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2021-04-29 29:03

【13:00まで・生活音アリ】キンコン西野さん放送から見るいじめに関する考察 LIVE

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はい、みなさんこんにちは。このゆるラジチュアプップへようこそ。 今回のテーマ、結構いろいろな考え方があると思うんですけども、
【キンコン西野さんボイシーから見るいじめに関する考察】についてお話ししたいと思います。
はい、デンジャラさんこんにちは。よろしくお願いします。 なので、ちょっと内容が内容なので、私基本的にライブ配信ってアーカイブ残すんですけど、
ちょっと場合によってはアーカイブ残すかどうかもちょっと考えるかなと思っております。
まぁだいたい1時ぐらいをめどに、いろいろ思うところがあって、結論は出たんですけど、まだまだこれは何度も周期的に考える内容だろうなと思い、お話しさせていただきます。
はい、お話しとしては、どんな話かというと、【キンコン西野さんのボイシー】ですね。
【キンコン西野さんのボイシー】で、いじめって実はエグいよっていう、後々やめた方がいいエグい理由っていうのがあるよっていうお話をされていたんですね。
それは何かというと、内容ざっくりまとめると、いじめをされた側は決して忘れないというところと、
あとそのされた側の内容というか、こういうふうなことをされたっていう思い出というか記憶というのが、だいぶマイナス補正をされて覚えられるというところ。
グーパン1回だけやられてたっていうような、例えば内容だったとしたら、もうメリケンサックをつけて市内まで持たれてボコスカ殴られたぐらいに、
すごく自分の記憶がどんどんどんどんマイナス補正がかかってきて、すごく嫌だったっていう記憶に塗り替えられてしまう。
あれ事実とちょっと異なるぞっていうところも考えられると。記憶なのでね、そこは。
そして3つ目が、力をつけた時に報復される可能性があるというところ。
これは力をつけた時って大人になってからですよね。大人になってから報復される可能性があるというところ。
最後が大人になってからの方がエグいということ。
要は子供、小学生ぐらいの時にいじめがありまして、いじめられた子がいて、その頃はね、例えばちっちゃくてガリガリだったから、
自分の体格からしてね、体格差でいじめられていたってことがあったとしても、その後が大人になってなんかしなきゃ、すごいその子が筋肉ムキムキになってて、
例えばね、いじめられっ子じゃない、いじめっ子の方が普通に暮らしていて、普通の体型だったとしたら、
多分ね、同等ぐらいにはなってしまうと思うんですよ。平均的に。
体格差があったとしても、大人になってから、体格差っていろんな技術でそこは補いてしまうわけですよね。
誤診術しかり、そういった格闘技もそうだし、なんならあれですよ、出てこない、社会的な力をつけられたらそこから返せない。
社会的に抹殺される可能性もあるわけで、子供の時のやり取りっていうのが大人になってからの方が、実は報復されたら恐ろしいんだよっていうお話だったんですね。
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そういったいじめをする側の方ですね、そちらに関してすごくそういうことがあるから、そんな力がある、そんなパワーがあるんだったら、全然違うところで発揮した方がいいよっていうようなお話をされていたわけです。
これを聞いて、非常に納得というか、そうだよなって思うところがあったんですよ、いろいろ。
というのも、私もいじめではないんですけども、女子ってねいじめはないんですよ。いじめって何をもっていじめというか、この後話すんですが、
あの、一時期ねすっごく遠巻きにされた経験があるんですね。遠巻き?
