はい!第305回は303回の配信の続きで,ポッドキャストでの配信の裏側についてお話しました💁
言葉の髭 は本当なんとかしたいっす…
時間がもったいなさすぎます…
この辺,自動で編集してくれるツール探してます!
ではでは(=゚ω゚)ノ
ーーーーー
♫ BGM
騒音のない世界「なんでも革命」
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00:05
はい、みなさんこんにちは。kkeethこと、くわはらです。
本日もやっていきましょう。kkeethのエンジニア雑談チャンネルです。
この番組では、ウェブ業界に関することや、エンジニアリング、
いろんな技術についての雑談などの情報を
発信していきたいと思います。
で、本日は、昨日も言った通りなんですけども、
ポッドキャストの配信についてのあれこれを、
今からガーッと喋っていくわけなんですけども、
僕はずっとポッドキャストをやってて、
プライベートと会社の方のお仕事としても
ポッドキャストをやってて、合計4本ですね。
僕がプライベート2本、仕事で2本、
合計4本やってるんですけど。
で、カルコで全部を合計すると、
もう500本以上の配信を今していて、
とても、僕はその配信が大好きだったんですけど、
ベシャるのが好きなので、
それが仕事になったらいいなというところで、
今、広報チームに移ったら、
そういう仕事をしてくれと言われたので、
もう渡り船じゃないですけど、
僕がやりたかった仕事がまさか
降ってくるとは思わなかったので、
今は楽しくお仕事できてるんですよね。
まさか、本当に喋りながらお金もらえる仕事があるんだっていうのは
すごく嬉しかったし、
もともと僕、ラジオパーソナリティをやりたいっていう
漠然とした夢は昔持ってたんですよね。
今は別に持ってないわけじゃないですけど、
夢っていうほどの夢じゃなくなったなっていうのはありますし、
ポッドキャストやってるので、
それに近しいことを自分でもやれてるし、
そういう環境ができたっていうのがあるので、
本気でやりたいかっていうと悩ましいですけど、
でもチャンスあるなら手を挙げたいなっていうのは
ずっと思ってて、
それもあって今も配信してるんですけど、
会社の配信は昨日、おとといですね。
その配信でも言った通りなんですけど、
だいたいゲストを呼んで、
その人に中の話をセキュラリーに喋っていただいて、
会社の雰囲気とか、
ブランディングとかマーケティングのために
やっているっていうのが強いですね。
これがほぼほぼ目的としては、
採用のための配信がほとんどだと思います。
求職者の方も中の人との相性が良かったりとか、
どこまで行っても仕事ってのは人と一緒にするものなので、
その人とか中の人の雰囲気だったり、
人間性とか個性とか価値観とかっていうところですね。
っていうのはどんな感じなのかっていうのはやっぱり知りたいと思います。
でもやっぱ面談をさせていただくとしても、
1時間に1人ないし2人しか喋れなかったりするので、
いつでも情報を得られたりとか話を聞けるっていうところで、
カジュアル面談ではなくて、
そうやってポッドキャストで配信をすることで、
声だけだとしても知れるっていうのはすごくいい話だと思うので。
特にね、人が知りたいし雑談がしたいんですけど、
あんまり目と手を奪われたくないので、
ポッドキャストさんを流れ撃ちしながらも情報を得られるし、
作業は止まらないっていうのはすごくメリットがあると思うんです。
その相性は良いとは思ってるんですけど、
ゲスト会とかの配信であれば別にそんな困らないんですけど、
個人でやっている配信だとすごく悩ましいのは、
ネタ探しにすごく苦労するんですよね。
結局お前は何が喋りたいかっていうと、
いくらでもありますけど、
やっぱり僕が配信しているカテゴライズとか内容っていうのは、
03:00
基本的にはエンジニア向けだったり、
ウェブ業界で仕事をしているので、
そのような人間がどういう配信をしますかとか、
ウェブ業界ならではの情報の配信ができたらなというところで喋ってるんですけど、
