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2022-09-21 37:51

#29-3 これぞ「D・T・D」!隠しトラックに真打ち登場!今井節炸裂のアルバム後半曲を語る!

『darker than darkness ‐style93‐』/BUCK-TICK(1993年)特集の3回目。アルバム6曲目の「ZERO」から隠しトラック93曲目の「D・T・D」までについて語っています。今井節が炸裂!独特なあの声についても触れています(笑)。

(※1.5倍速再生推奨)


『darker than darkness ‐style93‐』/BUCK-TICK

1. キラメキの中で・・・

2. Deep Slow

3. 誘惑

4. 青の世界

5. 神風

6. ZERO

7. ドレス

8. ライオン

9. Madman Blues-ミナシ児ノ憂鬱-

10. die

93. darker than darkness


《CD&配信情報》

●Amazon

https://www.amazon.co.jp/dp/B00006HBOE/


●Spotify

https://open.spotify.com/album/4jtDDGKd9TTA7JZVOQVbiU?si=-QDQmRiSRDuOSnG359dAIg


●Apple Music

https://music.apple.com/jp/album/darker-than-darkness-style-93/210840910


■『名盤ラジオ』とは?

3人の音楽好きが古今東西あらゆる名盤から1枚をピックアップし、お酒を飲みながらダラダラと語っていく番組です。

※自由気ままなトークです。内容に一部誤りがある可能性がございますので予めご了承ください。


00:02
名盤ラジオ、前回からの続き。
名盤ラジオ、爆竹のDarker Than Darkness特集やっております。
たくやです。今回もよろしくお願いします。
こんばんは、えぬぞうです。
こんばんは、ひできです。
はい、という3人で今回もやってますが、Darker Than Darkness特集3回目ということで、
前回はこのアルバム全曲トーク、5曲目の神風まで話をしましたので、続きです。
6曲目のゼロ。
これもめっちゃかっこいいですよね。
この曲もかっこいいですね。
これもまためっちゃ好きだな。
ここに来て今度はファンクかと。
そうですね、あらゆるジャンルを取り入れてますよね。ファンクですね。
これドラムめっちゃいいな、すごい好きです。
ベースもスラップですね。
スラップですね。
れっちりみたいなことになってますね。
リズムはファンクなんだけど、ギターは…。
確かに確かに。
この曲もほんといいな、めっちゃいいっすよね。
ドラマ的には面白いんじゃないですか。
めっちゃ面白いっすね、これいいですね。
スネアの入れ方とかはすごく難しいですね。
外してきつつ、そこで入れてくるの?みたいな。
すごい気持ちが好きな感じですね。
自分もやるならこうやりたいっていうのをやってくれたなって感じですよね。
もうちょっと普通には行きませんよっていう感じの。
すごいベースとちゃんとユニゾンしてるし、気持ちいいっすよね、そこも。
これは本当に演奏かっこいいよね。
演奏を聴かせる曲で、これは多分ドラマ的にはこれが一番面白いですよね、多分この曲。
やっても楽しいだろうなって感じ。
やっても楽しい、気持ちいいですね、これ絶対。
もうわかってますねっていう感じの、さすがだなっていう感じの、本当そうですね、これは。
アドスミス的な。
アドスミス的な。
いやー、なんてこう説明したらいいか難しいですけどね。
03:00
ちょっとやっぱ普通じゃないんですよね、これ。
その説明がめっちゃむずいけど、
