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2024-02-17 1:03:48

コラボトーク①西野キズナとodajin

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2024年3月2日(土) FabCafe KYOTOで行われるイベントあなたのおしゃべりが だれかの毎日を楽しくする ポッドキャストでつながる音声コミュニケーション by LISTEN(イベントページへ)の、トークセッションで一緒に話すことになった「西野キズナ」と「odajin」が、当日の10分間じゃ喋りきれないぜっ!ということで、たくさん喋っています。

声日記ファンというメディアの創刊記念・巻頭特集のエピソードとしてお届けします。

 

★文字起こしについて

このエピソードは読んで楽しんでいただけるように、実際に喋っている言葉や表現だと読みにくい箇所を、できるだけ読みやすい言葉や表現になるよう、AIによる文字起こしを手作業で修正しています。

 

★このエピソードに登場している人/その人の声日記

西野キズナ/にしのん声日記

にしのん声日記

odajin/一日一配

一日一配

★エピソード内で話題にしたエピソード

コーノさんのカバーアートが似顔絵じゃなくなっていました。紙に書いた日記を読み上げる驚きのスタイル、これぞ声日記!

にしんのさん記念すべき初日記!初回の勢いを感じますが、翌日以降も連投されていて勢いが増していってます。

コーノさんのエピソードで、odajinの名前の由来について話題になっていたので、アンサーエピソードしました。

にしのんさんの名言「推しは推せるときに推すのです」が聴けます。

名言を聴いたLISTEN NEWSの近藤さんと山本さんが興奮している様子が楽しいです。

はじめさんの真似をして、いろんな声日記を紹介するエピソードをやってみた、その1。

その2。ここからどのくらい声日記ユーザーが増えているのか楽しみ。

はじめさんの元祖Podcasts! with neighbors!シリーズで聴けますのでぜひ。声日記ファンの原型です。

藤原ヒロさんは声日記を始める前からこちらのPodcastを配信されていて、クリスさんとの話題はPodcastで楽しめます。

LISTEN NEWSでodajin家のインフルエンザを心配していただきました。こんな世界線が自分に訪れる日が来るなんて。

 

LISTENはこうして概要欄を工夫・活用できます。写真も貼れるので声日記とのフィット感が高くて、この点もLISTENと声日記の相性の良さだと思います。

 

※声日記タグは外しました

Summary

odajinさんと西野キズナさんは、ポッドキャストのトークイベントでは話しきれないと思って2人で話し始めています。それぞれのポッドキャストの始めたきっかけや、お互いの自己紹介について述べています。声日記とLISTENの面白さについても考察し、リスナー同士のコミュニケーションについても言及しています。

