2023-11-23 12:45

#052「令和パパ」をメタ認知せよ 〜二刀流は時間が足りない!〜

ミウラさんが日頃から愛聴しているポッドキャスト「経営中毒」。数年来の推しである番組MC のポッドキャスター野村高文さんが会社経営とパパ業の両立に悩んでいるらしい!? という話に”超共感”した二刀流の先輩であるミウラから僭越ながらのアドバイス!!

子どもたちが乳幼児期で 仕事にも忙殺されていた時のミウラのリアルな日記も大公開!?仕事も育児も頑張りたい、でもとにかく時間が足りない。意外とまだ光が当たっていない「令和パパ」のリアルを客観的に捉える、必聴のシリーズ始まります!


※今回ご紹介したのはこちら

経営中毒 ~だれにも言えない社長の孤独~

↑ 野村貴文さんのお悩み回です ↑


■チャンネル概要

会社&家族を経営するリアル夫婦が「身近なコミュニケーション問題」について自由研究!家事の合間に手を動かしながら学べるポッドキャストです。 ※毎週木曜日 更新 


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■こんなキーワードが気になる方はカジラジ!

#夫婦 #子育て#家事 #育児 #社会学 #文化人類学 #コミュニケーション #令和パパ #イクメン 

Summary

ビジネスパーソンとしてSNS上で関わる仲間が増えており、同年代の子育てパパたちとの共感やママとパパの絆について話されています。仕事・育児・家事に追われるれいわパパは時間不足を感じ、ストレスを抱えています。その中で時間の感じ方の違いや家事育児に取り組むべき解決策について考えています。

