Summary
今回のポッドキャストでは、良いポッドキャストを作るためにはどうしたらいいかという話をしています。ポッドキャストの作り方やポッドキャストプロデューサーの考え方について話しています。また、他のポッドキャスト番組を良くするための方法についても触れながら、良いポッドキャストを作るために重要な要素を説明しています。ポッドキャストの一貫性を持つことが重要であり、インディータイプのポッドキャストが好まれます。また、他のポッドキャスト番組を真似することや限定配信することの重要性にも言及されています。
良いポッドキャストの作り方論
今回のポッドキャストでは、良いポッドキャストをつくるにはどうしたらいいかという話をしていこうと思います。
非常に広いテーマとなっておりますので、最初にこんなようなものだけ持っておいた方がいいよという大前提の部分から私は話をしていこうかなと思っております。
これね、いろいろとポッドキャストの作り方論とかそういうふうなのとか、広く巷にいくらでも転がっていると思うんですよ。
ここ最近見て行転したりしてたのはですね、ポッドキャスト歴2年の私がお送りするポッドキャストの作り方ノートですっていう風なのがですね、有料で3000円で売られているという風なのを見てですね、
俺の方がタダでもうちょっといいこと喋るぞっていう風なのをね、見ながら思ったりしてた次第なんですよ。
ちなみに買ってもいないんですけど、目次見ただけで大したこと喋ってないなっていう感じが、すげーなっていう風なやつだったりしてたのでね。
それで、良いポッドキャストの話をさっくりとしていこうとは思うんですけどね。
良いポッドキャストが定義が色々ありますね。
例えば、ポッドキャストプロデューサー崩れみたいな人が話をしているポッドキャスト番組を良くする方法みたいなのとかってあったりするんですけども、
ああいうのとかはですね、基本的にたくさんの人に聞かれるようなやり方を教えたりするっていう風なのと、
あとは、ウェルメイドでいけすかねえ番組が出来上がるような、そんなハウというのをしろものとなっておりますので、
個人のアマチュアでこれからインディーポッドキャスト界に乗り出そうとするあなたはですね、
あんなクソつまらない意見にだけは乗らないでいただきたいなって私は思ってたりはするんですよね。
もし、これからのポッドキャストを始める際に良いポッドキャストを作りたいとかっていう風に思うんでしたら、
あなたが持っておくべきというか、最初に考えておくべきことっていう風なのは2つだけです。
インターネット上での独自性の重要性
まず1つ目がインターネット上であなたしかできない話をしていること。
インターネット上であなたしかできない話をすること。これが一番大事なことですね。
2つ目が一貫性のある内容をずっと喋り続けることっていう風なことだったりしておりますね。
この2つをとりあえず守れば、少なくともあなたはインターネット上で独自性のあるポッドキャストを配信することができるようになるんじゃねえかなって思っておりますね。
インターネット上であなたしかしていない話っていう風なのが難しそうだなって感じられると思うんですけれども、
基本的にあなたという個人はあなたしかおりませんのでね。
あなたと全く同じコピー&ペーストのような人生を送っているっていう風な人が意外といないんじゃねえかなとは思います。
クローン人間だってね。クローンされた際に別の生き方とかそういう風なのもあると思いますから。
そういう風な自分にだけパーソナライズされた話を何かする方が私は大事だなあという風に思ってたりしております。
特にそうだな、今回は映画を中心に挙げておきましょうか。
あなたが映画ポッドキャストを配信しようと思ったとしております。
映画について話をするってなると、意見とかそういう風なのが千差万別出てくるようなものかなという風に思っております。
ここ最近の流行りだとそれこそライムスター宇多丸さんですとか町山智博さんですとかをはじめとした
制作側とかパンフレットとかそういうような周りにたくさん置いてあるようなトリビアとかを中心に込めながら
作品の理解とかそういう風なものは深まるような話をするっていう風なのが流行っています。
流行っているんですけれども、もしもあなたがこれから映画ポッドキャストとして何かやるという風なのであればですね、
私はですね、このやり口っていう風なのはやらない方がいいなという風に思っております。
あなたがやるべきことはですね、間違っていてもいいからあなたしか喋れないような感想を喋るっていう風なのが一番大事なことかなっていうのは思うんですよね。
だから、例えば自分の人生に引き寄せて喋るとかっていう風なところでもいいかなという風に思っております。
