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こんにちは、助産師として、母として、私として、生きる道を模索する4人のかーちゃん助産師のみほです。
今、仕事に行っていて、今日は午前も午後も仕事がある日だったんですけれども、
お昼に娘が熱を出したという呼び出しが保育園からかかりまして、
午後の仕事はキャンセルさせてもらい、保育園に向かっている道中です。
そんな時なんですけど、今リッスンで夏曲プレイリストの回覧版が回っていて、
その夏曲について話をしている回がいろいろ出てきて、
私も夏曲について話したくなったので、回覧版回ってきてないんですけど、勝手に夏曲について話そうと思います。
全然娘の熱とは関係ないんですけど、夏だし、夏の歌について語っておきたいと思っております。迎えに行きながら。
私が夏曲って言って一番最初に思い浮かんだのが、ゆずの夏色。
ゆっくり坂道下るやつですね。一番最初に思い浮かんで、あの曲すごいいいですよね。
夏っていうか、さわやかな塊みたいな感じの歌で、
PVもすごい好き。ゆずのお二人がタンバリン持ってバシャバシャやってるのが、
ひよい感じがして、あんまり何かにまみれてない、さわやかな夏なイメージで好きです。
あれ、いつぐらいの歌なのかな。私が中学か小学校かの時だと思うんですけど、
その出た当初はそんなにいいなって思わなくて、
高校時代とかに、やっぱ自分が青春時代になって、こういう青春の歌。
チャリをね、二人で乗って、坂道下るとか憧れで、いいなーって思って聴いてました。
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私、歌詞が結構好きで、どんな歌詞。今ちょっと車運転してるんで、最初の歌詞しかわかんないんですけど。
最初の駐車場の猫が首を押しながら、今日も一日を過ごしているとか、
何気ないそういう風景を歌詞にしてくれると、一気に自分の身近な風景に変換できるところが、
あの歌の魅力だなって勝手に思っています。
どこか遠いところで起こっている何かじゃなくて、本当に自分の身に起こっていることに変換できて、
自分の夏の思い出みたいな感じで、あの曲を聴けるので、そういう身近な青春感が好きです。
今でもカラオケで歌います。
夏って私、すごい勝手なイメージなんですけど、パリピなイメージがあって、
クラスで言うと、一軍とかの女子男子が夏が来るとはっちゃけて楽しんでるイメージ。
海行ったりとか、みんなでプール行ったりとか、バーベキューしたりとか、仲間でわちゃわちゃするっていうイメージが多分夏に対して強いんですよ。
私はどちらかというと多分、どちらかというとっていうか、陰キャなので、
クラスの隅の方で一人で本を読むみたいなタイプだったんですけど、
今もあんまり群れるとかが得意ではなくて、
そういうパリピな人たちを自分と分けて考えればいいのに、
なんかあそこに入れない自分が嫌だなみたいな、
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寝たましい気持ちみたいなので見てしまっていたから、でも入れない。
入りたいけど別に入りたくないし、でも入りたいし、なんかよくわからない陰キャな感じで過ごしていたので、
夏ってちょっとそういうズキズキした思い出があるんですよ。
ハッチャケ。
ハッチャケられる人は、そりゃ楽しいよね。
でも私は別にハッチャケられないし、別にハッチャケたくもないし、
いいです、感じなんですよ。
海の近くで生まれ育っているんですけど、
海とか人生でほんと数回しか行ったことないですし、
バーベキューとかもみんなでわちゃわちゃするの苦手らしいみたいな、
何の話しても私黒くなっちゃう。
なんかねそういう陰キャなんですよ。
なんか陰キャだから夏のパリピ感のある歌も、
なんかその自分の心をちょっと刺激してくるのでちょっと苦手で、
あんまり夏の歌って好きな歌ないんですよね。
だったら語るなって感じなんですけど。
回覧版も回ってきてないのに語り出して好きじゃないとか言ってるんですけど、
その数少ない夏の好きな歌がさっき言ったユズの夏色ですよね。
夏色であってるよね。
もう一個思い浮かんだのが森山直太郎の夏の終わり。
あのねタイトルの通り夏の終わり感。
私別に夏好きでもないくせに夏が終わるってなるとやっぱ切ないですよね。
蝉とかがだんだん地面に落ちてきて、日がすごい長かったのに、
なんか気がついたら短くなってって、
あんなに暑かったのになんか夕方とかになるとあれちょっと涼しくなってきた。
もう夏休みも終わりじゃんみたいななんかその寂しさみたいなのは、
夏があんま得意じゃない私にもあって、
その寂しさ感を出しているのが夏の終わりかなって思うんですよ。
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私すごいどうでもいい自分の話をするんですけど、
小学校6年生の頃に、
嵐がデビューして、
私小6の時に嵐の大野くんに一目惚れしたんですよ。
すっごい好きになって、
私ハマるとドハマりする性格なのでもう多分、
寝てる時も含めて24時間365日大野くんのことしか考えてなかったんですよ。
中1、中2とかもう常に大野くんのことしか考えてなくて、
そのぐらい好きだったんですよね。
でも中3の時に、
もう高校生にもなるし、ちょっと嵐を卒業しなければいけないと思って、
っていうかたぶんハマりすぎてたぶん自分おかしくなりそうな感じだったから、
これ脱しとかないとやばいなと思って、
高校生になるっていう回に、
何かのタイミングでやめなきゃと思って、
もう中3で卒業しようって思ったんですよ。
その頃、信じられないかもしれないんですけど、
