1. ケイシャのしゃべり場
  2. #106 ケイシャのこと分かりす..

【コラボ番組】アドバタラヂオ公式

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▼コラボエピソード

アドバタラヂオ #153 【凄腕映像ディレクター/プロデューサー集団が作るポッドキャスト番組とは?】ゲスト:ケイシャのしゃべり場vol.1

アドバタラヂオ #154 【“絶対にオモシロイモノしか作らない”映像制作会社KOO-KI】ゲスト:ケイシャのしゃべり場vol.2


【内容】出張!スナケンズEYE/お2人から見たケイシャの考察がこれまた鋭い!/ケイシャは実験的アート⁉︎/突然のお悩み相談/アドバタとケイシャの共通点/広告界の巨匠たちの言葉を遺したい/雑味が実はオモシロイ/人間活動のアーカイブ


【ゲスト】⁠

スナケンさん(⁠X⁠⁠Instagram⁠)/アドバタラヂオ

トミナガマコトさん(⁠voicy⁠⁠X⁠⁠Instagram⁠)/アドバタラヂオ

⁠木綿 達史⁠⁠⁠/KOO-KI 代表取締役社長 兼 ディレクター


【出演】

山内 香里/KOO-KI ディレクター            

泥谷 清美/KOO-KI 広報

原山 大輝/KOO-KI アシスタントディレクター     


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※件名は「ケイシャのしゃべり場」にしていただけると助かります。  


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Summary

企業の広報活動としての試みと経営者のしゃべり場の魅力について話し合われています。企画作成や広告制作において、綺麗な形よりもリスクを取りながら広報活動を行うことの意義や、経営者のしゃべり場を通じて伝わる会社の魅力について考察されています。コウホーさんは特異な視点でアドバタさんの活動を評価し、ヒージャーさんの見解には興味深さを感じています。若者とのコラボによって様々な人とのコミュニケーションが可能になり、人間の活動を広報としてアーカイブすることができます。

