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Speaker 1
ニュースで見たのは、夏休みの宿題に教育版の桃鉄ってあるんだよね。
あ、そうなんだっけ。
私たちがいつもやってるようなゲームとはちょっと別で、よりそういった地理を学ぶための機能に特化した桃鉄があって、
それをプレイするのが夏休みの宿題っていうのが。
Speaker 2
むちゃくちゃ楽しいじゃん、その宿題。やりたい、むしろ。
Speaker 1
そういう教育の部分でも最近話題になってるぞっていうのが桃鉄。
Speaker 2
なるほどね。
我々も仕事柄、比較的各地の名産品というか、行ったことあったりとかあるわけじゃないですか。
それでも全然知らんやつばっかりだよね。
Speaker 1
知らないよ。知らない知らない。
こんなんあるんだっていうのさ。
地図になってるからさ、大方の位置関係とかもわかるじゃんね。
デフォルメされてる部分は多分あるんだけれども、
だいたいこの県ってこのにあるんだとか、この町ってこの県の中にあるんだねみたいなこととかがわかるっていう。
わかるね。
なんか海沿いの町なのか山沿いの町なのかとかっていうのはわかるよね。
Speaker 2
そうだね。
我々今このエピソードを撮るにあたって資料集をね、桃鉄の。
桃太郎電鉄でわかる都道府県大図鑑っていう本が公式ブックスとして。
Speaker 1
はい。宝島社より出ておりますね。
Speaker 2
出てまして、それを見るとこれね。
Speaker 1
めっちゃ面白いよ。
Speaker 2
本当に地理勉強できる感じ。
あと大まかだけど名産品とかも載ってて。
これ見るだけでも。
Speaker 1
楽しいよね。
Speaker 2
楽しいし、全然知らんなとか。
あ、富山ブラック、ラーメンの層とか。
ぱっと見さ、やっぱどうしても物件駅を買って、例えばラーメン屋さんとか富山ブラックとかって書いてあるんだけど、
それだけじゃわかんなかったりするから、ビジュアルまではさ、出てこなかったりするから。
そうね。
それ何なんだっけみたいな。
Speaker 1
調べながらね。
Speaker 2
そうそうそう。別にあのググって調べながらやるでも普通に楽しいし。
Speaker 1
楽しい楽しい。
Speaker 2
っていうのがね、桃太郎伝説の概要ですね。
ちなみに僕もWikipediaをね、さっき開いてみて、改めてどんなゲームなんだっけみたいなのって見てたんですけど、
まずね、スタートがいつから発売されてるのみたいな話があって、これ最初はファミコン版なんですよね。
Speaker 1
そう。
Speaker 2
1988年。
Speaker 1
もうほぼ生まれた時だよ私。
Speaker 2
そうだよね。
Speaker 1
ほぼ同い年ぐらいの感じ。
Speaker 2
ファミコンの時からありまして、ゲームシステムはもうこの時にほぼ完成されており。
Speaker 1
それがすごいよね。
Speaker 2
それがすごいよね。で、何作ぐらい出てるのかなって思ってみたんですよ、年表を。
したらもう、ごめんなさい、ありすぎて数え切れんわこれ。
Speaker 1
こんなにいっぱい出てるんだね。
Speaker 2
いっぱいある。ハードごとに出てたり、スマホ版もあるし、日本だけじゃなく世界を舞台にしたやつとか。
Speaker 1
最初はその88年の最初のね、桃太郎伝説が出て、その後、スーパー桃太郎伝説とか、桃太郎伝説2とか3とかって言ってだんだん増えていくんだけれど、
2001年ぐらいから、なんかちょっと変わり種っていうか、九州編とか、西日本編とか、USAとかね。
各地方に特化したやつね。
Speaker 2
特化したやつとかが出てくんだよね。
どうしてもザックになっちゃうからね。
Speaker 1
全国版だとね、いうのが出てきたり、私よくやったの覚えてんのが、桃太郎伝説16。
Speaker 2
北海道大移動の巻っていうのがあって。
Speaker 1
それ、秋さんのやつ僕もやったね。
そうそう、これがね、たぶんね、一番やってて。これね、すごいんだよ。
最初は普通の日本全国を回る桃鉄なんだけど、何か一定の年数だったか進んでいくと、大変だ、北海道が大移動するみたいなことが起こるの、急に。
Speaker 2
何言ってんのって話だよね。
Speaker 1
北海道の全体ごと移動するの。
Speaker 2
どの辺に行くんだっけ?
