#010 - うどん🍜なす🍆おすいもの🥣

漁師直営の天国で買ってきた海鮮丼とにぎりずしを食べながらの雑談です。
新鮮なお魚が安く手に入るというのは、九州のとても良いところですね。
そんな話をしているうちに、九州での食の話に・・・。

・やすい、しんせん、うまい

・醤油があまいのはどこからどこまで？

・九州は味噌もあまい

・予想してたよりうどんが強い

・うどんは博多発祥？（諸説あります）

・「効き麺」できる？

・ふえるうどん

・野菜がでかい

・ナス３本と書いてあったら大体１本分

・ちょっとお吸い物のライフハック（？）

・「あ、お便り紹介わ〜」

・アラウンドってどこまでだよ

・お便り紹介ちゃんは若い世代に引き継いで・・・

・食事の音は抑えたいと思っております（汗）

・ノウハウ募集してます

・みんなしゃれてるよね！

・結局全ては余裕が大事ということ

・機知に富みたい。機知に富まない。

〜今回紹介したPodcast〜
■Cijaさん
- Cija's TABLE TALK シージャのテーブルトーク : https://anchor.fm/suni-cija

■Takeruさん
- One Talk One Minute : https://radiotalk.jp/program/75667

※内容はリサーチに基づくものではなく、個人の感覚をもとにした雑談です。内容には誤りがある可能性もありますのでご了承ください。

00:01

Speaker 2

聞くお惣菜、この番組は、

無くてもいいけどあると嬉しいよコンセプトに、

九州に暮らす夫なっちと、

Speaker 1

妻もちかな?

Speaker 2

昼食時の雑談をお届けするポッドキャスト番組です。

お昼ご飯のお供にどうぞ。

Speaker 1

どうぞ。

Speaker 2

はい、では早速、いただきます。

Speaker 1

いやー、めでたい感じだな。

ねえ。

Speaker 2

今日のご飯は?

Speaker 1

お魚天国で。

お魚天国。

買った。

海鮮丼と、私は握りにしたけど、

なんかすごいツヤツヤしてない?

Speaker 2

お魚天国ですからね。

Speaker 1

漁師直営のお店なんだよね。

漁師直営って書いてあって、すごい新鮮な魚がね、

いっぱい丸のままとか、結構いっぱい見かけない魚がさ、

いろいろ置いてあるところで、

今日はもう、何?

加工してある、ご飯に加工してあるのをかけたけど、

Speaker 2

そして安いんですよ。

Speaker 1

そうなんですよね。

いやでもこれほんと、なんかね、九州の方も多いと思うけど、

なんか他のところで聞いてくれてる方とかも知ってたら、

なんか私は関東から移住してきて、

魚がうまくて、種類が豊富で安いっていうのがね、

一番引っ越してきての良かった衝撃。

Speaker 2

そうね。

Speaker 1

そうなんだろうね。

全然違う。

Speaker 2

まぁでも、こんな魚が安い九州の福岡の地にあって、

なお安いと思える値段ってことはね。

Speaker 1

そして新鮮。

Speaker 2

うまい。

Speaker 1

おいしい。

今日は贅沢ね、特別ね。

なんか、東園自粛とかもあったからさ、

子供が家にいる期間が結構あって、

家の食材の減りは早くてね。

むしろ子供がいる時はさ、ちゃんとお昼ご飯を作る気になってさ。

いつもね、お昼ご飯にうどんばかり食べているわけじゃないんですよ。

皆さん心配しているかもしれませんけど。

ちゃんとしている時もあるんだけど、

そう、だから食材がなくなって、

紹介したい果物もあったしね。

Speaker 2

そうね。それはまた次回に食べながら話そうかな。

Speaker 1

そうだね。

福岡でお魚天国に行っちゃったからね。

おいしそうなの見たら買っちゃうよね。

なんか食の違いとか話せることあるかな。

03:03

Speaker 2

うーんと、

なんだろう、刺身安いとかはあるけど、

なんだろうな、刺身醤油とか?

Speaker 1

そうね、今回ついてたのもこれ、甘い方の。

これ九州全般そうなの?西日本?九州?

Speaker 2

九州なんじゃないかな。

Speaker 1

お刺身醤油が甘いんだよね。

Speaker 2

あんまり他の土地でお刺身を食べた記憶がないのだけど。

Speaker 1

そうだろうね。

例えば山口とかはどうなん?