ドゥスタッタドゥスタスタッタッタ、ドゥスタッタドゥスタッタッタッタみたいな、
スネアそこ2回で終わるとこもう1回行くみたいな、そんな感じの。
ここスネアで行くと思いきや、タムを叩くんだみたいな。
なるほどね。
スネアで行きたくなるところを。
スネアで行くとこをタムでドドンって行くみたいな。
ドゥスタッタドゥスタッタッタって入れそうなとこ、ドゥスタッタドゥスタッタッタッ、ドドンみたいな。
なるほど。
その辺の感じがすごく、もうくすぐってきますよね。
これは本当さすがって思いますね。
これはまたその歌もかっこいいですよね。
歌いいよね。
歌いいですよね。
ファンク的なリズムに桜井が歌を乗せるとこんな感じになるんだ。
Aメロみたいなところもかっこいいし、全体的にかっこいいですよね。
ゼロになるみたいな。
最後の方がいいよね。
ゼロになるさ、ゼロにすべてが。
そうそう。かけあいみたいになる。
かけあいになってて。
あれいいですね。
ゼロになるさ、ゼロにすべてが。
畳みかける感じがいいですよね。
すべてが。
たぶんCDの音源だと全部歌ってると思うんですけど、あの声は。
ライブだと今井さんとかけあいしてましたね。
そういうのいいね。
それかっこいいな。
かっこいい。めっちゃかっこいいですよね。
これも本当かっこいいな。
青の世界、神風、ゼロって、ここなんか全然タイプというかジャンルが違うんだけど、この3つは割とセット感があって。
ありますね。
ここの3つはそうっすね。
この中盤の3つで、ダーカーズ&ダークネスのすごい魅力が詰まってるっていうか。
詰まってるね。
めっちゃバラバラですけどね、本当に。
すごいな、マジで。バラバラ、全曲今ジャンル違いますよねこれ。
確かに。
本当にすごいな。
06:00
レゲエ、ジャズ、ファンク、ハードロック。
そうですね。
なんかもう逆にそういう縛りでやってんのかぐらいな。
変えないといけないみたいな。
同じジャンルの曲をやらないですみたいな感じが。
でも本当そんな感じじゃないですか、ここまで。
そんな感じ。
それぐらいバラバラっていうか、音楽性的にはね。
この後もそうですもんね。
そうだね。
確かに確かに。
めちゃくちゃバラエティーに飛んでるっちゃ飛んでるんですよね。
なんかこの後聴かせる曲もあれば、なんかヒップホップっぽい感じの様子も入ってきたり。
なんかすごいですね。
ただそれでいて、なんか不思議な統一感もちゃんとあって。
あるよね。
やばいなんかね、ダーカーさんダークネスっていう。
まさにあのジャケットで統一された世界観が思い浮かぶっていうか。
すごい不思議なもんですね。
このダーカーさんダークネスっていうタイトルがあることによって、あえて感も全部出るじゃないですか。
あえてこういうファンクっぽい曲をあえてやってますみたいな。
またそのスタイル93って入れてるところがまた。
ね。
なんか全てそれに通じる感じに。
これがバクチク流ジャズの93年版みたいな。
これがファンクの93年版みたいな。
そういうなんかこじつけられちゃうなっていう。
これはなんかちょっと本当に今もう話せば話すほどなんかすごいなって感じしてきましたね。
すごい。そしてこのゼロは本当にかっこいい。
これは本当演奏を聴かせる曲だし、歌もかっこいいしな。すごいですね。
ちなみにあのベースのスラップは苦労したって言ってましたね。
苦労の連続じゃん。
苦労の連続。
徹夜したばっかりじゃん。
要求が多いんだよって。
次ファンク?って。
レッチリ聴かなきゃ。
09:02
いやこれ。
いやでもすごいな。
そんな苦労して。
ついでにやっちゃうからね。
ついでにやっちゃってますからね。
すごい。全然背伸びした感ないですからね。
聴いてるとね音。
聴いてるとめっちゃこなれてますよっていう。
次が7曲目のドレス。
これは先行シングルですね。
ほしの作曲。
これはね、って感じですよね。
