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2024-05-02 43:48

「その夢」を見たのはワケがある【GMV975】

無意識には「個人的」な背景がある。
00:04
おはようございます、グッドモーニングボイスです。
えーと、今日は5月2日ですね。5月2日木曜日、朝7時6分です。
うん、かなり早いですね。まあいろいろありまして、かなり早いわけですよ。
そしてかなり寒いですね。どうもやっぱりね、全部が全部温暖化の影響とは思わないですけれども、極端だなとは思いますね。
どう考えてもこの感じは、3月下旬ぐらいな感じで、つい2日ぐらい前は、もう7月になろうかみたいな感じだったじゃないですか。
いや、あのゴールデンウィークの真っ只中なのか、ゴールデンウィークの間の平日になっちゃってるのか。
まあ私は平日になっちゃってる方ですけど、何しろあの、子供がいると全ては暦通りになってしまうので、黒い日は絶対黒いわけですね。
有休とかありませんからね。というわけで、いつも通り稼働しているわけです。
体調にはですね、僕はこの話も最近しなくなりましたけど、一応お気をつけください。
十分お気をつけくださいっていうことを気をつけてやることってないと、私は思うんですよ。
私みたいに対して強くない人間でも、そんなに気をつけるって言われても困るよねみたいな感じがするんで、
とりあえず気をつけておくかなぐらい。これぐらい寒暖差が激しいときはですね、そんな感じ。
とりあえず気をつけるって別に何もしないんだけれども、あれですよ。
例えば裸で街を走らないとね。走んないですけどね。
そのぐらいは気をつけてもいいんじゃないかと。別に何もしないんですけれども。
あとは、あれですね。僕よく思うんですけど、5分でも早く寝るのは意味がありますよ。
5分でも長く寝るのはあんまり意味ない気もするんだけど、5分でも早く寝るのは意味がある気がします。
あと、寝られるときはいくらでも寝るっていうのがいいと思うんだけど、
明らかに全く眠くないのに、寝続けるっていうのは多分あんまり体にいい気がしないです。
私も一時そういう時期あったんですけど、あんまりいい感じじゃないですね。
味がしなくなったガムを永遠に噛み続けるとか、
一番僕が思うのはですね、全くもう効いてないなというサロンパスを貼り続けるのはやめた方がいいと思いますね。
ちょっと製品名出しちゃいましたけど、要するにSHIPってやつね。
全くもう効いてないだろうっていうのを貼り続けるのは、あれは絶対僕はむしろ悪化させるんじゃないかぐらいに思うんで、
少なくとも肌には良くないんで、やめた方がいいと思います。
03:01
寝すぎるっていうのはそういう感じをかもし出すんですよね。寝尽くすってないと思うんですけど。
体調の話にはほぼほぼ私は今、特に思うところはないので、健康の方がいいよねぐらいな感じですね。
お知らせをいろいろさせてください。
最短のやつはですね、今5月の、ちょっともう日ないんですよあんまりね。
5月の19日のお昼に、日曜日のお昼ですね。
手帳の会をやります。タスクシュード手帳の会。
これ第1回になりますんで、これはちょっとですね。
佐々木を盛り上げるためぐらいに思って来ていただけると非常に嬉しい。
来ていただけなくてもですね、動画見るみたいな感じで見ていただけるとありがたいです。
ちょっと僕考え方を今改めまして、もちろんタスクシュード手帳というものをどう使うかといったことを主軸に置く。
これはもう間違いない。
だけど私はあんまりこれをバリバリ使うぜっていうタイプの人間ではなく、
理事だから見ておきましょう、持っておきましょうぐらいな勢いになってるんで。
でもこれからですね、いろいろ様変わりもすると思うし、何しろ手帳を自分でデザインできるって結構面白いじゃないですか。
そういうところに1枚かめるというのがね、いいんじゃないかなと思います。
ほぼ日使えばいいみたいなところもなくはないと思うんだけれども、
あれだってそんなにね、今更そんなに変えられないじゃないですか。
だから今から変えられるという側面があるので変わっていくものなのでですね、
そこら辺にご参加いただけると。
これからちょっと僕の方としては大々的とは言わないまでも割と頑張ってこの会は運営していきたいと思ってます。
私のただそうすると役割は主催すること以外何もなくなりかねないので、
ここでですね、私は手帳の使い方というよりは私の普段あんま語っていない部分の仕事術を、
本当に短い時間、15分ぐらいちょっとしゃぶらせていただこうかなと。
なんかノキバリューみたいなね。
佐々木式っていうほど大した方式を持ってるわけじゃないんですよ。
でも例えば最近話題になってなんかちょっとだけXでバズったんですけど、
全然そんなこと何も考えてなかったんだけど、
エヴァノートを使ってますよみたいなこと言ったらそんなことがバズるかみたいなね、