Speaker 2

山口も甘い醤油じゃないかな。

Speaker 1

調味料系はちょいちょい違うかな。

味噌とかも甘いもんね、こっちの味噌は。

大豆か麦、麦味噌が結構九州。

甘めの味噌が主流だなって。

私は合わせだけど、長野とかだともっとしょっぱいというか、

大豆ベースのほうが分かってる。

米?ちょっと分かってないけど。

Speaker 2

なんで長野の味噌の味知ってんの?

Speaker 1

有名じゃん。

新州って長野か。

味噌といえばね。

調味料はそうね。

甘いちょっと話して柚子胡椒とかもね。

あと何個あるかね。

あとは調味料と離れるけどさ、

福岡に来たっていう文脈でいうと、

うどんが強い、予想してたよりラーメンよりうどんが強いとか。

そうだよね。

私が受けた衝撃の話になるけど。

Speaker 2

ラーメンの街だと思われてるけど。

Speaker 1

観光的には博多といえばラーメンみたいなイメージがあるけど、

いやうどんじゃないっていう。

Speaker 2

歴史的に何がどうなっているのかはよく知らないんだけど、

うどんも博多が発祥の地だって言ってはいるよね。

Speaker 1

1セットによるとね。

あとみんなすごい、

福岡の人たちはうどんにポリシーというか愛を持っていて、

みんなお気に入りの麺とかについて語れるイメージ。

Speaker 2

そんなことない。

えー分かんない、俺できるのかな。

お気に入りの麺、うどん屋さんって。

Speaker 1

地域麺ができそう。

Speaker 2

まあ特徴的なやつはできるけどね。

例えばカロのうどんと牧野うどんだったらできる。

あとウエストも分かる。

その3つとかだったらいける。

あと春月さんとかもいけるな。

いけるな。

Speaker 1

いけるやろ。

Speaker 2

でも今は分かる人には分かるけど、

全然特徴の違う4つを並べたわけで。

06:01

Speaker 2

同系統のやつでブラインドテストされたら分かんないと思う。

Speaker 1

そういうところにこだわりがあるのが県民性な気がする。

ローカル愛。

Speaker 2

うどんの解像度が高いみたいなことか。

香川と博多で角質があったりするのかな。

Speaker 1

でもタイプが全然違うよね。

Speaker 2

そうなのかな。

コシがあるタイプなのか。香川のうどんって。

Speaker 1

だから私は関東で普通に家で食べる冷凍うどんとかもさ、

三抜きうどんとかの冷凍麺を買ってたから、

コシがあるうどんが普通だったし、それが好きだったけど、

香川に住んでから、こういうタイプの麺もあるんだって気づきがあったよね。

巻きうどんとか、有名ではあるけど増え続ける麺みたいな感じで、

すごい柔らかいのにコシじゃなくてもちもちで噛みごたえみたいなのもあって、

不思議な麺でだし汁をめっちゃ吸うんだよね。

吸い続けて、最初お椀に汁が入ってたのにさ、

食べても食べても麺が減らなくて、増えてるんじゃないかなって。

汁を吸ってどんどん増えていくっていう。

最初食べた時は衝撃だったな。

Speaker 2

もはや巻きうどん、最初食べた時は覚えてないな。

でも多分学生の時だっただろうから、

むやみに大盛りとかしてたと思うんだよね。

Speaker 1

すごいね。

Speaker 2

そうだね、多分その時もこのうどん強いなっていう感じのことを思ったはずだ。

歯ごたえじゃなくて量の話。

Speaker 1

増えるもんね。びっくりだよね。

でも美味しいんだよね。

あの麺が6年くらいしか住んでないから語れないけど、

福岡の麺の中では、うどんの麺の中では個人的には一番好きかも。

量はちょっと多いから少なくていいんだけど。

たまに食べたくなる。

野菜でかいとかはね、だいぶ1,2年目は思ってたな。

茄子?

