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「冗談が苦手です。」
https://hasunoha.jp/questions/72660
📻 お悩み相談会:冗談が苦手な方へのアドバイス
今回のエピソードでは、30代男性からの「冗談が苦手です」という相談に答えます。福祉関係のイベント後の打ち上げで起きた、冗談を巡るトラブルについて詳しく解説。人間関係の機微や、思い通りにならない状況をどう乗り越えるか、具体的なアドバイスをお届けします。
🔑 ポイント:
• 世の中の不確実性を受け入れる重要性
• 素直なコミュニケーションの大切さ
• ピンチをチャンスに変える方法
• 積極的なアプローチの提案
恋愛や人間関係でお悩みの方、ぜひご視聴ください!皆様からのお悩み相談もお待ちしています。
#お悩み相談 #人間関係 #恋愛相談 #コミュニケーション #冗談の扱い方 #ピンチをチャンスに #仏教の知恵
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stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/5f5a393ff04555115dcb4f8e
「冗談が苦手です。」
https://hasunoha.jp/questions/72660
📻 お悩み相談会:冗談が苦手な方へのアドバイス
今回のエピソードでは、30代男性からの「冗談が苦手です」という相談に答えます。福祉関係のイベント後の打ち上げで起きた、冗談を巡るトラブルについて詳しく解説。人間関係の機微や、思い通りにならない状況をどう乗り越えるか、具体的なアドバイスをお届けします。
🔑 ポイント:
• 世の中の不確実性を受け入れる重要性
• 素直なコミュニケーションの大切さ
• ピンチをチャンスに変える方法
• 積極的なアプローチの提案
恋愛や人間関係でお悩みの方、ぜひご視聴ください!皆様からのお悩み相談もお待ちしています。
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00:05
おはようございます。コウブンです。
栃木県の片田舎にある蓮城院というお寺で、副住職をしております。
本日はお悩み相談会をお送りしたいと思います。
このお悩み相談会というのは、
アスノハというお坊さんが答えるお悩み相談のウェブサイトに寄せられたお悩み相談を
私、コウブンが答えるといったものでございます。
ではですね、早速お悩み相談の方に行きたいと思います。
30代の男性の方より題名が、冗談が苦手ですというふうにあっておりますね。
では本文の方ですが、
自分は先日、僕と女性3人で福祉関係のイベントの帰りに打ち上げに行きました。
みんなで恋花で盛り上がってたところ、ランチ仲間Rさんが一緒に参加してたMさんと僕にお見合いをしたらと言われました。
でも後押しとか応援とかしてくれるわけでもなく、
ただ冗談で笑いを取るために行ったらしく、
自分たちを笑いのネタにされて嫌な気持ちになりまして、Rさんと見学ムードになりトラブルになりました。
自分としては、自分たちを笑いのネタにするのは非常識で失礼なので、
謝罪と後押しとか応援してくれるのであれば許す。
私はRさんが運営され参加するイベントやランチには参加しない。一切協力はしない。そんな感じで対立しています。
一応第三者のアドバイスでRさんと同じ職場の人に間に入っていただくことになりました。というお悩み相談でございます。
冗談のつもりで行ったのは冗談と受け取れずにイラッとしてしまったというところですよね。
今このお悩み相談の文章を読んでまして、人間関係はわからない部分が少しあったんですけども、
自分と女性三人ということは、Rさんというのは女性なのかな、きっと。
03:07
RさんとMさんというのは別にこの人の彼女ではないのかな、これを見ると。
彼女ではないんだけども、お見合いしたらというふうに言われたと。
それに対してイラッとしてしまった。
ということはこの方、やっぱりMさんに対して少し行為を寄せているということなんでしょうかね。
はっきりとそこは書かれておりませんので、私の予測と言いますか、想像するところなんですけども。
あと最後の方に謝罪と後押しとか応援してくれるのであれば許すって書いてありますから、この方Mさんのことが気になっているということですよね。
そういうふうに思ってて、自分としては慎重に行きたいのに何か茶化された、イラッとしたというところですよね。
なるほど、なるほど。
確かに自分が思い描くようなストーリーでMさんとうまく行けばいいなと思っていたところを邪魔されたようなふうに感じたということですよね。
何でしょうね。恋愛に限らず人間関係というもの、いや人間関係だけじゃないですね。
この世の中全般、ありとあらゆることというのはやっぱり思い通りにならないですよね。
自分がこうだなって、こうしたいなとか、こうなればいいのにとか、そういうふうに思っていたことってなかなかそうならないんですよね。
それがむしろ自然、ならないことのが自然なんですよね。そういうふうにお釈迦様もおっしゃっております。
ですので、こういったRさんのおせっかいなのか冗談なのか、その場の場所にいないとわからないことではあるんですけれども、
そういったことってあるんですよね。自分が想像していないような展開というのは。
というのをまずは決めていただきたいなと思います。
Rさんが悪くないということを言っているわけではないですよ。こういうこともあり得るということを心得たほうが良いということですよね。
そして、応援してくれれば許すというところなんですけれども、
応援してほしいんだったら素直にRさんにそういうふうに言ったほうがいいんじゃないかなと思います。
06:13
待っているんじゃなくて投げかけてみるというのはどうでしょうか。
Rさんに対して自分がどういうふうに思ったかというのをまずは素直に話していただいて、
これを解決する方法としては応援してくれたらね。
この間の冗談は水に流すので応援してって言えば良い展開になるんじゃないかなそんな気がしちゃいました。
ということで解決方法としては、まずはRさんに対して自分がどういうふうに思った、どういうふうに感じたという気持ちをまずは素直に話してみてください。
そしてMさんとの関係、もし私の予想通りMさんと関係を深めたいというのであれば、
今回のこれをきっかけに深める方向に展示してみてはどうでしょうか。
本当に応援してもらう方向に展示してみてはどうでしょうか。
それをRさんの方にお願いしていけば、今回のこの騒動を結局のところプラスに展示することができるのかなと思います。
ただただイライラして終わりじゃなくてさ。
この嫌な思い出を良い思い出に変えるという意味でもあったら、もうちょっと嫌らしいかとすればこれを利用して自分の思いを描く方向により近づけさせるというところですよね。
もともと思い通りにならないんですから、だったら思い通りにしたいという方向性に努力をした方がいいですよね。
というわけで、私のお悩み相談のお題としては、Rさんと仲良くするというよりかは、Rさんを利用してMさんとの関係を深める方向性にシフトするというのではどうでしょうか。
このようなふうにうまくいって、この相談者さんの人生とMさんの人生とRさんの人生が良くなることを願っております。
では本日はここで終わりたいと思います。
今日のお話を聞いてご意見ご感想などあれば、どうぞコメント欄へよろしくお願いいたします。
また人生相談、お悩み相談などあれば、どうぞ私の方まで直接メッセージをいただければ、この放送を通じてお答えをすることができますので、どうぞご検討ください。
09:12
はい、では、連常院副住職の幸文でした。
ではでは、またね。
09:25
Comments
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