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sasayukiです。ながらキャストを始めます。 この番組は58歳、私、sasayukiの声のブログです。
通勤途中に歩きながら録音してますので、息がハーハー上がったり、周りの雑音、騒音、風切音などが入ったりしますけども、何に卒ご容赦ください。
今日はね、ここ一回戻り露みたいな感じで雨が続いてたんですが、久々に晴れてますね。
とはいえ午後はまた雨みたい。
日傘をさしての通勤です。 先日ですね、
尿管血跡の話をしたんですけども、 昨日ですね、
あの、また肥尿器官に行きまして、
そうですね、石が出たって話しましたよね、確か。その石を渡して分析をお願いして、 あとまあ献尿と、あとエコーですね。
やってもらいました。 エコーでですね、一応腎臓の中から尿管、膀胱までチェックしてもらって、
石はないよと言ってもらいました。
なんかさ、1回石できるともう1個あるんじゃないかとかね、 今回は右が痛かったんだけど、左にあるんじゃないかとか、いろいろ
疑心暗鬼になっていたんで、一応チェックしてもらえて、
ほっとしました。つまり、今僕には石はないということなんですね。
まあ水をたくさん飲む生活を、なんとかこう、習慣化していきたいと思っております。
じゃあね、始めようと思います。
今日はですね、ちょっと無理というかですね、難しい話題なんですけども、とりあえず
思っていることを言ってみよう。なんかちゃんと話そうとするとすごい、いろいろ調べなきゃいけなくなるんで、
あくまでも感覚で話そうと思うんですけども、
えーとですね、ポッドキャストで状況ボーイズっていうね番組があって、僕もそれを聞いてるんですけど、先日ですね、
えっと、要はフェミニスト団体の話が取り上げられました。
概要で言うとですね、長崎の国体が、何年も前にあったらしいんですけど、そのマスコットキャラクター、
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ガンバ君とルンバちゃんっていうね、鳥をモチーフにして、オシドリかな?
で、オスとメス、男と女っていうキャラクターがあったらしいんですね。
で、それに対してですね、地元の団体、BPWの長崎支部っていうところですね。
BPWがね、ビジネス&プロフェッショナル&なんとかウーマンっていうね、団体なんですけど、そこがまあ、抗議をしたっていう内容なんです。
BPW長崎支部さんのホームページ、さっと見に行ったんですが、抗議文みたいなのが見つけられなかったんで、
新聞っていうか、ネットの記事を見ると、主張しているのは、男のガンバ君と女性のルンバちゃんがいるわけですけども、
一つは、まずガンバ君、男が隊長で、ルンバちゃんが副隊長っていう役割ですね、が固定され、押し付けられているっていうこと。
男が上、女が下っていうことですね。
さらにですね、着ている服の色ですね、ガンバ君が青色で、ルンバちゃんが赤系なのかなっていうようなことに対して抗議した。
ここは定かではないんですが、このキャラクターを廃止して、新しいキャラクターを作ったらどうかというところも、一応報道には上がってますが、この辺はちょっとよくわからないですね。
そんなことでした。
一応僕の考えを最初に言っておくんですけども、基本的に僕はこの主張は支持します。
キャラクターを廃止するっていう部分は僕はちょっと判断できないんで、それは言い過ぎかなっていう部分もあるとは思うんですけども、
その抗議している内容そのものは、僕にとってはそりゃそうだよなと思います。
で、状況ボーイズさんの配信を聞いたり、あとYouTubeなんかで検索に上がってくると、やっぱりそういう人を、なんだろう、セミ団体に対してめちゃくちゃディスるみたいなYouTuberが出てきたりして、
世の中ってこうなんだなって久しぶりに確認した次第なんですけども、逆に言うと状況ボーイズさんはめちゃくちゃこの件に関して触れるのを恐れてたようなんですけども、
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僕の感覚だと逆に支持する方が、つまり俺ですよね、俺はあの考え方を支持するので、その方がやられる危険性が高いなと思ってはいます。