Speaker 1
ランダムじゃなかったかな。
パターンいくつもあるんだ。
九州の下に北海道が来たりとか、っていうことが起こるわけ。
それがね、それ結構やったな。
Speaker 2
どうしてもね、北海道とか沖縄とか、端っこの方は比較的行く頻度低くなっちゃうからね。
Speaker 1
システム上どうしてもね。
ゲーム的にはかなりオーバン狂わせが起きるよね。北海道を移動することによって。
Speaker 2
あれ?目的近かったのに!みたいな。
Speaker 1
逆に遠くなったみたいなもあるし、逆に近くなるとかね。
そういうふうにいろいろアレンジを効かせつつ、
Speaker 2
現在我々がよくやっているのは、2020年に発売された任天堂スイッチでプレイできる桃太郎伝説、昭和平成令和も定番っていうやつですね。
システムはオーソドックスですけども、やっぱりね、グラフィックも綺麗になっていたりとかしますし、
オンライン対戦とかね。
そうそう、そういうのもできるよね。
一回ね、ライブ配信しながらオンラインで繋いでね、実況配信とかやったこともありますけど、
そういう楽しみ方もできるようになっているということですね。
Speaker 1
で、最新作は去年発売された桃太郎伝説ワールド、地球は希望で回っているですね。
もう名前の通りで、世界中を舞台にしたバージョンで。
これはね、我々はあくまでもジャパニーズローカルをベースにしているので、こっちは手を出せないんですけど。
Speaker 2
ステップ的にそこはね、だって日本5マスぐらいしかないからね。
Speaker 1
東京と京都めっちゃ近いから。
隣のマスだから。
Speaker 2
隣みたいな。
それだとちょっとね、我々としては。
Speaker 1
なんですけどね。
Speaker 2
で、今ゲームの歴史とかシステムの話をしているので、
ついでに言うと、さらにね、この要素がおもろいみたいな話をすると、
貧乏神およびキングボンビーですよね。やっぱし。
Speaker 1
そうね。ただただスクロールしてお金集めてだけじゃやっぱ面白くない。
Speaker 2
それだけだと、現実世界と同じく資本が資本を生むっていう。
非常に面白みのないゲームになってしまうんで。
どんでん返しがね、用意されてるんですけれども。
さっき目的地が常に設定されてるよと。
1回ゴールしたら次の目的地がその都度変わって、
賞金がそこにつくともらえるよっていうのが必ずある状態になるんですけれど、
目的地に誰かがついて、一番遠くにいた人に貧乏神っていうのがつくんですよ。
その貧乏神がつくと、
ちなみに1ヶ月1ターンになってるんですよね。
月に1回皆さん行動できますよと順番にねっていうシステムなんですけど、
自分のターンが終わった後に貧乏神がついてると、
お金を持ってったり、
Speaker 1
取られちゃったりね。
Speaker 2
あとカードっていう必殺技が使える手札を使って、
相手を妨害したりお金をもらったりするんですけど、
それを勝手に割ったりとか。
壊されちゃったりとかね。
大事な大事な物件を勝手に売ったりとか。
Speaker 1
そういうことじゃないですか。
そういうことじゃない。
Speaker 2
どういうことなんですか。
Speaker 1
そういうことじゃないよ。ちゃんと自分で決めるんだ。
Speaker 2
誰に対して妨害するかと。
ストロングスターですね。
普通にトップの人、妨害したほうがいいに決まってるからね。
それを人間関係とかでやると、なんか悪くなるんじゃない。
そうそう。
でもそれもね、冗談ですから。
全部ゲームですからね。
ゲームです。
そこも楽しんでやりましょうという。
キングボンビー恐ろしいので、
Speaker 1
どうやって気をつけるんだって話なんですけど、
Speaker 2
そういう要素もありますよっていう。
Speaker 1
ゲームですからね。
Speaker 2
ゲームですから。楽しみましょうと。
で、最大4人でできまして、
パーティーゲームなんでね。
Speaker 1
そうそう。
Speaker 2
基本的に誰かの家に集まって、
うちなんかまさにそうしてますけど、
うちに友達来て、
あと2人ぐらいを呼んで、
飲んだり食ったりしながら、一緒にプレイすると。
Speaker 1
でね、我々のやっている、
最近全然上げてないけど、
ゆわさけチャンネルというYouTubeチャンネルがありますけど、
比較的そこで複数回、
桃鉄をだらだら3時間ぐらいやってる動画を流してますね。
Speaker 2
そうですね。
何回やったかな?5回くらいやったっけ?