エヴァノート使ってよと使ってまいと関係ないと思うんだけど、
使ってるんですよ私はね、ずっと使ってきた。
ただそれだけですけどね。
そういうようなエヴァノートをなんで使ってんのかみたいなのが15分ぐらいしゃべればいいかなっていう、
そういうおまけのライフパックっていうのかな、
おまけの仕事術みたいなものを月に1回15分ずつぐらいであればね、
いくらでもしゃべることはあるんである意味。
06:01
これを聞いててもお分かりの通り私は打弁が得意ですからね。
無駄に長く話すというのを非常に得意とするところだということが、
これをやってよくわかったんで、そういうのをしゃべります。
タスクシュートについてでもいいんですけどね、
そういうのも織り混ぜていこうかなとは思っています。
別にその丸日の扇みたいなのはないですよ。
ないんだけど、私がやっている、
例えば人とすごくコラボする方ですけれどもね、私は。
そんなに人に好かれないと言っておきながら、そんなに好かれないと思ってるんだけど、
なぜコラボはできるのかとかそういう話もできたらいいかなと思います。
とにかく19日は。
お価格はないので、3000円相場ってやつなので、よろしければぜひお願いします。
よろしければぜひっていうのも何かが矛盾しているようで、
あんまり言葉としては座り良くないなとは思うんですけど、
他の言葉が考えつかないんですね。
次に5月の26日に倉田の圭同さんと、これはもう昨日初めて告知しました。
グッドバイブスかけるタスクシュートかけるグッドバイブスか。
グッドバイブスかけるタスクシュートか。
ちょっとそういうところが僕はすぐ曖昧になるんですけど、
本当にあれ記憶が混乱するんですよね。
どうだったかがわかんなくなってしまうんですが、とにかくやります。
これはもういつも通り通常のまた3000円相場の価格帯なので、
よろしければというか、これも5月26日。
こちらもアーカイブ手に入りますので、
当日これも来て、特に倉田さんにもっと突っ込んで皆さん聞いて欲しいなって僕は思うんですけど、
あまりにも皆様が簡単に一つ意識とか愛による選択とか、
最近で言うと思考で判断しないみたいな。
人もあっさりと受け入れられるんで、僕はむしろ心配になるんですよ。
そんなに簡単に切り替えられないんじゃないだろうかっていう。
切り替えられる部分はありますよ。
納得剤にすれば切り替えられるっていう部分はあるんですけれども、
そうは言ってもかなり頑張って頭で考えて物事を判断して進んできて、
しかも全部間違ってたとは限らないじゃないですか。
なのにすぐに思考は手放そうみたいになって、
手放せるもんなのかみたいなのはちょっと心配になってくるぐらい、
割と皆さんは素直に受け入れられてしまうので、
いやいや、そこはそこは。
私は長いんで、クラゾンさんのお話を伺っていて、
グッドワイブスというのにも横を走ってきて長いんで、
さすがにそのロジックもお話もそのメリットも、
かなりの部分を聞いてきたわけですよ。
でも新しく聞きましたみたいな人が今日から早速みたいです。
09:02
なんかちょっと早くないかみたいな、
その切り替えが早くないかみたいな、別にいいんですよ。
それで切り替える気になってるという、水を刺すのも変だから黙ってるわけですけど、
でもちょっとあっさりしすぎてませんかねっていうのがあります。
あるので疑問に思ったところは聞いた方がいいと思いますね。
だから質問する方がいいよっていう話ですね。
動画だけ見るっていうのはまさに素直に受け入れる話になってしまうので聞けないわけですからね。
聞けますけどね。
クラゾンさんはまだ十分超有名で捕まらないみたいな人じゃないんで、
もう今ニューヨークにいますとかそういうわけじゃないんでね。
だから大丈夫なんで聞いてください。
5月26日13時開始、15時一応終了ということになってしております。
これはもうオンラインオンリーです。
手帳セミナーの方はカンダの方でやります。
ごめんなさい、前後しましたけど、手帳セミナーの方は、
手帳なんでなんとかリアルでやりたいというのがありますんで、
オンラインだけになってしまうのはちょっと何かがさすがに欠けてる感じがしますので、
手帳セミナーはカンダの方でやります。
クラゾンさんとのセミナーはオンラインでやります。
19日、26日一週明けで、
でも両方出て何か履引とかする、
両方出るとしても6000円とかで済むんで、
いいんじゃないかと思うんですよ。
でもどちらかチェックしていただければと思います。
ここで私はタスクシュートの現在、私の現在進行形と、
主に今回のテーマは、
クラゾンさんとやるテーマは、
時間があるけどやれないっていうやつですね。
やりたいことがあって、しかも時間もある。
つまりできないという理由は何もないのに、
なおできないといった話を取り上げようと思います。