00:09
家事のあいだに 聞くラジオ カジラジ
この番組は、コミュニケーションを創造する株式会社テトテを経営する夫婦が、令和時代の家庭や職場の分かり合えないモヤモヤを、リアルな経験や本の紹介をしながら、自由研究するポッドキャストです。
みなさん、家事してますか。テトテ三浦です。 テトテの里奈です。
ビジネスパーソンとの関わり
最近ですね、ビジネスパーソンの仲間というか関わる人が増えてきて、SNSとかで声かけてもらったりとか、紹介してもらってみたいな。
だいたい同年代なのね。 むしろ俺が84年生まれたんですけど、もうちょい若い。88年くらいまでの。
30代。 半ばくらい。
なんか同じ匂いがするわけ。すごいなんかね価値観がこう一個に凝り固まってない感じがして、だいたいそのみんな子育てパパなんですよ。
なんかね同年代の人たちのなんかある種の軽やかさみたいなことにちょっと感動していて、すごい共感できる。
男同士で共感みたいな時代あんまなかったじゃない。
でもなんかめっちゃわかります?みたいなことをそういう人たちと話すのがすごい最近楽しいことです。私の。
仲間が集まってきた。 仲間がもう集まってきたのか、単純にこの世代がちょうど谷間の世代?
サバイバルを生き抜いてきた人たちが周りに集まってきているのかな。
どうなんだろう。なんかだからサバイバル感がないんだよ、あんま。
いい意味で力抜けてるっていうか、いいバランス感覚の人が多いなって感じはしますけどね。
パパともちょっと私出来かけてるでしょ。パパとも出来ないっていう回ありましたけど。
え、あれでまだ出来てないと思ってるの?
パパともとの回もやりました。 一回遊んだらもう友でしょ。
友、友、友、友になりました。 大丈夫でしょう。
そこで壁作って、相手に失礼。
子育てパパたちとの共感
パパともがね、出来たんですよ。
おめでとうございます。 ありがとうございます。
ずっとね、作りたいって言ってたもんね。
でもなんかそう、分かるのよ。分かる。苦しみが手に取るように分かる。
それがパパとも。それがママともパパとも。
そうだよね。なんか喜びより苦しみが分かるんだよ。
これが友達。
あ、部活と一緒だ。子育て部活論っていうのが前の回にもありますけど。
ありましたね。過去の回でね。
あのバカみたいに走って、めちゃくちゃ厳しい練習を受けて、監督からパワハラも受けた仲間だから一緒にいられるんだわ。
苦しみを分かち合える仲間なんだ。
今日はそんな話をしたいと思います。
お願いします。
私の好きなポッドキャストがありまして、経営中毒というやつがあるんですね。
土曜日にね、やってるんですけど。
誰の番組ですか?
えっとね、エッグフォワードというコンサル会社みたいな代表の徳谷さんの人と、
ポッドキャスターなんですかね、有名な野村孝文さん。
この2人のやつで、土曜日聞いてるんですよ、私、洗濯とかしながら。
あ、そうだったんだ。
最近の話でね、野村さんっていう聞き手の人なんだけど、超エリートな野村さん知ってた?
ニュースピックスで存じております。
俺も結構前から知ってて、荒川狂慶のデイキャッチって番組とかTBSラジオに出てたりして。
あ、そうなんだ。
なんかコメントする役で出てたりとか、文化系トークラジオとかっていうのがあるのね。
ライフっていうTBS系の。
そういう地上派的なところでも出てたり。
あとは、ポッドキャスト、皆さんも聞いてると思うんですけど、結構そこの番組いっぱい手掛けているので。
最近本も買ったりとか、編集された仏教の本とか買ったりですね。
実は結構推しなんですね、野村さん。
本の編集者。
東大出身で、超エリートな人が聞き手で、
徳谷さんっていう人が経営のコンサルみたいなことめちゃくちゃやってるスーパーコンサルみたいな人だから、
野村さんが徳谷さんに相談するような回ですごい面白かったのね。
会社を経営されている野村さんがアドバイスを求めたのね。
最近会社を作ったの、野村さんがこのポッドキャストの。
お子さんが生まれたばっかりみたいな感じなんだよね。
そうです。その相談が結構生々しくて面白かったんだけど、
基本的にビジネスの話をその場ではしているんだけど、
前提としてやっぱり今佐藤さんが言ったように野村さん子供が生まれてまだ小さいから、
そもそも時間がビジネスに取れないんですっていうところから始まってて、
それがめっちゃわかるみたいな。もう一人で聞きながらそうだよねって。
でも偉いよね。起業してすぐ育休取ったんだよね。
ニュースピックスを退職されて起業するっていう感じでやってて、
もう子供も生まれるんですみたいな。
経営者とパパ業
俺より詳しいじゃん。野村さんに。
パパ業と経営者の二刀流は可能なのかみたいな。
そういう話をしてるんだ。今回は。
それはしてないの?
あ、してない。
してないの?そこではしてなくて、経営者の話ばっかり今してるんだけど、
ちょっと2回目がね、今日収録してる段階でまだ放送されてないとわからないんですが、
パパ業と経営者の二刀流可能なのかっていうのは、
実はその徳也さんよりももしかしたら私の方が最近めちゃくちゃやった課題なので、
アドバイスできるんじゃないかという話でございますよ。
かじらじでそういう話めっちゃしてますからね。
めっちゃしてるめっちゃしてる。
時間貧困の回とか。
さとまさんね、改めて言うけど、夫婦だからちょっと忘れてると思うんですけど、
私が経営者なの知ってましたか?
そうなったんですか?ごめんなさい。
子供の前で面白いお尻ダンスをしてる人じゃないんですよ。経営者なんですよ、ちゃんと。
一番私のストレスだったと思うことは何だと思いますか?
仕事ができないこと。
そう。それはつまり?何がないから?
時間がないから。
はい、そうです。とにかく時間が足りません。
ずっと言ってたもんね。
ずっと言ってたから野村さんの時間がないんですっていう話がすごい超共感で。
身に染みて。
そうだったなーみたいな。
なので今日はそういう話をどうやって乗り越えればいいかみたいな話をちょっとポコポコしていきたいんですけど。
