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2024-08-03 33:44

女性が活躍してる横で、カニとシジミをとる男ども【科学系ポッドキャストの日】

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【本日のど突き合い】#のうぱか/女性の活躍/牛飼いisパワー系おしごと/女性比率高め/子牛を見る”カン”/一方その頃男性は/7/29はアマチュア無線の日(?)/鉄道会社では/女性の活躍≒男性のアホエピソード/昔の考え方ってさあ/殴り合いか?/ギリギリの端っこでカニとシジミをとる男

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Summary

科学系ポッドキャストの日の特集では、女性の活躍を応援する内容が取り上げられています。牛小屋で働く女性たちが、牛の世話に細心の注意を払い、違和感や体調の変化に敏感に察知する能力が評価されています。男性がカニとシジミをとる一方、女性は細かい作業や管理などで活躍しています。そして、女性の活躍によって男性のアホな一面も明るみに出ていることが分かりました。女性の活躍と並行して、カニとシジミをとる男性たちのエピソードも取り上げられています。そして、社会の上層を占める男性たちに対して、女性の活躍が議論されています。

00:01
男性は、ガサツでやりますからね。
いや、ほんとにね。
ね。
押すはあかんのですよ。
ほんとにね。
目細かいところなんか、目が届かんとどかん。
もうこんなもんねーやろ。
そういうこと言ったら試しがないからね。
1日50度を超えた便利なハウスの中で仕事してくださいって言われて、いややろ?
どっかのポップ屋農園の求人広告見たくないな。
そういう人ってあんまり同性からも支持されてへんのよな。
お、真理あるな。
あるな、それ。
科学系ポッドキャストの日!
の日!
の日の日!
はい、ありがとうございます。
どういたしまして。
工業高校農業部、司会のしわかです。
宇野さんのますぼうです。
はい、科学系ポッドキャストの日でございます。
8月の前回に引き続きですか。
はい。
ありがとうございます。
またしても、やりますと言ってしまったからには。
今回のホストは、サイエンマニアのレンさんでございます。
サイエントークではございません。
どういうことですか?
サイエンマニアの方がホストだそうです。
ふた番組やったことあるの?
ふた番組、はい。
あよくサイエントークと言いかけたんですが、今回はサイエンマニアがホストです。
なるほど、なるほど。
レンさんには、先日の京都で行われたイベントお祭り進んで大変お世話になりまして、
すごい面白かったですね。
研究者仲間の通称脳に詳しい人と、すごい面白い話をされてまして、脳みそめちゃくちゃ興味深いね。
なかなかね、結構なところまで科学は進歩しとんやなって。
いやー、あの話もっと聞きたいんですけど。
よくね、嘘発見器みたいなのあるじゃないですか。
嘘ついたらアナログメーターがピコーンと動いたりとか、そういうやつあるでしょ。
あるある。
あんぐらいまで、あれが実用レベルになっとうかなってへんかぐらいかなって思ってたら、
全然そんなことなくもっと上を行ってましたね。
すごかったもんね。
もろもろ倫理的なことさえ気にしなければ、もっとできるみたいなこと言ってあって、科学こわーと思ったんやけど。
もしかしたら、そういう内容のポップキャストを始めるかもみたいなことを、
そのイベントの打ち上げとかでもおっしゃられてたんで。
あのね、ハッシュタグノーパカかっこひらがなで、
みなさんツイートして、レンさんの方にだんだん圧力かけていってもらって、
新しい番組が始まってもらったら。
嫌われるね君、そんな四方八方に圧力かけよったら。
なんか楽しいのが生まれたらいいなって。
めちゃめちゃ楽しそうなアジョーでしたけどね。
みんな変なハッシュタグ、格好のやつ作って圧力かけるの得意ですからね。
そうですね。
みなさんよろしくお願いします。
本日はですね、科学系ポッドキャストの日の収録は、
マスボー農園で収録をしておりましてですね。
ポッポ屋農園に来させていただきましたが。
後ろでフルタの換気扇がブーン言うとりますわ。
すごいでかい換気扇がガン回ってるもんな。
普通にコンテナハウスの中をおっても聞こえるもんな。
そうなんですよ。10メートル以上は離れてますけどね。
壁があってですけど、ブーンって聞こえるから。
マイク乗ってる?やっぱり。
乗ってる。
すいませんね、今日はみなさん。
フルタの換気扇ボイスとともに。
お送りしていきたいと思いますけども。
それではマスボーさん。
今回の科学系ポッドキャストの日のテーマを発表してください。
今カンペが出ております。
女性の活躍ということでございますけれども。
最後でございます。
科学系の道へ進む女性を応援するため、
女性の活躍に関連するエピソードを広く募集します。
素晴らしい。
ということですけども。
素晴らしいですね。
我々はね、科学科学でやらせていただきまして。
前回のイベントでもそんなことを言ってましたけど。
我々工業高校、女性ほぼなし。
職場、女性ほぼなし。
何を語るんですか?