これよくあるのが、時間がなくてできないってやつですね。
これは当然ある。
これは本当にそういうケースもあるんで、
めちゃくちゃ忙しいからできませんと。
これは当然ありますよね。
特に年度終わり、年度始めみたいなのは、
異常なほど忙しくなってしまう職種もありますから、
これはしょうがない。
でも時間ができてもやれないっていうのは、
何か別に理由があるわけですよ。
そこを掘り下げようといったところですね。
タスクシュート的なアプローチも、
当然することはできます。
私なんかも、あんまりこのテーマを
私自身は突っ込んでこなかったけれども、
ないわけじゃないです。
だからそういったお話をできればと思います。
5月19日、5月26日。
もう一つですね。
もう一つのやつは、
これはここでCMするほどかっていうのはあるんですが、
12:00
5月17日、タスクシュートジャーニーというのを、
J松崎さんとゲストにケンスーさんをお招きして、
これは夜じゃないかな。
17日金曜日の15時。
非常にここで集めるかっていうような。
これはもちろん動画も編集いたしますので、
お話聞いていただくことはできます。
これは物語志向という本を書いて、
現在4万部は少なくとも突破してたと思うんですけど、
出してすぐベストセラーになるあたりがさすがですが、
さすがなケンスーさんをお招きして、
お話を聞くといったセミナーになりますので、
こちらもよろしければどうぞ。
割とラッシュですね。
あれなんですよ。
やっぱりJさんが非常に忙しかった。
はっきり言って日本に帰ってきてたから忙しくなったんですよね。
1ヶ月休暇取ったようなもんですよね。
しかも我々は本を書き、
さらに私は4月本を書いていたために詰まっちゃったんですね。
それを一気に吐き出したから、
5月にセミナーが集中する形になりました。
でも楽しんでいただければと思います。
魔女の卓球日じゃないですけど、
私は元気ですって感じなんですよ。
この年になってくると、
まずこれを言っておくのが何よりだというふうに思いますね。
実家とのやりとり、
特に偽実家とのやりとりも、
こればっかりになってしまうんですよね。
無事即災であるかみたいな。
無事即災であれば基本はOKみたいな。
年齢が80に近づくと、そうならざるを得ませんね。
それは当たり前のことでは全くなくなってしまうので、
何か一方があったりあるって時は決まって病院系ですからね。
では本題に入ろうと思うんですけど、
ちょっと今日はまた少し違った話でしてね。
なんか今日テンションが変なのは、
早いんですよ、今日朝起きた時間が。
必要以上に早い。
娘の都合に振り回されてるわけなんですが、
元気なんだけどテンションが間違ってるんじゃないかっていう、
少しそう気味ってやつですね。
でもそうにしないと、
さすがに起きてあんまり活動できなくて、
運転しなきゃならないんで、
目を覚まさなきゃなんじゃないですか。
だから少しそう気味になってるとは思います。
さらにマイルドな傾向みたいな、
言ってることはやっぱりよくわかんないな。
D.Bearという人が書いた、
妄想に取り憑かれる人々って本があるんですね。
僕はこの妄想という言葉の使い方は、
いわゆる精神分析、正当派ではなくて、
独特の妄想と言っても、
漂白観念ってよく言われているやつかなって思うんです。
わけわかんない妄想に取り憑かれちゃっていて、
困っている人たちの話なんですよ。
15:01
妄想に取り憑かれる人々っていうと、
白外妄想か統合失調かその辺を連想しがちなんですけど、
ここで言ってる妄想っていうのはもちろんそういうのは含むんだけども、
なんて言うんですかね。
急に人前で裸になりたくなるとか、
そういうやつですね。
妄想なんだけど、
ものすごくとんでもないことを急にしたくなって、
それが恐ろしいみたいな、そういう妄想なんですね。
例えば、すっごい温厚で優しい人なのに、
幼い子供をいきなりめちゃくちゃ殴りつけてしまいたくなる妄想みたいなものが、
自分で信じられなくて恐ろしい、
こういう、実はそういう精神病みたいなのもある、精神障害あるんですよ。
なんて言うんですかね。
あんたよりは脅迫観念みたいな言い方をすることが多いと思うんですけど、
なんかこう、いきなりそれをしたくなってしまうみたいな。
これあの、心の病気の話ですよ。
完全に脳の病気である場合は、
これはもうちょっと本当に、精神内科的な何かに行く必要があるんですけれども、
そっちじゃなくてね、脅迫観念的な話がリーベアさん。
リーベアさんはなんていうのかな、そういう専門の人だったのかなと思うんですけど、
あんまりこの番組では初めて初出の人になるんじゃないかなと思うんですね。
で、この話がですね、私は、このリーベアさんは別に精神分析の観点でこれを書かれているわけではないなと僕は思ったんですけどね。
いろんなすごい独特の空想をですね、
例えば老人を殴りつけたくなるとか、
