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2024-09-30 14:24

(83) 自分なりに楽しくやれたらいい

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#声活

 

Summary

このエピソードでは、松本市でのリンゴ音楽祭に参加した体験が語られています。特に、長野県出身のアーティスト、グリムスパンキーのパフォーマンスに感銘を受け、楽しむことの大切さを実感しています。41歳になった彼は、自分が楽しいと感じることを大切にし、以前の自意識の苦しさから解放されてきたと感じています。また、小学校の学習支援ボランティアとして、児童との交流を通じて日常の小さな喜びを感じています。

松本での生活と風景
どうも、純朴生活の純朴です。
2024年9月30日、月曜日、9月も終わりですね。
はい、なんかちょっと間が空いたような気がしますね。久しぶりの更新ですかね。
最近、なんかね、いろんなことを楽しくやっていたら日々が過ぎていって、9月も終わるって感じですね。
僕の住んでいる松本・安住のエリアでは、稲刈りがどんどん進んでいったこの9月下旬でしたね。
生活圏、車で移動していると田んぼをね、あちこちでたくさん見かけるんですが、どの田んぼも今は稲刈りが終わって、
稲がね、この間まで実っていた稲が全部、
刈り取られてなくなって、稲藁ロールが転がっている田んぼもたくさんあると、そんな時期です。
今日なんかはね、今とっても涼しくて、夕方にね、散歩をするのが気持ちいい季節になりましたね。
7月、8月は、夕方そうだな、17時、18時ぐらいだとまだ暑くて、なかなか歩こうという気にならなくてですね。
日々歩数がなかなか伸びず、家の中に、涼しい家の中にこもって過ごすことが多いですから、
だから日々の記録を見ててもね、消費カロリーが伸びずに、むーむーみたいな思うことが多かったんですが、
リンゴ音楽祭の体験
あ、カエルがいた、田んぼにカエルがいました。
なんですが、最近涼しいんで、夜ご飯食べた後とかね、散歩行こうかって散歩行くことが増えて、
歩数がちゃんと稼げる散歩いっぱいできて、その分ね、健康よりの生活ができてるんじゃないかなと思っています。
昨日ですね、今日月曜日ですけども、先週末ですね、土日はリンゴ音楽祭という、
リンゴ音楽祭2024という今年のリンゴ音楽祭が松本市内で開催されていまして、
金曜日の前夜祭から土曜日デイワン、日曜日デイツーとあったんですが、
日曜日の回だけ一日券を買って妻と二人で行ってきました。
これがね、非常に楽しかったですね。
去年は、土日のチケット買ってたんだけど、土曜日参加してその帰り道で、
帯広のおじさんが、ちょっと要題がという連絡をもらったんだよね、土曜日の夜に。
そんで、そのまま次の日、リンゴ音楽祭を無視して帯広に向かってね、北海道に向かって移動したんです。
去年はそうそうそう、2日参加しようと思って、デイワンしか参加できなかったんだよね。
今年はいろいろね、前後のいろんな予定とか、自分たちの体力とか考えて、
デイツーだけ参加してライトに楽しもうということで行ってきました。
去年見た、沖手ポルシェさんのDJパフォーマンスがめちゃくちゃ良くてですね、
特に妻がえらい気に入ってですね、今年も妻が、沖手ポルシェさんが一番の褒め当てで行ったんで、
タイムテーブル見てね、沖手ポルシェさんのパフォーマンス始まるちょっと前、20分前くらいからね、
もうDJブースに行って、最初から最後までたっぷり見て楽しんできましたよ。
めっちゃ良かったですね。
沖手ポルシェさん最初に、去年と全く同じことをやります、かける曲も全部同じですって言って始まって、
そこでも一盛り上がりしてね、会場すごい盛り上がってて、本当におもしろかったな。
実際ね、曲ね、去年と全く同じではなかったですね。去年かかったけど今年かかってない曲とかあったんで、
その後にね、沖手ポルシェさんの出番終わった1時間、2時間後に会場の歩いてたら、