お願いします。
というわけで、時間がないというストレスをですね、当時の私が日記に書いてたのをちょっと抜粋したいと思います。
苦しんでた時のリアルな心境を紹介してくれるんですね。
リアルなやつ。子供が0歳、2歳くらいの時ですね。
きついね。
聞くだけできついでしょ。前提だけできついでしょ。
で、なんかこう書いてあるの。自分がストレスをたまっているのはやっぱり仕事をやりたいんだよ。
今しかないんだよ。今伸ばさないといけないんだよ。だけどそれができない。
公務員で大企業で誰かに任せられるようなことでもない。みたいなことを書いてます。
これまだ起業してないよね。
起業してない。
会社員の時。
会社員辞めるちょっと前くらいかな。
前提として家事、育児とか家に早く帰るみたいなことをやってる時期なので。
だけどそのストレスの原因は仕事をやれてないってことだよね。
仕事をやりたいことがストレスの要因なんだよってことを言ってたりとか。
でも仕事が今までで一番忙しかった?
一番仕事量を抱えてた時期だった気がする。
あともうちょっと具体的な話であるんですけど、驚くほどに時間がないって書いてあって。
それいつですか?
これも同じ時期。
れいわパパの時間不足とストレス
5時半に朝起きる。仕事をする。息子くんが起きてくる。テレビを見る。朝ごはんを食べて保育園に送る。仕事へ行く。電車の中でも仕事をしてなるべく早めに帰ってくる。お風呂に入る。22時頃寝る。この繰り返し。みたいなことを書いてあります。
ほんとだね。
もうずっと時間がないよね。
この頃は1時間半くらいかけて通勤してたもんね。片道。
往復3時間くらいは取られちゃってたから、帰ってくるのも早くて8時くらいだったかな。
そんなんめっちゃリアルな。朝早く起きなきゃいけなかったし。子供も送って。切迫相談とかもあったりして。
さとなさんが動けないとかいろいろあったりして。そっからかなりコミットし始めたところもありますけどね。
その翌年くらいの総括みたいなところで言うと、とにかく今年は時間がなかった。
すべてを手に入れたいと思いながら、先に描くイメージはたくさんあるんだけど、それをこなせる時間がなくてずっとストレスを溜め込んでいた。
体重と白髪も同じく溜まっていった。
白髪溜まったね。
白髪が一箇所からめっちゃ出たのはこの時期ですね。
すごい言ってた。
すごい来たんだから急に。体重もちょっと増えたし。
とにかくここでも時間がないって。
仕事とかのイメージは湧いてるわけよ。経験あるから。これこうやったら成功するのに。
っていうところまで時間がないからたどり着けない。
そのイメージが湧かなかったらまだストレスにならないんだよ。
成功のイメージがあってここまでやったら絶対うまくいくなみたいなところがやりたいのにできないっていうストレスの要因が時間がないっていう話なんですよね。
これあなた見てましたよね?さとなさん。
見てますよ。
かなりやられてましたよね。僕もね。
そうだね。
お互いね。
妊娠、出産の前後も含めてっていう感じか。
そのままでも妊娠中で。それだけでも忙しいのに、さらに私が切迫相材になって全く機能しなくて。
どんどんどんどん積み重なっていってるね。そういう問題。
本当にね、一人目はなんとかなるかもしれないんだけど、ちょっと二人目、三人目とか、そしてちっちゃい頃重なると本当にコントロールできないから。
この時期はやばいですよねって話ですね。時間がなくなると。
三人目はちょっと経験したことないからわかんないけど、三人目は勝手に育ってくれるみたいなことは聞くけど。
孫みたいなもんだみたいなこと言うよね。
なんか二人目までは結構どっちも手がかかるよね。
かかる。
なんなんだろうね、あれね。
かかる。とにかくもうめっちゃストレスなんですよ。これはもちろん夫婦ともにね、時間がなくて、常にやることがあって大変なんだけど、今回れいわパパ寄りの話をこれからしていきたいので。
そうだね。れいわパパをちょっと助けになれば。
れいわパパのストレスはやっぱり時間の感じ方問題だと思っていて、基本的にやっぱり外に出てって働くみたいなことがずっと男性の求められるものだったわけよ。
急にイクメンなの?なんだの?みたいな話があり、友働きになってみたいな。
急に家の中に入って子育てを、家事をするファーストペンギンですよね。だから言ってみると。
そうなんですよね。本当にれいわのパパはファーストペンギンみたいな話もありましたよね。
その時に一番ストレスになるっていうことは、やっぱりその外と中の時間の感じ方が違うというか、
要は自分は家事、育児とかやって、家のこと一生懸命やってる間に時間が止まってるように感じるんだけど、世の中動き続けていて、みたいなところのストレスがかかる。実際ほらかかっていた。
心理的にストレスがかかっていた。心理的にかかるし、物理的にもできないから、いろいろ無理がいかなくなっていくっていうのはあるんだけど、
この辺の捉え方を変えていくっていうことが、自分がれいわパパとかにこれからなる人に対しては伝えたいなっていう感じがしてるので、そういう話をしたいと思います。
家事育児への取り組み方の解決策
なので、第2回目とかは時間への向き合い方みたいな話を心理学者の人が書いたような本ですね。
いるのは辛いよっていう本がありまして、その話をしながら時間の捉え方でどうなのみたいな話をしまして、
3回目に関しては、れいわ二頭竜パパはどうやって家事育児に取り組むべきなのかみたいなことの、
家事育児の解決策を提示しますから、
そうですね。最後に絶対に具体的な解決策を提示してますから。
投げたまんまじゃなくて、こうやったら回収できるよっていうのを、それは2人考えながらまとめたいなと思っております。
3話までどうぞお楽しみに。
というわけでれいわパパ、頑張ろうぜ!
ありがとうございます。
次回も聞いてください。
ありがとうございます。
次回へ続く!
続く!
12:45

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