このポッドキャストは、Webニュース編集者のうすだと、ブロガー兼ライターのカイがITの話題から最近のお気に入り、個人的イチ推しなどを雑多に語る番組です。
第242回は、話題の映画「ラストマイル」について語りました。
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取り上げた話題
◇ ラストマイル
脚本野木亜紀子、監督塚原あゆ子、プロデューサー新井順子という、ドラマ「アンナチュラル」「MIU404」のメンバーが映画に進出。2周連続で映画動員ランキング1位を取るなど人気の作品。
◇ アンナチュラル回
調べたら第8回でした。もう4年以上も前だ。
◇ MIU404
アンナチュラルの刑事がMIU404にもゲスト出演することでこの時期からすでにシェアード・ユニバースっぽいことは始まっていた。
◇ シェアード・ユニバース
MIU404で出演したアンナチュラルのメンバーはあくまで脇役だったのが、ラストマイルではアンナチュラル、MIU404の主演クラスが出演。詳細は徳力さんの記事をどうぞ。
「ラストマイル」の大ヒットが切り開く、「シェアード・ユニバース」という映画とドラマの新しいカタチ(徳力基彦) - エキスパート - Yahoo!ニュース
◇ また米津か
シン・ウルトラマン感想回、続く「君たちはどう生きるか」感想回でカイが漏らした「最近有名作品の楽曲がだいたい米津玄師である」というフレーズ
◇ 地面師の綾野剛
Netflixの話題作「地面師たち」で綾野剛は地面師詐欺の交渉役を演じており、MIU404のテンション高い刑事役とは真逆のキャラクターというギャップ。
やばすぎるNetflix「地面師たち」後味の悪い魅力 綾野剛と豊川悦司演じる「100億円不動産詐欺」 | 今見るべきネット配信番組 | 東洋経済オンライン
◇ 境さんのコラム
こちらをどうぞ
◇ FFVIIのクラウド
ポリゴンの時はマンガっぽかったのでさほど違和感なかったクラウドが、リアルになるとその大剣がとんでもないギャップ
PS5®『FINAL FANTASY VII REBIRTH』と原作のポリゴン数を比較! ポリゴン数の観点からシリーズの歴史を振り返る! – PlayStation.Blog 日本語
◇ インディ・ジョーンズの冷蔵庫
もっと昔かと思ったら意外に2008年の作品だった。核爆発を冷蔵庫に入って逃れるというマンガ展開。
◇ ミッシング
石原さとみの怪演が話題の映画作品。これは逃げ場のない映画館で見るこその作品なので時間あればぜひ映画館でご覧ください。
◇ 経堂6丁目
アパートこれかな? ミッシングのアパートもこれだった気がする
撮影専用の物件サービスというのもあるんですね。世の中奥が深い
編集後記
カイ
次はアンナチュラル2または劇場版アンナチュラルをお願いします。
うすだ
シェアード・ユニバースは、「共有」の意味のシェアなのかも
Summary
映画「ラストマイル」では、オンラインショッピングや物流の現状を背景にしたサスペンスが描かれており、特にアマゾンをモデルにした企業の描写が印象的です。また、脚本家の野木亜紀子による作品との関連性が強調され、前作の登場人物が再登場するシェアードユニバースが特徴的です。この映画は、物流業界の暗い側面を掘り下げ、主人公の満島ひかりがデイリーファーストのセンター長として直面する課題を描いています。作品の中では、伏線の巧妙な回収に注目が集まり、視聴者に驚きを与えるストーリー展開が評価されているようです。また、ストーリー展開の一貫性やキャラクター設定の甘さについての意見も述べられています。社会派とミステリーの要素が交錯し、観客の受け取り方に影響を与えているとされています。予想外の展開が魅力的であり、特に脚本の野木亜紀子の手腕が光ります。石原さとみの演技も話題となり、彼女の他の作品への視聴意欲をかき立てる内容となっています。
Comments
絶対付くと思っていたスターが早々についたw