うん。
Speaker 1
一部に強烈なファンのいる。
Speaker 2
すげー怖なところから非常に評価が高い企画となっておりまして。
Speaker 1
ただやるだけじゃないんだよね。
Speaker 2
そうなんですよ。
ここからはゆわさけが実際どうやって楽しんでるのかっていう話をしようと思います。
まず、必ずじゃないんですけども、配信してますと。
Speaker 1
割と配信するね。
Speaker 2
最近やってないけどね。
Speaker 1
配信はどっちでもいいんですよ。
Speaker 2
配信はどっちでもいいんだけど、
でもコメント来たりとかして楽しんですよって話とか、
あとは、先ほど言ったように友達呼んで、
あれですね、最近おいしいものとね、一緒に。
Speaker 1
飲んだり食べたりしながらね。
Speaker 2
はい、ピザをね。
Speaker 1
私だいたい勝敗が決する頃のことはもう覚えてないんだよ。
Speaker 2
飲みすぎよ、それはもう。
Speaker 1
3時間ぐらいやってるからさ。
3時間ずっと飲みながらやってるとさ、
あれ、結局翌日とかに、
昨日結局誰が勝ったんだっけ?
Speaker 2
それはある。
ちなみに1年1時間ぐらいですかね、
1時間弱くらいかな。
Speaker 1
みんなでワイワイしながらやってると、
Speaker 2
そのぐらいになっちゃうよね。
だいたい3年モードみたいなやつを我々はやるんですけど、
ちょうどいい感じでね、
3時間ぐらい飲んだり食ったりしながらゲームやって。
Speaker 1
別に忙しいゲームじゃないからね。
自分の番が回ってこないときはさ、
ゆっくり食べてたりとかしても大丈夫だとか。
Speaker 2
っていう楽しみ方をしつつ、
ここからが多分独特なんですけど、
湯浅家独自のシステムを導入しておりまして、
先ほど言ったような、物件を買って利益を得て、
一番資産が増えた人は勝ちだよっていうゲーム。
なので物件がどんどん増えていくんですけれど、
買った、良かったねだけだと面白くないんで、
勝者に何かプレゼントしようと、
Speaker 1
そうそう。
Speaker 2
いうことになったんですよね。
で、うちの場合は優勝した人が持っている物件の中から、
一つお取り寄せできるものを勝者が選んで、
それを他の人からおごってもらえるっていうね、
システムをとってまして、
で、過去何やりましたっけね。
Speaker 1
一番最初は多分柿岡。
Speaker 2
雛瀬の柿岡。
Speaker 1
雛瀬っていう駅の物件で柿岡っていうのがあって、
柿の入ったお好み焼きだよね。
Speaker 2
そうですね。
これがね、自分たちでお取り寄せっていうか作ったんですけど、
Speaker 1
柿買ってきてね。
Speaker 2
むちゃくちゃ美味かったよね。
Speaker 1
美味しかった。
Speaker 2
柿入れるとこんな美味いんだっていう。
だから本場はまだ味わってないっちゃ味わってないんだけど。
Speaker 1
柿岡の有名店みたいなのがあるんだよね。
あるんだけど、もう5回行ってみたよね。
Speaker 2
5回行った。
だって自分たちで作ってもさ、むちゃくちゃ美味かったんだからさ。
Speaker 1
店で食ったらもうめっちゃ美味いと思うよ。
めちゃくちゃ美味い。
あと。