要は今まで、昨日まで普通に話してた子が、なんとなく寄生してほしくなって、なんとなく一緒につるまなくなるみたいな。避けられるって感じかな。
避けられてきて、結構そういった時期が一時期あったんですよ。
まああったんですけど、私の場合は、学校行くのめっちゃ嫌だったけど、隣のクラスに友達もいたし、部活で後輩とかもいたし、
課外活動とか委員会とかやってたし、外で他の学校の同級生とかと話す機会もあったので、まあへこんではいたけど、成績も額落ちしたけど、まあなんとかやれてたわけなんですよ。
でも確かにその時の記憶、もしその子、その首謀者とか、その起点になった子がいるんですけど、その子に大人になってから会っても、私絶対関わりたくないなって思う。
そういうふうに根付くものなんですよね、された側は。逆に私が気がついてないだけで、やっぱりこういうこと昔やったよねって思う人もいるかもしれない。
その可能性はやっぱゼロではないと感じています。
そこからなんですが、まずいじめとは何かというお話に関して。いじめとは、これね定義が結構コロコロでもないですけど、まあ時代によって変わっていってます。
とあるサイトを参考にしてるんですが、1986年から3回ほど大きな定義が変わっています。
で、今現在2020年が最新なのかな、それの定義としては、いじめとは児童生徒に対して当該児童生徒が、これ学校の話なんですけど、在籍する学校に在籍しているなど、
当該児童生徒と一定の人的関係のある他の児童生徒が行う心理的または物理的な影響を与える行為。
何言ってんだかって感じなんですが、要は一方的に自分の知り合いというか、その学校内だったら学校内で知っている人、全くもって知らない人から殴られたりするのは、もうそれは単純に犯罪なんですけど。
ある程度、面識があった人間が、一方的に心理的または物理的に影響を与える行為というところです。
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今回の変更で、インターネットなどそういったことに通じて、要はLINEとか、メールはあんまりしないかな、SNSとかそういったものに対して、そこ経由での発言とかも間接的なことも含まれる状態になっています。
そこからちょっと考えて、私もいじめ、子供がいるのでいじめられたらどうしようももちろんそうなんですけど、いじめをしている側になったらどうしようってところもやはり考えてしまうわけですよ。
そこでやっぱり気をつけてほしいところがありまして、それは、実は相手が苦痛に感じていた、苦痛に感じていたよって、あなたの行動が実は相手が苦痛に感じていたんだとならないように、
ここはちょっと認識してほしいと思う考え方、子供にも伝えたい考え方があります。それは、自分の意図と受け取った相手の認識は異なるというところ。
この一つの言葉においても、私がこうやって発信している内容も、人によっては受け取り方が全然違うわけですよ。
こちらの意図としては、例えばAとして言っているわけですけど、聞いた相手の意図としてはBと捉えている場合もあるし、Aが70%ぐらい、でもBとCの要素が15%ずつあるとか、そういった形で受け取られてしまう。これはしょうがないんです。
自分の思いが100%相手に届くわけがないというところは、ちゃんと認識した方が良いというところ。また、これは言葉も100%意味が通じるわけではないというところなんです。同じ日本語でもそうなんです。
だいたいでも通じているときは85%ぐらいは伝わっているかなという感覚なんじゃないかなと思います。そして状況や関係性によってはいじめになりうるわけなんですよ。
これがねちょっと難しいなって思うところで、例えば私以下、私が大人じゃないですか。一人30代の大人が、例えば娘と同じ世代の同じクラスの男の子がいるとして、A君がいるとして、その子に対してこちらとしてはもうからかいとか冗談のつもりで、
いろんな場合にもよるんですけど、あんまり想像したくない。A君に、ちっちゃいね、かわいいねって例えば言うじゃないですか。ちっちゃいね、女の子みたいみたいなことを言ったとしますよ。
こちらとしてはもうかわいいねってただただ褒め言葉として、称賛の言葉として言ったことが、A君、2歳児がどう思うかわからないですけど、A君にしてみたら、
自分はかわいいなんて言われたくないと、自分は男の子だからかっこいいと言われたいとか、かわいいっていう言葉に対してものすごく嫌悪感があるとか、
なんかいつも、例えばかわいいかわいいって言ってくれたら、あのおばちゃんがちょっと気持ちが悪いとか、いろんなパターンあるじゃないですか。
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なんか、あれ、変な嫌がらせされるんじゃないかとかね、そこまでA君が思うかどうかもそうですし、例えばそこででもA君が嫌だって思った時点で、
