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Speaker 1
そこは僕が最初に行ったのはナポリタン。
おすすめのメニューもナポリタンなんですけど。
いわゆるもうナポリタンって俺らが聞いてパッと出てくるイメージのナポリタンっていうのかな。
お皿が銀色なんですよ。
Speaker 2
あーいいじゃん。
Speaker 1
金属。
Speaker 2
わかるわかる。
ゴーゴーカレーとかみたいなやつでしょ。
Speaker 1
そうそう、まさに。でも形もあんな感じ。
楕円形で。
Speaker 2
俺はね、昔ね、給食それだったから。
はいはいはいはい。そうなんだね。
ああいうなんていうの。カンカンってなるような。
Speaker 1
当てるとちょっと人によってはニーってなるかもしれないけど。
Speaker 2
はいはいはいはい。そうね、そうね。
Speaker 1
あれにもうそれこそ太麺のナポリタンっていう感じがドンと乗ってきまして。
まあそこにタバスコと粉チーズをアホみたいにかけて食べるのが僕は好きなんですね。
Speaker 2
それいつ頃出会ったの?
Speaker 1
えーとね、もう5年ぐらい前だと思う。
Speaker 2
やっぱナポリタンって言うとさ、
中国のナポリタンって言うとさ、
アマちゃんからのさ、きょんきょんからのさ、
アバズレの食べ物のナポリタンじゃん。
Speaker 1
そうそうそうそう。
まあ昔から好きなのもあるから、
まあそこに来てアバズレの食べ物って取り上げたのも楽しかったし、
まあ割とそのアマちゃんの時に限らずだけど、
ちょこちょこね俺探してんのね。
Speaker 2
ナポリタンをね。
Speaker 1
で、やっぱナポリタンって一言で言っても、
結構お店によってキャラが違うので、
Speaker 2
そうだよね。
Speaker 1
スタイリッシュなナポリタンってのもあるわけですよ。
お店なりの。
Speaker 2
どっちかって言うともうパスタみたいなナポリタンあるもんね。
Speaker 1
ああもうそう。
Speaker 2
そういうのはナポリタンじゃないんでしょ?僕の中のナポリタンとか。
Speaker 1
俺が知ってるナポリタンではないっていうか、
Speaker 2
まずナポリタンにアルデンテいりませんっていうところだからね。
まあ割ともう唇でも切れるぐらいの。
Speaker 1
うどんみたいに太くなっちゃったぐらいのでも全然ありなので。
Speaker 2
でもそのさ、やっぱナポリタンっていうものが、
日本食っていうか和食としてのナポリタンって感じだよね。
Speaker 1
そうそう。
Speaker 2
洋食ではなく、洋食なんだけど、
洋和食っていうか和洋食っていうかなんかあるんだけど、
なんかそういう感じだよね。
Speaker 1
そうだね。
Speaker 2
しかも基本的には日本発祥っていうところも好きだね、ナポリタンって。
どうしてナポリなの?
