ユアサ@ローカルナイトニッポン
ローカルナイトニッポン。この番組は、地域と関わるきっかけを楽しくつくるエンターテイメント音声プログラムです。
パーソナリティの湯浅です。
あきさん
秋です。
ユアサ@ローカルナイトニッポン
はい。そして、今週も先週に引き続き、ゲストに来ていただいております。
ママが自分を取り戻すラジオの、すぎべさんでございます。
あきさん
はい。よろしくお願いいたします。
ユアサ@ローカルナイトニッポン
よろしくお願いいたします。
すぎべさんの自己紹介等々は、先週のエピソードを聞いていただいて、
ママが自分を取り戻すポッドキャストをやってるということですね。
あきさん
そうなんです。
ユアサ@ローカルナイトニッポン
大阪に遊びに行ったときに、お友達になって、京都にお住まいということなんで、
それをきっかけにね、先週も話してるんですけど、
あきさん
今週はよりですね、すぎべさんが、言えてね。
そんな、ちょっとね、てんてんが多いんですけど。
いやいやいや。
みんな噛むので大丈夫です。
あきさん
こっちの滑舌なんで大丈夫です。
大丈夫です。全員、これまでお会いした方、もう髪散らかしてるんですよ。
ユアサ@ローカルナイトニッポン
すぎべさんが、今京都に住んでるということなんですけども、
我々ね、東京出身で。
僕はね、特に今西の方、関西圏にあんまりご縁がなくて、
もっと知りたいなと思ってたところなんで、
今週はぜひそこらへん教えてもらいたいなと思ってますというところですね。
で、ズーズーしくも、私このコラボが決まって何話そうかなと思ったときに、
あ、クイズ出してもらおうっていうふうに思いまして。
っていうのがね、僕らがすぎべさんと出会ったポッドキャストフリークスのステージコンテンツで、
すぎべさんが出してたんですよ、クイズを。
そうなんですよね。
で、それが楽しかったんで、
ぜひ、このローカルナイトニッポンのリスナーさん、僕らも含めてですけども、
ローカル、いろんなローカルのこと知りたいんですよ。
そういう人が聞いてる番組なので、ぜひ、
京都っていう大きい国じゃなくて、すぎべさんが住んでる地域とか、住んでた地域とかね、
のことをぜひクイズ形式で教えていただきたいなと思ってまして、
ちょっと今週それやっていきましょう。
Speaker 3
わー、楽しみ。
あきさん
よろしくお願いいたします。
ちょっと私、京都を背負うのは本当におしゃれ多いので、
これは最初に声を大事にして言っておきたいなと。
大事です。
京都は背負うつもりはないんです。
そして、私出身どこって聞かれても、京都風の日本海側なので、
京都風、すごい風っていうところをめちゃくちゃ強調していただいている。
ユアサ@ローカルナイトニッポン
そうなんです。
我々もね、長野も東京も塩尻も背負えませんよね。
Speaker 3
背負えない。
ユアサ@ローカルナイトニッポン
全然背負えない。やめたほうがいいそうです。
ということで、すぎべさんにクイズ出していただこうと思います。
Speaker 3
よろしくお願いします。
あきさん
よろしくお願いいたします。
私、今も京都風に住んでいるんですけど、
出身は日本海側のマイズルっていうところなんですよね。
なので、京都市内に行くまでは、本当に電車で2時間とかかかるんです。
Speaker 3
2時間?
あきさん
そうなんですよ。交通の便があんまりよくないっていうのもあるんですけど、
2時間ぐらい電車でかかったりするんですよね。
だから、あきさんが前、東京都内に行くときに、東京に行くっていう話されてたのがすごいわかると思って、
私も京都に行くって言ってたんですよ。
ユアサ@ローカルナイトニッポン
あきさんが八王子から都心に行くとき。
Speaker 3
都市部に行くときは、東京に行く。
東京都住んでるのに、東京に行くっていう。
あきさん
その感覚がすごくわかるぐらい、本当に離れたところに住んでいた。
マイズルっていうところに住んでいたので、
ちょっと今回のクイズは、マイズルをテーマに出させていただきたいなと思います。
Speaker 3
マイズル知識ある?
