1. オンライン日本語教師の日記
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2024-08-26 05:43

ワタリウム SIDE CORE展に行ってきた。

ワタリウム SIDE CORE展

Kenny展

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はい、オンライン日本語教師の日記、続いて、短く、ワタリウムという表参道にある美術館にSIDE COREというアーティスト集団の展示を見に行ったので、その話をしようかなと思います。
まずSIDE COREというのは何かというと、ワタリウムのウェブサイトからの説明ではですね、公共空間や路上舞台としたアートプロジェクトを展開するアートチームです。
近年その活動がますます大きな注目を集める中、本展示は東京では初の大掛かりの個展となります。
例えば高速道路や線路とかですね、地下水道とか、あとは道路工事のサインとかですね、そういった都市のインフラを陰で支えるようなものをモチーフにとられていて、
結構行ってみるとわかるんですけれども、不穏な感じがありますね。
オレンジ色の夜の工事現場の雰囲気があったりとか、映像インスタレーションの中では、地下水道をですね、スケーターチームが、スケーター?あれはスケートボードかな?スケボーかもしれない。
地下水道とか地下街とかをですね、スケーターが走っている映像、これはすごくかっこよくて見ごたえがありましたね。
そういった都市の機関部分の隠れているところをテーマにとっているアートコレクティブですね。
はい。それで展示の一つの中で、映像の作品としてロックダウンされたというか、日本でロックダウンってあったかな?
ほとんど街に人がいなくなった時にですね、そういった街を映像に抑えつつ、人が誰もいなくてほとんど動かない映像なんだけれども、その映像の一部がちょっとずつ動くみたいな作品。
Empty Springというものがあったりとか、これは結構すごく面白かったですね。
ですとか、あとはすごく気になったのは、地下空間を舞台とした初めてのプロジェクトで、半蔵門にあったAngraという地下空間のアートスペースで展覧会が開催された。
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ギャラリーの地下貯水槽の中で作品を鑑賞するという内容であったという展示があったという、その写真が置いてあったりとかですね。
それはちょっとすごく気になりましたけれども、最初このSIDE COREの展示を見たときは、結構有名な作品かもしれないんですけれども、工事現場をモチーフにした作品ですごく気になっていたんですけれども、
それがキュッと詰まったワタリウムの展示でした。
その展示がされている1階部分に、Kennyという作家の展示もありました。
Kennyという人は2005年生まれて、東京拠点に絵画、陶芸、彫刻、プリントメイキングなど、メディアート、たくさんいろんなことをしています。
この人はどういう人なんだろうと思って、お店の人というかワタリウムの人に聞いたら、この人は10歳とか小学生ぐらいの頃から活動していて、インターナショナルスクールに通っていて、本当に子供の頃から活躍をしている人なんですよと言っていました。
SIDE COREの人とも交流があって、SIDE COREの開いた展示会、いろんなアーティストの展示会があったみたいですけれども、そこに展示をされたりとかという感じで。
見てみると国際的なテーマですね。韓国語があったりとか、マーティン・ルーサー・キングの絵があったり、キング牧師とかマルコムXだったかな、の絵があったりして、ちょっと気になる感じではありましたね。
そんな感じでワタリウム美術館のSIDE COREとケニーの展示を見たという話でした。
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