えっとね、なんて。
ジェノベーゼとかはさ、ジェノバでそういうソースがあるからとかさ、なんかあるじゃん。
Speaker 1
ナポリタンってナポリに行っても一切通じないっていうのは間違いないらしいので。
Speaker 2
じゃあナポリタンじゃないっていうね。
メトロポリタンとかと間違えたのかな?東京とかで。
また適当なこと言いましたらすみません。
Speaker 1
これね、多分ちょっと答えにはならないんだけど、
もともとはアメリカが日本に親中してきたときに、
アメリカはパスタっていうものが普通にあるじゃない。
それを日本に、あの頃お米がなかったり、日本は割と食糧難の時代だったんだ。
親中軍がパスタっていうものを放出してくれて、
でもこれをどうやって食べるんだ?みたいなところから始まったみたいな。
そこは拾ったんだよね。
またマッカーサーかよ。
またって何かあったっけ?他にもマッカーサー。
Speaker 2
ほんとつい最近やってたんですけど、
マツコの番組でレタスをやってたんですよ。レタス。
レタス特集。
普通に俺たちが知ってるのはタマレタスだったりとか、
最近はロメインレタスとかさ、
あとサンチュとかもレタスの仲間なんですよみたいなことをやってて、
じゃあなんで日本にレタスが入ってきたか、こんなにみんなが食べれるようになったかって言ったら、
まさにあの時代にマッカーサーが来るときに、
サラダが食べたいって言ったんだって。
Speaker 1
マッカーサーが。
Speaker 2
うん。そしてレタスを持ってきたことで始まって、
で、マッカーサーが食べたレタスとして、
マッカーサーレタスっていうものがエビナで売ってるそうです。
Speaker 1
そうなんだ。
新中軍が持ってきた食材が、
パスタとトマトの缶詰。
あとケチャップも、
多分日本には当時はなかったのか、
ポピュラーではなかったんだろうね。
それが放出されて、これを何か使えないかみたいなことを、
ホテルニューグランドのシェフが考えたっていうのが何か起源だって聞いたことがある。
Speaker 2
ああ、そう。意外に急に上に上がってきたね。
Speaker 1
そうなの。
Speaker 2
ホテルニューグランドっていう。
Speaker 1
最初はそうだみたいなのを聞いたけど、
それが、俺らが、
喫茶店で食べるナポリタンみたいなものが普及したのは、
多分もうちょっと後じゃないかなって気もするけどね。
あれはもともと、
しかもさ、
普通のパスタって、
茹で上げたものにソースを絡めたり、
炒めたり、
Speaker 2
ソースを和えたりとかするじゃん。
Speaker 1
だけど、
ふやけたような麺でもできるっていうのが、
ごくごく普通の喫茶店とかでやるのにすごくよかったんだと思って。
確かにね。
とりあえず最初に仕込みの時に茹で上げておけば、
Speaker 2
そうだよね、それで和えるんだよね、温めてね。
そうそう。
Speaker 1
フライパンでソースと、
玉ねぎだったりソーセージなんかと一緒に炒めて出せるっていうので、
使い勝手がいいメニューだからっていうので普及した。
Speaker 2
でもね、わかるよね。
そういう流れだったら全然わかる。
別にパスタがなければうどんでもいいやぐらいで食べれたと思うし。
Speaker 1
そうだよね。
うどん文化が日本にあったから、
Speaker 2
ね、きっとそんな感じだよね。
Speaker 1
アルデンテのパスタよりは受け入れやすかったんじゃないかな。
あとお弁当でも入れる人いたでしょ、きっと。
おわきに。
Speaker 2
うんうん。
銀紙でね。
Speaker 1
そうそう。
おかずの一つとしてね。
Speaker 2
あったあった。
ほんとにイメージもソーセージとピーマンみたいな感じだよね。
Speaker 1
ソーセージ、ピーマン。
ベーコンとかソーセージっていうか。
Speaker 2
そうだね、ベーコンもしくはソーセージって感じ。
Speaker 1
ね、そんなイメージだよね。
基本はね、それをガーッと炒めた感じっていうの。
Speaker 2
横須賀のさらに南ですね。
奥ね。
東京から見ると奥になる。
京急の本当の先っちょって感じだね。
Speaker 1
横須賀線よりも先っちょって感じ。
先っちょで京急の一番終点が三崎口って駅なんだけども、
三崎口からもさらに、いわゆる港のエリアっていうのはバスで行かないといけないので。
Speaker 2
そうだね、バスしか行けないからね。
あれだからもうちょっと京急が何かしら頑張ったりして、
Speaker 1
港のほうまで鉄道を伸ばしてくれたら。
Speaker 2
そうだよね。
城ヶ島駅ぐらい作ったらいいの?
