音声配信の品質差
おはようございます。会社員営業職ワーママ歴15年以上、完全在宅ワークの私が、人間関係を減らして過ごす中で感じた日々の出来事や考えを語る、そんなチャンネルとなります。
はい、皆様おはようございます。今日はですね、私の方は音声配信についてですね、少しお話またしたいなと思っているんですが、
音声配信を聞き始めて大体3年ぐらいなんですね。ポッドキャストですとか、ボイシー、スタンドFMですね。
音声配信始めて1年ぐらいっていうところになるんですけれども、普段からもですね、ほぼ毎日、365日ですね、ほぼ。
かなり聞いてるんですよ。ボイシー、スタンドFM、ポッドキャストですね。比率としてここ1年高いのがやっぱりボイシーですね。
スタンドFMっていうところなんですが、これですね、皆さん気づいている方も多いと思うんですけれども、パーソナリティさんによって音質って異なるっていうのは分かりますか?
全然違うんですよね。今までですね、ボイシーの方は割とスタンドFMに比べると音質が落ちるっていうのはもちろん分かってましたし、
ボイシーさんがそここだわってないっていうふうにおっしゃってたので、それはそれでよかったんですけれども、今ですね、結構パーソナリティさんの使われるマイクだったり、
使用するものによって音質がだいぶ変わってきてる気がするんですね。これスタンドFMでも言えることになりますし、もちろんポッドキャストでも言えることになるんですが、
配信されている方によって、なぜこんなに音質が変わるのかっていうところを皆さん考えたことありますでしょうか。私は実際に音声配信をし始めて、いろいろ違いが分かるようになったんですね。
かつですね、私の場合はもともと音楽をしていたので、耳結構こえちゃってるんですよ。なので、何でどこが音が違うのかっていうのが何となく分かりますので、ちょっとそれをお話ししてみたいなと思います。
これはですね、おそらく音楽とかやられたり、マイクとか使われたことない方は、どう違うのかっていうのがなかなか言語化できないと思うんですけれども、まずですね、配信者さんによって音の大きさが違うと思うんですね。
これはまずですね、使っているマイクが違うっていうところなんですよ。マイクを使っている方と使っていない方がいらっしゃって、まずですね、イヤホンマイクだったり、もうちょっと高価なマイクを使われている方っていうのは、音がすごくはっきり前に出てるはずなんですね。
ですので、ご自身の例えばスマートフォンとかパソコンで聞いたときに、ご自身のデバイスで音声調整しなくとも聞こえる音になっているはずです。かつ、ノイズ、雑音ですね。雑音が全くないっていうものこそですね、結構高いマイクだったり、パーソナリティさんが使われているデバイスにフィットしているマイクを使っているはずなんですよ。
一方ですね、雑音がサーッていうノイズとか、外にいるのかなっていうのが分かるものっていうのは、ほぼほぼですね、イヤホンマイク使っていないです。じゃあ何使ってるのかというと、スマホについているマイクをそのまま使ってるんですよ。
マイクの使い方による音質の違い
中にはですね、スマホのマイクだけ使っていてもノイズが入っていない方っていうのがいるんですが、そういった方はですね、賢くてですね、スマホの中にどこにマイクがついてるかっていうのを把握された上で、そこにめがけて話をしているはずなんですね。ですので、外の音とかっていうのがほとんど入ってこないんですよ。
これですね、デバイスの質にもよるんですけれども、スマホマイクは私がちょっと知ってる限りなんですけれども、iPhone の最近のものに関しては音質がすごくいいので、マイクの位置に対して口をちゃんと持っていけばしっかりと入ります。
かつ、イヤホンのマイクとかそういった付属ものはいらないぐらいです。ただですね、位置が大事なので持ち続けたりとか、位置を徹底的にチェックしなきゃいけないので、それがめんどくさい方っていうのは多分イヤホンマイク使われてるはずなんですよ。私もそうなんですけれども、イヤホンマイクですと万人受けしますので、どのデバイスであっても基本的に音は入るんですね。
ただですね、それもやはり使われてるデバイスとイヤホンマイクもしくはマイクの相性がいいかどうかにもよるので、相性がいい場合はしっかり音が入ります。かつノイズが少ないので、お好きなパーソナリティーさんとかいろいろお持ちで聞いてらっしゃる方いらっしゃると思うんですが、この人、声の音がすごくしっかり入ってるなっていう方はマイク使われてるかイヤホンマイクどちらかを使われてる可能性がすごい高いです。
一方で声は入るんですけど、ちょっと音ちっちゃいなっていう方いらっしゃると思うんですよ。そういった方はまずまずマイクを使っていない可能性があります。もしくは使われてるデバイスとの相性が悪いマイクを使っている。もしくはスマートフォンの付属のマイクの位置と口の位置が一致してないっていう可能性があります。
