2022-01-11 13:40

#172 【ハードル高め】アメリカ移住のステップ

【エピソードの内容】

ぼくがアメリカに移住したステップについて解説しました。再現性は低そうですが、考え方の部分が参考になればうれしいです。

【Twitter】

https://twitter.com/kuromasuo

【NFT collection】

https://linktr.ee/samurai_animal

【Discord】

https://discord.gg/72vBmhMv

【Blog】

https://usa-expat-fire.com/

--- Send in a voice message: https://podcasters.spotify.com/pod/show/kuromasuo/message
00:04
くろますおの【聞くだけアメリカ仮想通貨ライフ】
皆さんおはようございます。アメリカ西海岸在住のくろますおです。
今日は1月11日火曜日ですね。皆さんいかがお過ごしでしょうか。
今日も早速【聞くだけアメリカ仮想通貨ライフ】始めていきたいと思います。よろしくお願いいたします。
さて、今日のテーマなんですけれども、今日はアメリカ移住のステップ、このテーマで話していきたいなと思います。
今回の対象のリスナーさんは、これから海外移住をしてみたいなとか、
あとは海外の中でも、特にアメリカへはどうやって移住するんだろうとか、
そんな風に考えている方向けの内容になっています。
僕自身は、今アメリカの方に住んでいて、大体7年ぐらいアメリカにいます。
実は、今日1月11日っていうのが、まさに僕がアメリカに移住した日というところで、
記念日なんですよね。
今日さがり、アメリカ移住8年目に入っていくんですけれども、
今日はそんな僕が、どんな風にアメリカへ移住することができたのか、
移住してどんなステップを踏んだのかというところを話していきたいと思いますので、
もし興味がある方はぜひ聞いてみてください。
では早速結論なんですけれども、結論としてアメリカっていうのは、
数ある国の中でも、かなり移住のハードルの高い国だと認識しておいていただいた方がまずはいいなと思います。
誰でも簡単にアメリカの方に移住するってことは、なかなかできない国の一つだというところなんですね。
僕自身は駐在院として東米して、そこで現地で出会った女性と結婚して、
そこから永住権を取得っていうステップになるんですけれども、
多分なかなか再現性っていうのが高くないかもしれないんですよね。
皆さんに聞いている皆さんにとっても。
なので、僕と同じようなやり方がどうかというよりも、
どんなふうに考えてね、僕がこの永住に、移住に至ったかという考え方の部分をね、
今日は主に話していきたいと思いますので、
もしね、そちらのところからね、何か学びが皆さんの中にあれば嬉しいなと思いますので、ぜひ聞いてみてください。
この番組ではボーダーレスに食っていくっていうのをテーマにアメリカから毎日配信しています。
ビジネスや投資を通じて国境にとらわれずにお金を稼ぎ生活していきたい方に向けて、
1日1つ、Tipsやノウハウをお届けします。
仮想通貨やNFT、メタバースっていうのを中心に、
株式投資や不動産投資、副業などについても語っていきますので、
興味がある方はぜひ登録をよろしくお願いいたします。
今日このテーマを取り上げようと思った背景なんですけれども、
ちょっと説明していきますね。
今ね、ちょっとやっぱり海外移住っていうのがね、
一つのトレンドになってきてるなっていうのを感じるんですよね。
主にね、2つ理由があるのかなと思っていて、
1つ目はね、やっぱりコロナの影響大きいですよね。
インターネットさえあればどこでも働けるっていうのはね、
いわゆるリモートワークとかね、ノマドワークみたいなね、
働き方の環境っていうのがね、
日本人にとっても非常に整いつつあるっていうのが1つかなと。
03:02
もう1つはね、やっぱりこの日本っていう国がね、
非常に将来性の乏しい国に悲しい可能になってきてしまっている
っていうところだと思うんですね。
やっぱりね、人口が伸びてないとかね、給与が上がってないとか、
そういうところもあって、日本から出たいみたいなね、
日本から出たいというか、出なきゃいけないというか、
そういう声をチラホラネット上でも聞くようになっているので、
この辺がちょっとね、トレンドになっているのかなと僕は思いました。
僕自身もね、この2点がね、主な理由で
アメリカへの永住っていうところに舵を切った人になんですけれども、
そんな僕がね、アメリカってどうやっていくんだろうって考えている傾きにね、
今日は少し話していきたいなと思います。
もう一度強調しておきたいのが、
アメリカっていうのはね、非常にこの子の力でね、
移住するっていうのはね、ハードルが高い国のね、一つだと思うんですよね。
例えばさ、大谷選手とかさ、野球選手とかね、
いろんなスポーツ選手なんかが飛べしてね、
そんな簡単にいけるんだって思われる方もいるかもしれないんですけれども、
やっぱり彼らもね、野球選手、スポーツ選手っていうのはね、
やっぱり子の力が優れているからこそね、やっぱりそういうようなね、