普段から老人に対して怒りを覚えているとか、そういうものが全くないっていうのがこの話の大事なポイントなんですよ。
割とその人にとっては突拍子もないことをものすごくありありとイメージして、
しかもやりたくなるっていうのとはまた違うっていうケースもここではよく紹介されているんですよ。
そういうことをしている自分を空想してしまって、むしろ嫌悪したり恐怖したりするっていう話なんですね。
脅迫神経症というのだとやっぱりパッと思い浮かぶのが閉じまりが気になるってやつじゃないですか。
この脅迫神経症と脅迫関連というのはですね、なんかやっぱりちょっと違う感じなんですよね。
なんか手を洗うのがやめられないとかはある意味本当にやめられないんだけど、
この空想がやめられないというのはですね、空想が別にやめなくても困りはしない面があるわけですよね。
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日常生活に差し障るというケースもあるみたいなんだけど、そうでなければある意味本人以外は誰も困らないわけじゃないですか。
別にね、急に裸になる妄想をしていたからといって、実際にはそういうことをほぼしないんですよ。
てかしないんですよね、実際にはね。だから困らないわけですよね、別にね。
ただ非常にそれが気になるというのかな。そういうことなんですよね。
これ妄想って言うべきなのかなっていうのがまず僕は非常に間違ってこの本買っちゃったわけですよ、私。
つまり妄想に取り憑かれる人々というのが、例の妄想分裂ポジション的な話だろうと思って
昔買ったわけですが、全然違う話がバンバン出てきて、割としばらく放置してたんですね。
いやこれ、こういう話は面白いかもしれないけど、別に私これ興味全然ないなと思いましてね。
妄想に取り憑かれる人々はただ書棚に眠ってたんですけど、最近ちょっとふと退屈しのぎに読んでみたらこれが面白かったんですね。
やっぱ精神分析っていうのは面白いなと思いました。
分析を知ったというか、すごく分析にのめり込んだ後でこれを読んでみると、全然違う風景というか、全然違わないんだけど、
やっぱ大きく違った風景が見えてきて面白かったわけですよ。
つまりですね、結論から端折って言ってしまうと、これもやっぱり一つの禁止なんですね。
禁止というか不安なんですね。
必ずしも殴りたいとかではないわけだから、本人にはすごい不快に思われるかもしれないけど、
この妄想に取り憑かれるという人々はですね、実は妄想に取り憑かれているというのは、その人にとっての見え方の問題であって、
実際に不安に取り憑かれているわけですよ。
で、その不安ってどういう不安かというと、老人殴っちゃう不安じゃなくてですね、
例えばなんですけれども、自分が老人を殴るという状態に入っていってしまうこのままではという不安なんですよ。
これでも多分わかりにくいですよね。
例えばこれから介護しなければならないって思った時に、頭をどんどん先走らせる人っていらっしゃるわけですよ。
介護して、だんだん最初は良くても、最初はニコニコやってたけれども、だんだん厳しい状態になってきて、
ついにはもう本当だめだと、眠いのにワンオペでみたいなことを考えて、
さらに夫とも別れてみたいな、どんどん、それこそ妄想なんですけど、
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たくましくしていくわけですね。
で、最後には親を殴るという、恐れもこれではあるじゃないか、こういう状況ではね、
っていう、これは不安なんですよね。その人がその時実は抱えている不安なんですよ。
ただ、その時に抱えている不安では、こういうふうに、たとえ考えたとしても、
イマジネーションを用意してありありと空想するわけじゃないんですよね。
なんとなくこうしたことを、ぱぱぱっと、点と点を一瞬で、イメージも用いず、具体性もなくですね、
ただただ、そんなことを考える。テレビとかで見たものと、なんのなく連想を繋ぐ。
それだけで済むわけですね。つまり、でも抽象的なんですよね、その瞬間やったこと。
しかし、例えばそれを夢に見るって時は、ビビットになりますよね。
フロイト的に言うと、夢は検閲を免れるって言い方をしますけど、
要は、きちんとする必要はないわけですよね。今のその点と点を連想したみたいなものを、
やだらこうイマジネーションだけを豊かにして、ありありと思い描いてみたりしてるわけですよ、頭が。
そうすると、いやもう本当に辛くてお父さんのこと殴っちゃうかな、みたいなことをさっと思ったことを、
具体的にボコボコにしているシーンみたいな、これがたぶんこのリーベアさんが取り上げている、
妄想に取り憑かれる人々が起きててもやっちゃう。これを普通の人は夢の中ぐらいでしかやらないんだけど、
起きててもやっちゃうというレベルに入っていくと、こういうことが起こるんでしょうね。