私の行動はそれが継続的に行われてたら、下手したらいじめになりかねないわけですよ。
そう、それぐらいに受け取る側とやった側の認識っていうのは、時と場合によってはものすごく意図と異なることがある。
ちょっと例えが悪かったんですけども、そういったことがありうります。私の場合はこの大人の女性、逆のパターンで考えましょう。
大人の男性が、保護者がね、例えば保護者が、うちの娘と同じ学年の女の子、クラスの女の子に対して、かわいいねってゴム似合ってるねとか、抱っこしてあげよっかよとか、お膝の上に乗るとかやってたら、
これって、なんか優しいパパなんだなーっていうふうに思われるかもしれませんけど、私、保育士側というか、そっち側の視線というか目線から言うと、もうこれ完全にもう犯罪すれすれというか、
それ、訴えられてもおかしくないよって内容なんですよ。今、結構保育士、男性保育士ってすごく厳しい。女性もなんですけどね。
異性の子を膝の上に乗せないとか、二人っきりにならないとか、もうね、いろんなことがあるんですよ。だって、状況的にそんな状況を作っちゃったら、訴えられるんですよ、簡単に。
しかも、そういう状況を望んで犯罪をしている人ももちろんいるでしょうし、今までの事例があるからこそ、そういった厳しくなってる。そういうふうに厳しくなってるんですけども、
いや、誤解ですって言われても、実際にそれを証明できなければ意味がない。やったことを証明するのは簡単なんですけど、やってないことを証明するのってめちゃめちゃ難しいんですよ。
これいろんな漫画とか、漫画でごめんなさい、そういった話を聞くんですけど、本当にまさにそうなんですよね。
痴漢の冤罪とかもそうじゃないですか。なので、本当に状況や関係性によっていじめになりうることがあるので、
そこは自分の行動をまず気をつけた方がいいと。ガチガチに考えなくてもいいけど、そういう視点があるってことは常に情報をアップロードしておいた方がいいということです。
また、やっぱりコミュニケーション力も問われますよね。お膝の上に乗せなくても全然仲良くなれるんですよ、極論。
それは単純接触効果っていうのもあって、本当にただただ手を握って、手を繋いで歩くとかそういったことを毎日繰り返してたら懐きますよ、子供って。
やっぱりそういった部分は絶対ある。あるんですけど、そうじゃない部分で何とか、触るなって言ってるわけじゃないんですけども、何とかコミュニケーションをどんどん作っていくわけですよ、会話とかで。
そういったことも、やっぱり今後より一層テキストでも口頭でもオフラインでもオンラインでもコミュニケーション能力っていうものがだいぶ必要になってくる。
そして自分の行動を振り返らなくてはいけないという面が、そういう機会がだいぶ増えてくるんじゃないかと考えられます。
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はい、そしてその後、私何でいじめが起こるのかっていうことを考えて、結構ね、これ我が家で、私の実家の方ですね、実家の方でも話題に上がることが何度かありましたし、私と夫でも話したことがあるんですけども、何でいじめは起こるのかというと、これはもう結論ね、結論は大人がやってるからですね。
そうですよね。だって、大人のいじめもあるって、私参考にしたサイトも書いてありましたし、大人のいじめの対処法もありましたし、こんにちは。渡辺博史さん、こんにちは。よろしくお願いします。今ですね、何でいじめは起こるのかのところについてお話をしています。
結論、大人がやっているからですね。こんにちは。よろしくお願いします。本当に大人がやっていること、それはそうですよね。子供って、本能的な部分がおそらくあると思うんですけども、攻撃したい欲求、攻撃欲っていうのが、私は本能的にあるとは思うんですよ。
それちょっと後々話そうと思ってたんですが、そういったものがあって、それは法律だったりね、教育、親からの教えとか周りからの教えとかだったり、自分の経験からその欲が抑制されているんじゃないかって思うんですよ。
要は誰かを叩いて痛いって相手が泣いたってなったら、まだ心が育ってない時には、なんで泣いたのこいつって多分思うんですけど、先生から怒られたとか、親がめちゃめちゃ怒ったで、なんか泣かせたらダメなんだって多分そこで学習するわけですよね。
相手の気持ちがわかるようになるのが、たしか3歳くらいだったかな、それぐらいの発達心理でね、言われているんですけども、そこで、相手の気持ち、叩かれたら痛い、確かに自分も叩かれたら痛かった時あった、だから叩いちゃダメなんだなって学習するわけですよね、子供としては。
だから、相手を泣かせちゃいけない、自分も痛い思いをしたからそうしちゃいけないってことを、コミュニケーションをしていく中でどんどんどんどん身につけていって、だからこういうことしちゃいけないんだって思って犯罪だってしないわけですよ。