マスボーさん今完全にピンやもんね。
確かにその辺は。
相変わらず我々は科学的なことはなかなか申せないわけなんですが。
参加しますってね、ツイッターの方で。
元ツイートの方にね。
インよりツイートみたいな形で表明しましたら。
フォロワーの女性研究者が全員リプを飛ばしてくる。
英語でサイエンスしないとの朝見さんから、
ひよけんから、
35右左のないちゃんさん。
すごい圧力きた。
やるしかないな。
人に圧力かけとうだけで、
かけられるまであるね。
ありがたいことですよね。
本当にありがとうございます。
解釈は自由でOKっていうすごいありがたい文言が
募集用語に書いてありました。
これはもう救いやなと。
ここは都合よく。
得意なやつやな、うちらがね。
都合よく解釈を自由にするのは。
ねじ曲げてねじ曲げて。
何でも科学って言っていたらいいかな。
我々の解釈でいきましょう。
牛小屋での女性の活躍
例によって牛若葉は牛飼いの話をするわけなんですけど、
牛飼いって、
見たらわかるパワー系のお仕事なんですよ。
あんまり女性のイメージないかもな。
なんや言うて相手が、
牛がものすごい大きいですから、
体重がどっかでも言いましたが、
ほんまに何百キロっていう単位の
四つ足の生き物なんで、
めちゃくちゃパワフルで。
でもうちの牛小屋というか、
みんなでやってるんですけど、
すごい女性多いんですよ。
めちゃくちゃ多いんですよ。
あんまりでも、
実際何回か行かせてもらいましたけど、
女性の、
でも確かにおったな。
行かったわ。
一応親族で経営してるっていう感じがあるんで、
僕が行ったら、
一緒にポッドキャストやってるっていう話を、
女性の方にしたら、
ああ、噂の、
なんやその噂。
コーディション漏らしたやつ。
ああ、やめろやめろ。
やめとけやめとけ。
これいっぱい人聞くんやから。
頼むわ。
下がゆるゆるのやつとして認知されてるんですけど。
行ってもこんな話されるもんな。
ほんでね、その、
牛小屋にね。
うちらが科学系パワフルで、
女性のパワフルで、
ほんでね、その、
牛小屋にね。
うちらが科学系ポッドキャストの、
ホストンだったら、
下の話にしたら、
こんなに。
絶対せえへん。
絶対こんなんにホストンさせない。
ダメですよ。
よくない。
文化が終わるわ。
いい流れで来てるから、
科学系ポッドキャストって。
そりゃな。
そろそろ本当にレイさんに嫌われるから。
後ろ指刺され回るな。
みんな。
あいつらせえや。
完全にそうです。
話に戻りますけども、
うちの牛小屋に女性がめちゃくちゃ多くて、
しかもめちゃくちゃ活躍されてるんですよ。
それはなぜかっていう話なんですけど、
最初に言った通り、
めちゃくちゃ牛が大きいんで、
じゃあどこでって感じなんですけど、
孔子の世話に、
めちゃくちゃお世話になっているというか、
そこにすごく長けているというか、
そういうのがあります。
前提として、
うちは牛屋、牛会の中でも、
いわゆる孔子屋さん。
繁殖農家。
母牛をいっぱい育てて、
生まれた孔子を育てて売るっていうのが、
メインのビジネスになってくるので、
孔子ってすごく大事にしなきゃいけないわけですよ。
そうですね。
いわば売り物ですから。
孔は宝ですよ。
その孔子なんですが、
肝心の孔子が、
ものすごい手がかかるんです。
そうですか。
とんでもない。
すぐ熱出るし、
すぐお腹ゆるくなって下痢するし、
親は、
この間どっかのお便り会でも最後に申しましたが、
あまり母牛がいっぱい出る方じゃない。
人工牛ですが、
それ言ってましたね。
人工哺乳ですね。
人工牛を哺乳してやる必要がある。
そういう作業もあったりして、
小さい牛っていうのは毎日体温を測って、
どんな便してるかなとか、
様子を見て顔色を見てみたりとか、
人工哺乳したりとか、
いろんな仕事があるわけですよ。
哺乳瓶でね。
わざわざ3リッターくらいのクソでかい哺乳瓶。
3リッター!?