これはいい曲ですよね。
やっぱり作曲者の色は出てますよね。だいぶ。
違う雰囲気ですね。
ほしのっぽいですよね。
これもそのキーボードを使った音がやっぱ目立ってるなっていうか。
このキーボードの感じとかめちゃくちゃ90年代前半って感じ。
いやいいな。今聴くとめっちゃいいすね。
90年代って感じ。
会えたんだろうな。
今また一周回ってこういうのがいいじゃないですか。
このサウンド。
平成初期って感じの。
一周回って今ほんとこういうの好きだ。
ほしの作曲はいい曲ですよね。
いいっすよね。ハズレがない。
メロディーがいいですね。
艶やかな。
艶やか艶やか。
まさにまさに。
これはカラオケ映えするな。
これはもうカラオケで歌っていい曲ですね。
歌いたい曲ですよね。
さっきのゼロとか歌ったらみんなどうしたってなりますね。
ゼロになるさ。
滑ってガーって。
下手すると滑る曲だよね。
そういうの。
いやもう相当なんていうか。
結構やりきらないと。
やりきらないと。
中途半端は良くないですからね。
中途半端にやったらもう。
やりきれば大丈夫。
やりきればね。
勇気がかなり良い曲です。
このドレスはメロディー、歌いいっすねやっぱ。
まあまあこれシングルだろうなって感じはします。
そうですね。
僕は何故風のように雲の下の空へと浮かぶ。
12:08
羽が浮かびながら。
いや良いな。字幕書いた。
艶やか。
良いっすよね。
メロディーが凄い、ほんと艶やかだなこれ。
90年代初期のキーボードサウンド。
キーボードサウンド。
良いっすよ。
ほんとそうだよね。
良いよね。めっちゃ味がある。
これは良いよ相当。
あの音で90年代って感じだよね。
今これ逆に週末さらに良くなってるところがあるよね。
ベストアルバムに入ってるのがBTってやつ。
ああはいはい。BT入ってますね。
あの中でも特に印象的だったな。
BTの2枚目の1曲目じゃなかったっけな。
ああそうだね。
このアルバムめっちゃ良いっすね。
ほんとに。
ちゃんとこういう曲もあるのが良いよね。
7曲目ドレスで、次8曲目がライオン。
これはまた趣が変わって。
リフから始まる感じ。
またリフ系の感じですね。
これは頭が分からなくなる系のリフですよね。
確かに確かに。
入り方がね。
ギターだけで来て、その頭がそれだけだとちょっと分からないっていう。
ボーイのビートスイートっていう曲とかも流れてたりとか。
あとレッチリのアラウンド・ザ・ワールドとかも割とちょっと近いかな。
ああそうですね。
ジュリマリのオーバードライブとか。
ああそうだね。
この手法みんな使いますね。
この手法ね。
この手法。
全然理解ができないっていうか、いまだにどこが一区切りなのかが。
まだ理解できてない曲ばっかりなんで。
確かに確かに。
始まればなんとなか。
始まればああって。
また聞き返すと吊られるっていうね。
吊られる吊られる。
もう聞き返すたびに吊られて分からなくなる。
15:02
もうずっとその繰り返し。
ずっとその繰り返し。
ずっとね、裏から入るのねとか言葉ではなんとなく。
分かるんだけどさ。
毎回吊られる。
このライオンもね、結構直近ですごい繰り返して聞いて、
ここかって分かったけど、また頭から行くと、出だしから行くと、
またもうあれどこだっけみたいな。
そう分かる。
何度もトライするんだよね。
どこが頭でどの区切りになってるのかっていう。
何回もトライして、分かったかもっていう。
だって、ああダメだって。
ああダメだって。
聞き直すな。
この手法ほんとそうっすね。
手法ね。
美学やるよねみんな。
やるよね。
これはライオンっていうことだから、アルバムのジャケットとかの、
あれとのつながりみたいなのあんのかな。
確かに。
これ何気になんかすごいボーカルがすごいんだよな、歌い方が。
結構なんかよく聞くと、
あれとなんかサウンドにすごい耳が行くけど、