茄子は分かりやすいけどさ、茄子がすごい大きいから、

Speaker 1

最近関東に帰れてないから関東の茄子のサイズはもはや幻だったんじゃないかと思うけど、

私の記憶の当時の関東の茄子がそのまま関東の茄子だとするならば、

当時の茄子、自分の手のひらくらいの長さだったんだよね。

09:05

Speaker 1

だけどさ、九州の茄子ってだいたい1.5倍から2倍、

下手したら長い茄子とか種類は3倍くらいの、よく分からないボリュームと長さが2倍くらいののをよく見かけるんだよね。

デフォルトサイズがでかいっていうか。

だから料理本で茄子3本とか書いてあって、全然茄子1本で足りたりする。

3本もあったらどうしたらいいか分からなくなるくらいの量になるから。

なんかね、茄子のでかさは結構衝撃だったかな。

Speaker 2

他のものも結構違う。

Speaker 1

スーパーで売ってるものの総論で言うと、柑橘の時期に柑橘がめっちゃ種類あるとかは違うかな。

野菜で言ったら、

この辺はさ、結構生産者さんが近いから地のものの野菜が多いなっていうのは良さとしてあるけど、

街中に住んじゃった時、何かあったかな。

スナップエンドウが、

私関東にいた時スナップエンドウって分かんない。

時期の問題、時期っていうか時代の問題でスナップエンドウがもし新しい野菜なのだとしたら、

今はもしかしたら関東にもよく見かけるのかもしれないけど、

サヤエンドウとかはよく見てたけどさ、

見た記憶がなくて、

でもこっち来たら必ず春になったらスナップエンドウをすごい推してくるから。

それはもしかしたら、

三地が、何だっけ、鹿児島とかが強いんだったかな。

忘れたけど、九州あるのかもしれないね。

スナップエンドウね、別に新しいものではないと思うから。

Speaker 2

本当に?

じゃあやっぱり土地に住んじゃったら、

何だったかしら。

Speaker 1

何か言ってたっけ。

パッと思いつかないけど。

こいつの話する?

