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2024年9月4日水曜日、お昼です。
とにかくアウトプット!母のひとりごとラジオ、今日の小絵日記を残していきます。
昨日の9月3日の火曜日なんですけど、
火曜日に会ったことで、考えてたことをちょっと話したいなと思っています。
何を言いたいかというか、何を考えてたかっていうのを先に言うと、
人から言われた言葉っていうのは、すぐに否定しない方がいいなって思ったっていうことです。
これはね、なんでこう思ったかっていうと、その昨日の出来事があるんですけど、
昨日私は、上野娘の小学校の月に1,2回来るスクールカウンセラーっていう方がいるんですけど、
市内のいろんな小学校を回っている方なんですけど、
そのスクールカウンセラーのカウンセリングの日だったんです。
スクールカウンセラーは一番最初に受けたのは、7月、夏休みに入る前に受けたんですね。
もともとなんでスクールカウンセラーを受けたかっていうのを少し話すと、
もともと私は小学校での娘の言動、態度だったりとか発言っていうのは絶対的に信頼していて、
よっぽど何かするって思ってないんですよね。
外ではきちっとする子っていうのは分かっているし、1年生の担任の先生からも本当に褒められることしかなかったんです。
逆に私はそれが心配で、家でリラックスした状態と、
学校での緊張っていうか、自然と頑張りやすい性格っていうのをちょっと懸念していて、
もうちょっと楽に気を抜く瞬間も学校であっていいんじゃないかみたいなことは、担任の先生にお話ししてたんですけど、
なので学校では娘のことを信頼しているし、特に学校で悩みっていう、
もうちょっと力抜いてほしいっていうのは思ってますけど、悩みまではいかない感じなんですよね。
で、なんでこのスクールカウンセラーまで行ったかっていうと、
今年の春休みに、私が精神的にちょっと良くなくて、春休みなんで2週間ぐらいですよね。
なんだけど、しかも春休みで天気もいいから公園とかも行ったりしてたんですけど、
家にいる時間にね、すごい兄弟喧嘩がかなり激しくなってたんです。
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で、それに私もギャンギャン言い返すっていうかね、止めないとっていうか、
すぐ止めないとまで行かないですけど、結局激しく手が出たりとか、髪の毛引っ張ったりとか結構なレベルまで行っちゃってたから、
私もちょっとそこで口出したり、それを深く自分が立ち入りすぎて思い悩んでたんですよ。
思い悩んで思い悩んで、でも小学校が新学期始まってちょっと気持ちが落ち着いてたんですけど、
スクールカウンセラーは私が利用させてもらうことはないかなっていうふうにずっと思ってたんです。
一回ね、担任の先生に話したんですよ。
学校以外の子供の様子とかでも話してみるのいいんですかって聞いたら、
全然大丈夫ですよって担任の先生に言ってもらったから、
それで学校と違うけど、家の中の娘の様子を一回ちょっと相談っていうか、吐き出したいなと思ったんです。
それで予約をして7月に1回目相談してきたっていう感じなんですね。
でも実際7月相談した頃には、私の悩みもめちゃくちゃ大きいものではなく、
悩んでたなぁとかいうぐらいで、日々悩みって大きくなったり下がったり、
自分の中で膨らんだり縮んだりいろんな日があると思うんですけど、
相談しに行った日はそこまで深く思い悩んでるっていう形じゃなかったんですけど、
それまでの自分の悩みとか兄弟喧嘩とか、
家で私に対して自由になりすぎていいことだと思ってるんですけど、
それに私が耐えられなくなるぐらい辛い時があるみたいな話をしてたんですよ。
で、2回目の相談というかお話ということで、9月の3日の昨日行ってきたんです。
昨日はなんか話の流れで、私の今のこの気持ちっていうか、
娘の話っていうよりは、私自身の結婚してから子供を産むまで、
それで産んでからのこの育児の環境だったりとか、
自分のこの辛かったこととか、
あとは自分の過去の家庭の環境とか老い立ちとかいうところも少し触れながら、
1時間ぐらい話したんです。
そうしたら、結構私の中でもすっきりしたし、
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カウンセラーの方から、今日のお母さんの私の話した感じだと、