ただまあ7人ぐらいの視聴者なので大きな問題はないと思ってここで発言してるんですけどね。
で、状況ボーイズさんに喧嘩を売ろうとかそういう気は全くなくて、僕はこういうふうに考えてるっていうことをちょっとお話ししていきたいなと思います。
しかしながらこういうちょっと難しいややこしい話を簡単に済ますのはなかなか大変だなって今思ってます。
もう今帰りだからさ、ここで1回旅行にして、最後電車降りてからでしょ、ちょっとまだ話が始まってないってね、ちょっと焦ってるんですが、ちょっと思いつくことをつらつらと言っていこうかなと思います。
まず最初に思ったのは、状況ボーイズの方がそのニュースを聞いてモヤモヤするっていう話をされていて、そのモヤモヤについて正直にトロしてくれたなと思ってるんですけども、
批判をしたいわけじゃないんで、僕の考えですね、僕も別にいろいろわかって言ってるっていうわけじゃなくて、どっちかというと想像というかちょっとふわっとしたイメージで話をするんですけども、
こういう例えば女性の地位の向上っていうかな、女性差別の問題とかってやっぱり歴史があると思うんですよね。つまり長い時間をかけてここまでやってきたっていう、僕はそういうスタンスです。
昔からこうだったわけでは決してなくて、やっぱりその時その時にいろんな人たちが尽力してっていうと変なんだけど、あるいは戦って勝ち取ってきたっていうとちょっと言い方が厳しめなんですけど、僕はそれに近いと思うんですね。
ぼーっとしてても得られるものではないんですよね。だからやっぱりすごい長い積み重ねの中で今があるっていう、僕の認識なんですね。
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なので、状況ボーイズの中に出てきたかな、三菱電機かなんかのCMとかでなんだっけ、男の芸人がさ、かすがの相棒よ、あの人がキッチンに立ってるみたいな話が出てきたんだけど、あれができてる今っていうのはすごいことだなって。
で、それがある意味当たり前になってきてるって本当にすごいことだな、素晴らしいなと僕は思うんですよね。
で、それって本当にやっぱりさっきも繰り返したけど、積み重ねで勝ち取ってきたものだと思います。
で、今回ガンバ君とルンバちゃんの話が出てきたときに、僕はね、やっぱりそれは同じベクトルを向いてやってることだと思うんで、やっぱりそれはやって叱るべきだと思うんですね。
こういう一個一個はちっちゃいことなんだけど、それを投げかけることによって世の中に伝えていくっていうことになるんだろうなと僕は思っています。
ただ、その伝え方が正しいのかどうかっていうのは僕は受け取る人それぞれなので、特にこれって剣の作ったキャラクターなのかな、剣が税金投入してやってる事業なので、余計に敏感であるべきだと僕は思うんですよね。
だからこうやって槍玉に上がるのも仕方ないことだし、そういう配慮が必要だなと思うんで、発表されてから7,8年経ってるって話でしたっけ、ごめんなさい曖昧だけど、結構経ってるにも関わらず今それを言うっていうのも僕は問題ないと思う。
それが分かったんだからそこの時点で訂正していけばいいんで、時間経っちゃったからもういいでしょっていうのはそれはそれで違うと思うんですよね。
廃止がいいとは僕は思ってないんですけどね、繰り返しになりますが、そこで役割変更をすればいい。
例えばルンバちゃんが隊長になりましたっていう設定にしたって僕はいいんじゃないかなと思うんですが、そこはちょっと見解の相違ですね。
なのでこういうことを僕は割と評価すると言うと上からなんだけど、すごいなと思うわけですね。
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2つ目に言及しておきたいのが、言ってる人っていうのが偶然なのかもしれないんだけど男性だっていうことなんですね。
でも俺も男性だから知ったような口は聞けないわけなんだけど、立場がやっぱり強いと僕は思っていて今でも。
それはその認識が共通共有できるものだと思うんですね。
男性の方が社会的に上の職についているし、例えば国会議員だとかそういう政治の場でも男性優位っていうところはまだしっかり残っているわけですよね。
簡単に言うと男だって言うだけで恵まれているっていう部分がある。もちろん個別論は違いますよ。