LISTENイベントで喋る2人で喋ります
odajin
どうも、odajinです。
西野キズナ
どうも、西野キズナです。
odajin
今日は、2人でしゃべります。よろしくお願いします。
西野キズナ
しゃべります。お願いします。
odajin
なんで、この2人でしゃべってるかというのを、最初にちょっとだけお伝えしておきます。
3月2日土曜日に行われる、LISTENのイベントで、私たち2人、10分間のトークセッションを担当することになりました。
10分間では、きっとしゃべりきれないであろうという事前予測のもとに、
せっかくお越しいただいた皆さんに、10分では伝えきれなかったことをお届けしたいということで、音声コンテンツをご用意いたしました。
西野キズナ
しました〜。わ〜。
odajin
今からね、しゃべって用意するんですけどね。
西野キズナ
たどり着いてくださった方、ありがとうございますですね。
odajin
ありがとうございます。
今回イベントは京都で対面開催なので、おそらく遠くて京都に行けませんよっていう人もいらっしゃるかと思いますので、
そんな方々にも我々2人のトークをお届けできたらということで、
ちょっとやってみましょう。
西野キズナ
やっていきましょう。
odajin
はい。
今回は、まずはお互いの自己紹介とか、ポッドキャストを始めたきっかけとか、
LISTENでの配信のコミュニケーションとかね、そのあたりを喋っていきたいなと思っています。
西野キズナ
はーい。
odajin
私たち2人、自然にしゃべってますけど、実はお互いちゃんと自己紹介したことがないんですよね。
西野キズナ
うんうん。お互いもそうですし、私は声日記でもちゃんと自己紹介してないんですけどね。
odajin
あ、そうでしたっけ?
西野キズナ
なんか最初に始めますみたいなことは言ったんですけど、
そっからもう普通に声日記を収録してる感じなので、
私何者ですみたいなのをちゃんと語った回はないんですよね。
odajin
あー、でもそれ言ったら僕もそうかもしれませんね。
西野キズナ
うん。
odajin
毎日配信してる、ところどころで仕事の話とか、自分の年齢が何歳とか、家族がいたりするとかっていうのを情報としては出してるんですけど、
声日記と自己紹介
odajin
まとめての自己紹介は自分の番組内のエピソードではないかもしれないですね。
声日記ってそうなりがちですかね、もしかしてね。
西野キズナ
そうですね。
この流れで、どんなポッドキャストをやっているかという話につながるかなと思うんですけど。
odajin
いいですよ。
西野キズナ
私は今メインでやっているポッドキャストが「にしのんラジオ」と「にしのん声日記」2つあるんですけど、その使い分けをしていて、
声日記は「誰かに向けて」ではなく「自分用」の配信なんで、自己紹介いらないんですよ。
odajin
確かに。
西野キズナ
自分のための収録だから。
odajin
僕も同じですよ。
西野キズナ
そうなんですよ。
自分のことは自分が一番よくわかっているから改めて語るまでもないみたいな。
odajin
これは声日記あるあるですね。
西野キズナ
そう。声日記、他の方の聞く楽しみもそこにある気がしています。
他の方も多分しっかりした自己紹介の放送って、なかったんじゃないかなと思うんですけど、
配信を聞いていくにつれ、どんな人かが、だんだんわかっていくのが面白くて聞いているっていうのもありますね。
odajin
それは絶対にありますね。
なんか聞いていけばいくほどに、その人にハマっていくみたいなありますね。
西野キズナ
ここは自分と一緒だけど、ここは全然違うみたいなのとか、あると面白いですよね。
odajin
ありますね。もっと知りたいみたいな感じになっていったりしますね。
西野キズナ
どんなこと考えてるのか知りたいってなっていきますからね。
odajin
西野さん今ちょっと声が途切れちゃったかも。
今のところもう1回言ってもらってもいいですか?編集しますんで。(編集せずに公開してしまいました。)
西野キズナ
その人がどんなことを考えているのか知りたいってなっていくっていうことですかね。
odajin
声日記は聞けば聞くほどに、スルメのように味わいが深くなっていくみたいな。
西野キズナ
そうなんですよね。だから前に別の回で、おだじんさんとお話した時に、
ラジオと声日記の使い分けみたいなところをお話した時にも、対象がいるのか、いないのかみたいな話題をしましたね。
odajin
しましたね。確かに私も声日記以外にもポッドキャストをやっているんですけど、
ポッドキャスト番組の時は最初に番組の説明とか、私がこんな人なんですみたいなことを決め台詞として喋っていて、
「だから私はこの番組をやってますよ」みたいな、「なんで私はこの番組をやってるかというと」みたいな、そういうことを説明していますね。
西野キズナ
比較的配信目的がハッキリしているというかね。
odajin
そうですね。私は自分の声日記以外に漫画のセリフを取り上げて喋る番組をやってるんですけど、
これは明らかに「自分が漫画が好きな人で、今もジャンプを毎週買って読んでます」みたいな、
「読んでて好きな漫画の好きなセリフのことを漫画好きなんで喋ります」みたいな。そういうふうに自分を紹介してますね。
西野キズナ
ですよね。でも、声日記はそれ必要ないんですよね。
odajin
ないですね。
西野キズナ
ないですね。
odajin
「自分の日々を記録するために始めます」くらいで終わってたと思いますね、初回。
西野キズナ
私もそうです。「LISTENっていうものに出会ったので始めてみます」でしたからね、私は。
odajin
自分の番組紹介を書けるじゃないですか。
西野キズナ
はいはいはい。
odajin
ポッドキャスト番組のページの概要欄に。
西野キズナ
うんうんうん。こんな番組ですみたいな。
odajin
そうですそうです。声日記の方はめちゃくちゃシンプルで、「声の日記、自分の声で日記を書く、LISTENならではのポッドキャスト」って一行で書いてるんですよね。
西野キズナ
それ、あれです。今回のイベントのページを作っていただくときに、私の紹介文とおだじんさんの紹介文が両方一行ぐらいで終わってて笑っちゃったんですよね。
odajin
本当だ!そうですね、確かに。