沖手ポルシェさんがあの物販のコーナーに普通にポンと立ってたんで、話しかけて一緒に写真撮ってもらって、
去年とちょっと違いましたよねって言ったら、カーモネの曲今年なかったですねって言ったら、
あれはちょっと飽きたから変えたかもとか、よくわかんないこと言ってて、おもしろかったですよ。
僕はね、グリムスパンキーっていう2人組のアーティストのパフォーマンス見たかったんで、
それをめがけていきましたね。沖手さんの出番終わったら、いくつかあるステージの中のリンゴステージっていう大きめのところ出番だったんで、
早めに行って、リハーサルの前からファイトステージの前の方で近くの方のいい場所を撮れたんで、そこで見てきました。
グリムスパンキーはね、長野県出身の2人がやられてるグループで、去年も出演が決まってたんだけど、ボーカルの松尾れみさんがね、直前でコロナにかかっちゃってね、去年出れなかったんですよね。
去年チケット買って、出演アーティストの予習をしてる中でグリムスパンキーっていう存在を知って、その時にせっかく聴けるから予習していこうと思って、何曲か聴いて、好きだなってなって。
今年もあれだな、サッカーチームの松本山賀の試合の前にスペシャルライブやったりしてるのも知ってて、僕それ見に行ったわけじゃないんだけど、長野県とか松本市の辺りでも活動されてるの見てて、こういうのってね、住んでいる間にその土地のものを感じるってすごい意味があると思っていて、
あちこちふらふら住んでるんですけど、やっぱりこう、蒲田に住んでる時に蒲田の街がぶっ壊されるような映像作品見るとすごいいいんですよ。なんかこう、自分もその一部になってるような感じがして。
だから松本市民でいるうちにリンゴ音楽祭に参加して、そこで長野県出身のグリムスパンキーのパフォーマンスを見るっていうのをね、やっときたかったんですよね。それやってみたらね、やっぱり良かったですね。
自分なりの楽しみ方
ある曲、今回ライブでやってくれた曲の一つが、ボーカルのレミさんが言ってたのは美しが原公園とか、あっちの方のピーナスラインの辺りをイメージして作った曲だっていうMCでそういう説明があって、そう思って聞いたらね、すごいうっとくるものがありましたね。
やっぱりその場所に目指しているものに魅力を感じる時は多いですね。そうなんですよ。
なんで良かったですね。松本市民でいる間に。去年も今年もリンゴ音楽祭行けて良かったです。
またその年一のイベントを2回連続で参加できたっていうのも良かった。去年行ってたんで、基本的なことはもう分かっているから、どこに何が、ステージがどうでとか、歩いたらこれくらいかかってとか、食べ物買いたかったらここのエリアとかも分かっているから、去年より楽に参加できたのも良かったです。
思い返してみるとね、多分20代の頃とかかな、例えば26歳くらいの頃の自分を思い出してみると、こういうあんまり自分が専門分野ではない、例えば今回言うと音楽っていうのは自分は音楽のこと全然詳しくないので、
そういう状態の自分が音楽のイベントとか行くと、正解の楽しみ方が分からんみたいな気持ちになって、うまく楽しめないとか、ずっとそわそわしちゃう。変な、楽しいは楽しいんだけど、どこか自分はここにいる人間じゃないんだよなみたいな、居心地の悪さを勝手に感じちゃうみたいなことが多かれ少なかれあったんですよね。
だから友達に誘われて普段自分では行かないようなとこに行って、知らん人とかの中で過ごしてるときは変に疲れちゃうみたいなのがね、今に比べると随分強かったように思います。
30代後半ぐらい、40歳過ぎるとすっかりそういうのがなくなって、別に自分は音楽のことは全然分かんないけども、でもここに来てこういうのは楽しいと思う。
自分なりの楽しみ方をすればいい。2daysのイベント2日目だけ参加して、昼前ぐらいに着いて夕方には帰るみたいな。
でも自分たちはオキチェポリシェさんとグリムスパンキー見れて、そのついでにたまたま見かけたアーティストで、このバンド名だけ知ってたけど、こんな音楽やるんだみたいなの知れて嬉しい。