ユアサ@ローカルナイトニッポン
ゼロだね。本当に。
僕がマイズルと接するタイミングがあるとしたら、人生でね。
桃鉄だけだ。
Speaker 3
確かに桃鉄でマイズルの駅は、割と買い占めがしやすい物件だったような。
あきさん
すいません、僕たちゲームが大好きでして、ぜひ娘さんともオンライン対戦したいと思うんですけど。
本当ですね。
そうなんですね。
Speaker 3
マイズルのイメージも桃鉄しかない。
ユアサ@ローカルナイトニッポン
桃鉄しかない。ちょっと行ったことがないです。
あきさん
面白い。
ユアサ@ローカルナイトニッポン
その知識で果たして戦えるのか。
Speaker 3
戦えるのかどうかちょっと。
ユアサ@ローカルナイトニッポン
マイズルの物件全然覚えてないわ。
Speaker 3
何だったっけな。何も覚えてない。
ユアサ@ローカルナイトニッポン
ほぼゼロで、じゃあ挑みましょうよ。
あきさん
お願いします。
では、ちょっとご説明をしておくと軽くマイズルの。
海上保安学校があるんですよ。海猿の地域は広島かなと思うんですけど。
海上保安学校があって、そういう海上保安学校の生徒たちがセーラー服を着て、スーパーとかによくいらっしゃるんですよね。
ユアサ@ローカルナイトニッポン
それはもうならではの風景だと。
あきさん
でも、小さい頃からそういう姿をそういう方たちたくさん見てるから、全然私としては珍しい景色ではなかったんですけど、
他から、違うところからお客さん来られたりとかすると、何、あの方たち、誰、みたいな感じになったりとかするから、
そっかそっかと思って、それはちょっと特殊な光景なんだな、みたいなふうに思っていたりとか、
まあまあ、山と海があります。ただそれだけ、みたいな感じのところなんですが、
そうですね、まず第一問。
あきさん
お願いします。
Speaker 3
先生が明日は水筒を持ってきてねと言われていたよ。
あきさん
だから、シチュエーションとしては、
子供が帰ってきて、
ママ、明日先生が学校に水筒を持ってきてって言っていたよ、みたいな感じですね。
Speaker 3
これはもうノーヒントでいく。
ユアサ@ローカルナイトニッポン
いったん面白いから、ノーヒントでいったほうが面白くない?
Speaker 3
水筒。
ユアサ@ローカルナイトニッポン
水筒がミソな気がするな。
でも、普通の関西弁じゃないんだろうなって思いつつ、僕が知ってる。
Speaker 3
まず、関西弁がそんなになじみがないじゃないですか。
まあね。
ユアサ@ローカルナイトニッポン
まず言っています、じゃあ私。
先生が明日水筒を持ってきてって言ってたで。
Speaker 3
普通に関西弁。
あきさん
すごくお上手な関西弁っていう感じがしましたが、
マイズル弁ではないんですね。
ユアサ@ローカルナイトニッポン
やっぱね、そこの違いがあるんだね。
マイズル弁か。
一回言ってみよう。
Speaker 3
あきさん。
あきさん
先生が明日水筒を持っとうと言っとうとよ。
ユアサ@ローカルナイトニッポン
9週間。
あきさん
9週間がすごかった、今。
たくさん動画。
ユアサ@ローカルナイトニッポン
ちょっとわからないのすぎて、西に行きすぎちゃった。
ちょっと行きすぎたね、今ね。
Speaker 3
間違ったわ。
ユアサ@ローカルナイトニッポン
だいぶいったね。
Speaker 3
なるほどね。
あきさん
でもありそうですよね。
そういう感じの方言ありそうですよね。
でもお二人とも、先生が入りがすごい、関西感が強くて、素晴らしかったです。
ありがとうございます。
先生って言って。
素晴らしかったです。
ユアサ@ローカルナイトニッポン
これがでも、すみません、これ以上寄せられないです。
あきさん
そうですよね。
ちなみに言っておくと、水筒は水筒です。
水筒は水筒。
水筒は水筒で、先生が明日は水筒を持ってきてね、までは、別にこのままなんですけど、
最後なんです、最後。
ユアサ@ローカルナイトニッポン
言われていたよ。
言われていたよは、先生に対して、ちょっと尊敬語で表現しているから、
言うてはったででもないんですよね。
それは京都っぽいですもんね。
あきさん
もうちょっとそうなんです。もうちょっと市内の方というか。
ユアサ@ローカルナイトニッポン
そうですよね。
あきさん
なんですよね。
ユアサ@ローカルナイトニッポン
もう逆に、先生が明日水筒を持ってきてね、って言うてへんかったね、ぐらい。
否定しちゃうの?