でも僕、今さっき言った漫画の方のポッドキャストは、これ何行だろう、1、2、3、4、5、6、7、8、9、10行ぐらいとかかな。
めちゃくちゃ書いてますね。
西野キズナ
説明を尽くしてるわけですね。はいはいはい。
私ももう一個のはもうちょっと書いてます、確か。ラジオの方は。
何者ですみたいなの確か書いてますね、私。
odajin
あ、やっぱそうですよね。書きますよね。
西野キズナ
あ、書いてたの消してます。消しました。この間消してました。
odajin
本当だ、短くなってる。
西野キズナ
短くしてる。もうちょっとありましたね、最初は。
odajin
「自己紹介する」っていうことが、声日記ではあんまり必要のないことだっていうのはちょっと発見かもしれないですね。
西野キズナ
うん。
odajin
自己紹介。
声日記の達人とは!?
西野キズナ
どこに向けて自己紹介しているか次第かなっていう気もしますけどね。
odajin
今回イベントで「声日記の達人」っていうキャッチフレーズをつけてもらってるじゃないですか。
声日記の達人としては、あえて自己紹介を詳しく喋ることなく、声日記を聞いてくれって言って終わらせるっていうのもいいのかもしれない。
これが声日記の達人なのかもしれないって思いました。
西野キズナ
何者かっていうのは声日記に全部詰まってるんですよ。
odajin
そうですよね。
西野キズナ
自己紹介しなくても、そうなんですよ。
「日々全てが私自身なので」みたいな。
odajin
ちょっと面白いこと思いつきました。面白いかどうかはやってみないとわからないけど、面白いと思われることを見つけました。
声日記を聞いて、西野さんが、私おだじんをどんな人だと認識しているか。
逆に、私おだじんが、西野さんのことをどんな人だと認識しているか。
他己紹介やってみますか。
西野キズナ
はいはいはい。いいですね。
odajin
どうです?
西野キズナ
やりましょう。
odajin
どっちからいきます?
西野キズナ
じゃあ私、行きましょうか。
odajin
お願いしてよろしいですか。
これちょっと緊張しますね。
西野キズナ
そもそもの自己紹介の流れもくめるので。
そもそもポッドキャストを始めたきっかけが、
お友達が別の配信プラットフォームで配信をしていて、
一緒に配信始めません?って誘われたのがきっかけなんです。
その2人で配信する配信だけだと、私っていう人物像が何者かわからないから、
なにか「自分がわかる配信」を始めようかなって思ったんですよ。
誰が喋っているのかわからなかったら、2人で喋っててもなぁみたいに思っていたんで。
しばらく別の配信プラットフォームでやってたんですけど、
ある日、LISTENっていうプラットフォームがあるぞっていうのを検索で知りまして、
知った時にLISTENの解説をしてたのがおだじんさんだったんですよ。
だから私のおだじんさんのイメージは、「LISTEN超使い込んでる人」っていう。
私が知ったこの時点でもうすでにLISTENを使い尽くして、
しかも楽しそうに「LISTEN始めようよ」っていうnoteの記事をいっぱい書いていて
私はそのおだじんさんの熱意に絆されて、もう次の日には配信やろうって思ってやり始めたんです。
まさに「声日記の伝道師」ですね。
odajin
まさかここで「声日記の伝道師」が使われることになるとは。
西野キズナ
伝道されましたからね、熱意がね。
だから声日記なんですよねやっぱり。
odajin
「おだじん=声日記」ですか?
西野キズナ
そうなんです。noteの記事を読んでLISTENのそのホームページ行って、
一番最初に辿ったのが声日記のハッシュタグのまとめのページだったんです。
odajin
「よく聞かれています」みたいな。
西野キズナ
そうそうそう、声日記っていうまとめるページがあって。
で他のポッドキャストの番組って、その人のこと知ってないと聞きづらいなーとか、
なんか突然聞き始めるにはハードルがあるなーみたいなのがあって、なかなか聞こうって思えなかったけど、
「声日記」っていうそのワードがすごく、なんだろうな「人の日記を覗き見る」じゃないですけど、
いろんな人が考えてることとかを聞けるのかなーみたいに思って。
おだじんさんの声日記だったりとか、
ジャケットにすごい興味を持ったコーノさんの、
odajin
似顔絵ですね。
西野キズナ
そうそうそう、似顔絵で聞きに行ったりとかする中で、
おだじんさんのは想像してた配信の形だったけど、コーノさんのは本当に日記読んでるみたい、読み上げてるみたいな衝撃を受けたりして。
その辺りから自分もやってみように繋がってるので、
なんか本当に、おだじんさんは私にとって「配信の楽しさを、新しい扉を開くきっかけをくださった」方っていう印象ですね。
odajin
僕は今お話しいただいた、先に見てくださった、
noteをフォローしてくださったと思うんですよね。
西野キズナ
はいはいはいはい。
odajin
そうするとあれ通知が来るじゃないですか。
「なんかカエルのアイコンの通知だぞ」みたいな。
印象的だったんですよ。
西野キズナ
はいはいはい。
odajin
すごい、パッと覚えてたんですよ、それで。
で、そしたら、次の日とかですよね、始められたの、LISTENで。
西野キズナ
そうです、そうです。10月19日に知って翌日から始めました。
odajin
「あのカエルが出てきた!」と思ったんですよ、LISTENで。
僕、今確認したんですけど、西野さんの1回目のエピソードの1個目のコメントつけてるんですよ。
西野キズナ
はいはいはい。
odajin
なので私の中での西野さんは「フォローしてくれて、すぐ番組を始めてくれて、LISTENで見つけたそのカエル」のイメージがすごい強いです。
「カエルの人」っていう。
西野キズナ
はいはい。もうXとかSNSとかも全部カエルでやっぱり統一してるのは、それが自分のアイデンティティというかね。
「カエルなんですよね私」っていう。
odajin
それで言うと「どうしてカエルなんですか?」って、ひろひろしさんが1回目のエピソードにコメントをされていて、西野さん、コメントでは返しきれない長い理由があって、
西野キズナ
長いんですよ。
odajin
「今度、声日記のネタにでもしましょうか」って書いてあるんですけど。