これを考えてみるとですね、すごく精神分析の領域にぐっと近づく感じがありますよね。
やっぱりこう、つまり無意識の活動というものは、意識と全く無関係であるケースは滅多になくてですね、
本人には思いも寄らないぜって思うかもしれないけど、思いも寄ってるわけですよ。
ただ、いやそこまでは思わなかったっていう話なんですね。
これ結局どういう話をしているかというと、中小レベルでの不安というものを具体化すると、
意外と本人には思いも寄らないレベルに入っていってしまうっていうケースを語っているんだと思うんですよ。
だから私は精神分析が扱いにくさを持っているとともに、非常に大事なことをしょっちゅう語っているように、
特に最近は聞こえるようになったわけですね。
生々しすぎるとか、排泄とかおっぱいとかね、性欲とか生々しすぎるっていうんだけど、生々しさが大事なんですよ。
結局よくそれを生々しくしてみるとですね、自分の抱えている不安というものの正体が非常にパーソナルな雰囲気を見てくるわけじゃないですか。
ものすごくその人の置かれている状況の特別さとか他になさとか、ユニークネスみたいな言い方ですけどね。
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要するに個性が際立ってくるわけですよ。
ここにカウンセリングルームというものが非常にプライベートで密室的で、他と共有しにくいものであるっていうのはよくわかるんですね。
それを説明するために考案された様々な特殊な用語が特殊なんですよ。
排泄とかって明らかに特殊ですよね。
実は排泄を心の分析のために使わないでしょう、言葉としては。
でもそういう非常に身体性を伴った、ある意味匂いとかね、そういうものを伴っていそうな生々しさと、
実はそこで語られている万人向けなんて一応、少なくとも臨床にかかってくる人全て向けなので、抽象度高くなければいけないと。
同時に扱えないじゃないですか。
同時に扱おうとすると抽象度が上がってしまうと生々しさは失われるし、
生々しさの方を確保しようとすると話が非常に具体性を帯びてしまって、一般に人前では語れない話になってしまうわけですよ。
この2つを両方いいとこ取りしようとして、あの種の言葉が出てくるわけですよ。
おっぱいとかペニスとかがやたら出てくるという。
それ自体抽象的な言葉ですよね。
記号的な言葉です。
でも生々しさを残すと。
ここが大事だということを多分語っているんだと思うんですね。
あの、このリーベアさんの妄想っていうのはまさに非常に個人的なんですよ。
これ残念ながらこの本は取り憑かれている妄想のある種、ある意味スキャンダラスな部分を強調しちゃってるから、
そういうところばっかりやや本を面白くするために言ってるのかな。
あるいはそういうふうにインパクトが持っちゃったのかもしれないけど、そういう本になってるからわかりにくくなってるんですよね、一段とか。
これをちゃんとよくあるカウンセリングの臨床例みたいにして、その人の養育歴とか生育歴とか、そういったものですよね。
あるいはその人の置かれている状況の特殊性、みんな特殊なんでね。
その特殊性というものをよくよく掘り下げて綿密に見ていけば、多分その漂白観念が現れているのは全く理由があることだっていうのに突き当たるはずなんですよね。
そこがカウンセリングの大事なポイントですから。
ただただ、私はその老人を虐待する夢を見て恐ろしいです。
私そんな人じゃないのにっていうだけでは、なんか不思議なこともあるもんだよねってことになってしまうんだけど、そうではないんですよね。
ちゃんと訳があるぞっていうことなんですよ。
そこには相当の訳があるぞっていう話なんですね。
例えば、私これもよく聞くし、この本の中にもちゃんと出てくるんだけれども、
私もですね、妻がおめでたになった時に腹をボコボコにする夢ってのを見て、非常にゾッとしたんですよ。
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あの時、本当ね、いろんな悪夢を見ていた時代なんで、本当にゾッとしたわけですよ。
でもどう考えてもそれは訳わからん夢だと思ったんですね。
考えられないんでね。
で、何が考えられないのに考えられるのかと。
こういう結局夢ってのは、さっきも言った通り言えなくしては出てこない。
だけど私は別に妻に腹を立ててたわけではない。
私はですね、思ってたことは不安だったんですね。
何が不安だったか。
娘を育てられるかどうかが不安だったわけですよ。
第一に父親になる不安ってやつ。
第二に金がなくなる不安ね。
だから、いやもう全然大丈夫か?みたいなのがあったわけですね。
で、大丈夫であろうとなかろうと育てる気満々だったし、
出てきて見てからはますますもうメロメロでしたからね、僕はね。
親は若ましぐらどうみたいな、今でもそうだけど、当時は特にそうでしたから。