業務忙しかったりとか、自分の仕事に集中してしまうと、
ウェブ業界といっても業界のことを知れるわけではないし、
コミュニティとかの活動に参加できていないと、
それこそ業界のことなんか分からないので難しいですね。
なかなか喋るための情報収集の時間もなかったりして、
今結構葛藤はあったりします。
で、あったりとか、
ごたぶんに漏れずですけど、
やっぱ収録した後の配信、
え、違うわ。
編集ですね。
がめちゃくちゃ、正直面倒くさい。
し、時間もかかるんですよね。
今この配信、朝勝も実は裏で、
僕はクイックタイムプレイヤーで音声の録音をしてます。
録音しながら、今こうTwitterでも配信をしていて、
で、終わったらその録音データを編集をするんですけど。
で、編集は昔僕Anker FM使ってて、
まあ今はSpotifyになりましたけど、
まあ機能としてはまだ実は残ってて、
Anker FMの管理画面から音声動画を上げて、
その編集できる機能がウェブでですね、
インターネットを繋いでいればウェブで編集できる機能がAnkerにはあったんですよね。
今もあるんですよ。
で、それ使ってたんですけどちょっと細かい変更だったり、
いろんな多機能なもの、ノイズキャンセリングしたりとか、
差し込みをなんかしたりとか、
いろいろやりたいことがたくさんあるんですけど、
それが意外とAnkerのウェブだとできなかったりとか、
インターネット繋いでやってるので、
ちょっと接続が悪かったりした瞬間、
その編集したデータを途中で保存し忘れたりすると、
まあ一からやり直しとかになってくっそめんどくさいんですよね。
とかもあるので、ソフトを使ってやるのがいいよなっていうところで、
いろんな編集ソフトがあるんですけど、
なるべくお金をかけたくないし、
そんな音質クオリティを上げたいのは事実としてあるんですけど、
まずは編集するっていう作業自体に慣れるっていう観点もあって、
僕はガレージバンドを使ってますね。
僕はMacユーザーなので、Macで、
確か昔標準に入ってて、今も標準に入ってるのかな?
はい。
ちょっと最近買ってないから分からないですけど、
そのガレージバンドを使ってやってますと。
でもあれ無料なんですけど、ちゃんとプラグインもたくさんあったりするし、
基本的な機能はほぼほぼ揃ってて、
割とクオリティ高い配信できるんですよね。
というのもあって、今はガレージバンドを使ってます。
そのガレージバンドのソフトで収録の音声データを読み込ませて、
頭からお尻までずっと流していくわけですね。
一応、一個一個時間を区切って、
そこの単位の中だけで編集したりとか、
そのノイズ、雑音を取ったりとか、
ノイズもたくさんあるんですよね。
僕がよく、家の前が病院なので、
救急車とかサイレンの音がたくさん鳴ったり、
そういう外部音的なノイズもありますし、
一番配信者で悩ましいノイズっていうのはリップノイズですね。
口とか喋ってる時のペチャペチャ音だったりとか、
口閉じたりする時に口が乾燥してくると、
やっぱりニチャッみたいな音がするんですよね。
06:00
これやっぱ配信してるから余計に感じるんですけど、
他の人がやってるリップノイズってすごく耳に残っちゃうんですよね。
それやっぱり良い思いはしないので、
リップノイズはなるべく避けたいっていうのもあるので、
それはソフトで一応カットすることもできるんですけど、
マイク自体の、指向性マイクいろいろありますね。
コンデンサーマイクもありますけど、
その辺のマイクで防ぐこともできます。
またそのマイクにガードをかけられるんですよね。
いろんなガードをかけて。
よくマイクの前に黒丸みたいなやつがあるじゃないですか。
かぶせてる。
あれがまさにガードってやつですね。
ああいうタイプのやつもあれば、
ウールみたいなやつを巻いてやるガードもあるんですけど、
いろんなタイプも実はあって、
ただそれも材質によって話が変わってきたりするので、
結果落ち着いたのは多分ああいう黒丸のやつです。
あれの前で喋って、
基本的には雑音は弾いたりとか。