西野キズナ
で、幾星霜ですね。
odajin
まだ喋ってらっしゃらないですよね?
西野キズナ
まだ喋ってないです。
odajin
これは今喋り始めたら、どのぐらいの時間がかかるお話なんですか?
西野キズナ
小学校時代から喋らないとダメです。
私とカエルとの出会い、小学校編みたいな。
odajin
それは夜が明けるぐらいかかりそうですかね。
西野キズナ
そう、夜が明けるので。
odajin
じゃあそれは連載シリーズでやっていただいて。
西野キズナ
そうですね、ちょっと思い出したんで、それは必ずどこかで。
それこそ、フォロワー限定配信とか有料配信とかで「なぜカエルなのか」みたいなどうでもいい話題に課金する人がいるかどうかみたいな実験をすればいいのかな。
odajin
それはね、ひろひろしさんと僕は間違いなく課金しますから。
西野キズナ
いいかもしれない。
odajin
今なんかその話を聞いて思い出したんですけど、noteの話も出てましたけどね。
noteって有料設定できるじゃないですか。
西野キズナ
できますね。
odajin
私、実はそのnoteの記事に、LISTENのことをいろいろ書いていて、全部無料で公開にしてるんですけどね。
ある時に「有料にしてみようかな?」とか「有料の記事を書いてみようかな?」と思って、noteの有料記事を作ってる人たちは「どういう記事を有料記事にしてるのか」調べてみたことがあって。
西野キズナ
興味ありますね。
odajin
まとめてる方がいて、そのまとめの中で、なるほどなと思ったのは、お金を払って見る人、どんな人に見てもらえたかとかじゃなくて、むしろこの話は「いろんな人に見られたくない」から
「見る人の数を制限するために有料化してる」っていう、そういう使い方をしてる人がいるっていうのが書いてあったんですよ。
西野キズナ
なるほど。
odajin
今、西野さんがおっしゃったみたいに「みんなに聞いてほしくはないけど、知りたい人だけ聞いてください」みたいなコンテンツを有料で配信するっていうのは、
まさにこの声日記とかだったら自己紹介とか、そういうのは有料コンテンツとしてちょうどいいかもなって思いました。
西野キズナ
いいですね。LISTENに有料配信が実装されてから、設定もして、さあ何を配信しようかって思ったとき、すごい考えて、いかにも役に立ちますみたいな感じでコンテンツ作って出しても、購入した方の期待に届かなかった場合、すごいガッカリするじゃないですか。
odajin
めっちゃわかる。
共感しかない。
西野キズナ
ガッカリしないコンテンツをせっかくだったら出すってなると、めちゃくちゃどうでもいい話とか出すしかないよな。でもどうでもいい話って何だろうっていうので止まってたんですよ。
odajin
わかる。めっちゃわかります。僕も有料の設定したんですけど、まだ一個も有料で配信してなくて、みんな結構有料配信をちょこちょこ始めてらっしゃるじゃないですか。
西野キズナ
されてますね。
odajin
なんかすごいなーって見てて。でも今わかりました。全員に聞かせるほどじゃない。むしろ聞く人を制限したいっていうような自己紹介とか、そういう話を有料にしていくっていう、それがいいかもって今思いましたね。
西野キズナ
私も思いました。カエルになった由来とかどうでもいい話に課金かけようみたいな。本当に聞く人いるんかいなぐらいのもう。そうしよう。
odajin
僕もなんでオダジンっていう名前になったのか。
西野キズナ
あー気になるなーそれは確かに。
odajin
いや違う。これ話した記憶があるぞ。
西野キズナ
検索しなくちゃ。
odajin
何エピソード目で喋ったか忘れたけど、なんか喋った記憶があるぞ。オダジンっていう名前の由来。あ、コーノさんから質問を受けて喋った気がするぞ。
毎日喋ってると、もういつ喋ったとか何喋ったか忘れるんですよね。
西野キズナ
そうですよね。しかもオダジンさんのオダジンっていう表記、テキストに起こされた時、統一してないと大変なことになるから、どの記事か探すの大変ですよね。
odajin
そうなんですよ。オダジンってね、ものすごいバリエーション豊富なんで、検索できないんですよね。
西野キズナ
ですよね。最近辞書ができたのでね、だいぶ私の配信のオダジンさんは落ち着きましたけど。
odajin
でもね、今日、近藤さんの朝の散歩を見てたらですね、オダジンの新しい亜種が生まれていて。
西野キズナ
なんで?そんなのあるんですか?
odajin
織田信長の織田に陣っていう字が結構よく出る織田陣(オダジン)だったんですよ。
でも、オッポの尾っていう字を使われて尾田陣(オダジン)っていうのがアシュが生まれていて。
西野キズナ
うちのオダジンさんは小さいに田んぼに陣(小田陣)なんですよ。
odajin
そのパターンもありますね。小田陣が一番メジャー種で、織田陣がアルファ種で、尾田陣がベータ種みたいな感じの。
西野キズナ
そんなにいるんですね。
odajin
そうなんです。結構いるんですよ。
この間「ドングリFM」っていうポッドキャストのnarumiさんが声日記の話題の時に僕のことを言ってくださったんですけど、
オダジンが「オラジン」って文字起こしされてて、原型がわかんなくなってきてるような、進化版みたいなやつも出てきてたりとかするんですよ。
西野キズナ
そう。大変ですね。
odajin
オダジン文字起こし問題。
西野キズナ
固有名詞は、ちゃんとテキスト修正するようにしてるんですけどね、私は。
odajin
僕もね、自分の配信したものは基本、固有名詞は直してますね。
あと最近は辞書登録もしてますね。
西野キズナ
そうですね。まめに人の名前とか登録してますね。
odajin
そうなんですよ。それはやってますね。
自己紹介をお互いにし合うつもりが、やはり我々喋っていると「LISTEN」の話に自然となっていきますね。
西野キズナ
だって毎日LISTENのこと考えてますもんね。
odajin
名言もありましたよね。推しは推せるときに推せ。
西野キズナ
名言なんですかね。みんなそうしてるんじゃないんですか?推しは推せるときに推さないといなくなっちゃうんですよ。
odajin
分かりますよ。僕もライブはね、ライブやってるときに見に行けっていうね。
西野キズナ
ほんとそれですよ。
odajin