Speaker 2
あれ?ハリハリ鍋もあったよ。
Speaker 1
ハリハリ鍋はあれは。
Speaker 2
大阪の方だね。
Speaker 1
大阪の方だよね。関西。
Speaker 2
今さっき紹介した桃鉄の資料集を眺めておりますけれども。
Speaker 1
そう。大阪駅だ。
Speaker 2
大阪駅か。
Speaker 1
だからこのやり方の面白いところは、もちろんゲームに勝つために物件を買っていくっていうのはもちろんするんだけれど、
と同時に自分が食べたいものを考えながら物件を買う。
例えば、あんまりゲーム上買ってもあんまり得のない物件だったとしても、
Speaker 2
あるんだよね。
Speaker 1
なんかこれ美味しそうだって思ったら、一応買っとこうかな。
Speaker 2
買ったときにこれ頼みてえから。
Speaker 1
頼みてえなっていうね。
Speaker 2
1個だけ買っとこうみたいなね。
Speaker 1
あと物件を選ぶときとか、やっぱり調べながら。
ハリハリ鍋とかさ、知らなければどういう鍋かって想像つかないじゃんね。
Speaker 2
だいたい俺らもさ、ハリハリ鍋って何って調べたもんね。
Speaker 1
そう、調べて、え、なんかこれ美味しそうじゃんみたいなね。
ちなみにどういうものでしたっけ?
水菜の鍋なんだよね。
お魚と水菜の鍋で、水菜のシャキシャキっていうのを方言的にハリハリって言うんだよね。
Speaker 2
まあまあわかるよね、ニュアンスはね。
Speaker 1
っていう感じだったよね。
Speaker 2
水炊きみたいな感じだったよね、確かに。
Speaker 1
ちなみにハリハリ鍋屋は大阪駅で、クジラだ、クジラ肉。
Speaker 2
クジラ肉だ、そうだ。
Speaker 1
クジラ肉と、だからクジラ肉買ったんだよ、取り寄せて。
で、水菜買ってきて。
でもこれなんかハリハリ鍋用のクジラ肉みたいな。
セット買ったんだっけ?
Speaker 2
セットで買った気がするな。
取り寄せできたんだっけ?
そっかそっかそっか。
Speaker 1
そうだった気がする。
あとは、霧担保もやったし。
霧担保もやったし、いろいろね、やってるよね。
やってます。
Speaker 2
で、配信者的には、コンテンツ作る立場としては、
桃鉄をやるコンテンツと、おいしいものを紹介するコンテンツ、
1つの企画で2個できるみたいになって、
そういう意味でも非常に優秀で、
ローカル好きの一部の方からは、非常にそこらへんが評価高いんだよね。
Speaker 1
あと、長野に、長野の方ってやるときに、
それプラス、長野の物件買わなきゃいけないルールとかつけたときもあったよね。
Speaker 2
つけたときあったね。結構これむずいんだよね。
長野に必ず寄るかっつうと、必ずしもそうでもないから、
Speaker 1
長野の物件最終的に持ってないと、1位でも広角みたいな。
Speaker 2
やってたやってた。
Speaker 1
本当は目的地に急ぎたいんだけど、一旦長野寄ってからみたいな。
長野県寄ってからっていうこととかね。
Speaker 2
ありましたね。楽しみ方の幅がありますね。
面白い面白い。
この間も、今度何でしたっけ?ママ刈り寿司。
Speaker 1
そう、ママ刈り寿司ね。
Speaker 2
ママ刈り寿司どこのやつだ?
