの何?アーンっていう時のいのきみたいな口するやつね。
Speaker 2
なんか言われたときに、標準語っていうか普通の言葉に書いてあったら何?っていうのがアーンって言うでしょ。
分かる分かる。
Speaker 1
あの三人娘的なあの三人よね。
あの三人。
ああいうつるみ方をしてたもんね。
Speaker 2
サーティーワン食べてたしね。
Speaker 1
生で見てたかどうかは知らないとしても、その積み木崩しとかでやってたよね。そういう感じだった。
Speaker 2
あのスカート長くて、カバンがぺったんこでっていう。あれね、よかったね。最初のあの雰囲気よかったな。
最初のときにも喋っちゃったけど、やっぱりそのディティールが凝ってて、そこがすごく面白くて。
サーティーワンが昔のロゴだったりとかさ。そういうのが本当に面白いな。ちゃんと協力してるよって思って。
そういうところが面白いまんまずっと来て。
情報量は多かったな、あのドラマ。
Speaker 1
そうね、くどかん、結構説明台詞みたいなの結構あるし。長くて状況を分からせるみたいなのあるじゃん。
Speaker 2
分かる分かる。あるよね。
Speaker 1
テンポいいからすごい見てるけど、情報量あるよね。あまちゃんとかもそうだったけど。
Speaker 2
そうだね。
Speaker 1
詰め込めるのは詰め込んだかな。
Speaker 2
いや詰め込んだ、そうだよね。
割とずっとロケーションとして出てきたのはテレビ局じゃない?しかも。
Speaker 1
うん、そうね。
Speaker 2
EBSとか。
Speaker 1
TBSだからEBSにしたんだけどね。
Speaker 2
きっとね、そうだと思う。そこにかつての、脚本家になるのかな?えもけんさんだっけ?
Speaker 1
あ、えもけんさんね。
Speaker 2
えもけんさん。
なんだっけ、ロンバケの偽物みたいなの作ったみたいになっちゃったの?
かつてのトレンディードラマーで姿勢を風靡した脚本家の人が今の時代に何を書くかみたいな話とかさ、ああいうの面白いなと思って。
Speaker 1
結局ゴーストライダーっていう話だったよね、あれ。
ゴーストライダーっていうか、実際書いてるのはあの人のじゃなかったっけ?
パソコンできなくて。
そうそう、パソコンで打たれてるみたいな。
Speaker 2
でもあれさ、絶対ありそうだなと思った。
Speaker 1
いや、でも実際あるよね。
Speaker 2
有名どころかどうかはわかんないけど、昔から書いてる、今となってはもう高齢者の域になっている世代の、そういうお仕事されてる方が、
いやー俺はもう絶対ペンじゃないとダメだから、だけどテレビ局とかそれを受け取る側はもうデータにしてくださいみたいになってると、データじゃなきゃうちはもう仕事受けませんみたいになってると、
ああいうゴーストライダーっていうか、タイピングする人も絶対いてもおかしくないよなと思って。
Speaker 1
逆にだって、本当にこの人の文章じゃなかったらダメっていう以外はさ、もうワードで送ってくれよって思うでしょ?
Speaker 2
いや、思うよ。
Speaker 1
でも今ので当たり前だよね。
Speaker 2
今の70代くらいはさ、当時ワープロは使えたんじゃないのって気もするけどね。
Speaker 1
でもギリギリじゃない?