近藤さんと山本さんが、LISTEN NEWSで「推しは推せるときに推せ」っていうセリフを何回か取り上げて、めちゃくちゃいいって言ってくれてましたよね。
西野キズナ
そうですよね。そうですよね。なんかいっぱい使っていただいてありがたいやな。
でも他にも言ってる人はいっぱいいると思うんだけどなと思いながら。
odajin
さっきいろんな人の声日記を聞くと、その人のことを知っていくみたいな話ありましたけど、
僕の中では推し活とはまたちょっと違う感覚っていうか。
例えば僕は今、西野さんの声日記を聞いてこうやって喋らせてもらったりもしてるんですけど。
推し活と声日記を聴くことの違い
odajin
なんか推し活とはちょっと違うかなっていう感覚があります。
西野さん「推し活」と「声日記を聞いて相手を知っていく」と、その辺の感覚ってどうですか。
西野キズナ
どうかな〜。推しは世に広まってほしいとか、この人の良さをめちゃんこ知ってほしいみたいなのがあるかもしれないですけど。
odajin
うん。わかるわかる。
西野キズナ
声日記の人たちは、自分と波長が合うなとか、聴いてて居心地がいいなとかがあると思うんですが、
でも、他の人が同じように感じるかはちょっと別だよなって思うことがあります。
「自分の寄り所」は、もしかしたらニュアンスが違うかもしれないですけど、なんだろうな、
「ちょっと、ホッとしたい時に接種したい」みたいな。
odajin
はいはいはい。
西野キズナ
別になんだろう、こう言ったらあれですけど「広まらなくても私が癒されればいい」みたいな。
「私が居心地よく聞ければいい」みたいな。「お気に入りの人たち」みたいな感じかな。
odajin
わかる気がするな。
この間、年明けの地震があった時に、私、多分エピソードで喋った気がするんですけど、
気持ち的にちょっと落ち込んだというか、落ち着かないというか、そわそわするというか、
なんかちょっと正体のわからない不安感みたいなものに襲われてた感じがあったんですけど、
他の人の声日記を聞いてて、何でしょう、日常に戻った感っていうか。
西野キズナ
同じようなことをしましたね、1月の頃本当に。
なんかどんな話題でも全然いいんですけど、その人が配信してるっていうこととか、
その方のいつもの調子の声を聞くことで、すごい落ち着いたっていうのはね、確かにありましたよね。
odajin
そう、だから確かに「推しを広めたい」っていう話と「声日記をよく聞く人」っていうところはおっしゃる感覚、僕もありますね、違いが。
でも、そんな中でもやっぱり聞いていて「この人は面白い」とか「このエピソードは面白い」みたいなのは結構あって、
私、時々、はじめさんっていう方の真似をして、
ボットキャストウィズネイバーズっていうね、声日記界隈の人たちを紹介するエピソードを何回かやったことがあるんですけど、
最近ちょっとやってなくて、最近声日記を始めてる方がすごくたくさんいるので、
そろそろやっとかないとなって今思ってます。
そういう「こんな人がこんな声日記やってたよ」とか「この声日記が面白かったよ」みたいなのをしゃべる回をやったことがあるんですけど、
あれはあれでやってみると楽しいですよ。
西野キズナ
聞くのも楽しいですね。「あ、こんな風な人がいるんだ」とか「おだじんさんはこういうところがなんかウケたんだ」とか「ツボったんだ」とか、
それが分かって面白かったです、以前の配信。
odajin
それ嬉しいですね、そう言っていただけると。
あのエピソードは強制的に番組だったりエピソードだったりをLISTENの「言及」っていう機能を使って、
相手側に「あなたのこのエピソード取り上げたよ」っていうのを強制的に通知していく感じになるじゃないですか。
リッスンとぅ・・・自分で配信したエピソードなのにちゃんとタイトルを言えないってひどいですね。
ちょっと今、その回を見つけてようとしてるんですけど、その回にたどり着くのにすごい時間がかかってます。ちょっとすいません。
西野キズナ
結構前ですよね、たぶん。
odajin
そうなんですよ。結構前なんですよ。
西野キズナ
11月とかですかね。
odajin
今自分でもね、遡っててね、びっくりしてるんですけど、これだ。
83日目のエピソードだ。
「リッスントゥポッドキャスツウィズ近界民(ネイバー)ズその2」っていう83日目の配信。
10月24日に配信してます。
西野キズナ
10月末。
odajin
これもうね、強制的に紹介した声日記のエピソードをバンバンリンク貼って、皆さんにバンバン通知を飛ばすんですよ。(注:エピソードの概要欄に別のポッドキャストのLISTENのエピソードページのリンクを貼ることで、言及機能が働き、リンク先のエピソードページの下部にリンク下のエピソードページへのリンクが生成されます。このエピソードページの下部をご参照ください。)
西野キズナ
そうだそうだ。私が配信を始めて2日とか3日ぐらいにそれを聞いたような気がしますよ。
odajin
そうかもしれないですね。
西野キズナ
そう。
odajin
そうするとですね、皆さんへ通知が飛ぶので、ありがたいことに聞きに来てくれるんですよ。
かつ、やっぱり「紹介してくれてありがとうございます」っていう感じで★をつけてくれる方や、コメントをつけてくれる方が非常に多いんですよ。
西野キズナ
ですよね。
odajin
なので、やっぱりそうやって言及したりとかしないと、なかなか声日記やってる人同士のコミュニケーションって、そんなに勝手には生まれてこないなっていうのがよくわかった配信だったんですよね。
LISTENで声日記やると、すぐ聞いてもらえたりとか、星がついたりとか、コメントもらえたりとかして、普通にポッドキャストを始めるとなかなか反応がもらえなくて、ちょっと寂しい思いをするみたいなポッドキャストあるあるってあると思うんですけど、
誰かのエピソードで自分の名前が聴こえてくると嬉しい
odajin
それが、LISTENで声日記をやるとすぐ反応があってポッドキャストとは違うぞみたいな話を結構いろんなところでされてる気がするんです。
でも、やっぱりこちら側から聞いて、聞いたエピソードについて言及機能使って言及して飛ばしていくみたいなことを積極的にやらないと、なかなかコミュニケーション生まれないし、