そうですよ。
あいつらめちゃくちゃ飲むんでね。
僕今日2リッターの水筒持って行ってますけど、
これでも大概でかいですよ。
もっとでかい。
もっとでかいの?
こんなん。
えー!?
それこそ、
マス坊さん家のちっちゃい子あるでしょ。
小マス坊さん。
あれ横向きに抱くじゃないですか。
あのサイズ感。
あれを傾けてお口に持っていく?
みたいな感じ。
あれって。
すごいな。
あのサイズ感ね。
ほんとにね、
ちっちゃい子くらいのサイズ感の
哺乳瓶を加えさせてするんですが、
この辺の仕事において、
ものすごく頼りになる。
その辺の勉強を、
今までにしてきたような人ってこと?
いや、というわけではないんです。
別に、
牛飼いをするぞ言って、
そこの勉強をして来られる方っていうのは、
基本的にいなくて、
別になりたいような仕事でもないわけで、
言ったら旦那がやっとるからとか、
知人の慈悲とか、
いろんなことがありますけど、
すごい言語化が難しいんですけど、
このお仕事っていうのが、
決め細やかというか、
丁寧というか、
そりゃそうやわ。
全ての人がそうとは申しませんけども、
男性はガサツでやりますから。
本当にね、
オスはあかんのです。
決め細かいところなんか、
目が届かんとどかん。
こんなもんねーやろ。
うまいこと言ったら試しがないからね。
女性的っていうと、
この時代ちょっとはばかられますけど、
そういう仕事の上で出てくる、
なんかこういう違和感があるとか、
なんか今日の顔ちょっと元気ないかもとか、
そういう直感的なものが、
すごく当たりやすい気がする。
特にあって、
こういう母主のお世話っていう文脈で、
ものすごく活躍していただいてるというか、
お世話になりっぱなしなんですけどね。
ほんまにね、
僕ら男がね、
見る努力はめちゃくちゃしてるんですけど、
これでもやっぱりあかんな。
気づけへんところに気が付いてる。
気づかへんところに気づいてくれてる。
いけるやろでいけたためしかほんまにないもんね。
朝は元気そうでも、
仕事日中をやってて、
特に今みたいなめちゃくちゃ暑い日ですよ。
30度余裕で越えてするような、
夕方にもう完全にへばって戻る人が、
出てくるんですよ。
こういう人もすごい熱中症になりやすいんで、
脱水症状になったりね。
ですけど、その辺のこう、
ちょっとした違和感。
なりかけみたいなね。
体調悪くなりかけみたいなところで、
すごく助かっている。
なるほど。
なんなんやろな。
女性の活躍と男性のアホエピソード
母性みたいな。
難しいな。
難しいんやけど、
そういうあれなんかなって思ってます。
まあ、そうやな。
そういう細かいところみたいな、
女性の方がいくんかもな。
うーん、なんかなとは思いますけどね。
一概には言えませんよ、もちろん。
今も僕の類稀に見る、
すごいハイスペックな脳みそでね、
頭の中検索かけて、
うーん、
うちの農業関係の知識の中で、
女性のきめ細かいところが、
すごいよく出てる部分が、
エピソードないかなと思って、
ごっつい検索かけるんですけど、
完全にデータベースが空っぽでしてですね。
じゃあ、検索もかけてない。
対象物がなかった。
関数がエラー返してくる。
ヌルが返ってきました。
何もないが返ってきてね。
まあでもね、
女性というか、
葡萄農家の中でも、
女性農家の方、何人かいらっしゃるんですけど、
やっぱ丁寧ですよ。
仕事がね。
丁寧やし、早いんですよね。
それはなんやろう、
僕らはいらんことしすぎないのか?