でもあれか、ワープロで。
もしやしがあるじゃん。別にさ、仕事では使ってたかもしれないけど、小説は手書きがいいっていうのがあるじゃん、そういうやつ。
Speaker 1
そういう話とかいろんな時にはあったんだけど、その話も。そういう話もあるなと思って。
Speaker 2
そうだねー。
ワープロが出てきて、例えば早い人とか新しいもの好きの人とか効率を重視する人は使ってたのかもしれないけど、こだわる人はいただろうなと思う。
Speaker 1
こんなものじゃ、部署に魂がこもらないみたいな理屈というかさ。
それはもう同じだよね。その話ってもう尽きないじゃん。そんなことあるわけだからさ。
そんなこと言ったら活版印刷とか言うこともダメになってくるから。
こんな一個一個の鉄の塊でパンチしたぐらいでね。そんなことが伝わるのかって。全部書けよっていう話とかもあるじゃん、タイプライターの時代だって。
Speaker 2
そう言ってた人はいたんだろうな。
Speaker 1
いたよ、いたよ。
Speaker 2
あの時代だってね、きっとね。
ある話なんだよね。
どの時代でもね。
Speaker 1
そういうこだわりを持つ人もいいけど、でも世の中的にこうなってるんだから、そこは合わせていきましょうってことじゃん。そのワードで履歴書を出すってことに対して。
それをわざわざ手書きで書くっていうことが、事務手続き的にすごく大変なことになるわけじゃん。イレギュラーになってるわけだから、そっちのほうが。
Speaker 2
結局そうですね。
Speaker 1
もちろん会社的にどっちで出してもいいですよって言うんだったらいいけれど、基本的にこのフォーマットはそうですって言われた。手書きのフォーマットでそうですって言われたのに、ちょっと早かったからUSBで持ってきましたって言われても断られるわけじゃん、昔。
紙で出してくださいって、手書きで出してくださいって書いた時に、俺はもうすげえ先行ってるから、USBに。
USBもおかしいけど、昔だったら。そういうものにグロッピーとかに入れて、じゃあこれ出しますって言っても、見れるものがないから見れませんって言ってるのと同じだから。
Speaker 2
そうだね。
Speaker 1
時代に合わす部分とこだわりの部分っていうのの差っていうか。
Speaker 2
そうだね。
小川さんもさ、回数を重ねていくごとにさ、どんどん令和の感じになっていったじゃん。
わかる。
Speaker 1
言葉を覚えていったもんね。例えばそれはセクハラじゃないとかさ、そういう感じで応戦してたもんね。
そうそう。それに対してちゃんと理屈として話してた。その理由はなんで、それっておかしいだろうっていうのをちゃんとリズムで話してた。
もともと小川さんっていう人は、昭和で生まれてそういうところにいたからそういうだけで、もともとは真面目に教師になってるぐらいだから、話とか理解をしてるわけだよね、物事に関して。
それが令和に行って、そういう状態になって、いろんな事例があったからこうなんだろうとか、経験でいった部分もあるだろうし、ペーパーでもらったのもあるだろうし。
そうなっていったみたいな。
渚ちゃんは逆にそっちで困っちゃったみたいなさ、ハラスメントする側になっちゃって。
Speaker 2
そうだね、自分がまたハラをしちゃったってことになったもんね。
私はそんなつもりなかったんです、でもそうなったらそうなんだよ、時代はね、みたいなことじゃ。
山本浩二君が言ってたよね。
Speaker 1
かわいそうな。
あの人が一番かわいそうだったよ、このドラマの中で。
Speaker 2
まさかああいう過去があるとはわからなかったもんね、最初はね。
浮気の回ね。
まさかそこでキンツマ出てくると思わなかったもんね。
パティが出てくると思わなかった。
Speaker 1
俺もバンドエイジぐらいで笑ってるで終わりだと思ったんだよね、キンツマの話。
Speaker 2
しかもさ、あそこで一番ことを常に荒げてるっていうか、これくりまわしてるのがヤシマさんの本当の奥さんっていうのが面白いなと思って。
Speaker 1
そうなんだよね。最高だよね。
Speaker 2
この圧がある女優さん誰だろうと思って調べたら、ヤシマさんの本当の奥さんなんだ。横で東山京子ちゃんじゃん、しかも。
Speaker 1
また東山京子の久しぶりに見た東山京子がまた強烈でいいよね。
Speaker 2
そうだね。いい感じにお年を召してたね。
Speaker 1
本当。
Speaker 2
どうしても俺らの頭の中に東山京子さんって来たら高校教師が出てきちゃうから、そこのコントラストがまた素晴らしいんだよね。
当然、あそこから30年以上経ってるから、そりゃあお年も召されるわけじゃない。
Speaker 1
そうね。
Speaker 2
もうってなった。東山京子じゃんと思って。
Speaker 1
そうね。
あのパティ面白かったな。さすがに小川さんもさ、あそこでぐうの眠りじゃなかったもんね。
二人で外出た後、「怖い怖いー!」とか言ってたもんね。
Speaker 2
言ってた言ってた。さすがにあそこでワイのワイの、「昭和はこれでよかったんだよ!」みたいなこと言わなかったなと思って。
空気読んだよね。若いアナウンサーも言ってたけど、「あの人たち関係ないじゃないですか!」って。
Speaker 1
いや本当に関係ないよね。あれ極端だから毎年会ってるとか言ってるけど、俺だったらもう会わないね。
そうだよね。
山本くんの妻も困ってるって感じはあったじゃん。もういいのにっていう。
でもそれをやることで妻的にはプレッシャーかけてるみたいなのもあるみたいなね。
Speaker 2