もう大丈夫かなっていうふうに思いますって。
子供のこともね、お母さんがそんな状態だったら、
きっと娘さんも大丈夫なような感じはしてますっていうふうな言葉をもらって、
詳細は全てはちょっと控えますけど、
私のこの今の環境、至るまでのここに突入できて、
孤独だったところから子供を産んで、
今に至るまでのこのいろんな気持ちの変化とかを話していると、
なんていうのかな、カウンセラーの方に言われたんですよ。
私と話しているとすごく楽しいって言ってくれたんですよ。
カウンセラー対私、相談者なんで、楽しく話すっていうのが目的ではないっていうのは分かってるんですけど、
そのカウンセラーの方が、あなたと話しているとすごく楽しいし明るい、
明るいっていうかな、勉強になるみたいなことを言ってくださって、
すごく今日は私の方が話せてよかったって言ってくださったんですね。
楽しいって言われたこともちょっと私びっくりだったし、
学びになったみたいな言葉をいただいて、
すごいびっくりとともに嬉しかったんですよ。
でもやっぱり突然にそういうふうな言葉を言ってもらった後って、
私すぐ否定しちゃってるんですよね。
いやいやそんなそんなって、私なんかの話はっていう感じで口にしてたんですよ。
そしたらカウンセラーの方が、
私がそう思うことなんだからお母さんがどうこう思うことじゃありませんって、
きっぱりそこにも言葉をくださってね。
なかなかそこまで言ってくれるって大人になってからないじゃないですか。
ちょっとスーッとフェードアウトしたり言うのを控えたりっていうのはあると思うんですけど、
結構そういうところまで言葉をくださるっていうのは本当にありがたい限りだなって思いました。
で、それとカウンセラーの方の楽しかった学びになったっていう言葉に対しても突然否定してたし、
最近ママのお友達でZoomでお話しさせてもらったんですけど、
その時に私がね、苦手な人とかいなさそうだねって言ってくれたんですよ。
その時もなんか、いやいや私なんて、やっぱりとっさに、とっさになんかな、
とっさにせっかく言ってもらった言葉、まずシャットアウトってわけじゃないんですけど、
一回こう、いやそんなことは私はありません、私なんてみたいな、
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自分を一歩下げるみたいな言葉って自然と出てしまってるんですよね。
だからこれ立て続けに最近あったことだったから、いやこれはちょっと良くないなって思ったんです。
それはやっぱり言ってくださってる方にも失礼な気がしてるし、自分にも失礼な感じがしてて、
一番いいなって思うのは、素直に言ってもらった言葉をありがとうございますって受け止めて、
そういう風に言われるようにこれからもとかね、ポジティブな感じの言葉で変換できたらいいなって思うんですけど、
やっぱりずっとこういうまず否定の言葉を出すっていうのが身についてしまってるから、
すぐには無理かもしれないですけど、
でもいやいやってこう、ありがとうございますっていうか、受け止めるっていう言葉は、
言ってくださった方にはきちんとお返しをしたいなって思ったんですよ。
それはなんか、昔、高校の時の同級生ですごく、今もお友達の子がいるんですけど、
その子を見てると思うところがあって、
例えばこっちがすごいねとか、勉強できてすごいねとか、今日の服かわいいねとか思ったことを率直に言った時に、
ありがとうって、まずありがとうって言うんですよね。
ありがとうって言ったり、あとは否定をするってことはしないんですよ。
ありがとうみたいな、まずは受け止めて、やたらと否定しちゃうと言ってる方も嫌な気はしないかもしれないですけど、
やっぱり受け止めてくれた方が言ってくれる人にもいいんじゃないかなって思って、
否定しない、褒めたりいいねって言った時に、それを受け止めてくれて否定しない人の姿を見てると、
こういう風になりたいなって素敵だなって思うんですよね。
だから自分もそういう風に言葉をもらった時に、一旦自分で受け止めて、それをかみしめてお礼を言うっていう、
とっさに消しかけない、否定しないっていうのを意識したいなっていう風に思いました。
今日は、いただいた言葉を否定したくないなっていうことについてお話してみました。ありがとうございました。