Speaker 1
あなた買ってたじゃん。
Speaker 2
俺発注したわ、この間。
Speaker 1
岡山県ですね。すいません、瀬戸内でした。
Speaker 2
岡山県の。
あれは、魚は何なんだ?
ママ刈り寿司は、つづけにしたママ刈りを寿司にしたもの、
酢飯を丸め、つづけにしたママ刈りを、
Speaker 1
ママ刈りが何かって聞いてる。
ちょっとこの後出てくる。
Speaker 2
ママ刈りとは、一般にサッパと呼ばれるニシンカの小魚のことで、
Speaker 1
むちゃくちゃおもろいなそれ。
Speaker 2
そういうのも面白いなって思ってる。
もう言うなれば桃鉄ツクールだね。
Speaker 1
そうそう。
RPGツクールが出てくる時点でちょっと世代を感じるけれど。
Speaker 2
でもあれ今もあるからね一応。スイッチでもあるから。
Speaker 1
今そういうのあれだよね。マリオメーカーとかからいい感じだよね。
桃鉄メーカー的なね。
Speaker 2
桃鉄メーカー。じゃあ今のカットで。
Speaker 1
そういう機能があったらいいなってずっと思ってる。
Speaker 2
どうですかね、コナミさん聞いてますか?
Speaker 1
いいよね。
Speaker 2
ぜひそのモードを、じゃあわかったわかった。
まずモードを作ろう。自分たちがマップを編集できるっていうモードを作る。
それを広めるために我々をアンバサダーにしていただいて、編集するところもやれば、桃鉄のもっと面白い楽しみ方とかって今のやつを実践して広めて、もっと盛り上げますぜ。
Speaker 1
自分のオリジナルバージョンで、例えばGoogleマップとかでも自分でマップ作ってる人いるじゃんね。
あんな感じでさ、例えばスイーツが好きな人であったら、全国スイーツバージョンみたいな感じで作るとか。
ラーメンとか過去にあるんだよね、出してるんだよね。
Speaker 2
そうなんだ。
Speaker 1
そういうバージョンを。
Speaker 2
ラーメンばっかだじゃん。
Speaker 1
ラーメンばっかなのかな。
Speaker 2
でもそういうことよね。
Speaker 1
すごいよね。
Speaker 2
おもろいね、それ。
Speaker 1
そういうカテゴリーに特化したやつとか。
おもろいおもろい。
基本のマップの線路の位置とかはあんまり変えられない。
Speaker 2
そこはね、さすがにトンネル掘ったりは難しいからね。
Speaker 1
そうそう、だからそれは維持しつつ、そのマス目の内容を変えれるようにしたらめっちゃ楽しいなって思ってるんだ。
Speaker 2
で、それをさ、またこれ割と最近のあれだと思うけど、マップを配布できるようにしたりとかさ。
Speaker 1
あー。
Speaker 2
じゃあラーメンマップ、ラーメン版作りました、俺のラーメン版ぜひ皆さんやってくださいって言って、コードかなんか入れるとみんなプレイできるようになったりとか。
Speaker 1
面白いね。
Speaker 2
塩尻が物件域になってるバージョンとか。
Speaker 1
バージョンとかね。
Speaker 2
我々だったら作るし。
どうですか、コナミさん。
そう。
Speaker 1
おもしろくないですか。
いいよね。
旅行のガイドブックさんとかとコラボしてさ、コトリップバージョンとかさ。
なるほどね。
Speaker 2
良くない?