あるある。いいのにっていう風に口では言ってるんだけど、でもあの目はまあそういうことだからねみたいなところもあったよね。
Speaker 1
それでそのフリーアイテムを幼なじみとしてその場にいるっていうその恐怖。
何だっけ、家政婦さんみたいな役をやってた人でしょ。お手伝いを。
Speaker 2
家政婦だと思ったみたいなね。
そこにいるって。うわーって思った。ハリノムシロってこういうことだよねって思って。
Speaker 1
強烈だよね。
Speaker 2
いやー面白かったな。面白いって、第三者から見てる分には面白い場面ですよ。
ここは面白かった。
シュラバだから。完全なシュラバだもんあれは。
Speaker 1
あれをね一回やってると思ったらそれはコンプライアンスにも厳しくなるわっていうね。
Speaker 2
いやなるよ。
Speaker 1
まあまあそうだろうなっていうね。
Speaker 2
なる。そりゃあ政治伝説で物事を進められない気持ちもわかる。
Speaker 1
世の中ってこうなんだよってすげえリアルだもんね。本当関係ない。
Speaker 2
いや本当。本当だよね。
実生活でそうなんないでほしいな山本くんって思った。
あそこの奥さんの役に堀北さんが来るのは嫌だなって思ったもんね。
Speaker 1
まあまあでもどっちかっていうとあれでしょ。山本くんのほうがめっちゃ好きでさ。
すげえアタックの末みたいな感じでしょ。だからもう逆なんじゃない?
Speaker 2
信じよう。俺らと確か同い年だから信じよう確か。
Speaker 1
そうそうそれぐらいだよね確かに。
Speaker 2
確か同い年ぐらいじゃなかったかなと思って彼も。
Speaker 1
カトリシンゴとかタイガとか出てたよね。そのイメージが。
新生組か?
Speaker 2
出てたよね。
Speaker 1
なんかその辺で同い年の感じがすごいあった。
Speaker 2
わかる。俺はなんかやっぱり車椅子に乗ってる一番末っ子の役のイメージも強いけど。
Speaker 1
あんちゃん?
Speaker 2
そうそうそうそう。ドラマの名前が出てこなかった。
ひとつやりの人。
あんちゃんとか小雪しか出てこなかった。
Speaker 1
ピクヤマ。ピクヤマとえぐち。
Speaker 2
ししし。変形の真似する。
Speaker 1
しししあったね。
Speaker 2
ドラマの名前が出てこない。
Speaker 1
サボテンの花とか出てくるのにね。
Speaker 2
そうそうそう。そうなんですよ。
同い年だからこれからも頑張っていただきたいなって思いました。
Speaker 1
あとは毎回やるミュージカルもちょっと期待してたよね。
始めた時は何?って思ったけど。
Speaker 2
あぶりしめ様のあたりはえ?って思ったけど。
だんだん慣れてきたら欲しい自分の。
Speaker 1
あるんだろうなっていう。
Speaker 2
だからドリフだよね。必ずお家が堪えが起こってくるだろうって分かってるのに、それが来ないと絶対嫌だって思っちゃうっていうか。
Speaker 1
すごい良い例えかも。絶対来るって思ってるっていうね。
Speaker 2
そう。これあってそろそろそろそろじゃない?みたいに思っちゃったの。時計見ながら。
Speaker 1
あれをやることでその回のまとめみたいな感じになるしね。
なる。
Speaker 1
なるよね。
なる。
あれの絡め方もね、ゆずるくん。古田新田のゆずるくんと。
西木戸は。
西木戸梁。
Speaker 2
梁くんか。西木戸に西木戸っていつもあったよね。
あれ?のんみたいな。西木のんみたいなやつ。西木戸くんね。
俺もさ、それでさ、一瞬さ、西木戸くんの梁っていう字って、あきらって読めなくもないなって思って、え、やばい俺ずっと梁って読んでたけどって思っちゃったの。
あきらだったんじゃね?みたいな。
Speaker 1
そう、なことない。空に太陽がある限りそんなことない。
ちょうどゆずるくんが一緒になるとことかさ、ああいうところもさ、今までのこととかも含めて歌のとこでうまくやったりして、ミュージカル仕立てでやったりしてた。
そうだね。
最終回がちょっとよかったよね。
そうだね。
Speaker 2
西木戸くんだから若かりし頃のゆずるさんがプロポーズというか、お娘さんを僕にくださいみたいなシーンがあって、そこでおもむろになじかせを持ってきて踊るじゃん。
Speaker 1
ダンスするやつね。
ロッポギの覇者が踊るじゃん。
それで表現してるっていうね。
Speaker 2
本当にあったのかなって一瞬調べちゃったけど、たぶん違うんだよね。ただあの当時ディスコで決まった振付があるっていうのはあったじゃないですか。
Speaker 1
そうでしょ。パラパラの音になったやつでしょ。
Speaker 2
そうそう。この曲にはこういう振付みたいな。なんかあったのかなって思いつつ、いやでもこれは絶対デフォルメしてるよねって思った。
Speaker 1
絶対デフォルメしてるよね。それを原宿の街とかでやってたのがたけのこそくんで、それは違うっつって。
ああいうやつだよね。ちょっと似てない?別に全然違うけど。
Speaker 2
そうかもね。ああいう雰囲気だったね。あれを大勢で輪を組んでやってる感じ。
Speaker 1
あのノリに近いよね。
Speaker 2
近い。そうだね。
あんなに派手派手しく周りの人に気づかなきゃいけないぐらい腕を動かしたりとかってのはたぶんなかったのかな。言われてみればたしかにたけのこそくかもね、あれ。
Speaker 1
たけのこそくってさ、どっこいしょーどっこいしょーみたいなさ、あれに似てない?
