Summary
このエピソードでは、YAPC-Hakodate 2024にスタッフとして参加した方の経験が語られます。イベントの運営や参加者との交流を通じて得た貴重な体験が紹介されます。YAPC::Hakodateではスタッフ同士が交流し、北海道の文化や気候について語り合う楽しい時を過ごしたそうです。イベントを通じて、地元の勉強会や技術コミュニティの情報を知ることができた点が非常に興味深かったとのことです。
YAPC-Hakodate 2024のスタッフ体験
こんにちは、ninjinkunです。
週末はですね、前の声日記でもは、青函トンネルから登記しましたけど、
Hakodateで開催されたYAPC-Hakodate 2024、年号入らないのかな?入るかもしれない。
YAPCという、Yet Another Perl Conference、プログラミング言語Perlのカンファレンスに行ってきました。
今回はですね、私はスタッフ参加というのをしまして、当日スタッフというのをやりました。
これはボランティアで、現地で参加者の人を誘導したりとか、発表中の司会をする人もいますし、
私はタイムキーパーとか、あとは質疑応答でマイクを回したりとか、そういう役割をやってました。
このスタッフは、発表が決まってから募集されて、応募制なんですけど、
私はこのイベントで、本当は自分で発表したかったんですけど、落ちちゃったのでですね、かなりの粘りつだったらしく、
やっぱり1日で3トラックあるイベントだったんですけど、3本のプレゼンテーションが同時に並行して行われるイベントだったんですけど、
それでもやっぱり1日だと結構詰め詰めらしくて、主催の人たちもね、相当いろんな応募をですね、
落とさざるを得なかったことを、彼らも残念がっていましたけど、申し訳ないって言ってましたけど、
私はですね、落ちちゃって、ただヤプシーっていうイベントにはですね、行きたかったので、
でも発表しないとですね、あんまり人と交流がやりづらいことはないんですけど、
発表すると何がいいかっていうと、その後懇親会とかでも勝手に向こうから声をかけてくれるっていうことが起こるんですけど、
ただ参加するだけだと、自分から頑張って声をかけたりコミュニケーションを取らないといけないので、
私はできるだけいろんなエンジニアの人と話したかったので、
これスタッフやったら、そういう交流もある程度持てるんじゃないかなっていう期待と、
あとは別県で参加したイベントで、このスタッフがね、ちょっと今回足りなされっていうことを聞いて、
上の人が困って募集してますって話を聞いたんで、
だったら正直私発表はですね、そこまでこれが死ぬほど見たいっていうものはなかったので、
だったらスタッフやって発表はちらちらでもいいから、あとはイベントにそろそろ俺も多少貢献してもよかろうということで、
今までは参加するだけだったので、そういう感じでスタッフ参加を今回はしました。
本当は前日の前夜祭からのスタッフが、2日前夜祭と本編があるんですけど、
前夜祭からスタッフが来るとよかったんですけど、もう先にあの切符を買っちゃってたので、
変更負荷のやつを取っちゃってたので、ちょっと前夜祭のスタッフには間に合わなさそうな、
前夜祭も終盤から参加ぐらいの感じの時間間隔で異動になっちゃったので、
これは前夜祭は普通一般参加をして、当日はスタッフ頑張ろうという感じでやりました。
初スタッフだったんですけど、おっさんFMのですね、やってる永山さんと同じ部屋にアサインされて、
プレゼンテーションをやる部屋が3つあるんですけど、その中で1つBトラックにアサインされて、
なので永山さんがほとんど司会をされているので、私はそれをサポートするタイムキーパーを最初やって、
その後、入口のドアを操作したりとか、あとは質問をマイクで回す係もやりましたね、
という感じで、細々したことをやっておりました。
あとはランチのですね、飲食誘導係みたいになったんですけど、ランチが少し来るのが誤ってしまって、
