大学生の時にやっていたネットレンタルショップ運営でトラブル経験を思い出して、自分の愚かさや気持ち悪い部分を痛感しました。
そしてたくさんの学びや自分のラッキーさにも気づくことができました。
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ライフスタイルクリエイターのManaが
興味あることを試したり好きなことを深めていく日々の中で
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こんにちは、Manaです。
イマココを味わうひとりごと、マインドフルラジオ、始めていきたいと思います。
ちょっとあの、ある本を読んで、それをきっかけに、
あの、モノを整理したりとか、
あのー、ずっと使ってないモノとか、
私が、今の私には必要ないなって思うモノを、
整理して手放そうとしてるんですけど、
その中に、あのー、ジュエリーとかアクセサリーがあって、
で、私このアクセサリーに関して、
ちょっと、あのー、
ヘビーなというか、あのー、忘れない出来事があるんですよ。
で、それが、あのー、大学生の時に、
私はそのジュエリーをいただいたんですよね。
で、私それをいただいた時に、
あのー、そういえば、自分の店、
なんかネットショップみたいなものを、
開きたいなーって、開いてみたいなーっていうのをちょっと思ってたので、
このジュエリーを使って、何か出来ないかなーって思ったんですよ。
で、私は、あのー、
自分一人で使うにしては、このジュエリーは多すぎるし、
あのー、けど、売ったりとか人にあげるのは、
あのー、嫌だなーって、自分も使いたい時があるし、
使いたい、あのー、モノは、そのタイミング次第で、
違うし、自分も使いたいなーって思ったので、
あのー、レンタルのネットショップをすることにしました。
で、いろいろ考えて準備して、
無事オープンすることができたんですけど、
私はネットショップ作っても、まあ、売れないかなーって、
そんな個人がやってる、誰がやってるのかもわかんないやつだし、
別にすごい宣伝力があるわけでもないから、売れないと思ってたら、
結構すぐに利用してくれる人が出てきて、
で、しばらくやってたんですよ。
なんですけど、ほんとしばらく利用してもらってたら、
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帰ってこなくなっちゃって、
で、まあ、あのー、もちろん催促はしたし、
いろいろメールしたり、電話したり、いろんな方法で問い合わせたんですけど、
結局、温身普通になって、
で、私はできることはすべてやってから諦めようと思って、
民事調停までは申し込みました。
けど、相手方が対応してくれないというか、出庭しなかったので、
結局その調停は申し込んだだけで実際に行われずに終了したって感じて、
もうその時点で私は、もうなかったことっていうか、
まあこの話はやめようって、諦めるというか終わったことっていうふうに思ってたんですけど、
なんか久しぶりにその残っているジュエリーを対面したときに、
なんかまた思い出しちゃって、
で、なんかやっぱり私まだ考えてるというか、
執着してるなってことにすごい気づきました。
で、感情が出ちゃってるから、やっぱりなんで貸しちゃったんだろうとか、
でが、今戻ってきたらなーとかって思っちゃうから、もうその気持ちにはふたせずに、
こう、わーって思うことを吐き出したら、
まあすごい愚か、自分が愚かだったなってことが分かったのと同時にいろんな学びがあったし、
今だからこう学びに消化できるものがあるなーって思って、
なんかそれをこう振り返るというか話したいなーって思います。
まずは本当に大切なものだったら、
まず自分が使って誰にも渡さなかっただろうなって思います。
なんかその、あんまりそのジュエリーの価値も分かってないし、
あんまり使わないのはもったいないからと思って、
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人と一緒に使おうって、こう安易に手渡したけど、
なんかもうその時点で全然大切にしてない、そのものを大切にしてないっていうことが分かったのと、
あとはその自分が大切にしてるかどうかって、
人に伝わってるんだなって、そのエネルギーが伝わってるんだなって思いました。
そのネットショップの場合は、発送する住所とか、
お名前はもちろん分かってるけど、相手がどんな人も分かんないし、顔を見たことはないけど、
それでもやっぱりそういう、私が気持ち込めてそのものを扱ってるかっていうのが伝わってて、
でもこの場合で言ったら、私が大切にしてないから大切にしてくれない人に手渡ったし、
実際に大切にはされなかったんだなって思います。
あとは違和感を放置すると、おかしなことが起こるっていうことですね。
結局撮っていっちゃった人がネットショップに最初に問い合わせてくれたときに、
なんか変な質問が多くて、例えばこのアクセサリーは全部純金ですか?
本当にピュアな金ですかって。理由は金属アレルギーがあるので、ピュアな金属じゃないと困るんですけどっていう理由付けされてたけど、
なんか正直めんどくさいなとかって思ってたし、あとは買取はできないんですか?って聞いてきてたんですよね。
なんかその時点でちょっとおかしいなって思ってたのに、それに放置したというか、その気持ちに無視をした。
だから結局その違和感は間違ってなかったというか本当だったっていうことですね。
あとは目標が達成されたのに、偶発的に起こった成果物に固執していたってこと。
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話はかぶるんですけど、まず私はネットショップをしたい。ネットショップを自分で開いてみたいっていうのがやりたいことで、
お客さんがついたこととか売れたこと、またはその収益、売り上げっておまけだったのに、そこに固執しちゃって。
だからさっきの違和感だってあるのに、でも買ってもらったらお金になるからって思って、その人に手渡したというか、もちろんレンタルの代金はいただいてるけど渡しちゃってる。
それは偶発的なおまけの成果物に固執してたんだなって思います。
これに関しては、最近私浪子を読んだんですけど、そこに私やって思う一文があって、第2章ですね。
音卓を施しても見返りは求めず、万物の活動を成就させてもその功績に安住はしない。そもそも安住しないからその功績はなくならない。
とあるんですけど、全ての物事は自然発生的に流れていくものだから、自分が作り出してるものじゃないし、
自然の流れ的に自分に利益とか成果が現れても、自然に流れていくものだからそもそもその功績に偽らないことが大事だよって言ってますね。
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本当はそうだなって思います。
そして違う章では、仕事を成し遂げたら身を退ける。それが天の道というものだ。
タオかなって言ってて、これで言ったら私は、仕事はネットショップを開くことを成し遂げたら知りづらくということですよね。
そう、それを学びました。
逆にそれをしないと悪いことが起こったりする。
あとは、もったいないとか、せっかくだからっていう気持ちで動くと、それも執着になる。
私の場合だと、自分だと使い切れないし、使わないときが多いのがもったいないなとか、
取られちゃった跡とかも、いただいた大切なものだからって正当化してたりとかして、結局は正当化してるけどお金になるからって執着してると思うんですよ。
だから、結局は本当に好きとか、この絵が好きだからとか、これがやりたいから、ネットショップが開きたいからやるっていう気持ちに正直に行動していきたいなって。
難しいかもしれないけど、難しいとか言ったらあかん。
すぐにできるようになるわけじゃなくても、やっていきます。
これをこの一連のネットショップをやった時からだいぶ経ってて、今また整理整頓して思い出してるっていうこの一連の出来事で、
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すごい自分の気持ち悪さというか、固執してるところとか、まだそれを考えてることとかに気持ち悪いなっていう感情を抱いたのと、
でも私はタイミングがどうかいろいろあるけど、でも気づく人間なんだなって、気づける人生なんだなってことも確信が持てました。
こうやって学んだことももちろんあるし、今このタイミングで気づけてるってことにラッキーだなって思います。
はい、この話はもうこれでおしまいで放納したいと思います。
では今日はこんな感じで終わろうと思います。
ここまで聞いてくださってありがとうございました。また次の配信でご一緒できたら嬉しいです。
ではでは。
16:43
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