飛べてきたわけですよね。
やっぱりね、まだまだこういうね、スポンサーって言われるね、
誰かにアメリカに来ていいよって引っ張ってもらえるっていうね、
スポンサーっていうのが必要な国なんですよね。
そんな中でもね、アメリカっていうのは、
主にね、二つの方法でね、移住することができる国なのかなと思っています。
一つはね、仕事で行く方法。
そしてね、もう二つはね、結婚してから移住する方法ですね。
僕はね、どっちかというとこのハイブリッド型で、
もともと仕事で行って、結婚して、移住っていうのはね、
ハイブリッド型なので、なかなか再現性が高くはないと思うんですけれども、
さっきも言ったようにね、どういう風な考え方でね、
こういうような決断をしたのかっていうところの部分をね、
今日は具体的に話していきたいなと思います。
まず一つのフォーカスとして、やっぱり仕事で行くっていう、
これがね、やっぱり最も近道だと思うんですね。
さっき言った大谷選手とか野球選手だってもね、
一応彼らの仕事なので野球するっていうことが、
なのでこれで飛べできているということで、
それはね、やっぱり僕ら一般人であっても例外じゃなくて、
たぶんね、この仕事で行くっていうのがね、
最も近道な方法だと思います。
さらに細分化していくと、仕事で行くって中でもね、
二つの方法があると思うんですね。
一つは日本の企業の派遣員として、アメリカの方に送ってもらう。
これがね、いわゆる僕の方法ですね。
二つ目はね、現地の企業とか、
現地の日系法人の、いわゆる現地社員として雇われるというところで、
これはね、どっちかというと、
例えばね、語学を学習しに来た留学生とか、
いろんな理由で留学してきた人たちが、
現地でインターンシップとかを通してね、現地で就職していく。
こういうような方法があると思うんですけども、
僕自身はね、その企業の派遣員として、
まずアメリカの方に来たっていうようなタイプの人間なので、
06:01
今日はね、そういうところをね、
メインに話していきたいなと思います。
ここから具体的にね、どうやってね、
そうやってね、派遣してくれる企業に入っていくかというところをね、
僕自身の考え方、当時どういうことを考えていたかというところをね、
フォーカスして話していきたいと思うんですけども、
一回ね、こちらでチャプターを区切りたいなと思います。
ここからどうやってね、僕がこういうね、
派遣してくれる企業に入ることができたのか、
これ多分聞いている皆さんが一番聞きたいようなことだと思うので、
この辺りをね、僕自身当時どういうことを考えていたかというところをね、
話していきたいと思うんですけれども、
僕の場合ね、いくつかやっぱり条件を絞ったんですよね。
星の数ほどある企業の中で、
どうやってね、その中でアメリカにね、
行くことができるのかって考えたときに、
3つ条件を絞りました。
そのうちの1つは、アメリカに現地法人がある会社。
2つ目が、地方都市に本社がある会社。
そして3つ目、中小企業。
この辺りに条件を絞って、
僕は会社入る日を当時していたんですね。
ここから深掘りして1つ見ていきたいと思います。
まず1つ目、アメリカに現地法人がある会社。
これ当たり前ですよね。
アメリカに会社がなければさ、
そこに引っ張ってもらうことは難しいと思います。
中にはね、すごく稀にね、
今日本にしかないんだけれども、
これからアメリカに現地法人を作るので、
立ち上げメンバーとして人を雇っているというところもね、
中にはあるんですけれども、
やっぱりね、総数の割合から見てはすごく少ないので、
僕はね、まずアメリカに現地法人がある会社というところでね、
まず相当かけました。
2つ目、地方都市に本社がある会社。
これがね、結構ね、僕は味噌になっていると思うんですよね。
僕の会社も実際にね、地方都市に本社がある会社だったんですね。
こういう会社っていうのは結構ね、
従業員の皆さんが結構ね、
やっぱり地方都市、地元愛っていうのが強くて、
その地域の雇用のね、ほとんどを地域の出身者で占めるとか、
いわゆる城下町的なね、城下町的な都市なんですよね。
やっぱりね、こういうところに入社してくれる人、
来る人っていうのはどちらかというとね、
グローバルマインドを持っているよりも、
どっちかというとローカルマリンの方が強いと。
だから地元愛が強いから、そこに家族がいるから、
友達がいるから、地元の企業に就職っていうようなところでね、
来ている方が多くて、
なかなか海外に出るとか、それこそね、
日本の国内での転勤とかね、
単身赴任とかでもなかなかね、
しないようなね、方々が多いんですよね。
そう、そういった中でね、
やっぱり海外志向のね、人材っていうのはね、
やっぱり難しい、珍しいんですよ。
僕自身もやっぱりね、同じ部署の中でもね、
地元の方が結構多かったんですけども、
その中でね、海外に行きたいってね、
手を挙げてたのはね、本当に僕だけとか、
そういう人材だったので、
逆に言うとね、手を挙げたらね、
出られる可能性っていうのは、
非常に高いというようなところでね、
やっぱりこの地方都市に本社がある会社、
これをね、僕は一つのキーワードとして
09:01
探していました。
3つ目、これはね、プラスアルファかなと思うんですけども、