全然不安とか関係なかったんだけど、
でも不安は不安なわけですよ、やっぱり。
初めての経験だし、お金ないんじゃないか。
当時は割とあったんだけど、結局子育てするにはどのくらいってのがわかんないから、
今は本当大学まで出すとこんなにかかりますみたいな、恐ろしいですねみたいな番組を。
当時は別にグッドバイブスを知ってたわけじゃないし、
いや恐ろしいなって思ってたわけですよ。
別に私立に中学高校入れて師大出すとかいう、その選択は意味がわからんし、
別にそうしたいと思ってるわけじゃないしね、
国公立だとしてもこんなにかかりますみたいなことを言われてもねえみたいな感じで、
しかもあの時の資産って尻滅裂だったね、今思うと。
今の方がかかりますよね。
だってウクライナ戦争とかあの時始まってなかったからね。
全然違うわけですよ。
だからああいうこと考えることって本当意味ないなとは今は思うんですが、
当時まだ私子供を持ったこともない、男で30代だったわけですから、前半でね、しかもね。
いやもうそりゃ恐ろしかったわけですね。
で、その恐ろしかったわけで、だからそういう夢を見たんだけど、
このつまり不安を具現化するとそういう夢になって現れ得るわけですよ。
これを非常にある種の言い方をすれば心に秘めた怒りと言ってもいいのかもしれませんけど、
やっぱり私は心に宿した恐怖って感じの方が当時の感触としては近かった感じがします。
やっぱ恐ろしかったんですよね。
親になるということがですよね。
そしてだけれども、親になる恐ろしさと言ってもまた様々じゃないですか。
私のその時の夢がなぜそのような形をとっていたのかと。
割と珍しくない夢なんですよ、実は。
だからこのリーヴィアさんはここの蹴るところだけを強調しちゃうから、
30:03
本としては面白くなるかもしれないけど、
私としては興味の引かれないものだったんですが、
今思うとどこにどれを読んでもこれはきっといろいろあるって思うんですよね。
いろいろあるわけです。
で、私はですね、ここにいろんなパーソナルなものが入ってくるんですけど、
当時のというかつい最近まで私は、
本当にグッドバイブスというものをある程度受け入れるまではですね、
人にはみんなあるんだと思うんですけど万能空想って、
この万能空想もやっぱりね、
万能空想と言ってしまうと非常に抽象化が上がっちゃうわけですね。
万能空想と一言で言ってもいろんな万能空想があります。
お金があれば万能だという人もいれば、
いや美人なら万能なのよと言っている女性もいらっしゃいます。
私聞いたこと何回もあります。
あとつまり美人なら人生十分やっていけると。
これやっぱり裏を返すと、
その人は多分例えば年を取るということを大変恐れるだろうなっていう感じがしますよね。
万能空想には常に裏側ができちゃうんで、
例えばお金があれば人生万能ですという人は、
貧乏になる恐怖っていうのが一一倍強くなるわけですよ。
あるいは時間があれば万能です。
これは自分の能力にも相当の自信を持ってますよね。
時間があれば万能だってことは、
時間が何かをしてくれるわけじゃないから、
時間中に何かをできるって思っているわけだから。
この場合の2つのリスクを抱える。
1つは時間がないと何もできなくなるリスクと、
もう1つはあっても、
例えば病気とかで動けなくなるリスクに対して
一一倍恐怖感を強く感じる。
この恐怖感のところにさっきの妄想が現れる余地がある。
つまり万能感の裏側に万能な恐怖っていうのかな。
つまり万能感があるってことは、
お金があれば人生万歳ならば、
お金がないのが地獄ですよね。
そういうこの番組でもおなじみの裏表なんですけど、
そういうコストを抱えることになるわけです。
万能感。
現実に万能なものはこの世にないので。
で、その万能感の恐怖っていうものを妄想として膨らませると、
さっきのリーベアさんのようなのは出てくるんですよ。
だから、何にどういうふうに万能感を抱くか。
すごくすごく大事なんですね。
すごくすごく大事なんですよ、これは。
で、私はですね、万能感というものをタイムマシンだったんですね。
ちなみに万能感は非常にしばしばオカルトともなります。
タイムマシンはオカルトって言えるか分かりませんけど、
超自然的現象ですよ。
つまり万能なんで何でもできちゃうわけですね。
オカルトがそこに入っているわけですよ。
時間が無限にあればとかいうのはオカルトだし、
お金が無限にあるのも結局オカルトで、
私なんかは時間を巻き戻せるくらいに思ってたんですね。
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非常に独特の傲慢さをここに持つわけです。
自分はほとんど神様なんですよ。
万能感って神ですからね。
私は時間を巻き戻せる系だったわけですよ。
世界線とかいうやつね。
あるいは転生物。
転生物ちょっと同じじゃないんだけどね。