で、あと間違ってんだろうなっていう風な解釈でもあなたの解釈としてそれを話すっていう風なのも私は意義があることかなという風に思っておりますね。
実際に今現在はさ、Xとかそういう風なところで映画のトリビアを垂れ流すだけの調べりゃ分かるようなもんっていう風なのをだらだらだらだらだら流している豆知識のポッドキャストっていうかやつあるじゃないですか。
あのね、よく調べましたねえらいでちねーっていう風に言いたくなるようなやつ。
で、あんな感じのやつの方がウケんだろうなっていう風な気がするんですけどね。
けれどもあなたは多分独自性のあることを喋りたいはずだなと思うのでね。
そういう風なのを狙ってなんかいろいろと話をするのが大事だなという風なのは思っております。
で、その際にね、合ってるかどうかっていう風なのは実のところ関係なかったりはするんですね。
これね、ポッドキャストっていう風なところの特性の部分だったりはするんですけども。
私はポッドキャスト、基本的に間違っててもいいと思うんですよね。
フェイクニュースを垂れ流していいかどうかっていう風なところはね。
コロナ禍真っ盛りの頃はハンワクチンのポッドキャストも割とあったなとかね、思ったりしてて。
それでどっと道義的にどうなのっていう風に思うことはあるんですけども。
けれどもこと、ただの感想とかそういう風なことに関しては、間違っててもいいんじゃねーのっていう風なのはね、私は思っております。
で、そう、合ってても他のポッドキャストで喋ってたねとかね、ライムスター歌丸さんのあれだね、
ムービーウォッチメンの丸パクリだねっていう風なのを引用もとも出さずにやってるやつの方が一番ダメだなっていう風に思うので。
それだったら全然間違ったことを喋っている方がいいなという風に思っております。
そんな感じでですね、自分にできる方向でインターネット上であなたしかできない話をするっていうのが、
インディーズのポッドキャストの中でいいポッドキャストになる一番必要な要素かなという風に思っておりますね。
一貫性の重要性
次に必要なのが一貫性です。
ポッドキャスト番組、なんかね、喋ろうと思ったらいくらでもいろんなこと喋れちゃったりするんですけども、
いろんなこと喋れちゃうっていうのはね、なかなか聞き手の方も結構しんどいものがあったりするんです。
例えばこの番組、とりあえずポッドキャストを作りながらポッドキャストについて考えたことを喋るという風な一貫性を持たせております。
なのでこの番組ではポッドキャストの話を基本的にはしておりますので、
ポッドキャストの創作論的な話っていうのはひたすらしておりますよね。
なんですけども、ここで急に私がここ最近食べた美味しいケーキの話ですとか、
あとは最近行ったグレーなマッサージ屋さんの話とかを始めたりするとですね、
これ聞きたいわけじゃねえんだけどなっていう話にどうしてもなってきちゃうんですよね。
っていう風なのがありますので、そういうような話をしないためにもリスナーの皆さんを混乱させないように一貫性を持たせて、
この話をするポッドキャストだからこの話とこの話はしないみたいなことっていう風なのを持たせるのが必要としてあるかなという風に思っております。
ちなみに私がこれができてるかっていう風に言われると、自分ではできるつもりなんですけども、
リスナーを混乱させてたりするなって思ってたりしております。
このポッドキャスト、ポッドキャストのことについて考えるポッドキャストにおいてはですね、
一貫性は持たせているつもりなんですけども、
私がメインでやっている営農とサブカルという風なポッドキャスト番組はですね、
メインの端から3本くらいあったりするんですね。
でも一応一貫性はあるんです。
私が農業をしている私がサブカル作品に触れて、
その作品を世界に触れた上で思ったことを喋るっていう風な一貫性がどれに関しても入っております。
なので、その一貫性は守っておりますので、
私の話として安心して聞いてくださる方っていう風なのは当然もいたりするんですけども、
けれどもね、サブカル作品っていう風に言うのが広くてですね、
ポッドキャストの一貫性とインディータイプの人気
映画も入る、ゲームも入る、漫画も入るっていう風な感じになっちゃってくるとですね、
私ゲームやらないしなとかね、漫画読んでるけれども映画とゲームわかんねーしなとかね、
映画しか見ないから映画の話しか聞きたくないなっていう風な人もね、
当然のことだから出てくるわけなんですよ。
それでリスナーの皆さん、基本的に私たくさん抱えてるんですけども、
1回1回の再生数が多いわけではないんですよね。
だから聞いてもわかんねーやっていう風な回が当然のことから入ってきちゃうという風なのがありますのでね。