いらんこと考えすぎないのか?
かもしれない。
よく聞くのは、
女性は結構、
なんて言うといいかな、
語弊あるかもしれんけど、
結構単純な作業が得意やったりする。
へー。
のをチラッと聞いたりする。
農作業って結構、
単純なこと多いじゃないですか。
まあそうですね。
だからその、
淡々ときれいな形に仕上げていく、
みたいなことが得意なのかな。
ああ。
あるかもしれないですね。
一方その頃、男性は、
ガサツヤしやな。
早いけどガサツ。
シジミ持って帰ってやな。
いつやったか。
いつやったか、僕んちに、
クラスメイトみんなでね、
バーベキューしに来た時に、
僕らはカニとかシジミとか見つけて喜んでたけど、
一方その頃、女性は向こうの方から、
冷ややかな目でこっち向いている。
何が楽しいかマジでわからんって言われたことが
あった。
なんでなんやろな。
マジでわからんって言われるな。
なんかなあ、
分かり合えない溝があるよね。
でも、男性もすごいよ。
よいしょしていこう。
男性もすごいもん。
エアコンも取り付けできるしな。
しようもったら誰でもできると思うけど。
ビニールハウスの、
たぶんこれ50℃ぐらいやるんちゃうか。
めちゃくちゃ暑かった今入ったら。
50℃超えのビニールハウスの中で一日中作業できるで。
男性はすごいよ。
すごい心配やけど。
大丈夫かな。
男性とか女性とか言う前に、
特別な訓練受けてますから。
ほんと気付けてください。
ただいま。
7月29日。
本日はアマチュア無線の日ということでございます。
何それ何それ。
急に何。
いつもね、
僕の乗った車のカーナビ、
その日に一番最初にエンジンつけた時に、
今日は何の日ですって言うんです。
面白い。
今日は7月29日、アマチュア無線の日です。
へえ。
その日が果たして何の日なのかわからないですけど。
何を持ってしたアマチュア無線なのかな。
わからへんけど。
この729って数字が何か関係あるのかな。
何かの周波数なのかもしれない。
かもしれないな。
女性のエピソード。
女性の活躍。
元々僕鉄道会社で働いてて。
あーはいはいはい。
そうですね。
ちょうどね、
僕の入社したタイミングぐらいから、
女性の採用が
始めようかと言って。
おーやっとこう。
その採用っていうのは、
車掌業務?
現場現場。
本社勤務の人は、
女性ももちろんいらっしゃるんですけど。
いわゆる事務方で。
現場の人ってやっぱり
泊まり勤務とか出てくるので、
その設備的に採用ができないみたいな。
確かに。
こともあるから。
なかなかね、今まで採用できてなかった。
採用始まって、
勤務までな、
こっつい燃えらそうにしとった
おっちゃん連中が、
女性が入ってきた途端も
大人しいなって、
平和になったなーと思って。
しょうもないな、
ほんまに人間中のは。
人間中のしょうもないと。
なんなんや。
すごいね。
それはその時に、
採用が始まって、
現場ってことは
女性の車掌とか運転手とかも
増えるようになってきた感じ。
そうそう。
もちろん、
挨拶するんやけど、
現場で
乗務員さん同士、
同僚先輩ら、
挨拶するんやけど、
たまには気づかんくて挨拶せえへん。
できひんかった時みたいな。
あるじゃないですか、
そういう時もね。
あるよね、そういうタイミングもね。
挨拶は!
っていうのが、
あるような会社やったんですよ。
怖いおっちゃんから?