もはや。
あきさん
逆を行く。
ユアサ@ローカルナイトニッポン
もう、あきさんアイデアある? 俺もちょっとわかんないわ。
あきさん
難しいですよね。
Speaker 3
だから、違う意味に聞こえるってことですか? 普通の人が聞いた。
あきさん
違う意味には聞こえないんですけど、たぶん。
だけど、何言った? みたいな感じになるんですよ、今。
Speaker 3
今、何言った? っていう。
ユアサ@ローカルナイトニッポン
出てこない。
いや、俺も出てこないわ、これ。
正解聞こうもん。
あきさん
いいですか?
Speaker 3
いいの? 5ポイントのチャンスを失うけど。
ユアサ@ローカルナイトニッポン
もう1回いく? もう1回いく?
言われていたよ。
あきさん
あのね、むずいのが、あんまりやりすぎると、バカにしてんのかって言われそうで、超むずい。
でもね、この方言は、結構地元の人も、おかしいやろって思いながら使ってると思います。
そんなのあんだ?
あんだこれ?って思いながら使ってると思います。
その名前がついたお祭りとかあるんですよ、地元のお祭りで。
Speaker 3
だから、もう、自らいじってるんですよ。
あきさん
お祭りの名前に。
なんとか祭りっていう。
ユアサ@ローカルナイトニッポン
それは当てて。
Speaker 3
で、マイズルの地元のお祭り。
あきさん
そうです、夏の地元のお祭り。
Speaker 3
なんか、ぜんぜん違うと思うけど。
なんですか?
あきさん
もうね、ぜんぜん変わっちゃうやつね。そのパターンね。
でもパターンでいうと、そっちに近いのかもしれない。
ユアサ@ローカルナイトニッポン
もう予測不能系だ。
あきさん
予測不能系。
どこからともなくやってきたひらがなが挟まるっていう感じなんで。
Speaker 3
挟まるって。
ユアサ@ローカルナイトニッポン
何挟む?何挟む?もはや。
Speaker 3
どこからともなくやってくるひらがな。
あきさん
もうタイムアップっすね。
ユアサ@ローカルナイトニッポン
我々の負けだ。どっちも負けてる。
あきさん
5ポイントは獲得ならずということで。
ユアサ@ローカルナイトニッポン
すみません。ちょっと粘りすぎました。すみません。
じゃあ正解の方、お願いしていいですか。
あきさん
正解はですね、
先生が明日は水筒を持ってきてねと言うとっちゃったで。
Speaker 3
言うとっちゃったで。
ユアサ@ローカルナイトニッポン
なんかかわいい。
Speaker 3
かわいい。
言うとっちゃった。
あきさん
言うとっちゃった。
ユアサ@ローカルナイトニッポン
そっか、ちっちゃいつか。
え、まて、もう一回もう一回。
あきさん
言うとっちゃった。
Speaker 3
お祭りの名前っていうのは?