買わなきゃいけないんだなって、お菓子買ってないのに食べたらダメなんだなって、そういうことで教えられるわけですよね。
じゃあなんでいじめは、そんなになんかいろいろね、これがダメだ、あれがダメだって報道されているのにも関わらず怒るのかって、それはそうだ、人が、人がっていうか大人がやってるからなんですよ、それは、もう大前提っていうのも、なんかあんまり例えが良くないんですけど、私ね、あの国会とか見てても、八字あれじゃないですか、あれもパフォーマンスだと思うんですけどね、
八字見てても、何とかじゃないか、何とか、座れ!みたいな、あの、総理やめろ!とか、例えばあるじゃん、あれ見てると、なんかもう、そういうことかって思っちゃうんですよね、あんな国を背負ってる人たちに対して、国を背負ってる人たちがそういう行動をとってるんだから、ああやっていいんだって、大事な会議の場で、ダメだダメだ、座れ座れ!みたいなことやっていいんだって、あれ、報道されたら誰だって思うと思うんですよ。
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少なくとも私は、ああやっていいんだなって思いますもん、そこで。ただ、なんか恥ずかしいなと思いますけどね、そういう理由じゃないでしょって、そういうこと話してんじゃないでしょって思うんだけど、まあまあごめんなさい、余談でした、それ。
まあ、そういったことがあって、大人がやってるから、あの子供はやるんだよって、何にも知らない子供がいきなり、あの、一人の人に対してどんどん攻撃していくかって言ったら、大人が教えてないからですよ、見本を見せてないからっていうところですね。
まあそれは何かというと、まあイメージとしては、まあちょっと善過者の方ですね、例えば、窃盗の経験があって、まあ服役した方がいたとしたら、その人が、窃盗2件、3件とか結構な頻度で、まあ例えばやってたとしたらね、その人が、あ、盗んじゃダメだよって言ってるのと同じくらい説得力ないわけですよ。
そりゃそうだと。そりゃそうでしょって。あなただってやってんじゃんみたいな。じゃあなんであなたは治らないのって話になるじゃないですか。ただね、これもう時と場合なんですけど、場合によっては効果はあると。
やって、1回の犯罪に手を染めてやってしまって、めちゃめちゃ後悔して、もうね、こんな気持ちになるんだったら絶対やんない方がいいっていう、そういう意味で使うんだったら効果はあると思います。私はね。でも結局何度も繰り返してたら、あんた結局説得力ないよって話になるわけです。
だからこそいじめはなくなんない。本来の、もしかすると本能的に欲求があるかもしれない。そういった部分が抑制されている。抑制されつつ、その欲をね、別の欲で解消されるんですよ。昇華っていって、上るに、昇降台とかの昇に、中華の花ですね。難しい方の花で昇華っていうのがあるんですよ。
それは欲を、別のもの、例えば何がいいかな。すっごい大きなケーキを食べたい欲を、あ、違うな、なんか良くないな。でも攻撃欲の部分であったんだよな。心理学で。攻撃欲にしよう。じゃあ誰かを殴りたい、叩きたい、ああ、スッキリしたい、むしゃくしゃするって気持ちを、じゃあ、例えばゲームセンターのパンチングマシンで解消するとかね。
あとはスポーツやって体を動かして解消するとか、そういった別のもので欲求を満たして解消するっていうのが昇華っていう働きがあるんですよ。そういったことで多分、多分というかおそらくですけど、自分の中の攻撃欲とかそういうものは昇華されていってるはずなんですよね。なぜならダメって言われてるから。なぜダメかというとってところを考えると、相手が泣いて、自分もされたら嫌だし、相手を泣かせたら怒られるしとか、いろんな様々な理由があって、やっぱりやっちゃダメなんだなってところなんですよ。
で、またそれがどこかのタイミングで抑制が外れてやってしまうんじゃないかって思うんですよね。特に子供の場合は。今まで言われてこなかっただけかもしれないし、むしろ自分もやられてて、やられてたけど相手には返せないから他の人で解消しようって思ってるのかもしれないし、何かしらこのいろんな理由があると思うんですけども、
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どちらにしても攻撃欲、誰かを傷つけたいとか、なんかね、こう、上に立ちたいというか、なんて言うか、見下したいとか、不思議な欲だと思うんですけども、あの、あるんですよ。これもね、心理学の実験で、これ映画にもなったんじゃないから心理学の実験で一つあって、監修囚人実験ってご存知ですかね。
監修と囚人。ただただ一般人が、普通の一般人の被験者をね、監修、警察官の囚人、収納されている方たちを厳しく指導する人いるじゃないですか。その監修っていう人と囚人にグループ分けるんですよ。それぞれ、本人は違うんですよ。実際に違う仕事をしている、ただ普通の人間だけど、それぞれそれを演じなさいっていう。