ボーカルよく聞くと歌い方がすごいんだよな。
なんかwikipediaには、
桜井いわく自分自身のことを歌った曲って書いてあるしね。
これはライオンだぞってことなの?
そういう感じなのかな。
どういうあれだよ。
俺はライオンだぞってめちゃくちゃダセーだね。
小学生。
俺はライオンだぞ。
俺は檻の中暴れる獣のようさって。
じゃあやっぱ俺はライオンだぞって。
ライオン8曲目。
次が9曲目のマッドマンブルースみなしごの憂鬱。
これまたなかなかの曲ですよね。
これはなかなかのがまた来たね。
なかなかのが来ましたね。
さらになかなかのが来たな。
絶対久しいまいだろこれって。
18:03
これはいまい作曲、いまい作詞。
これはもうなんかそういう曲ですよね。
そういう枠というか。
アルバムの中にあるそういういまい色の強い。
特にいまい色の強いっていう曲。
いまい枠というかね。
いまい枠ありますよね。
いまいの部屋みたいな感じのがあるし。
なんとなくこれダーカーさんダークネスっぽいなって感じがありますね。
これは立ち位置的には結構狂った太陽で言うと地下室のメロディー的な雰囲気はありますよね。
逃げろ逃げろ逃げろ逃げろ。
あれも歌詞が全部カタカナでしたけど、これは漢字とカタカナだけっていう。
なるほど。
好きなんだなっていう。
ちょいちょいあるもんね。
漢字とカタカナはインフューチャー、我らがルナシーのインフューチャーもそうですけど。
でもこれの方がだいぶ早いですからね。
そうだよね、だいぶ早いよね。
マザーだからね、インフューチャー。
この曲もすごいなぁ。
すごいよね、これ。
展開についていけないぐらいすごいですね、目まぐるしくっていうか。
これはもうプログレッシブロック的な感じなんですかね。
なんなんだろうね、もう言い表せないよね。
すごいなぁ、なんかバラエティー飛びまくってる。
すごいよなぁ、これなんかもう歌が。
これは誰が歌って言ってんの?
いまいまい。
これはそうなんだ。
変な声は。
これはそうなんだね。
その枠が割とあるんすよ。
なるほど。
いまいの声が前面に出てるような。
久しいまいが割と歌いがちな枠が一個あるんすよ、だいたいね。
これがもうそういう枠と。
ちょっと怖いよね、あの声。
声質も変だし、趣旨の取り方も変なんだよ。
リズム感とかだ。
すごいですね、こう。
いやー、ちょっとギャグっぽいというかさ。
21:04
Welcome to my world.
なんかもう狂気を感じるというか。
狂気を感じるよね。
ちょっと笑い取りに来てるだろうというかさ。
割となんかそういうとこあるよね。
そうですね。
笑い取りに行ってる要素も多分全くないわけではないのかもしれないですよね。
これ入れたら。
笑い取りに行ってんだけど、センスがあるからなんかロック的なかっこよさになるというかさ。
そうですね、普通にかっこいいものとして仕上がってますよね。
なんかあえてのずらし感というかなんていうか。
チェックアップとかをね。
はいはいはい。
ワンライフワンですのさ。
ミュージック。
Listen to music.
それはやっちゃダメだろっていうのを。
それとあれですよね、同じ系統ですよね。
Welcome to my world.
Welcome。そこをめっちゃ畳みかけてきますからね。
臨床になってる。
一番最後がまたちょっとかっこいい感じで。
これすごいよな。これがかっこよくなるのがすごいよな。
ちゃんと崩壊してないですからね。
これ雑誌のギタリスト対談みたいなやつで、
いまいとひれと杉澤が対談してるやつあって、
この中でボーカルにするとしたら誰ですかみたいなさ。
それでひれがいまいくんって言ってて、
いまいくん声変だもんねみたいな。
そうそう。いまいくん声変だよね。
本当に変ですよね。
変ですよね。
結構慣れたからあれだけど最初はちょっと怖かったもんなやっぱ。
なんか怖いよね。