Speaker 2
そうらんぶし?
Speaker 1
そうらんぶし。
Speaker 2
どっこいそうらんぶしみたいな。小中学生がやるやつ?
Speaker 1
そうそう。それこそ金髪とかでやってた。
Speaker 2
それさ、たぶんリュウ君衣装に引っ張られてる部分あるかも。
Speaker 1
そうそうそうそう。派手なさ。
Speaker 2
ひらひらした風に煽られる感じの衣装。
Speaker 1
そうそう。下から両手を上げてさ、どんどん上に上がっていく感じとかさ、片手を上に上げる感じとかさ、パラパラの元になってるディスコのやつにすげえ似てんなって思って。
Speaker 2
でもそうだね、そういう意志。確かにそうかも。今すごい思った。頭の中で両方思い浮かべて。たけのこそくっぽいね。
たけのこそくっぽいよね。
なんだっけ?よさこい?よさこいか。よさこいそうら。
Speaker 1
よさこいでいいのか。
Speaker 2
あれは。
Speaker 1
あるよね。
Speaker 2
あるあるある。
Speaker 1
ああいう踊りが日本人の中にあるのかもしれないよ。そのままで言えるね、的に。
Speaker 2
神話性があるのかね。
そうそう。踊るのもだって、あんなさ、バブルとかさ、金持ってんのにさ、センス持って踊ってんだから。センスだよ。
Speaker 1
ジュリセンのセンはセンスのセンだからね。センス持って踊るってなかなか平安時代ぐらいしかなかったんじゃない?今まで。わからないけど。
Speaker 2
いや、なかなかないよね。
Speaker 1
あれも和なんじゃない?実は。
Speaker 2
まあ、センスの時代。あ、でもセンスは別に海外にもあるか。
Speaker 2
センス自体はあるよね。だけどこうやってパッて開くやつとかってイメージ。
でもやっぱアジアかな。やっぱりああいう。
Speaker 1
ああいうセンスはね。
そうだね。やだ、思わず思わぬジュリアナトークになっちゃうからまたズレちゃうからあれだけどね。
Speaker 2
あれ面白かったなと思った。で、じゅんこちゃんのボディコン姿。
Speaker 1
あー良かったね。
Speaker 2
ボディコン姿良かったなー。
Speaker 1
アホみたいに踊ってる感じ。
Speaker 2
あのーしむらのデレッデレみたいな。デレッデレのあの感じ。
Speaker 1
表情もね、ちょっとアホっぽい。舌とか出しながら。
本当に湧いてるバブル気を感じさせるような。
Speaker 2
ほんとだよね。あと何だろうな面白かったの。
必ずどの回も何かしら面白いのあったけど、きょんきょん本人出てきたの嬉しかったな。
Speaker 1
確かに。でもちょっと早めだったよね。
8回目?8回目くらいかな。
7か8かどっちかだよね。スキャンダルに来たんだよね。
Speaker 2
そうそうそうそう。
Speaker 1
ムッチ先輩がこっち来ちゃったんだ。ムッチ先輩が令和に来ちゃってって感じだった。
Speaker 2
そうそうそうそう。
え、何なんですか?とか言っててさ。
あれのご実談じゃないけど、インスタにさ、ふてほどのアカウントがあって、俺もフォローしてたんだけど、
ストーリーズにそのきょんきょんが、小泉京子さんがきょんきょん役で出演していただきましたみたいなのがあったの。
安倍さんが紹介してて、いただきました。わーって言ったらきょんきょんがさ、目の横にピース、横ピースしてきょんきょんでーすって言ってて、やべえ。これが一番やべえと思った。
Speaker 1
いいね。令和に。
Speaker 2
もうさ、50超えてさ、自分で自分のこときょんきょんでーすって言って許されるもんな。絶対許す。
確かにね。
あれ面白かった。きょんきょんは、いろんな話をちょいちょいしてたんだけど、安倍さんが若干緊張しながら、安倍さんはもうだってさ、自分が見てる世代だろうからさ、
Speaker 1
いやーこれすごいですね、この絵柄すごいですね、みたいなこと言ってて。
Speaker 2
私なんかもずっとマッチ聞いてたみたいなこと言ってて、マッチがさ、きょんきょんの口からマッチって言うのがちょっと重みがあるじゃん。
Speaker 1
いや、だってあの当時なんてね、そういう話できないもんね。
できないし、一応マッチは先輩だし、でももう今となって、マッチマッチマッチ聞いてましたマッチ、マッチマッチみたいなこと言っててさ、ほんと面白えと思って。