先輩乗務員から
挨拶はと言われるような。
会社なんていうような
場面っていうのが、
女性社員が入ってきたから
だいぶ少なくなったな。
運動部みたいな感じやった。
ノリがだんだん
柔らかくなった。
女性の活躍というよりかは、
男性のアホエピソードの方が
強いな。
表裏一体やな、これ。
女性の採用と現場の変化
女性が活躍するということは、
男性のバカが明るみに出るという。
これ難しいな。
どっちかを挙げればどっちかが
下がるわけではないはずやのに。
難しいね。
なんていうんか、
本当に語弊があるけど、
女性的な
きめ細やかな仕事とか、
今となっては本当に表現を選ぶけど。
難しい。
今の時代。
これな、あれなんよ。
もちろん言われて、
自信をする人がおるから。
っていうのもあるかもしれんけど、
発信する側が、
今もそういう時代やから。
みたいな。
自重を知らすと、それはそれで、
萎縮して言えへん。
萎縮して言えへんのもあるし、
女性サイドからも、
もしかしたら、
腫れ者に触られるみたいな。
こういう話題を喋るときにね。
でもあんまりいい気分じゃないんじゃないかな。
それはそうかもしれんね。
難しいね。
いろんな仕事をさ、
誰もができるような時代になりつつあるやん。
本当に女性が男性がって関係なくね。
とはいえ、もちろん
いわゆる
適材適所というかさ、
そういう仕事もあるというか、
そういう言葉がある通り、
めちゃくちゃパワー系の仕事を
女性がやりたいって言って、
やる。
でも、
物理的に不可能なレベルの
適材適所が
まだあったりするじゃないですか。
実際そういう仕事を男性がしがちやし、
それではない仕事を
消去法的に
女性が
まだなりやすい部分っていうのは、
すごい多分まだまだ多いんだろうけど。
それ以上に
さっきの牛飼いとかの
話ですけど、
この仕事ができひんから
この仕事をお願いします。
ではなくて、
それ以上にこういう講師の世話とか、
管理とか、
健康面の維持とかね、
その辺にしてもらってるんですけど、
そういう価値が
それ以上にあるなって。
レベルに。
僕らが男性的な
目線で仕事をする
のとは完全に
差がある。
かなわないレベルのところで
仕事をしてくれるんで、
なんていうか、
難しいけどね。
で、やっぱり
言いながら思ったんやけどさ、
女性の活躍っていう
単語結構もやらへん。
なんかこう、
鼻から活躍してへんみたいなさ、
ニュアンスちょっと含まれてへん。
なんかベースがその話。
ベースの部分で。
活躍したいのに
できへん流れを作ってたのは、
今までの
社会というか、
もともとこのテーマ、
女性の活躍って、
こう言って、
タイトルがあるけど、
ここにクローズアップ
せなあかんぐらい、
女性が活躍してないというか、
できないというか。
実際だってな、昔の
感じから言うたら、
女性は家に寄って、
家内言うぐらいやからな。
家内って結構エグい言葉やな。
家事して、男が外に働きに行って
っていう、実際それが
現実としてあったから。
流れがね。
それはまあ仕方ないんちゃう。
女性の活躍っていうような
言葉になって
しまうのも。
ならざるを得ん感じは。
まあ仕方ない。
それを今からって感じだよね。
男女の雇用機会均等法と現実のギャップ
古くはさ、
そういう、なんて言うんかな。
もともとだって選挙すら
認められてなかったらしいよ。
めちゃめちゃ昔の話やな。
でも昭和やで。
調べたんよ。
参政権か、
選挙権的な話で言うと、できるようになったのが
戦後翌年。
昭和21年。
まだ100年経ってない。
80年ちょっと。とんでもなくない?