やっぱり中小企業、こういうところはね、
なかなかね、いいと思います。
例えばさ、海外っていうと、
例えばね、商社とかってあると思うんですけども、
商社ってね、やっぱり入るのが難しいし、
入ったときにね、そこっていうのは
たくさん人がいるわけで、
中にはね、MBA持ってますとかね、
東大出身ですとかね、
もう絶対に立ち打ちできないような
やっぱり人材の方々が入ってきてるわけですよね。
やっぱりそういった中で、
社内での競争を勝ち取ってね、
アメリカに来るとか海外に出るというのは、
なかなか狭きもんだなと
僕は思ったんですよね、当時。
そういった中でね、やっぱりね、
人数の少ない中小企業であればね、
少しでもね、いける確率が高いんじゃないかな
っていうところをね、僕は当時考えていました。
でね、やっぱり日本だとやっぱりまだね、
自動車産業っていうのはね、
もう最後の砦じゃないですけど、
まだまだね、やっぱり日本の親家なんですよね。
やっぱりトヨタ、日産、ホンダ、いろいろありますけれども、
やっぱりね、彼らのブランド、
会社だけじゃなくてね、
その下の下請けのパーツメーカーとかっていうのはね、
やっぱり結構日系で占められてることもあるんですよ。
なのでね、やっぱりこのメーカーとかだと
割とね、こういうようなね、
日本のものづくりのね、
スピリットとかまだありますしね、
アメリカにもね、こういうね、
1人、2人、もしくは10人くらいの小さな法人とかっていうのもね、
構えてるところも多いので、
この中小企業っていうところでね、
ひとつ相当かけてみるのもね、
いいのかなと思いました。
はい、すみません、ちょっと水を飲みながらなんですけれども、
でもここまで聞いてね、
とはいうものはね、やっぱりね、
聞いてわかったと思うんですけれども、
やっぱりね、このやり方っていうのはね、
割とね、これやっぱり運が強いね、
要素なんですよね。
例えばね、その会社に入れるかどうかも
そもそもわからないし、
入ったとしても、
自分のね、いつね、この駐在とか派遣のね、
ターンが回ってくるかもわからないっていうね、
つまり時間軸ベースのね、
プランっていうのが非常に立てにくいですよね。
でもね、一方なので、
どっちにしろね、やっぱり
今年っての成長っていうのはね、
どっちにしろ必須になってくるなと
僕は今振り返っても思います。
なので、そういう意味ではね、
アメリカの現地の学校にね、
入学して、英語を学べても
なんでもいいんですけれども、
入学して現地でね、インターンなどを経て
就職するっていうのはね、
時間軸でのプランが立てやすいですよね。
例えばね、2年後に学校に入って、
そこで2年間学んで、
そこで1年間インターンシップして、
さらにその後に現地の会社に就職しようみたいな、
そんなプランをね、例えばね、
2足す、2足す、1足すとかっていって、
じゃあ5年でだいたい移住が完了するなとか、
そんなね、時間軸のプランが立てやすいと思うんですよね。
なのでこれはね、
どっちを選ぶかっていうのは、
人それぞれだと思うんですけれども、
どちらにせよね、
自分なりにどんな方法がベストなのかっていうのを
調べてね、見極めていくっていうのがね、
大切なのかなと思います。
今日はね、僕の経験も踏まえながらね、
今ね、こうやって海外移住したいなーって
12:00
考えている方向けにね、
少しでもね、Tipsになればと思ってね、
話してきました。参考になれば幸いです。
ということでね、最後まとめていきたいと思うんですけれども、
今日はね、アメリカ移住のステップ、
こんなね、テーマで話してきました。
結論ね、何度も何度も
言って申し訳ないんですけれども、
アメリカへの移住っていうのはね、かなりね、
ハードルの高い、数ある国の中でも
ハードルの高い国の一つだというところはね、
まず認識しておくべきだと思います。
大きく分けて、
二つの方法で
移住する方法がありますよと、
一つは仕事で行く方法、
二つ目は結婚していく方法で、
僕はね、最初は仕事で行く方法だったので、
これがね、最も近道かなと思ってます。
この仕事で行く方法の中でもね、
企業の派遣員としてね、
日本から送られる方法と、
現地で雇われるという、この二つの方法がありますよと。
僕自身はね、
企業の派遣員としていったので、
どんな企業選びをする際にね、
どんな基準をね、
自分の中で設けていたのかというと、三つあって、
一つ目、アメリカに現地法人がある会社、
二つ目、地方都市に本社がある会社、
そして三つ目、中小企業の
地上企業というところでね、
こういうところを軸に探してね、
運よく入社できて、
アメリカに来れたという感じなんですね。
もしね、
参考になっていただければね、
幸いだなと思います。
今日はこの辺りにしたいと思うんですけども、
残すところ、日本への滞在もね、
1週間になって、
ほとんど予定がないんですけども、
ちょっとね、こういうね、
発信活動というのもね、
ちょくちょくギアを上げてね、
本格的に2022年、
指導していきたいと思いますので、
皆さんにも聞いていただけたら
嬉しいなと思います。ということで、
今日もコツコツやっていきましょう。お疲れ様です。
13:40

Comments

Scroll