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2022-11-18 16:23

#095 おまけの人生、引き際ってあるよねって話

Mo
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本を眺めてるだけでしあわせって?笑 / おまけの人生笑/ 第3の人生をどう生きる?/ 引退の時を考える/ 老害に愛を
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おはようございます、Moです。こんにちは、こんばんは。
皆さん、お元気ですか?
私はおかげさまで元気です。本当、そうですね。
風邪とかひいたりとかして、声がなんか出てなかった時とかありましたけど、そういえば。
やっぱり、元気になってくると気づかないですよね。健康の喜びというか、良さっていうのはね、普通だから。
こうやって今話してるから、私もそういえば元気だなと思ったりして確認したりするんですけど、皆さんどうですか?体調は。
お怪我とかされている方とかもいるかもしれないし、ここが痛い、あそこが痛いっていう方もいるかもしれないんですけど、
でも、そうですね、本当にお友達にいつも言われているというか、この前も養生してくださいね。
養生か、みたいなね。養生って難しいですよね。本当バランスのことなんですけど、
本当、自分のことをずっと見つめていると、いろんなことがね、バランスが崩れてたりとかするもんで、
養生訓というのを読もうと思って、机の前、目の前に置いてあるんだけど、
パラパラしては、それをね、教えてくださった方たちのポッドキャストを聞いてみたりだとか、書いてくださったDMとかを読み返したりとかして、
本はパラパラするだけ、みたいなのをね、繰り返しているんで、本当ね、つんどくだらけなんですけど、
でも、そこに本があるということで、なんかお守りみたいな感じになってるんですけど、いずれは読もうと思いますよ。
本当、読書弱者ですね。でも、いいんです。そこに本があるだけで私は気分がいいので、皆さんもお試しください。
なんか読みたいなぁとか、内容をね、ちょっとどっかで小耳に挟んで、あ、いいなぁとか、あとは筆者のことが大好きとか、
もうね、渡辺幸太郎さんのコンテキストデギザインとか、私3冊持ってて、1冊はサイン本なんで、もう永久保存版ね。
もう1冊はね、まだロックダウンだった時に、あの本っていうのはね、実際に行って買わないと買えない本だったんですよ、ロックダウンの前は。
小太郎さんのファンだから知ってるんだと思うけど、皆さん知らないかもしれないけど。
でね、青山ブックセンターだとか、他どこだったっけな、3、4件でしか売ってなかったんですよ。
で、その前は小太郎さんがトークショーみたいなのをしたところだけで販売してるっていう送本だったんですよね。
で、もうロックダウンになっちゃって、本当にいた仕方なくオンラインで販売されるようになって、
その思いがね、書かれた小太郎さんの直筆のちょっとなんかメモも入っているタイプで打たれたそういう手紙がね、
入ってくる、入ってくるというか、入ってきて私の手元に届いたっていうね、そういうのが1冊あるんですよね。
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いや、それ2冊かな。ロックダウン中に買ったのが2冊だから。
そうですね。もうね、なんか何回もパラパラパラパラやるだけでこう、読むわけじゃないんだけどパラパラするだけでこう気分が上がるって面白い。
いいですよね。なんかね、こういう本の楽しみ方があるっていうのはね、全然本当に気づかなかったし、
本当、なんていうのかな、もうちょっと歳とっちゃってから気づかなくてよかったなって今でよかったなとかと思いますね。
はい。でまたね、今日本当に話したいことがあって話し始めたんだけど、また雑談っていうかもう全然違う話す気もなかったことからどんどん入っちゃって、
本当これ、これもうなんか名前つけてほしい。このおしゃべりの感じ。
なんでこんなに、また5分しゃべってますよね。はい。
まあいいんですけど、何がね、ちょっと忘れずにとっときたかったかっていうと、
なんていうかな、引退の時っていうこと?去り時?
えっと、この前も小原さんね、小原何さんだっけ、あのIT評論家っていうの?
あのシンガポールに住んでて、本当ここだけの話、私が知っている人の会社で働いているのでびっくりしたんですけど、
あの、そう小原さんね、えっと、そっか言ってたんだけど、
もうね、オンラインを引退しようとか、5年後ぐらいにはね。
それはまあ、老害とは言ってなかったけど、成田さんがいるじゃないですか、あのイエル大学の女教授の。
彼がよく言ってるのは、本当に良くない、倫理的にとか良くないのかもしれないんだけど、
まあ、あの、年をね、取った方たちは引退して、特に政治家とか、早く若い人たちに世代交代するべきだ、みたいなことをすごいね、おっしゃるんですよね。
だから、そういうことの流れで小原さんもね、そういう、まあ、小原さんね、たぶんね、私も同い年なんですよね。
で、私もね、やっぱり、いろんなことができなくなってきてるから、やっぱりこう、みんなね、もう若い人たちが頑張ってくれるっていうことにね、
あの、見てるのも好きだし、そもそもね、なんか、そういう、なんかもうご隠居生活っていうの?
