オンライン日本語教師の脇の仕事の始まり
はい、久しぶりのオンライン日本語教師の声日記をしたいと思います。
最近は結構忙しくしていて、というのもタイトルにあるようにオンライン日本語教師の脇の仕事というか
オンラインで教えるにあたって、それはそれとして仕事が固まってきたので、
それ以外にやりたいなと思っている仕事とかことを形にしていこうというような感じになりました。
きっかけは、こうやってオンラインで日本語教師をしながら、どうでもいいくだらないことに悩み始めたからですね。
具体的に言うと、人間関係に差し障りが出てくるんですけれども、
友達の誰々と誰々が喧嘩したとか、そういうことをすごく持ってこられるようになったという感じです。
いちいちそういうことを持ってこられるってことは、僕が暇に見えてるのかなとか、
僕自身の暇だからそういうのにかかずらっちゃうのかなと思って、
そういう状態をやめようと思って、自分のやりたいことをやるために忙しくしようと、
生活を忙しくしようとし始めて、ちょっとこういうことをやりたいなと思ってたことを、えいやとやってしまうことにしました。
何をやったかというと、一つは、オンラインで日本語を教えているので、
オフラインというか対面で日本語を教えたいっていうのがずっと前からあって、
そもそも自分はカフェで日本語を教えたところから、自分の教師のキャリアがスタートしたんですね。
最初は日本語教師の養成講座に通って、
大人数クラスの日本語学校に教師として採用してもらおうと思ったんですけれども、
大人数クラスで組織の中で働くっていうことに対して、どうしても無理なんじゃないかと思って、
せっかく420時間のコースを取ったんですけれども、考えあげてる間にコロナになってしまって、
コロナになってから教師の募集とか当然ありませんね。
留学生自体も限られているというか、新規の留学生もいなくなってたので、
そこでコロナになってから、自分の知り合いの外国人に声をかけて、
今日本語学校に通っているんだったら、僕にそれをやらせてよと。
日本に住んでる人で、そこそこ日本語も話せるんだけれども、
この内容だったら僕はもっと安くできると言って、
安い値段でカフェで教え始めたところから始まりました。
日本語を話す機会を提供する会の開催
そういったときに、カフェでマンツーマンで日本語を教えてる瞬間は、
またオンラインで教える良さとは全然違う面白さがあって、それをやりたいなと思ったんですね。
ただ既存のボランティア団体に応募しても、一向に自分は何故かお声がかからない。
うちの近所のボランティア団体に、日本語教室のボランティアに7件か8件ぐらい応募したんですけども、
なぜか断られて、すごく失礼なことをしたわけじゃないんですけども、全部断られてて。
僕は土日が無理だから、火曜日とか金曜日とか空いてるところに応募したから、
その曜日の都合もあったかもしれないんですけど、
あまりにも断られて、就職活動みたいになってきたので、腹が立ってきて、自分で作ろうと思って。
よく行っているカフェ、カフェバーというかバーの人を、すごく仲良くしてもくれてすごくありがたいんですけども、
そのバー、高円寺にあるバーで、毎週火曜日、これはウィークデーなのであんまり忙しくないから、
そういう日だったら、一つのテーブルを使って、ワンドリンクとかでおしゃべり会みたいなことをしてもらってもいいよと言ってくれたので、
毎週火曜日やるということで、そういう会を始めました。
この会自体は何かというと、
よく私のオンラインの日本語教師として、日本に住んでいて、N1級、JLPT、日本語能力試験のN1級を持っているのにあんまり話せない人、
特に中国人とか、中国の人とか、アジアの人が多いと思うんですけども、
JLPTのN1まで、非常におかしなことに話すことに対する評価が一切ないんですね。
JLPTは読むと聞くだけですね。
だからJLPTを勉強してたとしても、話す能力について全然ついてこないわけですね。
だからN1を取れるのは、中国の人だったら、たとえば漢字が読めるから意味が取りやすいから、読解はすごい得意ですから、すごくアドバンテージがあるんですね。
