2024-07-31 12:19

家庭環境は人それぞれ

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父からのLINE

家庭環境は話さなければ知られなかったりする。

思春期は苦しかったけれど、年齢を重ねるごとにそれが和らいでいった感覚、

それも今の私を使っている一つでもあり、経験値となっているという話。

 

 

#声日記

 

 

 

 

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2024年7月31日、夜です。
今日は、朝にね、午前中下に恋人記を残してたんですけど、
ちょっとね、子供たちも寝て落ち着いたので、
なかなか投稿できない日も、これから多いかなって思っているので、
残せるときに、残せるものは残しておきたいなと思って、恋人記を残したいと思ってます。
何を話したいかなって思っているかというと、
先日、私、実の父親から連絡が来たんですよ。
ちょっと体調のこととか、もろもろLINEで来たんですけど、
それをきっかけに、家族ということについて話したいなって思いました。
家族って皆さん、どんなふうに捉えてますかって思ってて、
父からLINE来ただけで、何で家族のことを話すきっかけになったかっていうと、
私は父と12歳、小学校を卒業してから一緒に住んでないんですよ。
両親が離婚して、私は母の方についていって、
母も再婚して、両夫に養われてっていう新たな家庭の中で私は育ったので、
実の、血のつながっている父とは、ずっと12歳から進めていなくて、
離れている状態だったんです。
だから、皆さん、他の方はどういうふうに感じるか分からないんですけど、
私は父と連絡できるっていうことがすごく嬉しいし、
一緒に住むっていうのは現実的に無理ですけど、
連絡を密に取り合えるっていう、今の環境がすごく嬉しいなって思っているんです。
家庭の形、家族の形って本当に人それぞれだなっていうのは、
かねがね思ってて、
これって晒さないと、言わないと分からないじゃないですか。
どんなふうな家庭の中で育ったかっていうのは分からないじゃないですか。
私もそういうことをすごく話したくなくて、昔は。
自分が一般的なお父さんお母さんと兄弟とっていう家庭じゃなかったから、
中学校以降はそういうふうな一般的な家庭の形じゃなかったから、
それをすごく恥ずかしいっていうか、
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見られたくない、隠したいみたいな感じで捉えていることが多かったんですね。
今も別にそれを大ぴろげにしたいとか、
それでかわいそうって思われたいとか全然思ってないんですね。
ただ自分の置かれてた環境で、
いろんな出来事とか経験とかを踏まえて、
今の自分がここにいると思っているから、
その自分が経験してきたことを乗り越えたことは自分で認めてあげたいし、
そこで例えば迷ったりとか苦しんだりとかいろんな思いをしてきましたけど、
それでも今こうやって元気に暮らしているってことで、
その当時の自分を慰めるみたいな意味でも言える部分ですけど、
アウトプットしながら振り返ったり、いろんな立場から角度から振り返ったり考えたりしたいなって思って、
この家族ってことについて話したいなって思いました。
どうなのかな、私は両親が別れたり、再婚したりという複雑な家庭をたどっていますけど、
皆さんの家というかどう育ったか、人のことって分からないですよね。
別にお父さんとかお母さんとかみんな一緒に暮らしているから絶対にそれが幸せだとか、
そうじゃないから不幸せだとかは全然思ってないんですよ。
それぞれ形は違うじゃないですか、家庭の環境も。
例えば片親の方もいるし、お父さんお母さんと暮らせなくて、
おじいちゃんおばあちゃんと暮らしているって子もお友達でいたんですよ。
お父さんの方についている子もいたしね。
あとその片親っていう子も結構周りには多くて、
ルイは友を呼ぶじゃないけど、私結構周りに中学校行こう多かったんですよね。
多分自分がそういう環境やから、自分がぽろっとそういうことをカミングアウトすると、
向こうもそれをカミングアウトしてくれるっていうことなのかなとも思ってるんですけど、
結構周りに苦労してたりとか、
いわゆるその家族対、親と自分兄弟じゃない家庭の子って結構いたんですよね。
そういうことやっぱり私も含めてですけど、見られる目線っていうのがいろんな目線があるんですよ。
別に何も差別的に見ないっていう人もいますけど、
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中学校とかっていう高い時期っていうのも大いに関係してると思うんですけど、