転生物も最近流行ってますけど、
ああいう万能感をコミカライズするような作品は非常に多いですよね。
我々の、つまり漫画の上ではできますから。
タイムマシンありますよね。
ドラえもんも載ってました。
ドラえもんが万能の象徴ですけど、
万能ってのはやっぱりコミカライズの対象にものすごくなりやすい。
私たちはですね、私は時間を巻き戻せる空想。
つまりこういうことですよ。
私は、今物書きになっちゃったけど、
実はエヴァノートに勤めた方が良かったんじゃないかとか空想することによって、
万能感を保持していたわけですね。
いやいややり直せるから、いつでもみたいな。
結婚とか、相手を変えればいい。
そういうところに行き着くことによって、
私なりのナルシズムを抱えることを保持することを自分に許して、
それで人生生きているつもりだったわけですね。
非常にこれを考えるだけでやっていけると。
結局こういうことなんですよ。
目の前の大変、そういうもんですよね。
万能感というのは、万能空想というのは、
目の前の大変な現実を乗り切りがたいと思った時に、
心にエネルギーを補充するために万能空想を使うわけですよ。
昨日言ったけれども、本能と隔てられている私たちはですね、
本能空想というもの、本能的な空想というもので賄うと。
それが本能を刺激してエネルギッシュにしてくれるわけですよ。
先日申し上げたけど、白馬の王子様というのは多分性欲なんですよ。
ただ人間は性欲というものをストレートに表現できない人生になってしまっているので、
白馬の王子様にそれを転換することによって、
必要に応じて性欲を脱出する。
必要に応じてというのは、必要のない時にしまっておいて、
必要な時にそれを活性化すると。
そのために空想を使うんだというのが、
メラニ・クラインの考え方だと思うんだけれども、
あるいは、このエネルギーそのものが空想に変換されていくんだみたいな感じ。
万能空想というのは、
井戸のエネルギーがそのまま空想化していくわけですよね。
生きていたいと。
生きていたいというのは万能ですよね。
ある意味では。
とにかく生きてりゃいいんだったら、
割と何でもありじゃないですか。
生きていたいというものを、
最もこの世で生きていくのに役に立つものが欲しいに切り替えるわけですよ。
例えばそれがお金であったり、
私の場合はタイムマシンであったり、
素晴らしい女性みたいなものであったりしたわけ。
この素晴らしい女性は、
当然素晴らしい母親を意味しているわけですね。
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すべて空想なわけです。
で、私はやり直しが効くんだからって言った時にですよ。
子供が生まれたらやり直し効かなくない?
みたいなのが出てくるわけですよ。
万能空想は所詮万能空想だって。
いやいやお前、もともとそれ万能空想だったんだから、
リアルのものと混同するねって思われるかもしれないけど、
私たちはみんなリアルなものを何とかするために万能空想を考えているから、
万能空想が絶対的に通じない世界に入り込んだ時に、
空想を保持しておくのは困難になってきますね。
ここから精神分析的に生々しくて、
なかなか嫌な話になるわけですよ。
子供がどんなに素晴らしいとしてもね、
子供が生まれてしまったら、
子供が生まれてない生活に切り替えることはできなくなるよ。
ナルシズムにはこういう非常に怖い拷問さがありますね。
つまり私が持っているナルシズムというのは、
確かに私は頼ましいはないけど、
変更することはできるんだ。
いつでも変更可能な人生を選んでいるんだっていうところが、
少なくともあったわけですよ。
よっぽどそこを意識しないと、
なかなか見えてこないレベルでもあったと思うんですけども、
あったわけですよ。
だから奥さんの腹をボコボコにするという、
なかなか怖い空想が少なくとも夢ではない。
これがフロイトが言う検閲が外れた状態ってやつなんですよ。
普段は検閲をかけてるから、
そのようにおぞましいものを自分にも人にも当然見せないように、
最新の注意を無意識の方で払ってくれてるわけですが、
寝てしまうとそういう超自我とか理性みたいなものがほぶので、
ほぶというか飛ばせるために寝てる面もあるんだけれども、
つまり母子一体の世界で何でもOKだからねって、
これを実現するのがカウンセリングの世界なんですけど、
それはなかなか外れませんよね。
だからカウンセリングの世界では、
夢の報告がよくなされるのは当然のことなんですが、
いずれにしてもこれをカチャッと外すとですね、
そういうブワッと出てくる。
それは不安の種でもあるんだけれども、
その不安をよくよく考えてみると、
やっぱり万能空想の裏側にある不安なんですよ。
人は万能空想を持った瞬間に不安も持つことになってしまうんですね。
つまりお金があれば人生いけるのにって思うのは、
今手元に無くて困ってるからですよね。