00:03
ケイシャのしゃべり場!
普段全然ないんですよ。外の人からこういうふうに見えてるよみたいな話を聞く機会ってやっぱ全然ないので、すごい面白いですね。
ちなみにですね、アドバタラジオさんのコーナーの中で、スナケンズアイというですね、スナケンさんが独自の視点でその広告を語るみたいなコーナーがあるんですけれども、
このケイシャのしゃべり場もその打ち合わせの時に広報活動としてすごい面白みがあるみたいな話をね、スナケンさんがね、ちょっと言ってくださって、ちょっとね、ぜひ我々も外から見た人の褒めが欲しいなと思います。
もう褒めろって言い訳ですよ。
褒めもシッタもね、何でもいいんですけど、ぜひ出張版スナケンズアイということで。
出張、スナケンズアイですね。はい、わかりました。
そうですね。なので、自分がケイシャのしゃべり場さんを聞いていて、いろんなゲストの方を呼んだり、社内の方を呼んだり、いろいろ話を聞いているので思うのは、すっごく平たい言い方ですけど、仲いいなっていう。それに尽きるというか。
多分、いろんなところでご苦労とかもあるんですけど、その空気感、もうまさに空気感だよね。あともそういうグルーヴっていうか、なんかそういうのが多分伝播してるし、っていう感じは僕はものすごく受けていて。さっきちょっとお話にも出てましたけど、誰よりも早く会長がそれを聞く感じ。
一番忙しいもんね。どう考えてもそこでSNSを投稿する暇なんてないだろ。やっぱそこを、ケイシャのポッドキャストをやっているというところで、これからですよ、総会があるにもかかわらず、社長がやってくる。この温かみですよ。
ぼちぼちドキドキしてる。
どうしろね。
そうですけども、そういう温かさがどんどん伝わっていって、こういう会社の発信していくっていうのを、ある程度リスクと取る方もやっぱりいらっしゃるし、だけどそこに踏み切っていいじゃん、やっちゃえばつって。先ほどね、社名をどうするので、出したほうがいいでしょっていう感じの気前の良さとか。
あとやっぱり空気だから面白いもんやるよねっていう感じのプレッシャー。そういうのを踏まえて前のめりにやってるっていう素敵な会社だなって僕は思う。
ありがとうございます。広報活動として、さっき砂犬さんがおっしゃったみたいにリスクもあるんですよね。私の言葉がまたバカだったなとか、ちょっと考察が甘かったとか、この程度なの空気のMCやってるやつみたいなことに思われたら、自分がこの空気のブランドを下げるみたいな感じに寄与するっていうリスクもずっと張り付いてくるわけなんですよ。
っていう中で、でも飾らない自分たちの苦悩する姿とか、それでも自分たちなりに考えてる姿みたいなのを発信することは、いいアピールにもなるだろうし、逆のアピールにもなるだろうなとは思うんですけど、広報活動として経営者のしゃべり場ってどういうふうに見えたりするのかなって。
いや、でも確実にいいことだと思う。だって会社のサイトか何かにVRで撮影して、これが空気の会社ですっていうよりかはね、これは確実に顔は見えないけど人となりが声でわかるところにいて、で、なんていうのかな、うちらは、アドバタは責任ないんです。いや責任あるっちゃあるけどないんです。
そうですね、今の語弊があると。責任あるっちゃあるけどないっちゃないしないっちゃないしあるっちゃある。どっちでも触れるんですけど。でも空気っていう会社の看板を被護のもとにやってるから、だけどなんとも言っちゃうけど、そういうのってリスクを考えがちなところでもちゃんとプレゼンをして、で社長がなんか知らんけども勢いだけは感じてないからみんな目キラキラしてるみたいな。
まさに。
で、ちゃんとそれを上の長にもちゃんと通して、誰よりも一番早く聞いてくれるっていう。だからもちろんそういうところを不安に抱えるってことはものすごく大事だと思うし、多分植口さんも多分そうなるんじゃねえかなとか踏まえつつも、でもそこを今3年目、3年に入ってる。
その時に突破して新しい光を、道を見つけるのかわからないけど、多分そこのみんなでワーワーコミュニケーションしてる感じが空気だし、失敗したらへこむのも空気だし、多分そういうところを面白がるっていうか緊張感と面白がりをいい感じにやっていくと面白いんじゃないかなっていう感じがなんとなくしますね。
すごい。めっちゃ伝わってますね。
僕は企画には参加してないんですけど、よく話してるの聞いてると、緊張するばっかりの回だとたぶんしんどくなるし、ゆるい回ばっかりだとそもそも意味なくなっていっちゃうから、バランスはすごい気をつけて企画考えてるなっていうのが思ってて、それをちゃんと見てもらえてるっていうのはアドバイスしてもらえてて。
すなけんさん、ただものじゃないな。
ただものだよ。
すごいありがたいお言葉をいただいた。
まるごと伝わってる感じがしてすごいと思いました。
企業の広報活動
すなけんさんも今は企業の広報活動されてるということで、菱谷さんも映像製作会社の広報をしてるじゃないですか。我々ってクライアントさんの広報をお手伝いするみたいな感じの仕事も多いんですけど、自分の広報ってなかなか難しいじゃないですか。
それで言うと、経営者のしゃべり場は会社の広報としての役割もあるし、アドバタさんは広告業界の広報みたいな感じっていう側面もあるなと思って。もちろん広告好きな二人が責任もありつつ、無責任感もありつつ、楽しく広告をおしゃべりするっていうことはもちろんあると思うんですけど、
でも広告に関わる人の面白さを伝えたいという意味では広報的な側面もあるんじゃないかなと思っておりまして、お互いに似たような番組をやってる私たちで、形にとらわれない広報の形というか、ただのおしゃべりが今広報なっている。