あきさん
ちゃった祭り。
ユアサ@ローカルナイトニッポン
そっか、ちゃったがかわいいんだ。
Speaker 3
かわいいね。
ユアサ@ローカルナイトニッポン
チャッタはかわいいな。
あきさん
チャッタって、たぶん、東京のほうとかだったら、
やっちゃった?みたいな感じのチャッタの使い方じゃないですか。
だけど、マイズルでは、すごく先生とか名前の方に向けての、
言われていましたっていうのを、言うとっちゃったっていう。
ユアサ@ローカルナイトニッポン
あ、そうなんだ。
Speaker 3
やっちゃったってヘペロじゃないんだ。
あきさん
じゃなくて、言っとっちゃった、言うとっちゃった。
Speaker 3
先生が、
あきさん
これ、やっとっちゃった。
Speaker 3
やってらっしゃったっていうことね。
あきさん
やってらっしゃった。
ユアサ@ローカルナイトニッポン
全然わかんねえな、それ。
おもろ。
Speaker 3
チャッタ祭りかわいい。
ユアサ@ローカルナイトニッポン
お前、先生に何そんなこと言ってんだよ、ってなっちゃいそうだよね、なんならね。
Speaker 3
言い方、言い方、ってなっちゃう。
ユアサ@ローカルナイトニッポン
ちょいちょいちょいちょいちょいってなっちゃうよ。
あきさん
そうなんですよね。
だから、あまりにもそれが通じなさすぎて、めんどくさすぎて、それの説明が。
だから、マイズルを離れるタイミングで、私はチャッタを封印すると。
ユアサ@ローカルナイトニッポン
正しいな。
あきさん
うん、もういちいちめんどくさい。
ユアサ@ローカルナイトニッポン
東京のチャッタとマイズルのチャッタが混ざったら、もうバグりそうだ。
あきさん
そうなんですよ、絶対ほんとに失礼なことが起きるんですよね。
ユアサ@ローカルナイトニッポン
絶対そう、絶対そう。
あきさん
チャッタという発音そのものを、封印したほうが安全そう。
ユアサ@ローカルナイトニッポン
使ってこう、チャッタ。
あきさん
チャッタ広めてください。
Speaker 3
こっちで使うと、はって何でしょ、逆に。
ユアサ@ローカルナイトニッポン
チャッタとか何?チャッタとか可愛くごまかさずしてんの?みたいな。
Speaker 3
違うんすよって。
なんかラムちゃんみたいな。
あきさん
ダッチャって。
ユアサ@ローカルナイトニッポン
あー、それはどっちなんだろうね。
なるほど、なるほど。
いやー、でも勉強になりました。
一応クイズ対決でしたけど、2ポイント獲得のあきさんが。
Speaker 3
でもね、最後答えられなかったから、もう杉部さんの圧勝ということで。
あきさん
それはそうだな。
ユアサ@ローカルナイトニッポン
これは、そういう勝負をしてくれるかもしれない。
いやー、この番組、エンターテイメントプログラムをね、目指して日々毎週精進してるんですけど、
我々の実力不足がおていされましたね。
これはちょっとおいしく料理できなかったんじゃないかという。
Speaker 3
いやー、でも楽しかったですよ。
ユアサ@ローカルナイトニッポン
ちょっとね、今回我々の、杉部さんの魅力をね、クイズのね、面白さをね、引き出せたのかっていうのは、
ちょっとご意見ある方は、メッセージフォームからコメントください。
あきさん
でも、ピークはね、きちんと取れて。
カレーライスのところで。
ユアサ@ローカルナイトニッポン
そうだそうだ、あれは自信になった。
あれは自信になった、持ってた。
あきさん
最高でした。
完璧。
Speaker 3
すごいもう、あの、映像で残したいぐらいだね、あのドヤ顔をね。
あきさん
そうなんですよ、私ももう表情が絶対正解の人の表情だったので。
ユアサ@ローカルナイトニッポン
そういえばズームでレコーディングしてるから、YouTubeで出す日が来る。
えーって。
あきさん
あ、じゃあ有料コンテンツ、出そうと思います。
ユアサ@ローカルナイトニッポン
いつになるかわかりません。
ちょっとクイズ大会がですね、思いのほか盛り上がりまして。
あきさん
そうですね。
ユアサ@ローカルナイトニッポン
もう一つね、私聞きたいことがありまして、それはあの、杉部さんに、ボットキャストやって何年ですか?