聞いちゃいけないものを聞いてるような。
怖さは確かにわかる。
24:02
これ聞いたらちょっとまずいんじゃないのかなみたいな。
なんかね、気が狂ってる人の。
狂気ですよねまさに。
普通にこれ聞いててビビったもん。
Welcome to my territory.
なんかぶっ壊れたんかなと思った。
俺が畳みかけるように作るから。
なんかね、すごい悪い言い方だけど、
なんかちょっと気が狂った人連れてきてさ、
オラ歌えって歌わせてるかのような。
聞いちゃいけないものみたいな。
そうそう。
なんかそういう雰囲気がありますよね。
ありますねー。すごいなー。
この人さん作る曲自体もそうだけど、声質自体もなんか危ないですね。
でもやっぱこういうのが入ってないと、
ダークハウス&ダークネスって言ってるぐらいだから、
こういうの欲しいですよね。
この曲なかったらまたこうちょっとね、深さがちょっと。
確かにちょっと物足りないかもしれない。
もしかしたら。
散々なんか声が変だとかさ、笑い取りに来てるだろうとか言ってますけど、
めちゃくちゃかっこいいんだよねこれがね。
かっこいいですね。この曲めっちゃ好きですもんね。
これがめちゃくちゃかっこいい。
やっぱりないとちょっとダメですよね。
なんか普通のアルバムで終わっちゃうじゃないですか。
普通のアルバムでもないんですけど、ここまでの展開。
そっからさらにまた一個、深みに行く。
ちょっと蒸気を逸した感じはあるんですね。
他のバンドにはない魅力ですよね。
絵もかなりぶっ飛んでますからねこの曲は。
これはでも本当にその、いまいらしさのあるワードチョイスがやっぱめちゃくちゃ多いですね。
霊長類とか、生物。
霊長類使いがちだよね。
霊長類は汚って感じですよね。
霊長類使いがちなんです。
猿とかね。
同色とかね。
同色?
なんか理系な感じというか、科学的なやっぱなんか。
やっぱなんかその、SFというかね。
SF感が。
SF的な世界観なんですよ。
遺伝子とかでよく使うイメージが。
遺伝子ですね。
27:00
SFの世界観、いやいいなー。
これでもいいなー、入力されたコマンドは。
平和共存、平和共存。
そうなんですよね。
こういう感じだよね。
こういう感じですね。
ほんとSF。
いやー、これがあり。
10曲目が大。
これは後にシングルカットされてる曲ですね。
そうですね。
これも変な曲だなって感じだけど。
変ですけど、パッと聞くといい曲っていうか。
そうそうそう。
まあまあシングルっぽさというかね。
そうですね。
ありますよね。
この曲、そうですね。
まあいいっすよね、この曲も。
イントロの出だしとかもすごいですよね。
グシャーってなってから急になんか。
急にもう極端に爽やかな感じになるというか。
そうなるかいって感じだよね。
そうなんですよね。
確かに確かに。
この出だしのグシャーって音から始まってから。
ギャー、ジャジャジャジャーって。
僕は両手を広げ。
いきなり。
月は空から降り立つ。
それもなんて今井っぽいメロディーのあれですよね。
ぽいぽいぽい。
今井武士が。
ギターも急にギャーギャーギャーギャーギャー。
そうそうそう。
うるせーって感じ。
うるせー。
突然どうしたって感じ。
この感じの曲でその音は入ってこないだろうっていうのが。
確かに。
うるさってなるよね。
入ってきた瞬間。
急にうるさって。
まあでもこの曲本当シングルになるのもわかりますね。
これは元々シングルカットの意向が強かったみたいですね。
そうなんだ。
そのメンバー的にもっていう。
桜井はデモテープ聴いた時からシングル化を希望してたみたいだし、
今井もこれをシングルにしたかったみたい。
これは作曲は?
今井。
すごいなんか幅広いな。
幅広いよね。こういうのも作れるみたい。
これは乾燥のアルペジオも好きだな。
30:01
乾燥も結構なかなかすごいな。
ちょっと不思議な感じの。