ランチに現地でね、人気のローカルチェーのラッキーピエロとですね、通称ラッキピと、
懇親会と打ち上げ
長谷川ストアの焼き鳥弁当、これもね有名なものですけど、焼き鳥と5つ豚が乗っている、串に刺さった豚が乗っているお弁当ですけど、
これが選べるようになってて、これをですね目玉としてランチで出してたんですけど、
これがですね早めについて、結構スタッフやり取りはディスコードでしたんですけど、
人がもうそこに集まってそうな雰囲気だったので、本当はランチの動くタイミングはですね、
少し先だったんですけど、ちょっと早めに行った方がいいかもなと思って行って、
そこで来た人にそのランチのやつを渡したりとか、ドリンクを勧めたりとか、そういうことをしてて、
そうこうするうちにそのお弁当がですね結構早めに売り切れてしまって、
特にねラッキーピエロのね人気がすごくて、みんな食べたいんでしょうね、ラッキーピ、すごいボリュームですけど美味しいですね。
なのでラッキーピがなくなって長谷川ストアも結構早めに売り切れてしまって、
その後は外にキッチンカーが来てましたので、そっちの方に行ってもらってカレーとかたこ焼きとか、
これも現地のローカルグルメで美味しそうなところを主催の方々がピックアップしてきて、
キッチンカーとして配置してもらって、こちらも参加者であれば荷物に入っているランチチケットで無料で食べれるということで、
人々をそちらに誘導したりして、ちょっと多分時間的な配分は想定外だったと思うんですけど、
うまいこと必要な場所に自分がいたことにより、うまく人を誘導できたんじゃないかなと思うので、
自分でこれは我ながらいい仕事をしたのではないかなと思います。
はい、臨機応変に動いて役に立てたんじゃないかなと思っております。
こんな感じでスタッフ寮はしており、来た人とちょっとお話ししたりとか、
あとはそうですね、スタッフやってるといろんな人を誘導したりとか、人に声をかけるケースが多いので、
そこまで込み入った話はあまりスタッフとしてはしてなかったですけど、結構それなりに交流もできて良かったなと思いますね。
何よりも自分がイベントの一部であるような感覚に慣れて、
それこそ私はこのヤプシーという場は知り合いはそれなりにいる、何回も参加はしているので、
とか昔働いた会社の人たちがいたりするので、知り合いが多い方だと思いますけど、
それでもいろんな人と接点を持てるということで、まだ知り合いがあまりいない人もスタッフはお勧めなんじゃないかなと思いますね。
というわけで、そうじてスタッフがすごい楽しくやらせてもらって、
もともとはチケットを買って参加するはずだったんですけど、チケットも払い戻してもらって、実質的に無料で参加できて、
交通費とかその辺りは自腹ですけど、とても良い体験をさせてもらったなと思います。
最後にはスタッフ打ち合いでもあって、
ここでもうこの日はかなり当日はスタッフは朝が早くて、7時半集合でもうタクシーに乗って電池の会場まで行くっていう流れだったので、
しかも私はちょっとこの日睡眠に失敗しまして、12時くらいに寝たのはいいんですけど、4時くらいに起きてから寝られなくなっちゃって、
普段あまりそういうことないんですけど、睡眠4時間で行く感じになったんで、少しふわふわしてましたけど、
それで当日終えてから打ち上げに行って、懇親会の後の打ち上げなんで、懇親会が終わったのが9時とか10時くらい、
そこからまたスタッフ打ち上げで、これが夜の0時くらいまで飲んで、
スタッフ打ち上げの会場もすごく素敵なホテルの上の方のバーを貸し切ってもらってまして、
スタッフとの交流
とても夜景も綺麗に見えて、素敵な雰囲気でいろいろお酒も飲めて、
そこでもいろんな人とスタッフをやった仲間同士でお話できて、これもとても楽しかったですね。
スタッフも当日、自分なんかは当日顔を合わせてる人たちなので、スタッフの人たちはずっと前からやり取りをしてると思うんですけど、