なかったんよ。
今の
今の常識からしたら驚きの
人生やけど。
また驚きなんださ。
その流れでちょっと調べたんよ。
いわゆる男女雇用機会
男女雇用機会均等法って
社会で昔習ったやん。
同じ仕事できるようにしましょうね。
ゴロが気持ちいいなって。
そうそう。
本田英明資材の方に続いて、
僕大好きなんですけど。
そういう風に法律が決まって、
みんな同じ仕事できるようになりましょうね。
性別で
そういう差別をしないようにしましょうね。
ってあるんですけど。
これググった時に、
Googleの検索窓のサジェストに
今でも意味ないって書いちゃって。
今でも意味ないって言われるんや。
そういう
法律を持ってしても
そういうところに。
頭回しに言われるだけ
言われてもって感じするしな。
実際
現実が伴ってないと
話はまた別やし。
ここ最近でいくと
ジェンダーギャップ指数が
っていうのはあって。
よく言われるのは
政治家とか
政府の偉い人連中に
女の人が
半分くらいおるのが普通でしょ
みたいなことを言われたりするが
日本はそうではないみたいなね。
いわゆるジェンダーでギャップがありますよね
っていう指数があって。
日本はめちゃくちゃ低いと。
なんか諸外国
諸外国
先進国って言われてる
国の中ではかなり低い方。
今の年寄り連中がおる間は
無理やろなぁ
なんか
これも
難しい話やけどさ
なんかそんな
いけそうな気がせんもんな。
それこそ女
いいよおったらええねんって心の底で
思ってる人間がさ
男性と女性の役割
社会の上層を
占めてる限りは
何か変えようにも変えにくい
そうやな。
冗談抜きでそういうこと思ってる人は
多分まだ
たくさんおるやろし。
いっぱいおるやろなぁ。
どんどん世代は交代していくんだろうけど
ねえ難しい。
まあその
女性とかね
男性とか関係なく
その人が本当にやりたいこと
っていうのを本当の意味で
できるような感じになって
いけばいいなって思うけど
うん
言いながらまた思ったけどさ
その人が本当にやりたいこととさ
その人ができることって全然別よな。
うーん
本当にやりたいことと
できること
は別やけど
その人が可能なことかな
できることをベースに
やりたいことって決まるもんなんじゃない
できひんこと
当然夢としては
できひんことをやりたいなってのは
もちろんあるんかもしれへんけど
でもそれは現実的な
話ではないし
ただ単に性別云々で
ダメよって言われ
とんやったらそれはまた話は別やけど
体力的な問題とか
そういうところが
絡んでくるんであれば
差別的なことは全くない
とは思うけどな
だって200キロ上げられないでしょって言われたら
上げられへんもんな
200キロ上げる仕事がありますって
一日中50度を超えた
ビニールハウスの中で仕事してください
って言われて嫌やろ
どっかのポップ屋農園の
求人広告見たくないな
まず誰も応募せん
そんなことは
もし働きに来てくれることがあれば
させることは絶対ないけど
今だけ
今だけ車高カーテンも
せやねんな
カーテンまだな
入れてくれ入れてくれって
メーカーに言うのに
電話するたびに
すみません急ぎで確認します
急いだ試しが
男性かやっぱり男性か
男や
男わかんな
これはお互いにやけどさ
男の人が
女の人と
全く同じ仕事を
女の人が男の人と全く同じ仕事を
するっていうのは
物理的に難しい
ここも言うたら
適材適所があるからな
生物学上で
体の作りが
違うやんどうやっても
いわゆる筋力的な
話であったり骨格であったり
とかあるけど
そういう意味でほんまに
平等とか公平とかなんか言うけど
みたいな話やけど
本当の意味でのそれは
来ないよな
正しい形なんかって言われたら
どうなんて思うけど
多分そこを
ゴールにしたら
全然ダメで
ありきたりの話やけど
文句言う人は何しても文句
言うからな
それはもう正直どうしようもないな
この手の話につきまとうのってさ
声の大きい人やん
何とは言わんが
どっち向きにもね
声大きい人って
女性が
女性の肩を持って声
大きく上げとる人もおれば
その逆もあるやんか
女性の方に立ってする人も
おるんやけど
そういう人ってあんまり同性からも支持されてへんのよな
心理ある
あるなそれ
あれ
面白いよな
味方ですっての顔してんのに
あんまり支持されてへんの面白い
だって
実際僕らが男性やけどさ
あの
女性のこと優遇しすぎちゃうか
言って大きく声出してる
