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こんにちは、みおです。皆さんいかがお過ごしですか?
私は、今日の午前中にいつもクライアントワークやってるんですけど、
それが一段落したので、今ラジオを撮ろうと思って収録中です。
急に寒くなってきましたね。
今日は長袖で私も過ごしてるんですけど、子どもたちも今日長袖で急遽行きました。
なかなか気温の調節が難しかったりで、
次男もちょっと鼻水出てしまってたりしていて、
今日ちょうど病院に行く予定だったので、ずっと中治院で治療してるんですけど、
今日ちょうど受診日なので、鼻水のせいでたぶん痰が絡んでると思うんですけど、
ずびずび朝起きたら行ってたので、早めに今日病院に連れて行っちゃおうかなと思ってます。
今日のお話なんですけど、土日にあったことから派生して、
長男のお小遣い事情についてお話してみたいと思います。
何があったかというと、大したことじゃないんですけど、
長男が最近育てることにハマってるんですよ。野菜とか。
興味があるみたいで、
夏にはピーマンを育てたり、今もまだなってるんですけど、まだいっぱい摂れるんですよね。
ピーマンを育ててたり、ちょっと早く枯らしちゃったけど、
ピーマンを育ててみたりとか、興味があるみたいなんですね。
この間も自分で育ててみたいという話になって、近くのホームセンターまで種を見に行きました。
その時に、最近ね、
今ご飯の炊飯器の音が鳴ってしまいました。
ごめんなさい。
それで、この間ね、先月かな、夫の実家に帰省した時に、
おばあちゃんから小銭でお小遣いもらったんですよ。
自分で好きなもの買いなあってもらったんですね。
それがすごい嬉しかったみたいで、私が急遽、その後お財布を買ってあげました。
まだ実際に使う機会はないかなと思ったんですけど、その時は。
でも、これから小学生にもなるし、
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これからね、いろんな友達と遊んだりする時にも使えるように、結構しっかりめの首からかけられるものを買ったんです。
でもそれが届いたら本当になんか嬉しそうにしてて、
自分でそこにね、もらった小銭入れたりして、
なんか私の買い物したレシートまで入れちゃったりして、
なんかすごく楽しそうにしてたんですけど、
で、ホームセンターに行く時もしっかりそれを持っていきました。
で、自分で払いたいっていうことで、
レジに行って初めて自分で種を買って支払いをしていました。
で、その…何の種だったかな?
ほうれん草か。そう、ほうれん草の種を買ったんですよ。
で、その日に早速埋めてたんですけど、
で、自分でそのお金を使うっていう経験を初めてしていました。
で、確かにそろそろ計算はまだできないけど、
なんとなくこう、なんか分かろうとしてるというか、
自分で何かを買ってみたいとか、買い物したいっていう気持ちが芽生えてるらしくて、
なんかそういうお小遣いとか、そろそろそういうの取り入れてみようかなっていうのをふと思っていました。
で、一般的にはその小遣いとかって、
家のお手伝いをしたらこうもらうっていうのが、
なんか私の中で強くなんかあったんですよ。
で、なんかそういうふうにするのかなーってなんとなく思ってたんですけど、
なんかね、それはちょっとでも合わないのかなっていう気持ちも最近あって、
というのも結局それって子供のためになるのかっていうところと、
自分自身も最終的に苦しめるんじゃないかっていうことを思ったんですね。
で、私はそもそも家事が面倒だって思ってしまっているタイプだし、
基本的には苦手な方なんですよ。
で、私はかつてね、全然実家にいる時手伝いをしてこなかったんですよ。
掃除とか洗濯とか、全部それについては親任せでしたね、完全に。
その原因というのは、実家はそもそもそんなにお小遣い、
なんかお風呂掃除とかしたらもらった時もあったかもしれないけど、
なんかこう何をしたら何円、何をしたら何円っていうふうに決められていたわけではなかったんですね。
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そう、だから別にお手伝いでお小遣いっていうわけではなくて、
私の場合は必要な時にもらうっていう感じだったんですけど、
でもそれでも手伝いをしてこなかったから、
その家を出た時にやっとけよかったなってすごく思ったんですよね。
全然できなかったから結婚した後に、すごく後悔したっていう思いがあって、
その時に少しでもやっておけばよかったなっていうふうに感じました。
なので子どもにはなるべくそういう気持ちを持ってほしくないっていう気持ちもあるし、