あきさん
4年目に入りました。
4年目、丸3年以上やって。
丸3年です。
ユアサ@ローカルナイトニッポン
丸3年やってて、
ポッドキャストで言うと音声をね、ネット上にラジオみたいに配信するっていう行為ですけど、
それが通じて娘さんと出展するみたいなことが起きてたり、そこで人との交流が生まれてたり、
はてはポッドキャスト大賞、ウェルビング賞、受賞っていうことも起きてたり、いや素晴らしいなと思うんですけど、
杉部さんがポッドキャストを通じて、何が変わったとか、どういうところが嬉しかったとか、何が良かったとかっていうのをね、
ぜひ聞いて、ポッドキャストを聞いてくれる人も、発信する人も増えたらいいなって思ってるところがあるんですよね。
それによって、何かが開花する人がいる気がしてて、ローカルでも全然関係ないじゃないですか。
どこに住んでてもポッドキャスト関係ないから、素敵だなと思う。
海外とかもね、来てますし。
そこらへん、何がポッドキャストによって変わったかとかを、杉部さんにうかがいたいんですけど、いかがですか?
あきさん
大きく変わりました。本当に変わりました。人生が変わりました。
まず1つは、私は自分の意見とか考えとかっていうのを、あんまりバンバン発信できるとか、発信したいっていうタイプでは実はなかったんです。
あんまり信じてもらえないんですけど、全然そういうタイプではなくて、
どっちかっていうと、お友達とかでも結構人に会わせたりとか、
なんとなく、この雰囲気だったら、こういう返答がいいよね、みたいな感じで、
まあまあ会わせて生きてきたんですよね。
なんだけど、でもまあまあ考えていることとかもあったり、感じていることもその都度あって、
で、そういうことを、ポッドキャストでは特に1人で話しているっていうこともあるので、どんどん出すようになっていった。
で、出すようになっていくと、それを聞いてくださる知らない方もそうだし、私が知らない方もそうだし、近くの友達もそうなんですけど、
あ、そんなふうに思ってたんやとか、そういう考え方やったんやっていうことを知ってもらえる。
で、そこで何が起きるかっていうと、私も本当はこう思ってたんだとか、
そこについてもっと深く話したいっていう方がたくさん集まってきてくれるようになったんですよね。
だから、言ってしまえば、ご近所とか公園とか保育園とかで出会うお母さんたちって、
子供見ながら話すっていうのもあるから、ちょっと当たり障りのない天気の話したりとか、
なんかちょっと子供の今、離乳食こんなん食べてるんですよね、みたいな話をしたりとか、
本当にさらっとした雑談で終わってしまってることが多かったんですけど、
それはそれで必要だと思うし、それはそれで私も好きなんですけど、
でも、そうじゃなくって、ポッドキャストを聞いてくれている人と会うと、
初対面だったとしても、いきなりすごい深い話ができたりとか、
ビッグトークができるっていうことが、私にとっては、賞を取ったりとかするのはもちろん嬉しいんですけど、
人と深く関わっていける、しかも共感し合える人たちと深く関わっていけるっていうことが、
本当に人生においてめちゃくちゃ大きなことだなっていうのを思っているんですよね。
だから、きっとこれまでも、深くもっともっと関わろうと思ったら、関わることはできたと思うんですけど、
そのきっかけがなかなかつかめなかったり、それこそ子供を追いかけながら、
Speaker 3
でさ、先週も言いましたけど、タイトルがむちゃくちゃいいわけ、番組の。
ユアサ@ローカルナイトニッポン
ママが自分を取り戻すラジオって、ママにぶっ刺さるタイトルじゃないですか。
いや、パパにもぶっ刺さってんですけど、それで聞き始めるじゃん、で聞き始めたらさっきのように、いろいろ思いを巡らした中で出てくる言葉っていうのが語られてて、
もうよりこうなんか染みてくるみたいな、共感生まれるみたいな。
あきさん
もうね、ブチ切れてる時とかもあるんですけど、申し訳ないなと思いながら、ちょっとほんまに、もうちょっとしゃべらせて、みたいな感じで、
私、ポッドキャストのことなんやと思ってるんやろうってたまに思うんですけど。
ユアサ@ローカルナイトニッポン
最新エピソード切れてましたよね?