当日スタッフはいきなりアサインされた人たちなんで、あんまりイベント中は会話をする機会は少ないんですけど、
この打ち上げでいろんな人とお話できたので良かったですね。
ここで話してて面白かったのは、今回北海道の開催だったので、北海道の各地から参加された人たちが結構いて、
まずは会場になった函館未来大学の学生さんたちがいて、
あとはその未来大の卒業生の人とか、あとは地元の函館高専の卒業生の人とか、
あとは現役で函館とか札幌でお仕事をされてる方とかいらっしゃって、いろいろお話したんですけど、
これは全然技術的な話じゃないんですけど、北海道の人はどうやら東京は熱くて住めたもんじゃないと思ってるっぽい。
なるほどなと思って、私は逆に雪国へ暮らしたことがないので、かなりこれは新鮮というかな意見でしたね。
逆にでも雪かきとか辛くないんですか?みたいな感じの話を、
雪かきの話もあんまり自分は知らなくて、
彼らが何か盛り上がってるんで、ちょっと質問したら、これはこの人分かってないなって感じになって、
いや、そもそも雪かきというのがあってですね、みたいな感じになって、
函館は1日1回雪かきするけど、他の地域では2回しなくちゃいけないとかそういう話をしてて、
夜雪かきをしてまた朝の雪かきをするんですよって言われて、正直結構振動そうなイメージがありますけど、
彼らから見ると、夏に暑いところに住んでる方がなおさら信じられんという感じっぽいですね。
1回東京に住んでた人も暑すぎて耐えられなくて、家で帰ったっていう、札幌に戻ってきたって話をしてて、
こんなに同じ国の人でもいろんな感じ方の差があるんだなと思って、すごい面白かったですね。
うちの妻なんかは寒いのが苦手なので、多分北海道行くとか言ったらめちゃめちゃキレると思いますけど、なんで役だなと思って。
なんかね面白かったのが、その人はコミケに行ったのかな?
北海道の技術コミュニティ
コミケはちょっと特殊な夏コミに行ったらしくて、それはさすがにかなり特殊な状況ですけど、
暑い中でも並ばされるし、めちゃめちゃな空間ですが、
そうじゃなくてもですね、東京とか本省に行くと、夏に行くとですね、汗をかくじゃないですか。
あれはみんなどうしてるんですか?って。
お、お、汗はかきますね、みたいな。
できるだけ汗を吸うような服を面とかで着て、なんとかしのいでいる感じですかね。
へー、みたいな。
いやー、汗はどうしてるんですか?って、なかなかあまり本州にいる者としては感じない、出てこない質問だと思うので、かなり新鮮でしたね。
いやー面白かったなぁ。
はい、東京でね、暑いって言ってるよ、じゃあもう京都なんか行ったらね、もう死んじゃいますよって言ってね、脅しておきましたけど、震え上がってました。
はい、そんな感じでいろんな人と話できて、
あと北海道にはかなり実はいろんな勉強会とか技術コミュニティがあるというのも伺って、
なんかね、すごい名寄とか、もっといろんなすごい狭い、狭いというか、人口密度が低そうなところでも勉強会があったりするって話を聞いて、
あとそういうところをね、回って勉強会をやって回ってる人もいるらしくて、なんかすごいですよねっていう、
全然自分が知らなかった北海道の技術コミュニティ事情も知れて面白かったですね。
改めてITに関わっている人ってすごくいろんなところにいるんだなと思いました。
はい、ではちょっとね、ヤプシーの話いっぱいあるんですけど、とりあえず最初のやつはスタッフやってみて、面白かった編という感じで、
はい、1回クリリンしようかなと思います。またね、その次回もヤプシー行きたいですけど、
発表をやっぱりしたいので、発表するとなるとちょっと準備とかいろいろ直前までやったりするからスタッフは難しいかもですけど、
発表に落ちてただ参加するよりはスタッフの方が全然面白いなと思ったので、発表の予定がなかったら次回もスタッフやってみたいなと思いました。
はい、では一旦ありがとうございました。
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