それが現実に突き当たってる辛さなんだけど、
そこを乗り切るために、本能のエネルギーを充填するために、
だから悪いことやってるわけじゃないんだけど、
それを万能空想というものに変換して、
私たちはお金があればやっていけるから、
いつかお金手に入れてやるよみたいな、
そういう生きるエネルギーにするわけですよね。
でも同時にすれば、
その瞬間にお金がない人生は地獄だみたいな、
そういう、ある意味妄想を抱えることになるわけですね。
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そのお金がないのにこんなにひどいことをしなければならない
というのを例えば夢で見るわけですよ。
それがリーベアの妄想に取り憑かれた人々の見る妄想です。
私の場合はここについに万能空想に危機が訪れたぞ
ということを具体化した夢だったわけですね。
それに対する私の恐怖とパニックなんです。
まさにパニックっぽいですもんね。
怒りと言ってもいいんだけど、単なる怒りでは済まない。
怒りの爆発ですよね。
かなり正気を失っている。
それだってやってしまったら、
多分病院か刑務所に連れていかれることになりますよね。
だから完全に狂気の淵に入る瞬間があるってことなんだけど、
それは私のすごくパーソナルなものを色々と含んでいるわけですよ。
まさに今生まれんとしているとか、
まさにあなたはそういう万能空想に浸って生きてきたとか、
そういう、何て言うんですかね、
私の個人心みたいなものをものすごく細かく実は反映していて、
だから他の人は街中で裸になって走り回るかもしれないけど、
僕はそういう夢は見ないわけですね。
色々あるわけですよ、個人的に。
これを一括して万能空想と呼んでみたり、
一括して妄想と呼んでみたりする。
それは抽象度をすごく上げての表現だっていう話ですね。
40分経ってる。びっくりですね。
まだ全然入り口を喋りましたぐらいな、
でもとうとう喋ってきたって感じもしますけどね。
久しぶりにリリベアさんの本を読んでみて、
つくづくやっぱりですね、
関係ない無意識の働きっていうのは、
ほんと滅多にあるものじゃないんだなっていう、
身体化というのもですね、首そうそう、
つい最近言いましたけども、
寝違えたんですよ。
結構寝違えると年取ったから治んないなと思ってたんだけど、
4月30日にパッと消えちゃったんですよね。
消えるかなと正直ちょっと思ってたんですよ。
先日少し言いましたけど、
4月30日締め切りの原稿があったんですね。
僕は全然気にしていないというか、
気にしないという方針で固めて突破してたわけですけれども、
首の痛みというのはちゃんと現れていたわけですよ。
そしてそれが30日を境に消えると。
別にですね、こういうオカルト話みたいに思う人もいらっしゃると思うんで、
頭からこれを信じる必要はないですよ。
それに私はいつも寝違えると右側の首筋であって、
左ではないんですね。
ちゃんと私の身体的特徴というものに沿ったものが現れる。
何でも闇雲にランダムに現れるわけではないんですよ。
このさっきの妄想もそうなんだし、
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私のこの身体的な寝違いとかもそうなんですけれども、
全てそういうものっていうのは、
もちろん偶発なものが何もないとは言いませんよ。
偶発なものはあるんだけど、きっとね。
あるいは環境要因にほぼ準じているケースはもちろんあるんだけど、
例えば私だって多分この寒暖差が無関係だと思いませんよ、寝違いと。
寒暖差も関係しているに違いはないんですが、
意外なほど心理的要因とか精神的要因と、
私の精神、つまり寒暖差ってあらゆる人にとって関係あるじゃないですか。
ほぼ同じですよね、この辺の地域に。
いや、日本列島に今住んでいる人にはほぼ同じ意味になると思うんだけど、
この締め切りは私個人にものすごく直接関係が、
そして私個人ぐらいにしか関係ないという話なんですよ。
こっちの非常に必然的でありかつ個別具体的なものの方を見た方が、
あらゆるものは良いと。
だから私はあれなんですよ。
寒暖差、アレルギーとか、低気圧で頭痛とか、低気圧で、
低気圧なんとかとかが好きになれないんですよ。
そういうものすごく個人が問題にするじゃないですか。
あらゆる人が低気圧が来た瞬間に病気になるわけじゃないですよね。
だから低気圧が無関係ではないと思うんだけれども、
やっぱり低気圧よりも、もっと全然細かく見ていくべきものがあると思うんですね。
抽象度を避けるべきだと思うんですよ。
やっぱり排泄とかオッパイとか言っているのには十分な理由があるんですよ。
そっちへと目を向けた方が大事なものが見つかると思いますね。
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