そもそも家事自体が、
家の体系的にお母さんがやる分量っていうのは確かに増えてしまうかもしれないけど、
別にお母さんの仕事、主婦の方の仕事っていうわけではないし、
そこの家で生活しているんだから、
必要だったらみんなでやっていくっていう気持ち、
それが大事かなっていうふうに思い始めたんですよ。
なのでそれに対して家事をしてお金をもらうっていうふうにしてしまうと、
自分のために動く、家事をする、そういう気持ちも大事だけど、
それが理由になってしまったら、
ただお金をもらうためにやってるっていうだけのものになってしまうっていうのも、
どうなのかなっていうことを思いました。
家事に対して大変とか、できればやりたくないとか、
誰かにやってもらえばいいやとか、
そういうなんとなくネガティブなイメージを作ってしまうんじゃないかなっていう懸念がちょっとあるんですよね。
私も実際もう面倒になってしまって夫に頼むなんてこともよくあるし、
ポジティブな気持ち、結局片付けて誰かが来るからやるとかではなくて、
自分の生活をより良くするためにやるっていうことでもあるから、
そういう気持ちが自分の中で湧き出るっていうのが、
やっぱ快適に生活をする上でいいんじゃないかなっていうふうに思うんですよね。
お金をもらえるからやるっていう構図になってしまうことが怖いなっていうことですね。
家事をしてお小遣いをもらうっていうこと自体が悪いのではなくて、
私の場合は子供にそういう構図をつけてしまいそうな気がしてて、
それがちょっと怖いなっていうので、
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なかなかその家事とお金を結びつけるっていうのが、
ちょっとね、やろうっていう気にまだなれないなっていうのがあるし、
もしかしたらやらないかもしれないしっていう気持ちですね。
なのでちょっとそれは夫とも相談しないとなっていうふうには今思っていますね。
まあその、無駄遣いしないでよっていうよりは、
ある程度お金を渡して、例えばお正月とかにもらったお年玉とか、
そういうのをまとめて渡して、
1年間管理させるのでもいいかなとか色々考えてるんですけどね、ぼんやり。
でもまだ答えが出ないなっていう感じですね。
なんかお金のことってすごい難しいですよね。
でもなんとなくオープンに話し合っていけたらなっていうのもありますし、
自分で管理できるようになってくれたら嬉しいなって思うんですけど、
なかなか難しいですよね。
でもそれはもう、夫とも話すけど、長男ともね、本人とも話し合いながら、
焦らず決めていけたらいいなっていうのは思っていますね。
でも実際問題、なんか自分が家事をするようになると、
仕事じゃないしお金はもらえないんだけど、
お金をもらえるだけのことをしてますよね。
いや本当にそれは、なんか実感していることで、
家事とか、育児もそうですけど、本当に給料欲しいよなっていう感じですよね。
そうだから、その、労働に例えるのであれば、
やっぱり時間もかかるし、手間もかかってるし、
お金っていう対価をもらうぐらいのことをしてるとは私も思いますね。
だからその考えはあるんだけれども、
実際はお金がそこに発生するわけではないし、
って感じですね。
だから小さい時にそういうお金と紐づけてしまうと、
なんかこう、理解の相違っていうか、
勘違いみたいなことが起こってしまうんじゃないかなっていう気もするので、
要はそのやり方っていうよりは伝え方なのかもしれないんですけど、
そういうのをちょっとこう、自分の軸を見直して、
長男にも伝えていけたらなっていうふうに思っています。
なので、制度を作る前に、まず日常的になんかこう、
もっと買い物の機会を増やしたりとか、
ちょっとお金の概念を一緒に話してみたりとかっていうのも、
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大事にしていきたいなっていうふうに思いました。
今日はそんなお話です。
結構小学校になると、上がると、
お小遣い渡したりとかいう過程も増えてくると思うので、
本当に皆さんどうしてるのかっていうのすごい気になりますね。
やっぱり自分が子供を持ってみないと、
これも全然わからないことだったなって、
特に私の幼少期なんて全然参考にもならないから、
なんか忘れてることも多いし、
その長男に合うやり方が何かっていうのも、
多分私とは違うと思うから、
なんか子供の気持ちも大事にしていきたいなっていうふうに思っています。
今日はつらつらとお金の話をしてみました。
はい、では皆さん風邪ひかないように気をつけて過ごしてください。
ではまたねー。