そうなのよ。
そしてこっちのほうがいいよねって思っちゃうときがすごくありますよね。広報広報するものよりもこういうもののほうが伝わることも結構あるんだなって。
そうですね。
例えば広告業界全体にとって広告って面白いんだぜっていうよりは、お二人がしゃべってるのを聞いたほうがなんか面白そう。
そんなんね。
それあると思うんですよ。
でもやっぱりそれ感じるのって、広告って綺麗にするじゃないですか当然。
だってそこにクライアントさんお金払ってるし、それの愛で考えた人たちがいてそれを具現化する制作会社があってみたいなことをやるんだけど、それを紹介するときって雑面があったほうがいいと思うんだよね。
綺麗に広告業界最高。何も一点の曇りなし。誰も入った気はせせないよね。大変だしやっぱり。
そこに対して素直にも言うし、でも素直に言いすぎるとこの男がやめてください。
僕でもこの広報活動って皆さんおっしゃってますけど、経営者のしゃべり場においては僕山内さんのアート活動な気もする。
怖い怖い。それあると思う。
踊らされてる皆さんというか山内さんがしたい形がまず多分あって、そこにパーツとして入ってもらったりとか、この人とこの人喋ってもらいたいっていうのを、
多分想像してるものと想像を超えるものっていうのを多分科学反応で楽しんでるっていうのが僕なんか経営者のしゃべり場の一個の形なんかなと思ってます。
経営者の経営は香りの経なのかなと思ってます。
乗っ取られちゃう乗っ取られちゃう。
怖い。
そんな印象は受けますよ。
すごい面白いなそれ。鋭いね。
なんかしっくりきましたね。
あそこにやっぱりいいねって言ってデギラでやってるひじやさんとか原山さんもそうですけど、
あくまでも山内さんがきっとこうしたいんだろうなとか、そこの空気とのコネクションをちゃんとつなぎ止めるためにひじやさんがいたりとか、
そういうなんか要素は聞いててとても思いますね。
すごい。そんなことを言われるとは思ってません。
ほら意外でしょ。
でもそうか面白い。
まあ面白い人たちがいっぱいいるから、表現してやっぱ面白いなと思います。
経営者の魅力と広告の形
ちょっと話が変わるかもしれないんですけど、最近私が番組を作るにあたって悩んでることみたいなのが、
企画を作るじゃないですか、この人とこの人を呼んでこういう化学反応が起きるんじゃないかみたいなのも、
結局私の中のその人像にとどまってるわけなんですよね。
だからそこをなんか超えたところに、たぶんまだ私が感じ得ないその人の魅力とか可能性とかもきっとあるはずなんだけど、
私が一人でその番組とかを企画とかを考えてる限り、たまに何か剥がれて落ちてくるようなことはたぶんあるかもしれないんですけど、
自分一人だとたぶんそこにはいけないんだろうなと思ってて。
だからその原山くんが入ってくれたりとか、ひじやさんがいてくれたりとかっていうところで、
なんかもう自分が知らないところにどう転がっていくのかっていうのがむしろすごい楽しみっていうか、
知らないとあんまりこれからも面白くならないんじゃないかなって思ってるところがあって。
実験的アートでしたね。
実験させられてるじゃん。
僕は思ってますけどね。
もめさんも実験マンですから。
そうだそうだ。
しかもドMなんで、全く問題ないっていう。
なんかそういう感じはしますよね。
でもなんかすごくいいよね。お悩み相談室みたいになっちゃった。
こうやって聞くと素直に僕らが言うのとまた違う捉え方になると思ってて、
すごいありがたいですよね。
鋭い。2人とも鋭いですよ。
いいとは思います。
後で僕がこの後、ディレクターとか社長としてどうやって生きていくかって。
やめなさい、もめさん。
第三者機関のコメントって大事ですよね。
別料金でもいいですか。
広報活動の意義とリスク
お願いします。
本当にやってって思うのは、私はこの番組はこの会社のスタッフの人の魅力、引いては会社の魅力が伝わればいいなと思ってやってるところはあるんですけど、
普段仕事してる時もやってることはあんま変わんないなと思ってて、
企業さんとかその企業さんの商品とか製品とかキャンペーンとかの広告というかCMだったりWebムービーだったりのアイディアを考えるじゃないですか。
その時ってやっぱその人その商品が持ってる魅力をどうやって伝えようかなみたいなところで考えたりとかするんで、
やっぱなんかそういう意味での広報活動としての企画とかってすごい面白いなって思って。
てか似てるというか同じだなみたいな。
ヒージャーさんの映像の作り方を知らないぐらいがちょうどいいですよ。
え、そういうこと?
そうなんです。
すぐどういうことって。
ちょうどいいんですよね。
知りすぎちゃうと全然面白くなっちゃう。
意外とさらっと終わっちゃうんですよ知ってると。
ヒージャーさんがえ、それってどうやってやるの?とか。
周りのみんなが伝えたりするじゃないですか。
よくある。
だからって。
でも意外とそのポジションがあるからちゃんと一個ずつ話して形になっていくっていうのはあります。
それが意外に初級ポイントになってくる場合もある。
多年での場合もある。
コウホーさんの評価とヒージャーさんの見解
何となく作ってる人達ってそれが当然だから。
一人引いてる目で見てそれがすごく革新的な技術であるとかってことをブワーってみんな認識してるんだけど。
でもヒージャーさん手前で見ててえ、何がすごいの?みたいな。
って言ったことによって早い話が何言いたいのって言えるのがヒージャーさんだけなんです。
みんな一点集中してるから。