女性だって社長がいるわけだし、男性だってそうじゃない人がいっぱいいるわけで、いろいろあるわけなんだけども、全体の仕組みとしてはそういう風になっちゃってる。
そこがまだこれから改善しなきゃいけないっていう僕は認識しているんですね。
その強い側の人間が言ってるっていうところがやっぱり気になるところなんですね。
あとね、webのニュースのサイトなんかにも記事が載ってて、やっぱりちょっと僕から言うと頓珍感な記事を書いてたんですけども、
でもそういう考え方が普通なのかななんていう気もしているんですけどね。
さっきの話の続きで、僕の認識では男性の方がやっぱり優位にいる中での話っていう大前提なんですけども、
実は皆さん、わりと共通して言ってて面白いのが、どっちでもいいんだよと。
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男が隊長だろうが女が隊長だろうが、どっちでもいいんだよって言っておきながらも、じゃあ女性を隊長にしようみたいな方は決していかないんですよね。
ここがちょっと興味深いなと思うんですね。
さらに自分は男女差別するつもりは全くないみたいなことも言うんですけども、どっちでもいいけど言いたいんだよね。
どっちでもいいんだけどやっぱりモヤモヤするしっていうところで。
僕はね、実はどっちでもいいんじゃないなと聞いてて思っちゃうんだけどね。
どっちでもいいんだからわざわざそんな発言する必要もない。
だからね、本心は嫌なんだろうなって思います。
そのふうに言われるとまた不愉快だろうなと思うんですけども。
逆にいいじゃないですか。
そういう主張を認めて、隊長が逆になっても。
ここが面白いというか、ここを胸に手を当ててちょっと落ち着いて考えてほしい。
冷静になって考えてもらえたらなと思うんですけども。
さっき言ったように、基本男性優位の社会の中でどっちでもいいんだけど、
そうやって女性が上になるのはモヤモヤするみたいなことじゃないかなって思うんですよね。
だから実はそこは受け入れられないものがあるのかなって思うんですが、
それはちょっとうがった見方なのかな。
でも僕はそうやって感じちゃうんだよね。
どっちでもいい、自分は差別はしてないって、やけに連呼してないけどね。
でもそうやってわざわざ言ってくるっていうのが言い訳じみてて、ちょっと不自然な感じもします。
だからといってその人は差別大好きって言ってるわけでもないと思うんです。
そこはそんな風にとってほしくはない。
その人も間違いなく男女差別は良くないと思ってるとは思うんですけども、
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じゃあこの一件をどう捉えるかっていうところが、結局そういうの一つ一つだと思うんですよね。
俺も偉そうに言っちゃってるんで、俺が素晴らしい人間じゃないです。
ただこの件は僕もこのポッドキャストを聞いたり、YouTubeを見たり、ネット記事を見たりして、
ここは僕なりにモヤモヤしてるので、ちょっと吐き出してるだけなんですけどね。
あと三つ目に言っておきたいことがですね、
表現の自由みたいな話が一瞬どこかで聞こえてきたんですけど、
これは表現の自由とは違う軸で話をしているので、それは持ち込んでもしょうがない話だと僕は思っています。
これ差別っていうものを扱っているので、表現の自由の中で語っても生産的ではないと思っています。
ましてや県なり行政が税金を使ってやっていると思われる事業の中での男女差別の問題を扱っているので、
誰かが書いた小説とかとはまた違うというかですね、影響力も大きいし、
さっき言ったように税金を使っているのでね、そういう意味でも。
実際にどんなふうにガンバ君とルンバちゃんが活躍していたかは知らないんですけども、
子どもたちのところへ行って何かしていたというとやっぱり影響力は大きいと思うんですよね。
だからそういう意味で、この問題って表現の自由じゃなくて、そういう役割を担った男が隊長で女が副隊長だというようなものを見聞きして育っていくということに対してどうなんだろうという投げかけだと思うんですよね。
これが性別による役割とか上下関係を固定化していくことにつながるんじゃないですかという問題提起なんですけど、
僕はそれは本当に聞いた方がいい意見だと思っています。
これで終わるかな。
はい、じゃあね。またね。チュース。