Speaker 1
港ぐらいまではそういう構想もあったみたいだけど、
いろんな事情でできなかったみたいだよね。
Speaker 2
だから俺三崎口っていう名前を聞いてたから、
初めて三崎口行った時に三崎口があるんだと思ったんだよね。
三崎口から、要はもうすぐそこが三崎だと思ったんだ。
Speaker 1
だって三崎口って三崎入り口ぐらいのことがそうだった。
そういうのあるよね。地名とか交差点の名前で、
そう思ってたら意外とあるよねっていう。
Speaker 2
そうしたら結構先っちょまで行くの大変だったなって思い出があって。
Speaker 1
分かる分かる。そういうのあるよね。
なんとか入り口とかさ、交差点に書いてあるから、
すぐなんじゃんって思ったら、
結構、え?みたいなさ。
そうそうそうそう。そうなのね。
ありません。それはありますよ。全然。
Speaker 2
でもその代わり三崎口からはバスすごくちゃんと充実してるもんね。さすがに。
そうだね。まあそれこそバスオンリーで。
あの辺バス文化すごいからやっぱ。
京急バスがジャンルだから走ってるし。
Speaker 1
走ってます。走ってます。なので、車がなくても行ける場所ではありますので。
Speaker 2
行ってみてください。
さてさて。
はい。ごくんの一品を紹介していただきました。
Speaker 1
はい。とても雰囲気のいいお店と言いますか。
うん。
趣のあると言いますか。
うん。いいよね。
パンドミは決して綺麗というか古めかしい感じの建物なんですけど、
中がとても。
インスタとかもやってるので、
もしご興味があれば皆さん見ていただいて、
Speaker 2
それこそこれから夏に向けていい時間で。
ちょっと梅雨の間はあるかもしれないけど。
空が開けた後とかね。
Speaker 1
ちょっと足を伸ばして見るのもいいもんじゃないかと思いますけれども。
Speaker 2
その後は帰りに横須賀の、横須賀に美術館があるの知ってる?
Speaker 1
あー走り水のところの綺麗な新しいところです。
Speaker 2
そうそうそうそう。綺麗って言ってももうそこそこ立ってるけど。
Speaker 1
そうなんだ。ガラスのみたいなイメージ。
Speaker 2
そうそうそうそう。
Speaker 1
海に面してるところだよね。
Speaker 2
うんうんうん。
でもそこそこ立ってる。
Speaker 1
10年20年レベルで立ってんのかなもしかしたら。
Speaker 2
立ってんじゃないかな。
2007年でした。
Speaker 1
でも20年弱か。
Speaker 2
横須賀美術館っていうのがあって、
そこは本当に海開けてるし、すごい綺麗なんだよね。
すごい好き。
Speaker 1
ちょっとバスかなんかで行く感じになるかも。
岬からだとね、お金になるかもしれないけど。
Speaker 2
車で行けたらいいんだけどね。
Speaker 1
そうね。
Speaker 2
ドライブだったらいいんじゃない?
Speaker 1
ドライブにはいいと思う。晴れた日とかは。
夏は暑いかもしれないけど、景色はもっといいので、いいところなので。
Speaker 2
反対側の羽山とかに行ってもいいだろうし。
Speaker 1
三浦半島の東と西側。
Speaker 2
そういうのも含めて。
耳より道草は東京ばっかりだったんですけど、神奈川に。
我々の愛す神奈川もね。
Speaker 1
そこそこいいとこあるので、ぜひ。
Speaker 2
これは耳より道草の番外編ではなってるんですけど、
そのエピソードに関してはロードボイスで見てもらうとそこにピン立ってますので、場所とかはわかると思います。
Speaker 1
よかった。
Speaker 2
もちろん概要欄とかにも載せますけど、ぜひご参考にしていただければと思います。
Speaker 1
よろしくお願いいたします。
Speaker 2
今回も最後までお聞きいただきありがとうございます。
この番組の内容は2人の記憶によるものであり、正確な情報とは限りません。
ノリとバイブスで話しているので、あしからずご了承ください。
この番組では皆さんからのお便りをお待ちしております。
概要欄のお便りフォームよりお寄せください。
Speaker 1
Xやインスタグラムもやっています。
感想などお寄せいただけると嬉しいです。
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Speaker 2
ということで、そろそろお別れの時間です。
次回またお会いしましょう。
お相手はリュウと
Speaker 1
ムコでした。
Speaker 2
ミミミチ