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2024-04-06 10:56

よく見る英語圏のTikTok動画について語る

インターホン監視カメラ

デュエット動画

Fワードでをモチベーションあげる動画

コンビニ店員バネッサ

 

Summary

英語圏のTikTok動画について話しています。

00:00
はい、オンライン日本語教師の声日記ですけれども、なんか夜、今2時52分ですね。なんとなく今日は昼寝をしてしまったので、あんまり寝れないので、自分でお題をちょっと考えて話そうかなと思います。
タイトルに、よく見る英語圏のTikTok動画について語ると書きました。
本当にここ1年ぐらい、1年半ぐらいかな。よくTikTok動画を見るんですけれども、TikTokの動画は見てみるとわかるんですけれども、自分が見た動画、スワイプせずに全部見た動画を学習していって、
この人の視聴傾向っていうのはこういうものなんだっていうのをものすごく早く学習して、次に前に最後まで見たとか繰り返し見た動画をどんどんお勧めしていくようなアルゴリズムになってますね。
だから自分の好きな動画をどんどんお勧めしてくるんですね。ある時期までは、僕は生成AIに興味があったので、生成AIのことを語っている動画ばっかり見てた時期もありました。
それはそれですごくためになったりとかするんですけども、ある時期からは日本語の動画を見るのをやめました。これは英語を楽しむツールとして、英語圏の動画しか見ない、日本語が流れてきたら全部スワイプするっていうような感じにし始めました。
インターホン監視カメラの動画
英語圏のTikTok動画についてどんなものを見ているのかっていうのを概要欄に書きましたけれど、なんとなく最近すごくよく見ちゃうのはインターホン監視カメラが一番最初に浮かびました。
これはインターホンのところに監視カメラがもともとついてるんですかね。誰が来たかっていうことがわかるように。
インターホンの監視カメラに映っている変な人との会話を撮った。おそらくイギリスが多いのかな、これ。変な大屋さんのケースが多いですね。
大屋さんが家に来て、インターホンを押して、来週の土日、私の友達があなたの家に泊まりに来るから、あなたはホテルかどっかに泊まってくださいね。
私はこの家の持ち主ですから、その権限はありますよね、というようなめちゃくちゃなことを言って喧嘩になるみたいな動画とかですね。
これは差別なんですけど、白人以外の人種の人が家に来て、荷物を入れてたりすると、隣の人が来て、
「怪しい奴だな」とか「警察呼ぶぞ」とか言って、そういったことのトラブルをインターホンに据えつけてあるカメラで見るというやつですね。
これに限らず、ハプニングを抑えるみたいなTikTokはやっぱり見ちゃいますね。
イタズラとかですね、ソーシャルエクスペリメントと言われる、社会実験的なものも結構見てしまいますね。
もう一つがデュエット動画ですね。
これはこういうジャンルがTikTokの動画にはあってですね。
例えば歌が上手な人が有名な曲を歌って、1フレーズずつ歌うんですね。
画面には字幕が出ていて、赤色は見てる人が歌って、青色は動画を作っている人、動画で歌っている人が歌うみたいな。
最初に、例えば動画をいろいろスワイプして見てると、いきなり歌が始まるんですね。
デュエット動画を作っているシンガーの方が歌を歌って、次はあなたの番みたいな感じで始まるというやつですね。
あとは音楽系の動画だと、デュエット動画とかですね。
すごくシンプルな動画なんですけど、今あなたは何を聞いていますかっていきなり質問をして、
例えばBTSの〇〇〇って答えて、答えた人が去っていくところがスローモーションになっていて、
BTSの音楽がそこでかかるみたいな。
今何を聞いてるの?動画。
これは結構いろんな人がやってる一つのフォーマットになってると思うんですけど、
いろんな音楽をどんな人が聞いてるのか結構よくわかって面白いですね。
これは別に特に英語を聞き取れなきゃいけないわけでもないし、聞いてて楽しいですね。
Fワードでモチベーションを上げる動画とコンビニ店員バネッサの動画
あと3つ目は、Fワードでモチベーションを上げる動画なんですけれども、
これはあんまり汚い言葉を使わないほうがいいのかな。
Fワードを使いまくるんですけども、
グッドモーニング、〇〇〇って言って、
Fワードをガンガン言うんですけど、
お前は戦士だぜ、戦士に休息は許されねえぜ、みたいなことを言って、
今日も一日を征服してやろうぜ、みたいなことを言って持ち上げるみたいな。
それをFばっかりの言葉で言うっていうやつですね。
これは必ずその動画を作ってる人は、
ACDCのゴリゴリのクラシックロックを使っている動画で、
ちょっとクスッと笑いたいときとか、元気になりたいときは時々見ますね。
めちゃくちゃ汚い言葉を使ってるけど、すごくバカっぽく上げてくれる感じで楽しいですね。
最後にコンビニ店員バネッサって書いてありますけれど、
これはアメリカによくあるスタイルなんだと思うんですけど、
ガソリンスタンドの横にちょっとしたお店があるパターンがあると思うんですね、アメリカには。
そのコンビニ店員のバネッサさんっていう人が、
いつもどんなお客さんと対応してるかっていうのをよくわかる。
ものすごい頭のおかしいお客さんがたくさん来て、
時々ものすごい罵詈雑言を受けたりとか、意味不明なお客さんがたくさん来るんですね。
そのコンビニ店員バネッサの一番再生回数が多い動画は、
こんにちはーとか言って、お客さんが入ってきたときに、「こんにちは、お元気ですかー」とか言ってくると、
「こんな涼しいところで仕事してるやつは元気だろうがよー」とか言って、いきなり言われるっていう。
すごい夏の暑い日だったと思うんですけど。
アメリカでも多分そうだと思うんですが、日本でもコンビニ店員っていうのは、
自分も経験があるからわかるんですけれども、本当にどうしようもない人がいっぱい来るんですね。
コンビニのバイトを結構長いことしてたんで、よく知ってるんですけど。
毎日同じコンビニに同じ時間帯に嫌がらせしてくる人とかいますから、どうしようもないクズみたいな客がいることは確かなんですね。
ただ、コンビニ店員の中にもクズみたいな人がいるっていう問題はあるんですけど。
そういうことを、アメリカの変なコンビニ店員に絡んでくる人を、コンビニ店員の人があげてると。
めちゃくちゃおもろいですね。かわいそうだなと思うんですけど、なんでこんな変な人ばっかり来るんだろうと思いながら。
でもその人の楽しんでる日常とかも出てあるんで、この人自身はこの店員の仕事を楽しんでるんだと思いますね。
という感じで、ちょっと短め。もう10分話したか。
今見ているTikTokの英語圏の動画について話しました。
じゃあ、終わります。寝れるといいんですけど。
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