いろいろ聞き比べていただくと声がすっごく前に出ていて、多分私の配信とかも結構大きめの声が入ってるはずなんですけれども、出てる場合っていうのはしっかりと音が入るマイクを使っているんだな。マイクの位置が口にちゃんとフィットしてるんだなっていうふうにお考えいただいていいと思います。
一方で、そんなにこのイヤホンマイクにお金をかけたくないとか、そんなにこだわってないっていう方もいらっしゃると思うんですね。それはそれで全然いいです。ただ私みたいにちょっとこだわりたいとか、できるだけはっきりとした音で配信したいっていう方はどんどんこだわっていっていいと思うんですね。
ただ一個だけですね、私ちょっと個人的に思うのが課金ですね。サブスクとかで有料配信とか、例えばボイシーさんだとプレミアムリスナーさんとかやってらっしゃったり、あとスタンドFMでも有料とかメンバーシップとかっていうのがあると思うんですけれども、そこに関してはですね、ちょっとやっぱり個人的にこだわってほしいなと思います。なぜかというと課金してるので。
課金してるのに音がちっちゃいとかでリスナーさんがちょっと不安になったりっていうのは、よろしくないなっていうのが超正直な気持ちです。なので、音に関してかなりやっぱりこだわったり、例えばプレミアムリスナーとかボイシーさんではあると思うんですけど、結構配信されていてリスナーさんがすごい増えた時点でマイクを変えられた方とか、そういった方はすごくいい音になってたりとかするので、
やっぱりリスナーさんのことすごい考えてるんだなっていう感じがしますね。
ですので、配信者の方もちょっとですね、いろんな配信を聞いて自分の配信と他の配信とどう違うかとか、音質がだいぶ違うのは高いマイク使ってるからっていうわけではないっていうことをお考えいただいてもいいかなと思います。
スマホのマイクの位置だったり、イヤホンマイクだったり、使われるマイクと配信されてるデバイスの相性がいいっていうだけなので、いろんな形で見つけていただければなと思います。
ただ、できるだけ安価にやっぱりやりたいっていう方多いと思うんですよね。
そんな方のためにですね、一つちょっとお勧めがありまして、イヤホンマイクをもし使われるようであれば、Appleの有線イヤホンのマイクはとっても優秀なので、3000円ぐらい、3000円弱で売ってますので、ぜひそれを一つ手に入れていただけると、皆さん声が通るようになってきます。
ただ、最後にちょっとお伝えしておくと、声質っていうのは変えられないと思うので、声が割と小っちゃかったり、こもったりする声の方っていらっしゃると思うんですよ。そういった方は、イヤホンマイクは必須でお願いしたいですね。聞こえないんですよ。結局いい話をしていても。なので、マイクを近づけていただいて、お話をいただくことをお勧めします。
イヤホンマイクの選び方と声質の関係
今日はですね、完全に個人的な意見も入りつつ、音声配信をしている身としての音質についてちょっとお話をしてみました。声質ってあると思うんですよね。例えば、はっきり前に出やすい声の方もいらっしゃれば、そうでもなく、例えばもともと声が小さいとか、大きな声が出せないという方も中にいらっしゃるんですよね。
そういった方は、機材に頼っていただくと、よりはっきりした声になってきますので、どんどん頼っていただきたいです。逆に私なんですけれども、私は割とちょっと声が通るみたいで、マイクに口を近づけすぎると、トタンと声がガサガサって入っちゃうので、ちょっと遠目で話しています。
あとは、頭がちょっと動きやすいので、下の最後の語尾がたまに切れることがあると思うんですね。そのとき、たぶん首を動かしていると思うんですよね。ここをすごい気をつけているんですが、時々鳴りますので、その点はすいませんという形ですね。
なので、自分の話をするときに、どういう癖があるか、どういう声質か、例えばどういうときに首が動きやすいかとか、そういった分析もしつつやっていただけると、聞いている側がさらに聞きやすくなるかなと思いますので、ご参考になれば幸いです。
それではまた連れ出します。具体的なことは、やはりプロじゃないので私も何とも言えないんですが、腹式呼吸というところですね。呼吸を結構意識するようにしています。私がこういった誰かと話したりとか、みんなの前で話すときっていうのは、基本お腹の力が結構入っているんですね。
なので、使い方が違いますね。普段の、例えば誰かと普通にお話しする家族で話すときのお腹の使い方が違います。なので呼吸が多分違うはずなんですよ。というのと、これは知り合いのプロの方から聞いたんですが、口を大きく開けすぎないっていうところみたいなんですよね。私の場合は口はそんなに大きく開いていないので、おそらくその分で響いているのかもしれないです。
今、録音するときどういったものを使っているのかというと、アプリを通して録音していて、そこからファイルを出しているような形ですね。ガレバンを使っているような形になります。なので、ちょっと音質的には少し上がった音質で聞けるのかなと思うんですけれども、ただ、たまにスマートフォンでも録っているときあるんですよね。ちょっと質は落ちますけれども、おそらく雑音は入っていないはずですね。
それをちょっと気をつけているような感じになります。