だってさ、大昔だったらもうな、死んじゃってる年だよ。50過ぎなんて。
ね、あの、そりゃあ、私はね、ほんと、歴史もね、弱者ですけど、
まあ、あの、徳川家康とか80何歳まで生きたけど、それはさ、たぶんその養生してたからじゃないの?
美味しいもの食べて、あんまり苦労しないで、まあいい感じに運動して、みたいな?
頭も使って、みたいな?
たぶん、たぶんわかんないけど、それちょっと調べれば出てくるんだろうけど。
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だけど、ほとんどの人はさ、やっぱり、もう、たぶんね、あの、子供を産んだりとかして、って言ったらもう、
ね、亡くなってる年なんだよね。だからもう本当に、私たまに言いますけど、
まあ、第3、第3の人生みたいなの?
もうそういうの、昔だったらもう亡くなっちゃってったんだけど、
私たちが今生きさせてもらってるのってもう、おまけなんだよね。
最近この現代になっての、ほんと食べ物とか、ほんと環境が良くなってとか、
だってさ、私たちがちっちゃい時なんでさ、工場から煙出てたんだからね、もくもくね。
だから工場地帯とかだとさ、やっぱり、空気が汚かったりとかしたんだもんね、だってね、あの頃は。
だからそれでほら、全息気味になっちゃうとかさ、そういうのあったわけじゃない。
だけどさ、そういうのもなくなってさ、私たちが生きやすいようになってるから、
まあ簡単に言うとね、だからほら、長く生きさせてもらってるわけじゃない。
ほんと大雑把だけど、言ってることが。
だからそういうことで、もうこれおまけだと思ってるから、
おまけの人がそんなさ、長く生きてきたことを偉そうに語ってはいけないと思っていてね。
だけど、私たちができることは、もう長く生きてしまっちゃうことっていうのも避けられないわけで、
じゃあいただいたそのおまけの人生ね、第三の人生をどうやって楽しく生きていくかみたいなのをね、
考えていくのが仕事というか使命というかさ、そうにちょっと思ってるわけですよ。
でね、やっぱりじゃあどうやったらいいかって言ったら、
ほら、先に生きていらっしゃる方たちのことをさ、見て、自分はどういうのがいいかなとかって思うわけなんだけど、
いろんな、今までも何人か挙げてきたんですけど、
まあこれはあんまり細かく今日は言わないとして、
でやっぱり、じゃあ私ほらテニス好きじゃない?
テニスとかだって引退の時があるんだよね。
だから前もちょっと言ったかもしれないんだけど、
ほんとチームで一緒にやってた方がね、ある日突然泣きながら、
全部自分が持ってるウェアね、すごいその方はね、
南アフリカ人でね、めちゃくちゃ綺麗な人で、
何十回も整形手術とかもしてね、だけど足が痛いとか、
だから見た目ね、ほんとあの時、多分何歳だったんだろう、
結構年いってるのに、もうね、見た目はいつも40歳くらいだったんだよね。
だけど急に泣きながら来て、その持ってたウェアとかめちゃくちゃ可愛いのいっぱい持ってて、
もうね、みんなにこれあげるからって言って、もうテニス私は引退します。
でね、私その時に、私は結構まだ若くて、えーって思ったんだよね。
あ、そっか、なんかいつかは辞めなきゃいけない時が来るんだなみたいな。
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で、その辺の折り合いをつけなきゃいけないというのはその頃から、
もう私が若い頃って言っても15、6年とか、もっと前だったかな、20年近く前かもしれないけど、
そういうのを見た時に、あーそういうのをいつも頭の中に念頭に置いて、
どうやってね、自分は引退していくのかなって、
でもその時はテニスができる時は一生懸命楽しくやればいいんだけど、
いつかはそういう時が来るっていうのはね、いつもこの辺に、この辺で今指さしてたけど、
あの、頭のね、どこか片隅にね、あったわけですよ。
そしたらね、あの、私たちのチームにもね、あの、もう70歳になるのかなっていう方がいて、
でね、あの、最近ね、ちょっとツイッターでも老害にあようとか言って、
なんかふざけたタグをつけたりとかしてるんですけど、
あのね、その頃の方たちって、その70歳になるような方たちって、
私と同じような、あの、メンタルというかあれで、
物事を多分20年前に見てなかったんですよ。
彼女が50歳の時に、自分が70歳になる時のこととかを考えることが、
今私とかはインターネットとかあったりとか、いろんなそういった情報がたくさんあるから、
先のことを考えようとかって思えるんだけど、
多分なんだけど、70歳の彼女が20年前に、
そういうことを考えないで、まあ、がむしゃらにテニスもやってきたし、
がむしゃらに家庭のこともやってきたしってやっぱりお話しされるんだけど、
そうやってインターネットだってそれほどなかったし、