帰ってきて、スポーティファイでこの曲だ、やってたのこの曲だわとか言ってやる。
背伸びもしてないし、別に自分を無駄に比喩することもないし、ただ自分が楽しいようにそれを楽しむっていうのが、41歳の自分はそれができるようになってきているのでとてもうれしいなと思います。
何ですかね、なんか20代とか思ったらTeenの頃とかは、なんかこうままならないものがあって、人生におけるそういう時期なのでと言われたらそうなのかもしれないですけども、
なんかこう自意識と自分の輪郭が合ってないというかずれてるというか、自意識だけが肥大化しちゃって、全然身の丈に合ってなくて、そのギャップか妙な苦しさを生むみたいなのがね、あったように思います。
41歳の今の自分は、自分が思っている輪郭と実際の輪郭が結構合ってる、ずれが小さくなってきた感覚があって、何をしてても楽しいですね、嬉しいです。
これを聞いてくれてるようなね、物好きな皆さんのおかげもあって、僕は楽しくやれてるんでね、本当にありがとうございます。
児童との交流
今日月曜日はね、久しぶりに小学校、学習支援ボランティアに関わってる小学校に行ってきたんですよ。
先週の月曜日とその前の月曜日、お休みだったでしょ、祝日で。だからね、代わりに別の曜日に行くとかもしなかったんで、児童たちと会うのも3週間ぶりだったのかな。
前回会った時にちょっと元気なさそうにした児童が、今日会ったら元気そうだったので、すごく嬉しかったです。
あれ、今日元気そうねって言ったら、うん元気って言ってたんで、あの時ちょっと嫌なことでもあったのかしらね。
なんかいつも元気な人がね、教室でね、すごいシュンとしてるとね、ドキドキしますよ。
で今日金縛りの話あってね、なんか児童3人ぐらいが金縛りの話してて、でたまたま近く通りかかって、
ジョン先生金縛りあったことある?って聞かれたから、あるよって言ってね。
いつ?子供の頃?大人になってから?って聞かれて、あれは20歳ぐらいかな?みたいな。
実家にいて、大学生の時実家にいて、昼寝してる時に体動かなくなって怖かったんじゃなかったかなとか、そんな話をしたんですよね。
そしたらね、児童のうちの一人が、うん、俺も金縛りあったことあるよって言うから、
ああそうなんだ、いつ?って聞いたら、子供の時って言ってて。
9歳か10歳の人がね、子供の時に金縛りあったことある?って言ってて、なんかおもしろかったですね。
周りの児童たちが、今も子供じゃんってツッコミしてて、
9歳10歳ぐらいの人が9歳10歳ぐらいの人に向かって、今も子供じゃんってツッコミしてて、
あ、そうか、この人たちは自分のことを、自分たちのことを子供だっていうつもりをあって生きてるんだなって思ったらなんかおかしかったから。
金縛りの話とは別に、その一連の流れがおもしろくて僕は笑ってましたね、すごいね。
すごい良かったです。
そんな感じの平和な日々を過ごしてますよ、僕は。
2024年9月30日、9月の終わり、月曜日、夕方、これから夜ご飯を食べようかというところですね。
そして夜ご飯を食べ終わった後、妻も僕も元気だったら、ベイビーワルキューレ、ナイスです。
映画をね、見に行こうと思っています。
そんな夕方に撮りました。
ここまで聞いていただきありがとうございました。
また一人二役対話形式エピソードもそのうち撮ろうかなと思ってます。
前回、意外といい反応をいただいて、おもしろがってくれる人がいたんで味を占めたところがあります。
またそのうちやるかもしれません。
お相手は純朴でした。また次のエピソードでお会いしましょう。
忘れないでね。忘れないでね。
14:24

Comments

最後唐突に美輪明宏のマネらしきものが入ってた!

juneboku

意外と気付いてもらえてうれしいです😂

ナナ

意外なところでコメントしちゃいました😆

juneboku
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