嵐結構下火だったんですよね。あんま人気なくて、
だからもうなんか嵐ももうこのまま終わりそうだし、
もう中3で辞めようと思って、結構急ぎよく辞めれたんですよ。
あれだけ24時間大野くんのこと考えてたのに、
もう高校で辞めようって決めたら結構スパッと辞めれて、
決めたらね、決めたら行動するんですよ、やっぱ私。
いつどんな時も。で、辞めました。
高校入って、なぜか森山直太郎にハマったんですよ。
180度方向転換して森山直太郎になぜかハマり、
中学3年間は嵐のファンクラブに入って、
ジャニーズのコンサートとかも行ってまくってたんですけど、
高校に入ったら森山直太郎のファンクラブに入って、
森山直太郎のコンサートに一人で行って、
1ミリギターの音色を聴くみたいな高校生になったんですよ。
びっくりですよね。今自分で話しててもよくわかんないですよね。
で、その時結構森山直太郎、
桜とかが流行った時期がそのぐらいで、
夏の終わりもこの辺りで出たんですよね。
だからこう、嵐を卒業して、
高校生になって、大人になって、
聴くしんみり感みたいな、
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なんか私しんみり感の歌もわかるようになりましたみたいな、
曲が夏の終わりだったんだと思います。
大人への成長を象徴する曲みたいな。
だから夏の終わりを聴くと、その時の、
夏の寂しさもありますし、
嵐を卒業しての大人への階段を上る寂しさみたいな。
ちょっともう、あんな嵐とかに熱狂する若造じゃないんで、みたいなのも、
あの時の感情を思い出すかな。
夏の終わりは、私地元、結構田んぼとかあって、
そこのあぜ道とかを歩くのが好きだったんですよね。
小学校の頃とか、あぜ道歩いて、
たまじゃくしとったりするのがすごい好きだったので、
この風景を思い出します。
夏といえば虫捕りなので、
虫を探して、あぜ道歩いてる頃の自分も思い出す。
だからすごい、幼少期の自分にも戻れるし、
高校生になって、ちょっと大人になったって思ってた自分にも戻れるし、
不思議な、いろんな私を刺激してくる夏歌ですね。
夏歌は、何があるかな。そんなにいっぱい話さなくてもいいと思うんですけど。
あと私やっぱり、パリピへの憧れから、
夏っていうと、あゆをすごい思い出すんですよ。
あゆが、なんて歌なんだろう。タイトルよくわかんないんですけど。
タイトルなんだろう。あれだよ。あれです。
ちょっと検索します。
あゆが、水着で砂浜で踊っていて、
みんなではっちゃけるみたいな曲なんですけど、
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本当はそういうのを聞いて、はっちゃけたい気持ちがあるんですよね。
あるんだけれども、はっちゃけられないから、けってなってた私を象徴する曲です。
ブルーバードかな。
ブルーバード。ブルーバードは結構夏っぽいですよね。
だから本当はああいうふうに、あちゃあちゃ。
なんかできたら楽しいんだろうな。でもできないな。みたいなのが私の夏。
それで森山直太郎の夏の終わりとかを聞いて、しんみりして過ごす感じです。
あんまり夏、夏バテとかしやすくて、
そんなに活動的になれないから、秋とか冬の方が私は好きなんですよ。
冬単の方が、ああいうバラード系の曲の方が私は好きで、冬曲はいっぱい語りたいのあるんですけど、
夏は冬眠みたいな、夏は思考停止期間な感じなので、
アリピに憧れながら思考停止をしてしんみりしてる感じですね。
最近の夏歌はあまりわかんないんですけど、
最近はミセスの、これも曲がわからない。
ミセスの青と夏かな。
夏が来たなって感じがします。
ミセス最近私よく聴いてて、
そしたら息子も気に入って聴いてて、
この曲もこの間息子が流してくれたりしてて、
子供と共通で歌が聴けるようになったんだっていうのが、
ちょっとじんわりきました。
そうだよね、だってもう小5だから、私が嵐の大野くんにハマったのは小6だから、
もう芸能人の興味が出たり、何か歌にハマったりとかしても、
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いい年代なんだよなって思ったら、ちょっとじんわりきって、
これからは子供から夏歌とかも教わるようになるんだろうなって思いました。
こんな感じですかね。
自分から自主的に夏歌について話してみましたけど、
ついでに夏の思い出も振り返れて楽しかったな。
私やっぱ夏は海とかよりも虫捕りが好きですね。
セミ捕りとか結構好きで、捕って何するってわけじゃないんですけど、
セミが木にくっついてると、取りたい衝動に駆られるんですよ。
数年前に子供たちとセミ取りに行って、私が一番はしゃいで、
セミだーとか言ってたら、セミがびっくりして、私におしっこかけながら飛んでいっちゃって、
それを見て子供たちがすごいゲラゲラ笑って、お母さんがおしっこかけられたみたいな。
そういう少年のような夏の過ごし方をしてます。
そう思うと、自分が男子を産んでるのも納得できるなって思いますね。
女子でも別にいいんですけど、セミ取りに行くの。私も女子でセミ取りに行ってたから。
カエルのオタマジャクシから、ちっちゃい足が生えるのとかすごい好きで、
今住んでるところ、田んぼが本当になくて、水辺がなくて、田舎なのに田んぼがなくて、
だからオタマジャクシに出会える機会がほとんどないんですよ。
たまにオタマジャクシに出会えるとすごいテンション上がって、
やっぱオタマジャクシいいなって思います。
私の夏は陰キャで、パリピの人たちのようにワイワイできないけど、
虫取りをして過ごすって感じですね。
こんな感じで夏曲プレイリスト、たてに話す回終わりにしようと思います。
最後まで聞いてくださりありがとうございました。