なんかちょっとオリエンタルな雰囲気というか、
なんか不思議な調子だよね。
ピーってなってるっていうね。
これは今井の詩ですよね、これもね。
そうですね。今井のちょっとポップというか、
バラード、バラードポップ的な、割とミディアムな聴かせる系の曲っていうか。
なんかちょっとふざけたような感じがある。
だいたい久しぶりですよね。
そうですね。
ワンライフワンデースに入ってるラプソディみたいな。
そうだね。
この曲は雰囲気的には結構近い。
最後はすごいノイズで終わりますけど。
結構爽やかな感じの雰囲気ではあるんだけど、
タイトルが大事だしね。
そうだね。
最後にどうしたって感じだよね。
どうしたって感じで、ノイズに包まれて終わる。
これでアルバム終わりと思いきや続いていくというのが、
サブスクとかだとわかんないんですけど、
実際のCDだとこの第が10曲目ですけど、
11曲目以降も空白のトラックが進んでいって、
93曲目にまだあるという。
この頃よくあるというか、
ナインチネイルズのブロークンとかも。
あれは99でしたっけ?
そうだね。99トラック目で。
そういうのがあった時代ですよね。
CDでの遊び心。
遊びですよね。
ハイドイヤーフェイスも最後の最後まで入ってますよね。
この頃はそういう時代ってことですよね。
これは93年、スタイル93なので93曲目に。
そういうことなんだ。
ダーカー・ザ・ンダークネスDTTが入ってると。
なるほど。
タイトル曲ですからね。
タイトル曲が隠しトラックみたいになってる。
33:08
この曲はでもめちゃくちゃいいですよね。
これはもうタイトル曲っていうか。
これはもう映像タイトルっていうの好きだな。
ここに来て真打ち登場みたいな。
降臨したみたいな。
降臨した感ありますよね。
ボスが降臨。
これぞ本当にダーカー・ザ・ンダークネス。
そこからの展開がどんどんかっこいいんですよね。
すごいですよねこれは。
ダカダカダカって入るドラムもかっこいいよね。
かっこいいかっこいい。
このアルペジオが重なってくるのがめっちゃかっこいいですよね。
これが重なってくるのがめっちゃ好きなんだよな。
重なってくるの確かにいいね。
いいよねあれ。
めっちゃかっこいい。
これほんと全部かっこいいよね。
全部かっこいいですよね。
そこで爆発する感じが。
そうそうそうそう。
あんだけいろんな音楽性を披露してきたけど、ここからが本番だぞみたいな。
そんな感じありますよね。
まさにこっからいくぞみたいな。
今まではいろんなジャンルの音楽を要素取り入れてたけど、本質はこれだみたいな。
本当に真打ち登場。
オリジナルはこれだみたいな。
これを隠しトラックにしてるけど。
隠しトラックに。
いやーすごいよ。
ひねくれまくってますよね。
ひねくれてるね。
ひねまくってるね。
いやーそういうところがいいっすね。
いやーかっこいいなーこれは本当に。
終わり方もまたなんか面白いですよね。
36:09
いやーこれしかも隠しトラックなのに、そのツアーのライブでは1曲目にやってたらしいですからね。
やっぱそういうことなんですよね。
改めてなんか聞いてて、これ1曲目だよなって思ったもん。
1曲目でもおかしくないなっていう。
確かに確かに。
いやーこれはなんか不思議なかっこよさというか、特別なものをちょっと感じるっていうか。
そうですね。
いやーなんか完成度の高さが。
この曲はなんかちょっと異様にかっこいいよね。
そうですよね。
ちょっと特別感があるなって。
はい、という93トラック目のDarker Than Darkness DTDでこのアルバムを終わると。
今回はその全曲終わったところで、一旦区切ってまた次回最後、このアルバムの総括をして終わりたいと思います。
次回へ続きます。
37:51

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