いやそうだよね、磯村くん的にはもうレジェンドの人だから、憧れを超えちゃってるもんね。
Speaker 2
そうだねー。そんなにさ、憧れてさ、自分がマッチレースとか言ってたのにさ、あっという間にOSNに変わるのも最高だったなと思って。
Speaker 1
いやーでもだからあの頃ってパッて変わるんだよね、だから。
Speaker 2
いやでもそうだよね、それまでさ、レジェンドの反り込み入れて、ボンタン入れてっていう人が、ちょっとおしゃれになったらコンブレ来始めるみたいな感じだよね、頭パーマ入れて。
Speaker 1
いや、マジでそれ言いたかった。
Speaker 2
あれ良かった。
Speaker 1
俺小学校6年の時に、中学受験の塾行ってたんでしょ。
Speaker 2
あ、そうだよね、受験してるもんね。
Speaker 1
でその時に、大学のバイトがいてさ、配布物とかばかりとか、要は雑誌とかばかりね。
でその時にもう覚えてる、すごいかっこいいお兄ちゃんがいて、多分俺結構早めの初恋とか、初恋ではないけど、すごく憧れた人っていうか。
素敵って。
素敵って思った。まさにコンブレで、ジーンズで、セコシャツ着てっていう人だった。
でなんか、メンズノンノが出る前とか出た頃かな。
なんかね、洋服の雑誌に要はスナップとして出たんだよね、その人が。
Speaker 2
本人が?
うん、本人が出てて。だからそれは別に待ちかたスナップだよ、待ちかたスナップね。
分かる分かる。それでも嬉しいよ、嬉しかった。
Speaker 1
今かっこよかったから、今で言えないよ、ギバちゃんカットで前だけ撮って、今じゃなかったっていうね。ギバちゃん、今でもギバちゃんカットだけどさ。
仲良くなったからっていうか、俺が帰りのバスの時間の調整で結構終わった後も20分ぐらいそこにいたりとかして話したりとか。
Speaker 2
あるある、そういう時間あるね。
Speaker 1
なんかちょっと仲良くなる瞬間あるじゃん。俺もなんとなく気持ちとかもあったから、ちょっとその人と遊んだりとかしたいっていう気持ちもあったから、そんな感じで話したんだけど。
その時にたまたま昔の写真とかして見せてもらったの。そしたら高校時代、その人は大学のバイトなわけね。
Speaker 2
2年だか3年とか言ってたんだけど、要は3年前とか4年前の写真見たらすげーヤンキーだったの。
Speaker 1
俺はそれをムチ先輩に感じたの、それ。
Speaker 2
いや、いっぱいいると思う。
Speaker 1
雑誌に踊らされてたってことだよね、流行りに。
Speaker 2
結局ヤンキーもさ、アクションのヤンキーの人の方が多かったはずなのよ。
ガチモンってなかなかいなかったもんね。
ピーバップとかね。ガチな人たちっていうのは一定数いたとは思うんだけど、でもそのガチに高校時代ぐらいまでガチなヤンキーだってさ、そこから大人になってく過程で変わったりする人の方が多いと思うんだよね。
Speaker 1
だって高校時代だからやったっていう人いるじゃん。だってだいたいさ、それでさ、高卒でさ、どっか就職して、もう俺大人になったからって言って、リーゼントを下ろして普通に働くとかさ、結構普通に当たる話じゃん。
あるあるあるあるある。
Speaker 2
だからやっぱ3年とかさ、中学から高校の間の時期だけやるみたいなファッションなんだよね、やっぱね、あれってね。
そうだね、そうだね。ごく一部ね、本当にそういう高校に行く人もいるし、ファッションがそのまんまっていう。
でもファッションだけがそのまんまって人もいるじゃん。本当にファッションが大人になっても、もう別にお仕事はちゃんとしてるのに、ちょっと職場でもそういうキャラフラ抜き通しちゃう系の人。
地元の町内会とかの野球とかで、結構劇とか飛ばす系の人。
ビッチャービビってる、ビッチャービビってる、みたいなこと言う人。
Speaker 1
ヤジ飛ばす人。
Speaker 2
すげえつけてきたじゃん。ペルソナがすげえついてきちゃう。
Speaker 1
ペルソナっていうか実物みたいなものを多分俺、記憶にあるからね、言うんだけど。
いたんだよね、きっと実際そういう人がね。
Speaker 2
子供の運動会とかですっごい張り切る人。子供の名前叫びまくって、今みたいにさ、あんまり規制がない時代の運動会だからさ。
後からでも、ここのブチを俺聞いたことがあって、実際にそういうお父さんを持ってしまったお子さん、俺の同級生。
父ちゃんのどなり声しか聞こえねえのとか言って。