女性専用車両排除とか
男性専用車両作れ
おるけれども
顎ちゃうかと思うもんな
全然分かり合えへんもんな
あの手の人間
難しいわ
分かり合える日が来るんかな
無理やろ
話し合いでは絶対無理やし
殴り合いか
殴り合いやな
こうして世界は
第三次世界大戦に突入していくんか
難しいな
まあでも
いろいろ言いましたけど
牛飼いみたいな
クソがつくほどの体力仕事
みたいなところでも
女性はめちゃくちゃ活躍してるし
意外よな
牛飼いに女性が多いっていう
結構
多い言うか
増えてきようかな
特にうちの牧場が
得意性があるというか
特殊な感じはしますけどね
特に規模が大きければ
大きいほどそれはしやすいんじゃないか
どうかも女性の方はやっぱチラホラ
新規収納でも
取るからな
でもこれをやっぱ
女性の活躍と将来の展望
助けてるのはさ
なんていうの
かなりIOT的なさ
技術がものすごい
手助けになってるような
気がしてて
それこそ今
女性にね
甲子の体調の管理とかしてもらっている
ところではあるんですけど
それをまあ補助するような役割で
うちの甲子たちには
活動量系じゃないけど
歩数系みたいなのが
ついてるんですよ首輪にね
それ見てそれがグラフになって
そのグラフを見て
判断してあれおかしいんじゃね
っていうのをまた第三の目で
気づけるみたいな
こんなのもっともっと
進歩したらもっともっと活躍
できる時代が来るんじゃないかな
って思ったり
するね
武道とかもどうなんかな
力いることは
めったにないけどな
あんまり重たいもん
運ばないし
細かい作業みたいな
ところの側面で言ったら
女性はすごい
活躍できる部分
あるんじゃないかな
しやすそうやな
実際うちの母親
手伝いに来てくれとるけど
結構
楽しい
いいやん
人手があれば
あるほどええもん
女性が
職に対して
女性が色眼鏡で
見ること自体が
どうなんかな
いち人間やからな
そうやね
真面目な話してしまいましたけど
こういう
めちゃくちゃ体力使うような
仕事の中でも
女性ってめちゃくちゃ活躍してるし
結構ね
意外に思われる方も
多いんじゃないかなと思いますけど
科学系ボッドキャスターの
研究職をされてるような人
男性が
多いようなイメージやったけど
イメージはある
実際フォロワーとか見てたら
女性めっちゃ多いし
実際そっちの方が多くてさ
現状のフォロワー比でいくとね
僕らの
知らんところでどんどん活躍されとんやな
皆さん知らんだけで
実際は
男性が端に端に
追いやられて
ギリギリで立つようになるぐらいの社会が
ちょうどいいかもしれないな
どうせ男は青やからな
端っこで水路でカニ取っといたり
カニとシジミを取っとったらそれが1万円
カニとシジミがあったらそれでよろしい
皆さんの
女性が活躍してるよ
ここですごいよっていうエピソードあったり
男っていつまでもバカやな
みたいなエピソードやったり
そんなお便りやコメントで
頂けると大変幸いでございます
はい
ということで今回は川家ポップキャストの日
テーマは
女性の活躍でした
お相手は牛若と
アスモーでした
ありがとうございました
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力仕事の募集(大勢を採用するイメージ)があったとして、応募する列に女性も障害のある人も普通に並べるといいなと思います。やっぱり多くは男性が選ばれるとしても、その列につくことがみっともないとか、おかしいんじゃない?とか、そういう外からの余計な声が出ない(そういう声を出すやつはカス!とみんなが思う)世の中になってほしいです。 お二人と同年代の娘がおりますので、いわゆる理系で、MT免許を取りもしたけれど、そういう世の中が間に合わなかったことを申し訳なく思います。できる限りの露払いはしていきたいです。

ありがとうございます! そうなんですよね、多くは本人ではなく取り巻く環境が問題かなと思っています。ただ、それは上の世代の責任だ!というわけではなくさらに上の世代からの古い流れを汲んだ結果こうなっている…という感じを受けます。本当に緩やかですが好転し続けているのかなと。 気の長い話ですが、そういう意識を持った若年層のさらに次世代が大人になる頃にようやく…実り始めるんではないかと期待しています。

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