あきさん
最新エピソード切れてた。
最近切れてなかったんですけどね、ちょっと久々に切れてるエピソード出してしまいまして。
ユアサ@ローカルナイトニッポン
それを言う場になってること自体がいいなと思うし、杉部さんご本人的にも言えてよかったみたいな部分あるんだろうなとかって勝手に想像しつつ、
でも、それ言うのって、そうそうって、語られないからこそ普段はね、周りでは言ってる人、そこまで言う人はあんま控えも人もいないよねっていうところだからこそ、
なんかする気でそうそうって思う人がね、たくさんいたりとか、すんのかなっていうところで。
あきさん
発信をしたいんだけど、ちょっと怖いって言われてる方も多いなっていう印象があって、特に私のお便りくださる方とかは。
で、何が怖いのかって色々聞いたり、私が想像したりすると、何か言って批判されるのが怖いとか、それに対してのネガティブな反応が来るのが怖いっておっしゃる方もいるんですよね。
私もそういうのが来たことがないことはないんですけど、ゼロではないんですけど、でも大体の方って、本当に違うな、嫌やなって思ったら、もう聞かないっていう選択を取られる方がほとんどだから、
だから、残ってくれるのは、本当に聞きたいなって思ってくださる方だけが残ってくれてる。
で、会わない方はもう自然と離れていくっていう感じになるので、そこらへんは別にそんなに世間は怖くないよというか、そんなにみんな言いたい放題じゃないよ、思ってるほどって思いましたね。
Speaker 3
あと、番組のタイトルで、ママが自分を取り戻すラジオって言ってる時点で、何となく共通した感覚を持った人が、もうその時点で聞いてくださってるのかなっていう気がするんですよね。
例えばですけど、ママは家に一人でこもって家事・育児を専念してやらなければ、そうじゃないと愛情不足で子供が、みたいな感じで言う人は、たぶんそもそも聞かないと思うんじゃない?
そうだね。
ママが自分を取り戻すっていう感覚が、その時点で聞く前から、自分を取り戻して、ママも子供もハッピーな感じで育児していきたいなって思ってるっていう前提があって、みんな聞いてくれるから、共感を前提にしてるから、あまり批判も出てきづらいというか。
結構ね、ちゃんと選ばないとポッドキャストって聞けないじゃないですか。
あきさん
そうなんですよね。
Speaker 3
テレビとかみたいに勝手に入ってくるじゃないですかね。
ユアサ@ローカルナイトニッポン
そうだね。
自分で再生ボタン押さないと聞こえないもんね。
Speaker 3
あとね、やっぱりね、すいべさんほんとにこう、自分をさらけ出してる。
そう、なんかもうほんとにね、そのゼッケンのときの、ゼッケンの回、ゼッケンをひたすら夜中に縫いながら配信している回が、結構初期の頃のやつであるんですけど、
そういう回とか、怒り散らかしてるときの回とかも含めて、なんかこう飾りつけて、かっこつけてやってるわけじゃなくて、もうほんと等身大でお話されていて、
なんかもう、そのままの姿で、上からこうしたら育児いいですよ、成果ですよ、みたいなことを言うわけじゃなくて、
すいべさんも苦労しながら、日々頑張りながら、大変だけど、こうやって見たけどダメだった、こうやって見たらちょっと良かったかもしれないぐらいの感じで、いつもお話されてるから、
なんかそれに対して、いやそれは違うとかって言うのって、なんかそもそもこう、全然お金違いというか。
ユアサ@ローカルナイトニッポン
そう、そもそもほっとけやって話だよね。
Speaker 3
そう、だからね、どっちかっていうとほんとに、一緒に頑張ろうっていう気持ちになれる内容なので、