あ、こいつの話、唐突ですが。

Speaker 2

これはライフハックとしてね、ぜひ紹介したいです。

Speaker 1

ライフハックになるのか分かんないけど、

でもこれなっちさんが教えてくれたんでしょうね。

今私たちが海鮮丼と握りと一緒に何を飲んでいるかというと、

トロロッコです。

海鮮丼と握りと一緒に何を飲んでいるかというと、

トロロ昆布にちょっとだし醤油を入れてお湯を入れたものをお吸い物として飲んでいるんだけど、

これが何にもないときとか、

これを即席お吸い物を一人暮らししてたときの自分に教えてあげたいなっていう話をこの前ちょっとしてたんだよね。

簡単に何にもなくても、粉末とかなくても手軽にお吸い物ができる。

なんかね、一品味噌汁とか作らなくてもこういうのがあったんだってさ、

12:02

Speaker 1

一人暮らしのときってさ、こうもう何、加減を知らない20代とかは働き疲れて、

極限まで働いて、お惣菜を買って帰るみたいな人があったけど、

その日に汁物がさ、この数十秒でできる汁物があったら心が落ち着いただろうなと思いました。

Speaker 2

トロロ昆布とお湯とだし醤油ですね。

Speaker 1

麺つゆとか普通の醤油でもいいと思うんだけど、

あと夏さんは嫌いだけど梅干しを入れるとさらにおいしい。

Speaker 2

いいかもね。いいんだろうね。

Speaker 1

うん。

Speaker 2

汁物が欲しいけどめんどくさいというときにちょっと頑張って。

Speaker 1

ちょっとって頑張る。お茶よりも簡単ぐらいの。

Speaker 2

というライフハックの紹介でした。

はい、ということでそろそろ行きますか、あのコーナーに。

Speaker 1

お便り紹介は。

Speaker 2

普通の人が来た今度。

Speaker 1

お便り紹介。

みんなそろそろ飽きるコーナーだからね。

Speaker 2

はい。飽きないと思うけどな。

Speaker 1

なんかちょっとね、いろんなキャラクターで紹介しててネタ化したらいいんじゃないかとかちらっとは思いましたけど、

いやもうね、アラフォーに近づいていること、アラフォーか。

Speaker 2

そうね。アラウンドってどこまでなんだろうね。

Speaker 1

どこまでなんだろうね。

考えるとちょっと気遅れしました。

Speaker 2

そうですか。

じゃあお便り紹介ちゃんは若い世代に引き継いでね。

誰かにやってもらったらいいですね。

はい、ということでお便り紹介しましょうか。

ディスコードでしーちゃさんから。

なっちさんともちこさんのキクオソウザイ、すっごく素敵な番組ですね。

もちこさんもすごい自然体でお二人の仲の良さにほのぼのしちゃいます。

お食事の音もめっちゃ美味しそうで和みます。

とのことでした。

ありがとうございます。

しーちゃさんはシーシャステーブルトークという番組を配信されています。

歴史上の偉人をゲストとして招いてその人のためのテーブルセッティングをして

Speaker 1

その人のお話を聞くとか、その人とおしゃべりするみたいな

Speaker 2

そういうコンセプトの番組ですね。

例えばどういう人がゲストになるの?

Speaker 1

ココシャネル。

おー!シャネル!

なるほど。信長とかじゃないんだね。

そっちも言い合うんじゃない?分かんないけど。

15:00

Speaker 2

とにかく呼びたい人を呼ぶみたいな感じですね。

すごいおしゃれなコンセプトだね。

Speaker 1

ごめんなさい、今めっちゃ寿司を頬張って、しかもわさびがツーンとなってた。

ありがとうございます。なんか自然体とか言っていただいている。

お食事の音はね、なんかで褒められるたびに申し訳なく。

できれば抑えたいんですけどね。

そうだよね。なんかね、不快に感じる方もいるとは思いますが

皆さん楽しんでいただける方が聞いてくれるっていうことで。

抑えたいとは思っております。

そうですね。

録音環境でなんとかね、したいですね。

Speaker 2

改善していければ。

はい。ノウハウ募集してます。

というのと、あとですね、タケルさん。

タケルさん?

タケルさんはワントークワンミニットという。

聞かせてもらってよかった。

Speaker 1

1分1テーマでお話しするという番組をやられているタケルさんから

Speaker 2

なんとこの菊王創材の感想会をね。

おー。貴重。

ねー。

Speaker 1

すごい。

この番組のために1分話してくれたんですよ。

すごいね。

Speaker 2

あのタケルさんが。

すごいね。

リンク貼っておくのでね、皆さんもぜひ聞いてほしいんですけど。

菊王つまみの会をつまみに晩酌をしてくださったということで。

おー。

嬉しいね。

Speaker 1

みんな洒落てるよね、やることがさ。

ほんとだよね。

どうしたらそういう人になれるんですか?

なんかすごい、皆さん。

なんですかね。

遊び心を持つことなんですかね。

Speaker 2

そうなんですかね。

Speaker 1

余裕を持つことですかね。

Speaker 2

そこに結びつく。

全ては。

Speaker 1

結局全部そうっていう。

ありがたい。

さっき聞かせてもらったけど、なんか最初の入りとかもさ、

菊王総裁の最初の、何て言うのあれ。

最初のトークのこと。

なんて言うんだろうね、枕。

冒頭?

枕じゃねえか。

冒頭の部分とかをさ、ちょっとオシャレなパロディみたいな感じで

しつつアレンジしてくれてて、オシャレと思ったよね。

うん。

なんか、もうね、皆さんの起点がね。

はぁ。

Speaker 2

って感じです。

Speaker 1

語彙力を失う。

そう。

もう表現できない。

なんかみんながね、オシャレすぎて。

うん。

Speaker 2

基地に飛びたい。

Speaker 1

そうですね。

Speaker 2

今年のテーマは基地に飛びたいとしますか、この番組の。

飛べ、この番組はね。

Speaker 1

飛ばない方がいい。

Speaker 2

飛ばない方がいい。

飛ばない、基地に飛ばない。

Speaker 1

個人的には基地に、もっと基地に飛ぶ人材を目指したい。

なるほど。目指していきましょう。

18:02

Speaker 1

難しい。

Speaker 2

出来た認定されないからね、誰からもね。

Speaker 1

そうそう。

Speaker 2

難しいよね、納得することが。

Speaker 1

はい。

そんな感じで。

Speaker 2

こんなとこですかね。

はい。

じゃあ、今日も聞いてくださってありがとうございました。

Speaker 1

ありがとうございました。

Speaker 2

ごちそうさまでした。

Speaker 1

ありがとうございました。