お互い聞き合って、エピソードの中でやりとりしあっていくみたいな状態は、やっぱりなかなか生まれないんじゃないかなっていうのを最近すごく感じてるんですよね。
西野キズナ
私も一番最初にその機能(言及)が面白いなーって言って、いろんな方の引用みたいなのをして、それで⭐︎をつけてくださったりしたのがきっかけで、また聞きに行くっていう流れがあった気がします。
LISTENの前に別の配信のところでもやっていたんですけど、ハートマークだったかな、いいね!みたいなのは確かに押せるんですけど、ハートを押す職人みたいな人がいるんですよ。
みんなのところにハートつけてる人がいるみたいなのがあんまり好きじゃなくて、コメント欄とかも閉めちゃってたんですね。誰も書き込みできないように。でもLISTENはお星様何回でも押せるじゃないですか、あれ。
odajin
押せますねー。
西野キズナ
最初すごいびっくりしたんですけど、コメントつけるのはハードルに感じたとしても「すごい面白かったら星3つつけよう」とか「5つつけよう」みたいな、自分でそのあたりの意思表示がちょっとでもできるのは面白いなと思ったのも覚えてますね。
odajin
うんうんうん。確かに。確かに。そうなんすよねー。今、LISTENのトップページに新着がどんどん出てきてたりとか、よく聞かれてる声日記とか、いっぱい表示されてくるじゃないですか。
あれがあるから聞きに行きやすくなるっていうのもあるんですけど、やっぱりその番組の人とか、その声日記の人と、やりとりを交わしていくみたいな、コメントも★ももちろんいいんですけど、
エピソードの中で喋って紹介するとか話題にするっていうのが一番インパクトがある気がするんですよねー。
西野キズナ
めちゃんこ嬉しいですもんね。絶対聞きに行きますもんね。
odajin
誰かのを聞いてて、不意に名前呼ばれるとドキッとしません?
西野キズナ
それ、おだじんさんは多分回数が違いますよね。呼ばれる回数が。
odajin
「こんなところで話題に?」みたいな時とか「この人が?」とかね。びっくりしてます。最近LISTEN NEWSでよく話題になりすぎてて、LISTEN NEWSで話題になってもびっくりしなくなってきたんですけど、
でもやっぱり名前呼ばれるとドキッとしますね。それは変わらないですね。
西野キズナ
なんかLISTEN NEWSさんは取り上げると必ず言及をつけてくださるんですけど、何も見に覚えがないのに取り上げられた時とかすごいドキッとするじゃないですか。「あれ!?何かあったっけかな?」みたいな。
odajin
確かに。確かに。私なんかあれですよ。
すごいありがたいんですけど。
「インフルエンザ大丈夫ですか?」みたいな。そんななんか普通に心配してくれる感じで。
西野キズナ
「ご近所さんの会話」ですよね。「おだじんさん最近インフルなんですって」みたいな感じ。
odajin
スーパーの出入り口付近とかでね、おばちゃんたちが喋り合ってるかのような。
西野キズナ
そうですよね。「今日おだじんさん来てないわよね」みたいな。
odajin
「あら、いつもの時間なのに買い物してないわね」みたいにね。「どうしたのかしら」みたいな。なんかそういう感じの。
西野キズナ
それがね、配信バージョンになるんですよね。「あれ、おだじんさんの配信がまだ上がらないぞ?」みたいな。
odajin
そうなんですよ。私は今「毎日1個配信する」っていうことでやってるんですけど、やっぱりその日中に上げれない時があるわけですよね。どうしても。
そうすると次の日の朝とか昼とか、場合によって次の日の夜とかに前の日の分を遡ってアップするっていうことがあったりするんですけど、
最初の頃にそれをやった時に「朝アップされてなくて心配しました」みたいなコメントがついて。
西野キズナ
いやね、なりますよねやっぱり。
odajin
ちょっとその時に、「自分のためにやってる声日記」って話をさっきもちょっとしてましたけど、
なんかやっぱり「聞いてくれてる人の存在」を意識させられたというか。
それまでにももちろんね、そのコメントとか⭐︎とかいただいてたんで、聞いてくれてる人がいることは分かってたんですけど、
配信されてこないことに対して、すごい心配してくれる人がいるんだと思った時に、こんな僕の日常を「毎日欠かさず聞いてくれる人がいるんだ」ってすごい実感したんですよね。
西野キズナ
なんか今思ったんですけど、たぶん興味が薄い人とかそんなに人となりを知らない人のことってそんなに心配しないと思うんですよね。
何かこうちょっと顔見ないことがあったとしても「あれどうしたのかな」ぐらいで、「まあなんかやってるんだろう」ぐらいに。
オレオレ詐欺と声日記の共通点!?
西野キズナ
でも、おだじんさんぐらい毎日自分のことを発信というか話していて、それを聞いていくと大体どんなことを毎日やってるのかなとか、この時間はこんなことやってるのかなとか想像ができるようになって。
で、ぽっと配信されないタイミングが来るといろいろイメージできちゃうんじゃないですかね、聞いてる人がね。
odajin
いやーそこまで聞いていただけてるっていうのはすごいことですよね。
西野キズナ
すごいと思いますよ。だから「あれ、昨日までおだじんさん元気だったと思ったのにどうしたんだろう?」ぐらいの多分想像が湧くんですよね、聞いてる人は。
odajin
今みたいな感覚って、例えばですけど、ポッドキャストの番組として配信してるのを聞いててそういう感覚になるのかな?とか、ラジオだったりテレビだったり、YouTuberの配信だったりとか、いろんなものが、コンテンツとして配信されてるものはありますけど、
今みたいな感覚になることってあるかなーってちょっと思って考えてみたんですけど、あんまりないかもしれないなーって。
西野キズナ
あ、私は1つ、もしかしてこれが関係してるのかなーみたいに思うことがあって、ものすごい話題が飛躍しますけど、
odajin
いいですよ。
西野キズナ
「オレオレ詐欺」あるじゃないですか。
odajin
はい。
西野キズナ
オレオレ詐欺って、耳元で、受話器を耳に当てて相手の声を聞くと、すごい親近感というか、間合いに入った距離で相手の声を聞くことになるので、
正しい判断ができなくなるみたいな距離感になるんですって、耳に近い位置で声を聞き続けると。
odajin
はい。
西野キズナ