あと唾液とかもですね、
喋ってると多少やっぱ唾液が同車で飛んでしまうんですけど、
ああいうのもカットしてくれるので、
結構プロの方々が使ってるとか、
音楽アーティストですよね。
歌ってるアーティストの方々も収録の時のスタジオとかで使ってるマイクって、
やや黒丸のやつのガードなんで、
基本的にあれがクオリティ高いんでしょうね。
っていうのでそこに落ち着くと思う。
僕もそれに近しいものを結局は使ってるので。
まあなどなど、そんな感じでリップノイズの弾き方ってのも一応ありますけど。
あとはその試行性マイクの収音を、
自分の方向性、どこの音を収音しますかっていうのって確か設定できるマイクもあるんですね。
上下から、上下ですね。
前後から取ってそれをガッチャンと合わせて、
内部的に合わせてクオリティの高い、
音数高いものにするっていうやつもあれば、
目の前の方、一方向だけの音しか拾わないみたいな設定もできたりして、
いろんなそのマイクの違いもあったりするわけですよね。
はい。
機材にお金をかければ、ぶっちゃけるとクオリティは割とすぐに上がりますけど、
そこから先の雑音弾き方、特にリップノイズの弾き方はいろいろやり方あります。
先に歯磨きをしようとか、途中途中ちゃんと水を飲むとか、
あとは乾燥の話が結構来るので、
リップクリームを塗るとかでリップノイズを防いだりとか、
本当にたくさんのいろんなやり方がある。
あと、ゆっくり喋るですね。
僕ができないっていうか、本当に苦手なんですけど、
僕早口で喋っちゃうのでよろしくないんですけど、
本当はゆっくり喋れば実はそんなにならなかったりするみたいなのもあるんですよね。
喋る回数とか量が増えれば増えるほど、
口の乾燥は一気に加速して乾燥していきますからっていうのを防ぐのもあったりするので、
だからやって、ノイズを弾くとか。
だいたいノイズを弾くたり、ノイズをカットしてカットした部分を繋ぎ合わせる、
継ぎ接ぎをするっていう作業が編集なんですけど、
だいたいカットする時間に8割?9割?多分使ってます。
それほど自動でカットしてくれたらマジで楽なんだろうし、
そういうソフトもあるかもしれないです。
高いお金払えばですけどね。
本当にそれで正しいのかっていうのは最後自分で耳で確認しなきゃいけないので、
結局収録した、この配信ですよね。
配信が今多分ライブ放送、僕だいたい朝かつ20分ぐらいで収めてるんですけど、
09:01
20分収録をしたら編集はだいたい3倍から4倍ぐらいに、
僕は慣れてきて、それでも3倍ぐらいかかって、結局1時間は絶対かかりません。
20分の収録だと1時間絶対いくなと思ってて。
いや本当に大変。
なので、いかにトークをうまくするかとか、
そういう音を出さないようにするとかっていうのを練習するのも一つかなと思いました。
雑音もそうなんですけど、
もう一個悩ましいのは、会議とかやっててもすごく、
皆さんも気づくっていうか、感じ取られる人は感じられると思うんですけど、
この人、えーとかあーって多いなって人いらっしゃると思いますよね。
僕はそのあのーをよく使うんですけど、
いわゆる言葉のヒゲっていう言い方をするんですよ。
そういうあのーとかあーとか、
その喋る前にちょっと頭考えるけど、
シーンとなったりする静寂が嫌だからなんか発するっていう意味での、
んーとかえーとか言うじゃないですか。
ああいうの言葉のヒゲって言うんですけど、
あれもポッドキャストの中では僕はできればカットしたいです。
聞かなくていいし、あの時間、
リスナーの方からすると人生の無駄なので、
なのであれもカットしてるんですけど、
あれのカット時間もそのさっき言った、
その雑音のカットの時間に含まれて、
まあそれで9割ぐらい編集に時間を取られるんですけど、
なので本当はトーク自体をうまくしたいというか、
ちゃんと台本を作っておけば、
そういうことも本当はなくなるんですよね。
喋ることがもう決まってくるし、
その場でこう考えながら喋るってことなくなるので、
それが本当はいいと思ってます。
考えなしに喋るとか、