だってカメラの横でずっと叫んでるんだもんね。
Speaker 1
そういうキャラの息子とか娘つらいよな。
Speaker 2
今どうしてんのかなって思うよ、ほんと。
Speaker 1
それで言うと、お母さんの娘だからちょっとグレたのはあるのかな。
まあ、そうだよね。
よくほら、親が教師でグレるとか結構ある話じゃん。
Speaker 2
いいよね。体育教師の娘がグレるってね。
Speaker 1
スケボーやってるんだから、最高だよ。
Speaker 2
で、お父さんいつも、あの子はちょめちょめしちゃうから、ちょめちょめしちゃうからって言ってたよ。
Speaker 1
そこがすごく親子なんだよね。
冷静に見て。よくあるじゃん。
Speaker 2
教育委員会の会長の娘が、そんなの絶対許しませんみたいなさ、逆に閉じ込めちゃって、しこもりになるパターンとかあったりするじゃん。
全然潔白な雰囲気で育てあげられて。
そうね、あるね、そういうパターンもあるね。
Speaker 1
そういうパターンもあるじゃん。
そういう考えたら、とてもいい感じの出し方っていうかさ。
そうだね、そうだね。
娘を娘として。
Speaker 2
そうだよね。
Speaker 1
地獄の小川ってめちゃめちゃ拘束とかに厳しいはずなのに、自分の娘はみたいな感じがね。
Speaker 2
そうそうそうそう。
ムッチ先輩がOSNDに変わったと同時に、横にあれは彼女なのかな?彼女っぽい感じで出てきた、一緒に踊ってた女の子も、あれもともとスケバンだもんね。
じゅんこちゃんの友達じゃん?
Speaker 1
チェックアウトみたいな格好になってたもんね。
Speaker 2
ピンクハウス来てたんだよ。
Speaker 1
あ、ピンクハウスだったんだ。
Speaker 2
そう。やべえと思って。
Speaker 1
最高、ピンクハウス最高。
Speaker 2
ムッチ先輩が買ったDCブランドとか言ってたのにさ、ピンクハウスに女性が出てくるってさ。
Speaker 1
DCブランドでピンクハウスやばいね。
最高だったけどと思って。
やばいなあ。
Speaker 2
ムッチ先輩もガラッと変わったけど、それのちょっと前ぐらいで、じゅんこちゃんって今までスケバンやってたのから、私もそういうのやめる。
Speaker 1
令和でヘアカットとかしてもらってね。
Speaker 2
そうそう。
変わったじゃん。
あれ面白いよね。
Speaker 1
あれでも強いよね。
Speaker 1
算数って、あんた。
Speaker 2
今思ったらさ、あんなの親もう見透かしてんだよね。
Speaker 1
いやお見通しだよ。
Speaker 2
全部お見通しだよね。
俺はさ、絶対バレてねえってあの頃思ってたじゃん。
揃いとは思わなかったけど、やった貰えた貰えたというぐらい。
Speaker 1
これを言えばある程度だったよね。
Speaker 2
そうそうそう。これちょっとミニ四駆が買えるかなとか、ちょっと思ったりもしてたじゃん。
ミニ四駆も買えるみたいな。
参考書だって今ほど値段が高くなかった時期もあるから、なんか適当なの買ってみたいな。
参考書買おうと思ったけど、薄い問題集で事済ましちゃったみたいな。
Speaker 1
何買ったって言ったらそれを見せるみたいなね。
Speaker 2
あと参考書つけたじゃんみたいな。
やってたよ。あれは子供の中の知恵だと思うし、でも親も全部お見通しだろうなと思うんだよね。
Speaker 1
本当にちゃんと管理したかったらレシートとか持ってこいって言うだろうしね。
Speaker 2
そうだね。それは高校生ぐらいになったら言われたことある。あんたレシート持ってきなさいって。
Speaker 1
バレてるね。こいつやるって思ってね。
Speaker 2
そういう親子関係も面白いなと思って、あそこの二人の。
真ん中あたりにさ、もう命の期限が決まったじゃない。
Speaker 1
はいはいはい。
Speaker 2
95年の1月17日で、二人はこの世から去ってしまうっていうのが決まった時には結構衝撃であったけどさ、その後の展開もしみったれない感じで良かったんだよね。
Speaker 1
そうそうそうそう。だからこそしみったれたときにちょっと泣けちゃうよね、あれね。
Speaker 2
そうなの。
Speaker 1
坂井さんと二人で飲んだときの話いいよね、あれ。
Speaker 2
誰が二人で飲んだとき?