で、オレオレ詐欺の防止策って、オンフックにして電話機から声を出す、
受話器を耳に当てるんじゃなくて、オンフックにする(スピーカーから相手の声を聞く)と、冷静に声を聞くことができるみたいなのがあるそうなんですよ。
odajin
はい。
西野キズナ
配信コンテンツって、多分、結構多くの人がイヤホンとか、耳に本当に近い距離で聞いてる人が多いんじゃないかなって思っていて、
それが心理的な距離感をさらに近づけてるんじゃないかなって私は思っているんですよね。
odajin
なるほど。
西野キズナ
うん。だから「より親しみが湧く」とか、なんか「声だけだけど会ってるような感覚がする」みたいなところがあるのかなーって。
odajin
あー、なるほど。
いや、今その話を聞いて、私、聞くときにイヤホンで聞くときと、スピーカーで聞くときと、大きく分けると2パターンあって、
イヤホンも、ヘッドホンと耳にギュッて突っ込むタイプのイヤホンと骨電動のイヤホンとか何種類か。
西野キズナ
めちゃめちゃいっぱいありますね。
すごい。
odajin
何を使って聴くかによって感覚の違いは確かにありますね。耳に近いかどうかって。
西野キズナ
そう、耳にイヤフォンを入れてるのが一番至近距離の感覚なんだと思いますよね。
odajin
だと思います。カナル型っていうんですかね。耳にギュッと突っ込んで、周りの音があまり聞こえなくなるタイプのイヤホンだと、やっぱり一番確かに近い距離感に感じるし、その人の声に集中しやすくなるっていうか。
やっぱり骨電動とかスピーカーとかだと、他の音も一緒に自分の耳に聞こえてくるので。
西野キズナ
環境音とかもね、一緒に聞こえるんで。
odajin
職場で隣の席とか隣の島の人が、ちょっと喋ってるくらいの距離感に聞こえるかなみたいな。
聴き流したりとか、ながら聴きで作業とかしてたりするとあんまり入ってこない感じっていうか。
西野キズナ
そうですそうです。私も同じくなんですよね。
odajin
ながら聴き方をしたい時はスピーカーで聞いたりしないと、突っ込むタイプのイヤホンで聴きながら作業ってできないんですよね。
西野キズナ
同じくです。そうなんですよね。
odajin
気になっちゃうんですよね。集中しちゃう。
西野キズナ
そうなんです。それを本当に聞き入っちゃうんで何もできなくなるんですよね。
耳の中にイヤホンを入れる距離感って日常じゃありえないじゃないですか。
そんな目の前で人が耳に口を寄せて喋るぐらいの感覚なんだと思います。
odajin
ひそひそ話みたいなね。
西野キズナ
そうそうそうそう。
odajin
感じになりますからね。耳に近づいて喋るって。
西野キズナ
しかも声日記って、すごい個人的な話だったりとか、その人のプライベートな話とかが多いから、余計に親しみを感じることが多いのかなーって考えていますね。
odajin
確かにそうかもしれない。これがYouTubeのVlog動画で、声日記じゃなくて何ですか、映像日記みたいな感じだったらまた違うんだろうなー。
西野キズナ
映像だと多分映像の情報量が多くて、声っていうよりかは映像に意識がいきそうな気がするんですよね。
odajin
今回一緒にイベントでトークセッションでお話しされる、クリスさんと藤原ヒロさん。藤原ヒロさんはすごいクリスさんを推してるじゃないですか。
西野キズナ
はいはい。
odajin
思えばクリスさんはYouTubeでVlogやってらっしゃるんですよね。
西野キズナ
確かに。
odajin
で、藤原ヒロさんはYouTubeのクリスさんのコンテンツとかもご覧になってて、そういうところからも多分すごくハマっていらっしゃるようなお話をしてた気がして。
さっき私たち、推し活との違いみたいな話してましたけど、映像で情報を見る方が、推し活に繋がりやすいんですかね。
西野キズナ
いやでも確かにVTuberとかも3Dの体というか、立体があって、そのビジュアルが好きでっていう人多いですからね。
odajin
いやーなんか自己紹介とは全然かけ離れた内容になってきたんですけど、いやでもすごい面白いっすね。
西野キズナ
面白いですよね。そうだからそういうことを考えながらLISTENを遊び回ってると面白すぎて、未だに面白いんですよLISTEN。
odajin
いやー、やり始めてよかったなーって今改めて思ってます。
いやもう本当に、私は2023年8月3日からLISTENのホスティングサービスが始まったのと同時に声日記をやってるんですけど、
最初はたまたま近藤さんと知り合う機会があって「ポッドキャストをもっと手軽に気軽に始める人増えたらいいですね」とか、
「それをLISTENでやってくれる人がいたらいいですね」みたいな、そういう話を近藤さんとしていて、すごい近藤さんのパワーに私の何かが動かされて、「やってみっか」と思ってやりだして、
それこそ、この「LISTENを推してる」というか、「LISTENをみんなに知ってもらいたいとか使ってもらいたい」っていう気持ちでスタートしてやり始めてたんですけど、
LISTENを推してる気持ちは変わらないですし、LISTENをみんなにもっと使ってほしいなっていうのも変わんないんですけど、そこにとどまらないものをたくさん今ももらってるなと、
西野キズナ
いやーまさにまさにですよね。
odajin
思いましたね、改めてね。
西野キズナ
最初はただ録音してみようかなぐらいの意識だったのが、今はもう全然なんか違いますからね。
odajin
いやーあれですね、この調子で我々イベントまでにあと何回か、ちょっと喋ろうかみたいな話をすでにしてるんですけど、ちょっとどういう展開でどういう話になっていくのか、今そこにもすごくワクワクしてますね。
西野キズナ
ですね。広がり続けそうで収集がつかなくなりそうな予感しかないですけどね。
odajin
改めてね「イベントの10分間で何を喋るか?」っていうね、我々は今非常に難問と立ち向かってるっていう感じがますますしてきました。
西野キズナ
でもやっぱり10分を聞いてから、「さらにこっちの収録も聞きに行けるよ」みたいなのがね、できるよっていうのも1つありですよね、紹介の形としてはね。
実は録ってたのがあってっていう。
odajin
いやちょっと、いきなり、LISTENまだ使ったことない人とか、これからポッドキャストとかちょっとやってみようかなみたいな人に、なんかちょっと今喋った話。