いいかもしれない。
そうする、コトリップバージョンにすると、やたらおしゃれなカフェがそこら中に出てくるみたいな。
面白い。
コナミさん?やりましょうよ、ぜひ。
いいですね、夢が広がりますね。
そんな感じで、ちょっと最後、わりと妄想も入りましたけど、
でも、桃鉄を使って地域というものを楽しんでるのは間違いないんで。
ぜひね、これ見てやり始めましたとか、家族で楽しむようになりました、友達とやることになりましたとかも嬉しいし、
なんかあれだよね、オンラインでできるんだから一緒にやってほしいよね。
岩酒と一緒に戦ってみたい。桃鉄やってみたい。
桃鉄やってみたい、ぜひ募集してますんで。
Speaker 1
ちなみに岩酒さんは、やたらとスリーに会うっていうね。
Speaker 2
本当ですね、スリー銀っていうのが突発イベントであるんですけど、スリーの銀字っていうのが、
急に出てきて、前振れなく、これ防げないんですよ、まじで防げないやつなんですけど、
Speaker 1
防げるカードはあるよ。
Speaker 2
でも基本的にさ、防げない感じで突発的に出てきて、お金を理由なく半分とか全部とか持ってっちゃうやつが出てくる。
Speaker 1
それランダム出てるはずなのになぜか岩酒さんにばっかりいつも出る。
Speaker 2
俺ばっかり来るあいつ、本当にスリーに。なんでやねんと。
だってどこに、金持ってるかとかでもないんだよ。
Speaker 1
ないない、関係ない。
Speaker 2
だって俺さ、開幕2週2ヶ月目で来たりとかしてるからな。
いやまだ持ってねえよ、金みたいな。
Speaker 1
すごいよね。
Speaker 2
引きが良い。
やばいよ。
Speaker 1
そんな岩酒さんと戦ってみたいみたいな人。
Speaker 2
あと、岩酒さんの特徴言うと、岩酒さんはカード依存症なんで、
手持ちの必殺カードみたいのが、それが切れると禁断症状出ますよね。
Speaker 1
そう、カードが欲しい。常にカードが欲しい。
Speaker 2
カードを求めて旅してるよね、なんなら。
Speaker 1
そう。
Speaker 2
開幕、カードために千葉県行ったりとかするもんね。
Speaker 1
そうそう。千葉県にはね、良いカードがいっぱい貰えるマスがいっぱいあるんですよ。
Speaker 2
そうそうそうそう。
この情報も音にね、皆さんの方でもプレイしていただけるとね、嬉しいなと思いますし、
オンラインリアル含めて、ぜひやりたいという方、ぜひご連絡ください。
やったよとかってね。
岩酒方式の商品、お取り寄せしたよとかっていうのも、ぜひ報告ください。
Speaker 1
感想も超嬉しいし、何食ったか、美味しかったかみたいなのも知りたい。
知りたい知りたい。俺なんならもうそれで取り寄せるわ。
Speaker 2
食べたいもんだって。
とかありますんで、ぜひ桃鉄を楽しんでいただいて、メッセージいただけると嬉しいでございます。
というわけで、今回は地域とローカルとつながるための、楽しむための桃鉄紹介でございました。
こういう回も、なかなかないんじゃないですか?
ポッドキャストというかローカル系で桃鉄を紹介するっていうのも、もうてんじゃない?割と。
Speaker 1
どのジャンルだっていう話だよね。
ゲームのポッドキャストの中でもしかしたら紹介されてることもあるかもしれないよね。
Speaker 2
でも我々はさ、自分で言うのもなんだけど、うまいことさ、ルールによってさ、リアルでも楽しんでるわけじゃん。
そこだよね。
Speaker 1
いいゲームだよ。よくできてる。
Speaker 2
やってくださいぜひ。岩崎方式。おすすめでございます。
じゃあ最後、エンディングいきます。
あ、その前にお知らせあるんでした。
今回ちょっと急にお知らせがいくつかありまして、最後に。
まずですね、6月21日ですね、近々ですね、おそらく配信されてる週の金曜日になると思うんですけども、
我々が下北沢で、東京の下北沢で開催されるゼブラフッドというイベントに参加します。