何週か何ヶ月間かの期間限定で演じてみて、その心理効果を実験するってことだったんですけども、これね、確か実際にあった話で映画化もされているんですが、最終的に監修側の人間が囚人をめちゃめちゃ攻撃したり痛ぶったりするわけですよ。
もうこれ演技なんですよ。実験の上でただの演技なのに監修側はもうそっちの欲に抗えなくなってどんどんやってしまう。で、最終的に囚人を殺しかねないような勢いになって、確かその実験を取りやめにしようとして周りが言ってたんだけど、
実際のやりたいって言ってる教授とか先生の偉い人がですね、このまま見続けようみたいな感じになっちゃって、それは大変だってことになって、囚人側が結局脱走したか何かで外に伝えることで終わったっていう話だったんじゃないかな。
私なんか授業で見たのかな、映画で見たことあるんですけども、そういった話だったんですよ。それと同じように、やっぱり人間にはそういう欲があって、それをどうにか抑制されている。それがいいよって言われた瞬間にやっぱ飛び出てしまうってところなんですよ。
じゃあなんでいいよって言われてるか、いいのかなって思われるかというと、一つはバレないってところですよね。バレないっていうところと、やっぱり大人がやってるからいいじゃんって。
いや、なんで他の人もやってるのかいいじゃんっていうような感覚になってしまう。そこの欲に負けてしまうってところだと思います。
じゃあ、そんな自分の攻撃欲というかいじめをしたいという気持ちの抑制、抑える、もしくはなくすことはできないと思います。欲だから。それを別の方向に変えるっていう手段はどういうことがあるかというと、
これ3つなんですけど、一つ目は加害者に得はないってことを存分に理解することですね。その欲に溺れることはある。溺れるのはしょうがないっていうところを踏んだとしても、結局自分がやった分、やったらそれ以上どころじゃない話で帰ってくるってことを認識する。
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これやる前に認識することが大事だと思います。それが西野さんの今回のお話だと思います。だってもっと極論言うと、いじめられていた人でもどんどんどんどんやっぱり恨みとかが募っている人がもしいるとしたらね、いじめた側が加害者が出てきてそれがフラッシュバックしたら、やっぱりどうにかめちゃめちゃにしたいとか報復したいと思うわけじゃないですか。思いますよ、それ。
そんな気持ちも悲しいんですけど、でも思う。それが普通の心理だと思います。そこに家族がいたらって考えたら、家族の方に手が及ぶ可能性もあるわけですよ。家族がいたらって、自分の親とか兄弟とかじゃなくて、妻とかね、子供とかなわけですよ。
だからこの、加害者に得はない。何かあっても自分が忘れた頃にやってくる可能性がある。それほどのことをしているって認識をやはり持つことが一番の抑制だと思います。
あとは続けてっていうか、ちょっと補足で一時の欲に溺れないというところ。他で消化させる。体を動かすとか、ゲームでもいいと思いますよ。ガチャガチャガチャガチャってボットをする。何かにボットをするとか、そういった形で。
あと別の勝負どころ見つける。アイドルオーディション受けてみてそっちでやってみるとかね。なんかいろいろあるんですよ、勝負どころって。そういったところでやるっていうのも一つの手です。
また、自分が被害者になったらと考えるってところ。それは加害者に得はないのところであるんですけども。
アッキーさんこんにちは。よろしくお願いします。すみません、1時までって言っておきながらめっちゃ話してますね。
いまいじめは何で起こるのかから、いじめの抑制法ですね。についてお話しして。最後のまとめなんですけども。最終結論は加害者に得はないってことを強く認識するってところです。
報復の恐れがある可能性がある。西野さんはね、次元爆弾って言ってましたね。いじめは。次元爆弾を、何か誰かをいじめてるってことは、自分の生活権に行って。
本当ですか?ボイシー聞きました。すごいですよね。私はその伝え方はなかったなーって。その視点はなかったなーってちょっと思いました。
あれは感動しました。時代を巻くようなものだってことをお話しされていたので、本当にそうだなって思います。結局、報復もそうだし、テロ組織のやりとりみたいなもんだなって本当に思う。
言ってきて言ってきてって、なんて悲しいループなんだろうって思うくらいにあるので、これは個人間の問題なのでね、そこまで大きくないって言ったらそれまでかもしれないけど、やっぱりどこかのタイミングで帰ってくるってことは考えた方がいい。そう考えたら怖いじゃないですか。
ビクビクしながらじゃその後生きるのって。だってあれですよ。逆に言えば、あなたをいつか殺しに行きますって言ってるようなもんですよ。そんな殺害予告が届いた状態でずっと何十年も生きるような感覚なので。