そういうところが、やっぱいいな。で、ポッドキャストだからこそ、やっぱそういう表現ができるのかなっていうのがね、聞いてて、思いますね。
ユアサ@ローカルナイトニッポン
いやちょっと一人語りっていうところもさ、我々とスタイルが違うからさ、それもその良さも出てるんだろうなと思っていて、いいなって思う。
Speaker 3
いやでもちょっとね、勇気がいるな、一人で喋るの。
ユアサ@ローカルナイトニッポン
俺もね、一人で喋るね、喋って、それこそ誰が聞くねんって思っちゃう。一人だと余計。
あきさん
それはね、ずっと思ってます、私。ずっと思ってます。
で、私、もう一番組始めて、お金の話なんて誰が聞くんっていう、もう一番組始めたんだ。
ユアサ@ローカルナイトニッポン
まんまですね、タイトルがね。
あきさん
そう、まんまで出すやつをね、一個作ったんです。
Speaker 3
いや、いいですね。
ユアサ@ローカルナイトニッポン
いやー、でもね、結果的に。
Speaker 3
結果的にみんな聞いてる。
ユアサ@ローカルナイトニッポン
いや、なんかこう、なんか悲観が怖いみたいな話の裏側には、どれだけ共感っていうか、指示というかしてくれる人がいるかなんて、それこそわかんなくないっていうところがさ、あるんで。
あきさん
そうなんですよね。
ユアサ@ローカルナイトニッポン
でも、そのやり方とかね、テーマにもよるかもしれないですけど、多分多くの人にとっては、あなたが思ってるよりはいますっていう話なのかなって思ったりはするので。
Speaker 3
あなた一人じゃないよっていう。
ユアサ@ローカルナイトニッポン
そうそう、同じようなね、思い、特にママがっていう話だったりとかは、ママってたくさんいるし、共感してくれる人いそうだよねっていうテーマもね、自分の周りにあるでしょうから。
なんかそれでやってみるっていうのは、いいかもしれないなって思いました。
あきさん
そうなんですよね。みんなしたらいいのにって思ってるんだけど。
ユアサ@ローカルナイトニッポン
それはね、ほんとに思いますね。
Speaker 3
俺も、やるかわかんない。
ユアサ@ローカルナイトニッポン
何しゃべるかはわかんないけど。
Speaker 3
それ先に聞いて。
ユアサ@ローカルナイトニッポン
あ、そうだね。それはそうだ。
あきさん
ほんとに脳内を垂れ流してるみたいな感じはあります。
頭で考えてること、これは私の性質でもあるんですけど、すっごいよくも悪くもいろんなことをずっと考えているから、
頭だけでそれやらせてたら、すごいもうしんどくなるんですよね。
どっかに出す、ハードディスクに出さないとみたいな感じで、ボットキャストに出させてもらってるっていう感覚は。
ユアサ@ローカルナイトニッポン
クラウドで保存してるみたいな感覚なんですね。
あきさん
そうです、そうです、ほんとにそうです。
Speaker 3
ボットキャストって、外行くラジオをやり始めて感じてるんですけど、アーカイブされてくじゃないですか。
ユアサ@ローカルナイトニッポン
アーカイブされるね。
残ってくから、なんかそう、あ、去年の今頃こんなこと考えてたな、みたいな話とかが残せるし、もちろんリスナーさんも聞くことができるけど、自分も聞けるじゃないですか。
Speaker 3
まだうちは1年もやってないからあるんですけど、来年の今頃とか、今喋ってること聞いたら、あの時はまだ2歳でどん頃とかって思うのかなとか。
そうなんですよね。記録になりますよね。
あきさん
あるから、それはいいなと思いますし、節分、去年は何したかなとかって、ちょっとさかのぼって。
ユアサ@ローカルナイトニッポン
なるほど。
あきさん