こんな情報がね、簡単に私たちのところに来るなんてなかったわけじゃない。
でね、それのね、さり際のことについてね、
同じ歳のチームメイトと話してたんだけど、
やっぱりね、ジタバタされちゃうとさ、
私まだやりたいのよ、やりたいのよとか言われても、
本当にね、危ないんですよね。
特にね、シンガポールってね、ハードコートでやるんでね、
転んじゃったりするの。だから、もう私でも転んじゃってるからっていうことも言ったんだけど、
転んじゃったりするから、あの、気をつけましょうねって言うんだけど、
やっぱり、じゃあもう転ばなくなったもんっておっしゃってくるんだよね。
それでね、そういうのがちょっと結構、まあ、この数年続いてたんだけど、
やっぱりね、私たち、あの、その方のことがどうとかではなくて、
その、同い年の友達ね、やっぱり周りにさ、迷惑、迷惑だった、私たちは思ってなかったんだけど、
やっぱり長く続いてきたりすると、私たちもね、あの、テニス楽しくやりたいし、
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誰かの心配をしながらやるのは難しいよねっていう話。
で、それはテニス楽しくやってるときならいいんだけど、
やっぱり試合をね、するときに、えっと、危ないんですよ、一つはね。
で、あとはね、もう一つは、えっと、若い子たちが、あの、いるんですよね、やっぱりね、30代とか。
これからもっと頑張って、上手くなりたいし、そういう子たちとみんなで一緒にやるとしたら、
やっぱり、毎回毎回、その、おばあちゃんテニス、私たちももうおばあちゃんテニスですけど、
そこに合わせさせるのは、もう大変なわけですよ。
で、そのね、折り合いをつけるのに、私たち中間管理職系だよね、年齢的に言うとね。
で、その同い年の子と、とにかく、どういう風にするかっていうのはこれから決めるんですけど、
私たちが、そうなったときは、潔く自分たちで決めて、で、テニスの続け方も考えようねと。
もしかしたら、コーチとかをつけて、もう2人でテニス打ってればいいだけなんだから、人に迷惑をかけることはないし、
迷惑と言っちゃいけないのかもしれないけど、気を揉ませることがないと。
で、私たち相当気を揉んでるので、その方のためにね。
ためと言っちゃいけないけど、でもみんなでやっていくためにどうするかって言って、ずっと考えてるわけですよ。
だけど自分たちが、じゃあ年いったときはそうしないようにしようという風に考えてるわけなんですね。
だから、私たちはその方のこと、70歳の方のことを嫌いになりたくない、本当に。
だけどこのままでいったら、このまま何とかしようとかするときに、やっぱり話し合いの中とかでも、
だんだんね、嫌な気持ちが出てきちゃう。
で、なんで私たちがこれだけいろんなことをセッティングして、
こうにしてるのに分かってくれないんですかって、こういうやり方がありますよって言ってるんですよっていうこととかをね、
何回も何回も何回も話してても、私やりたいんだよねって言われちゃう。
でね、そこの辺のジレンマがありますね。
で、辛い。私も自分がその方の立場で、今70歳で何も今まで考えてこなくて、その引退についてとかね、
まだ自分はできる、やりたい。で、他のところではできると思えない。
みんなとやりたい。今までやってきたみんなとやりたいっていう気持ちでいたとしたら、
すごい切ないですよ。本当に苦しい。
だけど、それをね、その方の立場になれば本当に苦しい時なんですよね。
だから、それが苦しくないように周りの私たちがね、何が一番できるかっていうことを考えてるんですけど、
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でも、じゃあ自分たちはどうするかっていうことなんですよね。
これはね、ちょっとこれからやっぱりいろんな方がね、直面してくる問題だと思うし、
自分が年取ることを前々から見据えてこなかった人たちが周りにたくさん出てくるはずなんですよ。
本当に人口の年齢分布っていうのを見ていただきたいんだけど、
本当に頭でっかちになってますからね。0歳からずっと上まで100歳。
頭でっかちで、私たちぐらいの年から上の人たちがどんどん増えてくるんですよ。
その人たちとどうやって折り合いをつけて生きていくかってね、めちゃくちゃ大変な、これからね、いろんなフェーズがあると。
私はここから何十年間の間はそういうことがあると思うんですね。
そういう人たちとも仲良くやっていった方が楽しく生きていけると思うしっていうのがあるのでね、
ちょっとここでね、私と同じ年のお友達がちょっと悩んだことをここでシェアしてみました。
はい、ではちょっと長くなりましたけど、今日も良い一日をお過ごしくださいませ。
またね。バイバイ。
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