Speaker 1
坂井さんと小川さんが昭和で二人で飲んだんだよ、夜。
大難は覚えてないけど、もうその事実を知って、令和でその事実を知った小川さんが昭和に一回帰ったときに、
昭和にいた坂井さんと夜、こたつかなんかで二人で飲むんだけど、どうしたらいいかわかんねえよって言って、
で、そこでまあまあそんな言わないで流れに任せる方がいいんじゃないって、このことは一回考えなくていいんじゃないみたいなことを言ったシーンがあったんだけど、
先にもう亡くなってるってわかってんのに、何も知らないですって。
でも徐々にさ、純子がさ、最後の第9話とか10話とかになるときに、坂井さんに先がすごい楽しいって、大学の勉強とかし始めたときにさ、
もうなんかいろんな、いろんなものがあってすごい楽しいみたいな、令和に行って帰ってきたときに。
Speaker 2
そうかそうか、もう未来を見たからね。
そうそうそうそう。
Speaker 1
だけども、そこにはいてるんだもんな。
見てまたさらに、切ないんだけど、でももうこうやってんだからいいじゃんみたいな感じになったのがすごい良かったなと思って。
Speaker 2
わかる、それはわかるわ。
俺あの、渚ちゃんと、あれ多分最終回かな、渚ちゃんとスキャンザルでラポリタン食べてて、
Speaker 1
おいしいじゃんってときね。
Speaker 2
そうそうそうそう。またはらで訴えられちゃってみたいな話をしたらさ、
でもきっとその人後悔してると思う。だって、ちゃんとよくよく考えたら、渚がそんなこと言ってないってわかるもん。
あ、ごめん、渚って言っちゃった、渚さんだ、みたいな。
Speaker 1
うん、そこヤバいわ。
Speaker 2
あれ良かった、あそこヤバかったんだよね。渚って結局お母さんが子供に何かを、渚は悪くないよ、みたいな感じになるわけじゃん。
Speaker 1
本人としては友達、ちょっと上のお姉さんとして見てるから、友達から見て渚って言っちゃったんだけど、渚から見たらお母さんに渚って言われたってことだから。
Speaker 2
そうそうそうそう。あそこヤバかったなーと思って。
Speaker 1
また中梨沙がさ、涙上手いのよ、あそこ。
上手いね。
Speaker 2
今回、中梨沙さんの演技力と、俺の中では中梨沙の女優としてのポジション、むちゃくちゃ上がって。
Speaker 1
俺もめっちゃ上がった。
Speaker 2
たぶんそんなにね、彼女の演技見てなくて、たぶん時をかける少女ぐらい。
Speaker 1
時をかける少女?
Speaker 2
映画で、2010年ぐらいにリメイクした映画があって、
Speaker 1
あ、そうなんだ。
Speaker 2
僕の主人公、昭和版の原田智彦が、確か中梨沙だった気がするのよ。
でもその時も、まだその頃ってさ、新人までいかないけど、割と完全に若手な感じだから。
やっぱそう、時をかける少女。
Speaker 1
中梨沙もさ、主役張るとかさ、そういうイメージがあんまないから、結構いろんなのに出てんのは知ってんの。
俺の中ではYouTuberみたいな。
YouTubeの人。
いつも普段着が晴れたし、面白お母さんとしてもやってるじゃん。
Speaker 2
そうそう。
原田さんが中なんだよね。
中尾君。
Speaker 1
中尾明。
Speaker 2
秋吉。
秋吉じゃない。
Speaker 1
秋吉?