リスナーさんに言われます、何やったか忘れたなと思ったらお便りで、去年の杉部家は、旦那さんがヨガパンツを履いて鬼をされていました、みたいな感じで教えてください。
そうだそうだ、そうか、あの時あの時。
ユアサ@ローカルナイトニッポン
優しい世界だなぁ。
あきさん
ほんと優しいですよ、優しい世界なんですよね。
ユアサ@ローカルナイトニッポン
そんなにいいことたくさんあるんだったら、ポッドキャスト、これ聞いてるみなさん、興味ある人もね、いらっしゃるでしょうから、やってほしいですし、場所なんてかっけえないですし、スマホあればね、できますから。
あきさん
そうです、私も2年間はマイクもなしでやってました、スマホに向かってやってました。
Speaker 3
保育園に子供を幼稚園かな、送って行った後の車の中で撮ってますとか、そんな感じ。
そうです、ローソンの駐車場でコーヒー飲みながら撮ってました。
そのぐらいでできちゃうからね。
ユアサ@ローカルナイトニッポン
みなさんにもやりたい方にはぜひね、やってみてほしいですし、我々もがんばろう、ポッドキャスト大賞目指そう。
Speaker 3
目指そう、まあでも楽しく話せれば。
ユアサ@ローカルナイトニッポン
まあまあそこね、そこがもちろんね、そこが一番大事ね、やっていきましょう。
杉部さん、2週にわたって本当にありがとうございます。
Speaker 3
ありがとうございます。
あきさん
ありがとうございました。
ユアサ@ローカルナイトニッポン
急遽にも図々しくも2話もお付き合いいただきまして、ありがとうございます本当に。
楽しかった、ありがとうございましたこちらこそ。
どうでしたローカルナイトニッポン出て。
あきさん
いやめちゃくちゃ楽しいです。
ユアサ@ローカルナイトニッポン
あ、よかった。
あきさん
あと5時間ぐらい行けそうなんですけど、どうしましょうか。
ユアサ@ローカルナイトニッポン
いやもう、これはもうあれですね、再登場ありますね。
Speaker 3
あ、まじで。
再登場あるじゃないですか。
あきさん
呼んでください、いつでも本当に。
なんか今回を上回る、チャッターを上回る方言とかありそうじゃない?
逆にクイズ出す。
ユアサ@ローカルナイトニッポン
あ、こっちが出す?
あきさん
あ、ほんまや。
ユアサ@ローカルナイトニッポン
こっちが出す?
あー、それローカルナイトニッポンでやる?
ちょっとそこらへん、全然なんかいろいろ考えられそうですしね。
あの、やりましょう、ぜひ引き続き。
あきさん
ぜひぜひ、これからもよろしくお願いいたします。
ユアサ@ローカルナイトニッポン
よろしくお願いします。
最後に、微力ながら、ぜひ告知とかあればしていただければと思うんですけど。
あきさん
はい、ありがとうございます。
ポッドキャスト、ママが自分を取り戻すラジオという番組を配信しているので、
ぜひね、子育て中の方も、そうでない方も、結構聞いてくださっているなという感覚が最近あって、
そういう方からお便りとかをいただくと、
なんか、あ、お母さんってあんなこと思ってたんや、とか、
自分が子供の頃のことをちょっと思い出して、
すごくなんか、セラピーみたい、みたいなふうに言われることがあって、
それを自分で言うのは、とってもおこがもしんですけど、
お母さんって、めちゃくちゃ怒ってたイメージやったし、
すごいなんか、あれしろ、これしろ、とかって言われてたけど、
ほんとはその裏側には、こういう思いがあって、
でも、お母さんも人間やから、なんかイライラしちゃってたんだなってことに気づきました、みたいなふうにお便りもらうこともあるんですよね。
それは私にとっても、すごく新しい発見で、