韓国の人は文法が似てるから、単語もちょっと似てるからアドバンテージがあると。
N1を取ったにもかかわらず、ふつり合いなほどにしゃべれない人が結構いるなと思って、
少し聞くところによると、たとえば日本人と単純に話すきっかけがない。
日本に住んでいて留学してるのに、っていうような話をちらほら聞くので、
もしかしてこの地域に住んでいる人で、高円寺なんですけれども、
この地域に留学生とかもいっぱい住んでると思うんですけど、
この人たちが気軽にお話をするだけの会に来て、話す能力を勉強になったらいいなと思って作り始めたんですが、
なかなか僕は毎週火曜日と金曜日しか休みがないので、
火曜日の午後7時からっていうことだとあんまり人が来ないんですね。
友達のオーストラリア人の人が来てくれてるから、結構それで成立してるというか。
あとは日本人。バーの常連さんとかも加わったりして、今のところはそういう感じでやってますが。
その集客ツール、外国人とかって人にアピールするツールっていうのがあんまりない状態でやってます。
一応そのmeetup.comというサイトを使ってるんですけど、なんか全然集まらないんですね。
なので、集客に関しては小さいテーブルですし、ちょっとずつ始めたいなと思います。
あんまり集客に悩むよりも、とりあえず毎週火曜日あって、誰も来ない日があってもいいという感じでやってます。
新たな仕事としてのUberEats
それから、最近まだくだらないことに悩む体質がちょっとあったので、電動アシスト自転車を買ってUberEatsを始めました。
オンラインの日本語の教師をしていて、収入的にはなんとか暮らしていける感じではあるんですけれども、
一向に貯金は全然たまりません。
もう詳しくはいくらもらってるみたいなことは言わないほうがいいと思うんですけど。
そんなに給料的には悪くないと思うんですが、
いろいろ会社で働いてるときと違うような出費が増えたというか。
会社で働いてるときは、家とオフィスを行ったり来たりするので、2つ場所があるんですよね、職場と家。
それが煩わしいから、家で仕事ができるっていうのはいいことだっていうのもあるんですが、
環境がもう一つぐらいあると、すごく気分的にリフレッシュされるっていうのがあって。
そう考えると、毎回カフェに行くのが高いとしても、マックに毎日行くとか、そういう感じのことを必ずするわけですよね。
そうすると500円くらいも払う。1000円くらいも払う。
それを毎日やってたりすると、それがお金がかかるとか、
セカンドプレスを作ることに対してお金がかかるんですね。
それをカバーできるほど、それがあっても自分の収入はトントンでなくなってしまうので、
貯金ができるようになりたいと思いながら、電動アシスト自転車を買ってウーバーイーツを始めました。
今のところ2週間ぐらいやっていて、時給1000円ぐらいで2万円ぐらい。
だから20時間も乗ってるということなんですけど、そんなに暇なのかという感じですが、
いやそんな暇ではないんですけど、1週間10時間とかウーバーイーツはやってみたもののきついなという感じですね。
最初は電動アシスト自転車を買った料金を早く回収したいという気持ちで、
せめて5万円ぐらいは早く稼ごうと思ってやってたんですけど、
2万円やったところでちょっと疲れてしまって、今日は休みなんですが何もしずに声日記とかを撮ってたりします。
という感じで、日本語教師のオンラインの仕事のほかに何をしていくかということを、今形にし始めたということですね。
できればもう一個オンラインの仕事を増やすんじゃなくて、
物理的なカフェで何か教えたりとかですね。
あとは体を動かすようなウーバーイーツの仕事をしたりとか、そういう方向にちょっと行っていますね。
本当はプログラミングとかを昔やってたので、プログラムを作るとかでもいいんですけど、
ずっと座ってるっていうのが嫌っていうのがあって、とりあえずこういう感じのことを始めています。
はい、という感じでオンライン日本語教師の公園日記、これにて終わります。