そういうことを言いたがったりとかする時期じゃないですか、
中学校って本当に私一番みんなと一緒、よしとするみたいな世代だと思ってて、
小・中・高・大ってありますけど、私の中で一番狂いしかったりとか一番比較し合いたいっていうのが、
中学校の生活だったよなって思い返してるんですよ。
だんだん高校とかになってくるとちょっと自由度が、
集まってる人たちもちょっと変わってくるじゃないですか、
だいたい同じような学力の方とか、スポーツに長けてる子とかで高校って別れるから、
高校に行くと私も落ち着いて少し楽になって、
大学になるとさらにそういう縛りがなくなるっていうか、
自分のバックグラウンドを知ってる人っていうのがほぼほぼいなくなったから、
今現在の自分としての評価をしてもらえるから、
本当に弾けたっていうか、そこで吹っ切れたみたいな感じだったんで、
本当にそれがね、やりやすかったんですよ、大学は。
何も私のこと知らないから、
家庭複雑な子とかなんも思われないし、
すごいね、そこからすごく生きやすくなったなっていうのがありますね。
なので、特にこの思春期とその家庭環境っていうのはすごく、
切っても切れない環境っていうか、そこの置かれた環境によって自分影響する。
すごく影響するんですよね、自分に。
周りの目を気にする時期でもあるから、
すごいね、それが自分を苦しめたりとかもあるかなって思うんですよ。
でもそれがだんだん楽になるよっていうのを思ってて、
その当時ね、中学校の時は楽になるっていうのは全然わからなかったですけど、
本当に社会人とかになったら本当に何も関係ないですよね。
逆にね、環境のことはあれですけど、
年の離れた弟がいることも私にとってはプラスでしかないし、
家族が増えてありがたくしかないっていうか、
他の人よりもラッキーみたいに捉えてるんですよ。
弟が3人もいてラッキーみたいなふうに思ってるんです。
だって何かあった時協力できるし、
そもそも年が離れてるから単純に可愛いんですよね。
なので、こうやっていろんな複雑な環境で育ってきた私ですけど、
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年齢とともに捉え方が変わってきて、
思春期の方が苦しいですけど、
だんだんだんだん楽になっていったなっていうのがありますね。
別に家庭環境における生きにくさとかだけじゃなくっても、
年齢とともにいろんなことが考え方って変わってくるんで、
苦しい思いしたこともそれをプラスに捉えることができたりとか、
当時すごく偉かったことも良かったと思うことまでできなくても、
まあまあそのことを経験して今の自分がいるんだなって思えたりすることもあるかなとか思ってましたね。
家族とかその家庭っていうことに関して、結構私はいろんな経験をしてきて、
すごい嫌な思いをしたりとか、いろいろ考えさせられるタイミングが多かったんですよ。
なのでそういったこともまたちょくちょく話しながら、
でも今はこうだよとかこういうふうに捉えてるとか、
それをマイナスだけに変えず、その時はこうだったのかなとか、
いろいろ自分なりに推察したりとか考えたりして振り返ったりできたらなっていうふうに思ってますね。
昔のこの苦しかった思いとか、押し込めてたようなものっていうのはやっぱり出しとかないと、
今後の自分の生きにくさにもすごく関わってくると思うので、
例えば辛かったことを自分で辛かったねって認めてあげたりとか、
誰かに共感してもらったりとか、歳いってからでもですね、アウトプットをしといて損はないと思うんですよ。
私も今40歳なんですけど、スギベさんのコミュニティに入って、
あまりにも近しい人にはあまりリアルにこういう自分の現状とか家庭環境で言えない、
よっぽど仲のいい子にしか言ってなかったんですけど、
そういうその自分の老い立ちから来る苦しさとかいうのを3年前、4年前かなに吐き出してことによってすごくスッキリしたんですよね。
それでももしかしたら全部吐き出せてないかもわかんないんですけど、
自分なりにたまにこういうふうに吐き出してアウトプットして、
自分がこれから生きやすくなるようにできればいいかなと思っているので、
とにかく私の恋日記のタイトルにもあるように、
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思いついたこととか心の内にあることをアウトプットして生きやすくなればなっていうふうに思っています。
今日はこの辺で失礼します。
ありがとうございました。
12:19

Comments

すぎべさんのおかげで始めれたこの声日記も、最初は自分の声が嫌で仕方なかったけど、今では何事もなく聞けるようになりました🤣感謝です🙏

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