まあそういう風なのでちょっと混乱させてる部分もあるんですけども、
でも共通しておりますのは、北海道の農家のおじさんが喋ってるっていう風なところだったりしておりますのでね。
そういう風な感じの一貫性は何かしらで持たせた方がいいなーっていうのはね、思ってたりしております。
あと一貫性を決めると、喋ることっていう風なのがですね、
ある程度定まってきて喋りやすくなると思います。
例えばさ、雑談のポッドキャスト番組を始めましたっていう風になりますけども、
フリートークで毎回面白い話をしますっていう風になると、
何話していいかなっていう風なのが逆にわかんなくなると思うんですよね。
これが例えば滑らない話っていう風になると、
多分あの首が締まって全く何も喋らない話をすることになるなと思うんですね。
でも、滑らない話はそういう風な面白いかどうかっていう風なハードルの部分ではなくてですね、
例えばこの話をします。そうだな。
えーと、まあ私はケーキが大好きなので、
どこどこのお店で売られてどのケーキが好きですとかっていう風な話をするポッドキャストだっていう風に決めたら、
とにかくケーキの話しかしないっていう風な形になりますよね。
で、その結果そのジャンルの部分についてだけ喋ればいいっていう風な形になりますので、
帰って話せるトークテーマっていう風なのは見えてくるし、見つかるようになってくると思います。
まあこれがね、本当にあの雑談だけだと本当に何していいかわかんないっていう風なことになると思いますね。
今週何もなかったわー!けれども収録だわー!っていう風になるのが一番辛かったりしますのでね。
まあそんな感じで一貫性を持たせるっていう風なのが大事だなーっていうのがね、あったりしておりますね。
で、そんな感じで、このあなたにしか話せないことを喋っていて一貫性を持っているポッドキャストっていう風なのが、
私にとっては大事なことかなっていうか、まあいいポッドキャストの条件の二つかなという風には思っております。
で、これさえ守れていればいいポッドキャストかっていう風な感じだったりはするんですけどね。
まあ私はとりあえず基本的にはインディーのポッドキャストが好きだったりするのでね、
これさえ守れていれば音質がどうとか音圧がどうとか、あとは喋ってる奴が気に食わないか気に食わないかっていう風な部分はその辺はね、
とりあえず置いといて、まあいいポッドキャストだなーっていう風には思っております。
他の番組のパクリと限定配信について
で、一番嫌だなーっていう風に思うのがですね、サンプリング元を明示しないでパクってる奴かな。
どこかで聞いたようなポッドキャストですことっていう風になってるポッドキャストっていうのが一番微妙だなっていう風に思っておりますね。
だからゆるく何かを学ぶ系のコンテンツっていう風なのは何かなっていう風に常日頃から思ってたりするんですけどね。
まあ同ジャンル同士で仲良くされたらいいんじゃねえでしょうかねっていうのはちょっと思ってたりしておりますね。
まあそうですね、彼らは彼らで細分化してますけどとかね、いろいろ思われる部分もあるかなと思いますけどね。
とにかくインターネット上であなたしか知らない話をして初めて多分他の人が読む価値が出るんじゃねえでしょうかっていう風なところで今回のお話は締めさせていただきたいなと思っております。
ちなみにここ最近こんな感じの嫌ごとずっと言ってるんですけどね。
これはですね、リッスンという風なサイトでのみ限定配信をしておりまして、
私は自分の公式アカウントとか自分のポッドキャスト番組でこんな話をしてますっていうようなことを一言も言えないから言ってないから言われる手段だなという風に思っておりますね。
なんでね、この番組を聞いてくださっているあなた、私のAノートサブカルの方でこんなことやってますよねっていう風なのを告知したりなんだりっていう広めたりしないようにご協力お願いできればなという風に思っております。
あとなんかコメントがありましたらですね、リッスンのサイト上でコメントとかを送れるようになっておりますので、そちらの方までお寄せいただけるとありがたいです。
大体ね、いただいたコメントはそのままこちらもコメントを書けるようになっておりますので、書いて返信しようかなという風に思っておりますしね。
あとは話せるようなこととかがあったらこちらの方で取り上げて話してもいいのでね。
よかったらこんな感じで明日以降もお付き合いいただけるとありがたいです。
というわけで長々とお付き合いいただきましてありがとうございました。ではまた次回。
12:05
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