金髪先生で中っていう役やった?
Speaker 2
西木の秋とか中尾明とか、秋のトラップやめて。
秋が多いよ、もう。
そうそう、中尾秋吉君、中ね。
Speaker 1
中のイメージがすごいあるから、中は中梨沙と結婚したんだって思ったし、今でも中のYouTubeとかたまに見ると、その当時の同級生とたまに出てきたりするのね。
もう俳優やってない人だったりとか出てきたりするから、中、中って思ってて。
Speaker 2
あれだよね、俺たぶんその回見て、俺が好きだった子が出てるんだよね、それ、カッシー。
カッシー?
カッシーっていう役の、たぶん役名が。
Speaker 1
え、なんでかぶってんの?カッシー取らないで。
Speaker 2
取りませんよ、もうリュウ君にあげますよ、そんな。
Speaker 1
カッシーに悪いわ。
Speaker 2
私なんて全然もう釣り合わないから、リュウ君じゃないと。
怖い。
俺もカッシー好きだった。
彼ね、俺結構あの頃可愛いなって思った。
Speaker 1
え、珍しいね。
Speaker 2
そうだね、言われてみれば珍しいかも。
Speaker 1
ねえ、ムコ君が好きになるタイプじゃないイメージだった。
Speaker 2
あまりお子さんを見て、可愛いなって。
Speaker 1
お子さん好きみたいな言い方しないで。
Speaker 2
いや、えっと、なんて言えばいいの?青年?少年?
少年危ない。
少年危ない。でも、え、何なのそしたら。
Speaker 1
まあでも、少年に近い。
Speaker 2
若い子は悪意があるな。
Speaker 1
普通にそういう目で見てたみたいになっちゃうじゃん、金髪好きって言ってたら。
そうじゃないんだよね。
そうじゃないんだよね。
まあ、その中ではかっこいいキャラだったしね。
女の子と付き合ったりとかして、ちょっと混ぜたキャラとかね。
Speaker 2
あの子、確かさ、あの子って、もう一個ね、金髪先生、違うかな。
金髪先生見たときは、2度目のイメージで。
Speaker 1
あ、ほんと。
Speaker 2
その前に、ドラマで、
あ、そう、やっぱり、えっとね、そうなんだよ、えっと、
富加卿が出てた、金城たけしと出てた、神様もう少しだけっていうドラマを覚えてる。
Speaker 1
え、マジ、あれ出てたの?
Speaker 2
あれで、富加卿の弟役なの。
Speaker 1
いやー、それはお目が高い。
お目が高い。
お目がドライブ。
Speaker 2
え、その時。
お目がドライブ。
Speaker 1
あ、今流していいのにごめん。
Speaker 2
その時に、あ、なんかこの子可愛いって思ったんだよね。
Speaker 1
おー。
Speaker 2
可愛いなんか男の子がいるって思ったけど、
当時、全然、あの、属性を調べる術がなくって、
多分、インターネットがあるかないかギリギリだったんだよね、俺。
Speaker 1
いや、そうだね。そのくらいだよね、だって。
Speaker 2
多分、大して知らないまま、あのドラマが終われば、もう忘れちゃう感じだったんだけど。
Speaker 1
あれはHIVのドラマだよね。
Speaker 2
あ、そう、富加卿がHIVになってっていう話。
はいはいはい。
そうそう、それそれ。
Speaker 1
あ、あれなんか、今チラッと見てたような気がするの。
Speaker 2
田中のスーちゃんがお母さん役だったのかな。
Speaker 1
歌詞出てたんだ。
Speaker 2
そう、そこに出てて。
Speaker 1
多分わかる、すごい。歌詞すごい好きだったから。
Speaker 2
あ、かわいい子だなーって。終わったんだけど、終わったら、そのまま俺も忘れちゃったんだけど、
その3年後ぐらいに金橋先生の、あれ6シリーズだっけ、シリーズ6かな。
レトアヤンの性同一性障害。
そうそう、性同一性障害の時に、あれなんかこの子見たことある?って思って。
その時にはもうネットが当たり前にあったから、そのキャストの名前で検索したら、
Speaker 1
あ、やっぱそうだって思って。
Speaker 2
歌詞好きだな、かわいいなと思って。今も中のYouTubeに出てて。
Speaker 1
俺も本当にまさに歌詞の話だよ。