だからコウホーって一番遠くから見てんーってやってる人だから。
なるほど。ある側までいいってことですね。
それは本当にそう。
プロの人たちが喋ってるんでプロ語で喋っちゃうんですよ。
聞き手としてはそうじゃない人がいっぱい聞いてると思うとバランスいいなって思う。
コウホーとしてはそうですよね。面白い。
人柄が反映されるってことですね。
いや本当そうだよ。
いかにストーリー作りをするかっていうのがコウホーの腕の見せどころだし、これからの空気の見せ方は全部ヒージャーにかかっていく。
すごいプレッシャー。
永遠の素人でいてください。
若者とのコラボと広報活動の可能性
アドバタさんの活動も魅力を発信する活動だから、本当にシンパシー感じるところが多くて。
どれ聞いても面白いんですよ。
ありがとうございます。
助かります。
どうなんですかね。
コウホーで話しとこうぐらいの感じで話しただけですけどね。
アドバタに乗っかってる音声のものは全て林立てて全部ワッハッハってやってるわけじゃない。
何か一個に対してそれ全然良くないじゃないな。意味がわからない。
っていうことをちゃんと言ってくれるし。
そうすると聞いてるもの全部アドバタに上がってるものが全部ワーッシャイってやってるわけじゃないっていうことがこの前感じた収録でちょっとあったんだけど。
壮絶?
壮絶。
壮絶なんですね。
それもまたものすごくいい感じにグーッて伸びてますけど。
面白かった。
あれは僕唯一あんまり聞いてほしくないです。
面白かった。
そういうのもあるしね。
だからそういうのができてるのが本当に幸福だなっていう感じは。
若いやつにやりましょうって言われてほーいっておじさんが乗っかってるっていう感じが。
それによっていろんな人たちともコミュニケーションできちゃうし。
あとまだこれ言ったことないって僕初めて言うんだけど、先輩たちなのよだいたい今。
そうですよね。挙手者派ばっかりですもんね。
これは良い風に言いますよ。みんな死んじゃうのよ基本的に。
先輩は。
アーカイブするってことですね。
そうですよね。
それをこの人が言っていた専門誌にその人が喋ってたものをバックナンバーとして残ってそれを音声として残せるっていうのが、
これはアドバタとしてものすごい大切なこと。
その時に思ったこと、その時に関わっててその当時の仕事でその時僕はその近所にいた。すぐ横にいた。
で表現がこう変わった。
その時のコピーにこことここの半角空いてるのはこれ何でかっていう話をしてたりするわけですよ。
それは要は公式のそこの会社のステートメントのページにも載ってない。
そのやりとりはですね。
そこをちゃんとアドバタとしてそこに残せるっていうのはこの若者が僕に声をかけてくれたからできていることだなと。
すなけんさんさっき言ってた雑味みたいなものですよね。
そうです。
全部なくなっちゃうものをここでは残せるよねっていうのが。
それすごく素敵ですね。
雑味多めでお届けします。
それでもね結構粗越ししてるんですけどね。
そうなんですか。
かなり粗越してますね。
ちゃんと越してるんですけど。
めちゃめちゃ残ってますよ。
結構まだ苦いですよ。
ご苦労お差しします。
お差し分けさせていただきました。
もう気になることしかないんで。
長きに渡って前後編とお喋りしていただいたんですけれども。
お互いこれからも人間の活動を広報を人間の活動としてアーカイブしていくみたいな。
そうですよね。
人間活動として。
人間活動としてですね。
それはやっぱり心掛けていきたいですよね。
そうですね。
すごい楽しい活動だと思うのでですね。
これからも楽しんでやっていきたいですね。
今度ちょっと福岡行きますから。
やったー。
いいねー楽しみだね。
行くからいろいろ案内よろしくね。
行くんで倉庫で。
いいんですか倉庫で。
倉庫でもやってみたいね。
倉庫で収録しましょうぜひ。
思ってるより倉庫ですよ。
ひどいもんですよ。
ストックルームっていうか。
なるほどなるほど。
ぜひ今回は東京来ていただいたので。
今度は僕らがお邪魔して第2弾を。
ぜひぜひよろしくお願いいたします。
ありがとうございます。
はい。
というわけで今回はアドバタラジオさんとのコラボ会ということでMCの富永さんと砂犬さんに来ていただきました。
何か告知とかありますか。
告知?
告知?
あのちょくちょくイベントとかをやるので。
アドバタラジオのイベント。
そうですね。
今後やっていくので。
ぜひツイッターとインスタグラムと。
あと各ポッドキャストスポーティファイとかもらうのでそこら辺ぜひフォローいただけると嬉しいです。
フォローしていただけると幸いでございます。
じゃあちょっと概要欄の方にお二人のアカウントを配置させていただきますので。
この2人のことが気になるなという方はぜひフォローしてください。
気になりますよね。
良い意味悪い意味別に。
何なんだろうって。
とんでもないクセ物です。
最高の褒め言葉です。
ツイッターではなくもうXかもしれませんね。
これについてもう1回話したいです。
もう1回戦やりたいです。
なぜXにしたのか。
ちょっとセンスどうなんだろう。
あれそうな。
イーロン先生のね。
イーロン先生のね。
飲み行きましょう。
というわけでまた次回効果に来た時はよろしくお願いします。
またよろしくお願いします。
というわけで今回のコラボ会はこちらで終わりたいと思います。
どうもありがとうございました。
ありがとうございました。
19:09

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