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それやるくらいだったらやらないほうが絶対マシってか絶対マシ。2回も言っちゃった。そう考えてほしいですよね。ただそれは子供はわからないんですよ。子供のうちは。
本当にだから最初はどんなに抑制抑制とか、どんなに子供がしたいと思ってても、なんでダメなのかっていうのを絶対伝えた方がいいんです。そこは。
そうしないと子供は無邪気に人を傷つけるので無知無知な状態だと。そこは私ね自分の子供にしっかり伝えておかないとっていうことを強く認識してますね。
相手の気持ちを考えるもそうですけど、自分にとっていじめをして叩いたりしたり、なんでそれがダメなのかっていう理由と、それをすることによって自分に何が返ってくるのか振りかかってくるのかっていうことをしっかり伝えるべきだなと思います。
まあそもそも、女子あるあるかもしれないですけど、いじめってあるじゃないですか。まあなんか無視されるとか、はぶられるとか、いや一緒ですけど、それってね不思議なことで、
あの、ねえねえちょっとあの子、あれちょっと無視しようよみたいなことを言った子がいるじゃないですか。よほどねその子がうまくやりとりしないと、
ちょっと崩れただけでバランス崩しただけで、今度はその子が標的になる。標的になるというか、その子がはぶられるみたいな感じになるんですよ本当に。
それね、中学の時の劇でそんなような劇やりましたけど、本当ババ抜きみたいなもの。
ババ抜きみたいなものなんで、自分にも振りかかってくる可能性があるから、じゃあ攻撃する側のグループにしがみついてようじゃなくて、そんなことしなきゃいいの話なの。
嫌だったら関わらなきゃいいんですよ本当。無視じゃないけど適度な距離を保って、この人嫌だなあ、関わらないようにしようかなって苦手なんですって、それだけの話。
そう、それだけの話なんです。
だからね、私も自分がちょっと、はぶまでは行かなかったと思うけど、それっぽくいいことをされた経験もあり、また自分もおそらく、
ああでもしたことあるなあ、嫌だった子を避けたことあるなあっていう経験を今思い出しながら、
そうだよな、嫌だよなって思って、自分の娘には、あと自分の今の行動もですね、自分の娘にも自分の息子にもそうならないように伝えていく次第だなと思っております。
これ以上やっぱりね、悲しい犯罪というか悲しい事件が続かないように、いじめは、なぜいじめ、いじめというかもう犯罪なんですけど、
身体とか心とかというより、その人の人権をめちゃめちゃ壊している行為がいじめだと思っているので、
そうなんですよ、人権を壊してる行為だなって思っているんですよ。
それなので、そこをね、なくしていきたいですよね、と思う。
身近なところからやっていくと思った今日この頃でした。
すみません、落ちがつかなくて申し訳ございません。
非常にセンシティブな話なんですけども、やっぱりここはね、避けては通れない社会問題の一つだと思っております。
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今後もね、私の娘とか息子の保育園とか、それこそコミュニケーションとか通じてどうなっていくかなってことを考えて伝えていけたらなとそう思います。
はい、長引きました。13分多く話してしまった。
これアーカイブ残すかどうか迷ったんですけど、私もし間違ってたらそこは謝罪しますし、別件に謝罪しますし、
私基本的に今日言ったことに対しては何も自分にとってこれは信念と違うなと思ったことは言ってはないので、このまま残そうと思います。
もしご興味あったらなんかコンが熱く語ってるなって思ったことを聞いていただけると幸いでございます。
はい、ということで今日もお聞きくださりありがとうございました。
もしこの放送、なんか熱く語ってないんじゃないかなって思った方はいいねを押していただけると幸いですし、
この放送もうちょっと聞いてみたいなと思った方フォローしていただけると泣いて跳ねて喜びます。
ここアパート3階なのであんまり大きなジャンプすると怒られるので、ほどほどのジャンプで喜びます。
そういった形で毎日ですね3回更新して、最近ちょっとお昼にライブ配信をしようという形でやらせていただいておりますので、
ありがとうございますフォローいただきました。すごい嬉しいです。
そんな形でねいろんなテーマを話してるんですけども、
とりあえず今回4月の収益報告がそろそろね、
明日で終わるので4月、ちょっとギリギリまで粘ってみて、
5月1日に4月の収益報告お話できたらと思います。
頑張るぞー!Kindle出版したい!ということで、
今日もまだまだ午後もありまして、都内は雨が降っておりますが、
今日も一日みなさん元気にお過ごしください。
コンでした。ではまた。ありがとうございました。
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