ざっくりとした台本で喋るんだったら、
多分ライブ配信が本当はいいんでしょうけど、
僕の配信は基本的にライブではなくて、
編集をして出すものなので、
台本を作らないでこのまま喋ってる俺が悪いんですけど、
なるべくその言葉のヒゲをなくす練習とか訓練はしたいなと思います。
これは身近なミーティングとか会議でも同じことをずっとやってるし、
あの時は本当無意識にやってると思うんですけど、
これなぜやめたいかというと、
編集して分かるんですけど、
そういう言葉のヒゲとか雑音時間をカットすると、
例えば20分の配信なんですけど、
合計すると5分ぐらいカットされることがありますね。
大体20分だと5分ぐらい。
30分で7、8分ぐらい長い時はカットしちゃいます。
ていうので、意外とだから会議の時間も、
みんなの時間の中で言葉のヒゲを集約すると、
結構ね、時間ってやっぱちりつもで重なってくるんですよ。
そうすると無駄時間が結構多いんですよ。
なのでなるべく言葉のヒゲは本当なくした方がいいし、
リスナーの方も自分のミーティングとかで喋る時の
言葉のヒゲは多分意識した方がいいと思います。
で、それ人生長いので、
1週間会議何本やるか分からないです。
1日1本ずつやったとしても、
結局5回はやるじゃないですか。
で、大体会議30分か1時間とするじゃないですか。
さっきの比率でいくと、
大体20分で5分ぐらい削られるというと、
1時間で15分ぐらい。
15分いかないかな。
1時間配信で15は意外といかないんですけど、
でも10分ぐらい削れるんですよ、大体。
で、なると1週間で、
ご営業日で5時間会議したら50分ですね。
みんなの時間の50分、
ただのヒゲですよっていうのを聞くだけに実は使ってるってなると、
12:00
割とバカにならないと思うんですよ。
っていうので、
言葉のヒゲは本当に皆さんも意識した方がいいし、
僕も直したくて仕方ないものの1つなんですよ。
まあ、統計取ったことはないし、
まあ、やれるんだったら、
しれっと会議とか潜り込んで、
はい、今回の皆さんのヒゲタイムはこれでしたみたいな、
ぶっちゃけやってどうですみたいなこと言ってみたいことはちょっと思うんですけど、
まあ、そういう遊びをやらせてくれる会社であるので、
やりたいがちょっと言えばキャパがないのでやらないですけど、
はい、まあみたいなお話もありますねので。
配信をしていくと、
まあメリットは、
まあ最初はセルフブランディングのためにやってたのもあるし、
僕がラジオパーソナリティをやりたかった。
で、ポッドキャストっていうのがあるっていうのを知ってやり始めたんですけど、
結構メリットは大きいというか、
気づきはたくさんあるっていうので、
割と音声配信もバカにならないなっていうのはすごく、
最近感じてるっていうところでしたね。
はい、まあ本当はこれを2日前、
おどといの配信で言いたかったんだけど、
まあ時間が足らなくて、
今日はそんな配信になりました。
まあ参考になれば幸いですし、
もし興味があればポッドキャスト出てくれたら嬉しいし、
まあ皆さんでもポッドキャストやってみていただくのも一つかもしれないですね。
何かその学習するときに、
やっぱテキストでやるのが得意な人もいるし、
僕みたいに耳から聞くのが得意な人もいますし、
ブログ書きたい、
てか書けるのが得意、
書くのが得意な人もいるしけど、
僕は全然書くのほんと苦手で、
筆全然進まないんですよね。
なのに口で喋らせるとトートーと喋るんで、
僕はそういうタイプなんていうのがあるので。
まあ自分のその学習とかインプットの効率性だったり、
相性っていうのを見直す中で、
音声っていうのはどうですかっていうのが一つ、
まああると思いますけどね。
はいはい、まあ余談をさせておき、
今50分過ぎてきたので、
今日はこんなところで終わっていきたいなと思います。
じゃあ今日も一日頑張っていきましょう。
終了したいと思います。
お疲れ様でした。
13:43
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