西野キズナ
今日の話はちょっとディープですね。
odajin
「ポカーン・・・」みたいな感じになってしまわないんだろうか。
西野キズナ
いやむしろ、私がおだじんさんとよく通じて喋れてるなって思いますもん、この話題に。
LISTENやってる人でも「こんな話題してついてこれるかな」みたいなところはあるんで。
odajin
それ今、西野さんおっしゃったことを聞いて「なぜ西野さんが達人枠で今回選ばれたのか」がちょっとわかった気がします。
西野キズナ
おっ、そうですか?
odajin
やっぱ西野さん、歴がどうこうとかじゃなくて「LISTENを推してるっていう熱量」これなんじゃないですかね。
西野キズナ
あぁ、熱量か。なんかそうですね、「LISTENがなんでこんなに面白いのかを知りたい」んですよね。
なんで自分がこんなに楽しいとか面白いって感じてるんだろうを知りたくて、さっきみたいな音声を聞く距離の話とか、
認知特性の話とか、そういことを考えたりしてますね。
「テキストがあることで、なぜこんなに聞くっていうことが楽しくなるんだろう?」とか。
odajin
そこですよやっぱり。達人枠に選ばれたのは。
西野キズナ
でも「まだ達人の高みには行きたくない」な、「まだこの楽しいのはなぜだろうを探求したい」な。
odajin
「LISTENを探求していく達人」
西野キズナ
それだったらいつまででも探求したいですね。
odajin
そんな気がしますよ。
西野キズナ
なるほど、ちょっと腹落ちしました。
私たちはLISTEN箱推し!
odajin
例えばですけど、いろんな機能を今どんどん開発して実装してくださってるじゃないですか。
そこに「こんな機能が欲しいですとか、これがあったら便利ですとか、この機能をこんな風に使ってこんな風にやれますよ」みたいに、
そういう関わり方というか興味関心の持ち方でLISTENに関わってくださってる人って結構いらっしゃるし、
その方々も僕らと変わらず、LISTENを推してくれてる人たちというか、
LISTENのことすごく好きな皆さんだと思うんですよね。
使いこなしみたいな意味で言ったら、全然もう僕よりもよっぽど他の皆さんの方が使いこなしてると思うので。
でもなんかその僕らは多分そことはまたちょっと違う部分でLISTENを推してるというか。
西野キズナ
「LISTEN箱推し」ですね、箱推し。箱推しですね。
全部、LISTENで配信してる人たちも含めてLISTEN面白い大好き。広まってほしいですね。
odajin
ですね。なんかちょっと私たちの今回のイベントにおける立ち位置と言いますか、
西野キズナ
はいはい。
odajin
ちょっとなんか役回りみたいなところが少し今日のこのトークで、
西野キズナ
そうですね。
odajin
ちょっと見えてきたかもしれませんね。
西野キズナ
はい、ですね。
odajin
いや、収穫がありましたね今日。
西野キズナ
よかったですね。よかったですね。他人事みたいな。
ちょっと何か見えそうですかね、当日までにね、見つけられるかもしれない。
odajin
そんな気がしました。
西野キズナ
私たちの話題を。
odajin
そしてこれをね、ちょっとどういうタイミングで公開して、
どういうタイミングで皆さんに聞いていただくか、これから考えるんですけど、
ちょっと楽しみですね。
西野キズナ
音声配信って、やっぱりその人が聴こうと思ったタイミングで聴くから、
私たちは今、イベントの前にこれを収録してるけど、
ボトルレターみたいに海に流して届くタイミングって人それぞれだと思うから、
この配信を誰がいつ、どのタイミングで聞くかは本当楽しみですね。
odajin
ですよね。イベント参加してそれから聞く人もいらっしゃるでしょうし、
イベントに参加せず聞く人もいるでしょうし、
これをイベントの前に配信するかどうか、ちょっとまだ決めかねているところではありますけど、
でもちょっとこれ先に配信してもいいかなって今思い始めてます。(結果、イベントよりも前に配信しました)
西野キズナ
そうですね。この内容は全然大丈夫な気がしました。
odajin
ですね。じゃあその方向で行ってみましょうかね。
西野キズナ
はーい。お任せしまーす。
odajin
いやー西野さん、ちょっとイベントまで、まだあと数日間ありますけども。
西野キズナ
そうですね。
odajin
ぜひちょっと引き続き一緒に楽しめたらなと思いますので。
西野キズナ
なかなかね、こんな機会もないでしょうから。ぜひLISTENを語り尽くしましょう。
odajin
はい。よろしくお願いいたします。
西野キズナ
こちらこそよろしくお願いします。お付き合いいただいて本当にありがたい限りです。
odajin
今日のエピソードは一旦ここまでということで。
西野キズナ
はい。
odajin
はい。またこの続きはきっとあると思いますんで。
西野キズナ
また次回お楽しみに。
odajin
お楽しみに。ありがとうございました。
西野キズナ
ありがとうございました。
01:03:48

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Comments

文字列置換の進化で、文字起こしの修正時間が劇的に短縮しました。 でもこれはその前にやったのかな???w お疲れ様でした。

誤字の修正には置換も使っていますが、しゃべり言葉から書き言葉に手作業で書き換えてます。しゃべりの文字起こしのテキストって、どうしても無駄な言葉や、おかしな語順、助詞や接続詞のいい間違えなどがあるので、「音声を聴きながらざっと内容を把握するためのもの」としては良いのですが、「読み物」としては読みづらいなと、ずっと感じていたので。声日記ファンは音声を再生せずとも、テキストだけを読んでも楽しめる状態を目指してみようと思っています。

・何者かは声日記を聴けばわかる ・聴いたエピソードについて言及したりコメントしたりしないと、コミュニケーションはなかなか生まれない。ただアップするだけでは聴かれない ・イヤフォンで聴く時もあるので、個人的な話がより身近に感じやすい メモメモ_φ(・_・

要点まとめありがとうございます!

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